JP3015820B2 - 冷媒回収装置 - Google Patents

冷媒回収装置

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JP3015820B2 JP7310747A JP31074795A JP3015820B2 JP 3015820 B2 JP3015820 B2 JP 3015820B2 JP 7310747 A JP7310747 A JP 7310747A JP 31074795 A JP31074795 A JP 31074795A JP 3015820 B2 JP3015820 B2 JP 3015820B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば家庭用の
電気冷蔵庫、或いはクーラ、自動車用クーラ等のよう
に、例えばフロンを冷媒として動作する冷媒使用機器か
ら冷媒を回収する冷媒回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より冷媒を回収する装置が種々提案
されている。図3は実開平3−48676号公報に開示
された冷媒回収装置の構成を示す。この公報に開示され
た冷媒回収装置1は被冷媒回収装置2からホース3を通
じて吸引した冷媒とオイルは、オイルセパレータ4でオ
イルと冷媒に分離され、アキュームレータ6を通じてコ
ンプレッサ5に吸引され、圧縮されて再度オイルセパレ
ータ7でオイルを分離し、凝縮器8で冷媒を冷却して液
化し、その液化した冷媒をドライヤ9を通じて冷媒回収
容器11に回収する構成とされている。
【0003】ここで、オイルセパレータ7で分離したオ
イルは配管7aを通じてコンプレッサ5の吸引口側に戻
され、コンプレッサ5の潤滑オイルとして循環させ、コ
ンプレッサ5の運転を維持させる構成とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した冷媒回収
装置1ではオイルセパレータ4で冷媒とオイルを分離し
ているが、オイルセパレータ4に流れ込むオイルには冷
媒が多量に液化した状態で混入している。このため、オ
イルセパレータ4が満杯になった状態でオイルセパレー
タ4からオイルを排出させオイル回収容器に回収したと
しても、そのオイルには多量に冷媒が含まれており、こ
の冷媒が徐々に気化して大気に放出される不都合が生じ
る。
【0005】また、特に冬期ではオイルセパレータ4に
おける冷媒の気化率が低いため、冷媒の回収効率が著し
く悪くなる欠点がある。また、被冷媒回収装置2から全
ての冷媒を回収するまでの時間が長く掛かる欠点もあ
る。更にまた、凝縮器8において冷媒を液化して冷媒回
収容器11に冷媒を回収しているが、冷媒回収容器11
に回収する冷媒は常温であるため、冷媒回収容器11内
で気化し易い。このために回収の進行と共に冷媒回収容
器11内の圧力が上昇するため、冷媒回収容器11内に
多くの冷媒を回収することが困難になる。従って、冷媒
回収容器11の数が多く必要になる欠点もある。
【0006】この欠点を解決する一つの方法として、特
開昭63−251767号公報に開示された冷媒回収装
置がある。この公報に開示された冷媒回収装置は冷媒回
収容器11を別に設けた冷凍サイクルによって冷却し、
冷媒回収容器への冷媒の収容率を高めようとしている。
しかしながら、この公報の冷媒回収装置では共通の駆動
モータによって回収用の真空ポンプと冷凍サイクル用の
コンプレッサを駆動しているため大きな駆動源を必要と
し、また消費電力も大きくなる欠点がある。また真空ポ
ンプ及びコンプレッサを使用するため、高価な構成要素
を2個も必要なためコストが高くなる欠点もある。
【0007】この発明の目的は、回収したオイルに含ま
れる冷媒の含有量を少なくすることができ、しかも短時
間にオイルと冷媒とを回収することができる冷媒回収装
置及び回収容器に多量の冷媒を収容することができる冷
媒回収装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、被冷媒回収
装置から冷媒とオイルとがコンプレッサで吸引されてオ
イル回収器内に取り込まれ、上記コンプレッサの吐出口
から吐出される冷媒が上記オイル回収器内の加熱手段を
通過して凝縮器に吐出され、上記加熱手段で加熱されて
冷媒の分離されたオイルが上記オイル回収器で回収さ
れ、上記凝縮器の吐出口側で冷媒が回収される冷媒回収
器に関するものである。
【0009】この発明の請求項1では、上記コンプレッ
サの吐出口と、上記凝縮器との間にバイパス通路を設け
ると共に、このバイパス通路を開閉する弁を設ける。
【0010】この発明の請求項2では、上記コンプレッ
サの吐出口側に得られる高圧、高温の冷媒ガスの熱の代
わりに上記コンプレッサの廃熱を利用して上記オイル回
収器を加熱する構成とした。
【0011】この発明の請求項3では、上記コンプレッ
サと上記オイル回収器との間を機械的に連結し、上記コ
ンプレッサの振動を上記オイル回収器に伝達する構成と
した。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に先に提案された実施例の形
態を説明する。図中1はこの実施例による冷媒回収装置
の全体を示す。冷媒回収装置1からホース3が導出さ
れ、ホース3の先端に被冷媒回収装置2の冷凍サイクル
を接続する。被冷媒回収装置2としては、例えば電気冷
蔵庫、クーラ、自動車用クーラ等が考えられる。ホース
3の先端には例えばタッチプライヤが取付けられ、タッ
チプライヤに設けた針を被冷媒回収装置2の冷凍サイク
ルの配管に突き刺し、針を通じて冷媒とオイルを吸引す
る。
【0013】ホース3を通じて吸引した冷媒とオイル
は、この発明で提案するオイル回収器21に吸い込まれ
る。オイル回収器21は比較的容積が大きい、例えば5
〜10リットル程度の耐圧容器によって構成することが
できる。この容器の上面側に吸引口21Aと吐出口21
Bを設け、吸引口21Aにホース3を接続し、吐出口2
1Bに必要に応じて小型オイルセパレータ4を接続し、
この小型オイルセパレータ4とアキュームレータ6を通
じてコンプレッサ5の吸引口5Aに接続する。
【0014】コンプレッサ5の吐出口5Bにはオイルセ
パレータ7を接続し、オイルセパレータ7を通じてオイ
ル回収器21の内部に設けた加熱手段22に接続し、加
熱手段22を通じて凝縮器8に接続し、凝縮器8を通じ
て、液化された冷媒Jを収容する容器23に接続する。
また、この発明では、コンプレッサ5とオイル回収器2
1の間を機械的連結手段27で連結し、オイル回収器2
1に振動を与え、振動によってもオイルから冷媒を放出
させる構成としている。
【0015】容器23はオイル回収器21と同様に、比
較的大きい容積を持つ耐圧容器で構成する。この耐圧容
器に冷媒流入口23Aと冷媒流出口23と、排気口2
とを設け、冷媒流入口23Aに凝縮器8を接続し、
冷媒流出口23Bに切替弁24を通じて、例えば2個の
冷媒回収容器11のいずれかを接続する。更に、排気口
23Cには、例えば容器23に溜まる不凝縮成分(空
気)を逃がすことに用いるフラッシュバルブ23Dを接
続する。
【0016】容器23の内部には比較的管径が細いパイ
プをコイル状に巻回して構成した冷却手段26を設け
る。この冷却手段26は一端が容器23の内部で開口し
て配置され、容器23に注入される液化された冷媒Jを
吸い込む動作を行う。冷却手段26を構成するパイプの
他端は容器23から導出され、流量調整弁25を通じて
コンプレッサ5の吸引口5A側(低圧側)に接続する。
図の例では小型オイルセパレータ4の入口側に接続した
場合を示す。
【0017】このように冷却手段26の他端を低圧側に
接続することにより、容器23内の圧力に従って液化さ
れた冷媒Jが冷却手段26を構成するパイプに進入し、
冷却手段26を通じて容器23の外に排出される。この
排出流量は流量調整弁25でわずかな量に調整され、コ
ンプレッサ5の吸引口5A側に排出させる。コンプレッ
サ5の吸引口5A側は低圧であるから、液化された冷媒
Jは冷却手段26を流れる間に気化し、その気化熱によ
り吸熱し、容器23内で液化されている冷媒Jを冷却す
る。従って、冷媒流出口23Bから冷媒回収容器11に
送り込まれる冷媒Jは温度が下げられ、冷媒回収容器1
1に効率よく注入される。つまり、気化し難い状態にあ
るから、冷媒回収容器11内の気圧が上昇し難いため、
液状の冷媒の収容量を大きくできる。
【0018】上述では、オイル回収器21と冷却手段2
6の双方を設けた例を説明したが、使用環境によってい
ずれか一方を省略した構成の冷媒回収装置も考えられ
る。つまり、常時気温が高い地域で使用する場合には、
オイル回収器21を省略した構成の冷媒回収装置でも実
用することができる。また常時気温が低い地域で使用す
る場合には、冷却手段26を省略してもよい。
【0019】また、オイル回収器21はオイルが満杯に
なると排出弁21Dによりオイルを回収容器(特に図示
しない)に回収するが、この場合、排出弁21Dを接続
した排出口21Cはオイル回収器21の底部より少し高
い、少なくとも加熱手段22の一部より高い位置に設
け、排出弁21Dによってオイルを排出したとしても、
加熱手段22の一部がオイルに浸っている状態を維持さ
せる。
【0020】このように、オイルの一部を残しておく構
成にすることにより、加熱手段22の熱交換効率を常に
高効率の状態に維持することができる。つまり、加熱手
段22を常にオイルに浸っている状態に維持することに
より、熱交換効率を常に高効率の状態に維持できる利点
が得られる。また、この発明においては、加熱手段及び
冷却手段で利用するエネルギは冷媒が持つ熱エネルギを
利用するから、加熱及び冷却には電圧を全く必要としな
い。従って、電力使用量が小さい冷媒回収装置を提供す
ることができる利点が得られ、可搬型の装置として極め
て有利である。図2はこの発明の請求項及びで提案
する発明の実施の形態を示す。この例ではコンプレッサ
5の吐出口側と凝縮器8の入口側の間にバイパス通路3
0と、このバイパス通路30を開閉する弁31を設けた
実施の形態を示す。弁31は通常は閉じた状態に設定さ
れるが、特に夏の温度が高い場合には開に設定し、コン
プレッサ5の出力を直接凝縮器8に供給するように構成
したものである。
【0021】つまり、夏の高温時にはオイル回収器21
は自然環境温度により40°C程度の高温に上昇する。
このため、加熱手段22をそのまま動作させると、オイ
ル回収器21の温度が上昇し過ぎるため、このような場
合はバイパス通路30を開き、加熱手段22の加熱動作
を低下させるようにしたものである。また、この実施の
形態ではコンプレッサ5の入口側で冷媒を分岐させ、そ
の分岐した冷媒にコンプレッサ5を駆動するモータから
熱交換させ、熱交換した冷媒をオイル回収器21に通
し、オイル回収器21をコンプレッサ5の廃熱により加
熱するように構成した例を示す。このようにコンプレッ
サ5の廃熱を利用することにより、冬の低温化でもオイ
ル回収器21を加熱するエネルギを確実に得ることがで
きる利点が得られる。
【0022】更にこの図2の実施例では、冷却手段26
を構成するコイル状に巻回したパイプを除去し、単に容
器23と低圧側の通路とを結ぶ配管28とその途中に設
けた流量調整弁25の構成だけで冷却手段を構成した場
合を示す。このように構成した場合も流量調整弁25を
開けることにより、容器23内の冷媒Jが低圧側に流
れ、容器23内で気化するから、その気化熱により容器
23内を冷却することができ、結果的に冷媒Jを冷却す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
オイル回収器21を加熱する加熱手段22及びオイル回
収器21にコンプレッサ5から振動を与える構成を設け
たことにより、オイルに残留する冷媒の量を少なくする
ことができる。またオイルの中から冷媒を効率よく放出
させることができるから、短時間に多量の冷媒を回収す
ることができる。
【0024】更に液化した冷媒を冷却する冷却手段26
を設けた場合には、冷媒回収容器11への冷媒の収容率
を高めることができる。よって少ない数の冷媒回収容器
に多量の冷媒を回収することができ、保管場所の占有率
を小さくすることができる等の利点が得られる。また、
容器23の上部にフラッシュバルブ23Dを設け、この
フラッシュバルブ23Dにより容器23に留まる空気等
の不凝縮成分を廃気できる構成としたから、空気等の膨
張により容器23内の圧力が上昇することも阻止するこ
とができる。この点でも冷媒を冷媒回収容器11に効率
よく回収できる利点が得られる。
【0025】また、図2に示したように、バイパス通路
30と弁31を設けたことにより、夏の高温時でも安全
に回収作業を行うことができる利点も得られる。更にコ
ンプレッサ5の廃熱によりオイル回収器21を加熱する
構成を付加しておくことにより、冬の低温時でもオイル
回収器21を確実に加熱することができる利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】先に提案された実施形態を説明するための系統
図。
【図2】この発明の実施の形態を説明するための系統
図。
【図3】従来の技術を説明するための系統図。
【符号の説明】
1 冷媒回収装置 2 被冷媒回収装置 3 ホース 4 オイルセパレータ 5 コンプレッサ 5A 吸引口 5B 吐出口 6 アキュームレータ 7 オイルセパレータ 8 凝縮器 11 冷媒回収容器 21 オイル回収器 22 加熱手段 23 容器 24 切替弁 26 冷却手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷媒回収装置から冷媒とオイルとがコ
    ンプレッサで吸引されてオイル回収器内に取り込まれ、
    上記コンプレッサの吐出口から吐出される冷媒が上記オ
    イル回収器内の加熱手段を通過して凝縮器に吐出され、
    上記加熱手段で加熱されて冷媒の分離されたオイルが上
    記オイル回収器で回収され、上記凝縮器の吐出口側で冷
    媒が回収される冷媒回収器において、 上記コンプレッサの吐出口と、上記凝縮器との間にバイ
    パス通路を設けると共に、このバイパス通路を開閉する
    弁を設けたことを特徴とする冷媒回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冷媒回収装置において、
    上記コンプレッサの吐出口側に得られる高圧、高温の冷
    媒ガスの熱の代わりに上記コンプレッサの廃熱を利用し
    て上記オイル回収器を加熱する構成としたことを特徴と
    する冷媒回収装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2の何れかにおいて、上記コ
    ンプレッサと上記オイル回収器との間を機械的に連結
    し、上記コンプレッサの振動を上記オイル回収器に伝達
    する構成としたことを特徴とする冷媒回収装置。
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