JP3018792B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP3018792B2
JP3018792B2 JP4309940A JP30994092A JP3018792B2 JP 3018792 B2 JP3018792 B2 JP 3018792B2 JP 4309940 A JP4309940 A JP 4309940A JP 30994092 A JP30994092 A JP 30994092A JP 3018792 B2 JP3018792 B2 JP 3018792B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器内に収容された水を
加熱保温する電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気式の湯沸かし器においては、
水を沸騰させその後、所定温度で保温するものが一般的
に使用されている。
【0003】以下に従来の電気湯沸かし器について説明
する。図5は従来の電気湯沸かし器の全体構成図で、図
6は同回路図、図7は同沸騰動作説明図を示すものであ
る。
【0004】図5において、本体容器1内に上面開口の
容器2があり、容器2の上部を覆う蓋3がそれぞれ配置
されている。また容器2の内部の水を加熱する加熱手段
である加熱ヒータ4と水を加熱し保温する保温手段であ
る保温ヒータ5と、容器2の内部の水温を検知する温度
センサ−6とが下方に配置されている。温度センサ−6
の信号は、温度検知手段7に入力されており、水温を検
知している。加熱ヒータ4と保温ヒータ5はそれぞれ加
熱通電手段8と保温通電手段9により通電制御されてい
る。沸騰検知手段10は温度検知手段7からの温度デー
タと時間を計測している計測手段11からの入力によ
り、温度上昇率が所定値以下になると沸騰検知出力を加
熱保温制御手段12へ出す。再沸騰設定手段13は保温
状態において、再度沸騰させるときに設定を行うもので
あり、例えばプッシュスイッチ等で構成されており、加
熱保温制御手段12に入力されている。保温温度設定手
段14は保温温度を設定するもので、加熱保温制御手段
12に入力している。加熱保温制御手段12から表示手
段15へ出力しており、表示手段15は水を加熱してい
ることを表示する沸騰LED15aと、約95℃で保温
していることを表示している高温保温LED13bと、
約85℃で保温していることを表示している85保温L
ED13cと、約70℃で保温していることを表示して
いる70保温LED13dで構成されている。初期は高
温保温(約95℃)で設定されているが、1回押すたび
に、85保温(約85℃)、70保温(約70℃)、高
温保温と、表示がLED13c,LED13d、LED
13bと点灯するLEDが変化し、またそのように保温
温度が変更されるように加熱保温制御手段12が保温ヒ
ータ5を通電制御する。
【0005】加熱保温制御手段12は、最初に容器2の
内部の水を加熱するときは、温度検知手段7の出力によ
って加熱通電手段8と保温通電手段9を通じて加熱ヒー
タ4と保温ヒータ5を通電制御し加熱する。沸騰検知手
段10により沸騰検知したことが入力されると、保温温
度設定手段14で設定されている温度で保温するように
保温ヒータ5を通電制御する。再沸騰設定手段13が設
定されると、再度温度検知手段7からの温度データによ
り加熱通電手段8と保温通電手段9を通じて加熱ヒータ
4と保温ヒータ5を通電制御し容器2内の水を沸騰検知
するまで加熱する。
【0006】以上のように構成された電気湯沸かし器に
ついて図6と図7を用いてその全体動作を説明する。図
6において、マイクロコンピュータ20はリレー8とト
ライアック9を制御し加熱ヒータ4と保温ヒータ5への
通電量を決定している。水を沸騰させる時にはマイクロ
コンピュータ20はリレー8とトライアック9を動作さ
せ加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電させる。沸騰後、
水を保温するときは、マイクロコンピュータ20はトラ
イアック9を動作させ保温ヒータ5を通電させる。一方
容器2に圧接して取り付けられた温度センサ−6は容器
2内の水の温度変化により抵抗値が変化する。そして、
温度センサ−6と直列に接続された抵抗器7aとの抵抗
値比が変化しA/D変換器7dに電圧変化として入力さ
れ、A/D変換器7dでディジタル値に変換後、マイク
ロコンピュータ20に温度データとして入力される。抵
抗器7b,7cで決まる電圧もA/D変換器7dに入力
されており、高温保温時の温度(約95℃)を決定して
いる。また、抵抗器7e,7fで決まる電圧は85保温
時の温度(約85℃)を決定している。抵抗器7g,7
hで決まる電圧は70保温時の温度(約70℃)を決定
している。また、保温温度設定手段である保温スイッチ
14と再沸騰設定手段である再沸騰スイッチ13がマイ
クロコンピュータ20の入力として、表示手段15がマ
イクロコンピュータ20の出力に接続されている。
【0007】図7において沸騰検知方法を説明する。最
初に水を沸騰させるときには、温度センサ−6から入力
された温度(θ0 )が、保温スイッチ14で設定されて
いる温度より低いときには加熱ヒータ4と保温ヒータ5
を通電させ、高いときには保温スイッチ14で設定され
ている温度で保温するように動作する。温度センサ−6
から入力された温度が低い時は、加熱ヒータ4と保温ヒ
ータ5の通電後、温度センサ−6からの温度データが単
位温度(△θ--約0.5℃)上昇するときの時間を計測
する。この加熱頭初のΔθ上昇の要する時間を△taと
する。その時間△taは水の温度が上昇しているときは
一定で沸騰点(θ1 )近くなると、長くなる。そして、
その後も水温がΔθ上昇するのに要する時間を計測し△
tbが△taより所定倍率以上長くなると水が沸騰したと
マイクロコンピュータ20が検知する(θ1 )。そし
て、保温スイッチ14で設定されている保温温度で保温
するようにトライアック9を動作させる。その後、再沸
騰スイッチ10が設定されると、最初の沸騰時と同様に
まず△ta を計測する。そして沸騰点近くなり、△tb
が△taより所定倍率以上長くなると水が沸騰したとマ
イクロコンピュータ20が検知する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、周囲温度が低いときや水量が少ないとき
に、初回に沸騰検知したとき水温と温度センサーとの温
度差(△θ2 )が保温時の温度差(△θ3 )より広がっ
ている場合があり、初回沸騰時と再沸騰時で温度センサ
ーとの水温との温度差に差が生じやすくなるが、かかる
場合にも、再沸騰の時に確実に水の沸点で沸騰検知する
ことのできる電気湯沸かし器を提供することを本発明の
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、器内の液体を加熱する加熱手段と、前記加熱手
段への通電を行う加熱通電手段と、前記容器内の液体の
加熱と保温を行う保温手段と、前記保温手段への通電を
行う保温通電手段と、再沸騰の設定が出来る再沸騰設定
手段と、前記容器内の液体温度を検知する温度検知手段
と、加熱時間を計測する計測手段と、前記計測手段と前
記温度検知手段出力により前記容器内の液体の温度上
昇が第1の所定値以下になったとき沸騰検知する沸騰検
知手段と、沸騰検知後さらに前記計測手段と前記温度検
知手段からの出力により前記容器内の液体の温度上昇が
第2の所定値以下になるまで前記保温通電手段のみの制
御を行ない、前記容器内の液体の温度上昇が第2の所定
値以下になった時の前記温度検知手段からの温度データ
を記憶手段に記憶させ、その後、前記再沸騰設定手段が
設定されると、前記記憶手段で記憶している温度まで前
記容器内の液体を加熱等してなるものである。
【0010】
【作用】上記解決手段によって、初回に沸騰検知したと
きに水温と温度センサーとの温度差が本来の温度差より
広がっていても、沸騰検知後さらに保温ヒータでの加熱
を所定時間維持し、水が沸点に達しているときの本来の
温度差にする事が出来る。そしてその時の温度データを
記憶手段で記憶し、再沸騰スイッチが押されるとその記
憶している温度まで加熱するので、再沸騰の時に沸点の
前に沸騰検知することもなく確実に水の沸点で沸騰検知
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1〜第5の一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。なお、図1において前
述した図5と同一の部分は同じ符号を付し説明を省略す
る。また、各実施例は記憶手段16と制御手段17の1
部の動作のみがことなるだけで、それ以外の構成は同じ
である。まず、第1の実施例について図1と図2を参照
しながら説明する。記憶手段16は、沸騰検知手段10
により沸騰検知するとそのときの沸騰検知手段7の温度
データを制御手段17から入力し記憶する。そして、制
御手段17は再沸騰設定手段13で再沸騰が設定される
と記憶手段16で記憶されている温度まで、加熱通電手
段8と保温通電手段9を通じて、加熱ヒータ4と保温ヒ
ータ5を通電制御し加熱する。
【0012】次に図2のフローチャートを用いて説明す
る。電源を通電後、100で加熱ヒータ4と保温ヒータ
5を通電制御し加熱し始め、そして単位温度上昇すると
きの時間を測定し(△tn )、101で前回の単位温度
上昇するときの時の時間(△tn-1 )と比較する。△t
n が△tn-1 より小さいときは温度が上昇していないと
判断して100へ戻る。同じか大きいときは102に
て、4回測定したか調べて、4回になるまで100へ戻
る。4回測定すると103で△t2から△t4まで加える
(△T=△t2 +△t3 +△t4 )。そして、104で
単位温度上昇するときの時の時間を測定し(△T′)、
105で △T′と△Tを比較する。△T′が小さけれ
ば104に戻る。同じか大きくなると106で沸騰検知
する。そして、107にて加熱を停止し、そのときの温
度を記憶手段16で記憶する(TH0)。保温動作に入
り、108で再沸騰スイッチ13が押されたか調べる。
押されたら、109で加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通
電制御し加熱する。110で温度を入力し(TH1)1
11にてTH0とTH1を比較する。TH0が低ければ
110に戻り、高ければ沸騰検知し加熱を停止し、再び
保温動作に入る。
【0013】次に、第2の実施例について図1と図2と
図3を参照しながら説明する。記憶手段16は、沸騰検
知手段10により沸騰検知後、さらに計測手段11と温
度検知手段7からの出力により温度上昇が沸騰検知の時
の温度上昇よりかなり低い第2の所定値以下になったと
きの温度データを制御手段17から入力し記憶する。そ
して、制御手段17は沸騰検知後さらに第2の所定値以
下になるまで加熱通電手段8と保温通電手段9を通じ
て、加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制御し加熱する
(ただし、このときの供給電力は沸騰前の供給電力より
低く抑えている)。保温動作に入り、再沸騰設定手段1
3で再沸騰が設定されると記憶手段16で記憶されてい
る温度まで、加熱通電手段8と保温通電手段9を通じ
て、加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制御し加熱す
る。
【0014】次に図2と図3のフローチャートを用いて
説明する。図2にてA部に図3のフローチャートを入れ
ると第2の一実施例になる。106の沸騰検知後、12
0で加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制御し加熱す
る。121にて、温度を入力し(TH2)123で所定
時間経過後また、温度を入力する(TH3)。123で
N×TH2とTH3を比較する(Nは定数)。TH3が
大きいと121へ戻る。同じか小さくなると107へ移
行する。また、123にてTH2とTH3を比較し(N
=1)同じ値つまり温度上昇が平衡状態かどうか調べ温
度上昇がつづいていれば121へ戻り、平衡状態なら1
07へ移行するようにしてもよい。
【0015】次に、第3の実施例について図1と図2と
図4を参照しながら説明する。記憶手段16は、沸騰検
知手段10により沸騰検知後、さらに計測手段11から
の出力により所定時間経過したときの温度データを制御
手段17から入力し記憶する。そして、制御手段17は
沸騰検知後さらに所定時間、加熱通電手段8と保温通電
手段9を通じて、加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制
御し加熱する(ただし、このときの供給電力は沸騰前の
供給電力より低く抑えている)。保温動作に入り、再沸
騰設定手段13で再沸騰が設定されると記憶手段16で
記憶されている温度まで、加熱通電手段8と保温通電手
段9を通じて、加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制御
し加熱する。
【0016】次に図2と図4のフローチャートを用いて
説明する。図2にてA部に図4のフローチャートを入れ
ると第3の一実施例になる。106の沸騰検知後、13
0で加熱ヒータ4と保温ヒータ5を通電制御し加熱す
る。131にて、所定時間待ち、107へ移行する。
【0017】次に、第4の実施例について図1を参照し
ながら説明する。第4の一実施例は第2の一実施例と制
御手段17の沸騰検知後の動作のみ異なる。制御手段1
7は、沸騰検知後さらに第2の所定値以下になるまで保
温通電手段9を通じて、保温ヒータ5のみ通電制御し加
熱する。(ただし、第2の所定値の値は第2の一実施例
の値と異なる。)次に、第5の実施例について図1を参
照しながら説明する。第5の一実施例は第3の一実施例
と制御手段17の沸騰検知後の動作のみ異なる。制御手
段17は、沸騰検知後所定時間、保温ヒータ5のみ通電
制御し加熱する。(ただし、所定時間の値は第3の所定
時間の値と異なる。)本実施例においては、マイクロコ
ンピュータとA/D変換器は別々のものを用いたが、A
/D変換器内臓のマイクロコンピュータを用いることも
でき、本発明に含まれることは明かである。また、本実
施例では記憶素子がマイクロコンピュータ内のメモリー
を使用したが、記憶素子が不揮発性メモリ−であるもの
も本発明に含まれ、また同様の効果が得られるのはいう
までもない。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、初回に沸騰検知
したときに水温と温度センサーとの温度差が本来の温度
差より広がっていても、沸騰検知後さらに保温ヒータで
の加熱を所定時間維持し、水が沸点に達しているときの
本来の温度差にする事が出来る。そしてその時の温度デ
ータを記憶手段で記憶し、再沸騰スイッチが押されると
その記憶している温度まで加熱するので、再沸騰の時に
沸点の前に沸騰検知することもなく確実に水の沸点で沸
騰検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2、第3、第4、第5の一実
施例の電気湯沸かし器の部分断面構成図
【図2】同第1の一実施例の電気湯沸かし器の動作を示
すフローチャート
【図3】同第2、第4の一実施例の電気湯沸かし器の動
作を示すフローチャート
【図4】同第3、第5の一実施例の電気湯沸かし器の動
作を示すフローチャート
【図5】従来の電気湯沸かし器の部分断面構成図
【図6】同電気湯沸かし器の回路構成図
【図7】同電気湯沸かし器の沸騰検知時の動作を示すグ
ラフ
【符号の説明】
2 容器 4 加熱手段 5 保温手段 6 温度センサ 7 温度検知手段 8 加熱通電手段 9 保温通電手段 10 沸騰検知手段 11 計測手段 12 加熱保温制御手段 13 再沸騰設定手段 14 保温温度設定手段 15 表示手段 16 記憶手段 17 制御手段 20 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−121825(JP,U) 実開 平2−109527(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器内の液体を加熱する加熱手段と、前
    記加熱手段への通電を行う加熱通電手段と、前記容器内
    の液体の加熱と保温を行う保温手段と、前記保温手段へ
    の通電を行う保温通電手段と、再沸騰の設定が出来る再
    沸騰設定手段と、前記容器内の液体温度を検知する温度
    検知手段と、加熱時間を計測する計測手段と、前記計測
    手段と前記温度検知手段出力により前記容器内の液体
    の温度上昇が第1の所定値以下になったとき沸騰検知す
    る沸騰検知手段と、沸騰検知後さらに前記計測手段と前
    記温度検知手段からの出力により前記容器内の液体の温
    度上昇が第2の所定値以下になるまで前記保温通電手段
    のみの制御を行ない、前記容器内の液体の温度上昇が第
    2の所定値以下になった時の前記温度検知手段からの温
    度データを記憶手段に記憶させ、その後、前記再沸騰設
    定手段が設定されると、前記記憶手段で記憶している温
    度まで前記容器内の液体を加熱してなる電気湯沸かし
    器。
  2. 【請求項2】 器内の液体を加熱する加熱手段と、前
    記加熱手段への通電を行う加熱通電手段と、前記容器内
    の液体の加熱と保温を行う保温手段と、前記保温手段へ
    の通電を行う保温通電手段と、再沸騰の設定が出来る再
    沸騰設定手段と、前記容器内の液体温度を検知する温度
    検知手段と、加熱時間を計測する計測手段と、前記計測
    手段と前記温度検知手段出力により前記容器内の液体
    の温度上昇が第1の所定値以下になったとき沸騰検知す
    る沸騰検知手段と、沸騰検知後さらに前記保温通電手段
    のみの通電の制御を行ない、所定時間経過した時の前記
    温度検知手段からの温度データを前記記憶手段に記憶さ
    せ、その後、前記再沸騰設定手段が設定されると、前記
    記憶手段で記憶している温度まで前記容器内の液体を加
    熱してなる電気湯沸かし器。
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