JP3031217B2 - 超音波探触子 - Google Patents

超音波探触子

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JP3031217B2
JP3031217B2 JP7280320A JP28032095A JP3031217B2 JP 3031217 B2 JP3031217 B2 JP 3031217B2 JP 7280320 A JP7280320 A JP 7280320A JP 28032095 A JP28032095 A JP 28032095A JP 3031217 B2 JP3031217 B2 JP 3031217B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスデューサ
からの超音波ビームを走査することにより超音波断層画
像を得て、超音波診断装置などに利用される超音波探触
子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、超音波診断装置に用いられる
超音波探触子は、探触子本体に設けたトランスデューサ
を電気的あるいは機械的に回転または揺動運動させるこ
とによって、超音波ビームの走査を行って超音波断層画
像を得るものであり、探触子本体を人体などに当設して
超音波断層画像を観察しながら、探触子本体に装着した
穿刺用アダプタの穿刺用針を通じて人体の対象物から組
織片などを取り出して検査することによって、正確な診
断をしようとするものである。
【0003】図6(a)、(b)は従来の機械走査式超
音波探触子と穿刺用アダプタとの構成を示すものであ
る。
【0004】図において、探触子本体100のハウジン
グ113内にはトランスデューサ101がロータ102
に固定されて、回転軸103および回転軸保持部材10
4により回転可能に保持されている。また、モータ10
7の回転運動はギヤ106、タイミングベルト109な
どの伝達系を経てロータ102に伝達されるようになっ
ている。さらに、モータ107にはエンコーダ110が
取り付けられていて、モータ107の回転速度および回
転角度を検出して、これによって得られた回転角度およ
び回転速度の情報に基づいて、ケーブル112を通じて
超音波診断装置(図示せず)の制御回路によってモータ
107の回転を制御している。
【0005】また、ハウジング113の内部には音響結
合液体105が充填されており、モータ107の回転軸
を介して音響結合液体105がモータ107側に漏れな
いように、オイルシール108によってシールしてい
る。
【0006】111は穿刺用アダプタで、探触子本体1
00のハウジング113に装着されており、超音波画像
上で確認された人体内の対象物の穿刺を行う際に、穿刺
用アダプタ111と同軸上に設けた穿刺針114のガイ
ドとして使用される。
【0007】以上のように構成された従来の超音波探触
子の動作について説明する。図6においてモータ107
が回転すると、ギヤ106、タイミングベルト109な
どの駆動伝達系を介してロータ102が回転し、ロータ
102に固定されたトランスデューサ101が回転す
る。モータ107の回転速度または回転角度をモータ1
07に取り付けられたエンコーダ110で検出しなが
ら、ここで得られた電気信号を超音波診断装置の制御回
路によってトランスデューサ101に伝達して、トラン
スデューサ101から超音波ビームが音響結合液体10
5などを介して走査面115方向に人体に打ち出され、
人体内からの反射波をこの経路を逆に経て超音波を受信
して、超音波診断装置本体に超音波断層画像を表示す
る。
【0008】また、探触子本体100のハウジング11
3に対する穿刺用アダプタ111の取り付け位置は、超
音波ビームの走査面115に対して穿刺用アダプタ11
1の穿刺針114が平行になるように取付部材116に
よって機械的に設定されており、超音波断層画像上で確
認された人体内の対象物に穿刺を行う際には、走査面1
15と穿刺針114の穿刺方向とが一致するようになっ
ている。
【0009】このように、上記従来の探触子本体100
に対して穿刺用アダプタ111を機械的に設定すること
によって、モータ107の回転運動を駆動伝達系を介し
てトランスデューサ101を回転させて得た超音波ビー
ムの走査面115と穿刺針114の穿刺方向とを一致さ
せ、超音波断層画像で人体内の対象物を確認しながら対
象物に向かって正しく穿刺用針114を穿刺することが
できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の超音波探触子では、探触子本体100の超音波ビー
ムの走査面115に対して、穿刺針114が平行になる
ように穿刺用アダプタ111がハウジング113に固定
されているが、3次元超音波画像表示を行うシステムで
は、探触子本体100のハウジング113に対して超音
波ビームの走査面115が可変であることが要求され
る。この場合、探触子本体100のハウジング113に
対して穿刺用アダプタ111のガイドが穿刺針114の
穿刺方向と平行になるように固定されていると、超音波
ビームの走査面115を傾斜したときに、超音波断層画
像は穿刺用針114の穿刺方向とは異なった走査面11
5を表示してしまう可能性がある。
【0011】このため従来の超音波探触子の走査面を傾
斜した際に、超音波断層画像での表示位置と異なった位
置に穿刺用針の穿刺を行うおそれがあるという問題点を
有していた。
【0012】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るものであり、超音波の断層画像表示位置に正確に穿刺
を行うことができる超音波探触子を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の超音波探触子は、被検体に向けて超音波を
送受信して走査するトランスデューサと、前記トランス
デューサの走査する面を傾斜させる可変ハンドルとを備
える超音波探触子であって、この探触子本体の前記可変
ハンドルに、前記トランスデューサの走査面と平行方向
に形成された一方の嵌合部を設け、穿刺針を有して前記
探触子本体に着脱可能な穿刺用アダプタに、前記穿刺針
の穿刺位置が前記トランスデューサの走査面に一致して
いる時にのみ前記一方の嵌合部に嵌合可能な他方の嵌合
部を設けたものである。
【0014】この本発明によれば、穿刺用アダプタを探
触子本体に装着する際に、穿刺針の穿刺位置がトランス
デューサの走査面に一致している時にのみ、可変ハンド
ルと穿刺用アダプタとの嵌合部が互いに嵌合して穿刺用
アダプタの装着が可能になるので、超音波断層画像の表
示位置に正確に穿刺を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
被検体に向けて超音波を送受信して走査するトランスデ
ューサと、前記トランスデューサの走査する面を傾斜さ
せる可変ハンドルとを備える超音波探触子であって、こ
の探触子本体の前記可変ハンドルに、前記トランスデュ
ーサの走査面と平行方向に形成された一方の嵌合部を設
け、穿刺針を有して前記探触子本体に着脱可能な穿刺用
アダプタに、前記穿刺針の穿刺方向が前記トランスデュ
ーサの走査面に一致している時にのみ前記一方の嵌合部
に嵌合可能な他方の嵌合部を設けたものであり、穿刺針
の穿刺方向がトランスデューサの走査面に一致している
時にのみ、探触子本体に穿刺用アダプタの装着を可能に
する作用があり、超音波の画像表示とは異なった位置に
誤って穿刺を行うことがない。
【0016】本発明の請求項2記載の発明は、被検体に
向けて超音波を送受信して走査するトランスデューサ
と、前記トランスデューサの走査する面を傾斜させる可
変機構とを備える超音波であって、この探触子本体に、
穿刺針を有して前記探触子本体に着脱可能な穿刺用アダ
プタの装着の有無を検出する検出手段を設け、前記穿刺
用アダプタを前記探触子本体に装着した際に前記検出手
段に連動して、前記トランスデューサの走査面を前記穿
刺針の穿刺方向に一致するように制御する制御手段を設
けたものであり、探触子に穿刺用アダプタを装着した際
に、検出手段によって穿刺用アダプタの装着を検出する
と共に、これに連動して制御手段によってトランスデュ
ーサの走査面と穿刺用アダプタの穿刺針の挿入方向とを
一致させる作用がある。
【0017】本発明の請求項3記載の発明は、前記検出
手段は磁石を備えた前記穿刺用アダプタを前記探触子本
体に装着した際に作動する磁気検出器であるとしたもの
であり、穿刺用アダプタを前記探触子に装着した際に、
穿刺用アダプタの装着を検出してトランスデューサの走
査面が穿刺針の挿入方向に一致するように制御させる作
用がある。
【0018】本発明の請求項4記載の発明は、前記検出
手段は探触子本体に穿刺用アダプタを装着した際に作動
するスイッチであるとしたものであり、穿刺用アダプタ
を探触子本体に装着した際に、穿刺用アダプタの装着を
検出してトランスデューサの走査面が穿刺針の挿入方向
に一致するように制御させる作用がある。
【0019】以下本発明の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。図1(a)および図1(b)は
本発明の一実施の形態の構成を示すものであり、超音波
探触子20の探触子本体11はハウジング7を備えてお
り、このハウジング7には後述する図4のトランスデュ
ーサ1、モータ3、回転伝達機構2などが内蔵されてい
て、トランスデューサ1からの超音波信号が音響走査面
6内を走査する。
【0020】また、探触子本体11は走査面可変ハンド
ル9を備え、探触子本体11の音響走査面6は走査面可
変ハンドル9により傾斜させることが可能であり、可変
ハンドル9には凸部(一方の嵌合部)10が形成されて
おり、この凸部10は走査面6と平行になるように設定
されている。
【0021】図2(a)及び図2(b)は穿刺用アダプ
タ21の構造を示すものであり、アダプタ21は半円弧
状の鞍部22を備えていて、鞍部22の先端内面には探
触子本体11の嵌合凹部8に嵌合する突起24が形成さ
れており、鞍部22の頂部内面には走査面可変ハンドル
9の凸部10に嵌合する凹部(他方の嵌合部)23が形
成されている。この凹部23は穿刺用針25の挿入方向
と平行に設けられていて、走査面6が穿刺用針25の挿
入方向と一致している時にのみ凸部10と凹部23とが
嵌合し、鞍部22の突起24が探触子本体11の嵌合凹
部8に嵌合するようになっている。また、アダプタ21
の中心部には穿刺用針25の挿入方向を規制するニード
ルガイド26を備えている。
【0022】図1(a)及び図1(b)は走査面可変ハ
ンドル9の凸部10の方向が探触子本体11の音響走査
面6に対して平行な状態にあって、穿刺用針25の挿入
方向に一致している状態を図示しており、穿刺用アダプ
タ21に設けた凹部23が走査面可変ハンドル9の凸部
10にうまく嵌合しているために、穿刺用アダプタ21
の鞍部22の突起24が探触子本体11の嵌合凹部8に
嵌合して、穿刺用アダプタ21が探触子本体11に装着
されている状態を示している。
【0023】図3(a)及び図3(b)は走査面6が穿
刺用針25の挿入方向とは異なった傾斜断面の走査を行
っている状態を示しており、走査面可変ハンドル9の凸
部10が穿刺用アダプタ21の凹部23に嵌合できない
ために、鞍部22の突起24も探触子本体11の嵌合凹
部8に嵌合せず、穿刺用アダプタ21が探触子本体11
に装着できていない状態を示している。
【0024】以上のように、探触子本体11の音響走査
面6をコントロールしている走査面可変ハンドル9の凸
部10が走査面6と平行であり、走査面6が穿刺用針2
5の挿入方向と一致している時にのみ穿刺用アダプタ2
1の装着が可能になっているため、超音波診断装置本体
の画像表示で確認された対象物と異なった断面に穿刺用
針25を挿入することがないという安全性にかかわる極
めて重要な効果を有する。
【0025】なお、上記の実施の形態では走査面可変ハ
ンドル9に凸部10を、穿刺用アダプタ21に凹部23
をそれぞれ設けているが、この凹凸部の嵌合関係は逆に
設定しても良い。
【0026】図4及び図5は本発明の他の実施の形態の
構成を示すものである。図において1はトランスデュー
サであり走査用モータ3の回転運動を回転伝達機構2を
利用して伝達し、この回転中にトランスデューサ1から
超音波信号を送受することによって図示しない超音波診
断装置に音響走査面6の超音波断層画像を得ることがで
き、さらに、超音波診断装置の制御によって走査面可変
用のモータ5から走査面可変機構4に動力を伝達して音
響走査面6を傾斜させることができるようになってい
る。
【0027】この場合、穿刺用アダプタ21の装着の有
無を穿刺用アダプタ21に設けられた凸部あるいは磁石
を探触子本体11に設けられた磁気検出器(検出手段)
13により検出し、これに連動して走査面可変用のモー
タ5を介して走査面6と穿刺用針25の挿入方向を一致
させるように制御することによって、探触子本体11に
穿刺用アダプタ21を装着した際に、磁気検出器13に
よって穿刺用アダプタ21の装着を検出すると共に、こ
れに連動して制御手段によってトランスデューサ1の走
査面と穿刺用アダプタ21の穿刺針25の挿入方向とを
一致させることができる。従って、超音波の断層画像表
示と異なった位置に穿刺を行うことがない。
【0028】また、穿刺用アダプタ21を探触子本体1
1に装着した際に、探触子本体11に設けられたスイッ
チを作動させるようにし、スイッチの作動によって超音
波診断装置本体による音響走査面6の位置決めを制御
し、音響走査面6を穿刺の方向に一致させるようにして
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、探触子本体の可
変ハンドルにトランスデューサの走査面と平行方向に形
成された凸部を設け、探触子本体に着脱可能な穿刺用ア
ダプタに、穿刺針の穿刺方向がトランスデューサの走査
面に一致している時にのみ凸部に嵌合可能な凹部を設け
ることにより、走査面が可変である探触子本体の音響走
査面と穿刺用アダプタの穿刺用針の挿入方向を一致させ
ることができ、超音波画像確認した対象物と異なった方
向に穿刺用針を挿入することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の一実施の形態における超音波
探触子の正面図 (b) 同超音波探触子の側面図
【図2】(a) 同超音波探触子に装着される穿刺用ア
ダプタの上面図 (b) 同穿刺用アダプタの側面図
【図3】(a) 同音響走査面を傾斜させた超音波探触
子の正面図 (b) 同超音波探触子の側面図
【図4】本発明の他の実施の形態における超音波探触子
の部分断面図
【図5】同音響走査面を傾斜させた超音波探触子の部分
断面図
【図6】(a) 従来の超音波探触子の部分断面図 (b) 同超音波探触子の側面図
【符号の説明】
1 トランスデューサ 6 音響走査面 9 走査面可変ハンドル 10 凸部(一方の嵌合部) 11 探触子本体 20 超音波探触子 21 穿刺用アダプタ 23 凹部(他方の嵌合部) 25 穿刺用針

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に向けて超音波を送受信して走査
    するトランスデューサと、前記トランスデューサの走査
    する面を傾斜させる可変ハンドルとを備える超音波探触
    子であって、この探触子本体の前記可変ハンドルに、前
    記トランスデューサの走査面と平行方向に形成された一
    方の嵌合部を設け、穿刺針を有して前記探触子本体に着
    脱可能な穿刺用アダプタに、前記穿刺針の穿刺方向が前
    記トランスデューサの走査面に一致している時にのみ前
    記一方の嵌合部に嵌合可能な他方の嵌合部を設けたこと
    を特徴とする超音波探触子。
  2. 【請求項2】 被検体に向けて超音波を送受信して走査
    するトランスデューサと、前記トランスデューサの走査
    する面を傾斜させる可変機構とを備える超音波探触子で
    あって、この探触子本体に、穿刺針を有して前記探触子
    本体に着脱可能な穿刺用アダプタの装着の有無を検出す
    る検出手段を設け、前記穿刺用アダプタを前記探触子本
    体に装着した際に前記検出手段に連動して、前記トラン
    スデューサの走査面を前記穿刺針の穿刺方向に一致する
    ように制御する制御手段を設けたことを特徴とする超音
    波探触子。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は磁石を備えた前記穿刺用
    アダプタを前記探触子本体に装着した際に作動する磁気
    検出器である請求項2記載の超音波探触子。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は前記探触子本体に前記穿
    刺用アダプタを装着した際に作動するスイッチである請
    求項2記載の超音波探触子。
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