JP3020186U - 呼吸補助具 - Google Patents

呼吸補助具

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宏 木村
紀男 吉田
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宏 木村
有限会社キートロン
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    • A61M15/00Inhalators
    • A61M15/08Inhaling devices inserted into the nose
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 違和感が少なく、呼吸の邪魔にならず、長期
間使用しても脱落しやすくなる心配がない呼吸補助具を
提供すること。 【構成】 呼吸補助具1に関する。両端部が左右の外鼻
孔内に挿入される連結部2と、その両端に取付けられる
左右一対の鼻中隔押圧部3を備える。左右の鼻中隔押圧
部3は外鼻孔より小径であって、その対向部に磁石7が
それぞれのN極とS極が向かい合うように装着される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鼻中隔を押圧することにより、鼻の運動中枢(鼻道の拡縮を司る神 経系)を刺激して鼻道を拡開させる呼吸補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
鼻腔の内面は粘膜で覆われており、特に外鼻孔の奥にある鼻甲介部では静脈叢 が豊富で、寒気等の刺激によってこれが腫脹すると鼻道が狭くなるため、鼻から の空気流入量が少なくなって呼吸しにくくなる。また、人が鼻道の狭い状態で上 を向いて寝ると、舌根が喉の奥に垂れ下がって空気の通路が狭くなり、この狭い 通路を口から取り込まれた空気が通過するので弛んだ軟口蓋が振動して鼾をかき やすくなる。この時、鼻からの空気流入量が十分であれば、口内部の柔らかい組 織が振動しにくいので鼾を防止することができる。 従って、鼻道を広げて鼻からの空気流入量を増大させる呼吸補助具は、運動時 の酸素摂取量を増やし、鼾を防止し、鼻詰まりを解消するために有益である。
【0003】 このような呼吸補助具として、図6に示すように、常態において両端間の間隔 が外鼻孔の間隔よりやや広くなるよう成形されたU字状のばね杆aの両端に、ば ね杆aの幅より大径の拡開部bを設けたものが提案されている。この呼吸補助具 を装着するときは、ばね杆aの両端部を指で押し縮めながら拡開部bのそれぞれ を左右の外鼻孔に差し込み、その後ばね杆aを解放する。すると、ばね杆aが元 の幅に戻ろうとする力によって呼吸補助具が保持されると共に、外鼻孔が外方に 拡開される。
【0004】 しかし、このものは、物理的な力によって無理に鼻孔を広げるので非常に違和 感があり、ばね杆aは一定以上のスプリング力を有していなければならないため 、その太さ及び硬度をあまり小さくすることはできず、かえって邪魔になったり 、呼吸を阻害する虞がある。しかも、繰り返し使用した結果ばね杆aのスプリン グ力が弱くなると、着用中に簡単に脱落するようになる。
【0005】 また、図7に示すように、ばね性を有するクリップ状の連結部cの両端にそれ ぞれ押圧部dを設け、常態において左右の押圧部dが当接するようになっている 呼吸補助具が知られている。 これによれば、連結部cのスプリング力を利用して左右の押圧部dで鼻中隔を 挟み着け、この部分の神経を刺激することによって鼻の運動中枢に働きかけ、鼻 道を広げて呼吸を楽にすることができる。しかし、このものも、連結部cのスプ リング力を利用して鼻に装着されているので、連結部cが比較的太く硬く形成さ れており、邪魔になるばかりか、スプリング力の弱まりによる脱落を防ぐことは できない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、連結部を細く柔らかくすることができて邪魔にならず、装着時の違 和感が少なく、長期間使用しても脱落しやすくなる心配がない呼吸補助具を提供 することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
鼻孔内に装着して鼻道を拡げることにより呼吸を補助する小器具とする。 両端部が左右の外鼻孔内に挿入される連結部と、連結部の両端に形成される左 右一対の鼻中隔押圧部を備える。 連結部は弾性を有する素材で形成されており、ほぼU字形をしており、両端部 を外鼻孔に挿入可能とされている。
【0008】 左右の鼻中隔押圧部の対向部に磁石がそれぞれのN極とS極が向かい合うよう に装着される。 磁力による吸着力を鼻中隔の両側に鼻中隔押圧部を保持できる程度とする。 連結部及び鼻中隔押圧部を共に軟質の弾性体で形成することがある。
【0009】
【作用】
鼻中隔押圧部の対向部に装着された磁石の吸着力によって左右の鼻孔内に挿入 された鼻中隔押圧部が鼻中隔を挟み着け、これを押圧して刺激を与える。 鼻中隔押圧部を連結する連結部は、左右の鼻中隔押圧部の吸着が外れた時に鼻 尖に引っ掛かり、呼吸補助具が誤って吸引されるのを防ぐ。 連結部及び鼻中隔押圧部を軟質の弾性体とした構成は、装着時及び装着後の皮 膚への接触感を柔らかくして、違和感をなくすと共に、鼻粘膜の損傷を防ぐ。
【0010】
【実施例】
本考案の呼吸補助具1は、長時間人体に接触しても無害な材料によって形成さ れ、図1に示すように、連結部2と、連結部2の両端に取付けられる左右一対の 鼻中隔押圧部3を備える。 連結部2は、ジュロメーターA硬度で約70度(自動車タイヤのトレッド部程 度の硬さ)のシリコンゴムを素材とする。また、連結部2は、鼻尖の外側を左右 にまたぐ架設杆4と、その両端部から架設杆4に直交して互いに同方向に延びる 左右一対の挿入杆5を有し、全体として略U字状に形成されている。挿入杆5の 先端部は内側に向けて屈曲され、その屈曲部及び架設杆4と挿入杆5の交差部は 角取りされて外面が滑らかに湾曲している。
【0011】 鼻中隔押圧部3は、ジュロメーターA硬度で30度程度(ゴムバンドよりやや 硬い程度)のシリコンゴムを素材とし、挿入杆5の先端に一体に取り付けられる 。また、鼻中隔押圧部3は、図2乃至図4に示すように、直方体の角部を角取り して滑らかに湾曲させた形状をなし、この直方体は一辺の長さが連結部2の幅よ りやや長い大きさとされている。
【0012】 図2及び図4に示すように、左右の鼻中隔押圧部3の対向面寄りに、該対向面 に交差する面から奥行きの2/3以上の深さまで挿入穴6が形成され、挿入穴6 に磁石7が嵌合されている。 左右の磁石7は、それぞれのN極とS極が向かい合って互いに引き合うように 装着され、後述するように磁石7が鼻中隔を挟んで吸着した時に痛みを感じない よう、また、鼻中隔の両側に左右の鼻中隔押圧部3を保持するのに十分な吸着力 が得られるよう、1200ガウス程度の強さのものが使用される。
【0013】 鼻中隔押圧部3に磁石を埋設し、鼻中隔押圧部3及び連結部2の外面を滑らか に湾曲した構成は、鼻中隔押圧部3の表面に凹凸をなくして鼻粘膜の損傷を防ぎ 、また、この補助具全体の洗浄を容易にする。
【0014】 呼吸補助具1を装着した時の不快感を軽減するためには、各部分の大きさがき わめて重要な要素であって、おおむね次のように設定される。 呼吸補助具1の幅Aは13〜15mm、長さBは15〜17mmとされ、連結部2 の幅Cは約3mmとされる。架設杆4の長さDは7〜8mm、厚みEは1.5〜2mm とし、挿入杆5の厚みFは約3mmとするのが好適である。また、鼻中隔押圧部3 の厚みGは4〜5mm、長さHは約6mm、幅Iは約6mmとされる。ただし、これら の寸法は成人と子供、女性と男性、あるいは個人差によって若干の調整が必要で ある。
【0015】 磁石7の吸着力を阻害しないように、鼻中隔押圧部3の対向面から磁石7まで の被り厚さJは0.5mm程度の非常に薄いものとされ、磁力が働いていない時の 鼻中隔押圧部3の対向面間の距離Kは約2mmとされる。 なお、呼吸補助具1の大きさを表すために、図は磁石7の磁力が働いていない ときの形状を示しているが、実際には左右の磁石7が互いに引き合って、左右の 鼻中隔押圧部3の対向面が接触している。
【0016】 呼吸補助具1は次のように装着される。 連結部2の先端部を指で引き離して左右の鼻中隔押圧部3の対向面間に間隔を 開け、連結部2の両端部及び左右の鼻中隔押圧部3のそれぞれを左右の外鼻孔に 挿入する。 次いで、連結部2から指を放すと、内部に埋め込まれた磁石7の磁力により、 左右の鼻中隔押圧部3が間に鼻中隔を挟んで吸着され、このため、鼻中隔が押圧 されて適度に刺激される。 すると、この刺激が脳に伝達されて鼻の運動中枢に働きかけ、この結果、鼻道 が拡がって鼻から吸入される空気量が増大する。
【0017】 以上は実施例であって、呼吸補助具1の各部の形態は図示のものに限定されな い。 鼻中隔押圧部3と共に連結部2も軟質の弾性体で形成することができる。この 場合、連結部2の保形性が弱くなるが、鼻中隔押圧部3は磁力によって鼻中隔の 両側に保持されるので使用に際して格別の支障はない。
【0018】 呼吸補助具1の素材として、人体に無害で適度な弾性を有するものであれば、 シリコンゴム以外のエラストマーを用いても良い。 ただし、シリコンゴムは帯電しやすく、シリコンゴムで作られた呼吸補助具は 装着時に、呼吸にともなう空気の流入、流出で摩擦され、帯電する。その結果、 鼻道を通る空気中から有害な微粒子を吸着して除去する作用があり、健康上でよ り好ましい。
【0019】
【考案の効果】
請求項1の構成によれば、左右の鼻中隔押圧部で鼻中隔を挟みつけて装着する だけで、鼻の運動中枢が刺激されて鼻道が拡開するので、呼吸時に鼻から流入す る空気量が増大する。この結果、鼻炎等による鼻詰まりを抑制し、運動の際には 心肺機能及び新陳代謝を活発化させる効果がある。また、呼吸が楽になるので鼾 を抑制する効果がある。
【0020】 左右の鼻中隔押圧部は内部に埋設された磁石によって吸着されるので、連結部 のスプリング力によって装着するものと比べて連結部を細く柔らかく形成するこ とができ、このため、装着時の違和感が少なく、また、長期間使用しても吸着力 が弱まる心配がない。
【0021】 請求項2の構成によれば、呼吸補助具が硬質の弾性体で形成される場合に比較 して、皮膚へ柔らかく接触するため、装着していても違和感がより少なく、また 、粘膜を損傷する危険もより少ない。 請求項3の構成によれば、吸入する呼気中から静電作用によって微粒子が呼吸 補助具側に吸着されて除去されるので、都市中でのジョギングなどをより健康的 に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す呼吸補助具の平面図
【図2】同上の正面図
【図3】同上の側面図
【図4】図2のイ−イ線断面図
【図5】同上の装着時の斜視図
【図6】従来の呼吸補助具の斜視図
【図7】従来の他の呼吸補助具の斜視図
【符号の説明】
1 呼吸補助具 2 連結部 3 鼻中隔押圧部 4 架設杆 5 挿入杆 6 挿入穴 7 磁石

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部が左右の外鼻孔内に挿入されるほ
    ぼU字形で弾性を有する連結部と、連結部の両端に形成
    された左右一対の鼻中隔押圧部を備え、左右の鼻中隔押
    圧部の対向部に磁石がそれぞれのN極とS極が向かい合
    うように装着され、磁力による吸着力を鼻中隔の両側に
    鼻中隔押圧部を保持できる程度としていることを特徴と
    する呼吸補助具。
  2. 【請求項2】 連結部及び鼻中隔押圧部が軟質の弾性体
    より成ることを特徴とした請求項1に記載の呼吸補助
    具。
  3. 【請求項3】 少なくとも鼻中隔押圧部がシリコン樹脂
    で形成されていることを特徴とした請求項1または請求
    項2に記載の呼吸補助具。
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EP96922246A EP0780137A4 (en) 1995-07-05 1996-07-05 RESPIRATORY ASSISTANCE DEVICE
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