JP3016120B2 - 多目的グランドのピッチャーズマウンド - Google Patents

多目的グランドのピッチャーズマウンド

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JP3016120B2
JP3016120B2 JP7222609A JP22260995A JP3016120B2 JP 3016120 B2 JP3016120 B2 JP 3016120B2 JP 7222609 A JP7222609 A JP 7222609A JP 22260995 A JP22260995 A JP 22260995A JP 3016120 B2 JP3016120 B2 JP 3016120B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、野球,サッカ
ー,陸上競技やその他の競技又はイベントの開催にも使
用可能とした多目的グランドのピッチャーズマウンドに
係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来この種多目的グランドのピッチャ
ーマウンドとして、野球用の昇降式ピッチャーマウンド
を具える多目的グランドにおいて、下降状態のピッチャ
ーマウンド上に水平移動により被さる平板状のスライド
床と、このスライド床をグランド下の収納ピット内に格
納及び上記ピッチャーマウンド上に移動するスライド駆
動装置と、上記ピッチャーマウンドを所定の高さ位置で
固定するロック装置とを具えたものが知られている。
(例えば、実公平6−26298号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上述した従来のピッ
チャーズマウンドは、格納ピットの底部に垂設された昇
降用油圧ジャッキにより昇降するよう構成されているた
め、格納ピットを深く掘削する必要があり、土木工事を
含め施工上に無駄が多く、又大型油圧ジャッキが要求さ
れることから設備費が嵩む。更に、格納ピットの開口上
端をグランド面と同レベルに閉塞するスライド床が半円
形に2分されており、この分割されたスライド床を水平
姿勢に収納するピットをグランド面と平行に掘削し、こ
の収納ピットの最深部に、分割スライド床を収納,押し
出すための押し出し用油圧ジャッキの設置が要求される
ので、これらの土木工事と装置の付設に多くの工事費と
設備費を要するという課題がある。その他ピッチャーズ
マウンド及びスライド床の高さの維持と安定を図るため
に、多くのロック装置を要するなど更に設備費が嵩み、
きわめて不経済であるなど多くの解決すべき課題を抱え
ている。
【0004】本発明の目的は、格納ピットの深さを必要
最小限にとどめ、而も比較的小さな駆動源で円滑にピッ
チャーズマウンド及びフラット置床盤の設置,格納がな
しえる経済的な多目的グランドのピッチャーズマウンド
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、多目的グ
ランドの所定個所に掘削形成した平面形状が円形の格納
ピット内に、この格納ピットの平面形状と略同形同大の
野球用のピッチャーズマウンド盤を昇降可能に設けると
ともに、このピッチャーズマウンド盤の上面に乗載せし
められ、かつグランド面と同一面上に格納されるフラッ
ト置床盤を着脱自在とし、ピッチャーマウンド盤の使用
姿勢とフラット置床盤の使用姿勢の2位置が設定しうる
ようにした各目的グランドのピッチャーズマウンドにお
いて、前記格納ピットの底部中央に、案内手段に付設せ
る連続した螺旋状のガイドレールを設け、一方、前記ピ
ッチャーズマウンド盤の下面周縁に適当間隔に垂設し
複数の支持杆の下端に、ガイドレール上を走行する
輪を夫々設けるとともに、各車輪のうち、少なくとも1
つの車輪にモータ駆動車輪機構を設けたことにより達成
される。上記目的は、請求項1記載の多目的グランドの
ピッチャーズマウンドにおいて、フラット置床盤を、組
立て分解可能な複数個の置床構成盤によって構成したこ
とによって達成される。上記目的は、請求項1又は2記
載の多目的グランドのピッチャーズマウンドにおいて、
ピッチャーズマウンド盤の下面に、前記案内手段に係止
するストッパー手段を設けた構成によって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】 図面について本発明実施の形態
の詳細を説明する。図1はピッチャーズマウンドの斜視
図、図2は図1の平面図、図3は野球のピッチャーズマ
ウンドとしての使用状態を示す縦断正面図、図4はフラ
ット置床盤の斜視図、図5は図4の平面図、図6はフラ
ット置床盤を用いた野球以外の競技やイベントとしての
使用状態を示す縦断正面図、図7はフラット置床盤をグ
ランド面と一致させた状態の要部の縦断正面図、図8は
ピッチャーズマウンド盤と案内手段をロックするストッ
パー装置を示す正面図、図9は螺旋状ガイドレール上を
自走する駆動車輪機構を示す正面図、図10は駆動車輪
機構の平面図、図11は図10の一部切欠側面図、図1
2は螺旋状ガイドレール上を走行する従動車輪機構を示
す正面図、図13は従動車輪機構の平面図、図14は図
13の一部切欠側面図である。
【0007】図1,図2及び図3について、多目的グラ
ンドを野球用として使用するときのピッチャーズマウン
ド設備の詳細を説明する。1はグランドであって、該グ
ランド1の所定個所に平面形状が円形状の格納ピット2
を掘削形成する。そして、該格納ピット2の底部2a中
央に、複数本の支柱3を平面形状が円形となるよう適当
間隔毎に垂設し、各支柱3を互いに連結して円筒構造の
案内枠筒4を立設固定するとともに、該案内枠筒4の内
側上下方向に螺旋状のガイドレール5を付設する。この
ガイドレール5は、前記支柱3の内側に水平に設けたレ
ール受梁6上に乗載支持せしめるようにしたものであ
る。尚、前記円筒構造の案内枠筒4は複数本の支柱3を
連結することによって構成したが、案内枠筒4自体を円
筒状に構成し、この内面上下方向に螺旋状のガイドレー
ル5を付設しても同様な作用が得られることから、案内
手段は図示実施例のものに特定されることはない。
【0008】次に、昇降するピッチャーズマウンドAの
構成について説明する。7は、前記格納ピット2の平面
形状と略同形同大で、断面形状が皿状構造からなり、か
つ格子状補剛手段8をもつ回動可能なピッチャーズマウ
ンド盤で、該ピッチャーズマウンド盤7の上部に土9が
盛土されるとともに、所定の位置に上面を露出させたプ
レート10が埋設されている。そして、前記ピッチャー
ズマウンド盤7の下面周縁に適当間隔毎に支持杆11を
垂設し、この各支持杆11の下端に前記ガイドレール5
上を走行する車輪12が夫々取り付けられている。又前
記皿状構造のピッチャーズマウンド盤7の外周縁を構成
するリング構造の縁杆13の上部外周に、リング状の段
部13aが形成してある。
【0009】前記ガイドレール5上を走行する複数組の
車輪12は、例えば2基のボギー台車構造の駆動車輪機
構Bと2基のボギー台車構造の従動車輪機構Cとに区別
構成されているが、その数に特定されるものでない。図
9〜図11について前記駆動車輪機構Bの構成を説明す
ると、前記ガイドレール5上を自走してピッチャーズマ
ウンド盤7を昇降させ、これをグランド1面と同一面上
に一致させた野球用の使用姿勢と、後述する多目的グラ
ンドとしての使用又は格納姿勢の2姿勢が維持されるも
のである。前記1本おきの支持杆11の下端にボックス
構造体14の中央部をピン15にて揺動可能に軸支し、
このピン15の軸支点を境としたボックス構造体14の
前後に前記ガイドレール5上を自走する車輪12を軸架
せしめる。一方、前記ボックス構造体14の一側に台座
16を連設するとともに、この台座16上にブレーキ付
駆動モータ17に直結せる減速機構18を搭載せしめ、
該減速機構18の出力軸19に設けたスプロケット20
と、前記ボックス構造体14の一側に軸架せる軸21の
一端に設けスプロケット22とを駆動チェン23にて連
結する。又前記軸21の他端に設けた小径のギア24を
前記一方の車輪12の一側に固定した径大のギア25に
噛合せしめ、前記ブレーキ付駆動モータ17の駆動力が
減速機構18,チェン23,ギア24,25を介して車
輪12に伝達されるようにしたもので、ボギー台車構造
の駆動車輪機構Bは上述のように構成されている。次
に、図12〜図14についてボギー台車構造の従動車輪
機構Cの構成を説明する。前記駆動車輪機構Bを設けた
支持杆11以外の全ての支持杆11の下端に、ボックス
構造体14の中央部をピン15にて揺動可能に軸支する
とともに、このピン15の軸支点を境としたボックス構
造体14の前後に前記車輪12を軸架したもので、ボギ
ー台車構造の従動車輪機構Cは上述のように構成されて
いる。
【0010】次に、図4,図5,図6,図7についてフ
ラット置床盤Dの構成について説明する。このフラット
置床盤Dは、前記ピッチャーズマウンド盤7の上に位置
決め乗載され、上面がグランド1面と同一面となるよう
前記格納ピット2の上部に嵌合されるものである。この
フラット置床盤Dは、平面形状が前記格納ピット2、詳
しくはピッチャーズマウンド盤7と同形同大に構成され
ているとともに、図4に示すように、直径方向に複数個
に分割された置床構成盤26の組み合わせ結合によって
構成されている。又図4に示すように、各置床構成盤2
6の外周下面には前記ピッチャーズマウンド盤7を構成
するリング構造の縁杆13に設けた段部13aに適嵌す
る縁杆27が垂設されている。尚、特に図示してない
が、前記4等分された置床構成盤26は結合手段により
分解,組立て可能に結合するものである。又前記縁杆2
7の高さは、前記盛り上げられた土9の上面に置床構成
盤26の下面が接触しない程度の高さとすることは当然
のことである。又図中28は、前記縁枠27の内面に付
設され、下端面が前記縁杆13の上面に乗載されるよう
にしたリング構造などからなる荷重分散板で、フラット
置床盤Dの荷重が縁杆13の上面と段部13aに分散さ
れるようにしたものである。図7に示す29はグランド
1面上に敷設した人工芝,30はフラット置床盤7の上
面貼着、又は布設した人工芝である。尚、グランド1が
盛土で構成されている場合は、フラット置床盤7を皿状
構造とし、この中に踏み固められた盛土を充填する。こ
の場合、前記人工芝29,30は不要である。
【0011】図8は前記ピッチャーズマウンド盤7と案
内枠筒4を構成する支柱3とをロックするストッパー装
置Eを示しており、このストッパー装置Eは以下のよう
に構成されている。即ち前記駆動車輪機構B又は従動車
輪機構Cを設けた支持杆11以外に、互いに相対向する
支持杆31を前記ピッチャーズマウンド盤7の下面に垂
設し、この両支持杆31の下端に水平姿勢の電動シリン
ダ32の中途部を軸支せしめ、この電動シリンダ32の
ロッド33を支持杆31の外側方に設けた案内片34に
対して出入可能に支承するとともに、前記ロッド33の
先端が係脱する係合片35を、前記案内枠筒4を構成す
る支柱3の内面に設けたものである。そして、図3に示
すように、前記ピッチャーズマウンドAを構成する外周
の縁杆13の上面がグランド1の上面と一致した位置、
又は図3で示すようにピッチャーマウンドA上に載設し
たフラット置床盤Dの表面がグランド1の上面と一致し
た位置で前記電動シリンダ32を作動させ、ロッド33
の先端を係合片35に係合することにより、前記2位置
が維持されるようにしたものである。
【0012】
【動作説明】 多目的グランド1を野球競技として使用
する場合は、図3に示すように、ピッチャーズマウンド
Aを駆動車輪機構Bの駆動によりガイドレール5上を旋
回動上昇させ、図示せざる操作盤によりピッチャーズマ
ウンドAを構成する縁杆13の上面がグランド1面と一
致した時点で前記駆動車輪機構Bを停止するとともに、
ストッパー装置Eを作動してロッド33を係合片35に
係合ロックさせる。次に、多目的のグランド1を野球以
外のサッカー,陸上競技又は多野イベントとして使用す
る場合には、図示してないフォークリフトや移動台車な
どの運搬設備を用いて置床構成盤26をピッチャーズマ
ウンドA部に搬入する。ピッチャーズマウンドAの上に
置床構成盤26を順次組立て結合したフラット置床盤D
を載置するとともに、このフラット置床盤Dを構成する
縁枠27の下端を、ピッチャーズマウンドAを構成する
縁杆13の段部13aに適合支持したのち、駆動車輪機
構Bを駆動させてピッチャーズマウンドAを旋回動降下
させ、フラット置床盤Dの上面がグランド1面と一致し
た時点で、操作盤により駆動車輪機構Bを停止させると
ともに、ストッパー装置Eを作動してロッド33を係合
片35と係合ロックさせる。次いで、図7に示すように
フラット置床盤D上に人工芝30を敷設することにより
フラット置床盤Dは隠蔽される。尚、グランド1が盛土
の場合には、人工芝30の取扱いは省略される。そし
て、再び多目的グランド1を野球競技場とする場合に
は、ピッチャーズマウンドAを前述の要領でグランド1
面と一致する位置まで上昇させ、フラット置床盤Dを分
解し、この分解された置床構成盤26をフォークリフト
などの運搬設備で搬出するものである。
【0013】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)ピッチャーズマウンド又はこの上に乗載したフラ
ット置床盤が、連続した螺旋状のガイドレールとこのガ
イドレール上を走行する少なくとも1つの駆動車輪機構
を有する車輪により螺旋状に旋回昇降し、目的に応じた
2位置の設定が任意に得られるようにしたので、従来技
術のように垂直姿勢の昇降用油圧ジャッキにより垂直方
向に昇降するようにした構成に比べ、小さなモータ駆動
によって円滑に而も短時間で両者の切換えを行なうこ
とができ、加えて装置の簡略化が図れるなど経済的効果
は大きい。 (b)請求項2として、フラット置床盤を複数個の置床
構成盤により構成したので、小規模の運搬設備による搬
入組立て及び分解搬出が可能で、而もフラット置床盤を
ピッチャーズマウンドとは別扱いとしたので、ピッチャ
ーズマウンドの格納ピット構造が更に簡略化しうる。 (c)請求項3として、ピッチャーズマウンド及びフラ
ット置床盤の旋回動の停止が、ピッチャーズマウンド盤
と案内手段とのストッパー手段により行われるので、両
者の設定位置が簡単な構成によって確保維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ピッチャーズマウンドの斜視図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 野球のピッチャーズマウンドとしての使用状
態を示す縦断正面図である。
【図4】 フラット置床盤の斜視図である。
【図5】 図4の平面図である。
【図6】 フラット置床盤の斜視図である。
【図7】 フラット置床盤をグランド面と一致させた状
態の要部の縦断正面図である。
【図8】 ピッチャーズマウンド盤と案内手段をロック
するストッパー装置を示す正面図である。
【図9】 螺旋状ガイドレール上を自走する駆動車輪機
構を示す正面図である。
【図10】 駆動車輪機構の平面図である。
【図11】 図10の一部切欠側面図である。
【図12】 螺旋状ガイドレール上を走行する従動車輪
機構を示す正面図である。
【図13】 従動車輪機構の平面図である。
【図14】 図13の一部切欠側面図である。
【符号の説明】
A ピッチャーズマウンド B 駆動車輪機構B C 従動車輪機構C D フラット置床盤 E ストッパー装置 1 グランド 2 格納ピット 2a 底部 3 支柱 4 案内枠筒 5 ガイドレール 6 レール受梁 7 ピッチャーズマウンド盤 8 格子状補剛手段 9 土 10 プレート 11 支持杆 12 車輪 13 縁杆 13a 段部 14 ボックス構造体 15 ピン 16 台座 17 駆動モータ 18 減速機構 19 出力軸 20 スプロケット 21 軸 22 スプロケット 23 駆動チェン 24 ギア 25 ギア 26 置床構成盤 27 縁枠 28 荷重分散板 29 人工芝 30 人工芝 31 支持杆 32 電動シリンダ 33 ロッド 34 案内片 35 係合片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−148139(JP,A) 特開 昭64−81786(JP,A) 特開 平7−109084(JP,A) 実公 平3−8307(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多目的グランドの所定個所に掘削形成し
    た平面形状が円形の格納ピット内に、この格納ピットの
    平面形状と略同形同大の野球用のピッチャーズマウンド
    盤を昇降可能に設けるとともに、このピッチャーズマウ
    ンド盤の上面に乗載せしめられ、かつグランド面と同一
    面上に格納されるフラット置床盤を着脱自在とし、ピッ
    チャーマウンド盤の使用姿勢とフラット置床盤の使用姿
    勢の2位置が設定しうるようにした多目的グランドのピ
    ッチャーズマウンドにおいて、前記格納ピットの底部中
    央に、案内手段に付設せる連続した螺旋状のガイドレー
    ルを設け、一方、前記ピッチャーズマウンド盤の下面周
    縁に適当間隔に垂設した複数の支持杆の下端に、ガイ
    ドレール上を走行する車輪を夫々設けるとともに、各車
    輪のうち、少なくとも1つの車輪にモータ駆動車輪機構
    設けたことを特徴とする多目的グランドのピッチャー
    ズマウンド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の多目的グランドのピッチ
    ャーズマウンドにおいて、フラット置床盤を、組立て分
    解可能な複数個の置床構成盤によって構成したことを特
    徴とする多目的グランドのピッチャーズマウンド。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の多目的グランドの
    ピッチャーズマウンドにおいて、ピッチャーズマウンド
    盤の下面に、前記案内手段に係止するストッパー手段を
    設けたことを特徴とする多目的グランドのピッチャーズ
    マウンド。
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