JP3031358B1 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP3031358B1
JP3031358B1 JP10288684A JP28868498A JP3031358B1 JP 3031358 B1 JP3031358 B1 JP 3031358B1 JP 10288684 A JP10288684 A JP 10288684A JP 28868498 A JP28868498 A JP 28868498A JP 3031358 B1 JP3031358 B1 JP 3031358B1
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Abstract

【要約】 【課題】 電荷蓄積時間を制御して高感度撮像を行うと
き、黒レベルを安定化させる。 【解決手段】 CCD撮像素子1の出力信号は、サンプ
ルホールド回路2に供給され、連続信号に変換された
後、黒レベルクランプ回路3に供給される。黒レベルク
ランプ回路3においては、サンプルホールド回路2から
の信号とパルス切替器7からの黒レベルクランプパルス
(クランプパルスA又B)に基づいて、基準となる黒レ
ベルが決定され、映像信号処理回路4において、ゲイン
制御、ガンマ処理等が行われた後、映像信号として出力
される。同期信号発生回路5は、クランプパルスA、B
を生成し、パルス切替器7を介して黒レベルクランプ回
路3に供給する。制御回路6は、ガンマ処理のオン/オ
フ制御、パルス切替器7の制御などを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像装置に関
し、特に固体撮像素子の信号電荷蓄積時間を制御するこ
とにより、高感度撮像を行う固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、固体撮像素子(CCD(cha
rge coupled device)撮像素子)に
は、光を全く当てなくても、暗電流と呼ばれる漏れ電流
が発生しており、この偽信号が多くなると、黒い被写体
を撮像した場合に被写体が広く写ってしまうという問題
があり、これを解決するために、固体撮像素子には、光
学的に遮光された光学黒期間(オプティカルブラック
(OB(opticalblack)))という画素が
水平及び垂直方向にそれぞれ設けられている。そして、
映像信号レベルをクランプ回路でクランプし、そのレベ
ルを映像信号の黒レベルとすることにより、暗電流の影
響を防いでいる。従来方式のCCD撮像素子では、1種
類のクランプパルスを用いて、上記クランプ回路におけ
る映像信号のクランプを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、水平オプティカルブラック(OB)部分しかクラン
プしない場合、高感度撮像時に黒レベルが不安定になる
恐れがあり、逆に、水平OB部分だけでなく垂直OB部
分もクランプしている場合、高輝度被写体の撮像時に、
垂直スミアの影響を受け、黒レベルが変動する恐れがあ
る課題があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、高輝度の被写体を撮影する可能性のある通
常感度撮影時においては、水平OB部分のみをクランプ
し、高輝度被写体が少ないと思われる高感度撮影時にお
いては、水平OB部分だけでなく垂直OB部分もクラン
プすることにより、高感度撮影時、通常感度撮影時に拘
わらず、常に、黒レベルの安定した固体撮像装置を提供
することができるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の固体撮
像装置は、光学的に遮光された黒画素を有する固体撮像
素子と、固体撮像素子の黒レベルをクランプするクラン
プ手段と、クランプ手段が固体撮像素子の黒レベルをク
ランプするための第1のクランプパルスと第2のクラン
プパルスを発生する発生手段と、発生手段によって発生
された第1のクランプパルスおよび第2のクランプパル
スを切り替えてクランプ手段に供給する切り替え手段と
を備え、黒画素は、固体撮像素子の水平方向の端部に設
けられた第1のオプティカルブラック部と、垂直方向の
端部に設けられた第2のオプティカルブラック部とから
構成され、第1のクランプパルスは、第1のオプティカ
ルブラック部のみをクランプするためのパルスであり、
第2のクランプパルスは、第1のオプティカルブラック
部および第2のオプティカルブラック部をクランプする
ためのパルスであり、切り替え手段は、通常撮像時にお
いては、第1のクランプパルスがクランプ手段に供給さ
れるように切り替え、高感度撮像時においては、第2の
クランプパルスがクランプ手段に供給されるように切り
替え、クランプ手段は、切り替え手段より供給された第
1のクランプパルスまたは第2のクランプパルスに基づ
いて、固体撮像素子の黒レベルをクランプすることを特
徴とする。本発明に係る固体撮像装置においては、固体
撮像素子が、光学的に遮光された黒画素を有し、クラン
プ手段が、固体撮像素子の黒レベルをクランプし、発生
手段が、クランプ手段が固体撮像素子の黒レベルをクラ
ンプするための第1のクランプパルスと第2のクランプ
パルスを発生し、切り替え手段が、発生手段によって発
生された第1のクランプパルスおよび第2のクランプパ
ルスを切り替えてクランプ手段に供給する。そして、
画素は、固体撮像素子の水平方向の端部に設けられた第
1のオプティカルブラック部と、垂直方向の端部に設け
られた第2のオプティカルブラック部とから構成され、
第1のクランプパルスは、第1のオプティカルブラック
部のみをクランプするためのパルスであり、第2のクラ
ンプパルスは、第1のオプティカルブラック部および第
2のオプティカルブラック部をクランプするためのパル
スであり、切り替え手段は、通常撮像時においては、第
1のクランプパルスがクランプ手段に供給されるように
切り替え、高感度撮像時においては、第2のクランプパ
ルスがクランプ手段に供給されるように切り替え、クラ
ンプ手段は、切り替え手段より供給された第1のクラン
プパルスまたは第2のクランプパルスに基づいて、固体
撮像素子の黒レベルをクランプする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の固体撮像装置の
一実施の形態の構成例を示すブロック図である。同図に
示すように、固体撮像装置を構成するCCD撮像素子1
は、被写体からの光を電気信号に変換するようになされ
ている。サンプルホールド(S/H)回路2は、CCD
撮像素子1からの電気信号を連続信号に変換するように
なされている。黒レベルクランプ回路3は、後述するパ
ルス切替器7より供給されるパルス信号に基づいて、基
準となる黒レベルを決定するようになされている。
【0007】映像信号処理回路4は、黒レベルクランプ
回路3からの出力信号に対してゲイン制御やガンマ処理
等を行い、映像信号として出力するようになされてい
る。
【0008】同期信号発生回路5は、CCD撮像素子駆
動パルス、2種類の黒レベルクランプパルス(クランプ
パルスA、B)、複合同期信号パルス等の信号を生成す
るようになされている。制御回路6は、ガンマ処理のオ
ン/オフを制御したり、電子シャッタのシャッタ速度の
決定等を行うようになされている。また、パルス切替器
7は、制御回路6の制御により内部の接続を切り替え、
同期信号発生回路5より出力されたクランプパルスA及
びクランプパルスBのいずれか一方を、黒レベルクラン
プ回路3に供給するようになされている。
【0009】次に、その動作について説明する。CCD
撮像素子1からの出力信号は、サンプルホールド回路2
に供給され、連続信号に変換される。この信号は、黒レ
ベルクランプ回路3に供給される。黒レベルクランプ回
路3においては、サンプルホールド回路2より供給され
た信号と、パルス切替器7より供給された黒レベルクラ
ンプパルス(クランプパルスA又はクランプパルスB)
に基づいて、基準となる黒レベルが決定される。さら
に、黒レベルクランプ回路3からの出力信号に対して映
像信号処理回路4において、ゲイン制御、ガンマ処理等
が行われ、映像信号として出力される。
【0010】同期信号発生回路5においては、CCD撮
像素子駆動パルス、黒レベルクランプパルス、複合同期
信号パルス等の信号が生成され、CCD撮像素子駆動パ
ルスはCCD撮像素子1に供給され、黒レベルクランプ
パルスは黒レベルクランプ回路3に供給され、複合同期
信号パルスは映像信号処理回路4に供給される。
【0011】制御回路6においては、ガンマ処理のオン
/オフ、電子シャッタ速度の決定などの制御項目の制御
が行われる。
【0012】ここで、図2を参照して、黒レベルクラン
プ回路3の詳細な構成及び動作について説明する。図2
に示すように、黒レベルクランプ回路3は、サンプルホ
ールド回路2からの信号を一時的に保持するバッファ1
0と、パルス切替器7より供給される黒レベルクランプ
パルスに応じて内部の接続を切り替え、バッファ10か
らの出力信号を電圧誤差検出器11に供給するスイッチ
13と、スイッチ13を介して供給された信号のレベル
と規準電位との誤差(規準電位−信号電位)を検出し、
検出した誤差信号を出力する電圧誤差検出器11と、電
圧誤差検出器11からの出力信号と、サンプルホールド
回路2からの信号を加算する加算器20と、電圧誤差検
出器11に基準電圧を入力する基準電圧発生部(基準電
圧)12とから構成されている。
【0013】図3は、CCD撮像素子1の構成例を示し
ている。同図に示すように、CCD撮像素子1の撮像領
域18には、基準となる黒レベルを得るための遮光され
たフォトダイオードが存在する。通常、この遮光された
フォトダイオードの部分をオプティカルブラック(OB
(optical black))部と呼んでいる。O
B部は、通常用いられる有効38万画素のCCD撮像素
子では、水平方向の端部に水平OB部14として40ビ
ット程度設けられており、垂直方向の端部には垂直OB
部15として10ライン程度設けられている。
【0014】また、CCD撮像素子1には、水平CCD
シフトレジスタ16が設けられており、図示せぬ垂直転
送CCDによって一列ずつ垂直方向に転送されてきた電
荷を、1走査線ごとに水平方向に転送し、電荷検出部1
7に供給するようになされている。水平CCDシフトレ
ジスタ16により水平方向に転送された電荷は、電荷検
出部17によって電圧として読み出される。
【0015】黒レベルクランプ回路3においては、黒レ
ベルクランプパルスがスイッチ13に供給されると、ス
イッチ13の内部の接続が切り替えられ、バッファ10
からの信号が電圧誤差検出器11に供給される。電圧誤
差検出器11においては、スイッチ13を介して供給さ
れた信号の電位と、所定の規準電位とが比較され、その
差(電圧誤差)に対応する信号が加算器20に供給され
る。加算器20においては、サンプルホールド回路2よ
り供給された信号と電圧誤差検出器11より供給された
信号とが加算され、バッファ10に供給され、出力され
る。
【0016】このように、黒レベルクランプ回路3は、
CCD撮像素子1のOB部分の電圧をクランプし、OB
部分の電圧が一定の基準電圧と同一になるようにフィー
ドバックをかけている(図2)。
【0017】また、黒レベルクランプパルスは、図4及
び図5に示すように、OB部分をサンプルホールドする
ことができるように設定されている。
【0018】ところで、一般に、インターライン転送型
のCCD撮像素子には、高輝度の被写体を撮像した場
合、縦方向に白い線が生じるいわゆるスミア現象が存在
する。このスミア現象は、高輝度撮像時にフォトダイオ
ードから垂直転送部へ信号電荷が連続して漏れ込む現象
であり、通常の映像期間だけでなく、垂直のOB部分に
も存在する。このため、大きなスミア成分がOB部に混
入すると、正確な黒レベルクランプができなくなる。そ
こで、垂直のOB部分はクランプせずに、水平のOB部
分のみをクランプする方式が広く用いられている。
【0019】ここで、CCD撮像素子の蓄積時間を制御
して高感度化する方式について考える。例えば、CCD
撮像素子からの信号電荷読み出しを、4垂直走査期間に
1回行い、4倍の高感度化を行っている場合、3垂直走
査期間では、信号電荷及びOB部分の信号が得られなく
なる。そのため、黒レベルクランプ回路3の動作が不安
定になる恐れがある。
【0020】このような場合、垂直OB部15を幅の広
いOBクランプパルスでクランプすれば、クランプの時
定数を大きくすることなく回路を動作させることができ
る。以上述べたように、高感度撮像時に、黒レベルクラ
ンプ回路3を安定に動作させるためには、垂直OB部1
5を幅の広いクランプパルスでクランプするのがよい
が、この場合、通常感度撮像時にスミア現象の影響を受
け、黒レベルが変動する恐れがある。
【0021】そこで、本実施の形態では、スミア現象が
発生する恐れのある通常撮像時においては、水平OB部
14のみをクランプし、スミアが発生するような高輝度
被写体がないと考えられる高感度撮像時においては、水
平OB部14だけでなく垂直OB部15もクランプする
ようにクランプパルスを切り替えている。
【0022】図1に示したように、通常撮像時には、パ
ルス切替器7はA側に接続されており、水平OB部14
のみをクランプするためのクランプパルスA(図4)が
黒レベルクランプ回路3に供給される。
【0023】一方、高感度撮像時には、パルス切替器7
はB側に接続され、水平OB部14だけでなく垂直OB
部15もクランプするためのクランプパルスB(図5)
が黒レベルクランプ回路3に供給される。
【0024】以上述べたように、本実施の形態において
は、スミア現象が問題となる可能性がある通常撮像時に
は水平OB部14のみをクランプし、被写体が暗く高輝
度部分が少ないと思われる高感度撮像時には、水平OB
部14だけでなく垂直OB部15もクランプすることに
より、黒レベルクランプ回路3の動作を安定化させてい
る。これにより、通常感度撮像時及び高感度撮像時のい
ずれの場合においても、黒レベルの安定した固体撮像装
置を提供することができる。
【0025】なお、上記実施の形態において用いた具体
的な数値は例であって、これに限定されるものではな
い。
【0026】また、上記実施の形態においては、本発明
をインターライン転送型のCCD撮像素子に応用する場
合について説明したが、他の方式のCCD撮像素子に適
用することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る固体撮像装置
によれば、固体撮像素子が、光学的に遮光された黒画素
を有し、クランプ手段が、固体撮像素子の黒レベルをク
ランプし、発生手段が、クランプ手段が固体撮像素子の
黒レベルをクランプするための第1のクランプパルスと
第2のクランプパルスを発生し、切り替え手段が、発生
手段によって発生された第1のクランプパルスおよび第
2のクランプパルスを切り替えてクランプ手段に供給す
る。そして、黒画素は、固体撮像素子の水平方向の端部
に設けられた第1のオプティカルブラック部と、垂直方
向の端部に設けられた第2のオプティカルブラック部と
から構成され、第1のクランプパルスは、第1のオプテ
ィカルブラック部のみをクランプするためのパルスであ
り、第2のクランプパルスは、第1のオプティカルブラ
ック部および第2のオプティカルブラック部をクランプ
するためのパルスであり、切り替え手段は、通常撮像時
においては、第1のクランプパルスがクランプ手段に供
給されるように切り替え、高感度撮像時においては、第
2のクランプパルスがクランプ手段に供給されるように
切り替え、クランプ手段は、切り替え手段より供給され
た第1のクランプパルスまたは第2のクランプパルスに
基づいて、固体撮像素子の黒レベルをクランプするよう
にしたので、撮像条件に応じて第1クランプパルスおよ
び第2のクランプパルスを切り替えることにより、通常
感度撮像時および高感度撮像時に拘わらず、黒レベルの
安定した固体撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像素子の一実施の形態の構成例
を示すブロック図である。
【図2】図1の黒レベルクランプ回路3の構成例を示す
ブロック図である。
【図3】図1のCCD撮像素子1の構成例を示す図であ
る。
【図4】クランプパルスAを示す図である。
【図5】クランプパルスBを示す図である。
【符号の説明】
1 CCD撮像素子 2 サンプルホールド(S/H)回路 3 黒レベルクランプ回路 4 映像信号処理回路 5 同期信号発生回路 6 制御回路 7 パルス切替器 10 バッファ 11 電圧誤差検出器 12 基準電圧 13 スイッチ 14 水平OB部 15 垂直OB部 16 水平CCDシフトレジスタ 17 電荷検出部 18 撮像領域 20 加算器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的に遮光された黒画素を有する固体
    撮像素子と、 前記固体撮像素子の黒レベルをクランプするクランプ手
    段と、 前記クランプ手段が前記固体撮像素子の黒レベルをクラ
    ンプするための第1のクランプパルスと第2のクランプ
    パルスを発生する発生手段と、 前記発生手段によって発生された前記第1のクランプパ
    ルスおよび前記第2のクランプパルスを切り替えて前記
    クランプ手段に供給する切り替え手段とを備え、前記黒画素は、前記固体撮像素子の水平方向の端部に設
    けられた第1のオプティカルブラック部と、垂直方向の
    端部に設けられた第2のオプティカルブラック部とから
    構成され、前記第1のクランプパルスは、前記第1のオ
    プティカルブラック部のみをクランプするためのパルス
    であり、前記第2のクランプパルスは、前記第1のオプ
    ティカルブラック部および前記第2のオプティカルブラ
    ック部をクランプするためのパルスであり、 前記切り替え手段は、通常撮像時においては、前記第1
    のクランプパルスが前記クランプ手段に供給されるよう
    に切り替え、高感度撮像時においては、前記第2のクラ
    ンプパルスが前記クランプ手段に供給されるように切り
    替え、 前記クランプ手段は、前記切り替え手段より供給された
    前記第1のクランプパルスまたは前記第2のクランプパ
    ルスに基づいて、前記固体撮像素子の黒レベルをクラン
    プすることを特徴とする固体撮像装置。
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