JP3025515B2 - 車軸駆動装置 - Google Patents

車軸駆動装置

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JP3025515B2 JP2156393A JP15639390A JP3025515B2 JP 3025515 B2 JP3025515 B2 JP 3025515B2 JP 2156393 A JP2156393 A JP 2156393A JP 15639390 A JP15639390 A JP 15639390A JP 3025515 B2 JP3025515 B2 JP 3025515B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、小型の作業車両を駆動するHST式車軸駆動
装置に関する。
(ロ)従来技術 従来から、HST式車軸駆動装置に関する技術は、特願
平1−309821号公報の如き技術が公知とされているので
ある。
しかし、該従来の技術においては、ミッションケース
に内装された油圧モータは、その容量が油圧ポンプの容
量と同一に構成されていたので、油圧モータの回転数は
油圧モータの回転数と同調回転とされていたのである。
油圧ポンプは伝動効率の上から、比較的高速で回転す
る必要があり、ポンプとモータの両者の容量を同調して
いる場合には、油圧モータの回転数が高くなり、車軸に
至るまでに減速する必要があり、モータ軸と車軸の間に
中間ギア列により構成した減速機構が介装されていたの
である。
故に、油圧モータと車軸の間の距離が離れてしまい、
車軸駆動装置全体が大型化すると共に、部品点数が多く
なり、また中間軸の軸受部をケースに加工しなければな
らないのでコスト高となり、更に組立にも時間が掛かる
という不具合があったのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、中間の減速ギア列を無くして、モータ軸と
車軸の間を直接にギア伝達可能とすべく構成したもので
あり、従来はギア減速を行っていた部分を、小容量の油
圧ポンプと、大容量の油圧モータの間で油圧的に減速を
行ったものである。
(ニ)課題を解決する手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該
課題を解決する手段を説明する。
ミッションケース内に配置した油圧ポンプPをエンジ
ンに連動連結し、油圧モータMを車軸10に連動連結して
なる車軸駆動装置において、ミッションケース内に別体
として固定した油路体3を設け、該油路体3に設けたポ
ンプ取付面3aに油圧ポンプPを支持させ、油路体3に設
けたモータ取付面3bに油圧モータMを支持させ、該ポン
プ取付面3aとモータ取付面3bは油路体3において直交し
た面とし、該油路体3に付設した油圧ポンプPと油圧モ
ータMとの間を、油路体3に穿設した油路により連結
し、油圧モータMの容量を油圧ポンプPの容量よりも大
に設定し、第1段の減速を行い、更に、油圧モータMの
出力駆動軸39に設けたモータ出力小ギア42を車軸10上に
構成されたデフギア装置40の入力大ギア41と直接噛合さ
せ、第2段の減速を行うものである。
(ホ)実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
第1図は本発明の車軸駆動装置の上部ケース2を外し
た状態の平面図、第2図は同じく後面断面図、第3図は
第1図のA−A断面矢視図、第4図は変速操作とブレー
キ操作のリンク部の平面図、第5図は第1図のC−C断
面矢視図、第6図は第1図のB−B断面矢視図、第7図
は第1図のD−D断面矢視図、第8図は油圧回路図であ
る。
第1図、第2図、第3図において、車軸駆動装置の全
体的な構成を説明する。
ミッションケースは、下部ケース1と上部ケース2と
を上下に接合することにより構成している。
該下部ケース1と上部ケース2との上下の接合面に、
車軸10L,10Rの軸受部を支持している。
また、下部ケース1と上部ケース2の上下の接合面に
おいて、上部ケース2の下面の接合面を広く構成して、
該部分に下方から3本の取付ボルト51により側面断面視
でL型の油路体3を取り付けている。
該油路体3には、車軸10と同一方向の面を持ったポン
プ取付面3aと、車軸10と垂直方向の面を持ったモータ取
付面3bを設けている。
該ポンプ取付面3aには、ポンプ軸38と可動斜板6とス
ラストベアリング6aと、ポンプピストン8と、ピストン
バネ27と、シリンダブロック4により構成した油圧ポン
プPを付設している。
該ポンプ軸38は、車軸10と直交する方向に突出し、上
部ケース2を貫通して上方に突出し、図示しないエンジ
ンから動力が入力されている。
また、ポンプ取付面3aと直交するモータ取付面3bに
は、モータ軸である出力駆動軸39と固定斜板(ボールベ
アリング)7とモータピストン9とピストンバネ28とモ
ータケース5により構成した油圧モータMを付設してい
る。
なお、7aは下部ケース1に保持された斜板支持体であ
る。
前記モータ軸である出力駆動軸39は、車軸10と並行方
向で、ポンプ軸38とは直交する方向に突出されており、
該モータ軸である出力駆動軸39も下部ケース1と上部ケ
ース2との接合面に軸心が位置すべく構成されており、
接合面に軸受が介装されている。
前記モータ軸である出力駆動軸39がミッションケース
から突出した部分に、ブレーキドラム31とブレーキバン
ド30とにより構成したブレーキ装置が配置されており、
該ブレーキ装置にブレーキケース29が被覆されている。
また、モータ軸である出力駆動軸39に一体化して、モ
ータ出力小ギア42が構成されており、該モータ出力小ギ
ア42が車軸10L,10Rの上に構成されたデフギア装置40の
入力大ギア41と噛合している。
油路板3には、第8図に示すように、油圧ポンプPと
油圧モータMとを接続する為の、1対のキドニーポート
や1対の油路及びサクション孔が穿設され、後述するチ
ェックバルブ50,51を装備している。またポンプ取付面3
aの面積よりモータ取付面3bの面積が大きくなるように
形成している。
上記のような構成において、本発明は、油圧ポンプP
の容量をXcm3とし、油圧モータMの容量をYcm3とする
と、X<Yに設定しているのである。
即ち、油圧ポンプPの容量を小さくし、油圧モータM
の容量を大きくすることにより、油圧ポンプPの回転数
1に対して、油圧モータMの回転数は、X/Yとなり、HST
変速装置の部分において、油圧的に減速を行うことが出
来るのである。
故に、従来の技術の如く、ギア式の減速装置を介装せ
ずに、従来からある油圧ポンプPと油圧モータMの大き
さの変更のみで、減速が出来るのである。
このことから、モータ軸である出力駆動軸39に設け
た、モータ出力小ギア42の回転数自体が低いので、直接
にデフギア装置40の入力大ギア41と噛合させても、十分
に減速された車軸10の回転が得られるのである。
また、第1図と第2図に示す如く、油路体3の下面と
下部ケース1の内面との間に、ミッションケース内の潤
滑油をHST変速装置の作動油として吸引する為のオイル
フィルタ26が介装されている。該オイルフィルタ26から
吸引した作動油を、油路体3の内部の油路に介装したチ
ェックバルブにより、油圧ポンプPと油圧モータMの間
の閉回路に補給可能に構成している。
該補給回路のチェックバルブを押し杆46,47により押
して強制的に両方とも開放することにより、被牽引走行
時において、車軸10から駆動される油圧モータMの吐出
圧を開放したり、車両の停止時において、完全にHST変
速装置の中立状態を得ることが出来る圧油開放機構を構
成している。
該押し杆46,47を押圧するのは押圧アーム37であり、
該押圧アーム37を操作軸35に付設した偏心ピン36が押圧
すべく構成している。
また、操作軸35が上部ケース2の上方へ突出した部分
に、圧力開放アーム34が付設されており、該圧力開放ア
ーム34の下面には、作動位置で係合するデテント突起が
構成され、上部ケース2のボス孔の部分にデテント溝が
構成されている。
該デテント突起と溝が一定の圧力で係合すべく付勢バ
ネ43が操作軸35の周囲に介装されている。
圧力開放アーム34を元に戻すと、押圧アーム37が後退
し、押し杆46,47は付勢バネ48,49によりチェックバルブ
を閉鎖する方向に戻すのである。
また、第2図、第6図において示す如く、上部ケース
2の上面に、注油栓32と該注油栓32の下方に延設された
検査棒33と、ブリーザ栓50が付設されている。該ブリー
ザ栓50の下方の上部ケース2には、ブリーザ開口2bが穿
設されている。
該上部ケース2の上面は、部分的にケース内のオイル
レベル(OL)よりも高く形成してあり、ケース内の潤滑
油兼作動油が熱膨張した際にケース外へあふれ出ないよ
うにしている。
次に、本構成の車軸駆動装置において、油圧ポンプP
の可動斜板6を操作する変速操作機構と、ブレーキバン
ド30を操作するブレーキ操作系統を説明する。
第4図において、車両の変速ペダルに連結された変速
リンク16が、アーム軸23の上端の変速アーム12の端部に
枢結されている。
変速ペダルをオペレータが前後のどちらかへ踏み込む
ことにより、変速リンク16を介して変速アーム12が中立
位置を挟んで前後に回動し、第3図の如く、アーム軸23
の下端の斜板操作アーム11が回動する。
該斜板操作アーム11の先端に変速テコ25が付設されて
おり、該変速テコ25が可動斜板6のガイド溝に嵌装され
ており、可動斜板6を前進側または後進側に回動するの
である。
また、前記斜板操作アーム11の先端にはデテント長孔
11aが設けられており、該デテント長孔a内に、デテン
トバネ45により押圧されたデテントボール44が嵌入し、
斜板操作アーム11の中立位置を確実にしている。
また、ブレーキ装置は、ブレーキリンク13が車両のベ
レーキペダルに連結されており、該ブレーキペダルを踏
み込むことにより、軸24に枢支された連動アーム14を回
動させるのである。
該連動アーム14の連動ピン21が、変速アーム12のカム
孔12a内部に遊嵌されており、ブレーキペダルを踏み込
んだ場合に、変速アーム12が中立以外にない場合には、
連動ピン21がカム孔12aの内部を右側へ移動して、変速
アーム12を中立位置に戻すのである。
該カム孔12aは、変速アーム12が前進の場合も後進の
場合も、どちらの場合でも変速アーム12を連動ピン21に
より中立位置に戻すべく構成しているのである。
ブレーキペダルの踏み込みにより、連動アーム14が回
動するが、該連動アーム14の回動により、直ちにブレー
キ装置が制動を開始しないように、連結リンク15と連動
アーム14を枢結する枢結孔14aを長孔に構成している。
該枢結孔14aを長孔に構成していることにより、変速
アーム12を中立側に或る程度戻した後に、制動を開始す
べく構成しているのである。
前記軸24は上部ケース2の突出部2cに枢支されてい
る。
また、連結リンク15の先端は、上部ケース2の後端の
突出部2aの枢支軸19に枢支された緩衝アーム18の一端に
枢結されている。該緩衝アーム18の他端には係合突起18
aが一体的に構成されており、該係合突起18aにトルクバ
ネ17の下端が係合されている。またトルクバネ17の上端
は、第5図に全容示すブレーキアーム20の長孔20bに嵌
装されている。
該ブレーキアーム20がトルクバネ17により軸20aを中
心に回動されると、他端にピン20cに嵌装されたブレー
キバンド30が引っ張られて、ブレーキドラム31を制動押
圧するのである。
該構成において、トルクバネ17は、平面視において、
第4図の如く端部が上下に交差した2〜3巻の巻きバネ
に構成されているのである。
該トルクバネ17を緩衝アーム18と、ブレーキアーム20
の間に介装していることにより、ブレーキペダルの踏み
力がそのままブレーキバンド30の押圧挟持力とは成ら
ず、トルクバネ17のバネ力によりブレーキバンド30を挟
持すべく構成しているのである。
(ヘ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するのである。
第1に、HST式変速装置を上部ケース2と下部ケース
1により構成したミッションケースの内部に内包したこ
とにより、HST式変速装置を構成する油圧ポンプPや油
圧モータMからの油洩れを、ミッションケース内の油溜
による受けることができるので、油密精度を上げる必要
が無くなったのである。
第2に、ミッションケースの内部に内包した油圧ポン
プPと油圧モータMの間を、同じくミッションケースの
内部に配置した油路体3により連結するので、ミッショ
ンケースの内部において、油圧ポンプPと油圧モータM
を連結するパイプを配置する必要がなくなったのであ
る。
また、同じく油圧ポンプPと油圧モータMとの間の油
路体3の油路から作動油が洩れても、ミッションケース
の内部であるので、油溜においてこの作動油を回収する
ことが出来るのである。
第3に、油圧モータMの容量を油圧ポンプPの容量よ
りも大に設定し、第1段の減速を行うことにより、中間
の減速ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接に
ギア伝達可能としたので、従来の技術において介装され
ていたギア減速部分が無くなり、モータ軸である出力駆
動軸39と車軸10を近付けることが出来るので、車軸駆動
装置の全体構成を小型にすることが出来るのである。
第4に、油圧モータMの出力駆動軸39に設けたモータ
出力小ギア42を車軸10上に構成されたデフギア装置40の
入力大ギア41と直接噛合させ、第2段の減速を行うこと
により、従来あった中間減速ギア装置のカウンタ軸の軸
受部が必要なくなったので、軸受孔のケースに対する加
工の必要が無くなったのである。
第5に、減速ギア装置を省略することが出来たので、
部品点数を少なくすることができて、組立工数と時間の
短縮を図ることが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車軸駆動装置の上部ケース2を外した
状態の平面図、第2図は同じく後面断面図、第3図は第
1図のA−A断面矢視図、第4図は変速操作とブレーキ
操作のリンク部の平面図、第5図は第1図のC−C断面
矢視図、第6図は第1図のB−B断面矢視図、第7図は
第1図のD−D断面矢視図、第8図は油圧回路図であ
る。 P……油圧ポンプ M……油圧モータ 1……下部ケース 2……上部ケース 3……油路体 4……シリンダブロック 5……モータケース 6……可動斜板 39……出力駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−301126(JP,A) 特開 平1−309821(JP,A) 特開 昭59−1863(JP,A) 実公 昭48−3229(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 39/02 - 39/42 F16H 47/02,47/04 B60K 17/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッションケース内に配置した油圧ポンプ
    Pをエンジンに連動連結し、油圧モータMを車軸10に連
    動連結してなる車軸駆動装置において、ミッションケー
    ス内に別体として固定した油路体3を設け、該油路体3
    に設けたポンプ取付面3aに油圧ポンプPを支持させ、油
    路体3に設けたモータ取付面3bに油圧モータMを支持さ
    せ、該ポンプ取付面3aとモータ取付面3bは油路体3にお
    いて直交した面とし、該油路体3に付設した油圧ポンプ
    Pと油圧モータMとの間を、油路体3に穿設した油路に
    より連結し、油圧モータMの容量を油圧ポンプPの容量
    よりも大に設定し、第1段の減速を行い、更に、油圧モ
    ータMの出力駆動軸39に設けたモータ出力小ギア42を車
    軸10上に構成されたデフギア装置40の入力大ギア41と直
    接噛合させ、第2段の減速を行うことを特徴とするHST
    式車軸駆動装置。
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