JP3030023B1 - テ―プカッタ - Google Patents

テ―プカッタ

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JP3030023B1
JP3030023B1 JP11098866A JP9886699A JP3030023B1 JP 3030023 B1 JP3030023 B1 JP 3030023B1 JP 11098866 A JP11098866 A JP 11098866A JP 9886699 A JP9886699 A JP 9886699A JP 3030023 B1 JP3030023 B1 JP 3030023B1
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Japan
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tape
roller
coil
adhesive tape
lever
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JP11098866A
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康仁 河島
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康仁 河島
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/0006Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
    • B65H35/002Hand-held or table apparatus
    • B65H35/0026Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape

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  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 ワンタッチ操作で粘着テープのコイル側切断
端が2つ折りされてその2つ折り部が互いに付着し、テ
ープ端につまみとなる部分が形成されるテープカッタを
提供することである。 【解決手段】 本体2の芯軸8で回転可能に支えた粘着
テープAのコイルから粘着テープを繰り出し、その粘着
テープを切断刃3で切断するとき、テープのコイル側切
断端近くに突針13が刺さり、レバー6の操作によるロ
ーラ4の回転でテープの突針刺入部がローラ4とテープ
受け5間に引き込まれて2つ折りされ、突条14による
加圧で2つ折り部が付着するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイル巻きされ
た粘着テープのコイル側切断端を粘着面が重なるように
2つ折りしてその2つ折り部を互いに付着させる機能を
備えるテープカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】テープカッタは、コイル巻きした粘着テ
ープを、テープのコイル中心穴に通す芯軸で回転可能に
支え、繰り出した粘着テープを本体アーム部に取付けた
テープ切断刃で適当な長さに切断するように構成されて
いる。このテープカッタには、テープを繰り出しながら
目的の箇所に貼着したテープを順次ローラで押圧してい
くもの、ワンタッチ操作で切断刃が動いてテープの切断
がなされるものなど便利な機能をもつものが数多くあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のテープカッタ、
中でも手持ち可能な(いわゆるハンディタイプ)テープ
カッタは、粘着テープ(以下単にテープとも云う)切断
時にコイル側切断端を切断刃近くのテープ支持面に付着
させ、そこからコイルまでの間の繰り出し済み部分が宙
に浮くようにして次回使用時にテープ端をつまみ易くし
ているが、この構造は、テープ端がテープ支持面から剥
がれて再度コイルの外周に付着することがあり、その場
合、次回のテープ端の繰り出しが非常にし辛い。
【0004】また、このテープカッタから繰り出された
粘着テープは、全長にわたって相手面に付着する。例え
ば、粘着力の強い梱包用粘着テープの場合、テープで封
緘した箱などを開封する際にテープの両端が箱に付着し
ていると、そのテープをつまみ剥すのが容易でない。
【0005】そこで、テープのコイル側切断端を2つ折
りにしてその部分の粘着面を互いに付着させておくこと
を考えた。こうしておけば、2つ折り部が付着せずに浮
き上がるので、そこでつまんで次回のテープ繰り出しや
貼着済みテープの引き剥しを行うことができる。
【0006】ところが、テープを切断する度にコイル側
切断端を2つ折りして処理するのは大変に面倒であり、
梱包などを数多く行うときには労力と時間のロスが無視
できないものになる。
【0007】そこで、この発明は、コイル側切断端の折
り重ね付着がワンタッチ操作でなされるテープカッタを
提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、テープカッタを以下の如く構
成した。
【0009】即ち、芯軸と芯軸設置部から径方向外方に
せり出させるアーム部を有し、前記芯軸をコイル巻きし
た粘着テープのコイル中心穴に通してその芯軸で粘着テ
ープのコイルを回転可能に支える本体と、前記アーム部
に取付けて粘着テープの繰り出し方向前方に設けるテー
プ切断刃と、前記アーム部で芯軸と平行に、かつ、定位
置回転可能に支えて芯軸とテープ切断刃との間に設ける
ローラと、このローラに近接してローラよりも芯軸側に
設けるテープ受けと、本体に取付けたローラ回転駆動用
のレバーと、レバーで回転させたローラに原位置への復
帰回転力を加える付勢手段とを備え、前記ローラの外周
に粘着テープのコイル側切断端近くに突き刺さる突針
と、ローラが原位置から所定角度回転した位置でテープ
受けに当たる突条を設け、レバー操作によるローラ回転
で粘着テープの突針刺入部がローラとテープ受けとの間
に引き込まれて粘着面を上にした粘着テープのコイル側
切断端が2つ折りされ、その2つ折り部が前記突条とテ
ープ受け間に挟まれるようにした。
【0010】このテープカッタは、前記突条がテープ受
けに当った位置でローラ、レバー又はレバーとローラ間
の操作力伝達部に係止して前記ローラを回り止めする手
段を付加しておくと好ましい。
【0011】
【作用】この発明のテープカッタは、切断刃でテープを
切断したとき、テープのコイル側切断端付近にローラ外
周の突針が刺さる。この状態でレバーを引くとローラが
回転し、テープの突針刺入部がローラとテープ受け間に
引き込まれてテープ端が2つ折りされる。そして、同時
に変位したローラ外周の突条がテープの2つ折り部をテ
ープ受けに押し当て、これにより、2つ折り部の粘着面
が互いに付着する。従って、操作はレバーを引くだけで
よく、テープの貼着を頻繁に繰り返すときなどに非常に
便利になる。
【0012】なお、ローラが原位置にあるときには突針
が外側に突出して危ないので、カッタを使用しないとき
には、ローラを外周の突条がテープ受けに当たる位置に
回転させ、その位置で回り止めして突針が隠されるよう
にしておくのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に、この発明のテー
プカッタの実施形態を示す。図1及び図2のAはコイル
巻きした粘着テープ、1はテープカッタである。このテ
ープカッタ1は、本体2、テープ切断刃3、ローラ4、
テープ受け5、レバー6及びローラ4の復帰スプリング
7を備えて成る。
【0014】本体2は、粘着テープAのコイル中心穴に
緩く通す中空の芯軸8と、その芯軸8の端部に連設して
径方向外方に突出させたアーム部9と、そのアーム部と
一体のベース板10とから成る。芯軸8は、ここでは片
持ちの軸にして自由端側に着脱自在のフランジ11を設
けており、そのフランジ11で芯軸8に嵌めた粘着テー
プのコイルを外れ止めする。ベース板10は、芯軸8の
固定端側の側縁に補強リブ12を付けた形状にしたが、
このベース板10は必須の要素ではない。
【0015】テープ切断刃3は、アーム部9の外端に取
り付けている。また、ローラ4は、芯軸8と平行にして
テープ切断刃3と芯軸8との間に配置し、アーム部9の
対向壁で定位置回転可能に支持している。このローラ4
の外周に、突針13と、ローラの軸心と平行な突条14
を設けている。
【0016】突針13は、ローラ4が原位置にある図1
の状態で、粘着テープAのコイル側切断端近くに突き刺
さる位置にある。また、突条14はローラ4の一端から
他端に至らせた横長の突条であり、突針13から所定角
度テープ切断刃3側に寄った位置にある。
【0017】テープ受け5は、ローラ4に近接してロー
ラ4よりも芯軸8側に配置し、両端をアーム部9の対向
壁で支えている。
【0018】レバー6は、本体2の側面に取り付けた支
軸15で揺動可能に支えている。このレバー6の先端
を、連結材16とローラ4の端面に取り付けたピン17
を介してローラ4に接続し、レバー6の操作端側を指で
押し下げてローラ4を回転させる。ローラの復帰スプリ
ング7は、ここでは引張ばねを用いたが、ねじりばね等
でもよい。また、レバーからの操作力の伝達はギヤー等
の他の伝達要素を用いて行ってもよい。
【0019】図中18は、レバー6を操作終点に引き留
める係止爪である。この爪の働きについては後述する。
【0020】次に、例示のテープカッタの動作を図5に
基づいて説明する。
【0021】図5(a)は、コイルから粘着面を上にし
て繰り出された粘着テープAを、テープ受け5とローラ
4で支えてテープ切断刃3で切断した状態を表してい
る。このとき、ローラ4は原位置にあり、テープAのコ
イル側切断端近くに突針13が刺さる。次に、レバー6
(図1〜4参照)を指で引き下げると、ローラ4が図5
(b)の矢印方向に回転する。それに伴う突針13の変
位でテープAの突針刺入部がローラ4とテープ受け5と
の間に引き込まれ、テープのコイル側切断端が2つ折り
される。また、図5(b)に示すように、ローラ外周の
突条14がテープAの2つ折り部をテープ受け5との間
に挟んで加圧し、そのため、加圧された部分の粘着面が
互いに付着して2つ折り状態が保たれる。
【0022】この後、レバー6を離すと、復帰スプリン
グの力でローラが原位置に戻る。以上で1動作が完了
し、テープの端に2つ折りされた付着不能のつまみ部が
できる。
【0023】図4は、レバー6を係止爪18に係止させ
て操作終点に保持した状態である。この状態ではローラ
4が回り止めされて突針13が図5(b)の位置にあ
り、突針13による怪我等を防止できる。この図5
(b)の位置でのローラの回り止めは、ピン17に係止
爪を係止させるなどの方法でも行える。
【0024】なお、この発明のカッタは、切断するテー
プの幅に応じてそのサイズを定める必要があるが、切断
するテープの種類は問わない。市販されている樹脂製粘
着テープ、布製粘着テープ、紙製粘着テープのいずれを
切断するときにも効力を発揮する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のテープカ
ッタは、レバーを操作するだけでテープ端が2つ折りさ
れるので、2つ折りのための労力と時間の浪費が起こら
ず、テープ貼着の作業性が向上する。
【0026】また、テープ端につまみ部ができるので、
テープの次回繰り出しが煩雑になることがなく、貼着済
みテープの引き剥がしも楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のテープカッタの実施例を示す側面図
【図2】同上のカッタの平面図
【図3】同じく斜視図
【図4】レバーを操作終点に引き留めた状態の側面図
【図5】(a)〜(c) 2つ折り動作の行程図
【符号の説明】
1 テープカッタ 2 本体 3 テープ切断刃 4 ローラ 5 テープ受け 6 レバー 7 復帰スプリング 8 芯軸 9 アーム部 13 突針 14 突条 18 係止爪

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯軸と芯軸設置部から径方向外方にせり
    出させるアーム部を有し、前記芯軸をコイル巻きした粘
    着テープのコイル中心穴に通してその芯軸で粘着テープ
    のコイルを回転可能に支える本体と、前記アーム部に取
    付けて粘着テープの繰り出し方向前方に設けるテープ切
    断刃と、前記アーム部で芯軸と平行に、かつ、定位置回
    転可能に支えて芯軸とテープ切断刃との間に設けるロー
    ラと、このローラに近接してローラよりも芯軸側に設け
    るテープ受けと、本体に取付けたローラ回転駆動用のレ
    バーと、レバーで回転させたローラに原位置への復帰回
    転力を加える付勢手段とを備え、前記ローラの外周に粘
    着テープのコイル側切断端近くに突き刺さる突針と、ロ
    ーラが原位置から所定角度回転した位置でテープ受けに
    当たる突条を設け、レバー操作によるローラ回転で粘着
    テープの突針刺入部がローラとテープ受けとの間に引き
    込まれて粘着面を上にした粘着テープのコイル側切断端
    が2つ折りされ、その2つ折り部が前記突条とテープ受
    け間に挟まれるようにしたテープカッタ。
  2. 【請求項2】 前記突条がテープ受けに当った位置でロ
    ーラ、レバー又はレバーとローラ間の操作力伝達部に係
    止して前記ローラを回り止めする手段を付加した請求項
    1記載のテープカッタ。
JP11098866A 1999-04-06 1999-04-06 テ―プカッタ Expired - Lifetime JP3030023B1 (ja)

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