JP3013234B2 - インライン方式に於ける鶏卵の振り分け装置 - Google Patents
インライン方式に於ける鶏卵の振り分け装置Info
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- JP3013234B2 JP3013234B2 JP8265128A JP26512896A JP3013234B2 JP 3013234 B2 JP3013234 B2 JP 3013234B2 JP 8265128 A JP8265128 A JP 8265128A JP 26512896 A JP26512896 A JP 26512896A JP 3013234 B2 JP3013234 B2 JP 3013234B2
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- Japan
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、鶏舎に接続され
て、鶏舎から搬出される原卵を搬送する、原卵搬送路
を、直接処理装置のコンベヤに接続して鶏卵処理を行う
インライン方式で、複数ラインの原卵搬送路と、複数の
異なる処理装置、例えば、自動包装機の洗卵選別装置に
接続された給卵コンベヤと、原卵包装装置に接続された
給卵コンベヤとへ、任意に振り分けるための装置に関す
る。
て、鶏舎から搬出される原卵を搬送する、原卵搬送路
を、直接処理装置のコンベヤに接続して鶏卵処理を行う
インライン方式で、複数ラインの原卵搬送路と、複数の
異なる処理装置、例えば、自動包装機の洗卵選別装置に
接続された給卵コンベヤと、原卵包装装置に接続された
給卵コンベヤとへ、任意に振り分けるための装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】同一鶏舎で生産される鶏卵は、そのサイ
ズが揃っているので、そのサイズに最適な処理を行うた
めには、複数の鶏舎から搬出される原卵を鶏舎別に、サ
イズに最適な次工程の処理装置に振り分けねばならな
い。これを行う公知の振り分け機構には、その入口側に
は、２ラインの原卵搬送路を形成する、例えば２ライン
の原卵コンベヤで形成される原卵搬送路Ａと原卵搬送路
Ｂとが、又出口側には、例えば洗卵選別装置に接続され
た給卵コンベヤＣと、原卵包装装置に接続された給卵コ
ンベヤＤとが接続されている。そして、振り分け機構の
搬送面に設けられたガイド部材により、次のような３パ
タ−ンの原卵の振り分けが可能である。
ズが揃っているので、そのサイズに最適な処理を行うた
めには、複数の鶏舎から搬出される原卵を鶏舎別に、サ
イズに最適な次工程の処理装置に振り分けねばならな
い。これを行う公知の振り分け機構には、その入口側に
は、２ラインの原卵搬送路を形成する、例えば２ライン
の原卵コンベヤで形成される原卵搬送路Ａと原卵搬送路
Ｂとが、又出口側には、例えば洗卵選別装置に接続され
た給卵コンベヤＣと、原卵包装装置に接続された給卵コ
ンベヤＤとが接続されている。そして、振り分け機構の
搬送面に設けられたガイド部材により、次のような３パ
タ−ンの原卵の振り分けが可能である。
【０００３】第１のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＣ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＤ
【０００４】第２のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＣ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ
【０００５】第３のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ
【０００６】しかし、振り分け装置の構造上、第４のパ
タ−ンである 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ の振り分けは不可能であった。
タ−ンである 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ の振り分けは不可能であった。
【０００７】ところで、鶏卵処理は１時間あたり数万個
にも達する高速で、しかも連続的になされているので、
振り分けができないため処理装置を休止させることは、
稼働率を低下させることになり、ひいてはコスト高を招
いてしまう。
にも達する高速で、しかも連続的になされているので、
振り分けができないため処理装置を休止させることは、
稼働率を低下させることになり、ひいてはコスト高を招
いてしまう。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、前記第４のパタ−ン以上の振り分けを可
能にすることある。
とする課題は、前記第４のパタ−ン以上の振り分けを可
能にすることある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴は、以下
の点にある。即ち、接続された鶏舎から搬出される原卵
を搬送する、鶏舎別の原卵搬送路と、複数段に重ねられ
た振り分け機構と、原卵搬送路別に接続されて、各段の
振り分け機構に接続可能な接続コンベヤと、振り分け機
構別に接続された給卵コンベヤとからなる。
の点にある。即ち、接続された鶏舎から搬出される原卵
を搬送する、鶏舎別の原卵搬送路と、複数段に重ねられ
た振り分け機構と、原卵搬送路別に接続されて、各段の
振り分け機構に接続可能な接続コンベヤと、振り分け機
構別に接続された給卵コンベヤとからなる。
【００１０】そして、各接続コンベヤは、各段の振り分
け機構に接続可能な上下動手段を備え、各振り分け機構
は、接続コンベヤから搬送された原卵を給卵コンベヤに
導くガイド部材を備えている。
け機構に接続可能な上下動手段を備え、各振り分け機構
は、接続コンベヤから搬送された原卵を給卵コンベヤに
導くガイド部材を備えている。
【００１１】
【発明の実施の形態】先ず図１ないし図３により、原卵
搬送路が、２ラインの原卵コンベヤで構成されている場
合について説明する。１は上振り分け機構、２はその下
方に配設された下振り分け機構で、地上に立設された支
柱３にそれぞれ支持されている。４はメッシュコンベヤ
で、このメッシュコンベヤ４は、バ−コンベヤなどに比
べて、搬送される鶏卵Ｅの位置を移動させるのに有利で
ある。なお、上下の振り分け機構１、２のメッシュコン
ベヤ４は、それぞれ独立の駆動源を有する。５、６は一
対のガイド部材であって、上下の振り分け機構１、２に
それぞれ設けられ、図示しないアッパ−フレ−ムに支持
されて、手動または駆動装置により、搬送面上を移動自
在である。
搬送路が、２ラインの原卵コンベヤで構成されている場
合について説明する。１は上振り分け機構、２はその下
方に配設された下振り分け機構で、地上に立設された支
柱３にそれぞれ支持されている。４はメッシュコンベヤ
で、このメッシュコンベヤ４は、バ−コンベヤなどに比
べて、搬送される鶏卵Ｅの位置を移動させるのに有利で
ある。なお、上下の振り分け機構１、２のメッシュコン
ベヤ４は、それぞれ独立の駆動源を有する。５、６は一
対のガイド部材であって、上下の振り分け機構１、２に
それぞれ設けられ、図示しないアッパ−フレ−ムに支持
されて、手動または駆動装置により、搬送面上を移動自
在である。
【００１２】７は左接続コンベヤ、８右接続コンベヤ
で、上流側端を支柱９によってそれぞれ軸支され、下流
側端を、例えば油圧シリンダ１０、或いはエヤシリンダ
などの公知の上下動手段によって、上下動自在である。
そして、左接続コンベヤ７は、上振り分け機構１、及び
下振り分け機構２のそれぞれ左側に接続可能である。
又、右接続コンベヤ８は、上振り分け機構１、及び下振
り分け機構２の右側にそれぞれ接続可能である。
で、上流側端を支柱９によってそれぞれ軸支され、下流
側端を、例えば油圧シリンダ１０、或いはエヤシリンダ
などの公知の上下動手段によって、上下動自在である。
そして、左接続コンベヤ７は、上振り分け機構１、及び
下振り分け機構２のそれぞれ左側に接続可能である。
又、右接続コンベヤ８は、上振り分け機構１、及び下振
り分け機構２の右側にそれぞれ接続可能である。
【００１３】原卵搬送路Ａは、左接続コンベヤ７に接続
する原卵コンベヤ１１で形成され、原卵搬送路Ｂは、右
接続コンベヤ８に接続する原卵コンベヤ１２で形成され
ている。これら原卵搬送路Ａ、Ｂは、各別に異なる鶏舎
に接続されている。給卵コンベヤＣは、例えば自動包装
機の洗卵選別装置のコンベヤに接続されるもので、上振
り分け機構１の出口の左側に接続されている。給卵コン
ベヤＤは、例えば原卵詰め装置のコンベヤに接続され、
下振り分け機構２の出口の右側に接続されている。
する原卵コンベヤ１１で形成され、原卵搬送路Ｂは、右
接続コンベヤ８に接続する原卵コンベヤ１２で形成され
ている。これら原卵搬送路Ａ、Ｂは、各別に異なる鶏舎
に接続されている。給卵コンベヤＣは、例えば自動包装
機の洗卵選別装置のコンベヤに接続されるもので、上振
り分け機構１の出口の左側に接続されている。給卵コン
ベヤＤは、例えば原卵詰め装置のコンベヤに接続され、
下振り分け機構２の出口の右側に接続されている。
【００１４】これら左右接続コンベヤ７、８、原卵コン
ベヤ１１、１２、給卵コンベヤＣ、Ｄは、いずれも公知
のバ−コンベヤが採用されている。左右接続コンベヤ
７、８も、それぞれ独立の駆動源を備えている。
ベヤ１１、１２、給卵コンベヤＣ、Ｄは、いずれも公知
のバ−コンベヤが採用されている。左右接続コンベヤ
７、８も、それぞれ独立の駆動源を備えている。
【００１５】いま、図１ないし図３のように、左接続コ
ンベヤ７を下振り分け機構２に、右接続コンベヤ８を上
振り分け機構１に接続し、ガイド部材５、６を、上振り
分け機構１では原卵搬送路Ｂから給卵コンベヤＣへ、下
振り分け機構２では原卵搬送路Ａから給卵コンベヤＤへ
原卵Ｅをガイドさせるよう移動させると、従来不可能で
あった第４のパタ−ンである、 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ の振り分けが可能となる。
ンベヤ７を下振り分け機構２に、右接続コンベヤ８を上
振り分け機構１に接続し、ガイド部材５、６を、上振り
分け機構１では原卵搬送路Ｂから給卵コンベヤＣへ、下
振り分け機構２では原卵搬送路Ａから給卵コンベヤＤへ
原卵Ｅをガイドさせるよう移動させると、従来不可能で
あった第４のパタ−ンである、 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ の振り分けが可能となる。
【００１６】もとより、第１ないし第３のパタ−ンの振
り分けも可能である。 第１のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＣ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＤ は、左接続コンベヤ７を上振り分け機構１に、右接続コ
ンベヤ８を下振り分け機構２に接続すると実現できる。
り分けも可能である。 第１のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＣ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＤ は、左接続コンベヤ７を上振り分け機構１に、右接続コ
ンベヤ８を下振り分け機構２に接続すると実現できる。
【００１７】第２のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＣ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＣ は、左右接続コンベヤ７、８を、ともに上振り分け機構
１に接続するとよい。
１に接続するとよい。
【００１８】第３のパタ−ン 原卵搬送路Ａ→給卵コンベヤＤ 原卵搬送路Ｂ→給卵コンベヤＤ は、左右接続コンベヤ７、８を、ともに下振り分け機構
２に接続すればよい。
２に接続すればよい。
【００１９】次に図４により、原卵搬送路Ａ、Ｂが１台
の原卵コンベヤ１３で形成される場合を説明する。この
原卵コンベヤ１３にはバ−コンベヤが用いられており、
仕切り板１４により原卵搬送路Ａと原卵搬送路Ｂとを形
成する。そして、サイドフレ−ム１５に枢着されたガイ
ド１６により、鶏舎２１から搬出される原卵Ｅ１を原卵
搬送路Ａに、鶏舎２２から搬出される原卵Ｅ２を原卵搬
送路Ｂに、それぞれ導くことができるようになってい
る。
の原卵コンベヤ１３で形成される場合を説明する。この
原卵コンベヤ１３にはバ−コンベヤが用いられており、
仕切り板１４により原卵搬送路Ａと原卵搬送路Ｂとを形
成する。そして、サイドフレ−ム１５に枢着されたガイ
ド１６により、鶏舎２１から搬出される原卵Ｅ１を原卵
搬送路Ａに、鶏舎２２から搬出される原卵Ｅ２を原卵搬
送路Ｂに、それぞれ導くことができるようになってい
る。
【００２０】この仕切り板１４、ガイド１６を増やすこ
とにより、原卵搬送路を３ライン以上に形成することも
可能である。又、原卵コンベヤ１３の片側だけでなく両
側に鶏舎が設けられている場合にも、原卵搬送路を複数
形成できる。１台の原卵コンベヤ１３で複数の原卵搬送
路を形成できるので、コストの点でも、設置面積の点で
も、複数の原卵コンベヤを設置するより有利である。
とにより、原卵搬送路を３ライン以上に形成することも
可能である。又、原卵コンベヤ１３の片側だけでなく両
側に鶏舎が設けられている場合にも、原卵搬送路を複数
形成できる。１台の原卵コンベヤ１３で複数の原卵搬送
路を形成できるので、コストの点でも、設置面積の点で
も、複数の原卵コンベヤを設置するより有利である。
【００２１】図示しないが、原卵コンベヤ１１、１２の
場合と同様、原卵コンベヤ１３の原卵搬送路Ａは左接続
コンベヤ７、原卵搬送路Ｂは右接続コンベヤ８にそれぞ
れ接続され、前記の４パタ−ンの振り分けが可能にな
る。
場合と同様、原卵コンベヤ１３の原卵搬送路Ａは左接続
コンベヤ７、原卵搬送路Ｂは右接続コンベヤ８にそれぞ
れ接続され、前記の４パタ−ンの振り分けが可能にな
る。
【００２２】なお、処理装置の給卵コンベヤが３ライン
以上ある場合には、振り分け機構を３段以上の複数段に
重ね、各段の振り分け機構に各別に給卵コンベヤを接続
すると、３ライン以上の原卵搬送路で搬送される原卵
を、所望の給卵コンベヤに振り分けることが可能であ
る。
以上ある場合には、振り分け機構を３段以上の複数段に
重ね、各段の振り分け機構に各別に給卵コンベヤを接続
すると、３ライン以上の原卵搬送路で搬送される原卵
を、所望の給卵コンベヤに振り分けることが可能であ
る。
【００２３】又、図示する実施の形態では、左右接続コ
ンベヤ７、８をともに上下可動としたが、一方、例え
ば、原卵搬送路Ａ、Ｂ、左右接続コンベヤ７、８、上振
り分け機構１（又は下振り分け機構２）を同じ高さに設
定し、必要に応じて左右接続コンベヤ７、８を下へ回動
させて、下振り分け機構２（又は上振り分け機構１）に
接続するようにしてもよい。
ンベヤ７、８をともに上下可動としたが、一方、例え
ば、原卵搬送路Ａ、Ｂ、左右接続コンベヤ７、８、上振
り分け機構１（又は下振り分け機構２）を同じ高さに設
定し、必要に応じて左右接続コンベヤ７、８を下へ回動
させて、下振り分け機構２（又は上振り分け機構１）に
接続するようにしてもよい。
【００２４】
【発明の効果】振り分け機構を複数段、例えば２段に重
ねることにより、２ラインの原卵搬送路と、２ラインの
給卵コンベヤとを任意の４パタ−ンの組合せで接続でき
ので、従来のように振り分け不能による、処理装置の休
止が起きない。
ねることにより、２ラインの原卵搬送路と、２ラインの
給卵コンベヤとを任意の４パタ−ンの組合せで接続でき
ので、従来のように振り分け不能による、処理装置の休
止が起きない。
【図１】概念を示す斜視図である。
【図２】平面図である。
【図３】側面図である。
【図４】１台で２ラインの原卵搬送路を形成する原卵コ
ンベヤの平面図である。
ンベヤの平面図である。
１ 上振り分け機構 ２ 下振り分け機構 ５、６ ガイド部材 ７ 左接続コンベヤ ８ 右接続コンベヤ Ａ、Ｂ 原卵搬送路 Ｃ、Ｄ 給卵コンベヤ １１、１２、１３原卵コンベヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−289159（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−222666（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−56617（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−198070（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A23L 1/32 B65B 23/06 B65B 35/00
Claims (2)
- 【請求項１】 接続された鶏舎から搬出される原卵を搬
送する、鶏舎別の原卵搬送路と、複数段に重ねられた振
り分け機構と、原卵搬送路別に接続されて、各段の振り
分け機構に接続可能な接続コンベヤと、振り分け機構別
に接続された給卵コンベヤとからなり、各接続コンベヤ
は、各段の振り分け機構に接続可能な上下動手段を備
え、各振り分け機構は、接続コンベヤから搬送された原
卵を給卵コンベヤに導くガイド部材を備えているインラ
イン方式に於ける鶏卵の振り分け装置。 - 【請求項２】 原卵搬送路は２ライン、振り分け機構は
２段、給卵コンベヤは２ラインである請求項１のインラ
イン方式に於ける鶏卵の振り分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265128A JP3013234B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-09-13 | インライン方式に於ける鶏卵の振り分け装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-181204 | 1996-06-21 | ||
| JP18120496 | 1996-06-21 | ||
| JP8265128A JP3013234B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-09-13 | インライン方式に於ける鶏卵の振り分け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066544A JPH1066544A (ja) | 1998-03-10 |
| JP3013234B2 true JP3013234B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=26500472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265128A Expired - Fee Related JP3013234B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-09-13 | インライン方式に於ける鶏卵の振り分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013234B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101193937B1 (ko) | 2010-12-31 | 2012-10-24 | 양인근 | 계란 포장용 난좌 이송장치 |
| KR101246107B1 (ko) * | 2012-08-24 | 2013-03-20 | 양인근 | 계란 포장용 난좌 이송장치 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP8265128A patent/JP3013234B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1066544A (ja) | 1998-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |