JP3028795U - ロール可能な波形クッション - Google Patents

ロール可能な波形クッション

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Publication number
JP3028795U
JP3028795U JP1996002762U JP276296U JP3028795U JP 3028795 U JP3028795 U JP 3028795U JP 1996002762 U JP1996002762 U JP 1996002762U JP 276296 U JP276296 U JP 276296U JP 3028795 U JP3028795 U JP 3028795U
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JP
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cushion
triangular cube
triangular
fatigue
present
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Expired - Lifetime
Application number
JP1996002762U
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English (en)
Inventor
六之丈 石田
Original Assignee
六之丈 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は復原力の強い三角立方体のクッショ
ン素材を使用することにより、従来単なる保温及び全体
として面でとらえていたものを三角立方体の稜線で受け
ることにより通気性もあり而も保温性もあり、マッサー
ジの効用も期待出来る疲労感を軽減するものである。 【解決手段】 本考案は三角立方体の素材クッションを
縦、横、背、腰部等と必要に応じ使い分けられることと
三角立方体の素材の稜線を活用するため適度の隙間が得
られるため通気性を得ることも出来るのみならず適度の
保温も得られるクッションであり、疲労感を緩和する効
用のあるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案クッションは復原力の強い硬質で而も柔かいクッション材を使用し三 角立方体に切断したクッション材を連鎖し1体的に使用するものでありその使用 時に於て置き方を変えることによって使用感触の変化も得られるため少からずマ ッサージの効用もある座の疲れを軽減するクッションであり、単なる座布団なク ッションでなく縦方向、横方向、背部、腰部(ロールして使用)等と必要に応じ 何通りにも使えるものであり特に三角立方体の素材を連鎖して使用する所以の一 つには簡単にロール(捲く)出来るためのものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子に座する折従来では座の部分と背の部分の2ヶ所で受けていた体重をこの 波形クッションをロール状にして使用することにより体重を支える接点が3ヶ所 に分散されることで疲労感が軽減される効用もあり、又従来のクッションは唯単 なるクッションでしかなく面で利用されていたため通気性もなかったため夏、冬 夫々使い分けねばならなかった難点があったがこのクッションは面でなく線で体 重を支えるため適度の通気性もあり保温効果もあり乍らムレのない年間を通して 使用出来るクッションである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
長時間事務等執務の場合や長時間の運転の時など知らず知らずの内に疲れが溜 り眠気を誘発してしまうことあり。こんな場合瞬時でも左手で握りこぶしを作り 腰裏に挿入することで瞬間的に些か体重分散がなされホッとする場合があり楽に なります。この原理で三角立方体クッションをロール状にして使用したり縦、横 、背、腰等夫々使用出来る多用途に使える座疲れを軽減するクッションである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
従来、唯保温性と単に面で体重を支えていたクッションを復原力のある材を使 用することにより、体重を線上で支えて而も余り違和感を与えないで保温効果も 十分果し乍ら而も適度の通気性のある素材を三角立方体に切断し連鎖状にしたも のである。
【0005】
【考案の実施の形態】
このクッションは三角立方体のクッション素材を連鎖した波形のマットクッシ ョンであり椅子での従来の座布団の感覚で使用出来るものであり復原力が強い素 材を使用することでヘタリもなく変形せず通気性もあるためムレることが少いこ とがその特色であり、それであり乍ら適度の保温効果もある三角立方体を布地で 縫製(カバーされている)されているものである。
【0006】
【実施例】
以下添付図面に従って実施例を説明する。図1は素材での斜視図であり、1は 椅子での縦使用時、2は椅子での横使用時、3は背部使用時、4は腰部にロール 状にして使用した場合である。図2は素材の断面図であり5は三角立方体の素材 の断面図、6はロール状にした場合のものであり、7は夫々縫製された形状のも のである。
【0007】
【考案の効果】
上述のように本考案のクッションは単なる座布団式のものでなく適度の刺激も 得られ又、使用場所を変更することによって疲れを軽減し且つマッサージの効用 もあり縫製(袋綴じ)により上品な備品クッションである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の断面図であり、本考案のクッション素
材(三角立方体)を縫製した図である。
【符号の説明】
1 縦使用時 2 横使用時 3 背部使用時 4 腰部使用時 5 三角立方体の素材断面図 6 三角立方体の素材をロールした時の断面図 7 夫々を縫製した図(包縫い)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質で而も復原力の強い三角立方体のク
    ッション材を連鎖させ波形にしたクッションであり三角
    立方体で使用する所以の一つは簡単にロール(捲く)す
    ることが出来る椅子用クッションである。
JP1996002762U 1996-03-06 1996-03-06 ロール可能な波形クッション Expired - Lifetime JP3028795U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210016512A (ko) * 2018-05-31 2021-02-16 가부시키가이샤 엠티지 쿠션 장치 및 쿠션재

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