JP3027661B2 - コンクリート製品成形用型枠 - Google Patents
コンクリート製品成形用型枠Info
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- JP3027661B2 JP3027661B2 JP4288941A JP28894192A JP3027661B2 JP 3027661 B2 JP3027661 B2 JP 3027661B2 JP 4288941 A JP4288941 A JP 4288941A JP 28894192 A JP28894192 A JP 28894192A JP 3027661 B2 JP3027661 B2 JP 3027661B2
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- frame
- forming
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- mounting
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート製品形成用
型枠に関し、特に、暗渠式側溝成形用型枠の水路部形成
に用いる内部脱着機構に関する。
型枠に関し、特に、暗渠式側溝成形用型枠の水路部形成
に用いる内部脱着機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、このようなコンクリート製品を製
造するためには、図５に示すような型枠装置あるいは図
６に示すような型枠装置が用いられていた。
造するためには、図５に示すような型枠装置あるいは図
６に示すような型枠装置が用いられていた。
【０００３】前者の装置は、外枠を構成する台枠３１、
側枠３２，３３、端部枠３４と、内枠を構成する下枠３
５、上枠３６とよりなり、コンクリート離型時に上枠３
６下部を同上枠３６に取り付けたボールネジ機構３７で
中心に引き寄せる構造であるが、コンクリート面と枠と
の隙間が小さいので離型が余りうまくいかないという問
題があった。また、製品の内側中間部において、下枠３
５と上枠３６との分離面に相当するコンクリート製品の
部分に筋が表れ、また漏水による砂目などができる。ま
たコンクリート打設時の圧力で型枠が内側に歪んで、型
枠が長持ちしないという問題があった。
側枠３２，３３、端部枠３４と、内枠を構成する下枠３
５、上枠３６とよりなり、コンクリート離型時に上枠３
６下部を同上枠３６に取り付けたボールネジ機構３７で
中心に引き寄せる構造であるが、コンクリート面と枠と
の隙間が小さいので離型が余りうまくいかないという問
題があった。また、製品の内側中間部において、下枠３
５と上枠３６との分離面に相当するコンクリート製品の
部分に筋が表れ、また漏水による砂目などができる。ま
たコンクリート打設時の圧力で型枠が内側に歪んで、型
枠が長持ちしないという問題があった。
【０００４】さらに、図６に示す型枠では、外枠は台枠
４１、側枠４２、端部枠４３とよりなり、内枠は合わせ
面がテーパである下枠４４と上枠４５とより形成されて
いた。この場合、内枠の一方を、脱型時、叩き出すか、
または押し出すのであるが、型枠、コンクリート製品に
相当無理をするため、作業性が悪く、長持ちせず、また
製品に筋が表れたり、漏水も万全に防止できないという
問題があった。
４１、側枠４２、端部枠４３とよりなり、内枠は合わせ
面がテーパである下枠４４と上枠４５とより形成されて
いた。この場合、内枠の一方を、脱型時、叩き出すか、
または押し出すのであるが、型枠、コンクリート製品に
相当無理をするため、作業性が悪く、長持ちせず、また
製品に筋が表れたり、漏水も万全に防止できないという
問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の型
枠構造は割り型を用いているため、コンクリート二次製
品の多様化、長大化に伴い、継ぎ目に段差が生じ、水路
としての商品価値上、問題があった。
枠構造は割り型を用いているため、コンクリート二次製
品の多様化、長大化に伴い、継ぎ目に段差が生じ、水路
としての商品価値上、問題があった。
【０００６】本発明が解決すべき課題は、外枠と内枠の
脱着操作を容易に行えるようにすることにある。
脱着操作を容易に行えるようにすることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明は、内部に通水路を有する側溝ブロック等の
コンクリート製品成形用型枠において、当該コンクリー
ト製品の外周面を形成する外枠を、底面形成用の台枠
と、同台枠に下部を開閉自在に枢着された両側壁形成用
の側枠と、両端面形成用の端部固定枠及び端部可動枠と
により構成し、前記通水路内壁面を形成する内枠を、上
部取付枠と、同上部取付枠の両側に上部を回動自在に取
り付けられた互いに下方が内側に湾曲した側部取付枠
と、同側部取付枠の両下端部にそれぞれアームによって
連結された断面逆台形状の下部取付枠と、前記上部取付
枠及び両側部取付枠の外表面に外張りされた金属板とに
より構成し、前記端部固定枠側に、前記内枠を水平に且
つ昇降可能に支持する支持機構を設け、前記内枠内に水
平に前記端部固定枠側と端部可動枠側でネジの向きが異
なるネジ棒を配設するとともに、同ネジ棒の前記端部固
定枠側と端部可動枠側にそれぞれ螺合したナットにリン
クを介して前記下部取付枠を連結し、前記支持機構に、
さらに前記内枠を軸心回りに約９０度回転させる回転機
構を設けたたものである。
め、本発明は、内部に通水路を有する側溝ブロック等の
コンクリート製品成形用型枠において、当該コンクリー
ト製品の外周面を形成する外枠を、底面形成用の台枠
と、同台枠に下部を開閉自在に枢着された両側壁形成用
の側枠と、両端面形成用の端部固定枠及び端部可動枠と
により構成し、前記通水路内壁面を形成する内枠を、上
部取付枠と、同上部取付枠の両側に上部を回動自在に取
り付けられた互いに下方が内側に湾曲した側部取付枠
と、同側部取付枠の両下端部にそれぞれアームによって
連結された断面逆台形状の下部取付枠と、前記上部取付
枠及び両側部取付枠の外表面に外張りされた金属板とに
より構成し、前記端部固定枠側に、前記内枠を水平に且
つ昇降可能に支持する支持機構を設け、前記内枠内に水
平に前記端部固定枠側と端部可動枠側でネジの向きが異
なるネジ棒を配設するとともに、同ネジ棒の前記端部固
定枠側と端部可動枠側にそれぞれ螺合したナットにリン
クを介して前記下部取付枠を連結し、前記支持機構に、
さらに前記内枠を軸心回りに約９０度回転させる回転機
構を設けたたものである。
【０００８】
【作用】コンクリート製品の離型時に、両側の側枠と端
部可動枠を開いた後、工具等でネジ棒を回転させると、
同ネジ棒に螺合されたナットがネジ棒の長手方向に移動
し、リンクが下部取付枠を上方、すなわち内枠の内方に
移動させる。下部取付枠の両側はアームが連結されてお
り、下部取付枠の上方への移動により側部取付枠の下端
部が内側に撓んでコンクリート製品の通水路との間に隙
間ができる。これにより、コンクリート製品をネジ棒の
長手方向に沿って水平方向に抜き出すことができる。
部可動枠を開いた後、工具等でネジ棒を回転させると、
同ネジ棒に螺合されたナットがネジ棒の長手方向に移動
し、リンクが下部取付枠を上方、すなわち内枠の内方に
移動させる。下部取付枠の両側はアームが連結されてお
り、下部取付枠の上方への移動により側部取付枠の下端
部が内側に撓んでコンクリート製品の通水路との間に隙
間ができる。これにより、コンクリート製品をネジ棒の
長手方向に沿って水平方向に抜き出すことができる。
【０００９】内枠の底部に付着したコンクリートの清掃
に際しては、回転機構により約９０度内枠を回転させれ
ば、底部が横向きになるので、作業がし易い。
に際しては、回転機構により約９０度内枠を回転させれ
ば、底部が横向きになるので、作業がし易い。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【００１１】図１は本発明の実施例を示す正面図、図２
は側面図である。
は側面図である。
【００１２】これらの図において、１は基台、２は基台
１上に設置された台枠、３，４は台枠２に下端を枢着さ
れた側枠、５は台枠２側に固定された端部固定枠、６は
台枠２に下端を枢着された端部可動枠、７，８は側枠
３，４を外側に開くためのシリンダ、９は内枠である。
１上に設置された台枠、３，４は台枠２に下端を枢着さ
れた側枠、５は台枠２側に固定された端部固定枠、６は
台枠２に下端を枢着された端部可動枠、７，８は側枠
３，４を外側に開くためのシリンダ、９は内枠である。
【００１３】内枠９の詳細を図３（側面図）及び図４
（縦断正面図）に示す。これらの図において、１０は上
部取付枠、１１，１２は上部取付枠１０の両側に上部を
回動自在に取り付けられた互いに下方が内側に湾曲した
側部取付枠、１３は側部取付枠１１，１２の両下端部に
それぞれアーム１４によって連結された断面逆台形状の
下部取付枠、１５は上部取付枠１０及び両側部取付枠１
１，１２の外表面に外張りされた金属板である。内枠９
の内部には、図４に示すように両側でネジの向きが異な
るネジ棒１６が水平に、回転自在に取り付けられてお
り、そのネジ部にナット１７，１８が螺合されている。
ナット１７，１８にはそれぞれリンク１９，２０の上端
が回動自在に取り付けられ、リンク１９，２０の下端
は、前記下部取付枠１３が回動自在に取り付けられてい
る。
（縦断正面図）に示す。これらの図において、１０は上
部取付枠、１１，１２は上部取付枠１０の両側に上部を
回動自在に取り付けられた互いに下方が内側に湾曲した
側部取付枠、１３は側部取付枠１１，１２の両下端部に
それぞれアーム１４によって連結された断面逆台形状の
下部取付枠、１５は上部取付枠１０及び両側部取付枠１
１，１２の外表面に外張りされた金属板である。内枠９
の内部には、図４に示すように両側でネジの向きが異な
るネジ棒１６が水平に、回転自在に取り付けられてお
り、そのネジ部にナット１７，１８が螺合されている。
ナット１７，１８にはそれぞれリンク１９，２０の上端
が回動自在に取り付けられ、リンク１９，２０の下端
は、前記下部取付枠１３が回動自在に取り付けられてい
る。
【００１４】ネジ棒１６の端部可動枠側の先端は内枠９
よりも外部に突出させ、頭部１６ａを六角頭とし、また
爪車２１を固着する。この爪車２１に、爪２２を係合さ
せる。内枠９の端部固定枠側には支持軸２３が固定され
ており、図１に示すように支持軸２３を水平方向に支持
するとともに、昇降、回転を行う支持機構２４が設けら
れている。
よりも外部に突出させ、頭部１６ａを六角頭とし、また
爪車２１を固着する。この爪車２１に、爪２２を係合さ
せる。内枠９の端部固定枠側には支持軸２３が固定され
ており、図１に示すように支持軸２３を水平方向に支持
するとともに、昇降、回転を行う支持機構２４が設けら
れている。
【００１５】コンクリート製品の製造に際しては、図１
に示すように側枠３，４、端部固定枠５、端部可動枠６
を固定レバー２５，２６を用いて締め、外部より外枠内
に生コンクリートを注入する。通常は、内枠９の回りに
鉄筋を配置しておく。その後、バイブレータ（図示せ
ず）で型枠全体を振動させてコンクリートを細部に行き
渡らせ、後は常温ないし高温で乾燥、養生を行う。養生
期間が経過した後、固定レバー２５，２６を外して側枠
３，４、端部可動枠６を開く。さらに、図３に示すネジ
棒１６の頭部１６ａにハンドル（図示せず）を装着し、
爪２２を外してネジ棒１６を反時計方向に回転する。こ
れにより、ネジ棒１６に螺合されているナット１７，１
８が互いに離反する方向に移動し、リンク１９，２０が
引き寄せられて下部取付枠１３が上昇する。図３に示す
ように、下部取付枠１３が上昇すると、リンク１４によ
り側部取付枠１１，１２の先端が内側に引き寄せられ
る。このようにして、コンクリート製品の穴の内底面及
び側面と内枠９の底面及び側面とが離型される。
に示すように側枠３，４、端部固定枠５、端部可動枠６
を固定レバー２５，２６を用いて締め、外部より外枠内
に生コンクリートを注入する。通常は、内枠９の回りに
鉄筋を配置しておく。その後、バイブレータ（図示せ
ず）で型枠全体を振動させてコンクリートを細部に行き
渡らせ、後は常温ないし高温で乾燥、養生を行う。養生
期間が経過した後、固定レバー２５，２６を外して側枠
３，４、端部可動枠６を開く。さらに、図３に示すネジ
棒１６の頭部１６ａにハンドル（図示せず）を装着し、
爪２２を外してネジ棒１６を反時計方向に回転する。こ
れにより、ネジ棒１６に螺合されているナット１７，１
８が互いに離反する方向に移動し、リンク１９，２０が
引き寄せられて下部取付枠１３が上昇する。図３に示す
ように、下部取付枠１３が上昇すると、リンク１４によ
り側部取付枠１１，１２の先端が内側に引き寄せられ
る。このようにして、コンクリート製品の穴の内底面及
び側面と内枠９の底面及び側面とが離型される。
【００１６】次に、図１に示す支持機構２４により内枠
９を上昇させ、外枠との間に隙間を開けてから、コンク
リート製品をクレーンで吊り下げ、水平方向に抜いて型
枠から外す。
９を上昇させ、外枠との間に隙間を開けてから、コンク
リート製品をクレーンで吊り下げ、水平方向に抜いて型
枠から外す。
【００１７】以上のようにして、コンクリート製品を製
造することができる。
造することができる。
【００１８】次の製品の製造に際しては、支持機構２４
により支持軸２３を９０度回転させ、内枠９の底部を横
向きにした状態で下部取付枠１３付近の付着コンクリー
トの除去を行い、同様に他の部分の表面を清掃した後、
離型剤として油を枠表面に噴霧する。次いで支持機構２
４を操作して内枠９の位置及び角度を元の状態に戻し、
必要ならば鉄筋を内枠９と外枠の間に装着し、側枠３，
４、端部可動枠６を閉じ、固定レバー２５，２６で固定
する。さらに、ハンドルをネジ棒１６の頭部１６ａに装
着し、ネジ棒１６を時計方向に回す。これにより、下部
取付枠１３が下降するとともに、リンク１４により側部
取付枠１１，１２が押し拡げられ、図３に示す状態にな
る。爪２２は爪歯車２１の歯に係合させておき、容易に
戻らないようにする。この状態で次のコンクリート成形
を行う。
により支持軸２３を９０度回転させ、内枠９の底部を横
向きにした状態で下部取付枠１３付近の付着コンクリー
トの除去を行い、同様に他の部分の表面を清掃した後、
離型剤として油を枠表面に噴霧する。次いで支持機構２
４を操作して内枠９の位置及び角度を元の状態に戻し、
必要ならば鉄筋を内枠９と外枠の間に装着し、側枠３，
４、端部可動枠６を閉じ、固定レバー２５，２６で固定
する。さらに、ハンドルをネジ棒１６の頭部１６ａに装
着し、ネジ棒１６を時計方向に回す。これにより、下部
取付枠１３が下降するとともに、リンク１４により側部
取付枠１１，１２が押し拡げられ、図３に示す状態にな
る。爪２２は爪歯車２１の歯に係合させておき、容易に
戻らないようにする。この状態で次のコンクリート成形
を行う。
【００１９】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
内枠はそのままの位置で内部に縮小するので、製品を水
平に抜くことができ、従来のように内枠を分割して製品
の穴から出すような複雑な機構を要せず、型の脱着作業
を容易に行うことができる。また、内枠を９０度回転で
きるようにしたので、清掃作業を簡単に行うことができ
る。
内枠はそのままの位置で内部に縮小するので、製品を水
平に抜くことができ、従来のように内枠を分割して製品
の穴から出すような複雑な機構を要せず、型の脱着作業
を容易に行うことができる。また、内枠を９０度回転で
きるようにしたので、清掃作業を簡単に行うことができ
る。
【図１】 本発明の実施例の正面図である。
【図２】 本発明の実施例の側面図である。
【図３】 本発明の実施例に係る内枠の側面図である。
【図４】 本発明の実施例に係る内枠の縦断正面図であ
る。
る。
【図５】 従来の型枠の例を示す分解斜視図である。
【図６】 他の従来の型枠の例を示す分解斜視図であ
る。
る。
１ 基台、２ 台枠、３，４ 側枠、５ 端部固定枠、
６ 端部可動枠、７，８シリンダ、９ 内枠、１０ 上
部取付枠、１１，１２ 側部取付枠、１３ 下部取付
枠、１４ アーム、１５ 金属板、１６ ネジ棒、１
７，１８ ナット、１９，２０ リンク、２１ 爪車、
２２ 爪、２３ 支持軸、２４ 支持機構、２５，２６
固定レバー
６ 端部可動枠、７，８シリンダ、９ 内枠、１０ 上
部取付枠、１１，１２ 側部取付枠、１３ 下部取付
枠、１４ アーム、１５ 金属板、１６ ネジ棒、１
７，１８ ナット、１９，２０ リンク、２１ 爪車、
２２ 爪、２３ 支持軸、２４ 支持機構、２５，２６
固定レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B28B 21/84 B28B 7/18 B28B 7/30 B28B 21/88
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に通水路を有する側溝ブロック等の
コンクリート製品成形用型枠において、当該コンクリー
ト製品の外周面を形成する外枠を、底面形成用の台枠
と、同台枠に下部を開閉自在に枢着された両側壁形成用
の側枠と、両端面形成用の端部固定枠及び端部可動枠と
により構成し、前記通水路内壁面を形成する内枠を、上
部取付枠と、同上部取付枠の両側に上部を回動自在に取
り付けられた互いに下方が内側に湾曲した側部取付枠
と、同側部取付枠の両下端部にそれぞれアームによって
連結された断面逆台形状の下部取付枠と、前記上部取付
枠及び両側部取付枠の外表面に外張りされた金属板とに
より構成し、前記端部固定枠側に、前記内枠を水平に且
つ昇降可能に支持する支持機構を設け、前記内枠内に水
平に前記端部固定枠側と端部可動枠側でネジの向きが異
なるネジ棒を配設するとともに、同ネジ棒の前記端部固
定枠側と端部可動枠側にそれぞれ螺合したナットにリン
クを介して前記下部取付枠を連結し、前記支持機構に、
さらに前記内枠を軸心回りに約９０度回転させる回転機
構を設けたことを特徴とするコンクリート製品成形用型
枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288941A JP3027661B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | コンクリート製品成形用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288941A JP3027661B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | コンクリート製品成形用型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134745A JPH06134745A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3027661B2 true JP3027661B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17736794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4288941A Expired - Fee Related JP3027661B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | コンクリート製品成形用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3027661B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5518424B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2014-06-11 | 株式会社フォーテック | コンクリート製品成型用の型枠装置、及びコンクリート製品の製造方法 |
| CN113320001B (zh) * | 2021-06-01 | 2022-05-17 | 台州学院 | 一种装配周转式制梁台座及其使用方法 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4288941A patent/JP3027661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06134745A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |