JP3019946B2 - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット

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JP3019946B2
JP3019946B2 JP9284119A JP28411997A JP3019946B2 JP 3019946 B2 JP3019946 B2 JP 3019946B2 JP 9284119 A JP9284119 A JP 9284119A JP 28411997 A JP28411997 A JP 28411997A JP 3019946 B2 JP3019946 B2 JP 3019946B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/08Chin straps or similar retention devices

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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ヘルメットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヘルメットとして、実公
昭63−153311号公報には、合成樹脂製のシェル
内面に緩衝材製の衝撃吸収ライナを嵌合して帽体を構成
したヘルメットがあり、このヘルメットでは、略V字状
をなす顎バンドの上端をヘルメットの左右側部の前側及
び後側にそれぞれ固着(公報第1図)し、それら左右の
顎バンドの下端に連結用のバックルを設けている。とこ
ろで、このようなヘルメットは、顎バンドがヘルメット
の左右に連結されているため、装着時にヘルメットが前
後方向にずれ易い面があると共に、顎バンドだけでは頭
部の前後におけるフィット感が得られにくい面がある。
このため装着時における頭部前後のフィット感を得るた
めに、ライナの内面にパッドなどを設けている。
【0003】そこで、実開昭64−7231号公報に
は、ヘルメットの後部下方において、左右の顎バンドを
ベルトにより連結するヘルメットのバンドが提案されて
いるが、このヘルメットのバンドは、その両側を可撓性
を有する顎バンドに連結するものであるから、バンドが
後方に移動すると、顎ベルトが後に引っ張られて装着状
態が不安定になることが予想される。
【0004】ところで、上記のようなヘルメットでは、
帽体側に持ち手がないため、外したヘルメットの顎バン
ドを持って、吊り下げるようにして持ち運ばれる場合が
あるが、吊り下げた状態で帽体が揺動するため持ち運び
に不便であった。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解消する
ものであり、ヘルメット後部における装着感を向上する
ことができるヘルメットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、合成
樹脂製のシェルの内面に衝撃吸収ライナーを設けたヘル
メット本体を備えたヘルメットにおいて、前記ヘルメッ
ト本体に設けた左,右顎バンドと、前記シェルの後部右
側と前記左顎バンドとを連結する左側部バンドと、前記
シェルの後部左側と前記右顎バンドとを連結する右側部
バンドとを備え、前記左側部バンドの前端を前記左顎バ
ンドに連結すると共に、該左側部バンドの後端を前記シ
ェルの後部右側に連結し、前記右側部バンドの前端を前
記右顎バンドに連結すると共に、該右側部バンドの後端
を前記シェルの後部左側に連結し、それら左,右側部バ
ンドを前記シェルの後縁下方で交叉すると共に、この交
叉部で前記左,右側部バンドを連結し、前記交叉部と前
記シェルの後縁との間に隙間を設けたものであり、装着
者の後頭部に交叉部が当たるため帽体の装着感が向上
し、また、交叉部がシェルに連結されているから、帽体
に対して交叉部だけがずれることが抑制される。さら
に、隙間に指を入れ、交叉部を持ってヘルメット本体を
保持することができる。しかも、左,右顎バンドに先端
を連結した左,右側部バンドを、シェルの後縁下方で交
叉連結して交叉部を構成したから、別個にバンドを設け
る必要がなく、工数及びコストを削減できる。
【0007】また、請求項2の発明は、前記シェルの後
縁に上方に凹む凹部を形成したものであり、隙間に指を
入れ易くなる。
【0008】さらに、請求項3の発明は、前記交叉部の
外面に反射テープを重ね合わせ、前記交叉部の前記左,
右側部バンドと前記反射テープとを縫着したものであ
り、交叉部における連結と反射テープの取付けとを同時
に一カ所の縫着部で行うことができる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1ないし図8は本発明の第1実施
例を示し、ヘルメット本体1は、合成樹脂製の略半球状
シェル2の内面に、発泡スチロール等の緩衝材製衝撃吸
収ライナー3を嵌合してなる。前記衝撃吸収ライナー3
の内面左右には、前後方向の側部クッション材4,4
が、それぞれ前後に設けた面ファスナー5,5により着
脱可能に設けられ、また、衝撃吸収ライナー3の内面上
部には、前後方向の頂部クッション材6が、前後に設け
た面ファスナー7,7により着脱可能に設けられてい
る。
【0010】前記シェル2の外面左右には、前後方向の
溝部11が形成され、この溝部11は、図5に示すように、
左右方向外側に段差状傾斜面12を形成し、この段差状傾
斜面12から左右方向中央側に向かって緩やかな傾斜面13
を形成し、前記溝部11にはシボ14が施されている。ま
た、前記溝部11位置に対応して、前記シェル2の内面に
は、回りの部分より厚い肉厚部15が形成されている。前
記溝部11には、複数のシェル通気孔16が穿設され、この
シェル通気孔16に連通するライナー通気孔17が前記衝撃
吸収ライナー3に穿設されている。前記シェル通気孔16
は前後方向に長い長孔状に形成されており、該シェル通
気孔16の上部には長孔状の段部18を形成し、この段部18
の前側には後方に向かって低くなる傾斜部19を形成して
いる。
【0011】前記シェル2の前側左右に、バンドを取り
付けるための左,右前側透孔21L,21Rが穿設してい
る。また、前記シェル2の後縁に、上方に凹む彎曲状の
凹部22を形成し、この凹部22の両側には、下方に突出す
る突出縁部23が形成され、この突出縁部23位置に対応し
てシェル2に左,右後側透孔24L,24Rを穿設してい
る。前記左,右前側透孔21L,21Rに左,右顎バンド25
L,25Rの上端がそれぞれリベット26によりシェル2の
内面側に連結され、前記左顎バンド25Lの下端側に雌型
連結部材27を設けると共に、この雌型連結部材27に着脱
可能に連結する雄型連結部材28を前記右顎バンド25Rの
下端に設けている。そして、前記左顎バンド25Lは、そ
の下端を前記雌型連結部材27の基端に挿通した後、外側
に折り返し、重ね合せ部分29を縫着して輪部30を形成
し、この輪部30にD型のリング31を設けている。このよ
うに、左顎バンド25Lの下端を外側に折り返すことによ
り、左顎バンド25Lの内側はフラットになる。前記雄型
連結部材28は、先端に一対の弾性爪片28A,28Aを有
し、これら弾性爪片28A,28Aが前記雌型連結部材27内
に弾発的に挿入されて該雌型連結部材27の係止部27A,
27Aに抜止状態で係止し、この抜止状態の弾性爪片28
A,28Aを両側から挟んで間隔を狭めることにより雌型
連結部材27内から抜き取ることができる。
【0012】前記左後側透孔24Lには、右側部バンド32
の後端32Aがリベット26によりシェル2の内面側に連結
され、前記右後側透孔24Rには、左側部バンド33の後部
33Aがリベット26によりシェル2の内面側に連結され、
これら左,右側部バンド33,32は、前記凹部22の下方で
交叉部34にて交叉し、先端33B,32Bが前記左,右顎バ
ンド25L,25Rの先端側に連結されている。そして、前
記交叉部34において重ね合わせた左,右側部バンド33,
32を、略菱形形状の縫着部35により連結している。ま
た、前記左側部バンド33の前端33Bは、前記輪部30の重
ね合せ部分29の外面に重ね合わされ、このベルトが三重
となった部分を、略方形をなす縫着部36により連結し、
また、前記右側部バンド32の先端32Bは前記右顎バンド
25Rの外面に重ね合わされ、略方形をなす縫着部37によ
り連結されている。そして、前記左,右側部バンド33,
32の後部側と交叉部34とにより、後側バンド38を構成
し、この後側バンド38と前記凹部22との間に隙間39が設
けられる。尚、前記各バンド25L,25R,32,33は、合
成樹脂製の繊維を織った帯であって可撓性を有するもの
が用いられている。
【0013】次に前記構成につきその作用を説明する
と、ヘルメット本体1を装着する場合、顎の下部で、
雄,雌連結部材28,27を用いて左,右顎ベルト25L,25
Rを連結すると、後側バンド38が装着者の後頭部に当た
り、該後側バンド38がネックパッドの作用をなし、ヘル
メット本体1の後部の装着感が向上する。また、後頭部
に当たる後側バンド38は両側がそれぞれシェル2に連結
されているから、シェル2に対して後側バンド38だけが
ずれることが抑制され、さらに、ヘルメット本体1が後
側バンド38により装着者の後頭部に位置決めされている
から、装着時におけるヘルメット本体1の前方へのずれ
を防止できる。また、後側バンド38とシェル2の凹部22
との間に隙間39を形成しているから、ヘルメット本体1
を持つ場合は、ヘルメット本体1の内側から隙間39に指
を差し入れ、交叉部34箇所を握持してヘルメット本体1
を保持することができる。また、このような略半球状の
シェル2を備えたヘルメット本体1では、シェル2に触
っただけでは、ヘルメット本体の前後方向を確認するこ
とが難しいが、このヘルメット本体1には後側ベルト38
が設けられているため、手探りでもヘルメット本体1の
前後を確認できる。
【0014】このように本実施例では、請求項1に対応
して、合成樹脂製のシェル2の内面に衝撃吸収ライナー
3を設けたヘルメット本体1を備えたヘルメットにおい
て、ヘルメット本体1に設けた左,右顎バンド25L,25
Rと、シェル2の後部右側と左顎バンド25Lとを連結す
る左側部バンド33と、シェル2の後部左側と右顎バンド
25Rとを連結する右側部バンド32とを備え、左側部バン
ド33の先端33Bを左顎バンド25Lに連結すると共に、該
左側部バンド33の後端33Aをシェル2の後部右側に連結
し、右側部バンド32の先端32Bを右顎バンド25Rに連結
すると共に、該 右側部バンド32の後端32Aをシェル2の
後部左側に連結し、これら左,右側部バンド33,32をシ
ェル2の後縁下方で交叉すると共に、この交叉部34で
左,右側部バンド33,32を連結し、交叉部34とシェル2
の後縁との間に隙間39を設けたものであるから、装着者
の後頭部に交叉部34が当たるためヘルメット本体1の装
着感が向上し、また、交叉部34は両側がシェル2に連結
されているから、シェル2に対して交叉部34だけがずれ
ることを抑制でき、ヘルメット本体1の前側へのずれを
防止できる。さらに、隙間39に指を入れ、交叉部34を持
ってヘルメット本体1を安定的に保持することができ
る。しかも、左,右顎バンド25L,25Rに先端33B,32
Bを連結した左,右側部バンド33,32を、シェル2の後
縁下方で交叉連結して交叉部34を構成したから、別個
バンドを設ける必要がないと共に、シェル2へ取付け箇
所が従来のV字状の顎バンドと変わらず、工数及びコス
トを削減することができる。
【0015】また、このように本実施例では、請求項2
に対応して、後縁に上方に凹む凹部11を形成したもので
あるから、隙間39に指を入れ易くなる。
【0016】また、実施例上の効果として、このような
複数のシェル通気孔16を備えたシェル2の成型では、シ
ェル2の表面を形成する型と通気孔16とを形成する型と
を組合わせて使用し、それら型の継目によりパーティー
ラインが発生するが、予めシェル通気孔16の上部に段部
18を設けることにより、シェル2の表面側における前記
パーティーライン箇所を目立たなくすることができ、さ
らにまた、溝部11にシボ14を施すことにより、一層、前
記パーティーラインが目立たないものとなり、ヘルメッ
ト本体1の外観意匠の向上を図ることができる。また、
左側部バンド33の前端33Bを、輪部30の重ね合せ部分29
の外面に重ね合わせ、このベルトが三重となった部分を
縫着部36により連結したから、輪部30の形成と左側部バ
ンド33との連結を同時に一カ所の縫着部36で行うことが
できる。
【0017】図9は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、前記左,右側部バ
ンド33,32を重ね合わせた前記交叉部34の外面に、左右
方向の反射テープ40を重ね合わせ、この反射テープ40と
左,右側部バンド33,32とを、略長方形の縫着部35Aに
より連結している。
【0018】このように本実施例では、請求項1,2に
対応して、上記第1実施例と同様な作用,効果を有し、
また、この例では、請求項3に対応して、交叉部34の外
面に反射テープ40を重ね合わせ、交叉部34の左,右側部
バンド33,32と反射テープ40とを縫着したものであるか
ら、反射テープ40による光の反射によりヘルメットの視
認性が向上する。また、反射テープ40と左,右側部バン
ド33,32とを、略長方形の縫着部35Aにより連結したか
ら、交叉部34における連結と反射テープ40の取付けとを
同時に一カ所の縫着部35Aで行うことができる。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば、実施例においては、交叉部を
縫着により連結したが、接着などにより連結してもよ
く、あるいは面ファスナーや連結具などを用いて着脱可
能に連結してもよい。また、顎バンドの形状は適宜選定
可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、合成樹脂製のシェル
の内面に衝撃吸収ライナーを設けたヘルメット本体を備
えたヘルメットにおいて、前記ヘルメット本体に設けた
左,右顎バンドと、前記シェルの後部右側と前記左顎バ
ンドとを連結する左側部バンドと、前記シェルの後部左
側と前記右顎バンドとを連結する右側部バンドとを備
え、前記左側部バンドの先端を前記左顎バンドに連結す
ると共に、該左側部バンドの後端を前記シェルの後部右
側に連結し、前記右側部バンドの先端を前記右顎バンド
に連結すると共に、該右側部バンドの後端を前記シェル
の後部左側に連結し、それら左,右側部バンドを前記シ
ェルの後縁下方で交叉すると共に、この交叉部で前記
左,右側部バンドを連結し、前記交叉部と前記シェルの
後縁との間に隙間を設けたものであり、ヘルメット後部
における装着感を向上することができるヘルメットを提
供することができる。
【0021】また、請求項2の発明は、前記シェルの後
縁に上方に凹む凹部を形成したものであり、ヘルメット
後部における装着感を向上することができるヘルメット
を提供することができる。
【0022】さらに、請求項3の発明は、前記交叉部の
外面に反射テープを重ね合わせ、前記交叉部の前記左,
右側部バンドと前記反射テープとを縫着したものであ
り、ヘルメット後部における装着感を向上することがで
きるヘルメットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すヘルメットを後部左
側から見た斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すヘルメットの背面図
である。
【図3】本発明の第1実施例を示す左側面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図3のA−A線端面
図である。
【図5】本発明の第1実施例を示すシェルの溝部の断面
図である。
【図6】本発明の第1実施例を示す通気孔の図面であ
り、図6(A)は平面図、図6(B)は断面図である。
【図7】本発明の第1実施例を示すヘルメットの底面図
である。
【図8】本発明の第1実施例を示すヘルメットに右側面
図である。
【図9】本発明の第2実施例を示すヘルメットを後部左
側から見た斜視図である。
【符号の説明】
2 シェル 3 衝撃吸収ライナー 25L 左顎バンド 25R 右顎バンド 32 右側部バンド 33 左側部バンド32A,33A 後端 32B,33B 前端 34 交叉部 38 後側バンド 39 隙間
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−246220(JP,A) 特開 平10−88414(JP,A) 特開 平10−102312(JP,A) 実開 平3−70224(JP,U) 実公 昭56−23300(JP,Y2) 実公 昭44−1057(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A42B 3/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のシェルの内面に衝撃吸収ラ
    イナーを設けたヘルメット本体を備えたヘルメットにお
    いて、前記ヘルメット本体に設けた左,右顎バンドと、
    前記シェルの後部右側と前記左顎バンドとを連結する左
    側部バンドと、前記シェルの後部左側と前記右顎バンド
    とを連結する右側部バンドとを備え、前記左側部バンド
    の先端を前記左顎バンドに連結すると共に、該左側部バ
    ンドの後端を前記シェルの後部右側に連結し、前記右側
    部バンドの先端を前記右顎バンドに連結すると共に、該
    右側部バンドの後端を前記シェルの後部左側に連結し、
    それら左,右側部バンドを前記シェルの後縁下方で交叉
    すると共に、この交叉部で前記左,右側部バンドを連結
    し、前記交叉部と前記シェルの後縁との間に隙間を設け
    ことを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】 前記シェルの後縁に上方に凹む凹部を形
    成したことを特徴とする請求項1記載のヘルメット。
  3. 【請求項3】 前記交叉部の外面に反射テープを重ね合
    わせ、前記交叉部の前記左,右側部バンドと前記反射テ
    ープとを縫着したことを特徴とする請求項1又は2記載
    のヘルメット。
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KR101509030B1 (ko) * 2013-09-02 2015-04-14 이정원 방탄헬멧용 순간충격완화 턱끈장치

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