JP3017718B1 - 基板およびこれを用いた画像記録装置 - Google Patents

基板およびこれを用いた画像記録装置

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JP3017718B1
JP3017718B1 JP10275090A JP27509098A JP3017718B1 JP 3017718 B1 JP3017718 B1 JP 3017718B1 JP 10275090 A JP10275090 A JP 10275090A JP 27509098 A JP27509098 A JP 27509098A JP 3017718 B1 JP3017718 B1 JP 3017718B1
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    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/0015Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing

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Abstract

【要約】 【課題】 部品数および組立工程数を大幅に低減し
てコストおよび手間を抑制すること。 【解決手段】 基板21は、表面に光反射パターン22
が形成されている。光反射パターン22は、Yランプ1
2およびMランプ13の取付位置を含む領域に形成され
ている。光反射パターン22は、シルクスクリーン印刷
により、インキ層を形成してなる。この印刷は、基板2
1の識別番号、部品名および部品取付位置等の他のパタ
ーンと一緒に行なわれている。これにより、画像記録装
置の部品数および組立工程数が削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板およびこれを
用いた画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−213169号公報に記載
されているように、支持体上にシアン、マゼンダおよび
イエローの各発色層を積層した感熱性記録材料が開発さ
れている。各発色層には、発色素剤を内包するマイクロ
カプセルが分散されている。この感熱性記録材料では、
発色層毎に発色熱エネルギーが異なっている。このた
め、熱エネルギーを異ならしめることにより、発色層を
選択的に発色させることができる。そして、上層に印刷
した後下層に印刷する前に上層に再度印刷しないよう
に、印刷済みの発色層に特有の波長の光、例えば紫外線
を照射して定着を行う。この処理を光定着という。この
ような感熱性記録材料を用いた印刷方式を、光定着型直
接感熱記録Thermo-Autochrom)方式という。
【0003】上記光定着型感熱記録方式の感熱性記録材
料は、従来の昇華型熱転写方式等と異なり、それ自体が
発色するため、他にインクリボン、インクカートリッジ
等を用意する必要がない。また、最上層に保護層を設け
ることにより外部からの影響に対して耐性がある。
【0004】直接感熱印刷方式のプリンタは、第1に、
イエロー層だけが発色する熱エネルギーを、サーマルヘ
ッドで感熱記録材料に与える。次に、イエロー層に特有
の波長の光を発する光電管により、イエロー層に光を照
射して定着する。次いで、サーマルヘッドにより、マゼ
ンダ層だけが発色する熱エネルギーを感熱記録材料に与
える。この後、マゼンダ層に特有の波長の光を発する光
電管により、マゼンダ層に光を照射して定着する。最後
に、シアン層が発色する熱エネルギーを感熱記録材料に
与え、感熱記録材料を排紙してフルカラー印刷を完了す
る。
【0005】上述のような光定着において、光量が不足
すると、次の色を発色させるときに前の色が発色して所
望の色が得られない。例えば、イエロー発色層の定着の
ときに光電管の光量が低いと、イエロー発色色素が未定
着のまま残る。次いで、マゼンダ層を発色させるために
加熱すると、未定着のイエロー発色色素が発色する。こ
のため、元データがマゼンダ成分だけでもイエロー成分
を含むようになり、色相が赤よりになる。
【0006】そこで、光量不足を解決するために、図1
2に示すように、光電管111、112の周囲を、記録
材料113側を残して、金属反射板114で取り囲んで
いる。
【0007】一方、光量が強すぎると、目的の発色層を
定着するときに次の発色層を定着する場合がある。この
現象は、発色色素剤の定着感度特性による。例えば、イ
エローの定着では、光量が強すぎるとマゼンダ発色層を
定着してしまう。次に、マゼンダ発色層が発色する熱エ
ネルギーを付与しても、マゼンダ発色層が十分に発色し
ない。
【0008】そこで、光定着処理中に光量を測定して常
に所望の光量が得られるように光電管の発光量を調整し
ている。光量の測定にはフォトダイオードのような光セ
ンサが使われている。この光センサはセンサ回路と共に
金属反射板114に取り付けている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光電管11
1、112を金属反射板114に取り付けるために、ハ
ーネスが必要である。また、金属反射板114に光セン
サおよびセンサ回路を取り付けるためにもハーネスが必
要である。このため、部品数が多くなり材料コストが高
くなっている。また、組立工程数が多くなっている。
【0010】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、部品数および組立工程数を大幅に低減してコス
トおよび手間を抑制することができる基板およびこれを
利用した画像記録装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像記録装置
基板の表面に光源からの光を反射する光反射パター
ンを形成しかつ前記光源を前記光反射パターンの上側に
位置するように着脱自在に取り付けるためのソケットを
前記基板の表面に設け、画像形成装置の部品数および組
立工数を低減するものである。また、本発明は、画像記
録装置の基板の表面に、光源からの光を反射する光反射
パターンを形成しかつ前記光源からの光を測定するため
の光センサを前記基板の表面に設け、画像形成装置の部
品数および組立工数を低減するものである。 また、本発
明は、画像記録装置の基板の表面に、光源からの光を反
射する光反射パターンを、識別番号、部品名および取付
位置からなる群から選択される少なくとも一つの他のパ
ターンと一緒に形成し、画像形成装置の部品数および組
立工数を低減するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様に係る基板
は、光源からの光を反射する光反射パターンを表面に形
成した構成を採る。
【0013】この構成により、基板の表面に光反射手段
として光反射パターンを設けているので、部品数を低減
できると共に組立工程数を削減することができる。
【0014】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、光反射パターンは、他のパターンと一緒に形成した
構成を採る。
【0015】この構成により、光反射パターンは、例え
ば基板の識別番号、部品名および部品取付位置等の他の
パターンと一緒に形成するので、容易にかつ工程数を増
加することなく基板を製造できる。
【0016】本発明の第3の態様は、第1の態様におい
て、光反射パターンは、インクで印刷したものである構
成を採る。
【0017】この構成により、光反射パターンは、例え
ばシルクスクリーンのような印刷により容易に形成する
ことができる。
【0018】本発明の第4の態様は、第1の態様におい
て、光源接続部材を備えている構成を採る。
【0019】この構成により、基板が光源接続部材を備
えているので部品数を低減し、この基板を用いた装置全
体の組立を容易にすることができる。
【0020】本発明の第5の態様に係る画像記録装置
は、記録材料に対して光を照射する光源と、前記光源を
取り付けた基板と、前記基板の表面に形成した前記光源
からの光を反射する光反射パターンと、を具備する構成
を採る。
【0021】この構成により、基板の表面に光反射手段
として光反射パターンを設けているので、画像記録装置
の部品数を低減できると共に組立工程数を削減すること
ができる。
【0022】本発明の第6の態様は、第5の態様におい
て、光反射パターンは、他のパターンと一緒に形成した
構成を採る。
【0023】この構成により、光反射パターンは、例え
ば基板の識別番号、部品名および部品取付位置等の他の
パターンと一緒に形成するので、画像記録装置を簡単か
つ工程数を増加することなく製造できると共に、容易に
小型化できる。
【0024】本発明の第7の態様は、第5の態様におい
て、光反射パターンは、インクで印刷したものである構
成を採る。
【0025】この構成により、光反射パターンは、例え
ばシルクスクリーンのような印刷により容易に基板上に
形成しておくため、画像記録装置の製造を簡略化ができ
ると共に、容易に小型化できる。
【0026】本発明の第8の態様は、第5の態様におい
て、基板は、光源接続部材を備えている構成を採る。
【0027】この構成により、基板に光源接続部材が備
えられているので、光源を光源接続部材により基板に取
り付けるだけで済むため、画像記録装置の製造を簡略化
できる。
【0028】以下、本発明の一実施の形態について図面
を参照しながら詳細に説明する。図1および図2は、本
発明の一実施の形態に係る基板を使用した画像記録装置
の構成を示す側面図および平面図である。
【0029】サーマルヘッド1は、複数の発熱素子をラ
イン状に配置したものである。このサーマルヘッド1に
対向してプラテンローラ2を配置している。プラテンロ
ーラ2は、記録用紙3をサーマルヘッド1に一定の荷重
をもって圧接する。また、プラテンローラ2は、図示し
ない駆動手段により回転して、記録紙3を搬送するよう
になっている。
【0030】記録紙3は、図示しない用紙搬送ユニット
により、後端部を保持し、サーマルヘッド1およびプラ
テンローラ2の間を直線的に往復移動するようになって
いる。
【0031】サーマルヘッド1およびプラテンローラ2
よりも後方には、記録紙3を案内するガイド部材4を配
置している。
【0032】記録紙3の搬送領域の下側には、給紙カセ
ット5を配置している。この給紙カセット5は、複数の
記録紙3を記録面を下向きに積層した状態で収納する。
給紙カセット5は、筐体6の前面部に設けた開口部7よ
り挿入してセットするようになっている。
【0033】給紙カセット5の前端部上方には、開口部
5aを形成している。開口部5aは、給紙カセット5を
セットしたときに、給紙ローラ8を給紙カセット5の内
部に受け入れる。給紙ローラ8を、図示しない駆動手段
により回転し、給紙カセット5から記録紙3を給紙する
ようになっている。給紙ローラ8の給紙側近傍から、サ
ーマルヘッド1およびプラテンローラ2の間に向かっ
て、下側紙ガイド9が配置されている。下側紙ガイド9
に対向して上側紙ガイド10が配置されている。下側紙
ガイド9は、紫外線吸収材を添加しないアクリル等の3
00nm以上の波長の光を透過する透明樹脂材料により
形成される。給紙された記録紙3を、上側紙ガイド10
および下側紙ガイド9により案内し、サーマルヘッド1
およびプラテンローラ2の間に導入するようになってい
る。
【0034】給紙カセット5の上方には、印刷が終了し
た記録紙3を排紙する排紙空間11を設けている。
【0035】サーマルヘッド1およびプラテンローラ2
の直前であって、記録紙3の記録面側には、イエロー定
着用蛍光管(以下、Yランプという)12およびマゼン
ダ定着用蛍光管(以下、Mランプという)13を、記録
紙3の幅方向に沿って順次配置している。
【0036】図3は、上記実施の形態に係る基板を示す
平面図である。図4は、上記実施の形態に係る基板に蛍
光管を取り付けた状態を示す斜視図である。基板21
は、表面に光反射パターン22が形成されている。光反
射パターン22は、図4に示すように、Yランプ12お
よびMランプ13の取付位置を含む領域に形成されてい
る。
【0037】光反射パターン22は、例えばシルクスク
リーン印刷のような印刷により、インキ層を形成してな
る。この印刷は、基板21の識別番号、部品名および部
品取付位置等の他のパターン23と一緒に行なわれてい
る。インキ層の色は、基板21の地色よりも光の反射率
が高いものであれば良い。この例では、白色である。光
反射パターン22は、メッキ、スパッタリング等により
形成した金属薄膜で形成しても良い。
【0038】基板21には、Yランプ12およびMラン
プ13を着脱自在に取り付けるための2対のソケット2
4A、24Bおよびソケット25A、25Bが、光反射
パターン22の両側端部に沿って連設されている。
【0039】これらのソケット24A〜25Bに、Yラ
ンプ12およびMランプ13を取り付けた場合、光反射
パターンは、図5に示すように、Yランプ12およびM
ランプ13を挟んで記録紙3の反対側に位置する。これ
により、光反射パターンは、Yランプ12およびMラン
プ13の記録紙3の反対側に放射した光を、記録紙3の
記録面3aに向かって照射するようになっている。
【0040】光反射パターン22上には、光センサ26
を取り付けている。図7に示すように、光センサ26の
受光面26aは、光反射パターン22の光反射面22a
よりもYランプ12に近くなってる。また、受光面26
aとYランプ12とは、Yランプ12の熱がほとんど及
ばない程度に離している。
【0041】また、光センサ26は、図6に示すよう
に、Yランプ12の直下に配置している。言い換えれ
ば、光センサ26は、記録紙3側から見てYランプ12
の影に隠れるように配置している。さらに、光センサ2
6は、記録紙3が通過する印画エリア内に、特に好まし
くは印画エリアの略中央に配置している。
【0042】図8は、上記実施の形態に係る画像記録装
置の調光回路の構成を示すブロック図である。
【0043】光センサ26は、Yランプ12の発光量に
比例して光電流を、I−V変換回路31に出力する。I
−V変換回路31は、光電流を電圧値に変換し、A/D
変換回路32に出力する。A/D変換回路32は、電圧
値をデジタル化して、制御部33に出力する。
【0044】制御部33は、予め設定した目標電圧と、
入力電圧とを比較する。比較結果に基づいて、インバー
タ回路34にデューティ比を変更する制御値を出力す
る。具体的には、制御部33は、入力電圧が目標電圧よ
りも大きい場合デューティ比を低くし、一方、入力電圧
が目標電圧よりも小さい場合デューティ比を高くする。
【0045】インバータ回路34は、制御部33からの
制御値に従ったデューティ比で、Yランプ12の1周期
内のオン時間を短縮および延長する。このような調光に
より、Yランプ12の光量を目標に近づける。
【0046】なお、Yランプ12は、高速で激しく点滅
を繰り返すが、光センサ26の応答周波数は、Yランプ
12の点滅よりも低いので、光センサ26の出力は変動
せず、平均化される。
【0047】図9は、上記実施の形態に係る画像記録装
置で取り扱う記録紙3を示す断面図である。また、図1
0は記録紙3の発色層の発色特性を示す特性図である。
【0048】記録紙3は、支持体41を有し、この支持
体41上に、シアン発色層42、マゼンタ発色層43及
びイエロー発色層44が順次積層されている。さらに最
上層として、保護層45が形成されている。
【0049】これらの発色層42〜44は、それぞれが
持つ感熱特性により発色し、最上位のイエロー発色層4
4からマゼンタ発色層43、最下位のシアン発色層42
の順に高温で発色する。シアン発色層42よりも低温で
発色するイエロー発色層44及びマゼンタ発色層43に
ついては、それぞれの記録後に、イエロー発色層44に
は420nm、マゼンタ発色層43には365nmの波
長を持つ紫外線光の照射によるYランプ12およびMラ
ンプ13により、各発色層42〜44の色素が定着し
て、フルカラー画像の記録が可能である。記録紙3のイ
エロー発色層44の定着に使用するYランプ12は、光
量が強すぎるとマゼンダ発色層を定着する定着感度特性
を有する。
【0050】上記構成からなる画像記録装置によれば、
Yランプ12およびMランプ13からの光を反射する光
反射パターン22を、基板21の表面に形成しているの
で、部品数を低減できると共に組立工程数を削減でき
る。
【0051】また、光反射パターン22は、他のパター
ン23と一緒にスクリーン印刷等によりインクで印刷し
ている。これにより、従来から行われている他のパター
ン23の印刷工程でのパターンレイアウトを変更するだ
けで、光反射パターン22を形成できるので、基板21
自体の製造工程を著しく複雑化するおそれはない。
【0052】しかも、インク層で形成した光反射パター
ン22は、従来の金属反射板よりも優れた光反射効率を
有している。図11は、照度と光反射材との関係を示す
特性図である。図11から明らかなように、特性線Iで
示すインク層からなる光反射パターンを用いた場合の方
が、特性線IIで示すブリキ製の金属反射板を用いた場
合よりも約20%光量が増加することがわかった。これ
により、光定着を確実に行い、画質を向上することがで
きる。
【0053】また、基板21上に、ソケット24A〜2
5Bを取り付けている。さらに、基板21に光センサ2
6およびセンサ回路を設けている。従って、蛍光管、ソ
ケット、金属反射板、光センサおよびセンサ回路を1ユ
ニットで構成する場合に比べて、ハーネス等が不要にな
るので、部品数を削減すると共に、製造工程数を低減す
ることができる。
【0054】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではない。例えば、上記実施の形態では、光定着性感
画像記録材料のための定着装置について説明した。しか
し、光により発色する発色層を有する感光記録材料を現
像する現像装置に、本発明を適用することも可能であ
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板を用いた装置の製造のコストおよび手間を低減する
ことができる。また、本発明によれば、光反射パターン
を他のパターンと一緒に基板上に形成するので、画像記
録装置の製造のコストおよび手間を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像記録装置の構
成を示す側面図。
【図2】上記実施の形態に係る画像記録装置の構成を示
す平面図。
【図3】上記実施の形態に係る画像記録装置の基板を示
す平面図。
【図4】上記実施の形態に係る画像記録装置の光定着部
を示す斜視図。
【図5】上記実施の形態に係る画像記録装置の光定着部
周辺を示す断面模式図。
【図6】上記実施の形態に係る画像記録装置の光定着部
周辺を示す平面模式図。
【図7】上記実施の形態に係る画像記録装置の光センサ
周辺を示す部分模式図。
【図8】上記実施の形態に係る画像記録装置の調光回路
の構成を示すブロック図。
【図9】上記実施の形態に係る画像記録装置で取り扱う
記録紙を示す断面図。
【図10】上記実施の形態に係る記録紙の発色層の発色
特性を示す特性図。
【図11】照度と光反射材との関係を示す特性図。
【図12】従来の画像記録装置の光定着部を示す模式
図。
【符号の説明】
3 記録紙 12 Yランプ 13 Mランプ 21 基板 22 光反射パターン 26 光センサ 31 I−V変換回路 32 A/D変換回路 33 制御部 34 インバータ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/32 - 2/325 H05K 1/02 G03G 21/00 H04N 1/04 G03B 27/54 G09F 9/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を反射する光反射パターン
    を表面に形成しかつ前記光源を前記光反射パターンの上
    側に位置するように着脱自在に取り付けるためのソケッ
    トを前記表面に設けると共に、前記光源からの光を測定
    するための光センサを前記表面にさらに設けたことを特
    徴とする基板。
  2. 【請求項2】 光源からの光を反射する光反射パターン
    を表面にインクで印刷することにより形成しかつ前記光
    源を前記光反射パターンの上側に位置するように着脱自
    在に取り付けるためのソケットを前記表面に設けたこと
    を特徴とする基板。
  3. 【請求項3】 光源からの光を反射する光反射パターン
    を表面に形成しかつ前記光源からの光を測定する光セン
    サを前記表面に設けたことを特徴とする基板。
  4. 【請求項4】 光源からの光を反射する光反射パターン
    を、識別番号、部品名および取付位置からなる群から選
    択される少なくとも一つの他のパターンと一緒に表面に
    形成したことを特徴とする基板。
  5. 【請求項5】 光反射パターンは、インクで印刷したも
    のであることを特徴とする請求項1、請求項3または
    求項4のいずれかに記載の基板。
  6. 【請求項6】 記録材料に対して光を照射する光源と、
    基板の表面に形成した前記光源からの光を反射する光反
    射パターンと、前記基板の表面に設けられた前記光源を
    着脱自在に取り付けるためのソケットと、を具備するこ
    とを特徴とする画像記録装置。
  7. 【請求項7】 前記基板の表面に設けられた前記光源か
    らの光を測定するための光センサと、を具備することを
    特徴とする請求項6記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】 記録材料に対して光を照射する光源と、
    基板の表面に形成した光源からの光を反射する光反射パ
    ターンと、前記基板の表面に設けられた前記光源からの
    光を測定するための光センサと、を具備することを特徴
    とする画像記録装置。
  9. 【請求項9】 記録材料に対して光を照射する光源と、
    基板の表面に形成した光源からの光を反射する光反射パ
    ターンを具備し、前記光反射パターンは、識別番号、部
    品名および取付位置からなる群から選択される少なくと
    も一つの他のパターンと一緒に形成したことを特徴とす
    る画像記録装置。
  10. 【請求項10】 光反射パターンは、インクで印刷した
    ものであることを特徴とする請求項6から請求項9のい
    ずれかに記載の画像記録装置。
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