JP3033319B2 - 自工程計画立案装置 - Google Patents

自工程計画立案装置

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JP3033319B2
JP3033319B2 JP2041492A JP2041492A JP3033319B2 JP 3033319 B2 JP3033319 B2 JP 3033319B2 JP 2041492 A JP2041492 A JP 2041492A JP 2041492 A JP2041492 A JP 2041492A JP 3033319 B2 JP3033319 B2 JP 3033319B2
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秀一 玉田
邦也 金子
春通 脇山
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ある工程で子部品を生産してそれ
を後の工程に送り、その後の工程ではその子部品を用い
て親部品を生産してさらに後の工程に送り、さらに後の
工程ではその親部品を用いて製品を生産するといった工
程の連鎖関係が多くの生産系に認められる。本発明は後
の工程に生産計画が与えられたときに、その後の工程
(以下、後工程という)に部品を供給する前の工程(以
下、これを自工程ともいうことがある)の計画を立案す
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばエンジンを生産する後工程のため
にピストンを生産する自工程の生産を管理する場合、か
んばん方式と称される技術がよく用いられる。この技術
では、ピストン等の部品にかんばんと称される識別カー
ドを付与しておき、後の工程でその部品が使用される毎
にかんばんが取外され、それが自工程に送り返される。
自工程では送り返されてきたかんばんに応じて部品この
場合ピストンを後工程に送る。このようにすると後工程
で使用されただけの部品が補充されることになり、また
後工程の生産ペースに合わせて自工程の生産が管理され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このかんばん方式は生
産ペースがあまり大きく変動しない場合には極めて有効
でかつ効果的である。しかるに後工程に急激な負荷変動
が生じるような場合にはそれが前工程(自工程)に直接
影響し、さらにそれがその前の工程にも伝搬してゆく。
また自工程における生産時間が長くかかるような場合や
自工程の在庫数が少ない場合には、発注量の急変に追従
できず、欠品を発生させる可能性もある。これを避けよ
うとすると、後工程からの発注量の変化を予想して自工
程の仕掛計画を立てる必要があるが、その仕掛量を誤る
と過大な在庫や欠品が発生してしまうことになる。
【0004】そこで本発明では、後工程の生産ペースが
急変するような場合にも、欠品や過大な在庫を発生させ
ない自工程計画を立案する装置を開発し、もって自工程
の生産をより合理的に管理し得るようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明では
その概念が図1に模式的に示される装置、すなわち所定
期間内に後工程で生産することが計画されている生産数
すなわち後工程計画生産数を入力する手段2、入力され
た後工程計画生産数を満たすために自工程から出荷する
必要のある出荷数すなわち自工程計画出荷数を算出する
手段4、算出された自工程計画出荷数を出荷単位数で除
することによって必要な出荷回数すなわち自工程計画出
荷回数を算出する手段6、後工程の稼働時間割と、出荷
便の遅れ回数と、算出された自工程計画出荷回数とに基
づいて自工程から出荷する時刻、すなわち自工程計画出
荷時刻を算出する手段8、算出された自工程計画出荷時
刻と、生産を開始してから出荷可能状態にするまでに要
する時間とから自工程の仕掛計画を算出する手段10、
生産管理担当者が入力する修正情報に基づいて算出され
た自工程仕掛計画を修正する手段12、修正された自工
程仕掛計画と、生産を開始してから出荷可能状態にする
までに要する時間とから自工程の計画生産数を算出する
手段14、算出された自工程計画生産数と、算出された
自工程計画出荷時刻とから指定された時刻における自工
程の在庫数すなわち自工程計画在庫数を算出する手段1
6、算出された自工程仕掛計画と、修正された自工程仕
掛計画と、算出された自工程計画在庫数とを表示する手
段18とを有することを特徴とする自工程計画立案装置
を創り出した。
【0006】
【作用】上記自工程計画立案装置によると、次のように
して自工程の生産計画が立案される。まず自工程計画出
荷数算出手段4によって出荷数の計画値が算出される。
例えば後工程で100台の生産が計画されており、1台
につき自工程から2個の部品を供給する必要のある場合
には200個を出荷する計画であることが算出される。
ここで自工程が複数の後工程に部品を供給する場合には
それらの全部の後工程の必要に応じることのできる出荷
数が算出される。
【0007】次に計画出荷回数算出手段6によって計画
されている出荷回数が算出される。例えば200個の部
品を1回に40個出荷する場合には5回の出荷回数が計
画されることを算出するのである。
【0008】次に自工程計画出荷時刻算出手段8によっ
て出荷が予定される時刻が算出される。ここでは後工程
の稼働時間割が参照され、稼働時間を出荷回数で除した
時間間隔で後工程に納入されるようにする。またこのた
めに出荷便の遅れ回数も参照され、その分出荷時刻が過
去方向にずらされる。
【0009】次に自工程仕掛計画算出手段10によっ
て、いつ生産を開始すればよいかという計画が算出され
る。このために生産を開始してから出荷可能状態とする
までに要する時間が参照される。この仕掛計画に従って
生産を開始すれば、計画されている出荷時刻までに必要
な個数が生産されているはずの仕掛計画が算出されるの
である。
【0010】算出された仕掛計画は修正手段12によっ
て修正される。例えば後工程で一時的に生産ペースが増
大することがわかっているような場合には、予め自工程
で作りおきし、自工程にかかる負荷変動を軽減するため
の修正等が可能となっている。なお修正が必要でないと
きには修正量をゼロとする修正情報を入力すればよい。
【0011】このようにして必要に応じて修正された仕
掛情報に基づいて生産していったときの生産数が生産数
算出手段14によって算出される。そして最後に計画さ
れている生産数と計画されている出荷時刻とから、自工
程で計画される在庫数が算出される。このようにして算
出、ないしは修正された仕掛計画と在庫数は表示手段1
8に表示され、生産管理担当者が計画の全容を把握する
ことができる。
【0012】この装置によると、生産管理担当者は必要
な情報を容易に得ることができる。また自己の経験等に
基づいて計画を修正することにした場合の影響を正確に
把握することが可能となり、合理的な計画を最終決定し
易くなる。
【0013】なおこの装置で立案された計画は必ずしも
実際の計画とされるものでなく、例えば実際の生産管理
はかんばん方式によるものであってもよい。このような
場合にも、生産管理担当者は生産実績と計画とを比較
し、将来起るかも知れない問題を把握し易くなり、必要
な措置をはやめにとることが可能となる。
【0014】
【実施例】本発明を具現化した一実施例に係る自工程計
画立案装置のシステム構成が図2に示されている。この
装置24は関連装置A,Bとオンラインで接続されてお
り、関連装置との間でデータの入出力が可能となってい
る。またこの装置24は演算処理装置36を主体とする
コンピュータシステムで構成され、内部に入力装置3
4、出力装置38、各種記憶テーブル40〜48を備え
ている。またこのコンピュータシステムにはキーボード
26、フロッピーディスク装置28、プリンタ30、デ
ィスプレイ32等の周辺機器が接続されている。
【0015】この実施例では後工程の生産計画が関連装
置Aからこの装置24に送られ、この装置24で立案さ
れた自工程計画が、その前工程を管理する関連装置Bに
送られるように構成されている。なおデータはフロッピ
ーディスクによって送受することも可能となっている。
【0016】勤務形態テーブル44には図3のa欄に例
示するような稼働時間割に関するデータが記憶されてい
る。この例の場合、6月30日は午前8時から18時ま
での稼働時間(ただし12時〜13時までは休憩)と、
午後21時から翌朝7時までの稼働時間(ただし1時〜
2時までは休憩)が計画されており、7月1日にも同様
の稼働時間が計画されていることを例示している。
【0017】関連装置Aからは後工程で生産することが
計画されている生産数のデータが入力される。図3b,
cの欄では後工程Aでは6月30日に50個、7月1日
に45個、後工程Bでは6月30日に37個、7月1日
に28個の生産が計画されていることを例示している。
ここで後工程AとBは、自工程から出荷される製品の行
き先であり、他にも製品が送られる後工程が存在すれば
その生産数も与えられる。また後工程の計画生産数は平
常勤務日に対する計画生産数と(6月30日の分がそれ
に相当する)、本来休日のはずの日に臨時に出勤して生
産する分(7月1日の分がそれに相当する)の両者で与
えられる。
【0018】演算処理装置36に後工程の計画生産数が
入力されると、次に演算処理装置36は工程・構成テー
ブル40を参照して自工程の計画出荷数を算出する。こ
こで工程・構成テーブル40には、後工程で生産される
製品の種類ごとにその製品で使用される部品の数が記憶
されている。図3の場合、後工程AとBで生産される製
品には、自工程で生産する部品が1製品あたり2個使用
される場合を例示している。このため後工程AとBに与
えられている計画生産数を満たすためには自工程から6
月30日には174個、7月1日には146個出荷する
必要のあることが算出される。この段階の演算処理装置
36は本発明の自工程計画出荷数算出手段を具現化して
いるのである。
【0019】さらに自工程計画出荷数が算出されると、
次に演算処理装置36はこれを出荷単位数で除する(小
数点以下は切上げる)ことによって必要な出荷回数を算
出する。図3の場合出荷単位数が30個であり、[17
4÷30]=6,[146÷30]=5(ここで[ ]
は除算値を上回る最小の整数を示している)の出荷回数
が算出されることを例示している。この段階の演算処理
装置36によって自工程計画出荷回数算出手段が構成さ
れるのである。
【0020】出荷回数が算出されると、次に図3のfに
例示するように、後工程への納入数が算出される。ここ
では1日当りの稼働時間(この例の場合、6月30日も
7月1日もともに18時間)が納入回数で除され、例え
ば6月30日の場合には3時間毎(すなわち8時,11
時,15時,21時,24時,4時)に30個ずつ納入
され、7月1日の場合には3時間36分毎(すなわち8
時,11時36分,16時12分,22時48分…)に
30個ずつ納入されれば、欠品を生じさせないはずであ
ることからその納入計画が算出される。
【0021】次に演算処理装置36によって、出荷時刻
が算出される。図3の場合は自工程で出荷したものが後
工程に1便遅れて納入される場合を例示しており、点線
矢印に示すように出荷時刻が1便分だけ過去方向にズラ
される。以上の処理が演算処理装置36によって実行さ
れるために、自工程の計画出荷時刻が後工程の稼働時間
割と、出荷便の遅れ回数と出荷回数に基づいて算出され
る。演算処理装置36がこの処理を実行する段階で自工
程計画出荷時刻算出手段が構成される。
【0022】さて計画出荷時刻が算出されると、次に演
算処理装置36によって仕掛計画が算出される(図3h
参照)。ここでは生産を開始してから出荷可能状態にす
るまでに要する時間が参照される。図3の場合はこの時
間が1時間の場合を例示しており、例えば6月30日の
10時から生産を開始すると11時の便で出荷できると
いった計画が算出される。この処理を実行する演算処理
装置36によって自工程の仕掛計画算出手段が具現化さ
れる。このようにして算出された仕掛計画はディスプレ
イ32に表示され生産管理担当者の参考に供される。
【0023】生産管理担当者は算出された仕掛計画を参
照し、これを修正するデータをキーボード26から入力
することができる。例えば図示されていない7月2日以
後仕掛数が急激に増大しているような場合には、図3i
に例示するように6月30日と7月1日にそれぞれ15
個余分に生産してその後の需要増に備えておくといった
データが入力される。なお修正を必要としない場合に
は、修正量をゼロとするデータが入力される。
【0024】この日当先行生産数が必要に応じて入力さ
れると、次にこれが仕掛計画に反映される。この処理は
図4に沿って実行される。
【0025】図4のp欄に示すように、6月30日には
便間隔あたり2.5個、7月1日には3個余分に生産す
れば、入力された日当先行生産数が満たされるはずであ
る。しかるに個数は整数でなければならないから次のよ
うにして整数化される。まず最初に累積誤差はゼロであ
るとされる。第1便では2.5個生産する必要があるの
にそれが生産されなければ新たな誤差は2.5個とな
る。そこで最初の便ではこれを上回る最小個数、すなわ
ち3個仕掛ける。3個仕掛けると0.5個余分であるか
ら累積誤差を−0.5個とする。次に2.5個生産する
はずであるところから新たな誤差は2.0となるはずで
ある。そこで次の便にはこれを上回る最小の整数、この
場合2個を仕掛ける。このようにして求めていった結果
がsの欄に示されており、これが図3のjの欄に示され
ている。図3のhとjの欄から仕掛計画の第1段修正結
果が得られる(図3kの欄参照)。
【0026】この処理は演算処理装置36によって生産
管理担当者が必要に応じて入力する修正情報に基づいて
行なわれるものであり、この処理を実行する演算処理装
置36によって仕掛情報修正手段が構築されている。
【0027】さて本装置の場合、さらに歩留りを勘案し
て仕掛計画が修正される。これは図5に沿って実行され
る。この例の場合、図3kの欄に示す修正仕掛計画1に
よるときは6月1日に195個、7月1日に165個生
産することになる。ここで100個仕掛けたときに98
個の良製品が生みだされるとすると、195個の良製品
を生産するためにはそれよりも4個、165個の良製品
を生産するためにはそれよりも3個余分に仕掛ける必要
がある。図5uの欄は歩留りを勘案したときに余分に仕
掛ける必要のある数を便毎に均等に割付けたものであ
り、6月30日には4/6個、7月1日には3/5個ず
つ余分に仕掛ければよいことを示している。v,w,x
の欄はこれを整数化するための処理を示しており、最初
は累積誤差をゼロとする。ここで第1便に余分に仕掛け
ないとすると誤差は4/6個となる。そこでこれを4捨
5入し、第1便に1個割付ける。すると次の累積誤差は
−2/6となり、ここでもまた割付けないとすると新た
な誤差は2/6となる。ここでそれを4捨5入とすると
ゼロとなることから第2便には割付けない。このように
して整数化してゆくとxの欄に示す割付けが得られる。
図3のlの欄には、kの欄の値をxの欄の値で修正した
ものが示されており、これに従って仕掛けると歩留りを
考慮した正しい仕掛計画に修正される。
【0030】以上の処理の終了後、演算処理装置36は
欄lの仕掛計画によるときの良製品の生産数を算出す
る。ここでは当然のことながら欄kに示す数が算出され
る。またここでは生産を開始してから出荷可能状態とな
るまでに要する時間が参照される。このようにして例え
ば6月30日の10時に32個生産し始めたことに対応
して11時に32個完成するといったことが算出され
る。
【0031】次に演算処理装置36によって生産計画数
から出荷計画数を減じた値が累積されて計画されている
在庫数が算出される。図3の場合6月30日の8時に3
個、11時に5個、15時に8個といった在庫数が算出
されてゆく。ここでは計画出荷時刻が参照される。この
計画在庫数ならびに修正された仕掛計画はディスプレイ
32に出力され、生産管理担当者の利用に供される。
【0032】生産管理担当者はディスプレイ32を介し
て仕掛計画と、それが修正された結果と、その修正を実
施したときの在庫数を知ることができ、実際の生産管理
を合理的根拠に照らしながら決定してゆくことができ
る。なお上記例では1日毎に後工程計画生産数が与えら
れる例を示しているが、これはこの期間に限られるもの
でなく、使用ペースがほぼ一様な期間毎であればよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、後工程の必要を満たす
ための自工程計画が算出され、生産管理担当者はこれを
知得して必要な修正をすることができ、さらにその修正
によってもたらされる結果を予測することができる。こ
のため生産管理担当者は必要な情報を正確にかつ容易に
知ることが可能となり、より合理的な生産管理が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を模式的に示す図
【図2】実施例のシステム図
【図3】実施例の処理内容を示す図
【図4】先行補正の割付処理を示す図
【図5】歩留り補正の割付処理を示す図
【符号の説明】
2 後工程計画生産数入力手段 4 自工程計画出荷数算出手段 6 自工程計画出荷回数算出手段 8 自工程計画出荷時刻算出手段 10 自工程仕掛計画算出手段 12 自工程仕掛計画修正手段 14 自工程計画生産数算出手段 16 自工程計画在庫数算出手段 18 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−4866(JP,A) 特開 平1−188256(JP,A) 特開 平1−173261(JP,A) 特開 平4−195303(JP,A) 特開 平4−302354(JP,A) 特開 平4−78661(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 B23Q 41/08 G06F 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定期間内に後工程で生産することが計
    画されている生産数すなわち後工程計画生産数を入力す
    る手段、 入力された後工程計画生産数を満たすために自工程から
    出荷する必要のある出荷数すなわち自工程計画出荷数を
    算出する手段、 算出された自工程計画出荷数を出荷単位数で除すること
    によって必要な出荷回数すなわち自工程計画出荷回数を
    算出する手段、 後工程の稼働時間割と、出荷便の遅れ回数と、算出され
    た自工程計画出荷回数とに基づいて自工程から出荷する
    時刻、すなわち自工程計画出荷時刻を算出する手段、 算出された自工程計画出荷時刻と、生産を開始してから
    出荷可能状態にするまでに要する時間とから自工程の仕
    掛計画を算出する手段、 生産管理担当者が入力する修正情報に基づいて算出され
    た自工程仕掛計画を修正する手段、 修正された自工程仕掛計画と、生産を開始してから出荷
    可能状態にするまでに要する時間とから自工程の計画生
    産数を算出する手段、 算出された自工程計画生産数と、算出された自工程計画
    出荷時刻とから指定された時刻における自工程の在庫数
    すなわち自工程計画在庫数を算出する手段、 算出された自工程仕掛計画と、修正された自工程仕掛計
    画と、算出された自工程計画在庫数とを表示する手段、
    とを有することを特徴とする自工程計画立案装置。
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