JP3025783B2 - 包装用シート - Google Patents

包装用シート

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JP3025783B2
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岩崎  博文
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旭化成工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐水性、透気性に優れ、かつ高速充填包装
が容易で、安定して生産できる包装用シートに関する。
(従来の技術) 近年、食品包装の中に鮮度を保持するために、各種の
工夫が盛んに行われている。
例えば、乾燥剤、鮮度保持剤、脱酸素剤等が使用され
ている。特に、多湿食品の場合は、食品中の水分が上記
薬剤の包材に移行し、滲み出し等の外観を損ねることが
ある。
そこで、耐水性、透気性に優れる微細孔を有する微多
孔膜フイルム及び不織布状物が注目されてきている。し
かし、これらの素材は、ポリエチレン、ポリプロピレン
等の単一成分の合成樹脂から作られているために、高速
充填包装機械にかかり難いなどの問題がある。
この対策として、実公昭63−11102号公報に、微多孔
膜と、軟化点の低い有孔フイルムとを貼り合わせてなる
包装材料を脱酸素剤包材として用いることが提案されて
いる。しかし、この場合に、合成樹脂フイルムにまず穴
をあけ、それから穴あきフイルムを加熱させながら、微
多孔膜と貼り合わせる。その時に、フイルムの穴は機械
方向に変形し易くなり、バラツキがあり、再現性が難し
い。
更に、微細孔を有する微多孔膜は、製造時に、どうし
ても厚・薄ムラが生じる。これに上記有孔フイルムを貼
り合わせた場合には、より厚・薄ムラが拡大すると言う
問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、耐水性、透気性に優れる微細孔を有
する不織布aの特徴を生かし、且つテープ状フィルムb
を内側に一定間隔で接着することにより、不織布aの厚
・薄ムラを最小限にし、また通気性を自由に選択でき、
高速充填包装の場合の製袋性を容易・簡便かつ安定化す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記課題について種々検討した結果、一
定範囲の微細孔を有する通気性ポリオレフィン系繊維不
織布aの内側に、一定巾の低軟化点を有するテープ状熱
可塑性樹脂フイルムbを一定間隔で接着することによ
り、スジ状の連続した通気部を形成するので、不織布a
表面の通気ムラ等を均等化でき且つテープ状熱可塑性樹
脂フイルムbの間隔を調節することで通気の程度を自由
に選択できると共に高速充填包装できることを見出し、
本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は; (a) 微細孔の孔径が0.01〜500μである三次元網状
のポリオレフィン系繊維からなる不織布aと、 (b) 不織布aよりも軟化点が低く、巾が3〜100mm
で間隔が0.1〜2.0mmの複数のテープ状熱可塑性樹脂フイ
ルムb とを、接着剤及び/又は熱融着によって接着してなるこ
とを特徴とする、透気度が0.1〜10,000秒/100ccである
包装用シートからなるものである。
以下、本発明をさらに具体的に説明する。
本発明において、一定孔径の微細孔を有する三次元網
状のポリオレフィン系繊維からなる不織布aとは、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン系共重合体、プロ
ピレン系共重合体等のポリオレフィン系樹脂を主体とし
たポリマーに配向を与えるとともに、三次元網状繊維を
形成せしめる、通常フラッシュ・スピニング法により得
られる(例えば、特願昭62−295978号、特願昭63−2893
3号に開示されている)三次元網状繊維の積層体を、該
樹脂材料原料の融点近辺の温度の熱ロールにて、部分的
に繊維間を自己融着して得られる通気性不織布である。
さらに、この不織布aは、微細孔を有し、孔径が0.01
〜500μ、好ましくは0.05〜50μであり、かつガーレー
式透気度が0.1〜10,000秒/100cc、好ましくは1〜5,000
秒/100ccで、常温で水を通さないものであり、耐水圧が
500〜3,000mmH2Oのものである。
前記特定の不織布a(以下、単にa基材と言う)の孔
径が0.01μよりも小さいと、a基材本来の通気性を損な
うし、また500μよりも大きいと包装材内部の食品、特
に粉体や液体が漏洩の危険がある。
また、a基材の透気度が0.1秒/100ccより小さいと包
材内部の固体が粉剤である場合に漏洩の危険があり、固
体が香料等の液体を含浸させた場合も液体の浸出の危険
がある。また、10,000秒/100ccより大きい場合は、通気
度が低く、本発明の目的にそぐわない。
本発明において、テープ状熱可塑性樹脂フイルム(以
下、単にテープ状フイルムと言う)bとしては、上記不
織布aよりも軟化点が低く、特に5℃以上低いのが融着
性の点から好ましい。
該フイルムbの軟化点が特に5℃以上低いと、a基材
を軟化または融解せずにテープ状フイルムbを充分に軟
化又は融解させて完全に一体化した積層シートが得られ
る。
例えば、該テープ状フイルムbとしては、厚さ15〜10
0μのポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸
ビニル系共重合体、エチレン系アイオノマー、ポリアミ
ド樹脂等及びこれらの変性樹脂または前記樹脂の1種又
は2種以上の組み合わせから構成され、必要に応じて粘
着付与剤、可塑剤、酸化防止剤など公知の添加剤を含有
しても良い。
ここで、これらの変性樹脂とは、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル系共重合体、エチレ
ン系アイオノマーについては、これらの樹脂に他のオレ
フィン系化合物を(グラフト)共重合したり、又は他の
共重合性官能性化合物を(グラフト)共重合したり、官
能性化合物で変性した樹脂であり、或いはポリアミド樹
脂については、ポリアミドイミド樹脂のように、他の縮
合性モノマーなどを共縮合させて変性した樹脂であり、
それ自体公知の変性樹脂を包含する。
本発明において、一定巾、即ち3〜100mm mm巾のテー
プ状フイルムbを得る方法としては、Tダイでフイルム
を押出すに際し、Tダイにスリットを与えてテープ状に
カットする方法や、押出して得られたフイルムを、後工
程でカッターの刃、レーザー光線等でスリットする方法
などが挙げられるが、いずれかの方法に限定されるもの
でない。
次に、本発明において、a基材と上記テープ状フイル
ムbとを接着する方法としては、a基材とそれより軟化
点の低い複数のテープ状フイルムbとを接着剤及び/又
は熱融着により接着し、一体化して行われる。
具体的には、a基材と複数のテープ状フイルムbとを
そのまま熱ロール間等に通して熱融着して接着しても良
いし、或いは両者間に接着剤を施して圧着及び/または
熱融着してもよい。
特に、テープ状フイルムbよりも融点の低い合成樹
脂、例えばホットメルト型接着剤c〔以下、単にc成分
と言う〕を部分的に、例えば点状、線状又は格子状に位
置せしめ、熱ロール間に通して熱接着させても良い。
このようにすることによって、a基材と複数のテープ
状フイルムbとが直接に接しておらず、上記のようなc
成分を介しているために、全体的な通気性がより向上す
る。
この場合には、a基材とテープ状フイルムbとを直接
に接着させないことが良く、c成分面を融解するがa基
材とテープ状フイルムbを融解せずに熱融着させるの
に、ホットメルト型接着剤cはテープ状フイルムbより
も5℃以上融点の低いことが好ましい。
該ホットメルト型接着剤cとしては、前記テープ状フ
イルムbと同じような素材を有効に使用できる。
具体的には、a基材とテープ状フイルムbへのc成分
の部分的位置付けは、拡布されて走行するa基材面上に
粉体(球形状も含む)であるc成分を散布する方法や、
アプリケーターにて熱溶融されたc成分の圧空により間
歇ジェットによる、a基材面またはテープ状フイルムb
面へのドッド状付与やその連続噴霧、線状噴霧或いはグ
ラビアロールによる点状、線状又は格子状付与など何れ
の方法でもよい。
特に、ホットメルト型接着剤cのa基材面またはテー
プ状フイルムb面への付与後、a基材面とテープ状フイ
ルムb面とが接着しないように、熱風または熱ロール等
の適当な媒体によりc成分表面を熱溶融させ、必要に応
じて圧着するなどしてa基材、テープ状フイルムb及び
ホットメルト型接着剤cを一体化させることが良い。
また、熱融着により接着する方法としては、スリット
のあるTダイで押出したテープ状フイルムbが、冷却す
る前にa基材の上に押出し、ラミネートする方法が好ま
しい方法である。
本発明における上記接着方法は、上記の方法のものに
限定されるものではないが、所望の透気度の包装用フイ
ルムを得る点から、テープ状フイルムbの間隔を如何に
調節するかが重要である。
テープ状フイルムbの巾は、3〜100mm有することが
必要であり、好ましくは10〜70mmである。
その巾が3mm未満の場合には、貼り合わせ時に張力、
熱などの影響を受け易く、均一に貼り合わせるのが困難
であり、一方、巾が100mmを超える場合には、貼り合わ
せの加工が容易となるが、本発明の目的の一つである透
気性が損なわれる。
次いで、隣合わせるテープ状フイルムb間の間隔は、
目的とする透気度によって変わるが、通常0.1〜2.0mm以
内に調節するのが好ましい。より好ましくは0.4〜1.5mm
である。
上記テープ状フイルムb間の間隔(隙間)の設定は、
該テープ状フイルムbをスリットするのに使用したスリ
ット刃の刃先の巾あるいはレーザー光線のビーム巾を適
宜調節することにより容易に行うことができる。
すなわち、本発明により得られた包装用シートは、外
面に用いる不織布aの耐水性、透気性の優れている特徴
を生かしつつ、そのa基材の製造時に生じる厚・薄ムラ
の影響をテープ状フイルムbの使用により少なくするこ
とが出来る。
本発明の包装用シートの透気度が0.1〜10,000秒/100c
cであることは、乾燥剤、鮮度保持剤、脱酸素剤、脱臭
剤、芳香剤等の包材に使用した時、内部の充填物を外部
に出さないために必要である。
透気度が0.1秒/100cc未満の場合には、包材内部の粉
剤の漏洩の危険や液体の浸出の危険がある。また、10,0
00秒/100ccを超える場合には、透気性が悪く、包材内部
の機能が発揮できず、本発明の目的にそぐわない。
つまり、このa基材の厚・薄ムラは、第2、4図に示
されるように、10〜200mmφの円状でシート前面に対し
て点在している現象が多い。
以下、図面に基づいて本発明を更に具体的に説明す
る。
第1〜2図は、本発明に従う包装シートのそれぞれ断
面模式図または平面模式図である。
第3〜4図は、従来法(比較例)による包装シートの
それぞれ断面模式図又は平面模式図である。
第1図において、1は不織布aであり、2は不織布1
の下側に貼着された巾3〜100mmにスリットされたテー
プ状熱可塑性樹脂フイルムbである。
一方、第3図において、3は部分的に開孔部分がある
有孔フイルムであり、1の不織布基材と貼着される。
更に、第2図、第4図に上記第1、3図に対応したそ
れぞれの平面模式図を示す。
この場合、2と3とがほぼ同じ開孔率を示し、かつa
基材が同じ薄ムラを有する例について図示している。
図中、5が特に不織布aの薄い部分を示すとした場合
に、第2図の本発明の包装用シートでは、テープ状フイ
ルム2間の隙間4がa基材だけの部分と、その薄い部分
5との共有部分が少ないのに、従来法の第4図では、a
基材の穴あき(孔)部分6と薄い部分5の共有部分は多
いことが判る。
従って、本発明の包装用シートは、従来法の包装用シ
ートに比較して、a基材の薄い部分5の存在することに
よる透気度のバラツキを、このテープ状フイルム2間の
間隔(隙間)4の調節により、最小限に調整できる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、こ
れらは、本発明の範囲を制限しない。
なお、実施例に記載した特性の定義及び測定方法は次
の通りである。
透気度; JIS−L−1096B法に準じて測定する。
(実施例1) フラッシュ・スピニング法により得られた三次元網状
ポリエチレン繊維の不織布a(目付け量60g/m2、平均孔
径3μ、厚み160μ、軟化点125℃、ガーレー式透気度20
秒/100cc;旭化成工業(株)製ルクサーH )と、軟化
点80℃の巾20mm、厚み35μのテープ状にスリットしたポ
リエチレンフイルムbとを、約1.0mmの間隔で温度120℃
の熱ロール間に通し、加熱圧着して貼り合わせ、本発明
の包装用シートを得た。
該シートの透気度を測定したところ、45〜135秒/100c
c、平均透気度100秒/100ccであり、非常にバラツキが少
ない包装用シートが得られた。
次いで、本発明の包装用シートを製袋して評価した。
高速充填包装機でガス吸着性の鮮度保持剤を入れ、温度
125℃で製袋したところ、シール強度930g/15mmの包材が
問題なく得られた。
製袋された包材をおもちの中に入れ、その鮮度を点検
したが、おもち中の水分が包材と接触しても、鮮度保持
剤の外部への浸み出しは起こらないし、またカビなどの
発生も見られず、目的とする鮮度保持の良好な結果が得
られた。
(比較例1) 実施例1と同じ三次元網状ポリエチレン繊維製不織布
aと、軟化点80℃の開孔率3.2%、厚さ35μの有孔ポリ
エチレンフイルムbとを、温度120℃の熱ロール間に通
し、加熱圧着して貼り合わせ、比較例1の包装用シート
とした。
該シートの透気度を測定したところ、25〜2,500秒/10
0cc、平均透気度1,100秒/100ccであり、実施例1と比較
してバラツキが大きいことが判る。
更に、実施例1と同様に、製袋し及びその性能を評価
した。その結果、シール強度は穴あきの部分が低くなる
傾向にあり、バラツキも大きかった。また、得られた包
材の性能を見ると、その効果が発揮されるのにバラツキ
が大きかった。
(発明の効果) 本発明の包装用シートは、外面の微細孔を有する不織
布aの耐水性と透気性に優れている特徴を生かしつつ、
その内面に不織布aより軟化点が低い複数のテープ状熱
可塑性樹脂フイルムbを一定間隔で貼り合わせることに
より、透気性の調節をし、且つ透気度のバラツキを少な
くし、ヒートシール性が良好に行うことができて、高速
充填包装が可能となる。
0従って、乾燥剤、鮮度保持剤、脱酸素剤等の包装材
料に好ましく用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う不織布1とテープ状熱可塑性樹
脂フイルム2とを貼り合わせてなる包装シートの断面模
式図である。 第2図は、本発明の包装用シートの平面模式図である。 第3図は、従来法(比較例)による不織布状物1と有孔
フイルム3とを貼り合わせてなる包装シートの断面模式
図である。 第4図は、従来法(比較例)による包装シートの平面模
式図である。 1:不織布a 2:テープ状熱可塑性樹脂フイルムb 3:有孔フイルム 4:隙間 5:不織布aの薄い部分 6:孔部分

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 微細孔の孔径が0.01〜500μであ
    る三次元網状のポリオレフィン系繊維からなる不織布a
    と、 (b) 不織布aよりも軟化点が低く、巾が3〜100mm
    で間隔が0.1〜2.0mmの複数のテープ状熱可塑性樹脂フイ
    ルムb とを、接着剤及び/又は熱融着によって接着してなるこ
    とを特徴とする、透気度が0.1〜10,000秒/100ccである
    包装用シート。
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