JP3025875B2 - 発光機能付履物 - Google Patents
発光機能付履物Info
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 3
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 3
- 241000282320 Panthera leo Species 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B3/00—Footwear characterised by the shape or the use
- A43B3/34—Footwear characterised by the shape or the use with electrical or electronic arrangements
- A43B3/36—Footwear characterised by the shape or the use with electrical or electronic arrangements with light sources
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間、車両のヘッ
ドライトの照射光に一定の距離から反応して突然発光す
る発光体により、車両の運転者が歩行者の存在を強く認
識することができ、また、この際歩行者も発光体の発光
により車両が近づいて来たことを認識できる夜間の事故
防止に大変役立つ発光機能付履物に関するものである。
ドライトの照射光に一定の距離から反応して突然発光す
る発光体により、車両の運転者が歩行者の存在を強く認
識することができ、また、この際歩行者も発光体の発光
により車両が近づいて来たことを認識できる夜間の事故
防止に大変役立つ発光機能付履物に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
交通安全用品は、一方的に歩行者側から車両の運転者に
視認してもらう反射性のものが殆どで、この安全用品を
利用する歩行者にとっては、運転者が歩行者の存在を視
認したかどうかの反応が得られないため、その効果のほ
どが推測できないという不満があったり、また、装身時
の体裁不良や違和感のために利用者が少ないのが現状で
ある。
交通安全用品は、一方的に歩行者側から車両の運転者に
視認してもらう反射性のものが殆どで、この安全用品を
利用する歩行者にとっては、運転者が歩行者の存在を視
認したかどうかの反応が得られないため、その効果のほ
どが推測できないという不満があったり、また、装身時
の体裁不良や違和感のために利用者が少ないのが現状で
ある。
【0003】本発明は、このような現状に鑑み、発光信
号を介して車両の運転者と歩行者がいわば光のコミュニ
ケーションをとることで夜間車両の運転者が極めて良好
に歩行者の存在を認識することができ、また、昼間など
通常の使用時でも体裁が良好で違和感のない事故防止に
大変役立つ画期的な発光機能付履物を提供するものであ
る。
号を介して車両の運転者と歩行者がいわば光のコミュニ
ケーションをとることで夜間車両の運転者が極めて良好
に歩行者の存在を認識することができ、また、昼間など
通常の使用時でも体裁が良好で違和感のない事故防止に
大変役立つ画期的な発光機能付履物を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0005】履物体1に電源2を設け、この電源2を設
けた履物体1の少なくとも外側の周面部に車両のヘッド
ライトの照射光を検知する一乃至複数のヘッドライト感
知装置3を露出状態に設け、このヘッドライト感知装置
3の検知作動により前記電源2を介して光輝する一乃至
複数の光源4を前記履物体1の少なくとも外側の周面部
に露出状態に設け、この光源4に再帰光輝反射材5を設
けたことを特徴とする発光機能付履物に係るものであ
る。
けた履物体1の少なくとも外側の周面部に車両のヘッド
ライトの照射光を検知する一乃至複数のヘッドライト感
知装置3を露出状態に設け、このヘッドライト感知装置
3の検知作動により前記電源2を介して光輝する一乃至
複数の光源4を前記履物体1の少なくとも外側の周面部
に露出状態に設け、この光源4に再帰光輝反射材5を設
けたことを特徴とする発光機能付履物に係るものであ
る。
【0006】また、前記電源2並びに前記ヘッドライト
感知装置3並びに前記光源4を履物体1のソール1Aに
設けて構成したことを特徴とする請求項1記載の発光機
能付履物に係るものである。
感知装置3並びに前記光源4を履物体1のソール1Aに
設けて構成したことを特徴とする請求項1記載の発光機
能付履物に係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0008】本発明の発光機能付履物を履いていると、
夜間この歩行者に近づく車両のヘッドライトをヘッドラ
イト感知装置3が感知し、この感知作動により電源2を
介して光源4が自動的に光輝する。
夜間この歩行者に近づく車両のヘッドライトをヘッドラ
イト感知装置3が感知し、この感知作動により電源2を
介して光源4が自動的に光輝する。
【0009】従って、この本発明品を履いていると、夜
間この歩行者に近づく車両のヘッドライトが歩行者を照
らした時に光源4が突然光輝するから、このヘッドライ
トを見ながら運転している車両の運転者はこの光源4の
光輝を確実に視認でき、しかもこの光源4は歩いたりす
ることにより動いていることが多い履物体1に設けてい
るから、光源4による光輝信号も動いて見えることが多
く、よって、この光輝信号が非常に目立って見え、運転
者は遠くからでも容易にこの光輝信号を確認して交通事
故を防止すべく運転できることとなる。
間この歩行者に近づく車両のヘッドライトが歩行者を照
らした時に光源4が突然光輝するから、このヘッドライ
トを見ながら運転している車両の運転者はこの光源4の
光輝を確実に視認でき、しかもこの光源4は歩いたりす
ることにより動いていることが多い履物体1に設けてい
るから、光源4による光輝信号も動いて見えることが多
く、よって、この光輝信号が非常に目立って見え、運転
者は遠くからでも容易にこの光輝信号を確認して交通事
故を防止すべく運転できることとなる。
【0010】また、歩行者側も光源4の光輝によって車
両が近づいて来たことを確認できるため、夜間、車両の
運転者と歩行者の双方に事故防止を喚起でき、秀れた事
故防止効果を発揮することとなる。
両が近づいて来たことを確認できるため、夜間、車両の
運転者と歩行者の双方に事故防止を喚起でき、秀れた事
故防止効果を発揮することとなる。
【0011】また、前記光源4に再帰光輝反射材5を設
けているから、車両が歩行者に近づいてヘッドライトの
強い光が光源4の光輝を打ち消して見えなくなっても、
再帰光輝反射材5が光輝して見えるから、良好に車両の
運転者に歩行者の存在が知らしめられることとなる。
けているから、車両が歩行者に近づいてヘッドライトの
強い光が光源4の光輝を打ち消して見えなくなっても、
再帰光輝反射材5が光輝して見えるから、良好に車両の
運転者に歩行者の存在が知らしめられることとなる。
【0012】車両が通り過ぎてヘッドライトの照射光が
ヘッドライト感知装置3を照射しなくなると、光源4は
自動的に消灯する。
ヘッドライト感知装置3を照射しなくなると、光源4は
自動的に消灯する。
【0013】また、請求項2記載の発明においては、前
記電源2並びに前記ヘッドライト感知装置3並びに前記
光源4を前記履物体1のソール1Aに設けるから、履物
体1の体裁を害さずに各部材を容易に組み込みできるこ
ととなる。
記電源2並びに前記ヘッドライト感知装置3並びに前記
光源4を前記履物体1のソール1Aに設けるから、履物
体1の体裁を害さずに各部材を容易に組み込みできるこ
ととなる。
【0014】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】本実施例は、スニーカーに適用した場合を
示している。
示している。
【0016】履物体1に電源2を設け、この電源2を設
けた履物体1の外側の周面部に車両のヘッドライトの照
射光を検知する複数のヘッドライト感知装置3を露出状
態に設け、このヘッドライト感知装置3の検知作動によ
り前記電源2を介して光輝する複数の光源4を前記履物
体1の少なくとも外側の周面部に露出状態に設けてい
る。
けた履物体1の外側の周面部に車両のヘッドライトの照
射光を検知する複数のヘッドライト感知装置3を露出状
態に設け、このヘッドライト感知装置3の検知作動によ
り前記電源2を介して光輝する複数の光源4を前記履物
体1の少なくとも外側の周面部に露出状態に設けてい
る。
【0017】更に具体的には、電源2は、昼間の太陽光
を集光して電気エネルギーに変換する集光部2Aとこの
集光部2Aから変換された電気エネルギーを蓄電する蓄
電池部2Bとから成る太陽電池構造を採用している。
を集光して電気エネルギーに変換する集光部2Aとこの
集光部2Aから変換された電気エネルギーを蓄電する蓄
電池部2Bとから成る太陽電池構造を採用している。
【0018】本実施例では、集光部2Aを履物体1の上
面部に設け、蓄電池部2Bを踵部の下方のソール1A内
に埋設状態に設けて、この蓄電池部2Bをソール1A内
に埋設状態に設けた制御基板6に電気的に接続してい
る。このような太陽電池構造を採用すると、非常に経済
的となる。
面部に設け、蓄電池部2Bを踵部の下方のソール1A内
に埋設状態に設けて、この蓄電池部2Bをソール1A内
に埋設状態に設けた制御基板6に電気的に接続してい
る。このような太陽電池構造を採用すると、非常に経済
的となる。
【0019】この電源2は、一次電池を採用して構成し
ても良く、この場合には例えば薄いボタン形の電池を採
用すると、設置スペースを取らず組み込みが容易に行え
ることとなる。また、一次電池を採用した場合には、設
置履物体1内のインソールを取り外すことにより一次電
池を交換可能に設けることが好ましい。
ても良く、この場合には例えば薄いボタン形の電池を採
用すると、設置スペースを取らず組み込みが容易に行え
ることとなる。また、一次電池を採用した場合には、設
置履物体1内のインソールを取り外すことにより一次電
池を交換可能に設けることが好ましい。
【0020】ヘッドライト感知装置3は、CDSセル
(光導電素子)と称される光感知器を採用して構成して
いる。
(光導電素子)と称される光感知器を採用して構成して
いる。
【0021】CDSセルとは、光の量によって抵抗値が
変化する素子で、この抵抗値の変化を電圧の変化にする
ことによって光の有無を電圧の変化に変える装置であ
る。
変化する素子で、この抵抗値の変化を電圧の変化にする
ことによって光の有無を電圧の変化に変える装置であ
る。
【0022】本実施例では、このヘッドライト感知装置
3を履物体1の踵部の後側周面部と外側周面部との二箇
所に露出させて設け、前記制御基板6に電気的に接続し
ている。また、この各ヘッドライト感知装置3は履物体
1の外周面と略面一状態に設けている。これにより体裁
が良好となる。
3を履物体1の踵部の後側周面部と外側周面部との二箇
所に露出させて設け、前記制御基板6に電気的に接続し
ている。また、この各ヘッドライト感知装置3は履物体
1の外周面と略面一状態に設けている。これにより体裁
が良好となる。
【0023】このヘッドライト感知装置3は、検知度を
消費者が任意に調整変更できるように構成しても良い
し、予め製造業者が適当な検知度に設定して販売するよ
うにしても良い。また、このヘッドライト感知装置3の
検知度については適宜設計変更し得るが、少なくとも夜
間200メートル位離れた位置からの車両のヘッドライト
の照射光を検知し得るように設定しておくと車両の運転
者が余裕をもって事故を防止すべく対処して運転できる
こととなるため好ましい。
消費者が任意に調整変更できるように構成しても良い
し、予め製造業者が適当な検知度に設定して販売するよ
うにしても良い。また、このヘッドライト感知装置3の
検知度については適宜設計変更し得るが、少なくとも夜
間200メートル位離れた位置からの車両のヘッドライト
の照射光を検知し得るように設定しておくと車両の運転
者が余裕をもって事故を防止すべく対処して運転できる
こととなるため好ましい。
【0024】光源4は、LEDを採用している。
【0025】本実施例では、この光源4を前記夫々のヘ
ッドライト感知装置3の横に一個づつ並設状態に設け、
前記制御基板6に電気的に接続している。また、この各
光源4も履物体1の外周面と略面一状態に設けて、良好
な体裁を確保している。
ッドライト感知装置3の横に一個づつ並設状態に設け、
前記制御基板6に電気的に接続している。また、この各
光源4も履物体1の外周面と略面一状態に設けて、良好
な体裁を確保している。
【0026】また、本実施例では、この光源4の周面を
再帰光輝反射材5で囲繞している。このように構成する
ことにより、車両が近づいて車両のヘッドライトにより
光源4の光輝が打ち消されても、再帰光輝反射材5が反
射光輝して歩行者の存在を車両運転者に良好に知らしめ
ることとなる。
再帰光輝反射材5で囲繞している。このように構成する
ことにより、車両が近づいて車両のヘッドライトにより
光源4の光輝が打ち消されても、再帰光輝反射材5が反
射光輝して歩行者の存在を車両運転者に良好に知らしめ
ることとなる。
【0027】また、本実施例では、履物体1のタン1B
の上部に上記発光機構をオン・オフ制御するスイッチ7
を設け、前記制御基板6に電気的に接続している。これ
により昼間など発光の必要のない時にはスイッチ7によ
り機能をオフしておくことができ、電池消費量を節約で
きることとなる。
の上部に上記発光機構をオン・オフ制御するスイッチ7
を設け、前記制御基板6に電気的に接続している。これ
により昼間など発光の必要のない時にはスイッチ7によ
り機能をオフしておくことができ、電池消費量を節約で
きることとなる。
【0028】従って、本実施例では、前記ヘッドライト
感知装置3を前記履物体1の後側の周面部と外側の周面
部に設けると共に、前記光源4を履物体1の後側の周面
部と外側の周面部に設けているから、歩行者側からは確
認しにくい歩行者の後方や側方から近づく車両のヘッド
ライトをヘッドライト感知装置3が良好に感知し、この
近づいてくる車両の方向へ光源4が光輝信号を発して車
両運転者に歩行者の存在を知らしめるから極めて良好な
事故防止効果を発揮することとなる。
感知装置3を前記履物体1の後側の周面部と外側の周面
部に設けると共に、前記光源4を履物体1の後側の周面
部と外側の周面部に設けているから、歩行者側からは確
認しにくい歩行者の後方や側方から近づく車両のヘッド
ライトをヘッドライト感知装置3が良好に感知し、この
近づいてくる車両の方向へ光源4が光輝信号を発して車
両運転者に歩行者の存在を知らしめるから極めて良好な
事故防止効果を発揮することとなる。
【0029】また、LEDを採用した前記光源4は、光
輝していないときに履物体1の外観上で視認しにくく体
裁良好となり、本実施例の発光機能付履物を問題なく普
段履きにして使用することができる。
輝していないときに履物体1の外観上で視認しにくく体
裁良好となり、本実施例の発光機能付履物を問題なく普
段履きにして使用することができる。
【0030】尚、本発明は、本実施例に限定されるもの
でなく、各部の構成や設置位置などは適宜設計変更可能
である。
でなく、各部の構成や設置位置などは適宜設計変更可能
である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、本
発明の発光機能付履物を履いていれば、夜間この歩行者
に近づく車両のヘッドライトが歩行者を照らした時に光
源が突然光輝するから、このヘッドライトを見ながら運
転している車両の運転者はこの光源の光輝を確実に視認
でき、しかもこの光源は歩いたりすることにより動いて
いることが多い履物体に設けているから、光源による光
輝信号も動いて見えることが多く、よって、この光輝信
号が非常に目立って見え、運転者は遠くからでも容易に
この光輝信号を確認して交通事故を防止すべく運転でき
ることとなる秀れた交通事故防止効果を発揮する発光機
能付履物となる。
発明の発光機能付履物を履いていれば、夜間この歩行者
に近づく車両のヘッドライトが歩行者を照らした時に光
源が突然光輝するから、このヘッドライトを見ながら運
転している車両の運転者はこの光源の光輝を確実に視認
でき、しかもこの光源は歩いたりすることにより動いて
いることが多い履物体に設けているから、光源による光
輝信号も動いて見えることが多く、よって、この光輝信
号が非常に目立って見え、運転者は遠くからでも容易に
この光輝信号を確認して交通事故を防止すべく運転でき
ることとなる秀れた交通事故防止効果を発揮する発光機
能付履物となる。
【0032】また、前記光源に再帰光輝反射材を設けて
いるから、車両が歩行者に近づいてヘッドライトの強い
光が光源の光輝を打ち消して見えなくなっても、再帰光
輝反射材が光輝して見えるから、良好に車両の運転者に
歩行者の存在が知らしめられることとなる秀れた発光機
能付履物となる。
いるから、車両が歩行者に近づいてヘッドライトの強い
光が光源の光輝を打ち消して見えなくなっても、再帰光
輝反射材が光輝して見えるから、良好に車両の運転者に
歩行者の存在が知らしめられることとなる秀れた発光機
能付履物となる。
【0033】また、歩行者側も光源が光輝することによ
って車両が近づいて来たことを確認できるので、夜間、
車両の運転者と歩行者の双方に事故防止を喚起でき、秀
れた事故防止効果を発揮することとなる画期的な発光機
能付履物となる。
って車両が近づいて来たことを確認できるので、夜間、
車両の運転者と歩行者の双方に事故防止を喚起でき、秀
れた事故防止効果を発揮することとなる画期的な発光機
能付履物となる。
【0034】また、ヘッドライト感知装置と光源を履物
体に設けるから体裁も良好で装身時の違和感がなく、そ
の上光源の点灯・消灯作動も自動で行われるなど極めて
実用性に秀れた画期的な発光機能付履物となる。
体に設けるから体裁も良好で装身時の違和感がなく、そ
の上光源の点灯・消灯作動も自動で行われるなど極めて
実用性に秀れた画期的な発光機能付履物となる。
【0035】また、請求項2記載の発明においては、前
記電源並びに前記ヘッドライト感知装置並びに前記光源
を前記履物体のソールに設けるから、履物体の体裁を害
さずに各部材を容易に組み込みできることとなる。
記電源並びに前記ヘッドライト感知装置並びに前記光源
を前記履物体のソールに設けるから、履物体の体裁を害
さずに各部材を容易に組み込みできることとなる。
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の一部を省略した拡大説明断面図であ
る。
る。
1 履物体 1A ソール 2 電源 3 ヘッドライト感知装置 4 光源 5 再帰光輝反射材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 597018853 和田 康司 東京都新宿区山吹町265番地6 ライオ ンズマンション早稲田正門通り301 (72)発明者 和田 良二 新潟県長岡市北山1丁目100番地4 (72)発明者 和田 カズ子 新潟県長岡市北山1丁目100番地4 (72)発明者 和田 光教 埼玉県朝霞市根岸台2丁目2番40号 メ ゾン.ド.ルミエール201 (72)発明者 和田 康司 東京都新宿区山吹町265番地6 ライオ ンズマンション早稲田正門通り301 (56)参考文献 実開 平6−52508(JP,U) 実願 平3−6078号(実開 平4− 96205号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43B 1/00 - 23/30
Claims (2)
- 【請求項1】 履物体に電源を設け、この電源を設けた
履物体の少なくとも外側の周面部に車両のヘッドライト
の照射光を検知する一乃至複数のヘッドライト感知装置
を露出状態に設け、このヘッドライト感知装置の検知作
動により前記電源を介して光輝する一乃至複数の光源を
前記履物体の少なくとも外側の周面部に露出状態に設
け、この光源に再帰光輝反射材を設けたことを特徴とす
る発光機能付履物。 - 【請求項2】 前記電源並びに前記ヘッドライト感知装
置並びに前記光源を履物体のソールに設けて構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の発光機能付履物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9026991A JP3025875B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 発光機能付履物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9026991A JP3025875B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 発光機能付履物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11221045A Division JP2000041707A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 発光機能付履物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10215903A JPH10215903A (ja) | 1998-08-18 |
JP3025875B2 true JP3025875B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=12208635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9026991A Expired - Fee Related JP3025875B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 発光機能付履物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018109168A1 (de) * | 2018-04-17 | 2019-10-17 | Elten GmbH | Schuh zur Beleuchtung |
-
1997
- 1997-02-10 JP JP9026991A patent/JP3025875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10215903A (ja) | 1998-08-18 |
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