JP3014864B2 - 制御信号生成装置 - Google Patents

制御信号生成装置

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JP3014864B2
JP3014864B2 JP4204705A JP20470592A JP3014864B2 JP 3014864 B2 JP3014864 B2 JP 3014864B2 JP 4204705 A JP4204705 A JP 4204705A JP 20470592 A JP20470592 A JP 20470592A JP 3014864 B2 JP3014864 B2 JP 3014864B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機などのように複
数の電源が必要で、CPU(中央処理装置)で電源を制
御するようなシステムに特に有効な制御信号生成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機の電源などの制御は、複数
のフィードバック制御回路を構成し、CPUで入力が設
定されるD−A変換器の出力をその比較基準電圧Vre
fとし、Vref=フィードバック電圧となる複数のフ
ィードバック制御回路において、1個のコンパレータを
時分割で駆動し実現してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複写機等の高圧電源を
含む電圧を制御する場合、その制御する電圧の種類は、
現像バイアス,転写高圧電源等、数多くの電圧値の電源
を同時に駆動する必要があり、最近では、オゾン等の環
境対策などで、また、装置を高性能化するに従い、制御
すべき対象の電源数が増加しつつある。
【0004】それに対し、電源を従来方式のように時分
割制御する手法では、制御対象が増えるにつれて、1つ
の制御に割当てられる制御時間が少なくなるため制御精
度が低下し、あるいは制御の繰返し時間が延びてしまう
といった問題がある。また、同じ制御精度で、従来と同
じ制御を実現するために、同じ回路を増やすと、D−A
(ディジタル−アナログ)変換器等が増加し非常に高価
についてしまうという問題がある。(ICで考えればD
−A変換器の大面積の領域が2倍,3倍等と増加し、コ
ストの増加を招く。)本発明は、このような事情に鑑み
てなされたもので、低コスト,高精度で繰返し時間の短
い制御信号生成装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するため、制御信号生成装置を次の(1)〜(3)
のとおりに構成する。
【0006】(1)時分割で複数の外部信号レベルを夫
々の基準レベルと比較し、その複数の比較結果を制御信
号として出力する制御信号生成装置であって、前記基準
レベルを時分割で出力する複数のD−A変換器と、この
複数のD−A変換器に夫々対応しその出力する基準レベ
ルを基準値として前記制御信号を出力する複数のコンパ
レータと、前記複数のD−A変換器の各出力レベル範囲
を互に異なるように設定するレベル範囲設定手段とを備
えた制御信号生成装置。
【0007】(2)レベル範囲設定手段は、複数のD−
A変換器のうちの少くとも一部のD−A変換器の出力レ
ベル範囲を、時分割で全レベル範囲と所要レベル範囲に
切り換えるものである前記(1)記載の制御信号生成装
置。
【0008】(3)複数のD−A変換器の出力から一つ
の出力を時分割で選択し所要のコンパレータに供給する
選択手段を備えた前記(1)または(2)記載の制御信
号生成装置。
【0009】
【作用】前記(1)〜(3)の構成により、各A−D変
換器で互に異なるレベル範囲の基準レベルが出力され、
各A−D変換器に対応するコンパレータでは、夫々のレ
ベル範囲に対応する外部信号群を時分割で基準値と比較
し、制御信号を生成する。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0011】(実施例1)図1は、実施例1である“制
御信号生成装置”のブロック図である。図示のように、
2と21のコンパレータを有し、その出力の比較結果は
それぞれ信号線7,26を通してラッチ回路4,23の
信号入力端子に供給される。ラッチ回路4,23の出力
端子はそれぞれ、信号線15,16,17、および3
5,36,37を通して、制御信号出力端子M1OUT
1,M1OUT2,M1OUT3、およびM2OUT
1,M2OUT2,M2OUT3に接続されている。コ
ンパレータ2,21のマイナス信号入力端子にはそれぞ
れ、D−A変換器1,22のアナログ信号出力端子に接
続されている。またコンパレータ2,21の+信号入力
端子には、それぞれマルチプレクサ3,20の出力端子
が信号線6,24を通じて接続されている。マルチプレ
クサ3,20の入力端子はそれぞれ、信号線12,1
3,14、および32,33,34を通じて外部信号入
力端子M1IN1,M1IN2,M1IN3、およびM
2IN1,M2IN2,M2IN3に接続されている。
【0012】D−A変換器1,22の基準電圧は、1の
方は、VDD〜信号線8上の電圧だけかかり、22の方
は、信号線27上の電圧〜0V(グランド電位)だけか
かる。信号線8は、スイッチ9、およびスイッチ10に
接続されており、スイッチ9の他端は基準電源11の+
電極に接続されており、スイッチ10の他端はグランド
に接地されている。同様に信号線27は、スイッチ2
9、およびスイッチ28に接続されており、スイッチ2
9の他端は基準電源30の+電極に接続されており、ス
イッチ28の他端はシステムの+電源VDDにプルアッ
プされている。
【0013】D−A変換器1,22のディジタル信号入
力端子は、信号線40,41を通じてレジスタ38,3
9の出力端子に接続されている。レジスタ38,39の
信号入力端子はバス42を通してCPU44の制御信号
出力端子に接続されている。
【0014】19はタイミングコントローラで、それぞ
れ複数の信号線よりなる信号線18,45に接続され
る。信号線18は、レジスタ38,マルチプレクサ3,
ラッチ4のコントローラ端子に接続され、レジスタ38
上のディジタルデータがD−A変換器1のディジタル信
号入力端子に入力されるタイミングと、マルチプレクサ
3の入力信号の切り替えタイミングと、ラッチ4のラッ
チタイミングが、図2のようになるような制御信号がレ
ジスタ38,マルチプレクサ3,ラッチ4に送出され
る。同様に、信号線45は、レジスタ39,マルチプレ
クサ20,ラッチ23のコントロール端子に接続され、
レジスタ39上のディジタルデータがD−A変換器22
のディジタル信号入力端子に入力されるタイミングと、
マルチプレクサ20の入力信号の切り替えタイミング
と、ラッチ23のラッチタイミングが、図2と同様にな
るような制御信号がレジスタ39,マルチプレクサ2
0,ラッチ23に送出される。
【0015】次に動作について説明する。いまD−A変
換器1,22は、7ビット分解能であるとする。簡単の
ために、VDDが5Vで、Vαが2.5Vとする。
【0016】通常使用時には、スイッチ9,29をオン
しスイッチ10,28をオフにしておく。この状態で
は、D−A変換器1,22のディジタルデータ入力端子
には、CPU44がバスライン42を通してそれぞれレ
ジスタ38,39に設定した制御用ディジタルデータが
それぞれライン40,41を通じてセットされ、アナロ
グ出力5には2.5Vから5Vまでの電圧を128分割
してアナログ電圧に変換可能であり、アナログ出力25
には0Vから2.5Vまでの電圧を128分割してアナ
ログ電圧に変換可能である。
【0017】今、信号線12,13,14に接続するア
ナログ信号入力端子M1IN1,M1IN2,M1IN
3には制御目標電圧が2.5Vから5Vまでの間の電圧
の制御用フィードバック信号を供給し、信号線32,3
3,34に接続するアナログ信号入力端子M2IN1,
M2IN2,M2IN3には制御目標電圧が0Vから
2.5Vまでの間の電圧の制御用フィードバック信号を
供給しておく。
【0018】このように構成された装置をタイミングコ
ントローラ19は、以下のように制御を実行してゆく。
1,2,3,4,38,11により構成されている比較
判定回路と20,21,22,23,30,39により
構成されている比較判定回路の動作は、基本的に同じな
ので、今一方の回路について説明する。ただし、1〜1
8、38、40は、それぞれ、22,21,20,2
3,25,24,26,27,29,28,30,3
2,33,34,35,36,37,45、39、41
に対応する。
【0019】図2に制御のタイミングを示す。タイミン
グt1までにCPU44はレジスタ38にバス42を通
じてDATA1〜DATA3のディジタルデータをセッ
トしておく。タイミングt1にタイミングコントローラ
19は、信号線18に制御信号を与え、レジスタ38か
らD−A変換器1にDATA1のディジタルデータを転
送する。そのときタイミングコントローラ19はマルチ
プレクサ3を切り替え信号線12と信号線6を接続す
る。タイミングt2で、タイミングコントローラ19は
信号線18を通じラッチ回路4にラッチ信号を送出す
る。そして、タイミングt3で信号線5,6上のアナロ
グ信号の大小の比較結果をラッチし、M1OUT1の出
力端子にその結果を送出する。t4以降は今と同様の制
御を、t4〜t6はDATA2に対して実行し、t7〜
t9はDATA3に対し実行する。
【0020】すなわち、タイミングt4でタイミングコ
ントローラ19は、信号線18に制御信号を与え、レジ
スタ38からD−A変換器1にDATA2のディジタル
データを転送する。そのときタイミングコントローラ1
9はマルチプレクサ3を切り替え信号線13と信号線6
を接続する。タイミングt5で、タイミングコントロー
ラ19は信号線18を通じラッチ回路4にラッチ信号を
送出する。そして、タイミングt6で信号線5と6上の
アナログ信号の大小の比較結果をラッチし、M1OUT
2の出力端子にその結果を送出する。またタイミングt
7にタイミングコントローラ19は、信号線18に制御
信号を与え、レジスタ38からD−A変換器1にDAT
A3のディジタルデータを転送する。同時にタイミング
コントローラ19はマルチプレクサ3を切り替え信号線
14と信号線6を接続する。タイミングt8で、タイミ
ングコントローラ19は信号線18を通じラッチ回路4
にラッチ信号を送出する。そして、タイミングt9で信
号線5と6上のアナログ信号の大小の比較結果をラッチ
し、M1OUT3の出力端子にその結果を送出する。ま
た、t10以降は、t1〜t9の制御を繰り返す。
【0021】他方の20,21,22,23,30,3
9により構成されている比較判定回路の動作は前述と同
様で、DATA1〜DATA3をDATA21〜DAT
A23に置き換え、マルチプレクサの接続条件をM1I
N1〜M1IN3からM2IN1〜M2IN3にそれぞ
れ置き換えれば良い。また出力端子もM1OUT1〜M
1OUT3を、M2OUT1〜M2OUT3に置き換え
れば良い。ただし、この比較判定回路では0Vから2.
5Vまでの比較基準電圧を設定可能で、前述の比較判定
回路の2.5V〜5Vまでの比較基準電圧とその設定可
能電圧範囲が相補の関係となっている。本実施例では、
それぞれ3回路の時分割比較判定回路を構成したが、そ
の倍以上の比較判定回路を容易に増設可能である。複写
機に応用する場合、高圧電源等に利用するとき比較基準
電圧の設定範囲は、現状では、ほぼ2分することがで
き、一方は前記2.5V〜5Vまでの比較基準電圧を用
いる回路を使用し、他方は0Vから2.5Vまでの比較
基準電圧を使うことで、高精度な制御を繰り返し時間を
増すことなく実現することができる。
【0022】詳しくは、本実施例では、前述の構成をす
ることで、次の(1)〜(3)の効果が得られる。
【0023】(1)複数のD−A変換器に互に異なる基
準電圧範囲を分担させているので、高制御精度の分解能
の基準電源を、ICのチップ面積を増大させることなく
実現できる。
【0024】(2)回路を制御目標電圧でグループ分け
しているのでループが短くてすみ、ループの位相シフト
を増やさず、制御の応答特性の良い比較判定回路を容易
に増設することが可能である。
【0025】(3)回路を制御目標電圧でグループ分け
しているので、従来にくらべて、ほぼ同じチップ面積で
同じ精度の同じ制御を実現する場合、容易に従来の倍の
回路の制御が可能となる。
【0026】なお、実施例では、目標制御範囲が5〜
2.5V,2.5〜0Vと相補関係にあるが、これに限
らず、範囲が一部オーバラップする関係であっても同様
の効果が期待できる。
【0027】(実施例2)図3は実施例2のブロック図
である。回路と基本タイミングは実施例1と同じなので
異なる部分について説明する。本実施例では実施例1に
おけるスイッチ9,10に対応するスイッチ3−2,3
−3がタイミングコントローラ19の信号に同期して切
り替わるようになっている。すなわち3−2がオンの時
には3−3がオフとなり、3−3がオンの時には3−2
がオフとなる。具体的には、図3のとおり回路を構成す
る。
【0028】それらのスイッチの切り替わりはt4,t
7,t10,t13……とD−Aのディジタルデータの
切り替わりのタイミングと同期している。具体的には図
示のように、実施例1におけるスイッチ9,10をそれ
ぞれアナログスイッチ3−2,3−3におきかえ、信号
線3−1を通じてタイミングコントローラ19が制御信
号をその制御信号入力端子に送出することによって実現
している。すなわち、信号線3−1上の信号が“H”の
ときには、スイッチ3−2がオン、スイッチ3−3がオ
フとなり、“L”の時には、その逆になるようアナログ
スイッチが構成されている。
【0029】具体的に動作させるときには、図4のよう
に信号線3−1上に信号を加える。この例では、DAT
A2のディジタルデータが、D−A変換器1のディジタ
ル信号入力端子に加わるタイミングでかつt4からt7
の間でのみ“L”で、他のタイミングでは“H”となっ
ている。すなわち、DATA2のディジタルデータが、
D−A変換器1のディジタル信号入力端子に加わるタイ
ミングt4からt7では、D−A変換器1は、電源電圧
のフルレンジをカバーするモードとなり、その他のタイ
ミングでは、1/2VDD(2.5V)から、VDD
(5V)の電圧範囲をカバーするモードとなる。
【0030】以上説明したように、本実施例によれば、
D−A変換器の出力電圧範囲を切り替えることが、必要
なタイミングでできるようになっているので、特定のタ
イミング,特定の電圧範囲で高精度制御する場合に有効
である。とくに、複写機,LBP(レーザ・ビーム・プ
リンタ)などの高圧制御において、複写,転写など高精
度制御するときには高精度制御にし、スタンバイ時は高
圧低圧に制御するような場合に有効である。
【0031】(実施例3)図5は実施例3のブロック図
である。本実施例においては、実施例2における信号線
5中にスイッチ4−1が付加された構成となっている。
このスイッチ4−1はタイミングコントローラ19に同
期し切り替えることが可能である。すなわち信号線3−
1上の信号が“H”で、スイッチ28がオフ、スイッチ
29がオンのとき、D−A変換器1のカバーできる電圧
範囲と、D−A変換器22のカバーできる電圧範囲が相
補的になっている場合を考える。外部信号入力端子M1
IN1〜M1IN3の範囲の制御において、D−A変換
器1のカバーできない範囲の比較基準電圧になるタイミ
ングでスイッチ4−1を切り換えD−A変換器22で比
較基準電圧を与えることができるよう、タイミングコン
トローラ19がタイミング信号を送出する。そのスイッ
チの切替えタイミングは、D−A変換器のディジタルデ
ータを変更するタイミングに同期するものとする。
【0032】具体的には、図6に示すとおり、信号線4
−2上の信号がt4〜t7で“L”となり、そのタイミ
ングで、コンパレータ2の−入力端子が信号線25に接
続され、D−A変換器22で、M1IN2の外部信号の
比較基準信号を与えることができる。
【0033】このような構成により、タイミングを工夫
することにより、電源電圧のフルレンジにわたる高精度
制御をも容易に実現できる。
【0034】なお、以上の各実施例は、電圧レベルを比
較して制御信号を生成しているが、本発明はこれに限定
されるものではなく、電流レベルを比較して制御信号を
生成する形で実施することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
格別コストを増すことなく、高精度で繰返し時間の短い
制御信号生成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のブロック図
【図2】 実施例1のタイミングチャート
【図3】 実施例2のブロック図
【図4】 実施例2のタイミングチャート
【図5】 実施例3のブロック図
【図6】 実施例3のタイミングチャート
【符号の説明】
1,22 D−A変換器 2,21 コンパレータ 9,10,28,29 スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割で複数の外部信号レベルを夫々の
    基準レベルと比較し、その複数の比較結果を制御信号と
    して出力する制御信号生成装置であって、前記基準レベ
    ルを時分割で出力する複数のD−A変換器と、この複数
    のD−A変換器に夫々対応しその出力する基準レベルを
    基準値として前記制御信号を出力する複数のコンパレー
    タと、前記複数のD−A変換器の各出力レベル範囲を互
    に異なるように設定するレベル範囲設定手段とを備えた
    ことを特徴とする制御信号生成装置。
  2. 【請求項2】 レベル範囲設定手段は、複数のD−A変
    換器のうちの少くとも一部のD−A変換器の出力レベル
    範囲を、時分割で全レベル範囲と所要レベル範囲に切り
    換えるものであることを特徴とする請求項1記載の制御
    信号生成装置。
  3. 【請求項3】 複数のD−A変換器の出力から一つの出
    力を時分割で選択し所要のコンパレータに供給する選択
    手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の制御信号生成装置。
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