JP3025757B2 - 床用殺菌洗浄剤組成物 - Google Patents
床用殺菌洗浄剤組成物Info
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Description
少させる必要がある食品工場や、厨房や病院、老人ホー
ム、公衆トイレ等の床に用いる粉末の殺菌洗浄剤に関す
る。
発泡剤を含有しているので、濡れた床などに直接散布す
ると炭酸ガスによる泡が発生し散布箇所が判りやすい
上、ブラッシング等を行わなくても発生する泡の勢いで
放置後水で流すだけで殺菌と洗浄ができ、当然ブラッシ
ングすればより効果的な殺菌と洗浄が可能である。
造工場、医薬品製造工場、病院、養護施設や、厨房、ト
イレ等、衛生的な環境が望まれる施設は多い。これらに
おいて、衛生的な環境を維持するためには、床のこまめ
な殺菌洗浄処理が不可欠である。
に比べて圧倒的に多い。従って、床面に存在する菌の数
はその環境の菌数を左右することになり、床面の殺菌洗
浄は環境衛生の向上においては重要な位置付けにある。
浄剤、(2) 液体系殺菌剤、(3) 液体系殺菌洗浄剤、(4)
粉末系殺菌剤が主に使用されている。
際の使用にあたっては原液を希釈して使用するタイプの
ものがほとんどであり、希釈する手間がかかったり、液
体であるので散布したところが不明確であったりして、
効果的な洗浄が困難である。また、液体であるため適用
後に流失して十分な洗浄効果が発揮できないことがあ
る。また、洗浄成分のみを含むため、殺菌効果は期待で
きず、別途殺菌処理を行う必要がある。また、(2) の液
体系殺菌剤は、次亜塩素酸塩などの塩素系殺菌剤が主流
であり、刺激性が大きく、また(1)同様、希釈する手間
がかかったり、液体であるので散布したところが不明確
であったりして、効果的な殺菌が困難である。また、
(3) の液体系殺菌洗浄剤は洗浄効果と殺菌効果は期待で
きるが、(1)の液体系洗浄剤と同様の問題点がある。更
に(4) の粉末系殺菌剤は、現状では殺菌と洗浄を同時に
できるものがなく、また固体であるため散布量が多くな
る傾向にあり、溶け残りが生じることがある。すなわ
ち、より簡便、確実に床の殺菌を行うことのできる剤は
知られていなかった。
課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、カチオン系殺
菌剤と、炭酸塩もしくは重炭酸塩と固体酸とからなる発
泡剤及び界面活性剤を粉末化して用いることにより、発
泡による攪拌効果により殺菌性能が向上し、且つ洗浄と
殺菌処理を確実に行うことのできる粉末状の剤が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
る発泡剤 10〜95重量% (b) カチオン系殺菌剤 0.1 〜10重量% (c) 界面活性剤 0.1 〜20重量% を含有し、無機過酸化物を含有しない、粉体又は粒状の
床用殺菌洗浄剤組成物を提供するものである。
酸塩(a1)と固体酸(a2)とからなる発泡剤であり、水の存
在下で炭酸ガスを発生するものである。
アルカリ金属塩、アンモニウム塩等の水溶性塩が好まし
く、具体的には、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ、炭酸カリ
ウム、重炭酸カリウム、炭酸アンモニウム及び重炭酸ア
ンモニウムから選ばれる一種以上を用いるのが好まし
い。
ど何れの形状でもよく、上記の炭酸塩もしくは重炭酸塩
と水の存在下で反応して炭酸ガスが発生するものが使用
され、有機酸が好ましく使用される。特に、フマル酸、
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン酸、クエ
ン酸、グルコン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、マロン
酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスコルビン酸、
オキシ酸、エチレンジアミン四酢酸、安息香酸及びピロ
リドンカルボン酸から選ばれる一種以上を用いるのが好
ましい。特に多塩基酸、ヒドロキシカルボン酸、ポリア
ミノカルボン酸等の固体の酸であって、pHによっては
キレート効果を示すものが好ましい。
ましくは10〜95重量%配合される。特に、(a) 成分のう
ち、炭酸塩もしくは重炭酸塩(a1)を5〜90重量%、好ま
しくは10〜70重量%含有し、固体酸(a2)を該(a1)成分に
対して10〜1000重量%、好ましくは50〜200 重量%含有
することが殺菌効果の向上の面から望ましい。
め、少量でも散布箇所が確実にわかる。また、発泡の勢
いによる攪拌効果の向上もあり、より高い殺菌性を得る
ことができる。
化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム(アルキル基
炭素数8〜18)、ジアルキル (C8〜C12)ジメチルアンモ
ニウムハライド、モノアルキル (C8〜C18)トリメチルア
ンモニウムハライド又はこれらの殺菌剤の対イオンが他
のアニオンに変換されたカチオン界面活性剤系の殺菌
剤;クロルヘキシジン、グルコン酸クロロヘキシジン、
等のビグアナイド系殺菌剤;アルキル (C8〜C18)ジアミ
ノエチルグリシン、ジアルキル (C8〜C18)アミノエチル
グリシン等のアミノ酸系界面活性剤等が挙げられる。
(b) 成分は組成物中に0.1 〜10重量%、好ましくは1〜
5重量%配合される。この範囲において、優れた殺菌力
が得られる。
組成物には、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活
性剤、カチオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選
ばれる1種以上の界面活性剤(c) を配合することで、殺
菌と洗浄を同時に行うことができる。界面活性剤(c) の
中でも非イオン界面活性剤と両性界面活性剤が好まし
く、非イオン性界面活性剤は、カチオン系殺菌剤の殺菌
性能を低減しないため、特に好ましい。
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キレンエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、アルキルポリグリコシド、ショ糖脂肪酸エス
テル、アルキルポリグリセリンエーテルが挙げられ、な
かでもポリオキシエチレン(エチレンオキサイド平均付
加モル数3〜20)アルキル(炭素数12〜18)エーテルは
適当な起泡力と洗浄作用を持つので特に好ましい。
ルアミンオキサイド等のアミンオキサイド、アルキルジ
メチルアミノ脂肪酸ベタイン、アルキルカルボキシメチ
ルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン等のベタイ
ンなどが挙げられる。
酸塩、高級アルコール硫酸エステル塩、高級アルコール
スルホン酸塩、硫酸化脂肪酸塩、スルホン化脂肪酸塩、
リン酸エステル塩、脂肪酸エステルの硫酸エステル塩、
脂肪酸エステルのスルホン酸エステル塩、高級アルコー
ルエーテルの硫酸エステル塩、高級アルコールエーテル
のスルホン酸エステル塩、高級アルコールエーテル置換
の酢酸塩、脂肪酸とアミノ酸の縮合物、脂肪酸アミドの
アルキロール化硫酸エステル塩、脂肪酸アミドのアルキ
ル化スルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキルフェノールスルホン
酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルベン
ゾイミダゾールスルホン酸塩、アミドエーテルカルボン
酸又はその塩、エーテルカルボン酸又はその塩、N−ア
シル−N−メチルタウリン又はその塩、アミドエーテル
硫酸又はその塩、N−アシルグルタミン酸又はその塩、
N−アミドエチル−N−ヒドロキシエチル酢酸又はその
塩、アシルオキシエタンスルホン酸又はその塩、N−ア
シル−β−アラニン又はその塩、N−アシル−N−カル
ボキシエチルタウリン又はその塩、N−アシル−N−カ
ルボキシエチルグリシン又はその塩、及びアルキル又は
アルケニルアミノカルボニルメチル硫酸又はその塩等が
挙げられる。
チオン系殺菌剤として示した剤を除く第1級アミン塩、
第2級アミン塩、第3級アミン塩、第4級アンモニウム
塩が挙げられるが、このうち第4級アンモニウム塩が特
に好ましい。第4級アンモニウム塩としては、下記の一
般式(1)で表される化合物が例示できる。
も1個は総炭素数8〜28の、アルコキシル基、アルケニ
ルオキシ基、アルカノイルアミノ基、アルケノイルアミ
ノ基、アルカノイルオキシ基又はアルケノイルオキシ基
で置換されていてもよいアルキル又はアルケニル基を示
し、残余はベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基、炭
素数1〜5のヒドロキシアルキル基又は基 -(R5O)mH(こ
こでR5は炭素数2〜3のアルキレン基を示し、m は2〜
20の数を示す)で表される基を示す。〕 界面活性剤(c) は組成物中に1〜5重量%配合されるの
が好ましい。
キレート剤(d) を併用することも好ましい。またキレー
ト剤を併用すると、有機物存在下での殺菌効果や即効性
が向上するし、保存安定性も向上する。金属キレート剤
(d) としては、エチレンジアミンテトラ酢酸、ヒドロキ
シエチルエチレンジアミントリ酢酸、ジエチレントリア
ミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢酸、トリエチレンテト
ラミンヘキサ酢酸、ホスホン酸類、トリポリリン酸、エ
チレングリコールビス(2−アミノエチルエーテル)テ
トラ酢酸、クエン酸、マレイン酸、ポリアクリル酸、イ
ソアミレン−マレイン酸共重合体、ケイ酸、グルコン
酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸、イミジノ酢酸か
ら選ばれる一種以上の酸の塩を用いるのが好ましい。塩
としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩が
好ましい。金属キレート剤(d) は組成物中に0.01〜30重
量%、特に0.5 〜10重量%配合されるのが好ましい。
しての珪酸塩、メタ珪酸塩、増量剤、水分トラップ剤と
しての硫酸塩(e) を、最終組成物中0.1 〜20重量%程度
配合することができる。
は、珪酸、メタ珪酸或いは硫酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩、アンモニウム塩が好ましく、具体的
は、珪酸ソーダ、珪酸カリウム、珪酸カルシウム、珪酸
マグネシウム、メタ珪酸ソーダ、メタ珪酸カリウム、硫
酸ソーダ、硫酸カリウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネ
シウム及び硫酸アンモニウムから選ばれる一種以上を用
いるのが好ましい。
が粉体、粒状等水分を含まない固体である場合は混合攪
拌することにより得られる。また含水物(水溶液を含
む)含む場合は炭酸塩もしくは重炭酸塩(a1)と(b) 成分
と任意成分をまず混合攪拌後加温して乾燥させ、最後に
固体酸(a2)と混合攪拌し製造することができる。
剤(b)の水溶液、液状の界面活性剤(c) 等の液体成分が
ある場合には、これらの液体成分を炭酸塩もしくは重炭
酸塩(a1)に担持させ、その後もしくは加熱乾燥後、固体
酸(a2)等と混合し製剤化することにより得てもよい。こ
の場合、上記液体成分を結合剤として、炭酸塩もしくは
重炭酸塩(a1)を造粒する。液体成分の添加方法は限定さ
れず、例えば滴下もしくはスプレー噴霧などが好まし
く、その添加順序は、どちらが先でも同時でも良い。
攪拌混合機(ヘンシェルミキサー、スーパーミキサ
ー)、攪拌転動造粒機(ハイスピードミキサー、バーチ
カルグラニュレーター、レディゲミキサー)などが挙げ
られる。
い、ここで言う表面改質とは、造粒物の表面を水不溶性
無機粉体で被覆することであり、造粒物からの液体成分
染み出しを防ぎ流動物性の良好な本組成物を得ることが
できる。表面改質剤としては、タルク等の粘土鉱物、炭
酸カルシウム、シリカ( 結晶質、非晶質) 、ゼオライト
等のアルミノケイ酸塩( 結晶質、非晶質) が挙げられ、
特に、非晶質シリカが好ましい。また、表面改質は、上
記造粒操作後、後述する乾燥操作の後、または造粒操作
後と乾燥操作後の2回に分けても行ってもよい。
してもよく、この操作は造粒物が水を含む場合特に有効
である。乾燥装置は流動層、棚型乾燥、真空乾燥など何
れの方法も用い得るが、重炭酸塩を使う場合、熱による
重炭酸塩の分解抑制の観点から、流動層乾燥や真空乾燥
が好ましい。
添加剤、例えば他の殺菌性剤、増量剤、増粘剤、酵素、
香料、着色剤、研磨剤、バインダー、pH調整剤としての
酸やアルカリ等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜
配合することができる。
°DH硬水で30倍に希釈した水溶液を実際使用系として用
意した。この希釈液を用いて下記の方法で殺菌力の評価
を行った。また、表1の組成物を用いて下記の方法で最
短殺菌時間の評価を行った。これらの結果を表1に示
す。
してEscherichia coli IFO3972、Staphylococcus aureu
s IFO12732を用い、接触時間を60秒に固定し、組成物を
希釈していった時の、 100%殺菌できる最大の希釈倍率
を求めた。即ち、SCD培地(日本製薬(株)製)に前
培養した菌(約 109〜1010 cell/ml)を 0.1ml取り、組
成物を滅菌した 3.5°DH硬水で希釈した希釈液10mlに接
種し、室温にて60秒間作用させた。60秒後に菌接触液を
一白金耳量採取し、後培養用SCD培地 0.3mlの入った
ミクロシャーレー(CORNING 社製、96-Cell Wells)へ
接種した。30℃3日間培養し、菌の発育を肉眼で観察
し、効果の強度を判定した。つまりミクロプランター上
で菌の生育が認められない最大の希釈倍率を求め、その
倍率が高いほど殺菌効果が高いとした。得られた結果を
表1に示した。
殺菌効果を評価するために、SCD培地(日本製薬
(株)製)に前培養した菌(約 109〜1010 cell/ml)
を、滅菌した 3.5°DH硬水で108cell/mlに希釈した希釈
液10mlを用意した(被検菌は上記と同じ)。この液に粉
末の組成物を0.10g入れ、攪拌しないでその液を10秒毎
に一白金耳量採取し、後培養用SCD培地 0.3mlの入っ
たミクロシャーレー(CORNING 社製、96-Cell Wells)
へ接種した。それを60秒後まで行った。30℃3日間培養
し、菌の発育を肉眼で観察し、100 %殺菌できる最短の
時間を求めた。その結果を表1に示した。
機((株)川田製作所製:スーパーミキサーSM 500型)
に炭酸ソーダ(セントラル(株)製:デンス灰)138kg
と重炭酸ソーダ(東ソー(株)製:炭酸水素ナトリウム
(食添C))60kgを仕込後、206rpmに攪拌した。攪拌し
ながら非イオン性界面活性剤2(花王(株)製:エマル
ゲン108 )9kgを6分間でスプレー噴霧で加え、続いて
カチオン系殺菌剤〔塩化ベンザルコニウム(ラウリル/
ミリスチル=2/1(モル比))の50重量%水溶液;花
王(株)製サニゾールB 50〕30kgを8分間でスプレー噴
霧で加えた。カチオン系殺菌剤を加えると同時に高速攪
拌混合機内に乾燥圧縮空気を40L/H で吹込んだ。
し、攪拌および乾燥圧縮空気の吹込みを停止した。その
後、表面改質剤として非晶質シリカ((株)トクヤマ
製:トクシールNR)3kgを500L高速攪拌混合機に仕込
み、1分間攪拌した後、高速攪拌混合機から抜出した。
川原製:クイック TFO 60-100 型)に仕込み、熱風入口
温度を80℃に設定して1時間20分間乾燥後、熱風から15
℃の冷風に切替え15分間冷却した。
ブレンダー)に、得られた乾燥物75kg、フマル酸(川崎
化成(株)製)20kg、水分トラップ剤として硫酸ソーダ
(四国化成工業(株)製:中性無水芒硝A0B)5kgを
仕込み10分間混合した。
篩((株)ダルトン製:700 φ丸型振動篩機)に通して
製品充填した。これを用いて実施例1と同様の評価を行
った。その結果を表1に示す。
化ベンザルコニウム(ラウリル/ミリスチル=2/1
(モル比)の50重量%水溶液(表中の量は有効分として
表示) *2:ポリオキシエチレンラウリルエーテル(商品名:
エマルゲン120 、花王株式会社製) *3:ポリオキシエチレンラウリルエーテル(商品名:
エマルゲン108 、花王株式会社製) *4:ラウリルジメチルアミンオキサイド(商品名:ア
ンヒトール20N 、花王株式会社製) *5:トクシールNR、(株)トクヤマ製
Claims (3)
- 【請求項1】(a)炭酸塩もしくは重炭酸塩(a1)と固体酸
(a2)とからなる発泡剤 10〜95重量% (b)カチオン系殺菌剤 0.1〜10重量% (c)非イオン性界面活性剤及び/又は両性界面活性剤
0.1〜20重量% を含有し、無機過酸化物を含有しない、粉体又は粒状の
床用殺菌洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 非イオン性界面活性剤がポリオキシエチ
レンアルキルエーテルである請求項1記載の床用殺菌洗
浄剤組成物。 - 【請求項3】 カチオン系殺菌剤(b)が、カチオン界面
活性剤系殺菌剤、ビグアナイド系殺菌剤及びアミノ酸系
界面活性剤から選ばれるものである請求項1又は2記載
の床用殺菌洗浄剤組成物。
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