JP3030724U - 凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置 - Google Patents
凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置Info
- Publication number
- JP3030724U JP3030724U JP1994010676U JP1067694U JP3030724U JP 3030724 U JP3030724 U JP 3030724U JP 1994010676 U JP1994010676 U JP 1994010676U JP 1067694 U JP1067694 U JP 1067694U JP 3030724 U JP3030724 U JP 3030724U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- rake
- ice
- snow
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多様な路面状況に対応することのできる凍結
路面の氷雪除去又は粗面形成装置を提供する。 【構成】 氷雪除去又は粗面形成装置10を自走車両1
の前部に装着する。そして、矢印Sの方向に進行しなが
ら、油圧モータ13を回転させて、モータの回転軸に固
定したディスク14及びその下面周辺部に固定されたレ
ーキ15を回転させる。回転しながら移動するレーキ1
5が凍結路面のアイスバーンを引っ掻いてスリップ防止
パターンを形成する。レーキ15には弾性変形可能な巻
き回し部が設けられているので、作業中にレーキ15が
路面上の障害物に当接すると、レーキ15が変形して外
力を逃がす。
路面の氷雪除去又は粗面形成装置を提供する。 【構成】 氷雪除去又は粗面形成装置10を自走車両1
の前部に装着する。そして、矢印Sの方向に進行しなが
ら、油圧モータ13を回転させて、モータの回転軸に固
定したディスク14及びその下面周辺部に固定されたレ
ーキ15を回転させる。回転しながら移動するレーキ1
5が凍結路面のアイスバーンを引っ掻いてスリップ防止
パターンを形成する。レーキ15には弾性変形可能な巻
き回し部が設けられているので、作業中にレーキ15が
路面上の障害物に当接すると、レーキ15が変形して外
力を逃がす。
Description
【0001】
本考案は、凍結路面上の氷雪を除去したり粗面化して車両のスリップ事故及び 歩行者の転倒事故を防止するための凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置に関す るものである。
【0002】
従来、寒冷地においては冬季に路面が氷雪で覆われるので、自動車にスパイク タイヤを装着して走行することが一般的であった。しかし、スパイクタイヤは氷 雪のない路面を走行する際には路面を傷つけてしまい、削られた路材が粉塵とな って飛散堆積する。春先になって氷雪が減り乾燥してくると、堆積した粉塵及び 新たに削られて発生した粉塵が大気中に飛散し、公害問題となっている。そのた め、近年はスパイクタイヤの使用が規制されるようになり、スタッドレスタイヤ が多く使用されるようになった。しかし、スタッドレスタイヤを使用した走行に おいては路上の雪を踏み固めるような作用が起こり、路面が凍結及びアイスバー ン化する頻度が極端に増えてきた。
【0003】 路面が凍結あるいはアイスバーン化した場合、スタッドレスタイヤの効果も薄 く交通事故の多発が現実問題となってきた。また、車両だけでなく、歩行者にと っても転倒事故の危険が増大する結果となった。
【0004】 そのため、凍結路面に対処してスリップ事故を減らすことのできる装置の開発 が待たれており、鋼性の引っ掻き爪(スクラッチネイル又はスクラッチレーキ) 等により道路上の氷雪を除去する装置、又は、アイスバーンに傷跡を付けてスリ ップ防止用のパターンを形成し凍結路面を粗面化するように構成された装置が提 案されている。例えば、回転する円盤に上記鋼性の引っ掻き爪を装着し、その装 置が取り付けられた自走車両の進行によって引っ掻き爪が回転しながら移動して 路面上の氷を引っ掻くことにより凍結路面の氷雪除去または粗面化を行なう装置 がある。回転する引っ掻き爪による氷雪除去装置と粗面形成装置とは、引っ掻き 爪を回転させるという部分で基本的な構成は同じであり、氷の硬さと厚さ及び氷 と路面との接着力、あるいは引っ掻き爪の回転半径の大小や路面への押圧力の大 小等によっては、路面上の氷が除去される場合と除去されずに傷跡が付けられる 場合とがある。
【0005】
しかしながら、一般道路においては路面上に段差や穴などの凹凸が存在するこ とも多く、また、マンホールの蓋が突出していたり走行レーン境界用の反射器等 が設けられている場合もある。この様な場合、鋼性の引っ掻き爪あるいはそれが 取り付けられた円盤等の部材が損傷したり、逆に、鋼性の引っ掻き爪により反射 器等が損傷したり路面が削られてしまうなどの問題があった。
【0006】 本考案は、凍結路面の氷雪除去または粗面化を行なうための装置における上述 の問題を解決し、多様な路面状況に対応することのできる凍結路面の氷雪除去又 は粗面形成装置を提供することを課題とする。
【0007】
当該課題は、本考案によって、路面に対向して回転可能なディスクと、該ディ スクの下面周辺部に配置され該ディスクの回転に伴って旋回移動する複数のレー キと、前記ディスクを回転駆動する駆動手段とを有する凍結路面の氷雪除去又は 粗面形成装置であって、該装置が装着支持された自走車輌の走行及び前記レーキ の旋回移動により路面上の氷雪を除去又はアイスバーンにスリップ防止用パター ンを形成する凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置において、前記レーキは、前 記ディスクへの取付け部と凍結路面への当接部との間に弾性変形部を有し、前記 当接部に所定以上の外力が加わった場合に前記弾性変形部が変形して前記外力を 逃がすことにより解決される。
【0008】 また、本考案は、前記の課題を解決するために、前記レーキの弾性変形部が巻 き回し部であることを提案する。
【0009】
レーキが旋回しながら進行することにより路面上の氷雪を除去又はアイスバー ンにスリップ防止用パターンを形成するときに、レーキが路面上の障害物等に当 接してレーキに所定以上の外力が加わると、レーキの弾性変形部が変形して外力 を逃がす。
【0010】 その他の作用については、以下の実施例の説明で明らかとなるであろう。
【0011】
本考案の詳細を、図に示す実施例に基づいて以下に説明する。
【0012】 図1は、本考案の一実施例の氷雪除去又は粗面形成装置10が自走車両1に装 着された様子を示す側面図である。この図に示すように、氷雪除去又は粗面形成 装置10は、自走車両1の前部に平行リンク2を介して装着され、図示しない油 圧シリンダにより昇降可能となっている。氷雪除去又は粗面形成装置10内では 、スクラッチャユニット11がフレーム12に支持されている。なお、本実施例 において、氷雪除去又は粗面形成装置10は、図2に示すように進行方向にたい して左右1対のスクラッチャユニット11を有している。また、自走車両1とし ては、除雪車、グレーダ、ショベルローダ、ダンプトラック等の作業用車両を使 用することができる。
【0013】 図3に示すように、スクラッチャユニット11は、油圧モータ13、その回転 軸13aの下端に固定されたディスク14、ディスク14の下面周辺部の円周上 に当間隔に固定配置された計6本のレーキ15から成っている。このスクラッチ ャユニット11はフレーム12により装置本体に支持される。油圧モータ13は 、自走車両1から供給される油圧によりその回転軸13aを回転させ、それによ りディスク14及び計6本のレーキ15が回転する。
【0014】 図4は、レーキ15の形状を示す拡大図であり、(a)は平面図、(b)は側 面図である。これらの図に示すように、レーキ15は1本の鋼線を熱処理(焼き 入れ後、低温焼きなましを行なう)し曲げ加工して形成したものである。レーキ 15は、U字型をした水平部分(ディスク14への取付け部分)15aから下方 に延びた先端部15bに向かう角の部分で2回転した巻き回し部15cを有して いる。この巻き回し部15cは弾性変形が可能であり、ディスク14に固定され たレーキの先端部15bに一定以上の外力が加わったときに変形して、その外力 を逃がすようになっている。また、そのときの変形可能方向は水平面で360度 の全方向にフレキシブルである。
【0015】 次に、本実施例における凍結路面の氷雪除去作業あるいは粗面形成作業につい て説明する。図1及び図2に示すように、氷雪除去又は粗面形成装置10を装着 した自走車両1は矢印Sの方向に進行する。作業を行なう場合は、自走車両1に 昇降可能に取り付けられた氷雪除去又は粗面形成装置10を路面近くまで下降さ せ、レーキ15を所定の圧力で凍結路面に接触させる。そして、油圧モータ13 を回転させ、ディスク14に固定されたレーキ15を回転させながら矢印Sの方 向に進行する。すると、回転しながら前進するレーキ15に引っ掻かれて路面上 のアイスバーンに図5に示すような傷跡Pがつけられる。なお、この図に示す傷 跡Pは、説明を判り易くするために、1本のレーキ15により付けられるものだ けを示した。実際には、ディスク14には6本のレーキ15が固定されているの で、これと同じ6本の傷跡が互いにズレて重なり合うようになる。また、本実施 例の氷雪除去又は粗面形成装置10には左右1対のスクラッチャユニット11が あるので、傷跡も1対付けられることになる。なお、路面上のアイスバーンが薄 い場合、あるいは氷が弱い場合などは、回転しながら前進するレーキ15に引っ 掻かれて氷が路面から除去される場合もある。
【0016】 ところで、前述したように、レーキ15の巻き回し部15cは弾性変形が可能 なので、図6に示すように、作業中にレーキ15が路面Rの障害物Tに当接した 場合には、巻き回し部15cが変形してレーキ15が図中点線で示すように変形 する。そのため、レーキ15にかかる外力を逃がし、レーキ15又はそれが取り 付けられたディスク14等の損傷を防止することができる。あるいは、障害物T が路面上に設置された反射器などの場合には、それらの損傷を防ぐ働きもする。 よって、多様な路面状況に対応して作業を行なうことができる。なお、巻き回し 部15cの変形可能方向は水平面内の全方向であるから、レーキ15がどのよう な角度で障害物に当接しても(レーキ15に掛かる外力がどの角度から作用して も)その外力を逃がすことができる。
【0017】 次に、本考案の他の実施例について説明する。
【0018】 本実施例の氷雪除去又は粗面形成装置は、凍結路面のアイスバーンを引っ掻く レーキの形状が異なること以外は、前記実施例と同様であるので、レーキの形状 についてのみ説明する。
【0019】 図7は、本実施例のレーキ25の形状を示す拡大図であり、(a)は平面図、 (b)は側面図である。これらの図に示すように、レーキ25は1本の鋼線を曲 げ加工して形成したものである。レーキ25は、U字型をした水平部分(ディス クへの取付け部分)25aから偏向して下方に向かう部分でスプリング形状に回 転した巻き回し部25cを有している。このレーキ25は、図示しないディスク に取り付けられて回転し、凍結路面上のアイスバーンを引っ掻いてスリップ防止 用パターンを作成したり、路面上の氷雪を除去したりする。
【0020】 ところで、レーキ25の巻き回し部25cは弾性変形が可能であり、ディスク に固定されたレーキの先端部25bに一定以上の外力が加わったときに変形して 、その外力を逃がすようになっている。また、そのときの変形可能方向は水平面 で360度の全方向にフレキシブルである。そのため、作業中にレーキ25が路 面の障害物に当接した場合には、巻き回し部25cが変形してレーキ25にかか る外力を逃がす。そのため、レーキ25又はそれが取り付けられたディスク等の 損傷を防止することができる。あるいは、障害物が路面上に設置された反射器な どの場合には、それらの損傷を防ぐ働きもする。よって、多様な路面状況に対応 して作業を行なうことができる。なお、巻き回し部25cの変形方向は水平面内 の全方向であるから、レーキ25がどのような角度で障害物に当接しても(レー キ25に掛かる外力がどの角度から作用しても)その外力を逃がすことができる 。
【0021】 なお、本考案におけるレーキの弾性変形部は、上記各実施例に示した巻き回し 部の形状に限定されるものではなく、他の形状の巻き回し部、あるいは巻き回し 部を持たない材質的な弾性変形部とすることも可能である。
【0022】
以上説明したように、本考案の氷雪除去又は粗面形成装置によれば、凍結路面 上のアイスバーンをレーキで引っ掻いてスリップ防止用パターンを作成したり、 路面上の氷雪を除去したりすることができるが、その際にレーキが路面の障害物 に当接した場合には、レーキが変形して外力を逃がすため、レーキ又はそれが取 り付けられたディスク等の損傷を防止することができる。あるいは、障害物が路 面上の設置物の場合には、それらの損傷を防ぐ働きもする。よって、多様な路面 状況に対応して作業を行なうことができる。さらに、レーキがどのような角度で 障害物に当接しても、作用する外力を逃がすことができる。
【0023】 請求項2の構成により、弾性変形部を有するレーキを製造するために、特殊な 材料や加工法を必要とせず、簡単な曲げ加工によりレーキの製造が可能である。 よってコストの上昇を防ぐことができる。
【図1】図1は、本考案の一実施例の氷雪除去又は粗面
形成装置が自走車両に装着された様子を示す側面図であ
る。
形成装置が自走車両に装着された様子を示す側面図であ
る。
【図2】図2は、その平面図である。
【図3】図3は、本実施例の氷雪除去又は粗面形成装置
のスクラッチャユニットを示す側面図である。
のスクラッチャユニットを示す側面図である。
【図4】図4は、本実施例の氷雪除去又は粗面形成装置
のレーキの形状を示す拡大図であり、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
のレーキの形状を示す拡大図であり、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図5】図5は、本実施例の氷雪除去又は粗面形成装置
によるスリップ防止用パターンを説明する平面図であ
る。
によるスリップ防止用パターンを説明する平面図であ
る。
【図6】図6は、本実施例におけるレーキの変形を説明
する側面図である。
する側面図である。
【図7】図7は、本考案の他の実施例の氷雪除去又は粗
面形成装置のレーキの形状を示す拡大図であり、(a)
は平面図、(b)は側面図である。
面形成装置のレーキの形状を示す拡大図であり、(a)
は平面図、(b)は側面図である。
1 自走車両 2 平行リンク 10 氷雪除去又は粗面形成装置 11 スクラッチャユニット 13 油圧モータ 13a 回転軸 14 ディスク 15、25 レーキ 15a、25a 取付部 15b、25b 先端部 15c、25c 巻き回し部 P スリップ防止パターン R 路面 S 車両進行方向 T 障害物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項2】 路面に対向して回転可能なディスクと、
該ディスクの下面周辺部に配置され該ディスクの回転に
伴って旋回移動する複数のレーキと、前記ディスクを回
転駆動する駆動手段とを有する凍結路面の氷雪除去又は
粗面形成装置であって、該装置が装着支持された自走車
輌の走行及び前記レーキの旋回移動により路面上の氷雪
を除去又はアイスバーンにスリップ防止用パターンを形
成する凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置において、 前記レーキは、前記ディスクへの取付け部と凍結路面へ
の当接部との間に巻き回し部である弾性変形部を有し、
前記当接部に所定以上の外力が加わった場合に前記弾性
変形部が変形して前記外力を逃がす ことを特徴とする凍
結路面の氷雪除去又は粗面形成装置。
該ディスクの下面周辺部に配置され該ディスクの回転に
伴って旋回移動する複数のレーキと、前記ディスクを回
転駆動する駆動手段とを有する凍結路面の氷雪除去又は
粗面形成装置であって、該装置が装着支持された自走車
輌の走行及び前記レーキの旋回移動により路面上の氷雪
を除去又はアイスバーンにスリップ防止用パターンを形
成する凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置において、 前記レーキは、前記ディスクへの取付け部と凍結路面へ
の当接部との間に巻き回し部である弾性変形部を有し、
前記当接部に所定以上の外力が加わった場合に前記弾性
変形部が変形して前記外力を逃がす ことを特徴とする凍
結路面の氷雪除去又は粗面形成装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 工藤 秀一 北海道札幌市東区北44条東4丁目1番地18 号 (72)考案者 吉田 弘明 北海道札幌市中央区大通り西15丁目1−13 ニューライフ大通り公園501号 (72)考案者 古川 義章 北海道札幌市手稲区富丘1条4丁目4−7 −401
Claims (1)
- 【請求項1】 路面に対向して回転可能なディスクと、
該ディスクの下面周辺部に配置され該ディスクの回転に
伴って旋回移動する複数のレーキと、前記ディスクを回
転駆動する駆動手段とを有する凍結路面の氷雪除去又は
粗面形成装置であって、該装置が装着支持された自走車
輌の走行及び前記レーキの旋回移動により路面上の氷雪
を除去又はアイスバーンにスリップ防止用パターンを形
成する凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置において、 前記レーキは、前記ディスクへの取付け部と凍結路面へ
の当接部との間に弾性変形部を有し、前記当接部に所定
以上の外力が加わった場合に前記弾性変形部が変形して
前記外力を逃がすことを特徴とする凍結路面の氷雪除去
又は粗面形成装置。 【請求項1】 前記レーキの弾性変形部が巻き回し部で
あることを特徴とする、請求項1に記載の氷雪除去又は
粗面形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010676U JP3030724U (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010676U JP3030724U (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3030724U true JP3030724U (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=43165704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994010676U Expired - Lifetime JP3030724U (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3030724U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7227673B1 (ja) | 2022-12-13 | 2023-02-22 | 祐次 廣田 | 除雪装置自動着脱式自動運転車 |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP1994010676U patent/JP3030724U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7227673B1 (ja) | 2022-12-13 | 2023-02-22 | 祐次 廣田 | 除雪装置自動着脱式自動運転車 |
JP2024084204A (ja) * | 2022-12-13 | 2024-06-25 | 祐次 廣田 | 除雪装置自動着脱式自動運転車 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3030724U (ja) | 凍結路面の氷雪除去又は粗面形成装置 | |
JP2011094367A (ja) | 圧雪装置 | |
JPH03169723A (ja) | 空気入りスタッドレスタイヤ | |
JP3122028B2 (ja) | 凍結路面にトラバーサル防滑条痕を形成する方法、およびトラバーサル防滑条痕形成装置 | |
JP3096744B2 (ja) | 凍結路面用切削除去装置 | |
JPH02220902A (ja) | スノータイヤ用ブレーキピン及びスノータイヤ | |
JP2594764B2 (ja) | 防滑面形成装置 | |
WO1987006537A1 (en) | Device for preventing slip of vehicles by using exhaust gas | |
JP2006188836A (ja) | 凍結路面用刻溝装置およびそれを利用したスリップ防止用横縞溝の刻設方法 | |
JP4277944B2 (ja) | タイヤのスタッド構造 | |
CN2255388Y (zh) | 道路清障车 | |
CN2560677Y (zh) | 冰雪清除机 | |
JPS60154943A (ja) | 凍結路面粗化による車輌の滑り防止装置 | |
JPH061617Y2 (ja) | 路面応動式ローラーを有する防滑面形成装置 | |
JPS6311464A (ja) | 氷上ブレ−キ | |
JPH08216625A (ja) | 車輌用タイヤ | |
JPH0310184Y2 (ja) | ||
JP3006685U (ja) | アイスバーンスクラッチャー | |
JPH07216841A (ja) | アイスバーンスクラッチャーシステム | |
JP3009916U (ja) | 道路用破損保護装置付すべり止めゴムマット | |
JPS6141602A (ja) | スパイクピンをトレツドに斜めに取付られたスパイクタイヤ | |
JPH0738218U (ja) | 圧雪路粗面形成装置 | |
JP3001381U (ja) | 雪上用コンクリート切断機 | |
JP2584803Y2 (ja) | 自動車道路の構造 | |
JPH0737710U (ja) | スノータイヤのサイプ |