JP3014534B2 - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JP3014534B2
JP3014534B2 JP4101386A JP10138692A JP3014534B2 JP 3014534 B2 JP3014534 B2 JP 3014534B2 JP 4101386 A JP4101386 A JP 4101386A JP 10138692 A JP10138692 A JP 10138692A JP 3014534 B2 JP3014534 B2 JP 3014534B2
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淳一 中平
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Hamanakodenso Co Ltd
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Hamanakodenso Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソレノイドバルブに関す
る。本発明のソレノイドバルブは例えば、自動変速機な
どの油圧制御回路に適用される。
【0002】
【従来の技術】実開昭62ー128286号公報に示さ
れるソレノイドバルブの一例を図7に示す。100はコ
イル、101、102、103はコイルを囲む有ギャッ
プ磁気回路の静止部をなす磁性部材、104は有ギャッ
プ磁気回路の可動部をなすプランジャ、105はプラン
ジャ104を弁閉方向に付勢するスプリング、106は
有ギャップ磁気回路のギャップ空間、107はプランジ
ャ104を摺動自在に保持する非磁性部材製のスリー
ブ、108は弁孔、109は弁孔開閉用の弁体、11
0、111は流体出入口、112はゴムシール部材であ
る。また、連通孔113はギャップ空間106の伸縮に
伴う流体出入用の通路である。
【0003】このソレノイドバルブではコイル100に
通電すると、スプリング105に抗してプランジャ10
4がギャップ空間106の消滅方向に移動し、それによ
りプランジャ104と一体成形された弁体109が弁孔
108を開ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のソレノイドバルブでは、弁孔108を挟んで流
体出入口110、111が互いに直角方向に配設すると
ともに、連通孔113を設ける必要があり、流体の出入
構造が複雑で、配管取り回しの自由度に制限があった。
【0005】 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、流体の出入構造が簡単で、配管取り回しの自由度
が大きく、異物による動作以上が少ないソレノイドバル
ブを提供することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
ソレノイドバルブは、軸方向に貫設された流体貫通孔を
有するベースと、前記流体貫通孔に設けられた弁座に接
離可能に前記流体貫通孔に収容された弁体と、前記流体
貫通孔に連通するプレート孔を有して前記ベースの一端
側に近接配置されるプレートと、軸方向へ貫設されて前
記流体貫通孔に連通するプランジャ孔を有し、前記弁体
と前記プレートとの間にて前記流体貫通孔内に摺動自在
に介設されるプランジャと、前記プランジャ孔に設けら
れて前記プランジャを閉弁方向へ付勢するスプリング
と、前記ベース及びプランジャとともに有ギャップ磁気
回路を構成する前記プランジャを通電により開弁方向へ
移動させて前記プランジャと前記プレートとの間の可変
ギャップを縮小させる励磁用のコイルと、前記プレート
孔と前記プランジャ孔とを連通して前記プレート孔及び
プランジャ孔とともに流体通路をなす連通孔、及び、前
記連通孔、プレート孔及びプランジャ孔から前記可変ギ
ャップを遮蔽する遮蔽部を有する遮蔽部材と、を備え、
前記遮蔽部材は、前記スプリングに隣接しつつ前記スプ
リングとともに前記遮蔽部をなす小筒部を有し、前記ス
プリングの基端を係止するワッシャからなることを特徴
としている。
【0007】
【作用】コイルに通電すると有ギャップ磁気回路のベー
プレートとの間のギャップを実質的に縮小する方向
にプランジャが駆動され、コイルへの通電を遮断すると
スプリングが前記ギャップを実質的に拡大する方向にプ
ランジャを移動させる。プランジャに連動する弁体はプ
ランジャの上記往復動作によりベース内部の流体貫通孔
の一部をなす弁孔を開閉する。
【0008】特に本発明では、ベースの流体貫通孔及び
プレートプレート孔がプランジャのプランジャ孔を通
じて連通しているので、流体は弁開時にプランジャを貫
通してプランジャ、ベース、コイルの各軸方向に流れ
る。更に、遮蔽部をなすワッシャの小筒部及びそれに隣
接するスプリングは、プランジャとプレートとの間の磁
気ギャップである可変ギャップを、流体通路をなすプレ
ート孔やプランジャ孔から遮蔽するので、これらプレー
ト孔やプランジャ孔から可変ギャップへの異物とりわけ
磁性鉄粉の侵入が抑止される。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明のソレノイド
バルブでは、ベースの流体貫通孔及びプレートプレー
孔がプランジャのプランジャ孔を通じて連通している
ので、流体はプランジャ、ベース、コイルの各軸方向に
流れることができ、そのためにソレノイドバルブの流体
出入り口をソレノイドバルブの正反対の端面に設けるこ
とができ、流体の出入構造が簡単となり、配管取り回し
の自由度が増える。例えば、ソレノイドバルブの両端の
流体出入り口に配管をそれぞれ接続し、この配管を所望
の形状に曲げるだけで任意の方向に流体を流すことがで
きる。また従来のソレノイドバルブ(図7参照)のよう
な連通孔を省略することができるという効果を奏するこ
とができる。更に、本発明のソレノイドバルブでは、遮
蔽部材の遮蔽部すなわちワッシャの小筒部及びそれに隣
接するスプリングが、可変ギャップの径内側にて可変ギ
ャップをプランジャ孔やプレート孔などから遮蔽するの
で、可変ギャップへ磁性異物が侵入してプランジャの運
動が阻害されることを抑止することができる。
【0010】
【実施例】(第1実施例) 本発明の一実施例のソレノイドバルブを図1に示す。こ
のソレノイドバルブは、樹脂を素材とする円筒状のスプ
ール1aで囲包された励磁用のコイル1を備え、コイル
1を囲む有ギャップ磁気回路の静止部としてベース2
ヨーク3及びプレート4が配設されている。ベース2の
内部にはプランジャ5、スプリング6、弁体7が収容さ
れている。
【0011】ベース2は、スプール1aの内周面に嵌入
された高透磁性の円筒部材であって、両端貫通の流体貫
通孔21を有する。流体貫通孔21は、図1中、上端側
の径大孔部21aと、図1中、下端側の径小孔部21b
と、径大孔部21aと径小孔部21bとを連通する最も
径小な弁孔21cとからなる。ベース2の図1中、下端
部はスプール1aから突出している。
【0012】ヨーク3は、スプール1aを囲包する上端
開口の高透磁性カップ状部材であって、その底部にはベ
ース2の下端部が密接しつつ貫通する底孔31が貫孔さ
れている。プレート4は、外周部下面がヨーク3の上端
面に接する高透磁性の輪板部材であって、その中央部に
は孔(プレート孔)41が流体貫通孔21に連通しつつ
貫孔されている。プレート4の図1中、下面はスプール
1aの上端面にワッシャ(遮蔽部材)8を介して接して
おり、プレート4の下面とベース2の上端との間には、
所定長さのギャップが形成されている。
【0013】プランジャ5は、ベース2の径大孔部21
aに摺動自在に保持される高透磁性の円筒部材であっ
て、その内部には両端貫通のプランジャ孔51が貫孔さ
れている。図2に示すように、プランジャ5の下端部に
は球弁座部52が形成されており、プランジャ孔51は
球弁座部52を貫通して形成されている。弁体7は非磁
性金属からなるボールであって、弁孔21cの直上に配
設され、プランジャ5の球弁座部52により図中、下方
に付勢されている。
【0014】スプリング6はプランジャ5のプランジャ
孔51に収容されており、その基端はプレート4の下面
にワッシャ8を介して係止され、その先端はプランジャ
5の球弁座部52を弁閉方向に付勢している。なお図1
は弁体7が弁孔21cを閉鎖している状態を示し、この
状態においてプランジャ5の上端とワッシャ8の下面と
の間に可変ギャップ空間(可変ギャップ)dが形成され
ている。また、スプリング6の外径はプランジャ孔51
の直径より僅かに(ここでは200μm程度)小さく形
成されており、スプリング6の上端部は可変ギャップ空
間dに隣接している。このスプリング6の上端部はスプ
リング6の伸長時にもほとんど隙間が生じないように密
着巻き部61となっており、密着巻き部61の軸方向長
さは可変ギャップ空間dの軸方向の最大長さ以上とされ
ている。この結果、プランジャ孔51中の流体はスプリ
ング6の密着巻き部61の各巻間の隙間を径方向に横断
して可変ギャップ空間dにほとんど流出入できない構成
となっている。
【0015】ワッシャ8は、中央に形成される中央孔
(連通孔)を囲んでプレート4の可変ギャップ側の主面
に当接して配置される輪板部を有し、更に、この中央孔
(連通孔)の回りに軸方向スプリング6側に屈曲する小
筒部(遮蔽部)81を有しており、小筒部81の外周面
はスプリング6の密着巻き(遮蔽部)61の内周面に
隣接して垂下している。以下、このソレノイドバルブの
組立を説明する。まずコイル1内蔵のスプール1aにベ
ース2を嵌入し、ベース2の径大孔部21aに弁体7、
プランジャ5を入れ、プランジャ孔51にスプリング6
を入れる。次にスプール1aをヨーク3に収容し、ベー
ス2をヨーク3の底孔31から突出させ、ヨーク3及び
スプール1aの上端面にワッシャ8及びプレート4を被
せ、ヨーク3とプレート4とを溶接する。
【0016】以下、このソレノイドバルブの動作を説明
する。コイル1に通電すると、ベース2、ヨーク3、プ
レート4及びプランジャ5からなる有ギャップ磁気回路
に磁束が形成され、可変ギャップ空間dにおいてプラン
ジャ5がプレ−ト4に吸引され、スプリング6が圧縮さ
れ、可変ギャップ空間dが消滅する。それにより弁体7
が流体力により上方に押され、弁孔21cが開弁され
る。これにより流体は、流体貫通孔21、プランジャ孔
51及び孔41を貫通して図中、下から上へソレノイド
バルブを軸方向に貫通しつつ直線状に流れる。
【0017】コイル1への通電を遮断すると磁束が消滅
し、スプリング6がプランジャ5を押し下げ、弁体7が
弁孔21cを閉鎖する。そして可変ギャップ空間dが最
大長さとなる。これにより流体の流れが遮断される。プ
ランジャ5が下降する弁閉時にプランジャ孔51中の流
体はプランジャ孔51に面するプランジャ5の内周面と
スプリング6の外周面との間の隙間を通じて主に可変ギ
ャップ空間dの部位に流入し、同様にプランジャ5が上
昇する弁開時に上記隙間を通じて可変ギャップ空間dの
部位からプランジャ孔51中へ流出する。しかし、上記
説明したようにプランジャ5の内周面とスプリング6の
外周面との間の隙間は狭く、また、上記流体の流出入は
この隙間とともにスプリング6の各巻間の隙間を通じて
行われるので、結局、大きなごみ(特に磁性粉末)はス
プリング6により遮断され、可変ギャップ空間dの部位
に流入することが無い。その結果、ベース2の内周面と
プランジャ5の外周面との間にごみが入って、プランジ
ャ5の移動を阻害するのが防止される。特に、可変ギャ
ップ空間dの部位には強い磁界が生じ、この磁界により
磁性鉄粉などが集積し易い。この実施例によれば可変ギ
ャップ空間dの部位やプランジャ5とベース2との隙間
に磁性鉄粉が入り込んで、プランジャ5の作動を阻害す
ることが無い。
【0018】また、ワッシャ8の小筒部81もスプリン
グ6の密着巻き部61を径方向に貫通する方向への流体
の移動を阻害し、その結果として可変ギャップ空間dへ
のごみの流入を防止する。また、ソレノイドバルブはそ
の軸方向両端面に流体出入り口を個別に1個、有するだ
けであるので、配管の取り回しが簡単であり、配管の屈
曲により流体方向を自在に変更できる。
【0019】更に、弁体7及び弁孔21cをコイル1の
内部に収容できるので、従来のソレノイドバルブに比較
して軸方向長さを短縮できる。以下、変形態様を説明す
る。ただし、共通機能を有する構成要素には同一符号を
付す。図3に示す態様では、ヨーク3をアングル状のプ
レートとしている。
【0020】図4に示す態様では、スプール1aの上端
面に径方向に可変ギャップ空間dの領域と外部とを連通
する連通溝17を設けた点に特徴がある。なお、このソ
レノイドバルブはオイルタンク(図示せず)内に収容さ
れている。このようにすれば、可変ギャップ空間dの領
域の容積変化による可変ギャップ空間dの呼吸作用をこ
の連通溝17を通じて行うことができる。そのために上
記した可変ギャップ空間dの磁界によりスプリング6の
内周面やワッシャ8の内周面などに堆積した磁性鉄粉が
スプリング6などを越えて可変ギャップ空間d側に侵入
することが防止される。
【0021】図5に示す態様では、ベース2の径大孔部
21a及びプレート4の孔部41の両内周面を非磁性体
からなる薄膜18及び19により被覆したものである。
このようにすると、これらベース2の径大孔部21aの
内周面からプレート4の孔部41の内周面にかけて付着
している磁性異物の吸着力を弱めて磁性異物の堆積を減
らすことができる
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】なお、プランジャ5の外周面に軸方向又は
周方向に溝を設けることもできる。このようにすれば、
プランジャ5とベース2との接触面積を削減して両者間
の摩擦を減らすことができる。この溝はプランジャ5と
ベース2との間の磁気抵抗を増大するように考えられる
が、溝以外の部位で両者は接しており、しかもこの密接
部位の面積が充分広いので、溝を凹設しても、磁気飽和
が生じない限り磁気抵抗が格段に増大して磁束が大幅減
少することは無い
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソレノイドバルブの一実施例を示す断
面図、
【図2】図1のソレノイドバルブのプランジャの斜視
図、
【図3】図1のソレノイドバルブの変形態様を示す断面
図、
【図4】図1のソレノイドバルブの変形態様を示す断面
図、
【図5】図1のソレノイドバルブの変形態様を示す断面
【図】従来のソレノイドバルブの一例を示す断面図、
【符号の説明】
1はコイル、2はベース(本発明でいう円筒部)、3は
ヨーク、4はプレート、5はプランジャ、6はスプリン
グ、7は弁体、8はワッシャ(遮蔽部材)、21はベー
ス2の流体貫通孔、21cは弁孔、41はプレート4の
(プレート孔)、51はプランジャ孔、61はスプリ
ングの密着巻き部(遮蔽部)、81はワッシャの小筒部
(遮蔽部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 元治 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−77878(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/00 - 31/11

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に貫設された流体貫通孔を有するベ
    ースと、 前記流体貫通孔に設けられた弁座に接離可能に前記流体
    貫通孔に収容された弁体と、 前記流体貫通孔に連通するプレート孔を有して前記ベー
    スの一端側に近接配置されるプレートと、 軸方向へ貫設されて前記流体貫通孔に連通するプランジ
    ャ孔を有し、前記弁体と前記プレートとの間にて前記流
    体貫通孔内に摺動自在に介設されるプランジャと、 前記プランジャ孔に設けられて前記プランジャを閉弁方
    向へ付勢するスプリングと、 前記ベース及びプランジャとともに有ギャップ磁気回路
    を構成する前記プランジャを通電により開弁方向へ移動
    させて前記プランジャと前記プレートとの間の可変ギャ
    ップを縮小させる励磁用のコイルと、 前記プレート孔と前記プランジャ孔とを連通して前記プ
    レート孔及びプランジャ孔とともに流体通路をなす連通
    孔、及び、前記連通孔、プレート孔及びプランジャ孔か
    ら前記可変ギャップを遮蔽する遮蔽部を有する遮蔽部材
    と、 を備え、 前記遮蔽部材は、前記スプリングに隣接しつつ前記スプ
    リングとともに前記遮蔽部をなす小筒部を有し、前記ス
    プリングの基端を係止するワッシャからなることを特徴
    とするソレノイドバルブ。
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