JP3022755B2 - 製氷機用氷取出装置及びその制御方法 - Google Patents

製氷機用氷取出装置及びその制御方法

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JP3022755B2
JP3022755B2 JP7309226A JP30922695A JP3022755B2 JP 3022755 B2 JP3022755 B2 JP 3022755B2 JP 7309226 A JP7309226 A JP 7309226A JP 30922695 A JP30922695 A JP 30922695A JP 3022755 B2 JP3022755 B2 JP 3022755B2
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鍾善 金
址光 鄭
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    • F25C2305/022Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は氷取出装置及びその
制御方法に関し、特に、製氷機に用いられ、より少ない
部品数で製造可能な氷取出装置及びその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、通常、冷蔵庫に用い
られる自動製氷機は製氷皿20と、製氷皿20の温度を
感知する温度センサ21と、製氷皿20を自在に回動さ
せる駆動モータ10と、この駆動モータ10の回転方向
を変更させる反転スイッチ22と、製氷皿20から放出
される氷を受容する貯氷容器30と、貯氷容器30に氷
が一杯に貯えられていることを感知する感知部材34が
設けられているセンサ33と、水タンク40と、貯水室
42と、給水ホース44、ポンピングモ−タ41とから
なる。ポンピングモ−タ41は、貯水室42内の水を給
水ホ−ス44を介して製氷皿20内に供給する。
【0003】図6には、製氷皿20及び製氷皿支持部材
25の斜視図が示されている。前記製氷皿20の一端部
には突起部27が設けられ、また前記製氷皿支持部材2
5の一端部には係止部26が各々設けられていて、製氷
皿20の回動が突起部27と係止部26との相互作用に
より制限される。
【0004】図7には、従来の自動製氷機に用いられる
氷取出装置が示されている。従来の氷取出装置100
は、駆動モータ10と、複数(例えば、5個)のギヤ1
1、12、13、14及び15と、カムギヤ60と、上
段接触面51、下段接触面52及び円周面53を有する
カム50と、一対のストッパー61と、作動突起を有す
る水平位置センサ23と、作動突起を有する反転スイッ
チ22と、駆動部材70と、基枠90とからなる。
【0005】駆動モータ10は、複数のギヤ11〜15
を通じて、カムギヤ60を時計方向または反時計方向へ
駆動させる。カムギヤ60及びカム50は、製氷皿20
のシャフト20′(図4参照)の一端部に嵌合わされて
設けられており、駆動モータ10の作動に応じてカム5
0、カムギヤ60及び製氷皿20が一体的に回動され
る。一対のストッパー61は、カム50の円周面53か
ら所定距離だけ離れて互いに対向されるように基枠90
上に突設されている。
【0006】駆動部材70は、支軸により軸架されると
ともにスプリング部材(図示せず)を連結されて互いに
引張られている一対の回動ア−ム71、72を有し、一
方の回動アーム71はその回動アーム71の一端部がカ
ム50の上段接触面51の両エッジ部に選択的に接触す
るように一対のストッパ−61間に設けられており、他
方の回動アーム72は反転スイッチ22の作動突起を押
し下げるように設けられている。また、一対の回動アー
ム71、72の他端部は、シャフト73に嵌合支持され
ている。水平位置センサ23は、カム50の下段接触面
52によりその作動突起が押し下げられるように取り付
けられている。
【0007】図8は、カム50の上段接触面51及び下
段接触面52を詳細に示すために、図7のカム50をA
−A線に沿って切り取った断面図である。
【0008】図9には、他の従来の氷取出装置200が
示されている。この氷取出装置200は、カム150及
び駆動部材170の形状を除いては、前述した氷取出装
置10と同じである。カム150には、小径部151と
大径部152とが設けられており、大径部152には一
対の接触面161が形成されている。
【0009】駆動部材170には、支軸により軸架され
るとともに互いに反対方向へスプリング部材(図示せ
ず)を連結されて互いに引張られている一対の回動アー
ム171、172が設けられている。一方の回動アーム
171はその一端部がカム150の一対の接触面161
に選択的に接触されるように取り付けられ、他方の回動
ア−ム172はその一端部が反転スイッチ22の作動突
起を押し下げるように設けられている。一対の回動ア−
ム171、172の残りの端部はシャフト173に嵌合
支持されている。更に、回動ア−ム171、172の各
下面には突起部(図示せず)が各々形成されており、基枠
190には各々の突起部が嵌合うようにする案内スロッ
ト174、175が設けられている。かくして、各回動
ア−ム171、172の運動経路は案内スロット17
4、175により各々制限される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の氷取
出装置100、200は、部品数が多いため、高コスト
となり生産性を低める。更に、駆動モ−タの回転により
駆動部材を介して製氷皿の回動が制御されるため、全体
的な作動過程及びカムの形状が複雑となり、誤動作の可
能性が高いという問題点がある。従って、本発明の主な
目的は、製氷機に用いられ、より少ない部品数でその製
造をより一層容易にして生産性を向上させるとともに、
誤動作の可能性を軽減させる氷取出装置及びその制御方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の氷取出装置は、制御器と、シャフトを有
する製氷皿とが設けられた製氷機用の氷取出装置におい
て、前記制御器の制御下にて作動する駆動モータと、前
記製氷皿の前記シャフトの一端部に嵌合固定されたカム
ギヤと、前記駆動モータの回転力を前記カムギヤに伝達
するための複数のギヤと、互いに同心に形成された小径
部とそれに連なる大径部を有し、前記製氷皿の前記シャ
フトの前記一端部と前記カムギヤとに取り付けられたカ
ムと、作動突起を有し、前記作動突起が前記大径部の円
弧状の面の両端縁のうちのいずれか一方により選択的に
押し下げられるように前記カムに隣接して取り付けられ
ていて、前記駆動モータの所定方向への回転作動により
前記カムが第1の方向へ回動して前記大径部の一方の端
縁が前記作動突起を押し下げると、前記駆動モータを逆
転作動させて前記カムと前記製氷皿を前記第1の方向と
逆の第2の方向に回動させる信号を前記制御器に供給
し、前記作動突起が押し下げ状態から解除されて前記駆
動モータが逆転し続けて前記大径部の他方の端縁が前記
作動突起を押し下げると、前記駆動モータを再度前記所
定方向へ回転作動させて前記カムと前記製氷皿を前記第
1の方向に回動させる信号を前記制御器に供給する反転
位置センサと、を備えることを特徴とする。
【0012】また、本発明の制御方法は、制御器と、シ
ャフトを有する製氷皿とが設けられた自動製氷機に用い
られる方法であって、前記制御器によって作動を制御さ
れる駆動モータと、前記製氷皿の前記シャフトの一端部
に順に嵌合固定されたカムギヤ及びカムと、前記駆動モ
ータの回転力を前記カムギヤへ伝達するための複数のギ
ヤと、前記カムで押される作動突起を有するとともに前
記制御器に信号を送る反転位置センサとを備える氷取出
装置の制御方法において、前記駆動モータを正転作動さ
せて、前記カム及び前記製氷皿を第1の方向へ回動させ
る第1過程と、前記反転位置センサがオン状態であるか
否かを判断して、オン状態である場合には第3過程へ進
み、そうでない場合には前記第1過程へリタ−ンする第
2過程と、前記駆動モータを逆転作動させて、前記カム
及び前記製氷皿の回動を前記第1の方向とは逆の第2の
方向へ切り換える第3過程と、前記反転位置センサがオ
フ状態であるか否かを判断して、オフ状態である場合は
第5過程へ進み、そうでない場合には第3過程へリター
ンする第4過程と、前記駆動モータを引き続いて逆転作
動させて、前記カムと前記製氷皿を引き続いて前記第2
の方向へ回動させる第5過程と、前記反転位置センサが
オン状態であるか否かを判断して、オン状態である場合
には第7過程へ進み、そうでない場合には前記第5過程
へリタ−ンする第6過程と、前記駆動モータを正転作動
させて、前記カム及び前記製氷皿を前記第1の方向へ回
動させる第7過程と、前記反転位置センサがオフ状態で
あるか否かを判断して、オフ状態である場合には第9過
程へ進み、そうでない場合には前記第7過程へリタ−ン
する第8過程と、予め定められた時間の後、前記駆動モ
ータの作動を停止させる第9過程と、を含むことを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例につ
いて図面を参照しながらより詳しく説明する。図1に
は、本発明の氷取出装置の好ましい一実施例としての、
例えば、マイコンのような制御器(図示せず)、シャフ
ト20′を有する製氷皿20及び製氷皿支持部材25
(図5及び図6参照)を備える自動製氷機に用いられる
氷取出装置400の概略的な説明図が示されている。
【0014】本実施例の氷取出装置400は駆動モータ
410と、カムギヤ460と、互いに噛合する複数(例
えば、5個)のギヤ411〜415と、カム450と、
作動突起としてのスイッチ突起431が設けられた反転
位置センサ430とからなる。複数のギヤ411〜41
5は、駆動モータ410とカムギヤ460との間に取り
付けられて、最初のギヤ411が駆動モータ410の出
力ギヤに、最終のギヤ415がカムギヤ460に各々噛
み合われることによって、駆動モータ410の回動をカ
ムギヤ460に伝達する。
【0015】カム450には、小径部451と、それと
同心に形成されるとともにその小径部に連なる円弧状の
面454を有する大径部452とが設けられている。大
径部452の円弧状の面454の円弧の角度θは、20
2°以下であることが好ましい。カムギヤ460及びカ
ム450は、順に製氷皿20のシャフト20′の一端部
に嵌合支持されている。かくして、製氷皿20、カム4
50及びカムギヤ460は駆動モータ410の出力ギヤ
回動に連動して一体的に回動される。
【0016】反転位置センサ430は、スイッチ突起4
31が大径部452の円弧状の面453の両端縁により
選択的に押し下げられるように、カム450に隣接して
取り付けられる。制御器は、反転位置センサ430から
の信号を受け取って、駆動モータ410の作動を制御す
る。
【0017】以下、カム450と反転位置センサ430
との相互作用によって、本実施例の氷取出装置の作動を
図2を参照して詳しく説明する。図2(A)は、カム4
50が水平位置に置かれている場合(即ち、上向きの製
氷皿20)を示した模式図である。自動製氷機におい
て、製氷過程が終了すれば、制御器は駆動モータ410
を正転作動させることによって、カム450と製氷皿2
0とを時計方向(CW)へ一体的に回動させる。
【0018】図2(B)に示すように、カム450と製
氷皿20とが予め定められた角度(例えば、125°)だ
け時計方向へ回動されれば、図6を参照して述べたよう
に、製氷皿20の突起部27が製氷皿支持部材25に設
けられた係止部26に係止されるため、製氷皿20はそ
れ以上回動し得ない状態となる。かくして、カム450
がさらに回動する場合には、製氷皿20は捻られ、製氷
皿20内の氷をやや浮せた状態とし、製氷皿20が反転
すると同時に氷を放出して下部に設けられた貯氷容器3
0(図5参照)内に投入する。
【0019】図2(C)に示すように、カム450が例
えば、25°だけさらに正転して、カム450の大径部
452の一方の端縁が反転位置センサ430のスイッチ
突起431を押し下げることになると、制御器は駆動モ
ータ410を逆転作動させて、カム450及び製氷皿2
0を反時計方向(CCW)へ回動させる。カム450が
反時計方向へ回動すると共に、スイッチ突起431は押
動から解かれて駆動モータ410は引き続いて逆転す
る。
【0020】図2(D)に示したように、カム450の
大径部452の他方の端縁が反転位置センサ430のス
イッチ突起431を押し下げることになると、制御器は
駆動モータ410を再度正転作動させて、カム450と
製氷皿20とをさらに時計方向へ回動させる。この状態
において、駆動モータ410の回転が予め定められた角
度(例えば、8°)だけ進行すると、即ち、カム450
及び製氷皿20が最初の水平状態に復帰された時、制御
器は駆動モータ410を停止させる。
【0021】かかる本実施例の氷取出装置400によれ
ば、組み込む部品数を減少させたので、生産性を向上さ
せるとともに、誤動作の可能性をより一層低下させるこ
とができる。
【0022】図3及び図4には、本発明の制御方法の好
ましい一実施例としての、上記実施例の氷取出装置40
0の制御過程を説明するためのフローチャートが示され
ている。
【0023】以下、上記実施例の氷取出装置400のた
めの本実施例の制御過程を図1〜4を参照して説明す
る。最初に、製氷過程が終了されると、図3のステップ
S1において、制御器は駆動モータ410を正転作動さ
せて、カム450と製氷皿20とを時計方向へ回動させ
る。
【0024】続くステップS2において、制御器は反転
位置センサ430がオンとなったか否かを判断する。こ
の反転位置センサ430は、図2(C)に示すように、
カム450の大径部452の円弧状の面454の一方の
端縁が、そのスイッチ突起431を押し下げることによ
ってオンにされる。反転位置センサ430がオンとなっ
た場合はステップS3へ進み、そうでない場合にはステ
ップS1へリタ−ンする。ステップS3においては、制
御器は駆動モータ410を逆転作動させて、カム450
及び製氷皿20の回動を反時計方向へ切り換える。カム
450の回動が反時計方向へ切り換えられると共に、ス
イッチ突起431は押動から解かれて初期位置へ復帰さ
れる。ステップS4において、制御器は反転位置センサ
430がオフ状態であるか否かを判断し、反転センサ4
30がオフ状態である場合はステップS5へ進み、そう
でない場合にはステップS3へリターンする。ステップ
S5において、制御器は駆動モータを引き続いて逆転さ
せる。
【0025】続くステップS6において、制御器は反転
位置センサ430がオンとなったか否かを再度判断す
る。図2(D)に示すように、反転位置センサ430
は、カム450の大径部452の円弧状の面454の他
方の端縁がそのスイッチ突起431を押し下げることに
よってオンにされる。反転位置センサ430がオンとな
った場合はステップS7へ進み、そうでない場合にはス
テップS5へリタ−ンする。このステップS7において
は、制御器は駆動モータ410を正転作動させて、カム
450及び製氷皿20の回動を時計方向へ再度切り換え
る。
【0026】最後に、ステップS8においては、制御器
は反転位置センサ430がオフにされているか(即ち、
スイッチ突起431が押動から解かれているか)を判断
する。この反転位置センサ430がオフとなった場合は
ステップS9へ進み、そうでない場合にはステップS7
へリタ−ンする。ステップS9においては、制御器は予
め定められた時間(例えば、0.2秒)が経過した後駆
動モータ410を停止させる。
【0027】ところで、製氷機への電源供給が一段中断
された後、再び供給されると、製氷皿を水平位置にリセ
ットすることが要求される。従って、ステップS1に先
行して、制御器は製氷機に電源が再度供給されたかを判
断することが好ましい(図4のステップS10)。ステ
ップS10において、電源が再度供給された場合は、製
氷皿をリセットさせるためステップS11へ進み、そう
でない場合には、ステップS1へ進んで氷取出過程を行
う。ステップS11においては、反転位置センサ430
がオン状態であるか否かを判断して、オン状態である場
合はステップS17へ進み、そうでない場合にはステッ
プS12へ進む。ステップS12においては、制御器は
駆動モータ410を逆転作動させて、カム450及び製
氷皿20を反時計方向へ回動させる。
【0028】続くステップS13において、制御器は反
転位置センサ430がオンとなったか否かを判断して、
オンとなった場合はステップS14へ進み、そうでない
場合にはステップS12へリタ−ンする。
【0029】ステップS14においては、制御器は駆動
モータ410を正転作動させて、カム450及び製氷皿
20を時計方向へ回動させる。次のステップS15にお
いては、制御器は反転位置センサ430がオフとなって
いるか否かを判断して、オフとなった場合はステップS
16へ進み、そうでない場合にはステップS14ヘリタ
−ンする。ステップS16において、制御器は予め定め
られた時間(例えば、0.2秒)が経過した後に駆動モ
ータ410を停止させる。
【0030】一方、ステップS17においては、制御器
は駆動モータ410を正転作動させて、カム450及び
製氷皿20を時計方向へ回動させる。続くステップS1
8においては、反転位置センサ430がオフとなってい
るか否かを判断して、オフとなった場合はステップS1
6へ進み、そうでない場合にはステップS19へ進む。
このステップS19においては、制御器は、カム450
がステップS17にて時計方向へ回動した後、予め定め
られた時間(例えば、2秒)が経過したか否かをチェッ
クして、経過した場合はステップS20へ進み、そうで
ない場合にはステップS17へリタ−ンする。
【0031】ステップS20において、制御器は駆動モ
ータを逆転作動させて、カム450を反時計方向へ回動
させてステップS21へ進む。ステップS21におい
て、制御器は反転位置センサ430がオフ状態であるか
否かを判断し、オフ状態である場合はステップS16へ
進み、そうでない場合にはステップS20へリターンす
る。
【0032】以上、本発明の特定の実施例について説明
したが、本明細書に記載した特許請求の範囲を逸脱する
ことなく、当業者は種々の変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0033】
【発明の効果】従って、本発明によれば、より少ない部
品数で氷取出装置を製造できるため、生産性をより一層
向上させることができるとともに、誤動作が発生する可
能性をより一層軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製氷機用氷取出装置の一実施例の概略
的な説明図である。
【図2】(A)はカム450が水平位置(即ち、上向き
の製氷皿20)に置かれる場合、(B)はカム450が
125゜だけ時計方向へ回動された場合、(C)はカム
450が25゜だけさらに回動された場合、(D)はカ
ム450が8゜だけさらに回動されて最初の水平位置に
復帰された場合を各々示した模式図である。
【図3】図1に示す実施例の装置のための、本発明の氷
取出装置の制御方法の一実施例を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】図1に示す実施例の装置のための、本発明の氷
取出装置の制御方法の一実施例を説明するためのさらな
るフローチャートである。
【図5】冷蔵庫に用いられる従来の製氷機の概略的な説
明図である。
【図6】製氷皿及び製氷皿支持部材の斜視図である。
【図7】従来の製氷機に用いられる氷取出装置の概略的
な説明図である。
【図8】図7の氷取出装置をAーA線に沿って切り取っ
た断面図である。
【図9】従来の他の製氷機に用いられる氷取出装置の概
略的な説明図である。
【符号の説明】
20′ シャフト 20 製氷皿 25 製氷皿支持部材 400 氷取出装置 410 駆動モータ 411〜415 ギヤ 430 反転位置センサ 431 スイッチ突起 450 カム 460 カムギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25C 1/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御器と、シャフトを有する製氷皿とが
    設けられた製氷機用の氷取出装置において、 前記制御器の制御下にて作動する駆動モータと、 前記製氷皿の前記シャフトの一端部に嵌合固定されたカ
    ムギヤと、 前記駆動モータの回転力を前記カムギヤに伝達するため
    の複数のギヤと、 互いに同心に形成された小径部とそれに連なる大径部を
    有し、前記製氷皿の前記シャフトの前記一端部と前記カ
    ムギヤとに取り付けられたカムと、 作動突起を有し、前記作動突起が前記大径部の円弧状の
    面の両端縁のうちのいずれか一方により選択的に押し下
    げられるように前記カムに隣接して取り付けられてい
    て、前記駆動モータの所定方向への回転作動により前記
    カムが第1の方向へ回動して前記大径部の一方の端縁が
    前記作動突起を押し下げると、前記駆動モータを逆転作
    動させて前記カムと前記製氷皿を前記第1の方向と逆の
    第2の方向に回動させる信号を前記制御器に供給し、前
    記作動突起が押し下げ状態から解除されて前記駆動モー
    タが逆転し続けて前記大径部の他方の端縁が前記作動突
    起を押し下げると、前記駆動モータを再度前記所定方向
    へ回転作動させて前記カムと前記製氷皿を前記第1の方
    向に回動させる信号を前記制御器に供給する反転位置セ
    ンサと、 を備えることを特徴とする、製氷機用氷取出装置。
  2. 【請求項2】 前記反転位置センサが、前記カムの回動
    に基づいて、前記作動突起が押し下げ状態にあること及
    び、前記作動突起が押し下げ状態を解除された状態にあ
    ることを示す一連の信号を前記制御器へ供給し、前記信
    号に応じて、前記駆動モータ、前記カムギヤ、前記カム
    及び前記製氷皿の回動が制御されることを特徴とする、
    請求項1に記載の製氷機用氷取出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の氷取出
    装置を含むことを特徴とする、製氷機。
  4. 【請求項4】 制御器と、シャフトを有する製氷皿とが
    設けられた自動製氷機に用いられる方法であって、前記
    制御器によって作動を制御される駆動モータと、前記製
    氷皿の前記シャフトの一端部に順に嵌合固定されたカム
    ギヤ及びカムと、前記駆動モータの回転力を前記カムギ
    ヤへ伝達するための複数のギヤと、前記カムで押される
    作動突起を有するとともに前記制御器に信号を送る反転
    位置センサとを備える氷取出装置の制御方法において、 前記駆動モータを正転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿を第1の方向へ回動させる第1過程と、 前記反転位置センサがオン状態であるか否かを判断し
    て、オン状態である場合には第3過程へ進み、そうでな
    い場合には前記第1過程へリタ−ンする第2過程と、 前記駆動モータを逆転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿の回動を前記第1の方向とは逆の第2の方向へ切り
    換える第3過程と、 前記反転位置センサがオフ状態であるか否かを判断し
    て、オフ状態である場合は第5過程へ進み、そうでない
    場合には第3過程へリターンする第4過程と、 前記駆動モータを引き続いて逆転作動させて、前記カム
    と前記製氷皿を引き続いて前記第2の方向へ回動させる
    第5過程と、 前記反転位置センサがオン状態であるか否かを判断し
    て、オン状態である場合には第7過程へ進み、そうでな
    い場合には前記第5過程へリタ−ンする第6過程と、 前記駆動モータを正転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿を前記第1の方向へ回動させる第7過程と、 前記反転位置センサがオフ状態であるか否かを判断し
    て、オフ状態である場合には第9過程へ進み、そうでな
    い場合には前記第7過程へリタ−ンする第8過程と、 予め定められた時間の後、前記駆動モータの作動を停止
    させる第9過程と、を含むことを特徴とする、製氷機用
    氷取出装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記第1過程に先行し、 前記製氷機へ電源が再度供給されたか否かを判断して、
    再度供給された場合には過程Bへ進み、そうでない場合
    には前記第1過程へリタ−ンする過程Aと、 前記反転位置センサがオン状態である否かかを判断し
    て、オフ状態である場合には過程Cへ進み、そうでない
    場合には過程Gへ進む過程Bと、 前記駆動モータを逆転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿の回動を前記第2の方向へ切り換える過程Cと、 前記反転位置センサがオン状態であるか否かを判断し
    て、オン状態である場合には過程Eへ進み、そうでない
    場合には過程Cへリタ−ンする過程Dと、 前記駆動モータを正転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿の回動を前記第1の方向へ切り換える過程Eと、 前記反転位置センサがオフ状態であるか否かを判断し
    て、オフ状態である場合には過程Lへ進み、そうでない
    場合には過程Eへリタ−ンする過程Fと、 前記駆動モータを正転作動させて、前記カム及び前記製
    氷皿の回動を前記第1の方向へ切り換える過程Gと、 前記反転位置センサがオフ状態であるか否かを判断し
    て、オフ状態である場合には過程Lへ進み、そうでない
    場合には、過程Iへ進む過程Hと、 前記過程Gにおいて前記カムの回動を前記第1の方向へ
    切り換えた後、予め定められた時間が経過したか否かを
    判断して、経過した場合には過程Jへ進み、そうでない
    場合には過程Gへリタ−ンする過程Iと、 前記駆動モータを逆転作動させて、前記カムと前記製氷
    皿を前記第2の方向へ回動させる過程Jと、 前記反転位置センサがオフ状態であるか否かを判断し
    て、オフ状態である場合には過程Cへ進み、そうでない
    場合には過程Jへリターンする過程Kと、 予め定められた時間の後、前記駆動モータの作動を停止
    させてから前記第1過程へリタ−ンする過程Lと、 を含むことを特徴とする、請求項4に記載の製氷機用氷
    取出装置の制御方法。
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