JP3027689B2 - 繊維強化プラスチック成形品の製造方法 - Google Patents

繊維強化プラスチック成形品の製造方法

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JP3027689B2
JP3027689B2 JP6210825A JP21082594A JP3027689B2 JP 3027689 B2 JP3027689 B2 JP 3027689B2 JP 6210825 A JP6210825 A JP 6210825A JP 21082594 A JP21082594 A JP 21082594A JP 3027689 B2 JP3027689 B2 JP 3027689B2
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plastic molded
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浩司 月原
大 原田
橋本  学
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維強化プラスチック
成形品の製造方法に関し、更に詳しくは、繊維強化プラ
スチック成形品の主要部内面形状に対応する凸部を備え
たコア型の上方に、前記繊維強化プラスチック成形品の
主要部外面形状に対応する凹部を備えたキャビティー型
を、昇降による離間・接近が自在に設け、上面開口の供
給容器内に前記繊維強化プラスチック成形品の流動性材
料を予め収納しておき、前記キャビティー型を上昇離間
させた前記コア型の上方で、且つ、前記キャビティー型
の下方に、前記供給容器を移動させてその供給容器を反
転させることにより、前記流動性材料を前記コア型の凸
部上に打ちまけ供給した後、前記コア型に対して前記キ
ャビティー型を下降接近させて、前記流動性材料を前記
繊維強化プラスチック成形品に圧縮成形する繊維強化プ
ラスチック成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような繊維強化プラスチック成形品
(以下、単に成形品という)の製造方法は、バルクモー
ルディングコンパウンド等、流動性を有する繊維強化プ
ラスチック成形用の材料(以下、流動性材料Mという)
を、前記成形品の主要部内面形状に対応する凸部を備え
たコア型上(更に詳しくは、前記コア型における凸部
上)へ供給した後、前記コア型と、前記成形品の主要部
外面形状に対応する凹部を備えたキャビティー型との間
で圧縮成形(図4、図5参照)することにより、人造大
理石製等、繊維強化プラスチック製の浴槽等の繊維強化
プラスチック成形品を製造するのに使用されている。と
ころで、上述の圧縮成形に先立つ、前記流動性材料Mの
コア型上への供給は、通常、次のような手順で行われて
いる。即ち、図9(イ)に示すように上面開口の供給容
器3内に、前記流動性材料Mを予め収納しておき、前記
キャビティー型を上昇離間させた前記コア型2の上方
0.1〜1.0mで、且つ、前記キャビティー型の下方
に、前記供給容器3を移動させて、その供給容器3を図
9(ロ)に示すように反転させて前記流動性材料Mを自
然落下させることにより、図9(ハ)(ニ)に示すよう
に前記流動性材料Mを前記コア型2の凸部2a上に打ち
まけ供給する、ということが行われている。そして、前
記供給容器3としては、従来、前記流動性材料Mを収容
する容器内空間の形状が単なる立方体や直方体に形成さ
れたものが使用されていた。また、前記流動性材料Mの
自然落下を容易にするため、通常は、前記供給容器3と
前記流動性材料Mとの間に、プラスチックシート5を介
在させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記供給容
器3における前記流動性材料Mの収容空間の形状が、従
来は単なる立方体や直方体に形成されていたため、前記
収容空間に収納された流動性材料Mは、前記収容空間の
中央部でも周縁部でも対等に収納されて対等に落下しよ
うとする結果、前記流動性材料Mを前記コア型2上へ打
ちまけ供給する時点で、その打ちまけ供給される流動性
材料Mと、前記コア型2の凸部2a上との間に、図9
(ハ)(ニ)に示すように、外周縁方向へ逃げきれない
エアーAが巻き込まれるようになり、そのエアー巻き込
みに起因して、前記圧縮成形によって得られる成形品に
欠陥が発生する、という問題があった。本発明は、この
ような実情に着目してなされたものであり、上述した欠
陥発生の問題を回避し得る手段を提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る繊維強化プ
ラスチック成形品の製造方法(以下、本発明方法とい
う)は、繊維強化プラスチック成形品の主要部内面形状
に対応する凸部を備えたコア型の上方に、前記繊維強化
プラスチック成形品の主要部外面形状に対応する凹部を
備えたキャビティー型を、昇降による離間・接近が自在
に設け、上面開口の供給容器内に前記繊維強化プラスチ
ック成形品の流動性材料を予め収納しておき、前記キャ
ビティー型を上昇離間させた前記コア型の上方で、且
つ、前記キャビティー型の下方に、前記供給容器を移動
させてその供給容器を反転させることにより、前記流動
性材料を前記コア型の凸部上に打ちまけ供給した後、前
記コア型に対して前記キャビティー型を下降接近させ
て、前記流動性材料を前記繊維強化プラスチック成形品
に圧縮成形する繊維強化プラスチック成形品の製造方法
であって、前記流動性材料を、前記コア型の凸部上へ打
ちまけ供給する時に、前記供給容器内に収容された前記
流動性材料の周縁部に抜け出し抵抗を付与する点を特徴
としている。
【0005】
【作用】上記特徴を備えた本発明方法によれば、前記流
動性材料の打ちまけ供給時に、前記供給容器内に収容さ
れた前記流動性材料の周縁部に抜け出し抵抗が付与され
るので、前記流動性材料の打ちまけ供給時において、前
記抜け出し抵抗に起因して、前記供給容器内の周縁部の
流動性材料の自然落下が、抑止・遅延されるようにな
る。従って、前記供給容器内の中央部の流動性材料が、
前記周縁部の流動性材料よりも優先的に自然落下するよ
うになる。その結果、先ず、前記中央部の流動性材料が
前記コア型上の中央部に先に供給された後、その供給時
に巻き込まれようとするエアーを前記コア型の外周縁方
向へ押し出しつつ、前記周縁部の流動性材料が前記コア
型上に遅れて供給されるようになる。従って、前記打ち
まけ供給される流動性材料と前記コア型上との間に、従
来のようにエアーが巻き込まれるということが回避され
るようになる。
【0006】
【発明の効果】従って、従来生じていたエアー巻き込み
に起因する成形品の欠陥の発生を回避することができ、
本発明の目的が達成されるようになる。
【0007】尚、上記特徴を備えた本発明方法におい
て、前記供給容器の周壁部内面を、予め、凹凸面に形成
しておき、前記打ちまけ供給時に、前記凹凸面による摩
擦力で前記流動性材料の周縁部に抜け出し抵抗を付与す
る場合は、前記供給容器の周壁部内面を単に前記凹凸面
に形成するという簡単な手段で、上述した作用・効果を
生じさせることができる。
【0008】また、前記供給容器の周壁部上縁部に、予
め、前記供給容器内へ突出する突起部を形成しておき、
前記打ちまけ供給時に、前記突起部による係止力で前記
流動性材料の周縁部に抜け出し抵抗を付与する場合は、
前記供給容器の周壁部上縁部に単に前記突起部を形成す
るという簡単な手段で、上述した作用・効果を生じさせ
ることができる。
【0009】また、前記供給容器の周壁部内面を、予
め、上縁部が底縁部よりも縮径した傾斜面に形成してお
き、前記打ちまけ供給時に、前記傾斜面による係止力で
前記流動性材料の周縁部に抜け出し抵抗を付与する場合
は、前記供給容器の周壁部内面を単に前記傾斜面に形成
するという簡単な手段で、上述した作用・効果を生じさ
せることができる。
【0010】また、前記供給容器の周壁部に、予め、シ
リンダーのロッド進出動作で前記供給容器内へ突出自在
な突出部材を取り付けておき、前記打ちまけ供給時に、
前記突出部材の突出による係止力で前記流動性材料の周
縁部に抜け出し抵抗を付与する場合は、前記シリンダー
のロッド進出のタイミングを適宜選択することができる
ので、最適タイミングでの前記突出部材の突出による係
止力で、前記供給容器内の周縁部の流動性材料の自然落
下を一層確実に抑止・遅延させることができ、もって、
上述した作用・効果を一層確実に生じさせることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5には、本発明方法の一実施例が示され
ている。尚、図面において従来例と同一の符号で表示し
た部分は同一又は相当の部分を示している。
【0012】図1中における2は、全体形状がカップ状
を呈する繊維強化プラスチック成形品(本実施例では、
繊維強化プラスチック製(例えば、人造大理石製)の浴
槽、以下、単に成形品という)を製造するのに使用され
る金型の一方としてのコア型であり、そのコア型2は、
図4、図5に示すように、前記成形品の主要部内面形状
に対応する凸部2aを備えている。そのコア型2は、前
記成形品の主要部外面形状に対応する凹部1aを備えた
キャビティー型1と上下対をなすように配置される。更
に詳しくは、前記コア型2の上方に、前記キャビティー
型1が、昇降による離間・接近が自在に配置される。そ
して、前記成形品の製造に際しては、図1に示すよう
に、上面が開口し、且つ、周壁部内面を凹凸面3aに形
成した供給容器3内に、前記成形品を形成するための流
動性材料M(具体的には、流動性を有するバルクモール
ディングコンパウンド)を予め収納しておく。尚、前記
供給容器3の周壁部内面を前記凹凸面3aに形成してお
くのは、その凹凸面3aの存在によって、後述する流動
性材料Mのコア型2上への打ちまけ供給時に、前記流動
性材料Mの周縁部に抜け出し抵抗を付与自在な摩擦力が
生じるようになるからである。また、後述する流動性材
料Mの自然落下を容易にするため、従来と同様、前記供
給容器3と前記流動性材料Mとの間に、プラスチックシ
ート5を介在させておく。尚、そのプラスチックシート
5は、前記供給容器3内に前記流動性材料Mが収納され
た状態で、前記凹凸面3aの形状に倣うようになる。そ
して、前記キャビティー型1を上昇離間させた前記コア
型2の上方0.1〜1.0mで、且つ、前記キャビティ
ー型1の下方に、図1に示すように前記供給容器3を移
動させてその供給容器3を図2に示すように反転させる
ことにより、前記流動性材料Mを前記コア型2の凸部2
a上に図3に示すように打ちまけ供給した後、前記コア
型2に対して前記キャビティー型1を図4、図5に示す
ように下降接近させて、前記流動性材料Mを前記繊維強
化プラスチック成形品に圧縮成形する。
【0013】このような本発明方法によれば、流動性材
料Mの打ちまけ供給時に、供給容器3内に収容された流
動性材料Mの周縁部に、前記凹凸面3aによって抜け出
し抵抗が付与されるので、流動性材料Mの打ちまけ供給
時においては、前記抜け出し抵抗に起因して、供給容器
3内の周縁部の流動性材料Mの自然落下が、抑止・遅延
されるようになる。従って、供給容器3内の中央部の流
動性材料Mが、前記周縁部の流動性材料Mよりも優先的
に自然落下するようになる。その結果、先ず、前記中央
部の流動性材料Mがコア型2上の中央部に先に供給され
た後、その供給時に巻き込まれようとするエアーAをコ
ア型2の外周縁方向へ押し出しつつ、前記周縁部の流動
性材料Mがコア型2上に遅れて供給されるようになる。
従って、前記打ちまけ供給される流動性材料Mとコア型
2上との間に、従来のようにエアーAが巻き込まれると
いうことが回避されるようになる。
【0014】次に、別実施例について説明する。前記抜
け出し抵抗を付与自在な前記供給容器3としては、種々
の変形例が考えられる。例えば、周壁部上縁部に図6に
示すように容器内へ突出する環状の突起部3bを形成
し、その突起部3bによる係止力で、前記流動性材料M
の周縁部に抜け出し抵抗を付与できるようにした供給容
器3が考えられる。また、図7に示すように、周壁部内
面を上縁部が底縁部よりも縮径した傾斜面3dに形成
し、その傾斜面3dによる係止力で、前記流動性材料M
の周縁部に抜け出し抵抗を付与できるようにした供給容
器3が考えられる。また、図8に示すように、周壁部に
シリンダー4のロッド進出動作で容器内へ突出自在な突
出部材3eを、周方向に複数箇所に分けて取り付け、そ
れら突出部材3eの突出による係止力で、前記流動性材
料Mの周縁部に抜け出し抵抗を付与することができるよ
うにした供給容器3が考えられる。
【0015】また、上述の実施例は、繊維強化プラスチ
ック製の浴槽を圧縮成形するものであったが、前記浴槽
以外の前記成形品(例えば、浄化槽や洗面ボール等)を
製造する場合においても、本発明を適用することができ
るのはいうまでもない。
【0016】また、前記圧縮成形は、加熱を伴うもので
あっても、加熱を伴わないものであってもよい。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を示す説明図
【図2】本発明方法を示す説明図
【図3】本発明方法を示す説明図
【図4】本発明方法を示す説明図
【図5】本発明方法を示す説明図
【図6】本発明方法で使用される供給容器の別態様を示
す縦断面図
【図7】本発明方法で使用される供給容器の別態様を示
す縦断面図
【図8】本発明方法で使用される供給容器の別態様を示
す縦断面図
【図9】従来方法を示す説明図
【符号の説明】
1 キャビティー型 1a 凹部 2 コア型 2a 凸部 3 供給容器 3a 凹凸面 3b 突起部 3d 傾斜面 3e 突出部材 4 シリンダー M 流動性材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 栄二 滋賀県甲賀郡甲西町高松2番地の1 株 式会社クボタ 滋賀工場内 (56)参考文献 特開 平6−134783(JP,A) 実開 平4−79612(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 43/00 - 43/58

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維強化プラスチック成形品の主要部内
    面形状に対応する凸部(2a)を備えたコア型(2)の
    上方に、前記繊維強化プラスチック成形品の主要部外面
    形状に対応する凹部(1a)を備えたキャビティー型
    (1)を、昇降による離間・接近が自在に設け、上面開
    口の供給容器(3)内に前記繊維強化プラスチック成形
    品の流動性材料(M)を予め収納しておき、前記キャビ
    ティー型(1)を上昇離間させた前記コア型(2)の上
    方で、且つ、前記キャビティー型(1)の下方に、前記
    供給容器(3)を移動させてその供給容器(3)を反転
    させることにより、前記流動性材料(M)を前記コア型
    (2)の凸部(2a)上に打ちまけ供給した後、前記コ
    ア型(2)に対して前記キャビティー型(1)を下降接
    近させて、前記流動性材料(M)を前記繊維強化プラス
    チック成形品に圧縮成形する繊維強化プラスチック成形
    品の製造方法であって、 前記流動性材料(M)を、前記コア型(2)の凸部(2
    a)上へ打ちまけ供給する時に、前記供給容器(3)内
    に収容された前記流動性材料(M)の周縁部に抜け出し
    抵抗を付与する繊維強化プラスチック成形品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記供給容器(3)の周壁部内面を、予
    め、凹凸面(3a)に形成しておき、前記打ちまけ供給
    時に、前記凹凸面(3a)による摩擦力で前記流動性材
    料(M)の周縁部に抜け出し抵抗を付与する請求項1記
    載の繊維強化プラスチック成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記供給容器(3)の周壁部上縁部に、
    予め、前記供給容器(3)内へ突出する突起部(3b)
    を形成しておき、前記打ちまけ供給時に、前記突起部
    (3b)による係止力で前記流動性材料(M)の周縁部
    に抜け出し抵抗を付与する請求項1記載の繊維強化プラ
    スチック成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記供給容器(3)の周壁部内面を、予
    め、上縁部が底縁部よりも縮径した傾斜面(3d)に形
    成しておき、前記打ちまけ供給時に、前記傾斜面(3
    d)による係止力で前記流動性材料(M)の周縁部に抜
    け出し抵抗を付与する請求項1記載の繊維強化プラスチ
    ック成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記供給容器(3)の周壁部に、予め、
    シリンダー(4)のロッド進出動作で前記供給容器
    (3)内へ突出自在な突出部材(3e)を取り付けてお
    き、前記打ちまけ供給時に、前記突出部材(3e)の突
    出による係止力で前記流動性材料(M)の周縁部に抜け
    出し抵抗を付与する請求項1記載の繊維強化プラスチッ
    ク成形品の製造方法。
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