JP3023733U - コンピュータのインサートカード拡張スロットに使用する突出機構 - Google Patents

コンピュータのインサートカード拡張スロットに使用する突出機構

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JP3023733U JP1994013572U JP1357294U JP3023733U JP 3023733 U JP3023733 U JP 3023733U JP 1994013572 U JP1994013572 U JP 1994013572U JP 1357294 U JP1357294 U JP 1357294U JP 3023733 U JP3023733 U JP 3023733U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二段式突出機構を提供することによって、コ
ンピュータの拡張スロットに使用するプッシュロッドの
先端部が外部の損傷を受けないようにする。 【構成】 二段式突出機構は、プッシュロッドが滑動す
る突出機構本体の底面に行程ガイド溝と揺動ガイド溝と
が設けられ、行程ガイド溝と揺動ガイド溝とに対応する
三角型開口を有する行程制御部と揺動制御部とがプッシ
ュロッドに設けられ、行程制御部と揺動制御部には、一
方の端部がプッシュロッドの底面を貫通するガイドバー
が挿入される孔が設けられている。揺動制御部に挿入さ
れるガイドバーの一方の端部は、プッシュロッドの底部
に設けられたノッチ部に装着されるブロックの孔を貫通
するようになっている。また、行程制御部と揺動制御部
部に挿入される各ガイドバーは、プッシュロッドが動く
と、それぞれ行程ガイド溝と揺動ガイド溝に誘導されて
上下左右に駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プッシュロッドの先端部が、使用者が使用しない時には、コンピュ ータの筐体より突出せず、使用者が使用する時には、コンピュータの筐体より突 出できるコンピュータのインサートカード拡張スロットに使用する突出機構に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コンピュータ、特にノートブック型コンピュータの側面には、その処 理機能を拡張させるために、拡張スロットが備えられている。拡張スロットには 、メモリーカード、I/Oカード又は1.8”HDDカード等のインサートカー ドが挿入できるようになっているが、実用の拡張スロットには、使用者が前記イ ンサートカードの排出操作を行うために必要な突出機構が設けられている。使用 者がインサートカードの排出操作の際に突出機構より突出する部分、すなわち、 プッシュロッドの先端部の行程は、PCMCIA(Personal Comp uter Memory Card Industry Associatio n)の規定において、8mmに設定することが要求されている。
【0003】 そのため、プッシュロッドの先端部をコンピュータの筐体より8mm以上外部 に突出させることが不可避になる。なぜなら、僅か12mmの幅に設定されてい る拡張スロットの突出機構の開口内に使用者が指を入れることは不可能である。 このように突出した状態のプッシュロッドの先端部は、外部の衝撃による損傷を 受け易く、また、破損することが多かった。
【0004】
【本考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、プッシュロッドの先端部が外部の衝撃による損傷 を受けやすい点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本案の考案者は、インサートカードの挿入後、プッシュロッドの先端部が常時 突出していた従来の突出機構の上記欠点を解決するために、突出機構本体の行程 ガイド溝及び揺動ガイド溝に対応させて、行程制御部及び揺動制御部をプッシュ ロッド上の適切な位置に設け、通常の使用時においては、プッシュロッドの先端 部は突出せず、プッシュロッドの先端部とコンピュータの筐体の側面とがほぼ同 一の平面上に位置づけられ、また、使用者がインサートカードを排出したいとき には、プッシュロッドの先端部は適切な位置で突出し、使用者が容易にプッシュ ロッドの先端部を押すことができ、インサートカードを排出できるようにした二 段式突出排出機構を考案した。
【0006】
【実施例】
図1及び図2を参照すると、図1は、インサートカードDを挿入するための拡 張スロットBが設けられたノートブック型コンピュータの斜視図である。図2は 、本考案の突出機構が設けられた拡張スロットを示す概略図である。図2の拡張 スロットは、スロット受け部B1と、スロット受け部B1の両端部から垂直にコ ンピュータの筐体Aの側面方向へ伸張し、インサートカードDが滑動するスロッ トレールB2が設けられている。スロットレールB2の片側には、インサートカ ードDがスロット受け部B1に着装された際に、前記突出機構Cのプッシュロッ ド2の先端部が前記筐体Aの開口Aより突出しないように及び前記開口Aと揃っ た状態になるように設定する本考案の突出機構Cが設けられている。また、スロ ット受け部B1のアームB3は、突出機構Cの駆動バー3と連動しており、イン サートカードDが排出される際には、駆動バー3が後退すると、アーム支軸B4 に支持されるアームB3の駆動を受けて、スロット受け部B1のプッシュブロッ クB5が働き、インサートカードDは、筺体Aの外部方向に押し出され、スロッ ト受け部B1の抑制から解放される。
【0007】 図2及び上記で述べた本考案の突出機構Cの詳細を図3に示すが、本考案の突 出機構Cは、本体1と、プッシュロッド2と、駆動バー3と、ばね4及びその他 によって構成される。プッシュロッド2の中央部には、上端部に挿入孔211及 び231が形成されている2つの三角型開口21、23が、縦方向に1直線上に 配列されて設けられており、三角型開口21、23には、挿入孔211、231 が形成され、逆U字形ガイドバー22、24の端部221、241が挿入される が、上面に装着されている押え板によって逆U字形ガイドバー22、24が逸脱 しないようにしている。また、開口23の底面には、止めブロック27が設置さ れるノッチ部26が形成されている。逆U字形ガイドバー24の端部241は、 三角型開口23の挿入孔231に挿入されると、さらに伸張して止めブロック2 7の挿入孔271を貫通する。プッシュロッド2の後方部には、ばね4の格納部 20が設けられている。
【0008】 上記に述べたように、逆U字形ガイドバー22、24の一方の端部221、2 41は、プッシュロッド2の開口21、23の挿入孔211、231に挿入され るが、図4、図5に示すように、他方端部222、242は、開口21、23の 空間部212、232の中で位置決めされる。更に、他方端部222、242は 、プッシュロッドの底面を貫通し、そのうち他方端部242は、ブロック27の 孔272を貫通する。また、逆U字形ガイドバー22、24は、左右の湾曲部の 角度が相違しているので、傾斜している。左右の湾曲部のうち、開口21、23 の空間部212、232に位置決めされた一方の端部222、242の側の湾曲 部は、押え板25に接触しないようになっている。このようにして、一方の端部 222、242が上下に弾性運動できる空聞が設けられ、他方の端部221、2 41を軸芯として逆U字形ガイドバー22、24は揺動し、逆U字形ガイドバー 22、24に対応して、行程制御部2A、揺動制御部2Bとが設けられている。
【0009】 図3は、プッシュロッド2が嵌合して滑動するプッシュロッド滑動部11と、 ばね4を差入れるスプリング支持部13が設けられた突出機構本体1を示す。ま た、図2で示すように、突出機構本体1の片側は、拡張スロッドBのスロッドレ ールB2と接して固定されている。
【0010】 更に、図3、図5及び図6に示すように、突出機構本体1の前方開口部の底面 に位置するプッシュロッド滑動部11の中央部には、プッシュロッド2の行程制 御部2A及び揺動制御部2Bとに対応する行程ガイド溝14及び揺動ガイド溝1 5とが設けられている。各ガイド溝14、15には、プッシュロッド2の底面を 貫通する逆U字形ガイドバー22、24の端部222、242が到達できる範囲 内の深さが設けられ、図7に示すように、その上端及び下端に緩やかな傾斜を形 成している。各ガイド溝14、15に形成された傾斜には、プッシュロッド2の 到達できる深さよりも浅い深さの上部段差141、151と、下部段差142、 152とが設けられている。また、行程ガイド溝14の下端中央部位には、島状 に突出する定位部143が設けられている。
【0011】 加えて、図3及び図4に示すように、駆動バー3も突出機構本体1のプッシュ ロッド滑動部11に挿入され、滑動されるようになっている。駆動バー3の前方 部には、プッシュロッド2の接触部29と接触し、接触部29より伸張する延伸 部31が形成されており、後方部には、駆動バー3を拡張スロットBのスロット 底部B3と嵌合させる接続孔32が形成されている。
【0012】 図2及び図8に示すように、上記の如く構成される突出機構は、従来のように ばね収納部20内のばね4が、プッシュロッド2を前方に押し出す弾性力を与え る。この時点では、逆U字形ガイドバー22の端部222は、行程ガイド溝14 の内側の深い域に達し、定位部143の位置に定位し、プッシュロッド2が前方 に反動しないように制止する。一方、逆U字形ガイドバー24の端部242は、 揺動ガイド溝15の傾斜部を介して誘導され、揺動ガイド溝15の右側に定位す る。この段階において、駆動バー3の延伸部31は、プッシュロッド2の接触部 29と接触している。
【0013】 上述の場合は、既にインサートカードDが拡張スロットBに挿入されているが 、使用者がインサートカードDを取り出す場合には、プッシュロッド2の先端部 を指で押す。この時、プッシュロッド2の先端部に設けられている抑止部28と 突出機構本体1の上端部とが接触する時点が、後方に滑動するプッシュロッド2 の停止点となり、図9に示すように、逆U字形ガイドバー22の端部222が行 程ガイド溝14の定位部143より解除される。ここで使用者がプッシュロッド 2から指を離すと、逆U字形ガイドバー22の端部222は、行程ガイド溝14 の定位部143より解除されているので、プッシュロッド2は、ばね4の弾性力 を受けて前方に引き戻される。この時、プッシュロッド2の先端部は、ばね4の 弾性力を受けて前方に引き戻されているので、コンピュータの筐体Aより突出し ているが、図10に示す如く、駆動バー3は開始位置に定位している。また、逆 U字形ガイドバー22の端部222は、行程ガイド溝14の上部段差141を逸 脱するが、前方に引き戻されるプッシュロッド2の停止点となる行程ガイド溝1 4の上端の位置で停止する。一方、逆U字形ガイドバー24の端部242は、プ ッシュロッド2が前方に引き戻されると、揺動ガイド溝15の上部段差151を 逸脱し、揺動ガイド溝15の誘導を受けて左方向に揺動する。逆U字形ガイドバ ー24の端部242が左方向に揺動すると、ブロック27も左方向に揺動し、プ ッシュロッド2の三角型開口23よりブロック27の左側が突出する。ブロック 27の片方の突出した部分は、駆動レバー3の延伸部31の先端部と接触するが 、もう一方の突出しない部分は、プッシュロッド2のノッチ部26の後方側面と 接触する。
【0014】 この時、使用者が更に指でプッシュロッド2の先端部をコンピュータの筐体A の内側に押込んでも、ブロック27はプッシュロッド2の三角開口23より突出 しており、ブロック27の片側は駆動バー3の延伸部31と接触しているが、駆 動バー3は第11図及び第12図に示した位置に定位するまでコンピュータ筐体 の内方に滑動する。駆動バー3がコンピュータ筐体Aの内方に滑動すると、支軸 B4に支持されているスロット受け部B1のフックレバーB3によって、プッシ ュブロックB5が押し出され、インサートカードDがソケットシートB1より排 出される。また、プッシュロッド2が前方定位部より後方定位部に移動する間に 、逆U字形ガイドバー端部222、242は、行程ガイド溝14及び揺動ガイド 溝15に誘導されて左後方に回転し、かつ、上部段差141、151の抑制を受 けるので、逆U字形ガイドバー端部222、242は、ガイド溝14、15に沿 って右方向には逆回転しない。同時に逆U字形ガイドバー22、24の端部22 2、242は、下部終端点に達すると下部段差142、152を逸脱する。この 時、使用者がプッシュロッド2の先端部を押えている指を離すと、プッシュロッ ド2は、ばね4の弾性力を受けて前方に引き戻される。一方、逆U字形ガイドバ ー22、24の端部222、242は、下部段差142、152の抑制を受けな がら、第8図に示すように、ガイド溝14及び15に誘導されて開始位置に戻さ れる。以上のことから、逆U字形ガイドバー22、24の端部222、242は ガイド溝14、15を循環移動し、また、それと同時に、駆動バー3を推動する ブロック27も、逆U字形ガイドバー端部242によって誘導されて右方向に動 き、ブロック27の左端部が駆動バー3の動きを抑制する。従って、次にインサ ートカードDが挿入されても、駆動バー3は前方に滑動しなくなる。
【0015】
【考案の効果】
以上述べたように本考案のコンピュータに使用するインサートカード拡張スロ ットの突出機構は、プッシュロッド本体に設けられた行程ガイド溝及び揺動ガイ ド溝と、プッシュロッドの行程制御部及び揺動制御部の孔に挿入され、行程ガイ ド溝及び揺動ガイド溝によって誘導される逆U字形ガイドバーと、逆U字形ガイ ドバーに誘導されて駆動バーを止める止めブロックとの相互関係を利用すること によって、使用者が使用しない時には、外部の衝撃による損傷を受けやすいプッ シュレバーがコンピュータの筺体から突出せず、使用者が使用する時には、プッ シュレバーがコンピュータの筺体から突出できる。
【提出日】平成7年4月28日
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプッシュロッドの先端部が、使用者が使用しない時にはコンピュータ の筐体より突出せず、使用者が使用する時にはコンピュータの筐体より突出でき るコンピュータのインサートカード拡張スロットに使用する突出機構に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
一般にコンピュータ特にノートブック型コンピュータの側面には、その処理機 能を拡張させるために拡張スロットが備えられている。 この拡張スロットにはメモリーカード,I/Oカード又は1.8”HDDカー ド等のインサートカードが挿入できるようになっているが、実用の拡張スロット には使用者が前記インサートカードの排出操作を行うために必要な突出機構が設 けられている。
【0003】 使用者がインサートカードの排出操作の際に突出機構より突出する部分、すな わちプッシュロッドの先端部の行程は、PCMCIA(Personal Co mputer Memory Card Industry Associat ion)の規定において8mmに設定することが要求されている。
【0004】 そのためプッシュロッドの先端部をコンピュータの筐体より8mm以上外部に 突出させることが不可避になる。なぜなら僅か12mmの幅に設定されている拡 張スロットの突出機構の開口内に使用者が指を入れることは不可能である。この ように突出した状態のプッシュロッドの先端部は、外部の衝撃による損傷を受け 易くまた破損することが多かった。
【0005】
【本考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、プッシュロッドの先端部が外部の衝撃による損傷 を受けやすい点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本案の考案者はインサートカードの挿入後プッシュロッドの先端部が常時突出 していた従来の突出機構の上記欠点を解決するために、突出機構本体の行程ガイ ド溝及び揺動ガイド溝に対応させて、行程制御部及び揺動制御部をプッシュロッ ド上の適切な位置に設け、通常の使用時においてはプッシュロッドの先端部は突 出せず、プッシュロッドの先端部とコンピュータの筐体の側面とがほぼ同一の平 面上に位置づけられ、また使用者がインサートカードを排出したいときにはプッ シュロッドの先端部は適切な位置で突出し、使用者が容易にプッシュロッドの先 端部を押すことができ、インサートカードを排出できるようにした二段式突出排 出機構を考案したものである。
【0007】
【実施例】
図1及び図2を参照すると、図1はインサートカードDを挿入するための拡張 スロットBが設けられたノートブック型コンピュータの斜視図である。図2は本 考案の突出機構が設けられた拡張スロットを示す概略図である。
【0008】 図2の拡張スロットはスロット受け部B1と、スロット受け部B1の両端部か ら垂直にコンピュータの筐体Aの側面方向へ伸張し、インサートカードDが滑動 するスロットレールB2が設けられている。スロットレールB2の片側にはイン サートカードDがスロット受け部B1に着装された際に、前記突出機構Cのプッ シュロッド2の先端部が前記筐体Aの開口Aより突出しないように及び前記開口 Aと揃った状態になるように設定する本考案の突出機構Cが設けられている。
【0009】 またスロット受け部B1のアームB3は、突出機構Cの駆動バー3と連動して おりインサートカードDが排出される際には駆動バー3が後退すると、アーム支 軸B4に支持されるアームB3の駆動を受けて、スロット受け部B1のプッシュ ブロックB5が働き、インサートカードDは筐体Aの外部方向に押し出されスロ ット受け部B1の抑制から解放される。
【0010】 図2及び上記で述べた本考案の突出機構Cの詳細を図3に示すが、本考案の突 出機構Cは、本体1とプッシュロッド2と駆動バー3とばね4及びその他によっ て構成される。プッシュロッド2の中央部には上端部に挿入孔211及び231 が形成されている2つの三角型開口21,23が、縦方向に1直線上に配列され て設けられており、三角型開口21,23には挿入孔211,231が形成され 、逆U字形ガイドバー22,24の端部221,241が挿入されるが、上面に 装着されている押え板によって逆U字形ガイドバー22,24が逸脱しないよう にしている。
【0011】 また開口23の底面には、止めブロック27が設置されるノッチ部26が形成 されている。逆U字形ガイドバー24の端部241は三角型開口23の挿入孔2 31に挿入されると、さらに伸張して止めブロック27の挿入孔271を貫通す る。プッシュロッド2の後方部には、ばね4の格納部20が設けられている。
【0012】 上記に述べたように逆U字形ガイドバー22,24の一方の端部221,24 1は、プッシュロッド2の開口21,23の挿入孔211,231に挿入される が図4,図5に示すように他方端部222,242は、開口21,23の空間部 212,232の中で位置決めされる。
【0013】 更に他方端部222,242は、プッシュロッドの底面を貫通しそのうち他方 端部242はブロック27の孔272を貫通する。 また逆U字形ガイドバー22,24は、左右の湾曲部の角度が相違しているの で傾斜している。左右の湾曲部のうち、開口21,23の空間部212,232 に位置決めされた一方の端部222,242の側の湾曲部は、押え板25に接触 しないようになっている。
【0014】 このようにして一方の端部222,242が上下に弾性運動できる空間が設け られ他方の端部221,241を軸芯として逆U字形ガイドバー22,24は揺 動し、逆U字形ガイドバー22,24に対応して行程制御部2A、揺動制御部2 Bとが設けられている。
【0015】 図3はプッシュロッド2が嵌合して滑動するプッシュロッド滑動部11と、ば ね4を差入れるスプリング支持部13が設けられた突出機構本体1を示す。また 図2で示すように突出機構本体1の片側は、拡張スロッドBのスロッドレールB 2と接して固定されている。
【0016】 更に図3,図5及び図6に示すように、突出機構本体1の前方開口部の底面に 位置するプッシュロッド滑動部11の中央部には、プッシュロッド2の行程制御 部2A及び揺動制御部2Bとに対応する行程ガイド溝14及び揺動ガイド溝15 とが設けられている。
【0017】 各ガイド溝14,15には、プッシュロッド2の底面を貫通する逆U字形ガイ ドバー22,24の端部222,242が到達できる範囲内の深さが設けられ、 図7に示すように、その上端及び下端に緩やかな傾斜を形成している。各ガイド 溝14,15に形成された傾斜には、プッシュロッド2の到達できる深さよりも 浅い深さの上部段差141,151と、下部段差142,152とが設けられて いる。また行程ガイド溝14の下端中央部位には島状に突出する定位部143が 設けられている。
【0018】 加えて図3及び図4に示すように、駆動バー3ち突出機構本体1のプッシュロ ッド滑動部11に挿入され滑動されるようになっている。駆動バー3の前方部に はプッシュロッド2の接触部29と接触し、接触部29より伸張する延伸部31 が形成されており、後方部には駆動バー3を拡張スロットBのスロット底部B3 と嵌合させる接続孔32が形成されている。
【0019】 図2及び図8に示すように上記の如く構成される突出機構は、従来のようにば ね収納部20内のばね4が、プッシュロッド2を前方に押し出す弾性力を与える 。 この時点では逆U字形ガイドバー22の端部222は、行程ガイド溝14の内 側の深い域に達し定位部143の位置に定位し、プッシュロッド2が前方に反動 しないように制止する。
【0020】 一方逆U字形ガイドバー24の端部242は、揺動ガイド溝15の傾斜部を介 して誘導され揺動ガイド溝15の右側に定位する。この段階において駆動バー3 の延伸部31はプッシュロッド2の接触部29と接触している。
【0021】 上述の場合は既にインサートカードDが拡張スロットBに挿入されているが、 使用者がインサートカードDを取り出す場合には、プッシュロッド2の先端部を 指で押す。この時プッシュロッド2の先端部に設けられている抑止部28と突出 機構本体1の上端部とが接触する時点が、後方に滑動するプッシュロッド2の停 止点となり図9に示すように、逆U字形ガイドバー22の端部222が行程ガイ ド溝14の定位部143より解除される。
【0022】 ここで使用者がプッシュロッド2から指を離すと、逆U字形ガイドバー22の 端部222は、行程ガイド溝14の定位部143より解除されているのでプッシ ュロッド2は、ばね4の弾性力を受けて前方に引き戻される。
【0023】 この時プッシュロッド2の先端部はばね4の弾性力を受けて前方に引き戻され ているのでコンピュータの筐体Aより突出しているが、図10に示す如く駆動バ ー3は開始位置に定位している。また逆U字形ガイドバー22の端部222は行 程ガイド溝14の上部段差141を逸脱するが前方に引き戻される
【0024】 プッシュロッド2の停止点となる行程ガイド溝14の上端の位置で停止する。 一方逆U字形ガイドバー24の端部242は、プッシュロッド2が前方に引き戻 されると、揺動ガイド溝15の上部段差151を逸脱し揺動ガイド溝15の誘導 を受けて左方向に揺動する。逆U字形ガイドバー24の端部242が左方向に揺 動すると、ブロック27も左方向に揺動しプッシュロッド2の三角型開口23よ りブロック27の左側が突出する。
【0025】 ブロック27の片方の突出した部分は、駆動レバー3の延伸部31の先端部と 接触するが、もう一方の突出しない部分はプッシュロッド2のノッチ部26の後 方側面と接触する。
【0026】 この時使用者が更に指でプッシュロッド2の先端部をコンピュータの筐体Aの 内側に押込んでも、ブロック27はプッシュロッド2の三角開口23より突出し ており、ブロック27の片側は駆動バー3の延伸部31と接触しているが、駆動 バー3は第11図及び第12図に示した位置に定位するまでコンピュータ筐体の 内方に滑動する。
【0027】 駆動バー3がコンピュータ筐体Aの内方に滑動すると、支軸B4に支持されて いるスロット受け部B1のフックレバーB3によって、プッシュブロックB5が 押し出され、インサートカードDがソケットシートB1より排出される。
【0028】 またプッシュロッド2が前方定位部より後方定位部に移動する間に、逆U字形 ガイドバー端部222,242は、行程ガイド溝14及び揺動ガイド溝15に誘 導されて左後方に回転しかつ上部段差141,151の抑制を受けるので、逆U 字形ガイドバー端部222,242は、ガイド溝14,15に沿って右方向には 逆回転しない。
【0029】 同時に逆U字形ガイドバー22,24の端部222,242は、下部終端点に 達すると下部段差142,152を逸脱する。 この時使用者がプッシュロッド2の先端部を押えている指を離すと、プッシュ ロッド2はばね4の弾性力を受けて前方に引き戻される。一方逆U字形ガイドバ ー22,24の端部222,242は、下部段差142,152の抑制を受けな がら、第8図に示すようにガイド溝14及び15に誘導されて開始位置に戻され る。
【0030】 以上のことから逆U字形ガイドバー22,24の端部222,242はガイド 溝14,15を循環移動し、またそれと同時に駆動バー3を推動するブロック2 7も逆U字形ガイドバー端部242によって誘導されて右方向に動き、ブロック 27の左端部が駆動バー3の動きを抑制する。 従って次にインサートカードDが挿入されても、駆動バー3は前方に滑動しな くなる。
【0031】 なおこの考案は上記実施例に限定されるものではなく、前記凹部の上端面に一 枚の押え板が設けられている場合も、前記逆U字型ガイドバーが湾曲角度の異な った2つの傾斜を形成し、前記逆U字型ガイドバー端部221,241側の湾曲 部が前記押え板と接触しないように、前記凹部の空間がが形成されているいる場 合も、この逆U字型ガイドバーが湾曲角度の異なった2つの傾斜を形成し前記逆 U字型ガイドバー端部221,241側の湾曲部が前記押え板と接触しないよう に、前記凹部の空間が形成されている場合もこれに包含される。
【0032】 また前記プッシュロッドの底部を貫通する前記逆U字型ガイドバーの端部24 1が、前記ノッチ部に設けられたブロック27の孔を延伸する構成を有する場合 も、前記逆U字型ガイドバー24の端部242が前記ブロック27を貫通してい る場合も、前記行程制御部と揺動制御部に続いて前記プッシュロッドの端部方向 に一列に配置するようにばね4を格納するばね格納部20がプッシュロッドの後 方部に設けられている場合も、前記ばね4が前記駆動バーに弾性力を与える構成 となっている場合もこれに包含する。
【0033】 さらに前記行程ガイド溝及び前記揺動ガイド溝のほぼ上端、下端の位置に溝の 底部の深さよりも浅い深さの上部段差及び下部段差が形成されている場合も、前 記行程ガイド溝14に、下端中央部に窪みを形成した島状の定位部が設けられて いる場合も、前記駆動バーの先端部に前記プッシュロッドの上端部と接触し、前 記駆動バーが定位できるようにした制限部が設けられる場合もこれに包含する。
【0034】
【考案の効果】
以上述べたように本考案のコンピュータに使用するインサートカード拡張スロ ットの突出機構は、プッシュロッド本体に設けられた行程ガイド溝及び揺動ガイ ド溝と、プッシュロッドの行程制御部及び揺動制御部の孔に挿入され、行程ガイ ド溝及び揺動ガイド溝によって誘導される逆U字形ガイドバーと、逆U字形ガイ ドバーに誘導されて駆動バーを止める止めブロックとの相互関係を利用すること によって、使用者が使用しない時には、外部の衝撃による損傷を受けやすいプッ シュレバーがコンピュータの筐体から突出せず、使用者が使用する時にはプッシ ュレバーがコンピュータの筐体から突出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案コンピュータに使用するインサートカー
ド拡張スロットの配置を表示する斜視図
【図2】拡張スロット及び排出機構とコンピュータ筐体
の概略図
【図3】本考案突出機構の立体組合わせ図
【図4】突出機構プッシュロッド機構図
【図5】図4のプッシュロッドの分解図
【図6】突出機構本体の機構図
【図7】図6の行程ガイド溝及び揺動ガイド溝の拡大詳
細図
【図8】突出機構の開始状態の位置表示図
【図9】第一段階押圧操作時におけるプッシュロッドの
詳細図
【図10】プッシュロッドが引き上げられて先端部が筐
体から外側に突出した状態の平面図
【図11】プッシュロッドを再度押圧し、ブロックを以
て駆動バーを推動した状態の平面図
【図12】図11において、インサートカードが突出し
た状態の平面図
【符号の説明】
A コンピュータ筐体 B 拡張スロット B1 スロット受け部 A1 開口 C 排出機構 D インサートカード B2 スロットレール B3 フックレバー B4 ちようつがい軸 B5 プッシュブロック 1 本体 11 滑動部 14、15 ガイド溝 13 バー 17 止めブロック 2A 行程制御部 2B 揺動制御部 2 プッシュロッド 20 ばね格納部 21、23 三角型開口 22、24 ガイドバー 25 プレート 26 ノッチ部 27 ブロック 3 駆動バー 31 延伸部 141、151 上部段差 141、152 下部段差 143 定位部 29 接触部 211、231 挿入孔 221、241 端部 222、242 端部 212、232 開口 272 孔 271 孔 4 ばね
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月28日
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 コンピュータのインサートカード拡張
スロットに使用する突出機構
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案コンピュータに使用するインサートカー
ド拡張スロットの配置を表示する斜視図
【図2】拡張スロット及び排出機構とコンピュータ筺体
の概略図
【図3】本考案突出機構の立体組合わせ図
【図4】突出機構プッシュロッド機構図
【図5】図4のプッシュロッドの分解図
【図6】突出機構本体の機構図
【図7】図6の行程ガイド溝及び揺動ガイド溝の拡大詳
細図
【図8】突出機構の開始状態の位置表示図
【図9】第一段階押圧操作時におけるプッシュロッドの
詳細図
【図10】プッシュロッドが引き上げられて先端部が筐
体から外側に突出した状態の平面図
【図11】プッシュロッドを再度押圧し、ブロックを以
て駆動バーを推動した状態の平面図
【図12】図11において、インサートカードが突出し
た状態の平面図
【符号の説明】 A コンピュータ筐体 B 拡張スロット B1 スロット受け部 A1 開口 C 排出機構 D インサートカード B2 スロットレール B3 フックレバー B4 ちょうつがい軸 B5 プッシュブロック 1 本体 11 滑動部 14、15 ガイド溝 13 バー 17 止めブロック 2A 行程制御部 2B 揺動制御部 2 プッシュロッド 20 ばね格納部 21、23 三角型開口 22、24 ガイドバー 25 プレート 26 ノッチ部 27 ブロック 3 駆動バー 31 延伸部 141、151 上部段差 141、152 下部段差 143 定位部 29 接触部 211、231 挿入孔 221、241 端部 222、242 端部 212、232 開口 272 孔 271 孔 4 ばね 222、242 端部 212、232 開口 272 孔 271 孔 4 ばね

Claims (14)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プッシュロッド及び駆動バー等を具備す
    るコンピュータの拡張スロットに使用する突出機構にお
    いて、前記プッシュロッドには、前記プッシュロッドの
    底部を貫通し、左右に揺動及び上下移動可能な端部22
    2、242を有した逆U字型のガイドバーが挿入される
    行程制御部及び揺動制御部の凹部が設けられ、前記プッ
    シュロッドが滑動する滑動部11の底面には、前記逆U
    字型のガイドバー端部222及び242が循環運動する
    ように溝を形成した行程ガイド溝と揺動ガイド溝が設け
    られ、 前記駆動バーには、前記プッシュロッドの接触部と後端
    部との間の長さに対応する延長部が設けられ、 前記揺動制御部と対置する前記プッシュロッドの底面に
    は、ノッチ部が設けられ、前記ノッチ部には、前記逆U
    字型ガイドバー端部242によって案内され、プッシュ
    ロッドが前方向に滑動し、前記駆動バーが開始位置に戻
    った際に、片側端部が突出する止めブロックが設けられ
    ることを特徴とするコンピュータのインサートカード拡
    張スロットに使用する突出機構。
  2. 【請求項2】 前記プッシュロッドの中央の位置に一列
    に配置され、前記行程制御部及び揺動制御部の凹部が三
    角形の形状で形成され、前記凹部の上端には、前記逆U
    字型ガイドバー端部221及び241を挿入する孔が設
    けられることを特徴とする請求項1記載のコンピュータ
    のインサートカード拡張スロットに使用する突出機構。
  3. 【請求項3】 前記凹部の上端面に一枚の押え板が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載のコンピュー
    タのインサートカード拡張スロットに使用する突出機
    構。
  4. 【請求項4】 前記逆U字型ガイドバーが湾曲角度の異
    なった2つの傾斜を形成し、前記逆U字型ガイドバー端
    部221、241側の湾曲部が前記押え板と接触しない
    ように、前記凹部の空間が形成されている請求項1、2
    または3記載のコンピュータのインサートカード拡張ス
    ロットに使用する突出機構。
  5. 【請求項5】 前記逆U字型ガイドバーが湾曲角度の異
    なった2つの傾斜を形成し、前記逆U字型ガイドバー端
    部221、241側の湾曲部が前記押え板と接触しない
    ように、前記凹部の空間が形成されている請求項2記載
    のコンピュータのインサートカード拡張スロットに使用
    する突出機構。
  6. 【請求項6】 前記逆U字型ガイドバーが湾曲角度の異
    なった2つの傾斜を形成し、前記逆U字型ガイドバー端
    部221、241側の湾曲部が前記押え板と接触しない
    ように、前記凹部の空間が形成されている請求項3記載
    のコンピュータのインサートカード拡張スロットに使用
    する突出機構。
  7. 【請求項7】 前記プッシュロッドの底部を貫通する前
    記逆U字型ガイドバーの端部241が、前記ノッチ部に
    設けられたブロック27の孔を延伸することを特徴とす
    る請求項1記載のコンピュータのインサートカード拡張
    スロットに使用する突出機構。
  8. 【請求項8】 前記逆U字型ガイドバー24の端部24
    2が前記ブロック27を貫通することを特徴とする請求
    項1記載のコンピュータのインサートカード拡張スロッ
    トに使用する突出機構。
  9. 【請求項9】 前記行程制御部と揺動制御部に続いて前
    記プッシュロッドの端部方向に一列に配置するようにば
    ね4を格納するばね格納部20がプッシュロッドの後方
    部に設けられることを特徴とする請求項1記載のコンピ
    ュータのインサートカード拡張スロットに使用する突出
    機構。
  10. 【請求項10】 前記ばね4が前記駆動バーに弾性力を
    与えることを特徴とする請求項1記載のコンピュータの
    インサートカード拡張スロットに使用する突出機構。
  11. 【請求項11】 前記ばね4が前記駆動バーに弾性力を
    与えることを特徴とする請求項7記載のコンピュータの
    インサートカード拡張スロットに使用する突出機構。
  12. 【請求項12】 前記行程ガイド溝及び前記揺動ガイド
    溝のほぼ上端、下端の位置に溝の底部の深さよりも浅い
    深さの上部段差及び下部段差が形成されることを特徴と
    する請求項1記載のコンピュータのインサートカード拡
    張スロットに使用する突出機構。
  13. 【請求項13】 前記行程ガイド溝14に、下端中央部
    に窪みを形成した島状の定位部が設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のコンピュータのインサートカ
    ード拡張スロットに使用する突出機構。
  14. 【請求項14】 前記駆動バーの先端部に、前記プッシ
    ュロッドの上端部と接触し、前記駆動バーが定位できる
    ようにした制限部が設けられることを特徴とする請求項
    1記載のコンピュータのインサートカード拡張スロット
    に使用する突出機構。
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