JP3016307U - ペンダント用止金具 - Google Patents
ペンダント用止金具Info
- Publication number
- JP3016307U JP3016307U JP1995004199U JP419995U JP3016307U JP 3016307 U JP3016307 U JP 3016307U JP 1995004199 U JP1995004199 U JP 1995004199U JP 419995 U JP419995 U JP 419995U JP 3016307 U JP3016307 U JP 3016307U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- holder
- attached
- ring
- pendant
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は止金具が首の前にずれ落ちてきて美
観を損なわないよう、最初から前に止金具をもって来
た。 【構成】 1から4を有する基体と、5から8を有する
保持具とに、チェーンを接続するためのリングを左右対
称に取付け、バネ式により基体と保持具を接合する。又
1の板状に2、2aを有する棒をコ字形に取付け、基体
と保持具の接合の際、ペンダントヘッドが落ちにくくし
た物である。
観を損なわないよう、最初から前に止金具をもって来
た。 【構成】 1から4を有する基体と、5から8を有する
保持具とに、チェーンを接続するためのリングを左右対
称に取付け、バネ式により基体と保持具を接合する。又
1の板状に2、2aを有する棒をコ字形に取付け、基体
と保持具の接合の際、ペンダントヘッドが落ちにくくし
た物である。
Description
【0001】
本考案は、ペンダント用止金具に関するものである。
【0002】
止金具部分を首の後方に持つて来ているが、重量によりどうしても首の前の方 へ移動して来ている。
【0003】
止金具部分が前の方へ移動してきて,美観をそこなうため、最初から首の前に 持って来て、外観も美的であるよう前述の欠点を解決しようとするものである。
【0004】
本考案は、止金具部分を前に持って来たいため、ペンダントヘツド装着部分と 止金具を一対にした物である。ベンダントヘツドの装着部分をコ字形に形成し、 チェーンを接続するためリングを取付けた基体と、片方側のチェーンを接続する ためのリングを取付け、そのリングが基体に取付けたリングと左右対称になるよ うにした保持具とからなる物である。
【0005】
基体の上部はL字形にし、そこに孔とリングを取付け、下部はコ字形にする。 保持具の上部は、基体の上部の孔に挿入するよう棒状にし、その棒にリングを取 付け、下部は基体のコ字形の先端に挿入するよう筒状にし、基体と保持具が接合 され、取りはずしし易いようバネ式にした。
【0006】
以下,添付図面に従って一実施例を説明する。1は板状で上部はL字形、正面 から見た長さは1cmほどにする。2は5の筒を受ける棒で太さは1mm程にす る。保持具を接合したり、取りはずしし易いように4mmほどの長さとし、2a はペンダントヘッドを装着させ易いよう3mmほどの長さにする。3は7の挿入 孔、4はチェーンを接続するための2mmほどのリングで、太さは0.5mm程 にする。5は直経2mmほどで長さは8mmほどの筒状で、8のバネを入れる。 6は3の孔に挿入する棒で太さは1mm,長さは1.5mmほどにする。7はチ ェーンを接続するリングで、大きさは4と同じにし、6の棒に取付けて、4と左 右対称になるようにする。8はバネで5の筒のなかにいれる。5aは凸状で5の 筒のなかにあり、8のバネが落ちないようにするものである。
【0007】 本考案の一実施例は上述のごとき構成からなるものてあるから、基体と保持具 は取りはずしたり、接合したりするので保持具の方は短くなければならないが、 接合した時は基体の長さと同じになるよう、保持具と基体に取付けてある棒は調 整しなければならない。又リングは左右対称でなければならない。
【0008】
上述のように本考案のペンダント止金具は、首の後方からずれ落ちてきて、美 観をそこなうこともなく、ペンダントヘッドの装着箇所もコ字形にしたため、基 体と保持具を接合させるとき、ヘッドがずれ落ちることもない。
【図1】基休を下のほうから見た斜視図である。
【図2】保持具の断面図である。
【図3】保持具を上から見た平面図である。
【図4】接合した状態の斜視図である。
【図5】基体の正面図である。
1 平板 2、2a、6 棒 3 孔 4、7 リング 5 筒 5a 凸 8 バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 二つの金具の上部にそれぞれにリングを
取付け、その金具を接合した時、リングが左右対称にな
るペンダント用止金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004199U JP3016307U (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ペンダント用止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004199U JP3016307U (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ペンダント用止金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3016307U true JP3016307U (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=43151840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995004199U Expired - Lifetime JP3016307U (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ペンダント用止金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016307U (ja) |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP1995004199U patent/JP3016307U/ja not_active Expired - Lifetime
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