JP3069897U - 接着テ―プ切断装置 - Google Patents

接着テ―プ切断装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、明細書中に説明された欠点を解消
することを意図している。また、根本的な目的は、百貨
店で、テープの切断片を包装用紙の重ね合わせた両端部
に取り付けるための、規則的な長さで接着性のロールテ
ープを連続して切断する装置を提供することである。。 【解決手段】 改善された接着性のロールテープ切断装
置は、1対のサイドプレート2,201を備えた台座部
材1と、サイドプレート2,201の後方に取り付けら
れた、複数のロールテープ5を受け取るためのリールロ
ーラ4と、切断溝12を有している接着部材10及び接
着面11を含み、周方向周囲に形成された複数のアーム
9を有している回転可能ローラ7と、回転可能ローラ7
の個々のアーム9の接着面11へテープを接着させるた
めの押圧手段13と、回転可能ローラ7と共に回転する
操作ホイール16と、テープ511を切断するための切
断ブレード25を有する切断機構20とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、百貨店等で、テープの切断片を包装用紙の重ね合わせた両端部に取 り付けるための、規則的な長さで接着性のロールテープを連続して切断するため の装置に関する。本考案は、切断装置を一般に使用している機器、特にラベル付 け機器に適用可能である。
【0002】
【従来の技術】
一般に、包装用紙の包みが解けるのを防止するための、包装用紙の重ね合わせ た両端部に取り付ける接着テープがよく知られている。
【0003】 図9に示すように、テープディスペンサは、アメリカ合衆国特許No.4752 023において開示されている。この特許において、テープ900は、その後方 がガイドローラ902の下部との接触を保ちながら、テープリール901から延 びる。テープ900を引くことで、テープリール901がローラの横で滑らかに 下方に回転し、ボディ903の安定性が保たれる。複数のポジションでテープ9 00が屈曲する。そのうちの一つは、カッターブレード905により切断される 前にテープ900が第2接着面904に接着するようにローラ902が押し下げ ることにより生じる。それ故、テープ900が切断されている間、それは第2接 着面904に堅く接着し、テープリール901の反動により位置を変えられない けれども、テープ900の先端は第1接着面906にまだ接着されていて、続け てテープを延ばし切断することが容易である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このようなディスペンサを使う時に、テープ周辺の端に取り付けられ たカッターブレードに沿ってテープを切断するためには、ユーザが、要求されて いる長さだけ引き出さなければならない。さらに、テープの切断片は、お互いに 違う長さ及び形状をなすため、従ってパッケージの外観を損なう。また、テープ の使用も不便になる。
【0005】 本考案は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 、上記の説明された欠点を解消することを意図している。また、根本的な目的は 、百貨店で、テープの切断片を包装用紙の重ね合わせた両端部に取り付けるため の、規則的な長さで接着性のロールテープを連続して切断する装置を提供するこ とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。 本考案の要旨は、百貨店で品物を包む時に使われる接着性のロールテープの切 断装置であって、ポケット6を有する1対のサイドプレート2,201が設けら れた台座部材1と、前記サイドプレート2,201の後方に取り付けられた、複 数のロールテープ5を受け取るためのリールローラ4と、切断溝12を有する接 着部材10及び接着面11を含み、周方向周囲に形成されたアーム9を複数備え 、シャフト8に取り付けられた回転可能ノブ19が回転する時に、回転してテー プ511を引き出す、回転可能ローラ7と、前記回転可能ローラ7の前記接着面 11へのテープの接着のための押圧手段13と、前記回転可能ローラ7と共に回 転する操作ホイール16と、ヒンジシャフト23の周囲で傾斜し、規則正しく出 入りする時に、前記テープ511を一定の長さで切断する、切断ブレード25を 有している切断機構20とを備えた接着ロールテープ切断装置に存する。 前記切断機構20は、複数のストッパ17及び接触面18が形成された操作ホ イール16と、支持部材24,27が設けられた一対の傾斜部材21と、前記傾 斜部材21がヒンジシャフト23の周囲で傾斜する時、前記傾斜部材21が弾性 的に稼働するために、前記傾斜部材21及び圧縮バネ26を接続する接続プレー ト22とを備えることが好適である。 前記切断機構20の前記操作ホイール16は、前記回転可能ノブ19が回転し た時に回転し、傾斜部材21がヒンジシャフト23の周囲で傾いて、前記切断ブ レード25が前記テープ511を切断するように、直接取り付けられることが好 適である。 前記切断機構20は、前記傾斜部材の両側に形成されたガイドシャフト231 を備え、前記ガイドシャフト231はガイドホール232に誘導されることが好 適である。 前記切断機構20の前記操作ホイール16はシャフト28に取り付けられ、前 記シャフト28の端部には従動ギア30が設けられて、前記回転可能ローラ7が 回転する時、前記傾斜部材21が弾性的に傾斜し、前記切断ブレード25によっ て前記テープ511が切断されるように、駆動ギア29及びアイドルギア31が 回転することが好適である。 前記切断機構20は、前記傾斜部材21の支持片24,27が前記操作ホイー ル16の前記接触面18に接触する時に、前記切断ブレード25が前記テープ5 11を前記接着面11上で切断するように構成することが好適である。 前記切断機構20は、前記テンションスプリング26により上下に傾けられる ように取り付けられることが好適である。 前記シャフト28に挿入された前記操作ホイール16は、前記支持片27に接 触するために、前記傾斜部材21の外側の下方近傍に取り付けられることが好適 である。
【0007】
【考案の実施の形態】
本願考案に係る装置のものとされる内容は、以下の、実用新案登録請求の範囲 で述べられる。しかし、装置自身は、図面と共に参照される以下の説明により、 目的と効果も合わせてより良く理解できる。
【0008】 まず、図1及び図2を参照すると、本願考案に係る接着テープ切断装置の第1の 実施の形態の斜視図及び側面図が示されており、台座部材1は、同一に整形され 互いに平行なサイドプレート2,201を備えている。
【0009】 それらの後ろ部分のサイドプレート2,201は、傾斜スロット3を備えてい る。一定の幅を有しているロールテープ5を挿入できるリールローラ4のシャフ ト401は、傾斜スロット3へ挿入される。サイドプレート2,201の側面に は、ボールペン、鉛筆などを収納するためのポケット6が設けられている。
【0010】 リールローラ4は、その前方に、シャフト8を有している回転可能ローラ7と 、角シャフト15を有する押圧手段13と、ヒンジ23を有する切断機構20と を備えている。ここで、部材8,15,23は、サイドプレート2,201の間 に挿入されて、回転する。回転可能ローラ7は、接着面11を有しているローラ 上の周方向周囲に形成されたアーム9を複数備えている。接着面11の間に、切 断溝12を有している接着部材10が設けられている。切断機構20の切断ブレ ード25は切断溝12へ挿入されている。
【0011】 接着部材10の端部に形成された接着面11は、切断ブレードにより切断され たテープ片511を分離するために、広い接着面及び狭い接着面を含む。図2に 示すように、押圧手段13は、弾性片14と一体をなす。リールローラ4から引 き出されたテープ片511が、回転可能ローラ7に送られる時には、回転可能ロ ーラ7上の接着面11は、弾性片14に接触する。押圧手段13は、角シャフト 15に固定されている。しかし、押圧手段13は、角シャフト15の周囲を回転 し、滑らかにテープ511を導く。
【0012】 図3に示すように、2つの操作ホイール16が回転可能ローラ7の両面に取り 付けられている。操作ホイール16には、複数のストッパ17と、曲線状に形成 された複数の接触面18と、シャフト8を挿入できる穴611とが設けられてい る。ここでストッパ17により曲線状に形成された部分、及び接触面18の数は 、アーム9の数と同じである。回転可能ローラ7を回転させるために、回転可能 ノブ19はサイドプレート2から突出したシャフト8に固定されている。
【0013】 図2及び図3に示すように、切断機構20は、1対の傾斜部材21と、この傾 斜部材21に接続する接続プレート22を備えている。傾斜部材21はその後方 に、サイドプレート2,201に固定されたヒンジシャフト23を備えている。 支持片24は傾斜部材21上に形成されており、切断ブレード25は接続プレー ト22上に着脱可能に取り付けられている。切断機構20をヒンジシャフト23 に対して斜めにするために、切断機構20の接続プレート22の下部と台座部材 1との間に圧縮バネ26が取り付けられている。
【0014】 本装置の上述実施の形態においては、図2に示すように、リールローラ4に挿 入された複数のロールテープ5が、接着面が上方へ直面している状態で、押圧手 段13上を通過し、ロールテープの端部が、弾性片14により弾性的に押圧され ている間に接着面11に接着し、回転可能ノブ19が作業者によって時計回りに 回転すると、シャフト8に挿入された回転可能ローラ7及び1対の操作ホイール が回転する。回転可能ローラ7のアーム9の接着面11に接着したテープ511 は十分に伸ばされる。
【0015】 その結果、接着面に接着したテープ511は、接着面11が押圧手段13の弾 性片14に接触するように通過する。
【0016】 従って、ロールテープ511は、回転可能ローラ7により移動長さに応じた長 さだけ引かれ、個々のアーム9の接着面11に接着する。
【0017】 その結果、あるアーム9と次のアーム9との間で接着しているテープ511は 緊張状態を持ち、従って、個々のアーム9の接着面11に接着するテープは、操 作ホイール16の接触面18に接触する。ヒンジシャフト23の周囲で、傾斜部 材21が傾いている場合は、切断機構20の接続プレート22に取り付けられた 切断ブレード25が接着部材10の個々の切断溝12に挿入され、テープ511 を切断する。
【0018】 その結果、テープの切断片512は、アーム9とアーム9の間の個々の接着部 材10に接着する。そして、テープ切断片は接着部材から任意に取り外されて、 包装用紙の接合部に取り付けられることとなる。
【0019】 図2に示すように、仮に切断機構20の支持片24が、操作ホイール16の接 触面18の下に位置する場合は、切断ブレード25は、切断溝12に挿入され、 テープ511を切断する。操作ホイール16がさらに時計回りに回転すると、支 持片24は下方に位置し、圧縮バネ26を圧縮する。その結果、切断ブレード2 5は切断溝12から離される。回転可能ノブ19が反時計回り方向に回転しても 、支持片24が操作ホイール16のストッパ17にぶつかって止められるので、 回転可能ローラ7及び操作ホイール16は反時計回りには回転しない。本願装置 の第1の実施の形態で、1対の操作ホイール16は回転可能ローラに取り付けら れ、従って、切断機構20の支持片24は、テープを素早く切断するために絶え 間なく連動する。
【0020】 図4及び図5は、本願考案に係る装置の切断機構の、他の実施の形態を示す、 分解斜視図及び側面図である。これらの図面において、図1乃至図3に対応する 部材と本質的に同じそれらの構成部材は、同一参照符号を付し、それの記述は省 略する。
【0021】 図4に示されるごとき切断機構20において、支持片24が設けられた傾斜部 材21が短尺に形成されている。傾斜部材21は、正面上方に切断ブレード25 が設けられた接続プレート22により接続される。ガイドシャフト231は、傾 斜部材21の両側に取り付けられている。
【0022】 ガイドシャフト231は、サイドプレート2,201の両内側面に形成された ガイドホール232に沿って、圧縮バネ26により上下に連動する。
【0023】 従って、切断ブレード25は、アーム9の切断溝12に挿入され、接着面11 に接着されたテープ511を切断する。この構成は製品の組立てを容易にし、切 断効果を強化する。
【0024】 図6乃至図8は、本願考案に係る装置の第1の実施の形態における切断機構の 、その他の実施の形態を示す。
【0025】 図6乃至図8において、それらのパーツが図1乃至図5に対応する部材と本質 的に同じそれらの構成部材は、同一参照符号を付し、それの記述は省略する。
【0026】 図6を参照すると、切断機構20の傾斜部材21の両側に、支持片27が設け られている。シャフト28には操作ホイール16が設けられている。回転可能ノ ブ19が回転する時に、切断溝12の方向へ切断ブレード25が動かされる。駆 動ギア29と、従動ギア30は、回転可能ローラ7のシャフト8と、シャフト2 8にそれぞれ挿入される。
【0027】 アイドルギア31はギア29、30に噛み合っている。回転可能ローラ7及び シャフト28に挿入された操作ホイール16が回転すると、ヒンジシャフト23 の周囲で切断機構20が上下に傾けられ、切断ブレード25が切断溝12に挿入 される。ここで、ギアレートは回転可能ローラ7と操作ホイール6の回転スピー ドに従って計算される。しかし、駆動ギア29と従動ギア30はチェーン又はチ ェーンギアにより代用することもできる。
【0028】 図8に示されるが、外側からは示されないように、ギア29、30、及び31 は、サイドプレート201に一体に形成されたギアボックス32の中に位置する ことが好ましい。
【0029】 この構成では、回転可能ノブ19が時計回りに回転すると、回転可能ローラ7 及び駆動ギア29が回転する。その結果、リールローラ4から引かれたテープ5 11は、アーム9の接着面11に継続的に接着し、シャフト28に挿入された従 動ギア30は、駆動ギア29に噛み合っているアイドルギア31によって回転し 、シャフト28に挿入された操作ホイール16を回転させる。
【0030】 仮に、操作ホイール16の接触面18に接触する、傾斜部材21の支持片24 が、操作ホイール16よりも低い位置からそれよりも高い位置に動いた場合、圧 縮バネ26が伸ばされ、切断ブレード25が切断溝12に挿入され、テープ51 1を切断する。
【0031】 上述のごとく、操作ホイール16が、さらに時計回りに回転すると、支持片2 7は下方に位置し、圧縮バネ26を圧縮する。その結果、切断ブレード25は切 断溝12から離されて、それによって回転可能ローラ7に巻き付く、要求されて いる長さだけのテープ511を得られる。加えて、回転可能ノブ19は反時計回 りに回転しても、支持片27が操作ホイール16のストッパ17にぶつかって止 められるので、回転可能ローラ7及び操作ホイール16は同じ方向に回転しない 。
【0032】 また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本考 案を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。 なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
【0033】
【考案の効果】
本考案に係る装置の1つの形態によれば、自由かつ容易に手動で操作でき、形 状が相対的に小さく、要求されている均一な長さのテープの切断片を生み出し、 これによって、均一に切断されたテープ切断片のため、パッケージはよい外観を 持つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案に係る接着テープ切断装置の第1の実
施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す装置の側面図である。
【図3】図2に示す切断機構の分解斜視図である。
【図4】本願考案に係る装置の切断機構の、他の実施の
形態を示す分解斜視図である。
【図5】図4に示す実施の形態の側面図である。
【図6】本願考案に係る装置の切断機構の、その他の実
施の形態を示す分解斜視図である。
【図7】図6に示す実施の形態の側面図である。
【図8】図6に示す切断機構の断面図である。
【図9】従来のテープ切断装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 台座部材 2,201 サイドプレート 4 リールローラ 5 ロールテープ 6 ポケット 7 回転可能ローラ 8 シャフト 9 アーム 10 接着部材 11 接着面 12 切断溝 13 押圧手段 16 操作ホイール 17 複数のストッパ 18 接触面 19 回転可能ノブ 20 切断機構 21 傾斜部材 22 接続プレート 23 ヒンジシャフト 231 ガイドシャフト 232 ガイドホール 24,27 支持部材 25 切断ブレード 26 圧縮バネ 28 シャフト 29 駆動ギア 30 従動ギア 31 アイドルギア 511 テープ

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 百貨店で品物を包む時に使われる接着性
    のロールテープの切断装置であって、 ポケット6を有する1対のサイドプレート2,201が
    設けられた台座部材1と、 前記サイドプレート2,201の後方に取り付けられ
    た、複数のロールテープ5を受け取るためのリールロー
    ラ4と、 切断溝12を有する接着部材10及び接着面11を含
    み、周方向周囲に形成されたアーム9を複数備え、シャ
    フト8に取り付けられた回転可能ノブ19が回転する時
    に、回転してテープ511を引き出す、回転可能ローラ
    7と、 前記回転可能ローラ7の前記接着面11へのテープの接
    着のための押圧手段13と、 前記回転可能ローラ7と共に回転する操作ホイール16
    と、 ヒンジシャフト23の周囲で傾斜し、規則正しく出入り
    する時に、前記テープ511を一定の長さで切断する、
    切断ブレード25を有している切断機構20とを備えた
    接着ロールテープ切断装置。
  2. 【請求項2】 前記切断機構20は、 複数のストッパ17及び接触面18が形成された操作ホ
    イール16と、 支持部材24,27が設けられた一対の傾斜部材21
    と、 前記傾斜部材21がヒンジシャフト23の周囲で傾斜す
    る時、前記傾斜部材21が弾性的に稼働するために、前
    記傾斜部材21及び圧縮バネ26を接続する接続プレー
    ト22とを備えた、実用新案登録請求の範囲1に記載の
    接着ロールテープ切断装置。
  3. 【請求項3】 前記切断機構20の前記操作ホイール1
    6は、前記回転可能ノブ19が回転した時に回転し、傾
    斜部材21がヒンジシャフト23の周囲で傾いて、前記
    切断ブレード25が前記テープ511を切断するよう
    に、直接取り付けられている、実用新案登録請求の範囲
    1に記載の接着ロールテープ切断装置。
  4. 【請求項4】 前記切断機構20は、前記傾斜部材の両
    側に形成されたガイドシャフト231を備え、前記ガイ
    ドシャフト231はガイドホール232に誘導される、
    実用新案登録請求の範囲1に記載の接着ロールテープ切
    断装置。
  5. 【請求項5】 前記切断機構20の前記操作ホイール1
    6はシャフト28に取り付けられ、前記シャフト28の
    端部には従動ギア30が設けられて、前記回転可能ロー
    ラ7が回転する時、前記傾斜部材21が弾性的に傾斜
    し、前記切断ブレード25によって前記テープ511が
    切断されるように、駆動ギア29及びアイドルギア31
    が回転する、実用新案登録請求の範囲1に記載の接着ロ
    ールテープ切断装置。
  6. 【請求項6】 前記切断機構20は、前記傾斜部材21
    の支持片24,27が前記操作ホイール16の前記接触
    面18に接触する時に、前記切断ブレード25が前記テ
    ープ511を前記接着面11上で切断するように構成さ
    れている、実用新案登録請求の範囲1に記載の接着ロー
    ルテープ切断装置。
  7. 【請求項7】 前記切断機構20は、前記テンションス
    プリング26により上下に傾けられるように取り付けら
    れている、実用新案登録請求の範囲1に記載の接着ロー
    ルテープ切断装置。
  8. 【請求項8】 前記シャフト28に挿入された前記操作
    ホイール16は、前記支持片27に接触するために、前
    記傾斜部材21の外側の下方近傍に取り付けられてい
    る、実用新案登録請求の範囲1に記載の接着ロールテー
    プ切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108861788A (zh) * 2018-08-26 2018-11-23 惠州市新视觉实业有限公司 胶带分割贴附装置及其电路板贴胶设备
CN108004757B (zh) * 2017-12-20 2023-12-29 合肥高贝斯无纺布制品有限公司 横切设备

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