JP3027041U - ヘアカラー用コーム - Google Patents

ヘアカラー用コーム

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JP3027041U
JP3027041U JP1995011639U JP1163995U JP3027041U JP 3027041 U JP3027041 U JP 3027041U JP 1995011639 U JP1995011639 U JP 1995011639U JP 1163995 U JP1163995 U JP 1163995U JP 3027041 U JP3027041 U JP 3027041U
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勝巳 星野
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勝巳 星野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】頭部等の毛髪に1回押し当てるだけで毛髪を複
数束掬い取ることのできるヘアカラー用コームを提供す
る。 【解決手段】略長方形状に形成された毛髪当接部1と把
持部2を備え、上記毛髪当接部1に、毛束を通す複数の
スリット部3a,3bと毛髪に当接してこれを抑える複
数の毛髪押さえ部4a,4bを交互に設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、美容院等で毛染めする際に用いられるヘアカラー用コームに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、美容院等で毛染めする場合に、毛髪全体を毛染めするのではなく、筋状 に部分毛染めすることがよく行われている。このような部分毛染めに際しては、 通常、図9に示すような握り部(把持部)21aが先細り状に形成された櫛21 や、図10に示すような一端が先細り状に形成されその先端に鉤22aが形成さ れた編み針状の棒体22や、図11に示すような握り部23aが先細り状に形成 されその先端に鉤23bが形成されたヘアカラーブラシ23等がよく用いられて いる。図において、24は櫛部であり、25ははけ部である。そして、上記櫛2 1を用いる場合には、その先細り状に形成された握り部21aで毛髪を1束掬い 取り、この掬い取った毛髪をクリップ等で別の毛髪に保持したのち、再度上記握 り部21aで毛髪を1束掬い取るという作業が繰り返し行われる。また、編み針 状の棒体22を用いる場合には、その鉤22aの先で毛髪を1束掬い取り、この 掬い取った毛髪を、上記櫛21の場合と同様に、クリップ等で別の毛髪に保持し たのち、再度上記鉤22aの先で毛髪を1束掬い取るという作業が繰り返し行わ れる。また、ヘアカラーブラシ23を用いる場合にも、上記棒体22の場合と同 様に、その鉤23bの先で毛髪を1束掬い取り、この掬い取った毛髪をクリップ 等で別の毛髪に保持したのち、再度上記鉤23bの先で毛髪を1束掬い取るとい う作業が繰り返し行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の櫛21や編み針状の棒体22やヘアカラーブラシ23を 用いる場合には、1回の作業で毛髪を1束しか掬い取ることができないという問 題がある。そこで、1回の掬い取り作業で毛髪を複数束掬い取ることのできるヘ アカラー用コームが強く要望されている。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、頭部等の毛髪に1回押し 当てるだけで毛髪を複数束掬い取ることのできるヘアカラー用コームの提供をそ の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案のヘアカラー用コームは、横長に形成さ れた毛髪当接部と把持部を備え、上記毛髪当接部に、毛束を通す複数のスリット 部と毛髪に当接してこれを抑える複数の毛髪押さえ部を交互に設けたという構成 をとる。
【0006】
【考案の実施の形態】
すなわち、この考案のヘアカラー用コームは、横長に形成された毛髪当接部と 把持部を備えており、上記毛髪当接部に、毛束を通す複数のスリット部と毛髪に 当接してこれを抑える複数の毛髪押さえ部を交互に設けている。このようなヘア カラー用コームを用いて毛染めする場合には、上記把持部を手で持ち、上記毛髪 当接部を頭部の毛髪に押し当てる。これにより、毛髪の一部は毛髪押さえ部で押 さえ付けられ、毛髪の他部はスリット部を通って毛髪当接部の上方に複数の筋状 に飛び出し、複数の筋状の毛束ができる。ついで、この飛び出した複数の筋状の 毛束をそれぞれクリップ等で毛髪に止める。また、このヘアカラー用コームに形 成されたスリット部の本数以上に毛束を掬い取る場合には、この作業をあと数回 繰り返すことが行われる。そののち、上記毛束に毛染めすることが行われる。上 記のように、この考案のコームでは、頭部等の毛髪に1回押し当てるだけで複数 の毛束を掬い取ることができる。しかも、通常の櫛とは異なり、歯(毛髪押さえ 部)が少ないため、金型が低価格で製作することができ、製品への金型負担が少 ない。さらに、プラスチックで簡単に製品化できるため、安価にできる。
【0007】 また、この考案において、毛髪当接部が略長方形に形成され、その長手方向に 沿う両側面にスリット部と毛髪押さえ部が交互に設けられている場合には、毛髪 当接部の両側面にスリット部と毛髪押さえ部があり、使い勝手がよい。また、こ のように両側面にスリット部と毛髪押さえ部が設けられたものであって、一側面 に設けたスリット部の横幅と他側面に設けたスリット部の横幅が異なっている場 合や、一側面に設けた毛髪押さえ部の横幅と他側面に設けた毛髪押さえ部の横幅 が異なっている場合や、一側面に設けたスリット部の横幅と他側面に設けたスリ ット部の横幅とが異なり、一側面に設けた毛髪押さえ部と他側面に設けた毛髪押 さえ部の横幅とが異なっている場合には、1個のコームで2種類のコームを兼用 することができ、非常に使い勝手がよいうえ、製作費が安価になる。また、毛髪 押さえ部の横幅がスリット部の横幅より長く形成されている場合には、隣り合う 筋状の毛束同士が適正間隔離れて好ましい。特に毛髪押さえ部の横幅がスリット 部の横幅の3〜4倍である場合や、毛髪押さえ部の横幅がスリット部の横幅の8 〜10倍である場合は、綺麗に見えて好ましい。また、毛髪押さえ部が略矩形状 の板体に形成され、スリット部が略長方形状に切り欠き形成されて場合には、掬 い取れる筋状の毛束が真っ直ぐになり、扱いやすい。また、毛髪押さえ部が厚み 方向において線対称形に形成されており、上記厚み方向の上側面が中央部から外 側に向かって緩やかに曲がる下り傾斜面に形成されているとともに、下側面が中 央部から外側に向かって緩やかに曲がる上り傾斜面に形成されている場合には、 毛髪押さえ部の形状が頭部の丸みに対応しており、使い勝手がよいうえ、押し当 てる力の強弱やコームの傾倒角度で、スリット部に入り込む毛髪の量が調節でき る。また、把持部の厚み方向の相対向する両側面に、指の腹部に当接する一対の 凹曲面が形成されている場合や、把持部の長手方向に沿う両側面に、指の腹部に 当接する一対の凹曲面が形成されている場合には、把持部を指の腹でしっかり持 つことができ、使い勝手がよい。また、把持部に指挿通用のU字状枠体が形成さ れている場合には、不使用時に指をU字状枠体に掛けて指にコームを吊り下げた 状態で作業(毛束をクリップ等で止める作業)をすることができ、この作業後は 手を持ち換えて(把持部を手指で持って)すぐにつぎの毛束取り作業を行うこと ができ、使い勝手がよい。
【0008】 つぎに、この考案の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
【0009】 図1はこの考案の一実施の形態を示すヘアカラー用コームの斜視図である。こ のコームは、前後方向に長い略長方形状の板体に形成されており、その厚み方向 において線対称形に形成されている。このコームは、図2に示すように、前部の 毛髪当接部1と後部の把持部2とが一体に形成されて構成されている。上記毛髪 当接部1は、図3〜図5に示すように、前後方向に長い略長方形状の板体に形成 されており、図6に示すように、その上側面1aが、中央部から左右両側部に向 かって緩やかに下方に曲がる下向き湾曲面に形成されているとともに、その下側 面1bが、中央部から左右両側部に向かって緩やかに上方に曲がる上向き湾曲面 に形成されている。このような湾曲面とすることで、頭部の丸みに対応できるよ うにしている。また、上記毛髪当接部1の左右両側面1c,1dも、その前後全 幅にわたって凹曲状に切り欠き形成されており、これにより、頭部の丸みに対応 できるようにしている。このような毛髪当接部1には、その左右両側部にそれぞ れ複数のスリット部3a,3bと複数の毛髪押さえ部4a,4bが交互に形成さ れている。すなわち、上記毛髪当接部1の右側部には、5条の略長方形状のスリ ット部3aが等間隔をあけて形成されており、各スリット部3a間に挟まれた4 個の長方形状の板体および前端部分(この前端部分の横幅は上記4個の長方形状 の板体と同じ横幅である)が毛髪押さえ部4aに形成されている。一方、上記毛 髪当接部1の左側部には、7条の略長方形状のスリット部3bが等間隔をあけて 形成されており、各スリット部3b間に挟まれた6個の長方形状の板体および前 端部分(この前端部分の横幅は上記6個の長方形状の板体と同じ横幅である)が 毛髪押さえ部4bに形成されている。このようなスリット部3a,3bおよび毛 髪押さえ部4a,4bの横幅は、右側部に設けたもの3a,4aと左側部に設け たもの3b,4bとで異なっている(右側部のスリット部3aの横幅は左側部の スリット部3bの横幅の略2/3倍に設定されている。また、右側部では、毛髪 押さえ部4aの横幅がスリット部3aの横幅の略9倍に設定されており、左側部 では、毛髪押さえ部4bの横幅がスリット部3bの横幅の3.5倍に設定されて いる)。
【0010】 一方、把持部2は、その前側部の板体部分5と後側部のU字状の枠体部分6と が一体に形成されて構成されており、上記板体部分5では、図7に示すように、 その上下両側面に一対の凹曲面5aが形成されているとともに、その左右両側面 に一対の凹曲面5bが形成されている。また、上記枠体部分6の内部空間(図8 参照)は小指等の指が挿通できる大きさに形成されている。
【0011】 このようなヘアカラー用コームを用いて毛染めする場合には、上記把持部2を 手で持ち、上記毛髪当接部1を頭部の毛髪に押し当て、毛髪の一部を毛髪押さえ 部4a(4b)で押さえ付けながら、所望個所の毛髪をスリット部3a(3b) を通して毛髪当接部1の上方に飛び出させ、複数の筋状の毛束を造る。ついで、 この飛び出した複数筋の毛束をクリップ等で止め、これらの毛束を所望の色に毛 染めする。
【0012】 上記のように、このコームを用いると、頭部等の毛髪に毛髪当接部1を1回押 し当てるだけで複数の毛束を掬い取ることができる。しかも、歯(毛髪押さえ部 4)の数が少なく、金型が低価格で製作することができる。さらに、上記毛髪当 接部1の左右両側部にスリット部3a,3bと毛髪押さえ部4a,4bが設けら れているため、非常に使い勝手がよい。そのうえ、スリット部3a,3bと毛髪 押さえ部4a,4bの横幅がそれぞれ異なっているため、1個のコームで2種類 のコームを兼用することができ、製作費が安価になる。さらに、毛髪当接部1が 上下方向で線対称形に形成されており、その上側面1aが中央部から左右両側部 に向かって緩やかに曲がる下向き湾曲面に形成されているとともに、下側面1b が中央部から左右両側部に向かって緩やかに曲がる上向き湾曲面に形成されてい る。このため、毛髪押さえ部4a,4bを頭部の丸みに対応させて使用すること ができるうえ、押し当てる力の強弱やコームの傾倒角度でスリット部3a,3b に入り込む毛髪の量が調節できる。また、把持部2の板体部分5の上下両側面に 一対の凹曲面5aが形成されているとともに、その左右両側面に一対の凹曲面5 bが形成されているため、把持部2を指の腹でしっかり持つことができ、使い勝 手がよい。また、把持部2の枠体部分6に小指を引っ掛けることができるため、 不使用時には小指を枠体部分6に掛けて小指から吊るした状態で、毛束をクリッ プ等で止める作業が行え、この作業後は手指を持ち換えて、すぐにつぎの毛束取 り作業を行うことができるというように、非常に使い勝手がよい。
【0013】
【実施例】
この考案の実施例を説明する。この実施例では、全長195mm,毛髪当接部 1の前端部および把持部2の枠体部分6の左右幅35mm,毛髪当接部1の中央 部の厚み4mmに設定されている。また、毛髪当接部1の右側部のスリット部3 aの横幅3mm,毛髪押さえ部4aの横幅10mm,左側部のスリット部3bの 横幅2mm,毛髪押さえ部4bの横幅18mmに設定され、各スリット部3a, 3bの左右幅(奥行)は10〜14mmに設定されている。
【0014】 なお、上記実施例では、毛髪当接部1の左右両側部にスリット部3a,3bと 毛髪押さえ部4a,4bが設けられているが、これに限定するものではなく、右 側部もしくは左側部だけにスリット部3a(3b)と毛髪押さえ部4a(4b) を設けるようにしてもよい。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、この考案のヘアカラー用コームによれば、頭部等の毛髪に1回 押し当てるだけで複数の毛束を掬い取ることができる。しかも、通常の櫛とは異 なり、歯(毛髪押さえ部)が少ないため、金型が低価格で製作することができ、 製品への金型負担が少ない。さらに、プラスチックで簡単に製品化できるため、 安価にできる。また、この考案において、毛髪当接部が略長方形に形成され、そ の長手方向に沿う両側面にスリット部と毛髪押さえ部が交互に設けられている場 合には、毛髪当接部の両側面にスリット部と毛髪押さえ部があり、使い勝手がよ い。また、このように両側面にスリット部と毛髪押さえ部が設けられたものであ って、一側面に設けたスリット部の横幅と他側面に設けたスリット部の横幅が異 なっている場合や、一側面に設けた毛髪押さえ部の横幅と他側面に設けた毛髪押 さえ部の横幅が異なっている場合や、一側面に設けたスリット部の横幅と他側面 に設けたスリット部の横幅とが異なり、一側面に設けた毛髪押さえ部と他側面に 設けた毛髪押さえ部の横幅とが異なっている場合には、1個のコームで2種類の コームを兼用することができ、非常に使い勝手がよいうえ、製作費が安価にもな る。また、毛髪押さえ部の横幅がスリット部の横幅より長く形成されている場合 には、隣り合う筋状の毛束同士が適正間隔離れて好ましい。特に、毛髪押さえ部 の横幅がスリット部の横幅の3〜4倍である場合や、毛髪押さえ部の横幅がスリ ット部の横幅の7〜9倍である場合は、綺麗に見えて好ましい。また、毛髪押さ え部が略矩形状の板体に形成され、スリット部が略長方形状に切り欠き形成され て場合には、掬い取れる筋状の毛束が真っ直ぐになり、扱いやすい。また、毛髪 押さえ部が厚み方向において線対称形に形成されており、上記厚み方向の上側面 が中央部から外側に向かって緩やかに曲がる下り傾斜面に形成されているととも に、下側面が中央部から外側に向かって緩やかに曲がる上り傾斜面に形成されて いる場合には、毛髪押さえ部の形状が頭部の丸みに対応しており、使い勝手がよ いうえ、押し当てる力の強弱やコームの傾倒角度で、スリット部に入り込む毛髪 の量が調節できる。また、把持部の厚み方向の相対向する両側面に、指の腹部に 当接する一対の凹曲面が形成されている場合や、把持部の長手方向に沿う両側面 に、指の腹部に当接する一対の凹曲面が形成されている場合には、把持部を指の 腹でしっかり持つことができ、使い勝手がよい。また、把持部に指挿通用のU字 状枠体が形成されている場合には、不使用時に指をU字状枠体に掛けた状態で作 業をすることができ、この作業後は手を持ち換えてすぐにつぎの毛束取り作業を 行うことができ、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態を示すヘアカラー用コ
ームの斜視図である。
【図2】上記ヘアカラー用コームの平面図である。
【図3】上記ヘアカラー用コームの正面図である。
【図4】上記ヘアカラー用コームの背面図である。
【図5】上記ヘアカラー用コームの縦断面図である。
【図6】上記ヘアカラー用コームの前端部の横断面図で
ある。
【図7】上記ヘアカラー用コームの把持部の横断面であ
る。
【図8】上記ヘアカラー用コームの枠体の横断面であ
る。
【図9】従来例を示す説明図である。
【図10】他の従来例を示す説明図である。
【図11】さらに他の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 毛髪当接部 2 把持部 3a,3b スリット部 4a,4b 毛髪押さえ部

Claims (17)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横長に形成された毛髪当接部と把持部を
    備え、上記毛髪当接部に、毛束を通す複数のスリット部
    と毛髪に当接してこれを抑える複数の毛髪押さえ部を交
    互に設けたことを特徴とするヘアカラー用コーム。
  2. 【請求項2】 毛髪当接部が略長方形に形成され、その
    長手方向に沿う一側面にスリット部と毛髪押さえ部が交
    互に設けられている請求項1記載のヘアカラー用コー
    ム。
  3. 【請求項3】 毛髪当接部が略長方形に形成され、その
    長手方向に沿う両側面にスリット部と毛髪押さえ部が交
    互に設けられている請求項1記載のヘアカラー用コー
    ム。
  4. 【請求項4】 一側面に設けたスリット部の横幅と他側
    面に設けたスリット部の横幅が異なっている請求項3記
    載のヘアカラー用コーム。
  5. 【請求項5】 一側面に設けた毛髪押さえ部の横幅と他
    側面に設けた毛髪押さえ部の横幅が異なっている請求項
    3記載のヘアカラー用コーム。
  6. 【請求項6】 一側面に設けたスリット部の横幅と他側
    面に設けたスリット部の横幅とが異なり、一側面に設け
    た毛髪押さえ部と他側面に設けた毛髪押さえ部の横幅と
    が異なっている請求項3記載のヘアカラー用コーム。
  7. 【請求項7】 毛髪押さえ部の横幅がスリット部の横幅
    より長く形成されている請求項1記載のヘアカラー用コ
    ーム。
  8. 【請求項8】 毛髪押さえ部の横幅がスリット部の横幅
    の3〜4倍である請求項1記載のヘアカラー用コーム。
  9. 【請求項9】 毛髪押さえ部の横幅がスリット部の横幅
    の8〜10倍である請求項1記載のヘアカラー用コー
    ム。
  10. 【請求項10】 毛髪押さえ部が略矩形状の板体に形成
    され、スリット部が略長方形状に切り欠き形成されてい
    る請求項1記載のヘアカラー用コーム。
  11. 【請求項11】 スリット部が等間隔をあけて形成され
    ている請求項1記載のヘアカラー用コーム。
  12. 【請求項12】 毛髪押さえ部が厚み方向において線対
    称形に形成されており、上記厚み方向の上側面が中央部
    から外側に向かって緩やかに曲がる下り傾斜面に形成さ
    れているとともに、下側面が中央部から外側に向かって
    緩やかに曲がる上り傾斜面に形成されているヘアカラー
    用コーム。
  13. 【請求項13】 把持部の厚み方向の相対向する両側面
    に、指の腹部に当接する一対の凹曲面が形成されている
    請求項1記載のヘアカラー用コーム。
  14. 【請求項14】 把持部の長手方向に沿う両側面に、指
    の腹部に当接する一対の凹曲面が形成されている請求項
    1記載のヘアカラー用コーム。
  15. 【請求項15】 把持部に指挿通用のU字状枠体が形成
    されている請求項1記載のヘアカラー用コーム。
  16. 【請求項16】 把持部の長手方向に沿う両側面に、指
    の腹部に当接する一対の凹曲面が形成されている請求項
    13記載のヘアカラー用コーム。
  17. 【請求項17】 把持部に指挿通用のU字状枠体が形成
    されている請求項13記載のヘアカラー用コーム。
JP1995011639U 1995-11-02 1995-11-02 ヘアカラー用コーム Expired - Lifetime JP3027041U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020163036A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 萩原 豊 髪染め補助具、髪染め用櫛

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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