JP3019251B2 - 放熱器及びその製造方法 - Google Patents

放熱器及びその製造方法

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JP3019251B2 JP8223178A JP22317896A JP3019251B2 JP 3019251 B2 JP3019251 B2 JP 3019251B2 JP 8223178 A JP8223178 A JP 8223178A JP 22317896 A JP22317896 A JP 22317896A JP 3019251 B2 JP3019251 B2 JP 3019251B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品等の発熱
素子の近傍に設けられ、発熱素子から生ずる熱を効率的
に放熱するための放熱器に関するものであり、詳しくは
筒状の突出部を備えた放熱器に関する。
【0002】
【従来の技術】パワートランジスタやIC等のパワーデ
バイスは、その作動に伴って自ら熱を生じることがあ
る。この熱が充分に放熱されないと、素子の能力が低下
して効率ロスや誤動作を招来する虞れがある。そこで、
このような発熱素子の放熱を効率的に行うために、図5
に示すように、回路基板6に搭載した発熱素子7の一部
を放熱器10に当接させて放熱効果を高める技術が一般
に知られている。この放熱器10は、アルミニウム等の
熱伝導性に優れた金属材料を、予め所定の形状に形成さ
れた金型を用いて鋳造や鍛造もしくは押出し成形等の加
工を施すことよって、断面が櫛歯状を呈するように形成
されている。すなわち、平板状の基部11からほぼ垂直
方向に突出する複数の放熱フィン12が互いに略平行に
列設されて放熱器10が構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】放熱器の放熱効果は放
熱器全体の表面積にほぼ比例するので、図5に示すよう
な放熱器10の放熱効果を高めるためには、放熱フィン
12の数を増やして配列間隔を狭くしたり、あるいはま
た、放熱フィン12の表面に凹凸部を設けたりする工夫
が施されている。しかしながら、放熱フィン12の数を
増やして配列間隔を狭くしたり、表面形状に工夫を凝ら
すと、金型の形状が複雑になり製造コストが高騰してし
まうという問題がある。
【0004】また、上記放熱器10は、平板状の基部1
1に対して垂直に板状の放熱フィン12が列設されてい
るので、基部11および放熱フィン12の面とほぼ平行
な向きに生じる気流によって放熱効果を高めることがで
きる。ところが、基部11に対して垂直な向きに気流が
生じ難いので、放熱フィン12の表面積の割に充分な放
熱効果を得ることができない。
【0005】また、上記放熱器10は、鋳造型や押し出
し成形型によって形成されるので、放熱フィン12が設
けられる位置が予め決まってしまっていて、これに伴い
発熱素子7を取り付ける位置もある程度制約されてしま
う。したがって、回路基板6における配線パターンの設
計自由度も制約を受けてしまう。仮に、放熱フィン12
の位置を変更する場合には、金型を変更しなければなら
ず膨大な費用がかかってしまう。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するためになされたもので、放熱効果に優れ、しか
も安価で任意の位置に放熱部を製造することが可能な放
熱器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかかる放熱器は、金属板の厚さ以上の高
さを有する貫通筒状の突出部が、当該金属板の一面に塑
性変形により複数個立設された放熱器であって、上記突
出部の突出方向裏側の開口部周縁には、上記突出部の外
径よりも大径の薄肉部及び周壁面が形成されていること
を特徴とする。上記貫通筒状の突出部は、上記薄肉部の
外径以上の隣接間隔をおいて立設されていることが好適
である。
【0008】また、請求項3記載の発明にかかる放熱器
の製造方法によれば、少なくとも以下の各工程を含むこ
とを特徴とする。(1)金属板の一面から第1の工具を
押圧して、片面に凹部を形成すると共に、上記凹部と対
応する他面側に凸部を形成する第1の工程。(2)外形
寸法が上記凸部の外径よりも大きな第2の工具を上記凹
部に押圧して、薄肉部及び周壁面を形成する第2の工
程。(3)上記第2の工程を経た金属板の凹部に、上記
第1の工具と実質同一の工具を押圧して、上記凸部の高
さを高める第3の工程。(4)上記第3の工程を経た金
属板の凹部に、第3の工具を貫通させて、上記凸部の先
端に透孔を穿設する第4の工程。(5)上記第4の工程
を経た金属板の凹部に、上記第3の工具よりも大径の部
分を有する第4の工具を貫通させて、上記透孔の内径を
拡径する第5の工程。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
かかる放熱器の実施の形態について詳細に説明する。
【0010】[放熱器の構造]図1は、本発明を適用し
た放熱器を示す断面図で、(a)は放熱器単体を拡大し
て示したもの、(b)は当該放熱器に発熱素子を当接さ
せた状態を示したものである。
【0011】図1(a)に示すように、放熱器1は、ア
ルミニウム等の熱伝導性に優れた金属板からなる基部2
と、この基部2の一部を塑性変形することにより、円形
の筒状に形成された複数の突出部3を有している。筒状
の突出部3は、後に詳述する加工方法によって、金属板
の基部2の板厚t以上、好ましくは3〜5倍以上の高さ
hをもって形成され、中央には基部2の表裏面に貫通し
た貫通孔4が設けられている。
【0012】また、この筒状の突出部3の突出方向裏側
の開口部周縁には所定の内径wを有する薄肉部5が形成
されている。この薄肉部5は、基部2の板厚tよりも薄
くなっていて、本来あるべき肉(金属材)は、突出部3
に所定の高さを得るために塑性変形する際に突出部3の
側に移動している。そして、各筒状の突出部3は薄肉部
5の所定の内径w以上の隣接間隔pをおいて立設されて
いる。尚、薄肉部5は突出部3が円形の場合は円形が好
ましいが、略四角形や三角形等の多角形であってもよ
い。
【0013】このように構成された放熱器1は、複数の
突出部3が筒状に形成されていることから、従来技術に
示した放熱フィンを有する放熱器(図5を参照)に比較
して面積が増大している。従って、この表面積の増大に
比例して放熱効果が高められている。つまり、筒状の突
出部3は、内周面と外周面および上端面を合計した面積
が表面積となるが、筒状の突出部3の場合には、少なく
とも貫通孔4の内周面の表面積が拡大している。また、
この貫通孔4を設けたことにより、開口部が発熱素子7
により覆われていない部分は、貫通孔4内に冷却用の空
気が流通し、基部2に垂直な方向に流れる気流により放
熱が大幅に促進する。
【0014】以上の放熱器1は、図1(b)に示すよう
に両端がケース8に取り付けられ、片面にはパワートラ
ンジスタ等の発熱素子7に裏面がほぼ面接合するように
当接している。そして、所定の配線パターン(図示せ
ず)が敷設された回路基板6を介して発熱素子7に通電
すると、この発熱素子7が作動して発熱するが、この熱
は、発熱素子7に当接した放熱器1に伝わる。このと
き、放熱器1には金属板の基部2の厚さt以上の高さh
を有する筒状の突出部3が複数個設けられているので、
前述の如く表面積が増大していることに加え、貫通孔4
による冷却用空気の流通により放熱が大幅に促進する。
【0015】[放熱器の製造方法]次に、本発明にかか
る放熱器の製造方法について説明する。図2は、筒状の
突出部3の加工工程を示すものである。先ず、第1の工
程としてアルミニウム等の熱伝導性に優れた金属板20
に、先端が平坦でこの先端からテーパ状に拡開する形状
の第1の工具31を、その一面から押圧して、片面に凹
部21を形成すると共に他面に凸部22を形成する。
【0016】次に、第2の工程として、第1工程を経た
金属板20に、外径寸法aが前記凸部22の外径bより
も大きい円柱形状の第2の工具32の端面32aを前記
凹部21側から当接させて押圧する。これにより、押さ
れた部分の肉量が抵抗のない中空部23に移動しながら
凸部22にも移動し、凸部22がさらに突出する。
【0017】続いて、第3の工程として、第2工程を経
た金属板20に、前記第1の工具31を再度開口側から
押し当てて、凸部22に高さを加える。ここまでの工程
を経ることによって、金属板20の板厚の2倍以上の高
さを有する凸部22を形成することができる。
【0018】次に、第4の工程として、第3工程を経た
金属板20に細径の棒状部分を有する第3の工具33を
開口側から貫通させることにより、凸部22の先端を打
ち抜いて、ここに孔24を穿設する。
【0019】さらに、第4工程を経た金属板20に対
し、第5の工程として、第3の工具33の棒状部分より
も太径の棒状部分を有する第4の工具34を開口側から
貫通させることにより、孔24の拡径を行なう。この第
5の工程を経ることにより、筒状の突出部3が形成され
る。前述した第1乃至第5の工程は、何れも金属板20
に対して塑性変形を施したものであり、鋳造型など複雑
な構造の金型は一切必要としないので、低コストで製造
することが可能となる。なお、これらの工程は一連の順
送り加工で行なってもよいし、単発加工で行なってもよ
い。
【0020】以上のように加工することにより、筒状の
突出部3の高さを金属板20の板厚に対して2倍から5
倍の寸法に形成することができる。このように、突出部
3の高さを高くすることにより、表面積が増加すると共
に、突出部3の貫通孔4の内周面の増大により、さらに
表面積が増加するので、放熱効果を一段と高めることが
できる。一方、この筒状の突出部3の開口部周縁には、
肉が突出部3の側に移動したために薄肉となった薄肉部
5が形成されているが、薄肉部5の周壁面5aによって
も、放熱器1における表面積が増大し、放熱効果を一層
高めることができる。さらに、筒状の突出部3は金属板
20上の任意の位置に形成することができるので、発熱
素子7の実装位置に合わせて放熱効果の高い部位に形成
することが可能となる。したがって、回路基板の配線パ
ターンを設計する際に突出部3によって自由度が制約さ
れることがない。
【0021】[その他の実施の形態]上記の実施形態
は、金属板20の一面に塑性変形によって筒状に形成し
た突出部3を複数個配置した放熱器1に対して、別体で
ある回路基板6に実装した発熱素子7を当接して放熱を
図る構造であったが、放熱器1と回路基板6とを一体化
してもよい。すなわち、本実施形態では、図3に示すよ
うに、放熱器1’を構成するアルミニウム等からなる金
属板20の表面には、絶縁層25を介して、所定の配線
パターンに形成された銅箔等からなる導体層26が敷設
されている。さらにこの導体層26の上面には電極部
(図示せず)を除いてオーバーコート27が施されてい
る。そして、発熱素子7は、そのリード端子7aが導体
層26の一部である電極部に接続されると共に、一側面
が金属板20に当接している。また、同一面上には抵抗
器やコンデンサ等その他の電子部品も実装されている。
一方、発熱素子7が実装された部分の近傍には当該金属
板20が塑性変形によって筒状の突出部3が、前述の加
工方法によって複数個設けられている。発熱素子7から
生じた熱は筒状の突出部3および金属板20全体に伝導
され、高効率な放熱が図られるようになっている。
【0022】このように、導体層26がパターニングさ
れた回路部と筒状の突出部3とを同一の金属板上に形成
することにより、部品点数を削減できるとともに、発熱
素子7の実装位置の近傍に筒状の突出部3を任意に形成
することが可能となり、配線パターン設計時に自由度の
制約を受けることがない。
【0023】次に、金属板上に形成する筒状の突出部3
の配列に関する実施形態について説明する。筒状の突出
部3は前述の加工方法により、金属板上の任意の位置に
形成することが可能であることから、図4(a)〜
(d)に示すような配列パターンを含め、さまざまな配
列パターンを形成することが可能である。
【0024】すなわち、図4(a)は、筒状の突出部3
を複数列にわたって整列させた例であり、図4(b)
は、放熱を必要とする部分を中心として同心円上に突出
部3を形成した例である。また、図4(c)は、発熱素
子7の周囲を取り囲むように突出部3を形成した例であ
り、図4(d)は、発熱素子7の特に発熱が顕著な部位
の近傍に多数の突出部3をランダムに形成した例であ
る。
【0025】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるこ
とは言うまでもない。例えば、筒状の突出部3の加工工
程において、第5の工程では太径の棒状部分を有する第
4の工具34を開口側から貫通させて、孔24の拡径を
行なうが、この第4の工具34の外周面に条溝を形成し
て孔24に押し込むことにより、孔24の内周面にも条
溝が形成される。したがって、内周面の表面積が増大
し、放熱効果を一層高めることができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による放熱器
によれば、金属板を部分的に塑性変形することにより形
成され、当該金属板の厚さ以上の高さを有する筒状の突
出部が複数個立設されているので、放熱器全体の表面積
を増加させることができると共に、突出部が表裏面に透
通する貫通孔を有していることから空気の流通が良好と
なり、放熱効果を一段と高めることができる。また、筒
状の突出部は任意の位置に形成することができ、しか
も、金属板から容易に形成できるので、安価に製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる放熱器の一実施形態を示したも
のであり、(a)は放熱器単体の断面図、(b)は放熱
器に発熱素子を当接させた状態を示した断面図である。
【図2】本発明の放熱器における筒状の突出部の加工工
程を示した図である。
【図3】本発明にかかる別の実施形態を表した断面図で
ある。
【図4】本発明の放熱器における筒状の突出部の配列に
関する実施形態を表した平面図である。
【図5】従来の放熱器の構造を表した断面図である。
【符号の説明】
1 放熱器 2 基部 3 突出部 4 貫通孔 5 薄肉部 7 発熱素子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の厚さ以上の高さを有する貫通筒
    状の突出部が、当該金属板の一面に塑性変形により複数
    個立設された放熱器であって、 上記突出部の突出方向裏側の開口部周縁には、上記突出
    部の外径よりも大径の薄肉部及び周壁面が形成 されてい
    ることを特徴とする放熱器。
  2. 【請求項2】 上記貫通筒状の突出部は、上記薄肉部の
    外径以上の隣接間隔をおいて立設されていることを特徴
    とする請求項1記載の放熱器。
  3. 【請求項3】 少なくとも以下の各工程を含む放熱器の
    製造方法。 (1)金属板の一面から第1の工具を押圧して、片面に
    凹部を形成すると共に、上記凹部と対応する他面側に凸
    部を形成する第1の工程。 (2)外形寸法が上記凸部の外径よりも大きな第2の工
    具を上記凹部に押圧して、薄肉部及び周壁面を形成する
    第2の工程。 (3)上記第2の工程を経た金属板の凹部に、上記第1
    の工具と実質同一の工具を押圧して、上記凸部の高さを
    高める第3の工程。(4)上記第3の工程を経た金属板の凹部に、第3の工
    具を貫通させて、上記凸部の先端に透孔を穿設する第4
    の工程。 (5)上記第4の工程を経た金属板の凹部に、上記第3
    の工具よりも大径の部分を有する第4の工具を貫通させ
    て、上記透孔の内径を拡径する第5の工程。
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