JP3031370B1 - 樹脂製ファンのボス構造 - Google Patents

樹脂製ファンのボス構造

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JP3031370B1 JP10362474A JP36247498A JP3031370B1 JP 3031370 B1 JP3031370 B1 JP 3031370B1 JP 10362474 A JP10362474 A JP 10362474A JP 36247498 A JP36247498 A JP 36247498A JP 3031370 B1 JP3031370 B1 JP 3031370B1
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Abstract

【要約】 【課題】 座金やゴムボス部材を容易に除去でき、除去
後、粉砕機等により粉砕して再利用できる樹脂製ファン
のボス構造を提供する。 【解決手段】 樹脂製ファンのハブ部31に座金1を埋
め込んだ状態で一体成形された樹脂製ファンにおいて、
ハブ部31の座金1の外周側に、上記座金1の裏側に通
じる穴4を設ける。上記ハブ部31の座金1の外周側の
穴4にバール23の先端を挿入して、バール23を矢印
Rの方向に押し上げて、座金1をその周囲の部分と共に
除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の室
外機等に使用される樹脂製ファンのボス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の室外機の送風ファン
として用いられる樹脂製ファンには、図6に示すよう
に、円筒形状のハブ部31と、上記ハブ部31の外周か
ら放射状に延びる羽根32とを備えたものがある。この
樹脂製ファンのボス構造は、図7(図6のVII−VII線矢
視断面図)に示すように、円筒部40と、その円筒部4
0の前面側を閉じる前面部41と、上記前面部41の中
央から後面側に延びる小径のボス円筒部43と、上記円
筒部40の内側に設けられたリブ45とを有している。
上記ボス円筒部43の前面部41側の根元に円板形状の
座金42を埋め込んだ状態で樹脂製ファンを一体に成形
している。そして、上記ボス円筒部43内および座金4
2の中央に設けられた円穴42aにモータ(図示せず)の
出力軸を後面側から挿入して、その出力軸の先端部をボ
ルト(図示せず)により座金42に固定している。上記樹
脂製ファンに座金42を介してモータの出力軸を固定す
ることによって、ファンの発停によるハブ部の変形を防
ぐと共に、モータの発熱に対して耐熱性を向上してい
る。
【0003】また、他の樹脂製ファンのボス構造として
は、図8に示すように、円筒部50と、上記円筒部50
の前面側を閉じる前面部51と、上記前面部51の中央
のゴムボス部材60とを有したものがある。この樹脂製
ファンをゴムボス部材60を埋め込んだ状態で樹脂製フ
ァンを一体に成形している。上記ゴムボス部材60は、
一端にフランジ部52aが形成された金属製のファンボ
ス筒52と、そのファンボス筒52の内周に嵌合された
円筒形状の防振ゴム53と、上記防振ゴム53の内周に
嵌合された円筒形状の金属製のボス部芯54とで構成し
ている。そして、上記ボス部芯54内にモータ(図示せ
ず)の出力軸を挿入して固定している。上記樹脂製ファ
ンにゴムボス部材60を介してモータの出力軸を固定す
ることによって、振動を低減すると共に、回転時の軸心
を調整する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7および
図8に示す樹脂製ファンのボス構造では、リサイクルの
ために粉砕して再利用する場合、座金42やファンボス
部材60が埋め込まれた状態では粉砕機にかけられない
という欠点がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、座金やゴムボ
ス部材を容易に除去でき、除去後、粉砕機等により粉砕
して再利用できる樹脂製ファンのボス構造を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の樹脂製ファンのボス構造は、樹脂製ファ
ンのハブ部に座金を埋め込んだ状態で一体成形された樹
脂製ファンのボス構造において、上記ハブ部の上記座金
の外周側に、上記ハブ部の前面側から上記座金の裏側ま
たは上記ハブ部の裏側に通じる穴を設けたことを特徴と
している。
【0007】上記請求項1の樹脂製ファンのボス構造に
よれば、上記ハブ部に座金を埋め込んだ状態で一体成形
された樹脂製ファンのハブ部を万力等により固定した
後、上記ハブ部の座金の外周側に設けられた穴にバール
等の工具を挿入して、上記ハブ部の前面側から上記座金
の裏側または上記ハブ部の裏側に工具の先端を当て、ハ
ブ部に埋め込まれた座金を掘り起こして除去する。した
がって、上記座金を容易に除去でき、除去後、粉砕機等
により粉砕して再利用できる。
【0008】また、請求項2の樹脂製ファンのボス構造
は、請求項1の樹脂製ファンのボス構造において、上記
ハブ部の上記座金の外周側に破断用の脆弱部を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】上記請求項2の樹脂製ファンのボス構造に
よれば、上記ハブ部の上記座金の外周側に破断用の脆弱
部を設けることによって、上記座金の除去をさらに容易
に行うことができる。
【0010】また、請求項3の樹脂製ファンのボス構造
は、樹脂製ファンのボスにゴムボス部材を埋め込んだ状
態で一体成形された樹脂製ファンのボス構造において、
上記ハブ部の上記ゴムボス部材の外周側に、上記ハブ部
の前面側から上記ゴムボス部材の裏側または上記ハブ部
の裏側に通じる穴を設けたことを特徴としている。
【0011】上記請求項3の樹脂製ファンのボス構造に
よれば、上記ハブ部にゴムボス部材を埋め込んだ状態で
一体成形された樹脂製ファンのハブ部を万力等により固
定した後、上記ハブ部のゴムボス部材の外周側に設けら
れた穴にバール等の工具を挿入して、上記ハブ部の前面
側から上記ゴムボス部材の裏側または上記ハブ部の裏側
に工具の先端を当て、ハブ部に埋め込まれたゴムボス部
材を掘り起こして除去する。したがって、上記ゴムボス
部材を容易に除去でき、除去後、粉砕機等により粉砕し
て再利用できる。
【0012】また、請求項4の樹脂製ファンのボス構造
は、請求項3の樹脂製ファンのボス構造において、上記
ハブ部の上記ゴムボス部材の外周側に破断用の脆弱部を
設けたことを特徴としている。
【0013】上記請求項4の樹脂製ファンのボス構造に
よれば、上記ハブ部の上記ファンボス部材の外周側に破
断用の脆弱部を設けることによって、上記ファンボス部
材の除去をさらに容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の樹脂製ファンの
ボス構造を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0015】(第1実施形態)図1(A)はこの発明の第
1実施形態の樹脂製ファンのボス構造の要部の正面図で
あり、図1(B)は図1(A)のIB−IB線から見た断面図であ
り、図1(C)は図1(A)の裏面側から見た図である。な
お、この樹脂製ファンは、ハブ部の要部を除いて図6の
樹脂製ファンと同様の構成をしており、図6を援用す
る。
【0016】図1(A),図1(B)において、1はハブ部3
1(図7に示す)の前面部、2は上記前面部1に設けられ
た凹部5内に埋め込まれた円板形状の座金、3は上記前
面部11の中央かつ座金2の後面側から後方に延びる小
径の円筒部、4は上記前面部11の座金2の外周側に設
けられた略半円形状の穴である。上記座金2の外周に周
方向に90度間隔で半径方向外向に突出する突起2aを
設けると共に、座金2の中央に円穴1bを設けている。
この樹脂製ファンは、前面部11に設けられた円形の凹
部5に円板形状の座金2を埋め込んだ状態で一体に成形
されている。そして、上記穴4は、図1(C)に示すよう
に、前面部1の座金2の裏面側に通じている。また、上
記ボス円筒部3の内周の断面形状は略D形をしている。
上記小径のボス円筒部3内および座金2の円穴1bにモ
ータ(図示せず)の出力軸を後面側から挿入して、その出
力軸の先端側をボルト(図示せず)により座金2に固定し
ている。
【0017】上記樹脂製ファンのボス構造では、再利用
のために粉砕する場合、まず、図2に示すように、上記
樹脂製ファンのハブ部31を軸方向両側から万力22
(作業台21に固定)により挟んで固定する。このとき、
上記穴4が上側になるようにしている。そして、バール
23の先端を座金2の裏側に当接するようにハブ部31
の穴4に差し込み、バール23を矢印Rの方向に押し上
げる。そうすることによって、図2の右上に示すよう
に、前面部1の座金2の周囲を破断させて、ボス円筒部
3と共に座金2を除去する。
【0018】このように、上記ハブ部31の座金2の外
周側に、ハブ部31の前面側から座金2の裏側に通じる
穴4を設けることによって、ハブ部31から座金2を容
易に除去でき、除去後、粉砕機等により粉砕して再利用
することができる。なお、上記ハブ部31の前面側から
座金2の裏側に通じる穴4の代わりに、ハブ部の前面側
からハブ部の裏側に通じる穴を設けても、同様の作用,
効果が得られる。
【0019】また、上記第1実施形態において、図3に
示すように、上記ハブ部31の座金2の外周側に破断用
の脆弱部として、座金2の外縁に沿うように複数の窪み
6を設けてもよい。この場合、上記複数のくぼみ6によ
り座金2の除去をさらに容易に行うことができる。上記
破断用の脆弱部は、複数の窪みに限らず、溝等の破断が
容易な脆弱部であればよい。
【0020】(第2実施形態)図4(A)はこの発明の第
2実施形態の樹脂製ファンのボス構造の要部の正面図で
あり、図4(B)は図4(A)のIVB−IVB線から見た断面図で
あり、図4(C)は図4(A)の裏面側から見た図である。な
お、この樹脂製ファンは、ハブ部の要部を除いて図6の
樹脂製ファンと同様の構成をしており、図6を援用す
る。
【0021】図4(A),図4(B)において、11はハブ部
31(図7に示す)の前面部、12は上記前面部1に設け
られた凹部15内にフランジ部12aが埋め込まれた金
属製のファンボス筒、13は上記ファンボス筒2の内周
に嵌合された円筒形状の防振ゴム、14は上記防振ゴム
13の内周に嵌合された円筒形状の金属製のボス部芯、
15は上記前面部11のファンボス筒2の外周側に設け
られた略半円形状の穴である。上記ファンボス筒2,防
振ゴム13およびボス部芯14でファンボス部材17を
構成している。この樹脂製ファンは、前面部11に設け
られた円形の凹部16にファンボス筒12のフランジ部
12aを埋め込んだ状態で一体に成形されている。そし
て、上記穴15は、図4(C)に示すように、前面部11
のファンボス筒12の裏面側に通じている。また、上記
ボス部芯14の内周の断面形状は略D形をしている。上
記ボス部芯14内にモータ(図示せず)の出力軸を後面側
から挿入して、その出力軸の先端側をボルト(図示せず)
によりボス部芯14に固定している。
【0022】上記樹脂製ファンのボス構造では、再利用
のために粉砕する場合、まず、図5に示すように、上記
樹脂製ファンのハブ部31を軸方向両側から万力22
(作業台21に固定)により挟んで固定する。このとき、
ハブ部31の穴15を上側にしている。そして、バール
23の先端を座金2の裏側に当接するようにハブ部31
の穴15に差し込み、バール23を矢印Rの方向に押し
上げる。そうすることによって、図5の右上に示すよう
に、前面部11のファンボス部材17の周囲を破断させ
て、ファンボス部材17を除去する。
【0023】このように、上記ハブ部31のファンボス
部材17の外周側に、ハブ部31の前面側からファンボ
ス部材17の裏側に通じる穴15を設けることによっ
て、ハブ部31からファンボス部材17を容易に除去で
き、除去後、粉砕機等により粉砕して再利用することが
できる。なお、上記ハブ部31の前面側からファンボス
部材17の裏側に通じる穴15の代わりに、ハブ部の前
面側からハブ部の裏側に通じる穴を設けても、同様の作
用,効果が得られる。
【0024】また、上記第2実施形態において、図3の
第1実施形態と同様に、ハブ部31のファンボス部材1
7の外周側に破断用の脆弱部を設けてもよい。この場
合、上記破断用の脆弱部によりファンボス部材の除去を
さらに容易に行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の樹脂製ファンのボス構造は、樹脂製ファンのハブ部
に座金を埋め込んだ状態で一体成形された樹脂製ファン
のボス構造において、上記ハブ部の座金の外周側に、上
記ハブ部の前面側から座金の裏側またはハブ部の裏側に
通じる穴を設けたものである。
【0026】したがって、請求項1の発明の樹脂製ファ
ンのボス構造によれば、上記ハブ部の座金の外周側に設
けられた穴にバール等の工具を挿入して、上記ハブ部の
前面側から座金の裏側またはハブ部の裏側に工具の先端
を当て、ハブ部に埋め込まれた座金を掘り起こして除去
するので、上記座金を容易に除去でき、除去後、粉砕機
等により粉砕して再利用することができる。
【0027】また、請求項2の発明の樹脂製ファンのボ
ス構造は、請求項1の樹脂製ファンのボス構造におい
て、上記ハブ部の上記座金の外周側に破断用の脆弱部を
設けたので、上記座金の除去をさらに容易に行うことが
できる。
【0028】また、請求項3の発明の樹脂製ファンのボ
ス構造は、樹脂製ファンのハブ部にゴムボス部材を埋め
込んだ状態で一体成形された樹脂製ファンのボス構造に
おいて、上記ハブ部のゴムボス部材の外周側に、上記ハ
ブ部の前面側からゴムボス部材の裏側またはハブ部の裏
側に通じる穴を設けたものである。
【0029】したがって、請求項3の発明の樹脂製ファ
ンのボス構造によれば、上記ハブ部のゴムボス部材の外
周側に設けられた穴にバール等の工具を挿入して、ハブ
部に埋め込まれたゴムボス部材を掘り起こして除去する
ので、上記ゴムボス部材を容易に除去でき、除去後、粉
砕機等により粉砕して再利用することができる。
【0030】また、請求項4の発明の樹脂製ファンのボ
ス構造は、請求項3の樹脂製ファンのボス構造におい
て、上記ハブ部の上記ゴムボス部材の外周側に破断用の
脆弱部を設けたので、上記ファンボス部材の除去をさら
に容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(A)はこの発明の第1実施形態の樹脂製
ファンのボス構造の要部の正面図であり、図1(B)は図
1(A)のIB−IB線から見た断面図であり、図1(C)は図1
(A)の裏面側から見た図である。
【図2】 図2は上記樹脂製ファンの座金の除去を説明
する図である。
【図3】 図3は上記樹脂製ファンのハブ部の破断用の
脆弱部を示す図である。
【図4】 図4(A)はこの発明の第2実施形態の樹脂製
ファンのボス構造の要部の正面図であり、図4(B)は図
1(A)のIVB−IVB線から見た断面図であり、図4(C)は図
4(A)の裏面側から見たである。
【図5】 図5は上記樹脂製ファンの座金の除去を説明
する図である。
【図6】 図6は従来の樹脂製ファンの正面図である。
【図7】 図7は上記樹脂製ファンのハブ部の断面図で
ある。
【図8】 図8はゴムボス部を用いた樹脂製ファンのハ
ブ部の断面図である。
【符号の説明】
1…前面部、 2…座金、 3…ボス円筒部、 4…穴、 5…凹部、 21…作業台、 22…万力、 23…バール、 31…ハブ部、 32…羽根。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製ファンのハブ部(31)に座金(2)
    を埋め込んだ状態で一体成形された樹脂製ファンのボス
    構造において、 上記ハブ部(31)の上記座金(2)の外周側に、上記ハブ
    部(31)の前面側から上記座金(2)の裏側または上記ハ
    ブ部(31)の裏側に通じる穴(4)を設けたことを特徴と
    する樹脂製ファンのボス構造。
  2. 【請求項2】 請求項2に記載の樹脂製ファンのボス構
    造において、 上記ハブ部(31)の上記座金(2)の外周側に破断用の脆
    弱部(6)を設けたことを特徴とする樹脂製ファンのボス
    構造。
  3. 【請求項3】 樹脂製ファンのハブ部(31)にゴムボス
    部材(17)を埋め込んだ状態で一体成形された樹脂製フ
    ァンのボス構造において、 上記ハブ部(31)の上記ゴムボス部材(17)の外周側
    に、上記ハブ部の前面側から上記ゴムボス部材(17)の
    裏側または上記ハブ部(31)の裏側に通じる穴(15)を
    設けたことを特徴とする樹脂製ファンのボス構造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の樹脂製ファンのボス構
    造において、 上記ハブ部(31)の上記ゴムボス部材(17)の外周側に
    破断用の脆弱部を設けたことを特徴とする樹脂製ファン
    のボス構造。
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