JP3028748B2 - 防水ゴム栓への電線挿通方法および電線挿通用治具 - Google Patents

防水ゴム栓への電線挿通方法および電線挿通用治具

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JP3028748B2 JP7110097A JP11009795A JP3028748B2 JP 3028748 B2 JP3028748 B2 JP 3028748B2 JP 7110097 A JP7110097 A JP 7110097A JP 11009795 A JP11009795 A JP 11009795A JP 3028748 B2 JP3028748 B2 JP 3028748B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水ゴム栓の電線挿通
孔に被覆電線の端末を所定寸法だけ突出させて挿通する
方法およびその挿通に用いる治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタに装着される被覆電線の端
末構造は、一般的に以下のようになっている。被覆電線
1の端末は、図3(A)に示すように被覆2が剥がされ
て芯線3が露出され、残った被覆2の端末に防水ゴム栓
5が嵌装されている。そして、この端末に端子金具7を
取り付ける場合は、防水ゴム栓5の先端側に形成された
小径の取付部6を、端子金具7の一対のインシュレーシ
ョンバレル8の間に嵌め、それとともにゴム栓5の先端
から突出した芯線3を一対のワイヤバレル9の間に嵌め
てそれぞれのバレル8、9をかしめることで、同図
(B)に示すように、被覆電線1の端末に防水ゴム栓5
ともども端子金具7が固着されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来、被覆電
線1の端末を防水ゴム栓5に挿通する作業は、まず各被
覆電線1の端末の被覆2を皮剥きして芯線3を露出させ
た状態にしておき、防水ゴム栓5を収容袋から1個ずつ
取り出して、上記の皮剥きされた被覆電線1の端末を防
水ゴム栓5の電線挿通孔に1本ずつ差し込むようにして
いた。
【0004】すなわち従来の挿通方法では、手作業の部
分が多くて作業効率が悪く、また防水ゴム栓5は含油性
ゴムを素材としていてそれを頻繁に手で握ることになる
ため、手が汚れやすいという欠点があった。また、被覆
電線1を挿通した際に芯線3の先端が防水ゴム栓5から
突出する長さ(図3(A)に“a”で標記)にばらつき
が出やすく、正規の突出量でないままに端子金具7の圧
着作業を行うと、ワイヤバレル9による芯線3のかしめ
が正確にできなくて保持力が劣ったり、芯線3と端子金
具7の間の導通が不確実となるおそれがあった。
【0005】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、その目的は、防水ゴム栓に被覆電
線の端末を挿通する作業を能率良くかつ正確に行えるよ
うにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、防水ゴム栓の電線
挿通孔に被覆電線の端末を所定寸法だけ突出させて挿通
する方法であって、防水ゴム栓を治具に設けられた保持
孔に挿入して保持したのち、被覆電線の端末を防水ゴム
栓の電線挿通孔を貫通させてその先端が所定の規制部に
突き当たるまで押し込み、そののち防水ゴム栓を保持孔
から外す構成としたところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、防水ゴム栓の電線挿通
孔に被覆電線の端末を所定寸法だけ突出させて挿通する
ために用いる治具であって、治具本体の上面には防水ゴ
ム栓を挿入して保持可能な保持孔が形成され、その保持
孔の底面には、挿通された被覆電線の端末が防水ゴム栓
から突出するのを許容し、かつその突出端を突き当てる
ことで突出量を一定に規制する規制部を有する凹孔が設
けられている構成としたところに特徴を有する。
【0008】請求項3の発明は、防水ゴム栓の電線挿通
孔に被覆電線の端末を所定寸法だけ突出させて挿通する
ために用いる治具であって、上面開放の箱形をなす治具
本体の底面には、防水ゴム栓を挿入して保持可能な保持
孔が複数個形成され、各保持孔の底面には、挿通された
被覆電線の端末が防水ゴム栓から突出するのを許容し、
かつその突出端を突き当てることで突出量を一定に規制
する規制部を有する凹孔が設けられているとともに、前
記治具本体を振動させる振動手段を備えている構成とし
たところに特徴を有する。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記治具本体は傾斜姿勢で設置可能となっていると
ともに、その治具本体の低位側の側壁は開閉可能となっ
ている構成としたところに特徴を有する。
【0010】
【作用】請求項1ならびに請求項2の発明では、防水ゴ
ム栓を治具の保持孔に挿入したのち、被覆電線の端末を
防水ゴム栓の電線挿通孔を貫通させて規制部に突き当た
るまで押し込む。そして防水ゴム栓を保持孔から外す
と、防水ゴム栓に被覆電線の端末が挿通され、なおかつ
防水ゴム栓の端部から被覆電線の端末が一定寸法突出し
た状態のものが取り出される。
【0011】請求項3の発明では、治具本体内に複数の
防水ゴム栓を収容袋等から投入し、振動手段により治具
本体を振動させると、防水ゴム栓が治具本体の底面に形
成された各保持孔に自動的に挿入される。保持孔に入る
ことなく余った防水ゴム栓は回収されて再度治具本体内
に投入されて使用される。
【0012】請求項4の発明では、保持孔に入ることな
く余った防水ゴム栓は、治具本体が傾斜していることで
低位側に転がって集められ、その部分の側壁を開放する
ことで一度に回収される。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、治具の保持孔
内に保持された防水ゴム栓の電線挿通孔に被覆電線を挿
通するのであるから、挿通作業を正確にしかも能率良く
行うことができ、なおかつ被覆電線の端末の突出長さを
一定に揃えることができる。また防水ゴム栓を手でいち
いち持っている必要がないから、手の汚れを極力抑えて
作業することができる効果がある。請求項2の発明によ
れば、上記効果を奏する方法発明を確実に実施すること
ができる効果が得られる。
【0014】請求項3の発明によれば、防水ゴム栓を治
具の保持孔に挿入する作業を複数個ずつ自動的に行うこ
とできるから、挿通作業をより能率良く行うことができ
る効果が得られる。請求項4の発明によれば、余った防
水ゴム栓の回収を能率良く行うことができるから、挿通
作業をさらに能率良く行うことができる効果が得られ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。本実施例に係る防水ゴム栓5は、図
2および図3に示すように、含油性ゴムを素材として、
電線挿通孔11を有する略筒形に形成されており、その
後端側(図3の右側)には、図示しないコネクタのキャ
ビティ内に緊密に嵌合される2個の膨出部12が軸線方
向に間隔を開けて形成されているとともに、先端側には
既述したように小径の取付部6が形成されている。ま
た、電線挿通孔11の内周には、被覆電線1の外周に密
着するリップ部13が設けられているとともに、電線挿
通孔11の後端部は、開口に向けて次第に拡径されたガ
イド面14が形成されている。
【0016】一方の被覆電線1は、周知のとおり芯線3
の外周を絶縁被覆2で覆ったものであり、その端末の絶
縁被覆2が一定寸法皮剥きされて、残った絶縁被覆2の
端末から芯線3が露出されて突出された状態となってい
る。
【0017】続いて、電線挿通用の治具21を図1、2
によって説明する。この治具21は、上面を開口した箱
形をなす治具本体22を備えている。この治具本体22
は底板23が厚肉に形成されており、その底板23の上
面に、防水ゴム栓5を挿入して保持する複数の保持孔2
5が整列して形成されている。この保持孔25は、防水
ゴム栓5の取付部6が挿入可能な小径部26の上方に、
膨出部12が挿入可能な大径部27を設けた段付き状に
形成されており、大径孔27の深さは、後端側(図2で
は上面側)の膨出部12が底板23の上面に突出するよ
うな深さに設定されている。
【0018】各保持孔25の底面の中心には、被覆電線
1の挿通を可能とする径を持った貫通孔29が底板23
の下面側に開口して形成されている。また、治具本体2
2の底板23の下面側には、一定高さの周壁32を設け
た規制板31が、その周壁32を底板23の周縁に当て
て取り付けられており、規制板31の上面と底板23の
下面との間に間隙34が設けられた状態で組み付けられ
ている。この規制板31は、詳しくは後記するように、
防水ゴム栓5に挿通された被覆電線1の端末が貫通孔2
9を通って底板23の下面側に突出した場合に、その端
末を突き当てることでその突出を規制するものである。
そして、保持孔25の底面から規制板31の上面までの
寸法が、図3によって説明した被覆電線1の正規の突出
長さaに等しくなるように設定されている。
【0019】また、治具本体22の一側壁22aは、ヒ
ンジ36を介して揺動開閉可能に支持されており、その
側壁22aを起こして図示しないロック機構でロックす
ることによって、図1に示すように上面開放の箱形をな
す治具本体22が形成され、ロックを解除することで側
壁22aを手前側に倒して開放し得るようになってい
る。
【0020】上記した構造の治具21が水平な作業台3
8の上に載せられ、その治具21の開閉可能な側壁22
aを設けた側と反対側の端縁の下面に当て材39を入れ
ることにより、その開閉可能な側壁22aを設けた端縁
側が下がった斜め姿勢で取り付けられている。また、作
業台38には、その作業台38すなわち治具21を振動
させる図示しない振動装置が付設されている。
【0021】本実施例の治具21は上記のような構造で
あって、続いてその使用方法を説明する。まず治具本体
22内に複数の防水ゴム栓5を収容袋40から投入す
る。その後、振動装置を稼働させて治具21を振動させ
ると、防水ゴム栓5が治具本体22の底板23の上を振
動して動きつつ、図2に示すように、その底板23に形
成された各保持孔25に1個ずつ取付部6を下向きにし
た一定の姿勢で挿入される。各保持孔25に防水ゴム栓
5が入ったところで振動装置を停止させる。そして、治
具21は傾斜した姿勢で作業台38の上に取り付けられ
ているから、保持孔25に入ることなく余った防水ゴム
栓5は、底板23の低部側に転がって集められ、その部
分に設けられた側壁22aを開放することで、外方に取
り出されて回収される。その回収された防水ゴム栓5
は、改めて治具本体22内に投入されて使用される。
【0022】上記のように治具21の各保持孔25に防
水ゴム栓5が挿入して保持されたら、図2の左側に示す
ように、各防水ゴム栓5の電線挿通孔11に向けて、芯
線3の露出された被覆電線1の端末が挿通される。防水
ゴム栓5の電線挿通孔11の挿入口側はテーパ状のガイ
ド面14が設けられているから、被覆電線1の端末の挿
通はスムーズに行われ、電線挿通孔11を通ったのち、
治具本体22の貫通孔29内を通って突出する。そし
て、同図の右側に示すように、芯線3の先端が規制板3
1の上面に突き当たったところで、押し込みが停止され
る。
【0023】上記のようにして各防水ゴム栓5に対する
被覆電線1の挿通が終了したら、各防水ゴム栓5を保持
孔25から抜き取る。そうすると、図3(A)に示すよ
うに、防水ゴム栓5の取付部6の先端から芯線3の先端
までの突出長さが正規の突出長さaを持って、被覆電線
1の端末に防水ゴム栓5が嵌められた状態となる。
【0024】そして被覆電線1の端末に端子金具7を固
着するに当たって、防水ゴム栓5の取付部6を端子金具
7の一対のインシュレーションバレル8の間に嵌める
と、芯線3が規定の突出長さaだけ突出していることに
よって、芯線3が一対のワイヤバレル9の間に正規に嵌
まる。したがって図3(B)に示すように、両バレル
8、9をかしめることで被覆電線1の端末に防水ゴム栓
5ともども端子金具7を固着した場合に、特に芯線3が
ワイヤバレル9に正規に固着されることで強固な保持力
が得られ、また芯線3と端子金具7との間の導通も正確
に取られることになる。
【0025】このように本実施例によれば、治具21の
各保持孔25内に保持された防水ゴム栓5の電線挿通孔
11に被覆電線1を順次に挿通すれば良いから、挿通作
業を正確にかつ能率良く行うことができる。しかも、芯
線3の突出長さを規定の突出長さaに揃えることができ
るから、すべての被覆電線1について端子金具7の固着
作業を正規に行うことができる。また、防水ゴム栓5に
手を触れるのはそれを治具21の保持孔25から抜き取
るときだけであるから、手が汚れるのを極力抑えて作業
することができる。
【0026】また、治具21を振動させることで防水ゴ
ム栓5を保持孔25に挿入する作業を自動的に行い得る
ようにしており、また保持孔25に入り切らずに余った
防水ゴム栓5も、治具本体22の側壁22aを開放する
ことで一度に回収できるようになっているから、防水ゴ
ム栓5の挿入時間ならびに回収時間が大幅に短縮でき、
トータルして挿通作業をきわめて能率よく行うことが可
能となる。
【0027】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0028】(1)上記実施例では振動装置を用いて防
水ゴム栓を治具の保持孔に自動的に挿入するようにした
が、振動装置を用いずに手で嵌めるようにしても被覆電
線の挿通作業自体は能率良く行うことができるから、そ
のようなものも本発明に含まれる。 (2)また、保持孔に入り切らずに治具本体内に残った
防水ゴム栓は、手で取り出して回収するようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の治具の外観斜視図である。
【図2】被覆電線の挿通動作を示す部分拡大断面図であ
る。
【図3】(A)は被覆電線の端末が挿通された防水ゴム
栓とかしめ前の端子金具の側面図であり、(B)は被覆
電線の端末に防水ゴム栓ならびに端子金具を固着した状
態の側面図である。
【符号の説明】
1…被覆電線 2…絶縁被覆 3…芯線 5…防水ゴム栓 11…電線挿通孔 21…治具 22…治具本体 22a…(開閉可能な)側壁 23…底板 25…保持孔 29…貫通孔 31…規制板 34…間隙 36…ヒンジ 39…当て材 a…正規の突出長さ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水ゴム栓の電線挿通孔に被覆電線の端
    末を所定寸法だけ突出させて挿通する方法であって、防
    水ゴム栓を治具に設けられた保持孔に挿入して保持した
    のち、被覆電線の端末を防水ゴム栓の電線挿通孔を貫通
    させてその先端が所定の規制部に突き当たるまで押し込
    み、そののち防水ゴム栓を保持孔から外すことを特徴と
    する防水ゴム栓への電線挿通方法。
  2. 【請求項2】 防水ゴム栓の電線挿通孔に被覆電線の端
    末を所定寸法だけ突出させて挿通するために用いる治具
    であって、治具本体の上面には防水ゴム栓を挿入して保
    持可能な保持孔が形成され、その保持孔の底面には、挿
    通された被覆電線の端末が防水ゴム栓から突出するのを
    許容し、かつその突出端を突き当てることで突出量を一
    定に規制する規制部を有する凹孔が設けられていること
    を特徴とする防水ゴム栓への電線挿通用治具。
  3. 【請求項3】 防水ゴム栓の電線挿通孔に被覆電線の端
    末を所定寸法だけ突出させて挿通するために用いる治具
    であって、上面開放の箱形をなす治具本体の底面には、
    防水ゴム栓を挿入して保持可能な保持孔が複数個形成さ
    れ、各保持孔の底面には、挿通された被覆電線の端末が
    防水ゴム栓から突出するのを許容し、かつその突出端を
    突き当てることで突出量を一定に規制する規制部を有す
    る凹孔が設けられているとともに、前記治具本体を振動
    させる振動手段を備えていることを特徴とする防水ゴム
    栓への電線挿通用治具。
  4. 【請求項4】 前記治具本体は傾斜姿勢で設置可能とな
    っているとともに、その治具本体の低位側の側壁は開閉
    可能となっていることを特徴とする請求項3記載の防水
    ゴム栓への電線挿通用治具。
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EP2362508B1 (de) * 2010-02-04 2016-02-03 Delphi Technologies, Inc. Verfahren zum ummanteln eines elektrischen Leiters mit einem elastischen Dichtungselement
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