JP3028612B2 - 回転軸の自動バランス取り装置 - Google Patents
回転軸の自動バランス取り装置Info
- Publication number
- JP3028612B2 JP3028612B2 JP2417083A JP41708390A JP3028612B2 JP 3028612 B2 JP3028612 B2 JP 3028612B2 JP 2417083 A JP2417083 A JP 2417083A JP 41708390 A JP41708390 A JP 41708390A JP 3028612 B2 JP3028612 B2 JP 3028612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- output
- laser
- laser beam
- pulse signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ加工による回転
軸の自動バランス取り装置に関するものである。
軸の自動バランス取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転軸のダイナミックバランスの
取り方は、回転軸をバランス取り台上で回転して円周方
向の振れの量と、振れが最大となる円周上のアンバラン
ス位置を測定して、図5,図6に示すように回転軸10
1のアンバランス対応位置に穴102を穴を明ける等の
方法で削り取るか、その反対側におもり102を貼り付
けてバランスを取っている。
取り方は、回転軸をバランス取り台上で回転して円周方
向の振れの量と、振れが最大となる円周上のアンバラン
ス位置を測定して、図5,図6に示すように回転軸10
1のアンバランス対応位置に穴102を穴を明ける等の
方法で削り取るか、その反対側におもり102を貼り付
けてバランスを取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたバ
ランス取り方法は、振れの測定と削り取り又はおもり付
け作業が別々で、所望のアンバランス量に達するまで何
度も測定とバランス取り作業を繰り返さなければならず
大変時間のかかる作業であるという問題点を有してい
た。本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、測
定とバランス取り作業を同時に行うことができる自動バ
ランス取り装置を提供しようとするものである。
ランス取り方法は、振れの測定と削り取り又はおもり付
け作業が別々で、所望のアンバランス量に達するまで何
度も測定とバランス取り作業を繰り返さなければならず
大変時間のかかる作業であるという問題点を有してい
た。本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、測
定とバランス取り作業を同時に行うことができる自動バ
ランス取り装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における回転軸の自動バランス取り装置は、回
転中の回転軸の外周にレーザ光を常時照射するレーザ発
振器と、前記回転軸のアンバランスによる回転中の外周
の振れを検出して波形信号として出力する手段と、該波
形信号の電圧とアンバランスを修正するレーザ光を出力
するために予め設定する基準電圧とを比較してパルス信
号を出力する手段と、該パルス信号により前記波形信号
電圧が前記基準電圧を越えたときのみレーザ光を照射さ
せるようにレーザ光をオン・オフする手段とを含んでな
り、振れ計測中にアンバランスを取除くものである。
に本発明における回転軸の自動バランス取り装置は、回
転中の回転軸の外周にレーザ光を常時照射するレーザ発
振器と、前記回転軸のアンバランスによる回転中の外周
の振れを検出して波形信号として出力する手段と、該波
形信号の電圧とアンバランスを修正するレーザ光を出力
するために予め設定する基準電圧とを比較してパルス信
号を出力する手段と、該パルス信号により前記波形信号
電圧が前記基準電圧を越えたときのみレーザ光を照射さ
せるようにレーザ光をオン・オフする手段とを含んでな
り、振れ計測中にアンバランスを取除くものである。
【0005】
【作用】回転中のアンバランスによる回転軸の振れをセ
ンサにより正弦波出力として検出し、正弦波出力電圧が
基準電圧を越えたときにオンとなるパルス信号に変換
し、このパルス信号でオン・オフするスイッチによりレ
ーザビーム出力をオン・オフして、回転に同期して回転
体の外周に照射されるレーザビームにより、回転軸のア
ンバランスを次第に取除いて行く。こうしてアンバラン
ス量が小さくなるとセンサ出力も小さくなって、正弦波
出力電圧が基準電圧を越えなくなりレーザ照射が行われ
なくなって自動的にバランス取りが終了する。
ンサにより正弦波出力として検出し、正弦波出力電圧が
基準電圧を越えたときにオンとなるパルス信号に変換
し、このパルス信号でオン・オフするスイッチによりレ
ーザビーム出力をオン・オフして、回転に同期して回転
体の外周に照射されるレーザビームにより、回転軸のア
ンバランスを次第に取除いて行く。こうしてアンバラン
ス量が小さくなるとセンサ出力も小さくなって、正弦波
出力電圧が基準電圧を越えなくなりレーザ照射が行われ
なくなって自動的にバランス取りが終了する。
【0006】
【実施例】実施例について図1〜図4を参照して説明す
る。水平に設置されたベース1上に設けられた前後(図
で上下)方向の案内1a上に、バランス取り台2が移動
可能に載置され、バランス取り台2に回転軸3が案内1
aに対して直交かつ回転可能に支持されている。そして
回転軸3はバランス取り台2の移動に抵抗を与えない位
置に設けられたモータ4によりベルト5を介して回転さ
れる。バランス取り台2の近傍床上にレーザ発振器6が
設置されており、レーザ発振器6のレーザ出力7は集光
光学系8によって回転軸3外周上に集光されるようにな
っている。一方ベース上には回転軸3のレーザ出力7の
照射面の反対側で僅かに軸方向にずれた位置の円周方向
の振れを計る距離センサ9が設けられている。
る。水平に設置されたベース1上に設けられた前後(図
で上下)方向の案内1a上に、バランス取り台2が移動
可能に載置され、バランス取り台2に回転軸3が案内1
aに対して直交かつ回転可能に支持されている。そして
回転軸3はバランス取り台2の移動に抵抗を与えない位
置に設けられたモータ4によりベルト5を介して回転さ
れる。バランス取り台2の近傍床上にレーザ発振器6が
設置されており、レーザ発振器6のレーザ出力7は集光
光学系8によって回転軸3外周上に集光されるようにな
っている。一方ベース上には回転軸3のレーザ出力7の
照射面の反対側で僅かに軸方向にずれた位置の円周方向
の振れを計る距離センサ9が設けられている。
【0007】更にバランス取り台2とレーザ発振器6の
近傍に、距離センサ9の正弦波形出力信号を増幅するア
ンプ11、アンプの出力信号と比較するための設定基準
電圧を出力する基準電圧設定回路12、この両者の出力
信号を比較する比較回路13、アンプの正弦波出力信号
が基準電圧より大きくなったときオンとなるパルス信号
を出力するパルス信号出力回路14、パルス信号と軸回
転の位相を調整する位相調節回路15、パルス信号に対
応してオン・オフ信号を出力するオン/オフ回路16が
設けられている。
近傍に、距離センサ9の正弦波形出力信号を増幅するア
ンプ11、アンプの出力信号と比較するための設定基準
電圧を出力する基準電圧設定回路12、この両者の出力
信号を比較する比較回路13、アンプの正弦波出力信号
が基準電圧より大きくなったときオンとなるパルス信号
を出力するパルス信号出力回路14、パルス信号と軸回
転の位相を調整する位相調節回路15、パルス信号に対
応してオン・オフ信号を出力するオン/オフ回路16が
設けられている。
【0008】更にレーザ発振器6のレーザ出力7の途中
にレーザ光をオン・オフするスリータ円板17が回転可
能に設けられている。スリッタ円板17は図2に示すよ
うに回転面上等間隔かつ放射状のスリッタ17a(穴)
を有し、モータ18により回転される。モータ18は、
スリッタ用モータ制御回路19により回転が制御され、
オン/オフ回路16のオン・オフ信号で円板17の同期
回転してオン信号のときスリッタ17aがレーザ光路の
前面に来てレーザ光を通過させレーザ光出力がオンとな
る。従って例えば、スリッタ17aが8個穿設された円
板を用い、回転軸3の回転数を1600r.p.mとす
れば、円板17の回転は200r.p.mとなり、常時
出力されているレーザ光を円板17の回転によりオン・
オフするようになっている。
にレーザ光をオン・オフするスリータ円板17が回転可
能に設けられている。スリッタ円板17は図2に示すよ
うに回転面上等間隔かつ放射状のスリッタ17a(穴)
を有し、モータ18により回転される。モータ18は、
スリッタ用モータ制御回路19により回転が制御され、
オン/オフ回路16のオン・オフ信号で円板17の同期
回転してオン信号のときスリッタ17aがレーザ光路の
前面に来てレーザ光を通過させレーザ光出力がオンとな
る。従って例えば、スリッタ17aが8個穿設された円
板を用い、回転軸3の回転数を1600r.p.mとす
れば、円板17の回転は200r.p.mとなり、常時
出力されているレーザ光を円板17の回転によりオン・
オフするようになっている。
【0009】続いて本実施例の作用について説明する。
バランス取りを行おうとする回転軸3をバランス取り台
2上で回転させると、回転軸3のアンバランス量に遠心
力が作用し、バランス取り台2とともに回転軸3が前後
方向に振動する。回転軸外周面にすき間を有して設けら
れている距離センサ9の、アンプ11により増幅して得
られる出力特性は、図3に示すように回転軸外周面と距
離センサとの距離の移動量が所定範囲内の間は出力がリ
ニアに変化するもので、バランス取り台2と共に振動す
る回転軸3表面との距離変化を図4に示すような正弦波
信号として出力する。比較回路13ではこの正弦波信号
と、基準電圧設定回路12が出力する設定基準電圧とを
比較して、正弦波信号の頂上部が基準電圧を越える間オ
ンとなるパルス信号を、パルス信号出力回路14より出
力する。このパルス信号を位相調節回路14により振れ
の最大位置に対するバランス取り位置の僅かな回転方向
に対するおくれ又はすすみ若しくはレーザを照射する円
周方向位置の組付時のずれ分を調整し、オン/オフ回路
16によりオン・オフ信号をスリッタ用モータ制御回路
19に出力して、モータ18の出力軸に取付られている
スリッタ円板の回転を制御し、パルス信号オンのとき出
力ビーム7がオンとなるようにする。
バランス取りを行おうとする回転軸3をバランス取り台
2上で回転させると、回転軸3のアンバランス量に遠心
力が作用し、バランス取り台2とともに回転軸3が前後
方向に振動する。回転軸外周面にすき間を有して設けら
れている距離センサ9の、アンプ11により増幅して得
られる出力特性は、図3に示すように回転軸外周面と距
離センサとの距離の移動量が所定範囲内の間は出力がリ
ニアに変化するもので、バランス取り台2と共に振動す
る回転軸3表面との距離変化を図4に示すような正弦波
信号として出力する。比較回路13ではこの正弦波信号
と、基準電圧設定回路12が出力する設定基準電圧とを
比較して、正弦波信号の頂上部が基準電圧を越える間オ
ンとなるパルス信号を、パルス信号出力回路14より出
力する。このパルス信号を位相調節回路14により振れ
の最大位置に対するバランス取り位置の僅かな回転方向
に対するおくれ又はすすみ若しくはレーザを照射する円
周方向位置の組付時のずれ分を調整し、オン/オフ回路
16によりオン・オフ信号をスリッタ用モータ制御回路
19に出力して、モータ18の出力軸に取付られている
スリッタ円板の回転を制御し、パルス信号オンのとき出
力ビーム7がオンとなるようにする。
【0010】従って回転軸3の外周表面と距離センサ9
とのすき間量とレーザ出力との関係は、すき間量が大き
いときビーム出力7がオンとなり,すき間量が小さいと
きレーザ出力7がオフとなる。このレーザ出力7が集光
光学系8を介して回転軸3外周面のアンバランス位置に
照射されて、溶融,蒸発によりアンバランス量が次第に
減る。これにより正弦波出力が基準電圧を越えなくなる
と、レーザ出力がオフのままとなり、バランス取りが終
了する。なお、回転軸のバランス取りを更に正確に行い
たい場合には長手方向に離れた位置に複数の自動バラン
ス取り装置を設けて、長手方向により僅かに異なるアン
バランス量に対応できるようにすることもできる。
とのすき間量とレーザ出力との関係は、すき間量が大き
いときビーム出力7がオンとなり,すき間量が小さいと
きレーザ出力7がオフとなる。このレーザ出力7が集光
光学系8を介して回転軸3外周面のアンバランス位置に
照射されて、溶融,蒸発によりアンバランス量が次第に
減る。これにより正弦波出力が基準電圧を越えなくなる
と、レーザ出力がオフのままとなり、バランス取りが終
了する。なお、回転軸のバランス取りを更に正確に行い
たい場合には長手方向に離れた位置に複数の自動バラン
ス取り装置を設けて、長手方向により僅かに異なるアン
バランス量に対応できるようにすることもできる。
【0011】また、本実施例は工作機械の主軸又はモー
タ出力軸等のように全面加工を行う比較的最初からアン
バランス量が少ない回転軸のアンバランス取りを例とし
て説明したが、送風機の多翼ファン又は洗濯機の脱水か
ご等アンバランス量が比較的大きい弾性ロータの場合に
は、前後方向に移動可能なバランス取り台2は必要な
く、固定の架台上で弾性ロータを回転させることで充分
振れ取りを行うことができる。
タ出力軸等のように全面加工を行う比較的最初からアン
バランス量が少ない回転軸のアンバランス取りを例とし
て説明したが、送風機の多翼ファン又は洗濯機の脱水か
ご等アンバランス量が比較的大きい弾性ロータの場合に
は、前後方向に移動可能なバランス取り台2は必要な
く、固定の架台上で弾性ロータを回転させることで充分
振れ取りを行うことができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。アンバランス量によ
る回転軸の振れをセンサにより波形信号として検出し、
波形信号をパルス信号に変換して、レーザ出力をオン・
オフさせて振れ計測中に回転軸のアンバランスを取除く
ようにしたので、バランス取りを自動化することがで
き、作業時間が短縮する。また使用中又は加工中にアン
バランス量が変わる回転軸に適用すれば常に最適な状態
の回転が可能となる。
ので、次に記載する効果を奏する。アンバランス量によ
る回転軸の振れをセンサにより波形信号として検出し、
波形信号をパルス信号に変換して、レーザ出力をオン・
オフさせて振れ計測中に回転軸のアンバランスを取除く
ようにしたので、バランス取りを自動化することがで
き、作業時間が短縮する。また使用中又は加工中にアン
バランス量が変わる回転軸に適用すれば常に最適な状態
の回転が可能となる。
【図1】本実施例の自動バランス取り装置の構成図であ
る。
る。
【図2】スリッタ円板の正面図である。
【図3】距離センサの出力特性を示す図である。
【図4】正弦波信号とパルス信号との関係を示すグラフ
図である。
図である。
【図5】従来の技術の説明用で、穴明けによりアンバラ
ンス量を取除いた回転軸の断面図である。
ンス量を取除いた回転軸の断面図である。
【図6】従来の技術説明用で、おもりを付加してアンバ
ランスを取除いた回転軸の断面図である。
ランスを取除いた回転軸の断面図である。
2 バランス取り台 3 回転軸 6 レーザ発振器 9 距離センサ 14 パルス信号出力回路 16 オン/オフ回路 17 スリッタ円板
Claims (1)
- 【請求項1】 回転中の回転軸の外周にレーザ光を常時
照射するレーザ発振器と、前記回転軸のアンバランスに
よる回転中の外周の振れを検出して波形信号として出力
する手段と、該波形信号の電圧とアンバランスを修正す
るレーザ光を出力するために予め設定する基準電圧とを
比較してパルス信号を出力する手段と、該パルス信号に
より前記波形信号電圧が前記基準電圧を越えたときのみ
レーザ光を照射させるようにレーザ光をオン・オフする
手段とを含んでなり、振れ計測中にアンバランスを取除
くことを特徴とする回転軸の自動バランス取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417083A JP3028612B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 回転軸の自動バランス取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417083A JP3028612B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 回転軸の自動バランス取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262220A JPH04262220A (ja) | 1992-09-17 |
JP3028612B2 true JP3028612B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=18525224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2417083A Expired - Lifetime JP3028612B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 回転軸の自動バランス取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3028612B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102329254B1 (ko) | 2020-04-23 | 2021-11-19 | 강동길 | 리프트장치를 구비한 상자 이동대차 |
KR102673195B1 (ko) | 2021-11-30 | 2024-06-05 | 강동길 | 리프트장치를 구비한 상자 이동대차 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6303896B1 (en) * | 1999-08-02 | 2001-10-16 | Visteon Global Technologies, Inc. | Dynamic laser balancing |
JP2011112514A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Ihi Corp | バランス修正装置と方法 |
DE102014103060B4 (de) * | 2014-03-07 | 2019-01-03 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Verfahren zum Wuchten eines Rotors einer Vakuumpumpe oder eines Rotors einer Rotationseinheit für eine Vakuumpumpe |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2417083A patent/JP3028612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102329254B1 (ko) | 2020-04-23 | 2021-11-19 | 강동길 | 리프트장치를 구비한 상자 이동대차 |
KR102673195B1 (ko) | 2021-11-30 | 2024-06-05 | 강동길 | 리프트장치를 구비한 상자 이동대차 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04262220A (ja) | 1992-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6239890B2 (ja) | ||
JP2008540146A (ja) | 工作機械の振動を最適化する方法 | |
CA2105274A1 (en) | Process and device for measuring operating turbine blade vibrations | |
JP3028612B2 (ja) | 回転軸の自動バランス取り装置 | |
US4037076A (en) | Apparatus for balancing rotating bodies | |
WO2007053278A2 (en) | Apparatus and method for balancing a printing roller having an image producing area on its outer surface | |
JP2001074585A (ja) | 動的レーザー釣合わせ | |
US6477927B1 (en) | Method for improving the machining accuracy of a precision machine tool | |
JP2000265335A (ja) | オープンエンド精紡機のための紡績ロータ及び紡績ロータの製造のための方法 | |
JPH09317686A (ja) | 送風機用ファンおよび送風機用ファンの回転バランス調整方法 | |
JP2007190638A (ja) | 内面研削盤 | |
JP2506803B2 (ja) | 回転釣合自動調整装置 | |
JPH09101226A (ja) | 試験片のバランスをとる方法および装置 | |
JPH11194063A (ja) | 偏心調整装置及び偏心調整方法 | |
SU745095A2 (ru) | Способ контрол точности взаимного положени и направлени перемещени основных узлов металлорежущих станков | |
JP2846324B2 (ja) | 不釣合修正方法、その方法に用いる不釣合修正装置、その方法に用いる駆動刃、および軸挿入孔の穿設方法。 | |
JPH0681891A (ja) | 吸振器 | |
JPS60114735A (ja) | クランク軸のアンバランス修正方法 | |
JPH0775909A (ja) | 加工装置 | |
JPS58132641A (ja) | 自動不釣合点位置決め方式 | |
JPS6256746B2 (ja) | ||
WO2024127624A1 (ja) | 芯ずれ検出方法及び芯ずれ検出装置、並びに芯ずれ検出装置を備えた工作機械 | |
JPS6318693B2 (ja) | ||
JP2517910Y2 (ja) | 光偏向器 | |
JPS6050298B2 (ja) | 回転体のダイナミツクバランス調整装置 |