JP3029967U - 温熱エアーベッド - Google Patents
温熱エアーベッドInfo
- Publication number
- JP3029967U JP3029967U JP1995010652U JP1065295U JP3029967U JP 3029967 U JP3029967 U JP 3029967U JP 1995010652 U JP1995010652 U JP 1995010652U JP 1065295 U JP1065295 U JP 1065295U JP 3029967 U JP3029967 U JP 3029967U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bed
- resin sheet
- heater unit
- remote controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 この考案は、エアーを利用して人が寝た時
ベッドから身体が均一に力がかかるようにし、より一層
寝心地のよいものすると同時に、ヒーターユニットによ
る温熱効果で血行促進等健康に寄与したベッドに関する
ものである。 【構 成】 波状の弾力性のある樹脂シート袋3に取り
付けられたエアー栓7よりエアーをいれる。この複数エ
アー袋のブロックを通気性のよいクッション材4の上に
置く。さらにこの上にヒータユニット1を置きこれらを
ベッドカバー6にて収納し、リモートコントローラ2の
み取り出す。
ベッドから身体が均一に力がかかるようにし、より一層
寝心地のよいものすると同時に、ヒーターユニットによ
る温熱効果で血行促進等健康に寄与したベッドに関する
ものである。 【構 成】 波状の弾力性のある樹脂シート袋3に取り
付けられたエアー栓7よりエアーをいれる。この複数エ
アー袋のブロックを通気性のよいクッション材4の上に
置く。さらにこの上にヒータユニット1を置きこれらを
ベッドカバー6にて収納し、リモートコントローラ2の
み取り出す。
Description
【001】
この考案は、エアーを利用して、人が寝た時ベッドから均一に力がかかるよう 、より一層寝心地のよいものにするとともに、ヒータユニットによる温熱効果で 、血行を促進し、疲労回復ができるベッド関するものである。
【002】
従来、ウォーターベッドや空気ベッドなど人が寝た時ベッドから均一に力がか かるようにしたものはあったが、装置が大変で場所が広くいり、高価なものであ った。また、空気ベッドについても、ゆれがひどく不安定で、安定して安眠でき なかった。 空気ベッドにヒータユニットを組み込んでも、空気の膨張などの不安定な要素が あり、問題があった。
【003】
本案は、その欠点を除いて、 (イ)省スペースで使用でき、軽量であり、しかも移動や組立設置が簡単にでき る。 (ロ)不安定なゆれを抑えて、安定感のあるエアー構造である。 (ハ)ヒータユニットを工夫して、熱伝導によるエアーの膨張などの不安定要素 をなくし、身体側に温熱効果がでるようにする。 以上のようなベッドを開発しようとするものである。
【004】
いま、その構成を説明すると、 (イ)通気性のよいクッション材4を複数個敷き詰め、この上に少量のエアーが 入った波状の弾力性のある樹脂シート袋3を複数個置く。 (ロ)このエアーが入った樹脂シート袋3の上に、下面が断熱材8で仕上がった ヒータユニット1を置き(樹脂シート袋側にヒータユニットの断熱8材仕上げ面 がくる)、ヒータユニット1による熱が樹脂シート袋3側に伝わらないようにす る。 (ハ)3方向ファスナー等が付いたベッドカバー6に、上記部品を収納し、リモ ートコントローラ2のみを取り出すようにする。 以上のように構成する。
【005】
本案は以上のような構成であるから、 (イ)樹脂シート袋3に取り付けられたエアー栓7より、少量のエアーを入れる だけでよい。これを複数個並ベエアー層のブロックを構成する。 (ロ)省スペースで使用でき、簡単に組み立てられので取り外しも容易であり、 移動したり、押入などに収納できる。 (ハ)エアーブロックが複数になっているので、エアーの流れが1ブロック内で とどまり、エアーが全体的にかたよらず、人の身体を均一にささえる。 (ニ)ヒーターユニット1がエアーブロックの上に設置されているので、身体に ぴったりとフィットし、身体全体をムラなく均一に温める。 また、リモートコントローラー1によって温度を自由に調整できる。 (ホ)汚れても簡単に取り外しができて、洗濯できる。
【006】
以上のようなものであるから (イ)組立・設置や移動が簡単で、省スペースで使用でき、押入などに収納でき て場所をとらない。 (ロ)人が寝たとき、身体にフィットして均一な力がかかる為、床ずれ防止に効 果がある。 (ハ)ヒータユニットによる温熱効果によって、血行を促進し、疲労を回復する 。
【図1】リモートコントローラ付きヒータユニット
【図2】波状の弾性力のある樹脂シート袋
【図3】本考案の外観図
1はヒーターユニット 2はリモートコントローラ 3は波状の弾力性のある樹脂シート袋(エアーが入った
状態) 4は通気性のよいクッション材 5はファスナー 6はベッドカバー 7はエアー(空気)栓 8は断熱材
状態) 4は通気性のよいクッション材 5はファスナー 6はベッドカバー 7はエアー(空気)栓 8は断熱材
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)波状の弾力性のある樹脂シート袋3
に取り付けられたエアー(空気)栓7より、エアーを入
れる。 (ロ)通気性のよいクッション材4を複数個敷き詰め、
このクッション材4の上に、上記のエアーが入った樹脂
シート袋3を複数個置く。 (ハ)さらに、このエアー入り樹脂シート袋3の上にヒ
ータユニット1を置き、リモートコントローラ2によっ
て温度調節できるようにする。 (ニ)3方向ファスナー等が付いたベッドカバー6に、
上記部品を収納し、リモートコントローラ2のみを取り
出すようにする。 以上の如く構成された温熱エアーベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995010652U JP3029967U (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 温熱エアーベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995010652U JP3029967U (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 温熱エアーベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3029967U true JP3029967U (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=43164978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995010652U Expired - Lifetime JP3029967U (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 温熱エアーベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029967U (ja) |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP1995010652U patent/JP3029967U/ja not_active Expired - Lifetime
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