JP3012791B2 - 金属、プラスチック等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプール - Google Patents
金属、プラスチック等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプールInfo
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- JP3012791B2 JP3012791B2 JP07238223A JP23822395A JP3012791B2 JP 3012791 B2 JP3012791 B2 JP 3012791B2 JP 07238223 A JP07238223 A JP 07238223A JP 23822395 A JP23822395 A JP 23822395A JP 3012791 B2 JP3012791 B2 JP 3012791B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/20—Skeleton construction, e.g. formed of wire
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属、プラスチッ
ク等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用ス
プールに関するものである。スプールはいくつかの一部
片セグメントを備え、各一部片セグメントは半径方向平
面において内方にのびるＵ字形ワイヤヨークを形成して
いる。このヨークの脚部の自由端には、周囲方向にのび
た伸長部を備え、そして相対して配置され二つの平行な
ワイヤリングを形成する。
ク等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用ス
プールに関するものである。スプールはいくつかの一部
片セグメントを備え、各一部片セグメントは半径方向平
面において内方にのびるＵ字形ワイヤヨークを形成して
いる。このヨークの脚部の自由端には、周囲方向にのび
た伸長部を備え、そして相対して配置され二つの平行な
ワイヤリングを形成する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ国特許第25 03 567 C2号に開示さ
れた公知のスプールは、複数のセグメントを互いに接合
する溶接部の数を少なくして簡単にしかも安価に製造す
ることができるように構成されている。この公知のスプ
ールでは、Ｕ字形ワイヤヨークの脚部間のクロスブリッ
ジは巻かれることになるワイヤの支持体を形成し、すな
わち巻芯はこれらのクロスブリッジによって形成されて
いる。巻芯と中心スプールハブ直径との直径比がある一
定のレベルの大きさに達すると、アダプターが使用さ
れ、スプールを整合走行軸に差し込むことができるよう
にしている。さらに、ドイツ国特許公開第28 14 057 A1
号に開示された公知のスプールは、個々の単一部片セグ
メントで組立てられ、巻芯の直径と中心スプールハブ直
径はこれらのセグメントにより形成されている。しかし
ながら、この公知のスプールの欠点は、スプールを形成
しているセグメントがそのようなセグメントの二つを接
合するのに四つの溶接スポットを必要とすることにあ
る。これらの溶接スポットの位置決めは局部位置にある
ので困難であり、そのため比較的複雑な溶接装置が必要
となる。さらに、このような構造のセグメントは材料の
消費を増大させることになる。さらにまた、この構造
は、安定性の理由で比較的大きなスプールには適さない
という欠点がある。
れた公知のスプールは、複数のセグメントを互いに接合
する溶接部の数を少なくして簡単にしかも安価に製造す
ることができるように構成されている。この公知のスプ
ールでは、Ｕ字形ワイヤヨークの脚部間のクロスブリッ
ジは巻かれることになるワイヤの支持体を形成し、すな
わち巻芯はこれらのクロスブリッジによって形成されて
いる。巻芯と中心スプールハブ直径との直径比がある一
定のレベルの大きさに達すると、アダプターが使用さ
れ、スプールを整合走行軸に差し込むことができるよう
にしている。さらに、ドイツ国特許公開第28 14 057 A1
号に開示された公知のスプールは、個々の単一部片セグ
メントで組立てられ、巻芯の直径と中心スプールハブ直
径はこれらのセグメントにより形成されている。しかし
ながら、この公知のスプールの欠点は、スプールを形成
しているセグメントがそのようなセグメントの二つを接
合するのに四つの溶接スポットを必要とすることにあ
る。これらの溶接スポットの位置決めは局部位置にある
ので困難であり、そのため比較的複雑な溶接装置が必要
となる。さらに、このような構造のセグメントは材料の
消費を増大させることになる。さらにまた、この構造
は、安定性の理由で比較的大きなスプールには適さない
という欠点がある。
【０００３】
【発明が解決しようする課題】本発明は、従来技術の欠
点を解決して、中心スプールハブの直径を減少して安価
に製造でき、スプールの他の部分に用いられる材料と同
じ材料から成るアダプターを備えた改良型のスプールを
提供することを目的としている。
点を解決して、中心スプールハブの直径を減少して安価
に製造でき、スプールの他の部分に用いられる材料と同
じ材料から成るアダプターを備えた改良型のスプールを
提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、少なくとも二つの対称なワイヤ部材を半径方向脚
部に固定してセグメントの両側にハブを形成し、ハブリ
ングセグメントの各側を一つのワイヤ部材で構成するこ
とによって達成される。ワイヤ部材は脚部から曲った伸
長脚部をもつスプールの中心へ向ってのびている。ワイ
ヤ部材は移行部位で互いに結合されて、ハブリングセグ
メントを形成し、それにより結合されたワイヤ部材で形
成される平面はワイヤリング及び脚部で形成される平面
と一致する。別の実施の形態によれば、各セグメントは
移行部位に段部を備え、組合さった脚部を受けるように
している。別の実の形態においては、伸長部の端部は半
径方向内方に曲げられ、セグメントの脚部と平行にのび
るようにしている。これらの端部は例えばスポット溶接
により脚部にしっかりと結合される。さらに別の実施の
形態では、伸長部は反対方向にのびるにように構成され
る。本発明は、公知のスプールを簡単に変更することに
より中心スプールハブを備えたスプールを提供すること
ができるという利点がある。さらに、これにより丈夫で
簡単な構造となり、立証された設計に基づいているので
容易に製造することができる。さらに、本発明のスプー
ルは、鉄製ワイヤを含んでいるだけであり、十分にリサ
イクルできるので、環境にやさしいという別の利点があ
る。
的は、少なくとも二つの対称なワイヤ部材を半径方向脚
部に固定してセグメントの両側にハブを形成し、ハブリ
ングセグメントの各側を一つのワイヤ部材で構成するこ
とによって達成される。ワイヤ部材は脚部から曲った伸
長脚部をもつスプールの中心へ向ってのびている。ワイ
ヤ部材は移行部位で互いに結合されて、ハブリングセグ
メントを形成し、それにより結合されたワイヤ部材で形
成される平面はワイヤリング及び脚部で形成される平面
と一致する。別の実施の形態によれば、各セグメントは
移行部位に段部を備え、組合さった脚部を受けるように
している。別の実の形態においては、伸長部の端部は半
径方向内方に曲げられ、セグメントの脚部と平行にのび
るようにしている。これらの端部は例えばスポット溶接
により脚部にしっかりと結合される。さらに別の実施の
形態では、伸長部は反対方向にのびるにように構成され
る。本発明は、公知のスプールを簡単に変更することに
より中心スプールハブを備えたスプールを提供すること
ができるという利点がある。さらに、これにより丈夫で
簡単な構造となり、立証された設計に基づいているので
容易に製造することができる。さらに、本発明のスプー
ルは、鉄製ワイヤを含んでいるだけであり、十分にリサ
イクルできるので、環境にやさしいという別の利点があ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の他の目的及び特徴は本発
明の実施の形態を開示している添附図面に関しての以下
の詳細な説明から明らかとなろう。しかしながら、図面
は単に例示のためのものであり本発明を限定するもので
はないことが理解されるべきである。図面を通して同じ
要素は同じ符号で示す。さて図面を詳細に参照すると、
図１にはセグメント１が示されており、各セグメントは
Ｕ字形ワイヤヨークとして形成され、クロスブリッジ３
及び一対の径方向にのびる脚部４を備えている。脚部４
の自由端は湾曲した平行な伸長部２に結合され、これら
の伸長部２はスプールの外周を形成している。各セグメ
ント１は一つの作業工程で製作でき、各Ｕ字形ワイヤヨ
ークの伸長部は各脚部４と一体に形成される。各伸長部
２と対応した脚部４との間には内方に押圧して形成した
凹部５が設けられ、この凹部５で隣接したセグメント１
の伸長部２の先端を受けるようにしている。ここで脚部
４の自由端は、対応した伸長部２に隣接した端部すなわ
ち脚部４と対応した伸長部２との間の部位を表してい
る。クロスブリッジ３はワイヤまたはケーブルの巻かれ
るスプール巻回径をなしている。スプールを走行軸に装
着できるようにするため、ハブ６は二つの対称なワイヤ
部材８で形成されている。これらのワイヤ部材８はスプ
ールの両側で脚部４に装着されている。図示実施例で
は、スプールは八つのセグメント１を有し、直径上相対
した対の脚部４は円形リングの同一直径上に沿って位置
している。ワイヤ部材８は半径方向にのびた部分12を有
し、この部分12は横方向に角度を成した伸長脚部分13を
備え、この伸長脚部分13はハブリングセグメント７と一
体に形成されている。ハブリングセグメント７はスプー
ル径14に沿って互いに接合されている。二つのワイヤ部
材８は適当にはＭ字形であり、半径方向にのびた部分12
は脚部４に溶接され、伸長脚部分13はスプール径14上の
それらの接触面に沿って互いに溶接さている。さらに、
ワイヤ部材８はスプールから横方向に突出しないように
固定され（図２）、そして外側スプール平面18a、18b内
に配置されている。図１にはそれぞれの脚部４上の半径
方向にのびた部分12の配置及び移行部位15内におけるワ
イヤ部材８の接続を示している。一方のワイヤ部材８は
他方のワイヤ部材８の頂部に逆向きに合わせられる。こ
のようにして、ハブ６はハブリングセグメント７すなわ
ちＭの二つのこぶの間の半円形湾曲部で形成されてい
る。
明の実施の形態を開示している添附図面に関しての以下
の詳細な説明から明らかとなろう。しかしながら、図面
は単に例示のためのものであり本発明を限定するもので
はないことが理解されるべきである。図面を通して同じ
要素は同じ符号で示す。さて図面を詳細に参照すると、
図１にはセグメント１が示されており、各セグメントは
Ｕ字形ワイヤヨークとして形成され、クロスブリッジ３
及び一対の径方向にのびる脚部４を備えている。脚部４
の自由端は湾曲した平行な伸長部２に結合され、これら
の伸長部２はスプールの外周を形成している。各セグメ
ント１は一つの作業工程で製作でき、各Ｕ字形ワイヤヨ
ークの伸長部は各脚部４と一体に形成される。各伸長部
２と対応した脚部４との間には内方に押圧して形成した
凹部５が設けられ、この凹部５で隣接したセグメント１
の伸長部２の先端を受けるようにしている。ここで脚部
４の自由端は、対応した伸長部２に隣接した端部すなわ
ち脚部４と対応した伸長部２との間の部位を表してい
る。クロスブリッジ３はワイヤまたはケーブルの巻かれ
るスプール巻回径をなしている。スプールを走行軸に装
着できるようにするため、ハブ６は二つの対称なワイヤ
部材８で形成されている。これらのワイヤ部材８はスプ
ールの両側で脚部４に装着されている。図示実施例で
は、スプールは八つのセグメント１を有し、直径上相対
した対の脚部４は円形リングの同一直径上に沿って位置
している。ワイヤ部材８は半径方向にのびた部分12を有
し、この部分12は横方向に角度を成した伸長脚部分13を
備え、この伸長脚部分13はハブリングセグメント７と一
体に形成されている。ハブリングセグメント７はスプー
ル径14に沿って互いに接合されている。二つのワイヤ部
材８は適当にはＭ字形であり、半径方向にのびた部分12
は脚部４に溶接され、伸長脚部分13はスプール径14上の
それらの接触面に沿って互いに溶接さている。さらに、
ワイヤ部材８はスプールから横方向に突出しないように
固定され（図２）、そして外側スプール平面18a、18b内
に配置されている。図１にはそれぞれの脚部４上の半径
方向にのびた部分12の配置及び移行部位15内におけるワ
イヤ部材８の接続を示している。一方のワイヤ部材８は
他方のワイヤ部材８の頂部に逆向きに合わせられる。こ
のようにして、ハブ６はハブリングセグメント７すなわ
ちＭの二つのこぶの間の半円形湾曲部で形成されてい
る。
【０００６】図３に示す第２の実施の形態においては、
伸長部２の端部19は僅かに内側に曲げられており、符号
20で示すように隣接したセグメント１´の脚部４に突合
わせ接合されている。その他の点に関しては、セグメン
ト１´は図１及び図２に示すセグメント１と同様に形成
される。
伸長部２の端部19は僅かに内側に曲げられており、符号
20で示すように隣接したセグメント１´の脚部４に突合
わせ接合されている。その他の点に関しては、セグメン
ト１´は図１及び図２に示すセグメント１と同様に形成
される。
【０００７】図４に示す第３の実施の形態では、伸長部
２の端部21は半径方向内方に曲げられ、隣接のセグメン
ト１´´の脚部４に平行にのびている。そして端部21と
脚部４は部位22でスポット溶接により接合されている。
端部21は例えば、脚部４の一側で半径方向にのびた部分
12と整列される。
２の端部21は半径方向内方に曲げられ、隣接のセグメン
ト１´´の脚部４に平行にのびている。そして端部21と
脚部４は部位22でスポット溶接により接合されている。
端部21は例えば、脚部４の一側で半径方向にのびた部分
12と整列される。
【０００８】図５による第４の実施の形態では、セグメ
ント１´´´は反対方向にのびる伸長部２を備えてい
る。隣接セグメント１´´´間の接合は図４に示す実施
の形態に従ってなされる。
ント１´´´は反対方向にのびる伸長部２を備えてい
る。隣接セグメント１´´´間の接合は図４に示す実施
の形態に従ってなされる。
【０００９】本発明のいくつかの実施の形態について例
示し説明してきたが、特許請求の範囲に定義した本発明
の範囲及び精神から逸脱することなしに多くの変形及び
変更がなされ得ることは理解されるべきである。
示し説明してきたが、特許請求の範囲に定義した本発明
の範囲及び精神から逸脱することなしに多くの変形及び
変更がなされ得ることは理解されるべきである。
【図１】 本発明によるスプールの一つの実施の形態
を示す正面図。
を示す正面図。
【図２】 図１のＡ−Ａ線に沿った断面図。
【図３】 本発明によるスプールの別の実施の形態によ
る二つのスプールセグメントを示す斜視図。
る二つのスプールセグメントを示す斜視図。
【図４】 本発明のさらに別の実施の形態による二つの
スプールセグメントを示す斜視図。
スプールセグメントを示す斜視図。
【図５】 本発明によるスプールのさらに別の実施の形
態による二つのスプールセグメントを示す斜視図。
態による二つのスプールセグメントを示す斜視図。
１：セグメント ２：伸長部 ３：クロスブリッジ ４：脚部 ５：凹部 ６：ハブ ７：ハブリングセグメント ８：ワイヤ部材 12：半径方向にのびた部分 13：伸長脚部分 14：スプール径 15：移行部位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨアヒム・ヤントシヤ ドイツ国 67269・グリユーンシユタツ ト．アム・ヴエールハウス ２ (56)参考文献 特開 平６−255894（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−123357（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−1275（ＪＰ，Ａ) 実開 平７−982（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−3771（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−30378（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−149862（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B23K 9/133 B65H 75/14 B65H 75/20
Claims (8)
- 【請求項１】半径方向、周方向、二つの側部及び二つの
平行な半径方向平面を備えた、金属、プラスチック等か
らなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプール
において、 各々Ｕ字形ワイヤヨークに曲げられた多数の一体に形成
したセグメントを有し、 各セグメントが (i) 半径方向平面内に配置した自由端をもつ二つの脚
部と、 (ii) 上記脚部の自由端の各々から周方向にのびる伸長
部と、 (iii)各セグメントの各脚部の自由端と伸長部との合う
部位に形成され、隣接したセグメントの伸長部を受ける
受け部とを備え、 各セグメントにおける各受け部に隣接したセグメントの
伸長部が接合されて二つの平行ワイヤリングを形成し、 また、 セグメントの脚部に固定され、セグメントの各
側にハブを形成する少なくとも二つの対称なワイヤ部材
を有し、 上記各ワイヤ部材が二つの半径方向にのびた部分と、こ
れら二つの半径方向にのびた部分間に位置したハブリン
グ部分とを備え、 上記ワイヤ部材が、それらの半径方向にのびた部分とハ
ブリング部分との間の部位で互いに接続され、これらの
接続部分が上記ワイヤリングと上記脚部とを含む二つの
平行な平面内にあることを特徴とするスプール。 - 【請求項２】各伸長部が、隣接したセグメントの脚部と
平行にのびた半径方向内方に曲がった腕部を備え、上記
腕部が上記脚部にスポット溶接されている請求項１に記
載のスプール。 - 【請求項３】伸長部が同じ周方向にのびている請求項２
に記載のスプール。 - 【請求項４】リサイクル可能な鉄から成る請求項３に記
載のスプール。 - 【請求項５】伸長部が反対の周方向に逆向きにのびてい
る請求項１に記載のスプール。 - 【請求項６】各セグメントが脚部間に半径方向を横切っ
てのびるクロスブリッジを備え、上記クロスブリッジに
ワイヤまたはコードが巻かれる請求項１に記載のスプー
ル。 - 【請求項７】ワイヤ部材が八つのセグメントの一つおき
に結合されている請求項６に記載のスプール。 - 【請求項８】ハブリング部分がほぼＭ形であり、また各
側がＭ形部材及び反転Ｍ形部材を含んでいる請求項７に
記載のスプール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/274,899 US5494238A (en) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | Spool for cords or wires |
| CA002158416A CA2158416C (en) | 1994-07-14 | 1995-09-15 | Spool for cords or wires |
| JP07238223A JP3012791B2 (ja) | 1994-07-14 | 1995-09-18 | 金属、プラスチック等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプール |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/274,899 US5494238A (en) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | Spool for cords or wires |
| CA002158416A CA2158416C (en) | 1994-07-14 | 1995-09-15 | Spool for cords or wires |
| JP07238223A JP3012791B2 (ja) | 1994-07-14 | 1995-09-18 | 金属、プラスチック等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976070A JPH0976070A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3012791B2 true JP3012791B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=27170076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07238223A Expired - Fee Related JP3012791B2 (ja) | 1994-07-14 | 1995-09-18 | 金属、プラスチック等からなるコードまたはワイヤ、特に溶接ワイヤ用スプール |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5494238A (ja) |
| JP (1) | JP3012791B2 (ja) |
| CA (1) | CA2158416C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT248368Y1 (it) * | 1999-12-07 | 2003-01-28 | Compagnucci Spa | Rocchetto per l'avvolgimento di fili formato da una serie anulare dielementi modulari in tondino metallico piegato |
| KR100593111B1 (ko) * | 2004-08-09 | 2006-06-26 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 용접 와이어용 스풀 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1451745A (en) * | 1922-01-19 | 1923-04-17 | Keystone Steel & Wire Co | Reel |
| US1526585A (en) * | 1924-06-16 | 1925-02-17 | Beaujon Charles Augustus | Wire spool |
| US2080355A (en) * | 1934-12-05 | 1937-05-11 | Bethlehem Steel Corp | Reel |
| US2217966A (en) * | 1940-02-08 | 1940-10-15 | Frank N Perkins | Combined wire coiling block and reel |
| US3503569A (en) * | 1968-01-12 | 1970-03-31 | Rehrig Pacific Co | Wire frame reels |
| CH603480A5 (ja) * | 1975-01-29 | 1978-08-15 | Stein Kg Drahtzug Drahtfab | |
| DE2503567C2 (de) * | 1975-01-29 | 1982-02-11 | Drahtwarenfabrik Drahtzug Stein Kg, 6719 Drahtzug | Spule für Drähte oder Schnüre |
| GB1544340A (en) * | 1977-04-01 | 1979-04-19 | Bekaert Cockerill Nv Sa | Reel for storage of filamentary material |
| IT1187537B (it) * | 1985-02-19 | 1987-12-23 | Ferriere Nord Spa | Supporto perfezionato per l'avvolgimento di bobine di filo |
-
1994
- 1994-07-14 US US08/274,899 patent/US5494238A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-09-15 CA CA002158416A patent/CA2158416C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-18 JP JP07238223A patent/JP3012791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2158416A1 (en) | 1997-03-16 |
| JPH0976070A (ja) | 1997-03-25 |
| CA2158416C (en) | 2002-07-30 |
| US5494238A (en) | 1996-02-27 |
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