JP3019558B2 - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents

静電写真用液体現像剤

Info

Publication number
JP3019558B2
JP3019558B2 JP3313274A JP31327491A JP3019558B2 JP 3019558 B2 JP3019558 B2 JP 3019558B2 JP 3313274 A JP3313274 A JP 3313274A JP 31327491 A JP31327491 A JP 31327491A JP 3019558 B2 JP3019558 B2 JP 3019558B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
black
developer
parts
manufactured
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3313274A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05127433A (ja
Inventor
健一 藤田
保春 飯田
正志 沢村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink SC Holdings Co Ltd filed Critical Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Priority to JP3313274A priority Critical patent/JP3019558B2/ja
Publication of JPH05127433A publication Critical patent/JPH05127433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3019558B2 publication Critical patent/JP3019558B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーテレビ、液晶カ
ラーディスプレー、カメラ等に使用される光学的カラー
フィルターの製造に用いられる静電写真用液体現像剤に
関する。さらに詳しくは、一般的にストライプフィルタ
ーまたは、マトリックスフィルターと称されるパターン
のブラック部分を形成するための静電写真用液体現像剤
に関する。
【従来の技術】
【0002】カラーフィルターは、ガラス等の透明な基
板の表面に3種以上の異なる色相の微細な帯(ストライ
プ)を平行または交差して配置したもの、あるいは微細
な画素を縦横一定の配列に配置したものからなってい
る。ストライプの幅は数ミクロン、マトリックスの画素
は100〜200ミクロンという微細な形状であり、し
かも色相毎に所定の順序で整然と配列される。このた
め、カラーフィルターの製造法については従来から種々
の方法が提案されているが、生産性で劣っていたり、品
質が不充分であったりし、充分満足できる方法には到っ
ていない。
【0003】微細なストライプパターンを印刷により形
成する方法は、原理的にインキの凝集破壊による転写で
あるため各色フィルター層の表面に微小な凹凸が形成さ
れ、平滑性に劣っている。また、このような欠点を解決
する方法として、まず被染色性の感光性物質をガラス等
の基板に塗布し、続いて一つのフィルター色のパターン
露光を行い、ついで未露光部を現像工程で洗い取り、残
ったパターン部を該フィルター色の染料で染色するとい
った操作を全フィルター色について順次繰り返す方法も
提案されている。しかし、この方法は手間がかかり、生
産性に劣るといった欠点がある。また、染料を使用する
ため、耐光性、耐熱性に難があった。
【0004】また、あらかじめ各フィルター色に着色し
た感光性物質をポリエチレンテレフタレートフィルム等
の透明支持シートに塗布した着色シートを作り、各シー
ト毎に所定のパターン露光を行い、ついで未露光部を洗
いとり、得られた各色のパターンをガラス等の基板に所
定の配列となるように順次転写してカラーフィルターを
製造する方法も提案されている。しかしながら、この方
法も、感光性物質を塗工したポリエチレンテレフタレー
トフィルムが、紫外線の露光部、未露光部の違いにより
収縮する、あるいは、現像ないしその後の乾燥工程によ
りポリエチレンテレフタレートフィルムの伸び縮みす
る、さらには、薄いフィルムのために取扱が不便であり
見当合わせがやりにくい、といった問題が生じた。ま
た、フィルムの伸び縮みにより、大画面のフィルターで
は先端部と後部とで大きな位置のずれが生じやすかっ
た。
【0005】そこで、より簡便なカラーフィルターの製
造方法として電子写真方式による方法の提案がなされて
いる。このような方法は、特開昭48−16529号公
報、特開昭56−69604号公報、特開昭56−11
7210号公報、特開昭63−234203号公報等に
開示されている。これらの方法では、支持体上に導電体
層と光導電体層を設け、光導電体層への帯電、画像情報
に応じた露光による潜像の作製、潜像への静電写真用液
体現像剤の付着による現像を、ブラック、レッド、グリ
ーン、ブルーの各色について行っている。カラーフィル
ターの製造において、一色目にブラックのストライプを
形成すると二色目以降の位置きめがし易いため、ブラッ
クからのストライプ作製が一般によく行われる。しかし
ながら、電子写真方式では、一色目のストライプ形成部
が抵抗値の低い面となると二色目以降の現像剤をはじ
き、現像剤が上手く形成できない。ブラック用の着色剤
として従来のようにカーボンブラックを用いる場合に
は、たとえ高抵抗のカーボンブラックを使用しても二色
目以降の現像剤にて良好な画像が形成できなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電子写真方
式によるカラーフィルター製造における二色目以降の画
像形成を良好に行うため、一色目のブラックについて、
高抵抗の画像(ストライプ)を形成しようとするもので
ある。
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、電
気絶縁性液体中に着色剤としてチタンブラックを分散し
てなることを特徴とする静電写真用液体現像剤であり、
該チタンブラックは酸素とチタンの結合比(O/Ti)
が1以上2未満の酸化物であり、平均粒子径が0.02
〜0.08ミクロンのものであることを特徴とする静電
写真用液体現像剤である。
【0007】本発明で用いるチタンブラックは黒酸化チ
タンといわれるもので、TiO2 の酸素の一部を遊離さ
せ、さらに強制還元をして合成される、TiO、Ti2
3 、Ti3 5 、Ti4 7 等を主成分とする黒色微
粉末である。合成法としてはTiO2 粉末還元法、Ti
Cl4 気相反応法、TiH酸化法等がある。さらに、本
発明で用いるチタンブラックは、平均粒子径が0.02
〜0.08ミクロンであり、103 〜106 オームセン
チの高抵抗を有するものである。このような高抵抗とす
る方法には、TiO2 の調整の過程におけるバナジウム
のドープ、SiO2 、Al2 3 、高級脂肪酸等による
表面処理がある。
【0008】本発明で用いる電気絶縁性液体は、誘電率
3.5以下、体積抵抗10 7オームセンチ以上の炭化水
素系溶剤である。好ましい例としては、150〜220
℃の沸点を有する脂肪族系炭化水素、芳香族炭化水素お
よびこれらの混合物であり、アイソパーG、H、L、
(エッソ(株)製)、シェルゾールA、AB(シェル
(株)製)、ナフテゾールL、M、H(日本石油(株)
製)等が挙げられる。
【0009】本発明にて、チタンブラックを電気絶縁性
液体に分散し、また、ガラス基板等の透明支持体上の光
導電体層に密着させるために、バインダー成分を用い
る。このようなバインダー成分としては、アルキッド樹
脂、アクリル樹脂、スチレン樹脂、ポリアミド樹脂、ゴ
ム系樹脂、環化ゴム、ロジン誘導体、エポキシ樹脂、セ
ルロース類、ポリブタジエン、ポリイミド樹脂、メラミ
ン樹脂、尿素樹脂等種々のものが利用できる。
【0010】しかしながら、カラーフィルターの製造に
おける後の工程において高温加熱の処理が行われるた
め、加熱処理においても耐性のよい樹脂を用いることが
望ましい。また、後の工程において種々の溶剤による処
理が行われるため,形成された画像の耐溶剤性が必要と
される。したがって、このような耐性を満たすものとし
ては、ポリブタジエン、ベンゾグアナミン、アクリル系
樹脂あるいはこれらの共重合体が好ましい。アクリルモ
ノマーとしては、(メタ)アクリル酸、桂皮酸N−メチ
ロール,アクリルアミド,2ーヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート,ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート,イソシアネートエチル(メタ)アクリレート,
グリシジル(メタ)アクリレート等を用いることができ
る。
【0011】本発明の現像剤には、電荷制御剤を添加す
ることができる。電荷制御剤としては、ナフテン酸コバ
ルト、ナフテン酸亜鉛、ナフテン酸銅、ナフテン酸マン
ガン、オクチル酸コバルト、オクチル酸ジルコニウム、
レシチン、ステベライトロジンのアルミニウム塩等が使
用できる。
【0012】本発明の現像剤は、チタンブラック、樹
脂、電荷調整剤を電気絶縁性液体中にて混合し、サンド
ミルにて分散することにより製造できる。分散に際して
は、予めチタンブラックと樹脂とを混合し二本ロールに
て分散しておくと、サンドミルでの分散が良好となる。
また、電荷調整剤は分散後に加えてもよく、現像時に使
用する濃度よりも濃縮状態にて分散して現像剤を製造す
ることが好ましい。また、分散を良好とするために、適
宜分散助剤を添加できる。分散助剤としては、各種界面
活性剤、顔料あるいは染料の誘導体が使用できる。分散
助剤は顔料の分散に優れ、分散後の顔料の再凝集を防止
する効果が大きい。
【0013】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を説明する。例
中部とあるは、重量部を示す。 〔実施例1〕1mm厚さの石英ガラスの片面にITOを
スパッタリング法にて成膜し、導電体層を形成した。得
られた導電体層上に、ポリーNービニルカルバゾール
(亜南香料(株)製ツビコール)7部および変成ジペン
タエリスリトールトリアクリレート(東亜合成(株)製
M−310)3部をシクロヘキサノン100部にて溶
解した塗工液をワイヤーコーターにより3ミクロンの厚
さに塗工した。塗工物を100℃のオーブンで60分乾
燥した後、100KGyの電子線硬化を行うことにより
光導電体層を形成した。コロナ帯電器を用いて6KVを
引加し、光導電体に正のコロナ帯電を行った。これにマ
スクを通して紫外光を照射し、画素部分の電荷を除去
し、下記のブラック現像剤にて現像した。 ブラック現像剤 チタンブラック10S(三菱マテリアル(株)製) 5部 粒子径0.03ミクロン、抵抗値103 オームセンチ、 酸素とチタンの結合比(O/Ti) 2未満 ポリブタジエンLMI−2000−80(日本石油(株)製) 5部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部 現像剤の調製法 チタンブラックとポリブタジエンとを二本ロールミルに
てよく分散し、その後細かく粉砕した。これにナフテゾ
ールLを加え、サンドミルにて分散した。分散後、オク
テン酸ジルコニウムを加えて現像剤を調製した。
【0014】ついで、現像面を乾燥したのち再度コロナ
帯電器を用いて6KVを引加し、光導電体に正のコロナ
帯電を行った。これに前記のパターンと異なったマスク
を通して紫外光を照射し、画素部分の電荷を除去し、下
記のブルー現像剤にて現像した。
【0015】 ブルー現像剤 ヘリオゲンブルー(BASF(株)製) 1部 ポリブタジエンLMI−2000−80(日本石油(株)製) 6部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部
【0016】実施例1のチタンブラックを下記の顔料に
代えて現像剤を調製し、実施例と同様に現像後、ブルー
の現像剤を用いて2色目の現像を行った。 〔実施例2〕粒子径0.1ミクロン、抵抗値10-2オー
ムセンチ、酸素とチタンの結合比(O/Ti)が2未満
のチタンブラック
【0017】〔比較例1〕粒子径0.02ミクロン、抵
抗値10-2オームセンチのカーボンブラック
【0018】〔比較例2〕粒子径0.02ミクロン、抵
抗値1オームセンチの高抵抗カーボンブラック
【0019】〔比較例3〕粒子径2〜4ミクロンのアニ
リンブラック
【0020】
【表1】
【0021】本発明のチタンブラックを用いた現像剤に
より、従来のカーボンブラックを用いたものと同様の、
解像度の良好なブラックストライプが形成できた。カー
ボンブラックは種類によって変異原性テスト(Ames
テスト)で陽性となることがあり、チタンブラックに代
替できることで衛生性への配慮ができた。また、本発明
の高抵抗のチタンブラックを用いた場合には、2色目の
現像においても良好な像形成が可能であった。しかしな
がら、比較例の顔料では2色目の像形成が出来なかった
り、アニリンブラックのように解像度が良くなかった。
【0022】〔実施例2〕1mm厚さの石英ガラスの片
面にITOをスパッタリング法にて成膜し、導電体層を
形成した。得られた導電体層上に、ポリーNービニルカ
ルバゾール(亜南香料(株)製ツビコール)7部および
変成ジペンタエリスリトールトリアクリレート(東亜合
成(株)製 M−310)3部をシクロヘキサノン10
0部にて溶解した塗工液をワイヤーコーターにより3ミ
クロンの厚さに塗工した。塗工物を100℃のオーブン
で60分乾燥したのち100KGyの電子線硬化を行う
ことにより光導電体層を形成した。コロナ帯電器を用い
て6KVを引加し、光導電体に正のコロナ帯電を行っ
た。これにマスクを通して紫外光を照射し、画素部分の
電荷を除去し、下記のブラック現像剤にて現像した。 ブラック現像剤 チタンブラック10S(三菱マテリアル(株)製) 粒子径0.03ミクロン、抵抗値103 オームセンチ、 酸素とチタンの結合比(O/Ti)2未満 5部 ベンゾグアナミン メラン322B(三菱化成(株)製) 5部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部 ついで、現像面を乾燥したのち再度コロナ帯電器を用い
てー6KVを引加し、光導電体に負のコロナ帯電を行っ
た。これに前記のパターンと異なったマスクを通して紫
外光を照射し、画素部分の電荷を除去し、下記のグリー
ン現像剤にて反転現像した。ついで、マスクをそれぞれ
かえて正のコロナ帯電を行い、反転現像にてレッド、ブ
ルーの各現像剤による現像を繰り返した。4色の画像形
成をおこなった後、260℃にて60分加熱した。この
ようにして形成したカラーフィルターは、各種溶剤に対
しても良好な耐性を示した。
【0023】 グリーン現像剤 ヘリオゲングリーンL9361(BASF(株)製) 1部 ポリブタジエンG−2000(日本曹達(株)製) 6部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部
【0024】 レッド現像剤 クロモフタルレッドA2B(BASF(株)製) 1部 ポリブタジエンR−45−EPT(出光石油化学(株)製) 6部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部
【0025】 ブルー現像剤 ヘリオゲンブルーL6700F(BASF(株)製) 1部 ポリブタジエンLMI−2000−80(日本石油(株)製) 6部 ナフテゾールL(日本石油(株)製) 1000部 オクテン酸ジルコニウム 0.1部
【0026】〔実施例3〕実施例1のポリブタジエン5
部の代わりにポリブタジエン3部およびベンゾグアナミ
ン2部を用いて、実施例2と同様の現像を行った。
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、一色目にブラックスト
ライプの形成をしても現像された面が高抵抗を維持でき
るため、二色目以降の現像が容易に行える。また、粒子
径が細かくできるので解像度の高い画像を形成できる。
さらに、チタンブラックの良好な黒色感とブラックスト
ライプとしての十分な光の遮光の効果がえられる。ま
た、一色目にブラックストライプを形成することができ
るため、二色目以降の位置設定がやりやすくなり、二色
目以降にブラックの現像が行われた時のブラックの現像
剤の地汚れ、かぶりにより引き起こされるブルー、レッ
ド、グリーン等のコントラスト比や光透過率の低下を著
しく抑えることができる。さらに、電子写真方式による
カラーフィルターの製造は、顔料を用いることができる
ので、耐光性および耐熱性にもすぐれる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−143065(JP,A) 特開 平1−257860(JP,A) 特公 昭43−22912(JP,B1) 特公 昭43−21797(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 9/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気絶縁性液体中に着色剤としてチタンブ
    ラックを分散してなることを特徴とする静電写真用液体
    現像剤。
  2. 【請求項2】酸素とチタンの結合比(O/Ti)が1以
    上2未満の酸化物であり、平均粒子径が0.02〜0.
    08ミクロンのチタンブラックを分散してなることを特
    徴とする請求項1記載の静電写真用液体現像剤。
JP3313274A 1991-11-01 1991-11-01 静電写真用液体現像剤 Expired - Fee Related JP3019558B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313274A JP3019558B2 (ja) 1991-11-01 1991-11-01 静電写真用液体現像剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313274A JP3019558B2 (ja) 1991-11-01 1991-11-01 静電写真用液体現像剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05127433A JPH05127433A (ja) 1993-05-25
JP3019558B2 true JP3019558B2 (ja) 2000-03-13

Family

ID=18039240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3313274A Expired - Fee Related JP3019558B2 (ja) 1991-11-01 1991-11-01 静電写真用液体現像剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3019558B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05127433A (ja) 1993-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3019558B2 (ja) 静電写真用液体現像剤
JP3147621B2 (ja) パターン形成方法
JP2813523B2 (ja) カラーフィルタ用液体現像剤およびカラーフィルタの製造法
JP3235197B2 (ja) 静電写真用液体現像剤
JP2813524B2 (ja) カラーフィルタ用液体現像剤
JPH05127015A (ja) 透明光導電層
JP3376783B2 (ja) カラーフィルタ及びその製造方法
JPH07234549A (ja) 静電写真用液体現像剤とその製造方法およびカラーフィルター
JP3331840B2 (ja) カラーフィルタとカラーフィルタ用基板、およびそれらの製造方法
US8802341B2 (en) Carbon based black toners prepared via limited coalescence process
JP3221260B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0486602A (ja) カラーフィルタの製造方法
JP3006209B2 (ja) カラーフィルタ用電子写真感光体組成物およびそれを用いたカラーフィルタ用基板
JPH0713015A (ja) カラーフィルタ用液体現像剤
JP3840229B2 (ja) 電子写真用液体現像剤及びその製造方法
JPH0798407A (ja) 液体現像トナーおよびそれに用いる組成物
JP2799120B2 (ja) カラーフィルタおよびその製造方法
JP2759484B2 (ja) 負帯電性ポリエステルカラートナーの製造方法
JPH09243818A (ja) カラーフィルタ及びその製造方法
JPH03168756A (ja) 半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色光導電性トナー
JPS6352376B2 (ja)
JP2001183519A (ja) カラーフィルタ及びその製造方法
JP2001183520A (ja) カラーフィルタの製造方法、およびカラーフィルタ
JPH04240602A (ja) カラーフィルタ用基材およびカラーフィルタの製造方法
KR19980060816A (ko) 음극선관 블랙매트릭스 패턴 형성용 토너조성물 및 이를 이용한 블랙 매트릭스 패턴의 형성방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees