JP3021833B2 - 斜張橋、特にその塔と斜張索との改良 - Google Patents

斜張橋、特にその塔と斜張索との改良

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1つの橋床と少なくとも
1本のコンクリート製塔並びに橋床を支える該塔と橋床
との間に斜めに張られる斜張索に係り、特に塔とこれら
の橋梁の斜張索並びに塔への斜張索固定装置に関する。
【0002】本発明は斜張索各々のその主たる部分が並
行し、鋼線或はストランドの一本の束により構成されて
いる場合及び各々の斜張索の上方部分がこれを支えてい
る塔を貫いていて、この上方部分の自由端末がこの斜張
索の反対側にまで延び塔面に配置されているブロックに
固定されている場合に特に関係する。
【0003】
【従来の技術】このような全体として、塔の機械的耐
性、構築の単一性更には美観の問題のために斜張索は塔
の垂直な同じ頂部から橋梁の長手方向に沿って斜め下方
に塔の両側に拡がっている斜張索対により組立てるのが
適当である。
【0004】問題の斜張索は種々のストランドを対応す
るブロックに1本1本固定を可能にするため、端末方向
に徐々に拡がっている上方部分が無視し得ない直径を呈
しているので、橋梁の長手方向に平行に延びる塔の1つ
垂直面内に対をなす2本の斜張索の中心線がある様に
することは不可能である。
【0005】上記に説明した従来公知施工方法では対を
なす2つの斜張索各々の中心線は平行している2つの垂
直面内に配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斜張索固定装置を設け
るとすると、その配置の関係で塔上に張力が与えられる
部分は橋軸線に対し横方向にずれる。このことは塔にね
じれトルクを与えることになる問題と議論の余地がある
美観の問題につながる。
【0007】本発明は特にこれらの欠点を改善する事を
目的する。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、塔の同じ垂直
な塔頂に固定されている2本の斜張索の口が少し拡が
り、又この塔の両側に広がっているストランドの2つの
上方部分の中心線が橋梁の長手方向に平行している塔の
同じ垂直面内に2本とも位置するよう相互に交叉させ
る。
【0009】本発明に於いては様々な態様で実施される
が、次の態様のうちの何れ1つが用いられる。即ち − 塔に固定された斜張索の各々の対のために案内部材
とプレハブ式の頑丈な交叉部材を用意する。この交叉部
材はストランドのさまざまな交叉塔頂部にそれぞれ配置
された複数の管状案内を含んでいる。
【0010】− 案内部材は導管を構成している案内管
によって穴があけられた堅いコンクリートの芯を含んで
いる。
【0011】− それぞれの案内管はプラスチック材の
管により内面が被覆されている。
【0012】−凝固材は型枠覆われる。
【0013】芯はこれを貫通するストランドの自由端末
の固定に使用する、或は端末の定着ブロックの基礎に使
用される穴あきの頑丈な2枚の支え板と組合せる。
【0014】案内部材は2本の斜張索の出口に対応して
分岐する2本の脚と、2枚の孔のあいた支え板によって
範囲を限定され、上記の2本の脚と、上記2枚の支え板
の垂直端面によって囲まれた水平な1枚の厚板状部
なす形状が方杖式ラーメン橋の一般的な構造形状に類似
している。
【0015】− 案内部材は、一般に下方に開いた円形
アーチの様に端が湾曲し、孔のあいた2枚の支え板で終
っている円筒をなしている。2枚の支え板はその円筒中
心線に直角方向に配置される。
【0016】− 塔の互いに反対側にあり、上記円筒の
夫々の端部から斜め下方に貫通する斜張索のストランド
端末は互いに周縁とがほとんど密接して上記端部を貫通
し、一方この端部に固定される方のストランド端末はこ
の貫通域の周り に比較的まばらに固定される。
【0017】本発明はこれら主要な装置以外に同時に特
に使用されるいくつかの他の装置をも含む。これについ
ては以降、明らかにされよう。
【0018】一般的には鋼線或はストランドの束により
それぞれ構成されている2本の斜張索2の上方端末を斜
構成するコンクリート製塔1に固定することが重
要である。
【0019】該上方端末は上記橋梁の橋床と塔とを結合
するようにこの塔の両側で斜め下方に延びている。
【0020】それぞれの斜張索2の上部の塔頂部は斜張
索の自由端末が塔に対して水平に設けたブロック3に固
着されるよう塔1の両側面を貫通している。
【0021】斜張索のそれぞれの自由端末を構成してい
部分のストランドの束は、これらの部分の各々が、
合されたブロック3の孔と定着用楔を貫通し、ブロック
に支持されることが出来るよう端末方向に広がってい
る。(図4参照)斜張索の広がった端末の横の広がり
、全然ないわけではないが、斜張索の広がった上部の
2つの端末を、一つの中心線で塔の同じ高さに設置する
ことは殆ど不可能である。
【0022】従来施工によればこれらの2つの端末は次
のように配置される。
【0023】− 塔内で違った高さに配置する。
【0024】− 或は同じ高さであればこの際図2で見
られる通り、橋の長手方向について横方向に位置をずら
して配置する。
【0025】それぞれの場合、塔に対し偶力が結果とし
て生ずる。特に斜張索が図2に見られるように横にずれ
た場所に固定されている場合、塔は矢印(F)によって
表わされるねじり応力を受ける。
【0026】その上、前に述べた横方向ずれは橋梁の全
般的美観上によろしくない。
【0027】
【実施例】これらの諸欠点を改善するため、本発明によ
れば、2本のストランドを相互に鱗形に並べて2本の斜
張索の広がった上方端末を相互に交叉させる。ストラン
ドのこれら相互の交叉と誘導を果すため、斜張索2を構
成する鋼線又はストランド7にそれぞれあてがわれた複
数の案内を含んでいて、事前に組み立てられる案内部
材5を使用する。
【0028】この案内部材は堅いセメント材の本体即ち
凝固材によって特に構成されている。本体即ちセメント
系凝固材8の中には案内6が貫通しこの範囲を限定し
ているプラスチック材のチューブ9が埋め込まれてい
る。
【0029】本体即ち凝固材は垂直、横断、中央の面と
に関し左右対称を示しながらも多少変形することがあり
得るが、きわめて一般的なXの形状を呈する。
【0030】前記の面に関し互いに対称的なこのXの2
本のブランチは支え板10により蓋されている。
【0031】これらの支え板の孔11は鋼線又はスト
ランドの対応する端末が貫通出来るよう案内管6の
相互に離れた端の正面に配置される。
【0032】図4に見られる通り、これらの鋼線或はス
トランド7は、一般的に“自動防護”されている。即ち
ストランドは一般的にプラスチック材の防護ース72
に取り巻かれた金属芯71 により構成されておりグリー
ス、ろう或はエポキシ剤のような防護剤がース内に充
填される。
【0033】図9に見られる通り、各々のース72
内部材の中対応するストランドの高に合せて入口
で切断され、このケースと同じ直径と厚さを持っている
チューブ9により前記案内部材の内部に延長される。
【0034】図4に図示した実施例の中で、それぞれの
支え板10は固定ブロック3をそれ自体構成してい
それぞれの孔11は外部方向にラッパ状で円錐台状
に外方に広がり円錐台状の定着用楔4の受け役をなす。
又それぞれの鋼線或はストランド7の上方の端末は金属
1 の端末のみが定着用楔4を貫通し、ース 2
(或はチューブ9)の端末は結合されている孔11の中
密着嵌合のため被覆を剥がしてある。
【0035】1つの変型によれば、支え板10は定着ブ
ロックそのものを構成しない場合もある。このブロック
は支え板10に対し、この支え板の外部に適用される。
【0036】防護キャップ13は、従来知られている方
法で定着ブロック或は支え板外部に取付けられる。凝固
材8の外側面は硬くてすべすべしたセメント薄板でその
外側面自体を構成してもよい。該薄板はコンクリート打
ち込みの際コンクリート部材の型枠の内部に正確に形成
れ凝固材と共にブロックを形成する。
【0037】上記外側面は又図5と図9の14に見られ
る様にプラスチック材或は鉄板材の独立したカバーによ
り範囲を限定してもよい。
【0038】図4に示された第一の実施態様では、凝固
材8の一般的形状を決定するXは変更しない。即ち前
記形状Xはその中央部で明らかに交叉する2つの直線
の部分からできている。
【0039】この図4に示す通り、部材5は塔を構成す
るコンクリートの中に埋め込まれる又それらの個々の固
着に伴い、種々のストランドの組立ては塔の製造後に行
なわれる。
【0040】図5と図6に示される第の実施態様で
は、凝固材8の一般的形状を決定するXの2つの上部
ランチのそれぞれは、その端末平に広がり又これら
の端末を終わりとする支え板10(孔があけられた板)
が外側面位置で鉛直方向に取付けられている。複数の案
内管を含む案内部材5はその2本の脚が下方に突出して
おり又その水平な厚板状部は垂直な支え板10によりそ
の2つの端末で終わっていて、全体として方杖式ラーメ
ン橋の一般的な構造形状に類似している。
【0041】この構造は次の点で2つの利点がある。即
ち−部材5と塔1の側面の中にくい込まれた接続用の切
り込み15との全体の縦方向の必要スペースは比較的小
さい。このことは図5の鎖線上の5’により示されるよ
うな第2の部材をに縦に連接して数個の部材を塔1
の中に配置することが出来る。
【0042】ストランドのそれぞれの固定のため引張ら
れるべき端末は支え板10のそれらの出口で水平になっ
ている。このことはけん引ジャッキの使用を容易にす
る。
【0043】図7から図9に示した第3の実施態様で
凝固材8の一般的形状を決定するXはそれ自体
完全に平面形をなし、下方に向いて開いている円形アー
状に曲っている。
【0044】換言すれば凝固材8は円形アーチの円筒の
形状をしている。その曲がりは例えば90°である。
【0045】この場合、円筒の端末を蓋するそれぞれの
支え板10には2本の斜張索がそれぞれに通してる。
この支え板10の中央部分は当該板と同じ側から来る斜
張索の貫通にあてられており、周囲は他方の斜張索の端
末の固定用にあてられている。
【0046】図8と図9で見られる通り、或る一方の斜
張索に対応するストランドは周縁と周縁とが密接してい
るが、支え板に固定されるストランド端末は互に少し
離れている。
【0047】図10と図11に示された第4の態様では
案内部材5は支え板10とともに図7から図9までの形
状と同様の円形アーチ型の円筒である全体的形状を
ている。
【0048】この第4の態様では各々支え板10を貫通
する方の斜張索がこの支え板の中央ではなく、その下方
分に位置していることが、前記のものと異なってい
る。
【0049】ここでも又 − 斜張索の2つの端末のそれぞれは支え板10を通し
て塔の中へ導入されるが固定のための端末は離れてお
り、一方貫通ストランドは周縁と周縁とが密接してい
る。
【0050】− 又縦横中央面に関して均整がとれた構
となっている
【0051】凝固材8の外面範囲を限定している面は被
覆14により場合により実現されることもあるが図面で
は凹凸のないすべすべしたものとして示した。
【0052】或る場合は案内部材5と塔1を構成するコ
ンクリート間の付着をよくするため、この面或いは被覆
上にリブ、溝彫り、ボス、キーのような特殊な加工彫を
外側に施すことが便であろう。
【0053】結果として、採用された態様の如何を問わ
ず最終的には従来型より遥かに進歩した斜張橋が得られ
る。
【0054】
【発明の効果】本発明橋梁は従来の橋梁と比較して特に
次のような多くの利点を示している。即ち− 斜張索の
塔の上方端末への固定は、該塔の上方端末の側面で、対
応する斜張索のそれぞれに対し垂直に取り付けられた支
え板自身に依存している。このことは斜張索の塔への
実な固定と塔の縦方向のプレストレスを確保する。
【0055】− 固定方法に拘らず、斜張索はペアで配
列される。各ペアの2本の斜張索は塔の横断中央断面に
関し一般に左右均斉に配置されている。従ってこの塔上
のこれら2本の斜張索によって及ぼされる応力は合力と
して下方に垂直 方向の単純な力を持つことになる。
【0056】− 2本づつの斜張索のこの左右対称或は
ほぼ左右対称は橋梁の一般的美観を決定する一要素であ
る。
【0057】言うまでもなく本発明はここに説明した実
施態様に何等限定されず本発明はすべての変型態様を含
むものである。特に同じ高さの塔に固定され、中心線が
橋梁の同じ垂直、縦断面内にあるよう交叉された上部端
末をもった同じペアをなす2本の斜張索が塔の中心横断
に関し相互に完全に左右均等ではない場合と、2本の斜
張索の傾斜が同様ではなかったり又2本の斜張索のおの
おのに作用する引張りも亦同様でない変型も含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜張橋の塔の縦断面図である。
【図2】同の平面図である。
【図3】本発明による上記の平面図である。
【図4】本発明による塔の中に据えつけられた斜張索交
叉用の案内部材のより詳細な縦断面図である。
【図5】本発明による交叉用の案内部材の変型を示す縦
断面図である。
【図6】図5の矢線VIより見た図である。
【図7】本発明による斜張索交叉用の案内部材の更に他
の変型を示す縦断面図である。
【図8】図7に示す案内部材の端末面図である。
【図9】図7に示す案内部材端末部の断面図である。
【図10】本発明による斜張索交叉用の案内部材の更に
他の変型を示す縦断面図である。
【図11】図10に示す案内部材の端面図である。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1本の塔(1)と該塔に固定
    される複数の斜張索(2)を含む斜張橋にして、それぞ
    れの斜張索は複数本の鋼線又はストランド(7)より成
    る束により構成されており、それぞれの斜張索上方部分
    は上記塔を貫ぬき、その自由端が塔の反対側の面に配置
    されているブロック(3)に固定されている斜張橋に於
    いて、2本の斜張索の上方部分が僅かにラッパ状に拡が
    り、塔の一側面から対向側面に貫通して延び、同一垂直
    高さに固定され、上記2本の斜張索の上方部分が相互に
    交叉しており、これら2本の斜張索の中心線が橋梁の長
    手方向に平行な塔の同一垂直面に位置していることを特
    徴とする斜張橋。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の斜張橋に於いて、上記
    塔の同一垂直部分に固定された斜張索(2)のそれぞれ
    上記ストランド(7)の交叉部用として、複数の案内
    (6)を含む堅牢な案内部材(5)が事前に組み立て
    られる事を特徴とする斜張橋。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の斜張橋に於いて、該案
    内部材(5)の内側にセメント系凝固材8を充填し、
    の中をケーブル導管が貫通し、案内管を構成する事を特
    徴とする斜張橋。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の斜張橋に於いて、それ
    ぞれの案内内面にプラスチックチューブ(9)を嵌
    装したことを特徴とする斜張橋。
  5. 【請求項5】 請求項3と4の何れか1つに記載の斜張
    橋に於いて、上記凝固材(8)が型枠(14)で被覆さ
    れていることを特徴とする斜張橋。
  6. 【請求項6】 請求項3から5の何れか1つに記載の斜
    張橋に於いて、上記凝固材(8)が孔のあいた堅牢であ
    る2の支え板(10)によって補強されており、該支
    (10)はこの凝固材を横切っているストランドの
    自由端末の固定に使用されたり上記端末の定着のブロ
    ックの基礎に使用されたりすることを特徴とする斜張
    橋。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の斜張橋に於いて、前記
    案内部材(5)は2本の斜張索(2)の出口に対応して
    分岐する2本の脚と2枚の孔のあいた支え板(10)と
    によって範囲を限定され、上記の2本の脚と、2枚の支
    え板(10)の垂直端面によって囲まれた水平な1枚の
    厚板状部のなす形状が方杖式ラーメン橋の一般的な構
    造形状に類似していることを特徴とする斜張橋。
  8. 【請求項8】 請求項6による斜張橋に於いて、前記
    部材は下方に開いている円形アーチ状に曲がり孔のあ
    いた2枚の支え板(10)で終っている円筒状を呈し、
    且つ該支え板(10)は上記円筒状の該案内部材の中心
    線に垂直に向いていることを特徴とする斜張橋。
  9. 【請求項9】 求項8に記載の斜張橋に於いて、前記
    円筒状の案内部材(5)の各端部において、塔(1)の
    対向側から貫通してきた斜張索(2)のストランド
    (7)の端末が、緊張及び固定作業用間隙を残して互い
    に隔離して個々にウェジ(4)により支え板(10)に
    固定されており、同案内部材の端部から下方斜めに出て
    行く他の斜張索を構成するストランドの非固定部分をび
    っしり密着しない状態で囲んでいることを特徴とする斜
    張橋。
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