JP3017257U - Rfコンバータ・チューナ・ifアンプ一体型回路装置 - Google Patents

Rfコンバータ・チューナ・ifアンプ一体型回路装置

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JP3017257U JP1995004430U JP443095U JP3017257U JP 3017257 U JP3017257 U JP 3017257U JP 1995004430 U JP1995004430 U JP 1995004430U JP 443095 U JP443095 U JP 443095U JP 3017257 U JP3017257 U JP 3017257U
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多 治 前
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型、コンパクト化および製造コストの増加
を抑制できるビデオ記録装置に使用するRFコンバータ
・チューナ・IFアンプ一体型回路装置を提供する。 【構成】 テレビジョン信号を選局するためのチューナ
と、該テレビジョン信号を復調するIFアンプと、音声
信号及び映像信号をVHF帯のテレビジョン信号へ変調
するためのRF発振器を有するRFコンバータとを1個
のシールドケースに組込んだビデオ信号処理装置に設け
られるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回
路装置において、前記RF発振器は複数の発振周波数か
ら発振周波数を選択可能であると共に、発振周波数をR
F発振器に指示するコイルとコンデンサにより構成され
る共振回路及び発振周波数を選択可能とするため前記共
振回路の定数を切替える切替スイッチとからなる回路が
RF発振器に接続されることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ビデオ信号処理装置に使用するRFコンバータ・チューナ・IF アンプ一体型回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5にビデオ信号処理装置であるビデオ記録装置、例えば、ビデオテープレコ ーダ(VTR)装置に使用されるRFコンバータ・チューナ・IFアンプを1個 のシールドケース70に収容した一体型回路装置のブロック回路図の一例を示す 。 図5において、71はRFコンバータ回路ブロック部であり、アンテナ入力コ ネクタANT−IN76からテレビジョン信号を次段のチューナ回路ブロック7 2に導くと共にビデオ記録装置本体の制御信号Aに従ってテレビジョン出力コネ クタTV−OUT77へテレビジョン信号を導くアンテナ回路74と、ビデオ記 録装置本体から導入されるビデオ/オーディオ信号Bを所定のテレビジョン信号 に変換してアンテナ回路74を介してテレビジョン出力コネクタTV−OUT7 7からテレビジョン信号を出力するRFコンバータ回路6とからなる。 72はチューナ回路ブロック部であり、RFアンプ回路78とローカルオシレ ータ回路80により中間周波数(IF)に変換するミキサ回路79とからなる。 73はIF回路ブロック部であり、IF帯域制限回路81すなわちIFフィル タ回路とIFを増幅し検波出力するIFアンプ検波回路82からなる。
【0003】 図3は図5のRFコンバータ回路6の概略説明図であり、VHS方式のビデオ テープレコーダ(VTR)装置の記録媒体である磁気テープより回転ヘッド及び 音声ヘッドを用いて再生されたビデオ(映像)信号及びオーディオ(音声)信号 Bを入力してテレビジョン信号に変調してテレビジョン受像機に出力するための 従来のRF発振器(RFキャリアオシレータ)を有するVHF帯を利用するRF コンバータ回路6の構成を図示している。
【0004】 ビデオテープレコーダにより再生されたビデオ信号及びオーディオ信号はRF 発振器7より発振される周波数に基づいて所定のテレビジョン信号に変調される 。変調周波数を決定するRF発振器7は、通常VHF帯の複数のチャンネル周波 数のうちの一つを選択できる構成となっている。 これは、地域によって放送が行われているチャンネルが一定ではないため、放 送が行われているチャンネルと前記ビデオテープレコーダから出力される信号と が同じにならないようにする目的で使用される。 チャンネルスイッチ10は上記チャンネル周波数を選択するために使用される 。チャンネルスイッチ10はSAW型共振子11が接続されたRF発振器7をコ ントロールして出力の際のチャンネル周波数を決定している。
【0005】 図4は、UHF帯用のRF発振器を有する従来のUHF帯用RFコンバータ6 である。VTR装置で磁気テープから再生されたビデオ信号及びオーディオ信号 Bを周波数変調することのできるRF発振器7の共振回路21が接続された従来 のRFコンバータ6の構成を示す回路図である。共振回路21の共振周波数を可 変する可変コンデンサ(バリコンと呼称されているエアーコンデンサである)2 2を有している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来のRFコンバータは以上のように構成されており、前記前者のVHF帯用 RFコンバータでは実装スペースが大でしかもSAW型共振子11が高価である ことから製造コストが増加する問題点があり、また後者のUHF帯用RFコンバ ータでもバリコンにより映像信号の周波数変換するため実装スペースの点で不利 であり、また製造コストも増加する。
【0007】 本考案は上記のような問題点を解決するためになされたもので、実装スペース の縮小及び製造コストを抑制できるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体 型回路装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は、テレ ビジョン信号を選局するためのチューナと、該テレビジョン信号を復調するIF アンプと、音声信号及び映像信号をVHF帯のテレビジョン信号へ変調するため のRF発振器を有するRFコンバータとを1個のシールドケースに組込んだビデ オ信号処理装置に設けられるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路 装置において、前記RF発振器は複数の発振周波数から発振周波数を選択可能で あると共に、発振周波数をRF発振器に指示するコイルとコンデンサにより構成 される共振回路及び発振周波数を選択可能とするため前記共振回路の定数を切替 える切替スイッチとからなる回路がRF発振器に接続されることを特徴とする。 また本考案に係るRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は、 前記切替スイッチにより切替えられる定数はコイルであることを特徴とする。
【0009】 また本考案に係るRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は、 テレビジョン信号を選局するためのチューナと、該テレビジョン信号を復調する IFアンプと、音声信号及び映像信号をUHF帯のテレビジョン信号へ変調する ためのRF発振器を有するRFコンバータとを1個のシールドケースに組込んだ ビデオ信号処理装置に設けられるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型 回路装置において、前記RF発振器は複数の発振周波数から発振周波数を選択可 能であると共に、発振周波数をRF発振器に指示する共振回路及び発振周波数を 選択可能とするため前記共振回路の定数を可変するトリマコンデンサとからなる 回路がRF発振器に接続されることを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案におけるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は、ビ デオ信号処理装置であるビデオテープレコーダ装置などのビデオ記録装置の記録 媒体から再生した音声および映像再生信号をRFコンバータのRF発振器の集中 定数切替スイッチを切替えてVHF帯の例えば第2チャンネルのNTSC方式の テレビジョン信号に変換し、その出力をテレビ受像機に出力させる。 また、前記集中定数回路のコイルの一部を切替スイッチで短絡するようにすれ ば容易に所定の搬送周波数に切替えることができる。実装スペースの大きいSA W型共振器は不要となる。
【0011】 また本考案におけるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は 、ビデオ信号処理装置であるビデオテープレコーダ装置などのビデオ記録装置の 記録媒体から再生した音声および映像信号をRFコンバータのRF発振器の発振 周波数を可変するトリマコンデンサを調整して、所定のUHF帯のテレビジョン 信号チャンネルに変換して、その出力をテレビ受像機に出力させる。実装スペー スの大きい可変コンデンサ(バリコン)を不要とする。 また、前記トリマコンデンサはエアーに比して高い誘電率の絶縁部材なのでそ の電極間は短く、従ってコンパクトなコンデンサとなるので小形に設計できる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の第1の実施例を図1に基づいて説明する。図1は第1の実施例 のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置のVHF帯用RFコン バータ回路6の概略説明図である。図1においてRFコンバータ回路6を除く構 成は図5と同様であるため説明は省略する。 図において、31はRF発振器7に接続されたLC共振回路である。該LC共 振回路31は直列接続されたコイルL1とコイルL2および直列接続されたコイ ルL1及びL2に対して並列に接続されたコンデンサC1とから構成される。こ こで、コイルL1,L2は空芯コイルでよく、所定ターン数のコイルの全長を伸 縮して微調整することで、コイルL1,L2のインダクタンス値を所定値にして 固定する。この微調整作業工程はRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型 回路装置のチューナ回路ブロック72にある複数個のチューナ用空芯コイルのイ ンダクタンス値の調整と同じ作業工程であるので、コイルL1,L2の前記微調 整作業は殆ど工程を増加させない。(尚、音声変調などに使用される調整タンク コイルはCAN型であり、VHF帯より低い周波数帯用なので調整方法が空芯の 場合と全く異なる。すなわち、コイルの中心に磁石を挿入移動させてインダクタ ンス値を調整するものでPRE SET調整ができるものであるが、VHF帯用 のコイルとしては使わない。) さらに前記コイルL2の両端を短絡可能なスイッチSWを有している。なお、 スイッチSWは図中では開閉スイッチとなっているが、これに限定されるもので なくトランジスタ、FETまたはダイオード等を用いたスイッチであってもよい 。
【0013】 このLC共振回路31では、スイッチSWのオンあるいはオフによりコイルL 2の両端が短絡されたり、あるいは短絡された状態が解除され、LC共振回路3 1の共振周波数が変化し、RF発振器7の搬送波周波数が変り、従来のSAW型 共振子11を用いてチャンネルスイッチ10によりRF発振器7の搬送波周波数 を可変する場合と同様な効果を生じさせることができるので、RFコンバータ回 路ブロック71はコンパクトな設計を行うことができ、さらにLC共振回路31 の部品コストがSAW型共振子という特殊なしかも高価な部品を使用する必要が なくなる。 またRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置のTV−OUT7 7からのテレビジョン信号出力の信号周波数は製品の仕向地先毎に異なるので、 それぞれに合わせる必要がある。よって特殊で高価なSAW共振子の場合は仕向 地先毎にその仕様に合ったSAW共振子を予め供給不足とならないようにストア しておく必要がある。これに対して本考案の共振子の場合は低価格で単純な部品 である共振回路のL、Cの定数を変えるだけで対応ができるのでそのような配慮 は不要となる。 また、スイッチSWはコイルL2に近接して配置することが可能なので、周波 数切替のための配線が極めて少なくなり、小型化設計に有利となる。ビデオ信号 処理装置であるビデオ記録装置に設けられるRFコンバータ・チューナ・IFア ンプ一体型回路装置の小形コンパクト化の設計が容易となり、製造コストの低減 を行うことができる。
【0014】 次に、本考案のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置の第2 の実施例について説明する。図2は、本実施例のUHF帯用RFコンバータ6の RF発振器7に接続する共振回路の部分回路図であり、他の回路部分は図5と同 様な構成である。図において、41はRF発振器7に接続された共振回路である 。42はセラミック・トリマなどのトリマコンデンサCtでありコイルLとコン デンサCからなる共振周波数をトリマコンデンサCt42を調整して可変する。 トリマコンデンサCt42の電極間に入る絶縁部材はエアーに対して高誘電率で あり、コンデンサ電極間間隔が小さくてよいので、図4のバリコン22特にエア ーバリコンなどに比べ実装スペースの小形コンパクト化およびその小形コンパク ト化による製造コストの低減化面で有利となる。 ここで、従来のバリコンを使用する共振回路ではバリコンは大形であるが、精 度がよいので共振回路としてコイル側の値を調整する必要はない。そのようなバ リコンの代りに精度の良くないトリマコンデンサを設けるために、共振回路の空 芯コイルの全長の伸縮で微調整の補正をする。この補正によってトリマコンデン サに要求される共振回路の周波数可変範囲を必要最小限にとどめることができる ので、トリマコンデンサも必要最小限に小形化可能となる。尚空芯コイルの微調 整作業はVHF帯に述べたと同様にチューナの微調整作業工程と同じであり工程 を殆ど増加させない。また、大形のエアーバリコンから小形のトリアコンデンサ とすることにより浮動容量も少なくなり、とくに、周波数の高いUHF帯の共振 回路設計に有利となり、信頼性も向上する。RFコンバータ、すなわち、ビデオ 信号処理装置であるビデオ記録装置に設けられるRFコンバータ・チューナ・I Fアンプ一体型回路装置の小型、コンパクト化およびその製造コストの抑制に寄 与することになる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は下記のような効果を奏する。
【0016】 本考案のVHF帯のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は VHF帯域のテレビジョン信号を生成するRFコンバータのRF発振器に接続さ れる共振子をLC集中定数回路の共振回路によって構成し、実装スペースの大き い、しかも高価な特殊部品であるSAW共振子を使用しなくてよくなり、よって 前記回路装置の小形コンパクト化を容易に行うことが可能となる。 また、LC集中定数回路コイルは前記回路装置のチューナ部の空芯コイルの調 整と同じ作業工程を利用してインダクタンス量を微調整することが可能であり、 工程を殆ど増加することなく共振回路の調整を行うことが可能である。
【0017】 また、前記回路装置からのテレビジョン出力信号周波数は製品の仕向地先毎に 異なる場合が多いが、この場合従来は特殊で、高価な部品であるSAW共振子の 各仕様を仕向地先毎に合せ、予め補給し、ストアしておき、製品化する必要があ る。これに対して本考案の前記回路装置は低単価の単純な部品である共振回路の L,Cの定数を変えるだけで対応できる有利点があり、これは大きな効果となる 。
【0018】 以上のようにVHF帯のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装 置の小形コンパクト化により、これを使用するビデオ信号処理装置のより小形コ ンパクト化の設計が可能となり、ビデオ信号処理装置全体の製造コスト抑制の主 要効果要因となる。
【0019】 本考案のUHF帯のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置は UHF帯のテレビジョン信号を生成するRFコンバータのRF発振器に接続され る共振回路の搬送波周波数を可変するため従来の大形であるが精度のよいバリコ ンの代りにトリマコンデンサを備えたことにより、装置の小型化及び回路基板上 の簡素化を行うことができる。また、バリコンの代りにトリマコンデンサとした ための共振回路の精度にバラツキが発生しやすくなるため、上記VHF帯のRF コンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置と同様に共振回路の空芯コイ ルの全長の微調整で補正し、トリマコンデンサによる共振回路の周波数可変範囲 を必要最小限にとどめることによって、トリマコンデンサの小型化を可能にし、 よってUHF帯の前記回路装置の小形コンパクト化を可能にする。
【0020】 また本考案のUHF帯の前記回路装置の共振回路の大形のバリコンを小形のト リマコンデンサに代えることにより、周辺との浮動容量を大幅に減らす作用もあ り、さらにコンパクト化設計に大きい効果となる。
【0021】 以上のようにUHF帯のRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装 置の小形コンパクト化により、これを使用するビデオ信号処理装置のより小形コ ンパクト化の設計が可能となり、ビデオ信号処理装置全体の製造コスト抑制の主 要効果要因となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例によるVHF帯域のテレ
ビジョン信号を生成するためのRFコンバータの構成を
示す回路図である。
【図2】本考案の第2の実施例によるUHF帯域のテレ
ビジョン信号を生成するためのRFコンバータの構成を
示す回路図である。
【図3】VHF帯域のテレビジョン信号を生成するため
の従来のRFコンバータの構成を示す回路図である。
【図4】UHF帯域のテレビジョン信号を生成するため
の従来のRFコンバータの構成を示す回路図である。
【図5】ビデオテープレコーダに使用されるRFコンバ
ータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置のブロック
回路図である。
【符号の説明】
7 RF発振器 31 LC共振回路 41 共振回路 42 トリマコンデンサ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号を選局するためのチュ
    ーナと、該テレビジョン信号を復調するIFアンプと、
    音声信号及び映像信号をVHF帯のテレビジョン信号へ
    変調するためのRF発振器を有するRFコンバータとを
    1個のシールドケースに組込んだビデオ信号処理装置に
    設けられるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体
    型回路装置において、前記RF発振器は複数の発振周波
    数から発振周波数を選択可能であると共に、発振周波数
    をRF発振器に指示するコイルとコンデンサにより構成
    される共振回路及び発振周波数を選択可能とするため前
    記共振回路の定数を切替える切替スイッチとからなる回
    路がRF発振器に接続されることを特徴とするRFコン
    バータ・チューナ・IFアンプ一体型回路装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のRFコンバータ・チュー
    ナ・IFアンプ一体型回路装置において、前記切替スイ
    ッチにより切替えられる定数はコイルであることを特徴
    とするRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体型回
    路装置。
  3. 【請求項3】 テレビジョン信号を選局するためのチュ
    ーナと、該テレビジョン信号を復調するIFアンプと、
    音声信号及び映像信号をUHF帯のテレビジョン信号へ
    変調するためのRF発振器を有するRFコンバータとを
    1個のシールドケースに組込んだビデオ信号処理装置に
    設けられるRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一体
    型回路装置において、前記RF発振器は複数の発振周波
    数から発振周波数を選択可能であると共に、発振周波数
    をRF発振器に指示する共振回路及び発振周波数を選択
    可能とするため前記共振回路の定数を可変するトリマコ
    ンデンサとからなる回路がRF発振器に接続されること
    を特徴とするRFコンバータ・チューナ・IFアンプ一
    体型回路装置。
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US08/582,625 US5815218A (en) 1995-01-04 1996-01-04 Circuit device including RF converter, tuner and if amplifier
DE19600208A DE19600208B4 (de) 1995-01-04 1996-01-04 Schaltungsvorrichtung für ein Videosignal-Verarbeitungsgerät

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JPH04343090A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 Omron Corp タイムスイッチ構造
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