JP3021920B2 - 管内面の負圧吸引ブラスト装置 - Google Patents

管内面の負圧吸引ブラスト装置

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JP3021920B2
JP3021920B2 JP4033910A JP3391092A JP3021920B2 JP 3021920 B2 JP3021920 B2 JP 3021920B2 JP 4033910 A JP4033910 A JP 4033910A JP 3391092 A JP3391092 A JP 3391092A JP 3021920 B2 JP3021920 B2 JP 3021920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管内面のブラスト装置
に関し、特に、負圧吸引空気によって研掃材を被ブラス
ト管内に噴出させ、被ブラスト管内を負圧吸引空気に浮
遊・搬送される研掃材が被ブラスト管の内面を研掃・研
磨・研削する管内面の負圧吸引ブラスト装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】引抜鋼管等の管内面を研掃・研磨・研削
するブラスト装置には、従来から、高圧噴射ブラスト装
置と負圧吸引ブラスト装置とがある。
【0003】第1従来例の高圧噴射ブラスト装置を図1
2に基づいて説明する。
【0004】図12に示すように、第1従来例の高圧噴
射ブラスト装置では、研掃材を噴射・搬送する高圧空気
を供給するためのコンプレッサ1と、高圧空気化時に高
圧空気内で液化した空気中の水分を取り除くエア・ドラ
イヤ2と、高圧空気流に研掃材を落下混入する研掃材タ
ンク3と、研掃材とこの研掃材を浮遊・搬送する高圧空
気とを噴出するノズル4とを有する研掃材・空気噴射部
5が、被ブラスト管6の一端に接続され、この被ブラス
ト管6の他端には、被ブラスト管6の管内面の研掃・研
磨・研削を終えた研掃材とこの研掃材を浮遊・搬送する
高圧空気とを受けて、この研掃材の一部を回収する回収
タンク7と、研掃・研磨・研削後でもまだ完全には破砕
していない粒状の研掃材と噴射空気とを分離するサイク
ロン8と、破砕した研掃材や研掃屑と噴射空気とを分離
するダストコレクタ9と、研掃・研磨・研削を終えた研
掃材を前記サイクロン8と前記ダストコレクタ9とを介
して前記回収タンク7から吸引し、研掃材や研掃屑が除
去された空気を、サイレンサ11に送り排出するブロワ
10とを有する研掃材・空気排出部12が、接続されて
いる。
【0005】動作の説明に先立って、一般的な共通基本
事項を説明する。
【0006】先ず、研掃とは、一般鋼管、油井管、その
他特殊管の内面のスケール除去のことで、研掃材として
各種の研磨材を使用する。
【0007】研磨とは、ステンレス管、アルミニウム
管、銅管等の内面の研磨のことで、研掃材として各種の
ビーズ材を使用する。
【0008】研削とは、厚肉鋼管、特殊管等の内面を研
削することで、研掃材として硬質研磨材を使用する。
【0009】研掃材を搬送する空気流の被ブラスト管内
の風速は最低60m/秒〜最高250m/秒程度であ
る。搬送される研掃材の速度は、条件によって異なる
が、その最高速度は、風速と同速度にまで達する。
【0010】研掃材を混合された単位体積の空気流が、
被ブラスト管内で、研掃材を浮遊・搬送できる上限量は
主として空気流の風速で決まり、研掃材の比重や粒体の
大きさによる多少の変動はあるが、通常、体積比(固気
比)で表現され、研掃材/空気(固気比)=1/100
0程度が上限量である。
【0011】研掃材の空気流への固気比は、目的別(研
掃・研磨・研削別)、被ブラスト管の製法や材質や内径
や長さによって異なり、約1/1000〜約1/200
00が使用されるが、上記の上限量=研掃材/空気=1
/1000に近い程、即ち、固気比が大きい程、研掃・
研磨・研削効率が良い。
【0012】この混合量が小さい場合には、研掃材は空
気流内に均一に分散・浮遊して均一流となって浮遊・搬
送され易くなり、この固気比が大きくなると、研掃材が
管底部近傍を流れる管底流(研掃・研磨・研削の跡が線
状になるので線状流ともいう)となり易くなり、更にこ
の固気比が大きくなると、管底流が脈動現象を起こし、
上記管底流に流れ方向の疎密変化が起こり、疎密流にな
る。
【0013】均一流の場合には、管内面が均一に研掃・
研磨・研削されるが、研掃材の量が非常に少ない場合に
しか起こらず、研掃・研磨・研削に長時間を要する。
【0014】管底流の場合には、管内の空気流の一般的
現象として、速度が乱流化臨界速度以上になると層流か
ら乱流化助走区間を経て乱流になり、螺旋状の旋回流に
なって進むので、研掃材は遠心力で管内面上を螺旋状に
進み、速度と遠心力との相乗効果で研掃・研磨・研削し
ながら移動し、乱流が乱流状態で安定して流れるように
なると、研掃材が流れる軌跡が一定化し、研掃・研磨・
研削跡は螺旋形の線状になる(従って、管内面全面を均
一に研掃・研磨・研削するためには、後述のように、被
ブラスト管をその軸を中心にして回転させる必要があ
る。)。
【0015】疎密流の場合には、密部分で、速度が遅く
なり、閉塞状態を起こし易いので、研掃・研磨・研削に
は使用し難い。
【0016】次に、第1従来例の高圧噴射ブラスト装置
の動作を図12に基づいて説明する。先ず、被ブラスト
管6の製法、材質、管内径、長さと、研掃・研磨・研削
の仕様に基づいて、空気流の風量(必要風速と管内径と
から決まり、この風量以上が確保できれば目的を達成で
きる。)と静圧力、研掃材の種類と量等の作業条件が決
められる。通常、小径管では少空気量高圧力、中径管で
は中空気量中圧力、大径管では大空気量低圧力であり、
静圧力は高圧噴射で10Kg/cm2 以内(負圧吸引で
は−1Kg/cm2 以内)で、風量を確保できる静圧力
を設定する。研掃材の種類と量は上記の一般的な共通基
本事項によって決められ、直径1mm〜3mm程度のガ
ーネット、アルミナ、砂等の粒状研掃材が使用される。
通常、作業条件は経験的に決められて、その作業条件で
テスト・ブラストを行い、この作業条件に修正を加え、
実際に使用する作業条件を決定する。
【0017】作業条件が決まると、この作業条件に従っ
て、コンプレッサ1を動作させ、発生した高圧空気内の
水分をエアー・ドライヤ2で除去(管内面が水分によっ
て腐食するのを防止するため)し、研掃材タンク3から
所定の研掃材を高圧空気内に落下供給し、高圧空気は単
位体積当たりの所定量の研掃材を浮遊・搬送しながら、
ノズル4から、被ブラスト管6内に噴射される。高圧空
気に浮遊・搬送されている研掃材は、管内面を研掃・研
磨・研削しながら、被ブラスト管6の他端に達し、回収
タンク7に高圧空気と共に噴出し、ここで、速度が低下
し、破砕していない一部の研掃材はここで回収される。
破砕した研掃材や研掃屑を含んだ空気は、ブロワ10に
吸引されて、サイクロン8で比較的大きな破砕した研掃
材や研掃屑を分離し、ダストコレクタ9で小さく破砕し
た研掃材や研掃屑を分離し、ブロワ10とサイレンサ1
1を経て大気中に排出される。しかし、前述のように、
被ブラスト管6内が線状にしか研掃・研磨・研削されな
いので、被ブラスト管6をその軸を中心にして回転させ
る必要がある。
【0018】高圧噴射ブラスト装置の場合の高圧空気の
静圧力の変化を図12の下部に示す。
【0019】そして、上記の第1従来例の高圧噴射ブラ
スト装置では、高圧空気は、乱流化臨界速度以上の速度
で被ブラスト管6内にノズル4から吹き出されるが、図
5に示すように、被ブラスト管6の端部では、層流とし
て噴出し、乱流化助走区間の層流域を過ぎてから、乱流
になる。その為に、この層流域では研掃材が被ブラスト
管6の内面を研掃・研磨・研削できないので、研掃・研
磨・研削効果が0になる。乱流化助走区間を過ぎて乱流
域になり、速度と遠心力との相乗効果が発生してから研
掃・研磨・研削効果が生じる。従って、高圧噴射ブラス
ト装置には、被ブラスト管6の端部を研掃・研磨・研削
できない。
【0020】又、上記の第1従来例の高圧噴射ブラスト
装置では、被ブラスト管6の内径が大きな場合には、被
ブラスト管の終端側では、風速が研掃・研磨・研削可能
な風速以下に低下し、研掃・研磨・研削が不可能にな
り、被ブラスト管6を回転するだけでは均一な研掃・研
磨・研削ができない。
【0021】その対策として、第2従来例の高圧噴射ブ
ラスト装置では、図13に示すように、研掃材・空気噴
射部5のノズル4に、先端に複数噴射孔ノズル14を取
り付けた挿入用小径管13を接続し、この挿入用小径管
13を、大口径被ブラスト管6′の一端から他端部まで
挿入し、複数噴射孔ノズル14から、研掃材を浮遊・搬
送する高圧空気を噴出しながら引き抜いて、大口径被ブ
ラスト管6′内を研掃・研磨・研削する。しかし、これ
でも、複数線状の研掃・研磨・研削しかできないので、
大口径被ブラスト管6′の内面を均一に研掃・研磨・研
削する為に、大口径被ブラスト管6′を回転するとい
う、複雑で効率の悪い方法が採用されている。この場合
には、高圧噴射ブラスト装置が複雑で高価になり、作業
効率が悪く、挿入用小径管13を挿入・引抜するために
大口径被ブラスト管6′の長さLの2倍のスペースが必
要である。
【0022】更に、高圧噴射ブラスト装置では、次の研
掃材の固気比に関する基本的な問題点がある。即ち、研
掃材を高圧空気に混入した場合、高圧空気が研掃材を浮
遊・搬送できる上限量は、前述のように、体積比で、研
掃材/空気=1/1000程度であり、この上限量の研
掃材を高圧空気に混入しても、混合してから高圧空気が
被ブラスト管6内に噴射され、高圧空気がそこで膨張減
圧し体積が増加するので、被ブラスト管6内の空気の単
位体積当たりの研掃材の量(固気比)は、膨張に反比例
して非常に小さくなり、それに伴って、研掃・研磨・研
削効果が小さくなって、研掃・研磨・研削に長時間を要
するという問題点がある。
【0023】又、高圧噴射ブラスト装置では、高圧空気
を発生させるコンプレッサの設備費と消費電力が大きく
コストが高くつき、高圧空気による破裂の危険が伴うと
いう問題点がある。
【0024】次に、上記の高圧噴射ブラスト装置の問題
点を解決している第3従来例の負圧吸引ブラスト装置を
図14に基づいて説明する。
【0025】図14に示すように、従来技術の負圧吸引
ブラスト方法(パイプ内面のブラスト方法:特開昭60
−263671号公報)を使用する第3従来例の負圧吸
引ブラスト装置では、フイルタ32を内蔵するエアサク
ション装置29が、研掃後の研掃材を搬送空気から分離
して集積タンク36に集積する分離器31と、空気吸入
管30を介して、被ブラスト管Aの一端に、パイプ取付
部33によって接続され、被ブラスト管Aの他端には研
掃材搬送管21がノズル23を介してパイプ取付部28
によって接続され、研掃材を搬送する為に前記エアサク
ション装置29によって吸引される負圧吸引空気を被ブ
ラスト管Aに供給するための空気補給管27が、研掃材
搬送管21に接続されている。更に、空気補給管27の
上方に、ホッパー24と研掃材流出部25と調整弁26
とを有する研掃材供給部22が配されている。
【0026】次に、第3従来例の負圧吸引ブラスト装置
の動作を図14に基づいて説明する。
【0027】図14において、先ず、被ブラスト管Aの
製法、材質、管内径、長さと、研掃・研磨・研削の仕様
に基づいて、負圧吸引空気の風量(必要風速と管内径と
から決まり、この風量以上が確保できれば目的を達成で
きる。)と静圧力(−1Kg/cm2 以内)、研掃材の
種類と量等の作業条件が決められる。通常、小径管では
少空気量高圧力、中径管では中空気量中圧力、大径管で
は大空気量低圧力であり、研掃材の種類と量は上記の一
般的な共通基本事項によって決められる。
【0028】作業条件が決まると、この作業条件に従っ
て、エアサクション装置29が動作し、発生した負圧吸
引力が、分離器31、空気吸入管30、被ブラスト管
A、ノズル23、研掃材搬送管21を介して、空気補給
管27から研掃材を搬送する所定量の負圧吸引空気を吸
引する。この状態で、研掃材供給部22から所定の研掃
材が、空気補給管27の前方に落下し、そこで、負圧吸
引空気に混合し、そこから前記エアサクション装置29
に向かって負圧吸引空気によって浮遊・搬送される。
【0029】この負圧吸引空気によって浮遊・搬送され
る研掃材の最高速度は、被ブラスト管A内の負圧吸引空
気の風速(最低60m/秒〜最高250m/秒程度)と
同速度にまで達し、被ブラスト管Aの内面を研掃・研磨
・研削する。
【0030】負圧吸引空気によって浮遊・搬送されてい
る研掃材は、管内面を研掃・研磨・研削しながら、被ブ
ラスト管Aの他端に達し、研掃・研磨・研削を終え、空
気吸入管30を経て分離器31で、その大部分を負圧吸
引空気から分離され、残った研掃・研磨・研削後の研掃
材は、エアサクション装置29内のフイルタ32で負圧
吸引空気から除去される。研掃・研磨・研削後の研掃材
および研掃屑を除去された負圧吸引空気はエアサクショ
ン装置29から大気中に排出される。
【0031】この第3従来例の負圧吸引ブラスト装置で
は、エアサクション装置29の吸引によって、被ブラス
ト管内の風速を形成するので、被ブラスト管が大径管で
あっても、被ブラスト管内の風速の低下は無く、被ブラ
スト管の噴出端から吸引端までの全長にわたって、研掃
・研磨・研削可能な風速を維持できる。又、研掃材供給
部22からの所定の研掃材を、空気補給管27の前方
で、負圧吸引空気が研掃材を浮遊・搬送できる上限量ま
で負圧吸引空気に混合した場合、負圧吸引ブラスト装置
の特徴として、エアサクション装置29によって吸引さ
れる負圧吸引空気は、研掃材の混合位置で、その風速を
被ブラスト管A内の風速に近い風速にできるので(研掃
材の混合位置における装置の内径を被ブラスト管内径に
近づけることによる。)、研掃材混合時と被ブラスト管
A内通過時の静圧力の変化が高圧噴射ブラスト装置の場
合に比較して非常に小さく、負圧吸引空気は研掃材を浮
遊・搬送できる上限量まで混合された研掃材をそのまま
被ブラスト管A内を浮遊・搬送し、効率良く研掃・研磨
・研削することができる。従って、高圧噴射ブラスト装
置の場合における、高圧作業に伴う問題点と、大径管を
全長にわたって均一に研掃・研磨・研削できないという
問題点と、研掃材の固気比の低下によって、研掃・研磨
・研削に長時間を要するという基本的な問題点とを解決
できる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第3従来例の
負圧吸引ブラスト装置では、レシーバーボックスから研
掃材を取り出す際に、負圧吸引ブラスト装置を停止する
必要があるという問題点がある。 本発明は、この問題
点を解決し、負圧吸引ブラスト装置の運転中に、レシー
バーボックスから研掃材を連続的に取り出すことができ
る管内面の負圧吸引ブラスト装置を提供することを課題
としている。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明の管内面の負圧吸
引ブラスト装置は、上記の課題を解決するために、被ブ
ラスト管の一端に、研掃材と負圧吸引空気とを分離する
レシーバーボックスと、このレシーバーボックスが分離
した研掃材を搬出する研掃材搬出手段と、サイクロン
と、ダストコレクタと、負圧吸引空気を吸引するエアサ
クション手段とを有する負圧吸引部を接続し、この被ブ
ラスト管の他端に、この被ブラスト管内に研掃材とこれ
を浮遊・搬送する負圧吸引空気とを供給する研掃材・空
気供給部を接続し、前記負圧吸引部による負圧吸引作用
によって、前記研掃材・空気供給部から、研掃材を、こ
れを浮遊・搬送する負圧吸引空気と共に前記被ブラスト
管内に噴出させ、この噴出されて負圧吸引空気によって
浮遊・搬送される研掃材により、前記被ブラスト管内面
を研掃・研磨・研削し、研掃・研磨・研削後の研掃材と
負圧吸引空気と研掃・研磨・研削屑とを、前記負圧吸引
部が前記被ブラスト管内から吸出して管内面のブラスト
を行う管内面の負圧吸引ブラスト装置において、前記研
掃材搬出手段が、レシーバーボックスの底部から研掃材
を搬出するスクリュウコンベアと、このスクリュウコン
ベアによって搬出された研掃材を蓄積するホッパタンク
と、ホッパタンクと開閉弁を介して接続するバイパスタ
ンクと、バイパスタンクと大気間の開閉弁とを有するこ
とを特徴とする。
【0034】
【作用】本発明の管内面の負圧吸引ブラスト装置は、負
圧吸引部のレシーバーボックスの底部に研掃材搬出手段
を設け、この研掃材搬出手段が、レシーバーボックスの
底部から研掃材を搬出するスクリュウコンベアと、この
スクリュウコンベアによって搬出された研掃材を蓄積す
るホッパタンクと、ホッパタンクと開閉弁を介して接続
するバイパスタンクと、バイパスタンクと大気間の開閉
弁とを有することによって、ブラスト作業によってサイ
クロンに蓄積された研掃材を、スクリュウコンベアが連
続的にホッパータンクに搬出し、研掃材がホッパータン
クに或る量以上蓄積されると、ホッパータンクとバイパ
スタンク間の開閉弁を開いて、ホッパータンク内の研掃
材をバイパスタンクに移し、ホッパータンクとバイパス
タンク間の開閉弁を閉じる。この間、ホッパータンク
は、スクリュウコンベアがレシーバーボックスの底部か
らホッパータンクに搬出してくる研掃材を連続的に受け
る。バイパスタンクに移動した研掃材は、開閉弁を開い
て大気中に搬出される。
【0035】このようにすると、負圧吸引ブラスト装置
を連続運転しながら、研掃材を連続的に回収できる。
【0036】
【実施例】本発明の負圧吸引ブラスト装置の一実施例を
図1〜図11に基づいて説明する。
【0037】図1において、本実施例の負圧吸引ブラス
ト装置は、被ブラスト管Aの一端に、被ブラスト管Aの
管内面の研掃・研磨・研削を終えた研掃材とこの研掃材
を浮遊・搬送する負圧吸引空気とを受けて、研掃・研磨
・研削後のまだ完全には破砕していない研掃材と噴射空
気とを分離するレシーバーボックスXと、レシーバーボ
ックスXが分離した研掃材を搬送する研掃材搬送手段Y
(図示していないが、研掃材を研掃材タンク50に戻
す。)と、破砕した研掃材や研掃屑と負圧吸引空気とを
分離するサイクロン51、ダストコレクタ52と、研掃
・研磨・研削を終えた研掃材とこの研掃材を浮遊・搬送
する負圧吸引空気とを被ブラスト管Aから前記レシーバ
ーボックスXと前記サイクロン51と前記ダストコレク
タ52とを介して吸引し、研掃材や研掃屑が除去された
空気を、サイレンサ54に送り排出するエアサクション
手段53とを有する負圧吸引部Cを接続し、この被ブラ
スト管Aの他端に、研掃材とこれを浮遊・搬送する負圧
吸引空気とをこの被ブラスト管A内に供給する研掃材・
空気供給部Bを接続し、この研掃材・空気供給部Bに研
掃材・空気乱流化手段Dを設け、負圧吸引部Cによる空
気吸引作用と研掃材・空気乱流化手段Dの乱流化作用と
によって、研掃材・空気供給部Bから、研掃材と、これ
を浮遊・搬送する負圧吸引空気とを乱流状態で被ブラス
ト管A内に噴出させ、この噴出され負圧吸引空気に浮遊
・搬送される研掃材によって、被ブラスト管A内面を研
掃・研磨・研削し、負圧吸引部Cが研掃・研磨・研削後
の研掃材と負圧吸引空気と研掃・研磨・研削屑とを、被
ブラスト管A内から吸引・排出する。この場合、研掃材
・空気乱流化手段Dは、研掃材・空気供給部B内へ供給
される空気流および/または研掃材流を乱すことによっ
て、被ブラスト管A内に噴出する直前の研掃材とこれを
浮遊・搬送する負圧吸引空気の流れが研掃材・空気供給
部B内で乱流状態になるようにし、研掃材とこれを浮遊
・搬送する負圧吸引空気とを、乱流状態で、研掃材・空
気供給部Bから被ブラスト管A内に噴出させる。
【0038】負圧吸引ブラスト装置の負圧吸引空気の負
静圧の変化を図1の下部に示す。
【0039】図2は、図1のエアサクション手段53の
詳細図である。
【0040】本実施例の負圧吸引ブラスト装置を1台使
用して、小径管(少空気量高圧力)から大径管(大空気
量低圧力)までの被ブラスト管Aの1本ずつまたはその
複数本を同時にブラストする為には、エアサクション手
段53の負圧吸引空気の風量と負静圧の範囲を広範囲に
任意に設定できる必要がある。そのためには、大空気量
低圧力用のターボブロワと、少空気量高圧力用の真空ブ
ロワまたは真空ポンプとを、単独または種々の組合せで
エアサクション手段53として使用することが有効であ
る。
【0041】図2において、2台のターボブロワ55、
56が、開閉弁59、60、61、62によって、1台
ずつ単独、2台並列、2台直列に使用または停止でき
る。この場合の動作特性を図3に示す。
【0042】図3は、ターボブロワを、1台ずつ単独、
2台並列、2台直列に使用した場合の風量(m3 /mi
n)と負静圧(−mmHg)との関係を示す。図3にお
いて、風量0から最大値までは、サージング領域で、負
圧吸引ブラスト装置に使用するとサージングを起こすの
で、使用できない。2台並列使用の場合にはサージング
領域がなくなり、2台直列使用の場合にはサージング領
域が狭小になる。これらの効果も加わり、1台ずつ単
独、2台並列、2台直列で使用する本実施例では、エア
サクション手段53の負圧吸引空気の風量と負静圧の範
囲とを非常に広範囲に設定できる。従って、大径管、中
径管を主体に、その1本または多数本を、夫々、適正な
条件でブラストできる。
【0043】そして、この場合、ターボブロワ55、5
6は同圧運転が可能である必要がある。
【0044】又、図2において、2台の真空ブロワまた
は真空ポンプが、開閉弁63、64によって、1台ずつ
単独、2台並列に使用または停止できる。真空ブロワや
真空ポンプは負静圧に−760mmHgの限界があるの
で、直列使用は必要が無い。
【0045】この場合の動作特性を図4に示す。
【0046】図4は、真空ブロワまたは真空ポンプを、
1台ずつ単独、2台並列に使用した場合の風量(m3
min)と負静圧(−mmHg)との関係を示す。真空
ブロワまたは真空ポンプの場合には、サージング領域が
ないので、可成りの高圧・少風量まで対応できる。従っ
て、小径管、中径管を主体に、その1本または多数本
を、夫々、適正な条件でブラストできる。
【0047】そして、この場合、真空ブロワまたは真空
ポンプ57、58は同圧運転が可能である必要が無い。
【0048】又、並列運転には、ターボブロワ55また
は56と真空ブロワまたは真空ポンプ57または58、
ターボブロワ55と56と真空ブロワまたは真空ポンプ
57と58、ターボブロワ55と56の直列と真空ブロ
ワまたは真空ポンプ57と58の単独または並列との並
列などの組合せがあり、風量と負静圧の領域はより広く
なる。この場合には、ターボブロワと、真空ブロワまた
は真空ポンプとは同圧運転が可能である必要が無い。
【0049】又、開閉弁59、60は開閉弁の作用以外
に、ダンパー機能を持たせることができる。
【0050】そして、各回路の空気はサイレンサ56、
57、58、59を介して大気中に排出される。
【0051】図6〜図8は、図1の研掃材・空気乱流化
手段Dの詳細図である。次に、研掃材・空気乱流化手段
Dの詳細を説明する。
【0052】図6において、被ブラスト管Aの一端に、
内径が被ブラスト管A方向に縮小する勾配管Fを取り付
け、勾配管Fに、被ブラスト管Aの内径dの約1.5倍
の内径d′(研掃材・空気乱流化手段Dの取り付けがで
きれば、研掃材・空気供給部B内と被ブラスト管A内で
の風速変化を小さくするために、内径d′はdに近い程
良い。)と、前記内径dの約6倍の長さSとを有する円
筒型の研掃材・空気供給部Bを接続し、研掃材・空気供
給部Bの後端部に、被ブラスト管Aの接続方向と反対方
向の脹らみ部Hを設け、脹らみ部Hの少し前方上方に、
研掃材・空気供給部Bの軸心からずれている方向に研掃
材Kを落下させる研掃材偏心落下口Pを設け、研掃材偏
心落下口Pから落下して来る研掃材Kを受けて研掃材・
空気供給部B内に導く開口部Jを研掃材・空気供給部B
の軸方向に長い長方形開口部として設け、開口部Jに受
けられた研掃材Kが研掃材・空気供給部Bの内壁に沿っ
て落下し、負圧吸引空気に浮遊・搬送されてその内壁に
沿って上方まで上昇する。
【0053】この上昇してきた位置に邪魔突起Iを設け
る。この研掃材偏心落下口Pと開口部Jとの組合せには
右廻りと左廻りとがある。更に、開口部Jの前端内側に
邪魔突起Eを設け、研掃材偏心落下口Pは開口部Jに沿
って前後に往復移動するようにする。又、前記の邪魔突
起Iと邪魔突起Eとは、挿入長さを可変にする。
【0054】図7において、研掃材・空気供給部Bの側
面に、時間と共に開閉を繰り返す少なくとも一つの開閉
空気流入口Nを設ける。これが複数の場合には、時間と
共に移動する負圧空気流入口を設けことと同じになる。
【0055】図8において、研掃材・空気供給部Bの後
端に、空気流入口Mを設ける。
【0056】次に、図6〜図8の研掃材・空気乱流化手
段Dの動作を説明する。
【0057】図6において、勾配管Fは、内径が被ブラ
スト管A方向に縮小しているので、負圧吸引部Cによっ
て吸引される負圧吸引空気の速度が、勾配管F内で増速
し、乱流を起こす臨界速度を越えて、被ブラスト管A内
で、研掃材Kとこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気と
が、乱流化し易くなる。
【0058】又、研掃材・空気供給部Bの後端部に設け
た、被ブラスト管Aの接続方向と反対方向の脹らみ部H
は、負圧になっている研掃材・空気供給部Bの内部に流
入した負圧吸引空気と研掃材Kの流れの一部を、一旦、
この脹らみ部の負圧に引き込んでから、被ブラスト管A
の接続方向に向かわせて乱流化し、研掃材Kとこれを搬
送する負圧吸引空気とを、乱流状態にする。尚、脹らみ
部Hの下部には研掃材Kが溜まることがある。これを防
ぐには、傾斜板Gを設けると良い。
【0059】又、研掃材偏心落下口Pは、研掃材Kを、
研掃材・空気供給部Bに、研掃材・空気供給部Bの軸心
からずれている方向に落下させ、落下した研掃材Kは研
掃材・空気供給部Bの内壁に沿って回転するので、研掃
材Kとこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気が乱流化し易
くなる。
【0060】又、研掃材・空気供給部Bの軸心からずれ
ている方向に研掃材Kを落下させる研掃材偏心落下口P
と、この研掃材偏心落下口Pから落下して来る研掃材K
を受ける研掃材・空気供給部Bの軸方向に長い長方形の
開口部Jとは、落下した研掃材Kが研掃材・空気供給部
Bの内壁に沿って回転し乱流化して、研掃材Kとこれを
浮遊・搬送する負圧吸引空気とを、乱流状態になるよう
にする。
【0061】又、邪魔突起IとEとは、研掃材Kとこれ
を浮遊・搬送する負圧吸引空気との流れを邪魔して乱流
化し、研掃材Kとこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気と
を、乱流状態にする。この邪魔突起は、研掃材・空気供
給部B内の何処に設けても良い。例えば、勾配管F内や
その端部に設けても良い。
【0062】又、研掃材偏心落下口Pを開口部Jに沿っ
て前後に往復移動するようにすることは、研掃材Kが負
圧吸引空気に浮遊・搬送される軌跡を常時移動・変化さ
せることになり、被ブラスト管A内の全面を均一に研掃
・研磨・研削するのに有効である。
【0063】又、研掃材・空気供給部Bの側面に、時間
と共に開閉を繰り返す少なくとも一つの開閉空気流入口
Nを設けることと、研掃材・空気供給部Bの後端に、空
気流入口Mを設けることとは、研掃材・空気供給部B内
に種々の方向の負圧吸引空気流を作って負圧吸引空気流
全体を乱流化し、或いは、複数の負圧吸引空気流が相互
干渉して負圧吸引空気流全体を乱流化する。
【0064】本発明の研掃材・空気乱流化手段Dは、上
記の実施例の構造に限らず、研掃材Kとこれを搬送する
負圧吸引空気とを乱流化できれば良いので、種々の態様
が可能で、自由に設計できる。
【0065】図9〜図11は、図1のレシーバーボック
スXの詳細図である。
【0066】本実施例の負圧吸引ブラスト装置を一台使
用して、小径管(少空気量高圧力)から大径管(大空気
量低圧力)までの被ブラスト管Aの1本ずつまたはその
複数本を同時にブラストする為には、前述のように、エ
アサクション手段53の負圧吸引空気の風量と負静圧の
範囲を広範囲に任意に設定できる必要があると共に、エ
アサクション手段53の負圧吸引力を、同時に、小径管
(少空気量高圧力)から大径管(大空気量低圧力)まで
の被ブラスト管Aの1本ずつまたはその複数本に作用さ
せると共に、研掃材とこれを搬送する負圧吸引空気とを
分離し、研掃材を回収し、負圧吸引空気を大気中に排出
するレシーバーボックスXが必要である。
【0067】図9は、エアサクション手段53の負圧吸
引力を、同時に、小径管(少空気量高圧力)から大径管
(大空気量低圧力)までの被ブラスト管Aの1本ずつま
たはその複数本に作用させるレシーバーボックスXと、
レシーバーボックスXが分離した研掃材Kを搬出する研
掃材搬出手段Yとの詳細図である。
【0068】図9において、レシーバーボックスXは、
被ブラスト管Aに接続し、且つ、研掃材Kとこれを浮遊
・搬送する負圧吸引空気とをレシーバーボックスX内に
下向きに放出する放出孔69を有する複数本のダミーパ
イプ70(ダミーパイプ70の内径は、被ブラスト管A
の内径dの1.5倍〜2倍である。)と、第1段ボック
ス71と、第1段ボックス71のスカート74と、第2
段ボックス72と、第2段ボックス72のスカート75
と、第1段ボックス71の上端からダストコレクタ52
に接続する接続管73とを有し、研掃材搬出手段Yは、
第2段ボックス72内に分離・蓄積された研掃材Kを第
2段ボックス72の下端から搬出するスクリュウコンベ
ア76と、スクリュウコンベア76によって搬出された
研掃材Kを蓄積するホッパタンク77と、ホッパタンク
77と開閉弁78を介して接続するバイパスタンク79
と、バイパスタンク79と大気間に設けられた開閉弁8
0とを有する。
【0069】上記の複数本のダミーパイプ70は、図1
0に示すように、水平に横に並んで配置されている。
【0070】このレシーバーボックスXの動作を、図9
に基づいて説明する。被ブラスト管A内を研掃・研磨・
研削した研掃材Kとこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気
とは、複数本のダミーパイプ70の放出孔69から下向
きに放出されると共に、ここで、その速度が急に低下
し、負圧吸引空気の研掃材搬送力が失われ、まだ粒形が
保たれていて再使用可能な研掃材Kの一部分が、第2段
ボックス72の下部に落下する。負圧吸引空気は、第1
段ボックス71と第2段ボックス72との垂直中心軸部
にある放出孔69から下向きに放出されるので、前記研
掃材Kの大部分を失った負圧吸引空気は、第2段ボック
ス72と第1段ボックス71の側面に沿って上昇する。
第2段ボックス72の側面上部には第2段ボックス72
のスカート75があり、負圧吸引空気内に残存・搬送さ
れている前記研掃材Kの大部分は、この第2段ボックス
72のスカート75に遮られて第2段ボックス72の下
部に落下する。次に、前記研掃材Kを2度にわたって分
離された負圧吸引空気は、第1段ボックス71側面に沿
って上昇する。第1段ボックス71の側面上部には第1
段ボックス71のスカート74があり、負圧吸引空気内
に残存・搬送されている前記研掃材Kの大部分は、この
第1段ボックス71のスカート74に遮られて第2段ボ
ックス72の下部に落下する。負圧吸引空気がこの位置
まで来ると、負圧吸引空気内の前記研掃材Kの殆ど全部
が第2段ボックス72の下部に落下し、ダスト状に微細
化した研掃材Kと研掃屑のみが、負圧吸引空気に搬送さ
れてサイクロン51に送られる。
【0071】この場合、図10に示すように、水平に横
に並んで配置されている複数本のダミーパイプ70の本
数が多くなり第1段ボックス71が広くなると、両端に
配置されたダミーパイプ70に接続された被ブラスト管
Aに作用する負圧吸引力と、中央部に配置されたダミー
パイプ70に接続された被ブラスト管Aに作用する負圧
吸引力との間に、差異が生じる。これを防ぐためには、
図11に示すように、第1段ボックス71内にセパレー
トプレート81を設け、分離第1段ボックス71′の構
成にする。分離第1段ボックス71′の夫々の上部に、
サイクロン51への接続管73が接続される。
【0072】第2段ボックス72の下部に蓄積された研
掃材Kは、次の、研掃材搬出手段Yによって搬出され
る。
【0073】研掃材搬出手段Yでは、レシーバーボック
スX内に蓄積された研掃材Kは、スクリュウコンベア7
6でホッパータンク77に搬出される。研掃材Kがホッ
パータンク77に或る量以上蓄積されると、開閉弁80
を閉じ、開閉弁78を開き、ホッパータンク77内の研
掃材Kをバイパスタンク79に移し、開閉弁78を閉じ
る。この間、ホッパータンク77はスクリュウコンベア
76が搬出する研掃材Kを連続的に受ける。バイパスタ
ンク79に移動した研掃材Kは、開閉弁80を開いて大
気中に搬出される。このようにすると、負圧吸引ブラス
ト装置を連続運転しながら、研掃材Kを連続的に回収で
きる。この回収された研掃材Kは、図示していないが、
研掃材タンク50に送られて再使用される。
【0074】本実施例の負圧吸引ブラスト装置は、上記
によって、負圧吸引ブラスト装置の運転中に、サイクロ
ンから研掃材を取り出すことができ、連続運転が可能に
なる。
【0075】
【発明の効果】本発明の管内面の負圧吸引ブラスト装置
は、前記研掃材搬出手段が、レシーバーボックスの底部
から研掃材を搬出するスクリュウコンベアと、このスク
リュウコンベアによって搬出された研掃材を蓄積するホ
ッパタンクと、ホッパタンクと開閉弁を介して接続する
バイパスタンクと、バイパスタンクと大気間に設けられ
た開閉弁とを有することによって、負圧吸引ブラスト装
置の運転中に、レシーバーボックスから研掃材を取り出
すことができ、連続運転が可能になり、作業効率が向上
するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1のエアサクション手段の詳細図である。
【図3】図2の動作図である。
【図4】図2の動作図である。
【図5】従来例の動作図である。
【図6】図1の研掃材・空気供給部と研掃材・空気乱流
化手段の詳細図である。
【図7】図1の研掃材・空気供給部と研掃材・空気乱流
化手段の詳細図である。
【図8】図1の研掃材・空気供給部と研掃材・空気乱流
化手段の詳細図である。
【図9】図1のレシーバーボックスと研掃材搬出手段の
詳細側面図である。
【図10】図1のレシーバーボックスの一部詳細平面図
である。
【図11】図1のレシーバーボックスの一部詳細側面図
である。
【図12】第1従来例の構成図である。
【図13】第2従来例の構成図である。
【図14】第3従来例の構成図である。
【符号の説明】 A 被ブラスト管 B 研掃材・空気供給部 C 負圧吸引部 51 サイクロン X レシーバーボックス Y 研掃材搬出手段 76 スクリュウコンベア 77 ホッパータンク 78、80 開閉弁 79 バイパスタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 9/00 B24C 3/16 B24C 3/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被ブラスト管の一端に、研掃材と負圧吸
    引空気とを分離するレシーバーボックスと、このレシー
    バーボックスが分離した研掃材を搬出する研掃材搬出手
    段と、サイクロンと、ダストコレクタと、負圧吸引空気
    を吸引するエアサクション手段とを有する負圧吸引部を
    接続し、この被ブラスト管の他端に、この被ブラスト管
    内に研掃材とこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気とを供
    給する研掃材・空気供給部を接続し、前記負圧吸引部に
    よる負圧吸引作用によって、前記研掃材・空気供給部か
    ら、研掃材を、これを浮遊・搬送する負圧吸引空気と共
    に前記被ブラスト管内に噴出させ、この噴出されて負圧
    吸引空気によって浮遊・搬送される研掃材により、前記
    被ブラスト管内面を研掃・研磨・研削し、研掃・研磨・
    研削後の研掃材と負圧吸引空気と研掃・研磨・研削屑と
    を、前記負圧吸引部が前記被ブラスト管内から吸出して
    管内面のブラストを行う管内面の負圧吸引ブラスト装置
    において、前記研掃材搬出手段が、レシーバーボックス
    の底部から研掃材を搬出するスクリュウコンベアと、こ
    のスクリュウコンベアによって搬出された研掃材を蓄積
    するホッパタンクと、ホッパタンクと開閉弁を介して接
    続するバイパスタンクと、バイパスタンクと大気間の開
    閉弁とを有することを特徴とする管内面の負圧吸引ブラ
    スト装置。
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