JP2979297B2 - 外ケーブルを併用した吊床版橋及びその構築方法 - Google Patents

外ケーブルを併用した吊床版橋及びその構築方法

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JP2979297B2
JP2979297B2 JP8304785A JP30478596A JP2979297B2 JP 2979297 B2 JP2979297 B2 JP 2979297B2 JP 8304785 A JP8304785 A JP 8304785A JP 30478596 A JP30478596 A JP 30478596A JP 2979297 B2 JP2979297 B2 JP 2979297B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外ケーブルを併用
した吊床版橋及びその構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吊床版橋40は、図7の断面図に
示したようなプレキャスト床版41の複数を、橋台1
1,11間に張設された1次ケーブル46で架設して構
築する。すなわち、プレキャスト床版41の両側上面に
は凹部47が形成され、この凹部47,47間及びその
外側には2次ケーブル43を挿通するための複数の貫通
孔が形成されており、かようなプレキャスト床版41の
凹部47を1次ケーブル46に結合させて、複数のプレ
キャスト床版41を橋台11,11間に連設し、1次ケ
ーブル46の張力を調整することで吊床版橋40の撓み
を調整する。その後、凹部47やその他の部位に後打ち
コンクリートを打設した後、プレキャスト床版41に挿
通した2次ケーブル43に緊張力を導入し、床版41に
プレストレスを導入する。そして、最後にケーブル定着
保護工や橋面工を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような吊床版
橋を、120〜200m程度の長支間橋に適用した場
合、以下のような問題点が発生する。 吊床版橋のねじり剛性は、ねじり剛性の低い偏平な床
版の剛性のみによることから、支間が長支間化するとと
もにねじり振動数が低くなり、ねじり発散振動発現風速
が設計風速を満足しない場合がある。 吊床版橋の構造上、支間の長大化に比例して橋台11
及びグランドアンカー15といった下部工に作用する引
張力が増大し、これに対抗するため下部工の施工コスト
が割高になり、さらに、この施工コストは地質条件によ
っては更に上昇するという問題点がある。 活荷重や温度変化により作用する引張力には床版にプ
レストレスを導入して対抗するが、支間が長大化すると
プレストレス導入レベルを大きくする必要がある。プレ
ストレス導入レベルを大きくするには、床版内の2次ケ
ーブルの本数を増やせば可能であるが、ケーブル配置が
煩雑になったり、断面内にケーブルを収納することが困
難となる。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決せんと
したものであり、その目的は、ねじれ振動数を高めて橋
梁全体としての耐風安定性を向上させ、下部工に作用す
る水平引張力を低減させることができ、また、床版内で
のケーブル配置の簡略化が可能な吊床版橋を提供するこ
とにある。
【0005】本発明の別の目的は、ねじれ振動数が高
く、下部工に作用する水平引張力が低減され、床版内で
のケーブル配置が簡略化された吊床版橋を、簡略に構築
する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨は、連設された複数
の床版が内部に挿通された第一のケーブルで釣支され、
橋台間に架設された吊床版橋であって、前記各床版の下
面には下方に延長する複数の鉛直材を備え、橋の巾方向
に隣合う鉛直材どうしが連結材で連結されてその間隔が
所定長以上に保持され、前記橋台間に張設される第二の
ケーブルが前記鉛直材に形成された係合部に挿通され、
該第二のケーブルには緊張力が導入され、前記鉛直材を
介して前記複数の床版にプレストレスを導入するととも
に、死荷重の一部を下方から支持することを特徴とする
吊床版橋にある。
【0007】本発明の別の要旨は、橋台間に第一のケー
ブルを張設する工程と、床版と、該床版の下面から下方
に延設された複数の鉛直材と、橋の巾方向に隣合う鉛直
材どうしを連結する連結材とを備えるように予め形成さ
れた床版ユニットの複数を、順次、前記第一のケーブル
に係合させて橋台間に連設する工程と、前記鉛直材に形
成された係合部に第二のケーブルを挿通させて橋台間に
張設する工程と、第二のケーブルに緊張力を導入する工
程とを含む吊床版橋の構築方法にある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明の吊床版橋の側面図であり、図2は図1の
吊床版橋の部分斜視図であり、図3は図1の吊床版橋の
断面図であり、図4は本発明の吊床版橋の構築方法を示
す簡略説明図であり、図5は図3における部分拡大断面
図である。
【0009】図1〜図3において、本発明の吊床版橋1
0は、第一のケーブルとしての1次ケーブル16と、第
二のケーブルとしての2次ケーブル13と、床版12
と、鉛直材14a,14a,14b,14bと、連結材
としての横材14dとを主要部として備える。
【0010】ここで、前記床版12は、図3に示したよ
うに床版本体12bの両側表面に凹部12c,12cが
形成されており、それぞれの凹部12cには、図5に示
したような吊治具12eが複数埋設されている。この吊
治具12eは、この下に1次ケーブル16を挿通し、床
版ユニット12を橋台11,11間に架設するために用
いられ、架設後には凹部12cに打設する後埋め材とし
ての後打ちコンクリート12dによって埋設されるもの
である。なお、図1にて示したように、床版12の中央
部には後述した理由によりケーブルの埋設を省略するこ
とができる。
【0011】上記床版本体12bのそれぞれ両側下面に
は支承具14e,14eを介して、鉛直材14a,14
aが回動可能に枢着されており、床版本体12bにおい
て1次ケーブル16が埋設されていない中央下面には支
承具14f,14fを介して、鉛直材14b,14bが
回動可能に枢着されており、一対の鉛直材14aと14
bとは下端部で同一の連結具14cに回動可能に枢着し
て相互に連結され、この連結具14cと14cとには横
材14dが回動可能に枢着され、さらに、連結具14c
には2次ケーブル13を挿通するための2次ケーブル挿
通孔14c’が形成されている。かように鉛直材14
b,14bが床版12の中央下面に枢着され、2次ケー
ブル13の作用と併せてこの部分を下方から支持するの
で、この中央部にはケーブルを埋設しなくても、ここに
作用する引張応力を低減することができる。かように配
置して相互に連結された鉛直材14a,14a,14
b,14bは相互の間隔が所定長以上に保持されて、横
材14dや床版12と一体になり一つの施工ユニットを
形成する。
【0012】前記1次ケーブル16は、図2に示したよ
うに連設された複数の床版12の内部に挿通され、これ
ら複数の床版12を鉛直材14a,14a,14b,1
4bや横材14dと共に釣支して橋台11間に架設す
る。また、前記2次ケーブル13は、連設された複数の
床版12において2次ケーブル挿通孔14c’に挿通
し、橋台11間に張設して緊張力を導入する。さらに、
1次ケーブル16と2次ケーブル13との両端は、上下
方向に所定長離隔して橋台11に固定する。
【0013】本発明の吊床版橋10においては、床版1
2と、鉛直材14a,14a,14b,14bと、横材
14dと、2次ケーブル13とによって立体トラスが形
成され、さらに、上述したように1次及び2次ケーブル
16,13の固定端が所定長離隔されているので橋全体
としての剛性が向上し、吊床版橋のねじれ振動数が高ま
り、ねじれ発散振動に対する抵抗力が向上する。
【0014】また、本発明の吊床版橋10において、2
次ケーブル13には緊張力が導入されるため、図1に示
したように2次ケーブル13には引張応力が生じ、鉛直
材14a,14a,14b,14bには2次ケーブル1
3から上方に向かう力が作用すると共に床版12の自重
が作用するため圧縮応力が生じ、さらに、1次ケーブル
16に釣支された複数の床版12には鉛直材14a,1
4a,14b,14bによって下方から力を受けるため
圧縮応力が生じる。したがって、従来の床版12のよう
に引張応力が作用しないので、床版中央部にプレストレ
ス導入用の2次ケーブルを埋設する必要が無く、床版1
2内のケーブル配置の簡略化が可能になった。
【0015】さらに、本発明の吊床版橋10において2
次ケーブル13の撓み(サグ)を、図1に示したよう
に、1次ケーブル16よりも大きく設定すれば、死荷重
の一部を1次ケーブルより大きな撓み(サグ)を有する
2次ケーブルで負担することになるので、同一支間で同
一荷重を受けるケーブル構造に作用する水平力はケーブ
ルの撓み量に反比例して小さくなるという理由によっ
て、橋台11やグランドアンカー15等の下部工に作用
する総水平力を減少させることができる。
【0016】次いで、本発明の吊床版橋10の構築方法
について説明する。最初に、図4(I)に示したように地
山30,30上に橋台11,11を構築し、それぞれの
橋台11にグランドアンカー15を設け、この橋台1
1,11間に1次ケーブルを16を張設する。
【0017】次いで、図4(II)に示したようにエンドレ
スウインチ31を橋台11,11間に設置し、床版12
に1次ケーブル16を挿通させて、この床版12をエン
ドレスウインチ31で順次所定位置まで搬送して架設
し、横材14dの下方には吊り足場32を設ける。ここ
で、1次ケーブル16に挿通する床版12は、予め、鉛
直材14a,14a,14b,14bや横材14dと一
体に形成された施工ユニットを用いる。
【0018】1次ケーブル16に所定数の床版12を挿
通する作業が終了したら、図4(III)に示したように、
連設された複数の床版12の2次ケーブル挿通孔14
c’に2次ケーブル13を挿通し、その両端部を橋台1
1,11に仮止めする。次いで、床版12と橋台11と
の間に後打ちコンクリート21を打設すると共に、隣合
う床版12間や床版の凹部12cにも後打ちコンクリー
トを打設し、その後、2次ケーブル13を緊張して床版
12にプレストレスを導入するとともに死荷重の一部を
2次ケーブル13で支持させる。
【0019】最後に、図4(IV)に示したように、1次及
び2次ケーブル16,13の橋台11への固定部にケー
ブル定着保護材22としてのコンクリートを打設し、床
版12上には舗装材12aとしてアスファルト又はコン
クリート等を敷設し、さらに、床版12の地覆部分に高
欄20を設ければ、吊床版橋10は完成する。
【0020】
【発明の効果】本発明の吊床版橋では、床版、鉛直材、
連結材及び第二のケーブルによって立体トラスが形成さ
れるので、ねじれ振動数が高まり橋梁全体としての剛性
が向上し、風や活荷重に対する抵抗力を向上させること
ができる。
【0021】また本発明の吊床版橋では、第二のケーブ
ルに緊張力が導入され、鉛直材を介して床版を下方から
支持するので、複数の床版内には圧縮応力が生じ、床版
内には従来のようにプレストレス導入用の2次ケーブル
を埋設する必要が無くなり、床版内のケーブル配置の簡
略化が可能になった。
【0022】さらに本発明の吊床版橋では、死荷重の一
部を床版より撓みの大きい2次ケーブル(外ケーブル)
で支持することで、下部工に作用する水平力を低減で
き、吊床版橋の施工コストを縮減できる。また本発明の
吊床版橋では2次ケーブルが床版と一体化していないこ
とから再緊張が可能であり、維持管理が可能となる。
【0023】本発明の吊床版橋の構築方法では、床版
と、複数の鉛直材と、連結材とを備えるように予め形成
された床版ユニットの複数を、第一のケーブルに係合さ
せて橋台間に連設し、全ての床版ユニットを連設した後
に、鉛直材に形成された係合部に第二のケーブルを挿通
して橋台間に張設する。したがって、床版、複数の鉛直
材及び連結材の組み立て作業を、橋台間に張設されたケ
ーブル上で行う必要が無く、施工期間の短縮が可能にな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊床版橋の側面図である。
【図2】図1の吊床版橋の部分斜視図である。
【図3】図1の吊床版橋の断面図である。
【図4】本発明の吊床版橋の施工方法を示す側面図であ
る。
【図5】図3における拡大部分断面図である。
【図6】従来の吊床版橋を示す断面図である。
【図7】従来の吊床版橋を巾方向に切断した断面図であ
る。
【符号の説明】
10 吊床版橋 11 橋台 12 床版ユニット 13 2次ケーブル(第二のケーブル) 14a,14b 鉛直材 14c’ 係合部 14d 連結材 16 1次ケーブル(第一のケーブル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−209403(JP,A) 特開 平2−217504(JP,A) 特開 昭64−14406(JP,A) 特開 昭54−160027(JP,A) 特開 平10−8417(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01D 11/00 E01D 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連設された複数のプレキャスト床版が内
    部に挿通された第一のケーブルで釣支され、橋台間に架
    設された吊床版橋であって、 前記各床版の下面には下方に延長する複数の鉛直材を備
    え、橋の巾方向に隣合う鉛直材どうしが連結材で連結さ
    れてその間隔が所定長以上に保持され、前記橋台間に張
    設される第二のケーブルが前記鉛直材に形成された係合
    部に挿通され、該第二のケーブルには緊張力が導入さ
    れ、前記鉛直材を介して前記複数の床版にプレストレス
    を導入するとともに、死荷重の一部を下方から支持する
    ことを特徴とする吊床版橋。
  2. 【請求項2】 橋台間に第一のケーブルを張設する工程
    と、 プレキャスト床版と、該プレキャスト床版の下面から下
    方に延設された複数の鉛直材と、橋の巾方向に隣合う鉛
    直材どうしを連結する連結材とを備えるように予め形成
    された床版ユニットの複数を、順次、前記第一のケーブ
    ルに係合させて橋台間に連設する工程と、 前記鉛直材に形成された係合部に第二のケーブルを挿通
    させて橋台間に張設する工程と、 第二のケーブルに緊張力を導入する工程とを含む吊床版
    橋の構築方法。
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