JP3033420B2 - トイレ装置 - Google Patents

トイレ装置

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JP3033420B2
JP3033420B2 JP6005024A JP502494A JP3033420B2 JP 3033420 B2 JP3033420 B2 JP 3033420B2 JP 6005024 A JP6005024 A JP 6005024A JP 502494 A JP502494 A JP 502494A JP 3033420 B2 JP3033420 B2 JP 3033420B2
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博明 ▲よし▼田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレにおいて人体情
報の検出や記録を行うトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のトイレ装置には、図6お
よび図7に示すようなものがあった(例えば特開平3−
191136号公報)。
【0003】図6において、1は便器でありロータンク
2に貯えた水により排泄物の洗い流しができる。この便
器1には温水洗浄便座3が搭載されており、この温水洗
浄便座3は洗浄ノズル4と乾燥ノズル5を備え、人体局
部の洗浄と洗浄後の乾燥が可能となっている。通常、使
用者がカードを持たない場合は、温水洗浄便座3の制御
はコントローラ6によって行われるが、カードを持って
いる場合はコントローラ7で行われ、このコントローラ
7にはカード8の挿入口9が設けられている。
【0004】このトイレ装置の制御は図7の制御ブロッ
ク図のように行われる。洗浄系統10では水道11の水
が、一度ロータンク2に貯められてから給水アダプタ1
2を介して導かれ、開閉弁13によって供給・停止がな
される。次いで調圧弁14がコントローラ7によって制
御され、水勢(水圧)が調節される。熱交換器15もコ
ントローラ7で制御され、湯の温度が調節される。この
湯がコントローラ7で作動する調整弁16によって噴射
時間を設定され、洗浄ノズル4から噴射される。また、
洗浄ノズル4はコントローラ7によって噴射角度が制御
される。
【0005】乾燥系統17では温風ファン18が、コン
トローラ7で制御され温度が設定される。次いでコント
ローラ7で調整弁19を作動して乾燥時間を設定し、乾
燥ノズル5から温風を吹き出す。この洗浄系統10と乾
燥系統17を制御するコントローラ7は、図6の挿入口
9から差し込まれたカード8に予め記録された入力情報
によって制御される。カード8はトイレを利用する複数
の特定の個人が所有し、このカード8に各個人の好みに
応じて予め、調圧弁14、熱交換器15、調整弁16、
洗浄ノズル4、温風ファン17および調整弁19を制御
する情報を登録しておく。
【0006】また、コントローラ7に選択ボタン20が
設けられており、カード8を使用せずに、各制御項目を
適宜組み合わせて洗浄することもできる。
【0007】また、コントローラ6によりカード8を持
たない人が、コントローラ7の選択ボタン20ではでき
ないもっと細かい制御を行なえるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のト
イレ装置では、カードを利用したトイレ装置の制御が、
カード8に予め記録された入力情報によってのみ行われ
るだけであり、トイレ装置で人体情報を検出し健康状態
を知ったり、検出した情報を記録すること等ができなか
った。
【0009】
【0010】本発明は上記課題を解決するものであり、
トイレにおける例えば検尿結果等の人体情報をICカー
ドに記録可能とするとともに、必要なデータのみを記録
することにより、ICカードの記憶容量が低減でき、検
査の終了も使用者へ報知が行えるトイレ装置を提供する
ことを第1の目的としている。
【0011】また、温水洗浄便座を併設した場合でも、
検査が確実に行えるトイレ装置を提供することを第2
目的としている。
【0012】
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために本発明のトイレ装置は、便器に取り付けられ
た人体情報検出手段と、前記便器近傍に設けたICカー
ドのリーダ・ライタと、人体情報検出手段による人体情
報の検査完了を検出する検査完了検出手段と、検査完了
報知手段と、前記リーダ・ライタへの前記ICカードの
装填により個人認識を行い前記人体情報検出手段による
人体情報の取り込みを開始するとともに、検査完了検出
手段で人体情報検出が完了したことを検出したら検出し
た人体情報の必要部分をICカードに記録し、かつ使用
者に検査完了報知手段により検査完了を報知する制御手
を備えて構成するものである。
【0014】さらに、上記の第2の目的を達成するため
に本発明のトイレ装置は、上記した構成に加え、便器に
温水洗浄便座を併設し、制御手段は人体情報検出手段に
よる人体情報の取り込み中は、温水洗浄便座の作動を停
止して構成するものである。
【0015】
【0016】
【作用】上記した構成により、本願発明の第1の目的に
沿ったトイレ装置は、検査完了検出手段で人体情報検出
が完了したことを検出できた段階で人体情報をICカー
ドに記録することにより、ICカードのメモリ容量の低
減を図り、かつ使用者に検査完了を報知することによ
り、使用者が次の行動に早く移れることを実現している
ものである。
【0017】さらに、本願発明の第2の目的に沿ったト
イレ装置は、人体情報検出手段による人体情報の取り込
み中は、温水洗浄便座機能の作動を停止することによ
り、検査中に誤って温水洗浄便座の使用がなされ、検査
を失敗したり誤った検出が行われることを防止している
ものである。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0019】図1は本発明の実施例におけるトイレ装置
の斜視図であり、図2はこのトイレ装置の一部切欠き断
面図であり、図3(a)は同トイレ装置に用いられるリ
モコンの正面図、同(b)は同リモコンの側面図であ
る。
【0020】図1において21はロータンクを内蔵した
便器であり、温水洗浄便座22が搭載され、本体操作部
23が設けられている。トイレの壁面には操作しやすい
任意の場所に、電池で駆動されるリモコン24が設けら
れていて、このリモコン24部でICカード25が装填
できる。
【0021】本体内部には図2に示すように、人体情報
検出手段として検尿スティク26、この検尿スティク2
6からの信号分析を行い分析結果を平均値処理する尿分
析器27、検査の完了を検出する完了検出手段としての
完了検出部28、使用者の便座への正しい着座を検出す
る着座検出手段である赤外線を利用した着座スイッチ2
9、リモコン24との間で電波により信号の送信・受信
を行う本体送受信器30およびこれらを統括的に制御す
る本体制御器31が設けられている。また、本体制御器
31は、温水洗浄便座22の制御を行う温水洗浄便座制
御器32とも信号をやり取りしており、温水洗浄便座の
機能部としてノズルユニット33他も本体内に設けられ
ている。
【0022】リモコン24の詳細構成は、図3(a)、
(b)に示すように構成されている。
【0023】ICカードの装填口33は、図に示すよう
に、横からICカード25を差し込みやすいように正面
に切欠き部を有している。そしてリモコン24の表面
に、検査の開始と一時停止を行う検査スイッチ34、検
査中を表示する検査中LED35、検査終了を表示する
終了LED36、表示画面37への検査結果の表示を選
択する表示スイッチ38、ICカード25の強制排出を
指示する排出スイッチ39、また表示を行った場合、I
Cカード25に記憶された内容を順次送って画面を更新
するスクロールスイッチ40、41が設けられている。
また、リモコン24の内部にはICカード25のリーダ
・ライタ42、リモコン24と本体送受信器30との間
で電波で送信・受信を行うリモコン送受信器43、リモ
コン制御器44が設けられている。
【0024】また、リモコン24には温水洗浄便座22
用の操作部も併設されており、おしり洗浄スイッチ4
5、ビデ洗浄スイッチ46、停止スイッチ47、乾燥ス
イッチ48、脱臭スイッチ49、暖房スイッチ50、洗
浄流量や乾燥温風の強弱調整用のアップスイッチ51、
ダウンスイッチ52が設けられている。
【0025】また、ICカード25は図4(a)、
(b)に示すような構成となっており、ICモジュール
部53、磁気ストライプ部54、およびICカード全体
の比重を軽くするための中空部55を有している。
【0026】以上のような構成において次に本実施例の
動作について説明する。なお、本実施例の制御動作の要
部は、図5のフローチャートに示されている。
【0027】使用者がICカード25をリモコン24に
設けたカード装填口33から差し込むと、挿入検知がさ
れ自動的にICカード25は装填される。このICカー
ド25が、確実に装填ができたことが確認されると、リ
ーダ・ライタ42で内容の読み取りが行われ、個人認識
や記憶されているデータ類が利用できるようになる。
【0028】温水洗浄便座22のみを使用して検査を行
わないときは、個人情報が温水洗浄便座22の制御部3
2に送られ、個人に合った最適な制御が行われる。この
個人情報は予め設定されたものでもよいし、後述する検
査結果に基づくものであってもよい。ICカード25が
装填されると、自動的に表示画面37が表示可能状態と
なり、表示画面37に個人名を始め必要なメッセージが
表示され、間違って他人のICカードを持参した場合な
ど、使用者が確認できるようになっている。使用者が便
座に着座し着座スイッチ29で正しい位置に着座したこ
とが確認されると、検査が可能な状態になる。続いて使
用者が検査スイッチ34を押すと検査が開始される。放
尿を開始し初期尿の排出が終わった段階を音響的に本体
制御器30が自動検出し、検尿スティク26を伸長し尿
成分を検出する。この時、男性が従来のように立って放
尿をし尿検査をしようとしても、このトイレ装置は構成
を簡素化するために検尿スティク26は1本で構成して
いて検出が不可能となるので、予めICカード25が装
填された段階で着座を促すメッセージが表示画面37に
表示され、正しい位置に着座をしないと検査に進めなく
している。検出結果は尿分析器27で分析され、たんぱ
く、潜血、尿糖、ウロビリノーゲン、ホルモン等のレベ
ルを分析し、データを5回に分けて取り込み、最大値、
最小値のカット、平均化、ピーク値等を処理し、完了検
出部28で検査が終了したことを判定し、結果を本体送
受信器30を介して電波信号でリモコン24に送る。リ
モコン24では、この本体より送られてきた信号を確認
し、リーダ・ライタ42でICカード25に分析結果を
書き込む。書き込みの完了をリモコン制御器24で確認
し、完了の表示を終了LED36で表示する。同時に本
体側に信号を送り、温水洗浄便座22の使用を可能とす
る。
【0029】ICカード25の挿入後、所定時間が経過
した場合および検査スイッチ34を押してから所定時間
経過した後は、タイムアップとみなして特に表示などの
要望がないことを確認して、カードを排出できるスタン
バイ状態に入る。また、検査スイッチ34が押されてか
ら検尿の検査回数が5回を越えた場合は、所定時間が経
過しない内でも、次の動作に進むことができ、検尿ステ
ィック26は収納される。
【0030】なおこの実施例の場合、この検査回数を計
測するカウンター部をもって完了検出部28が構成され
ている。この状態で、表示スイッチ38が押されて、検
査結果の表示が指示された時は、リモコン制御器44に
内蔵されたメモリに一時的に記憶された内容が読み取ら
れ、表示画面37に表示される。表示スイッチ38が再
び押され表示の停止が指示されると、画面37の検査結
果の表示が消去される。表示画面37への表示中にスク
ロールスイッチ41が押されると押した回数に応じ、I
Cカード25からリーダ・ライタ42で前回や前々回の
データが読み取られ、前回や前々回の検査結果が表示で
きる。この状態でスクロールスイッチ40を押して行く
と、最終的に今回のデータに戻すことができる。表示ス
イッチ38を再び押すと、表示は停止する。
【0031】使用者が便器から立ち上がり着座スイッチ
29がオフすると、ICカード25は自動的に排出され
る。すべての動作中において途中で排出スイッチ39が
押された場合及び着座スイッチ29がオフした場合は、
中断と見なしてすべての制御動作が割込み処理で停止さ
れ、ICカード25が排出される。このため、誤って他
人のカードを使用したり、排尿や排便ができなかった
り、急の来客や電話がかかってきてトイレの使用を急に
中止したい場合や、検査をやり直したい場合などに便利
であるとともに、検査の中止とICカード25の排出が
同時にでき時間の短縮と利便性の向上が図れる。また、
正常に検査が行われている状態では、段階ごとに現在ど
の段階にあるかが、表示画面37に表示され使用者が確
認しつつ検査を進行できるようになっている。
【0032】検査が行われている最中に温水洗浄便座2
2の操作スイッチ、例えばビデスイッチ46が押されて
洗浄が指示されても、検査中は誤差や、検査ミスを生じ
ることを防止する目的で、洗浄ができないように構成さ
れている。万が一、検査続行中にこうした指示がなされ
た場合は、その旨、表示画面37にメッセージが表示さ
れる。検査終了が確認できた段階になると、通常の温水
洗浄便座22の機能の使用ができる。また、ICカード
25が挿入され検査スイッチ34押さない場合は、IC
カード25の記憶内容に沿って、通常通り温水洗浄便座
22の機能が利用できる。従って、検査を行うか、温水
洗浄便座22のみの機能を利用するか、また検査の開始
をいつ行うかを使用者が判断することにより、利便性を
増しているものである。
【0033】検査結果を記録されたICカード25は家
庭内のホストコンピュータや医療機関に持参して、各種
基準データとの比較や時系列的グラフの作成、個人や医
師による結果の確認等が行われる。
【0034】上記実施例では、着座スイッチは29は赤
外線を利用したものを用いたが、超音波を利用したもの
や、便座に機械的なスイッチを組み込んだもの等であっ
てもよい。
【0035】また、人体情報として尿検査結果以外に、
便の検査結果や血圧、脈拍、体重、体脂肪率、心電図の
結果、血液検査結果等を送ってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明のトイレ装置は、ト
イレにおける人体情報をICカードに記録可能とすると
ともに、人体情報の検出に当たり誤った検出を防ぎ、使
用者が使用しやすい構成を実現しているものであり、次
のような効果を有する。
【0037】ICカードのリーダ・ライタへの装填によ
り個人認識を行い、着座検出手段により使用者が便器に
着座したことを検出して人体情報の検出を開始している
ため、例えば検尿時など男女を問わず着座して正しい位
置に臨まないと人体情報の検査が開始できないので、人
体情報検出手段を1つで構成することが可能となりトイ
レ装置の構成が簡略化できるとともに、検査の失敗をな
くし正しい検査結果を得ることができる。
【0038】人体情報検出手段による人体情報の検査完
了を検出する検査完了検出手段と、検査完了報知手段を
備え、検査完了検出手段で人体情報検出が完了したこと
を検出できた段階で人体情報をICカードに記録してい
るため、検査結果の必要データのみをICカードに記憶
させることができ、ICカードメモリ容量の低減が図る
とともに、使用者に検査完了を報知しているため、使用
者が次の行動に早く移れる。
【0039】人体情報検出手段による人体情報の取り込
み中は、温水洗浄便座機能の作動を停止することによ
り、検査中に誤って温水洗浄便座の使用がなされ、検査
を失敗したり誤った検出をしてしまうことが防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるトイレ装置の斜視図
【図2】同トイレ装置の切欠き断面図
【図3】(a)同トイレ装置に用いられるリモコンの正
面図 (b)同トイレ装置に用いられるリモコンの側面図
【図4】(a)同トイレ装置に用いられるICカードの
正面図 (b)同トイレ装置に用いられるICカードの側面図
【図5】同トイレ装置の制御フローチャート
【図6】従来のトイレ装置の斜視図
【図7】同トイレ装置の制御ブロック図
【符号の説明】
21 便器 22 温水洗浄便座 24 リモコン 25 ICカード 26 検尿スティック(人体情報検出手段) 28 完了検出部(完了検出手段) 29 着座スイッチ 31 本体制御器(制御手段) 42 リーダ・ライタ 44 リモコン制御器(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 邦夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−54025(JP,A) 実開 平3−39147(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/00 - 9/16 G01N 33/493

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器に取り付けられた人体情報検出手段
    と、前記便器近傍に設けたICカードのリーダ・ライタ
    と、前記人体情報検出手段による人体情報の検査完了を
    検出する検査完了検出手段と、検査完了報知手段と、前
    記リーダ・ライタへの前記ICカードの装填により個人
    認識を行い前記人体情報検出手段による人体情報の取り
    込みを開始するとともに、前記検査完了検出手段で人体
    情報検出が完了したことを検出したら検出した人体情報
    の必要部分を前記ICカードに記録し、かつ使用者に前
    記検査完了報知手段により検査完了を報知する制御手段
    とを備えたトイレ装置。
  2. 【請求項2】便器に温水洗浄便座を併設し、制御手段は
    人体情報検出手段による人体情報の取り組み中は、温水
    洗浄便座機能の作動を停止した請求項1記載のトイレ装
    置。
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