JP3012243B2 - 研削工具及びその製作方法 - Google Patents
研削工具及びその製作方法Info
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- JP3012243B2 JP3012243B2 JP63272882A JP27288288A JP3012243B2 JP 3012243 B2 JP3012243 B2 JP 3012243B2 JP 63272882 A JP63272882 A JP 63272882A JP 27288288 A JP27288288 A JP 27288288A JP 3012243 B2 JP3012243 B2 JP 3012243B2
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- grinding tool
- grinding
- abrasive particles
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- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/01—Specific tools, e.g. bowl-like; Production, dressing or fastening of these tools
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- B24—GRINDING; POLISHING
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- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
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- B24D3/348—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties utilised as impregnating agent for porous abrasive bodies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は研削工具に係る。特に、本発明はガラス研磨
に使用するためのダイヤモンド研削工具のごとき改良研
削工具に係る。
に使用するためのダイヤモンド研削工具のごとき改良研
削工具に係る。
従来技術および発明が解決しようとする課題 研削工具または装置は各種の工作物から材料を研磨又
は研削する多くの分野において使用される。いくつかの
研削方法及び研削工具が長年にわたつて知られている
が、要求される動力がより小さく且つ発生される熱がよ
り少ない、効率的に研削を行う改良された研削工具が依
然として要望されている。
は研削する多くの分野において使用される。いくつかの
研削方法及び研削工具が長年にわたつて知られている
が、要求される動力がより小さく且つ発生される熱がよ
り少ない、効率的に研削を行う改良された研削工具が依
然として要望されている。
課題を解決するための手段 かくして、本発明により、相互間の隙間空所によって
分離された複数の要素(本明細書では、これを分離され
た要素すなわち分離要素と呼称しており、個々の要素が
独立体であることを意味する)から成るベッドがその表
面に結合された基板を有する研削工具を提供される。複
数の研磨粒子から成る単層が研磨粒子の端部分を前記隙
間空所に配置されそして前記ベツドの隣接要素に対して
結合される。これら研磨粒子はベツドから外方へ突出し
そして研削工具の研削要素を構成する。なお、研磨粒子
は、細長い形状のものが好適であるが、第1図からも判
るように、分離要素の間に首尾よく着座して固定され、
分離要素よりも外方へ突出することができれば十分であ
る。
分離された複数の要素(本明細書では、これを分離され
た要素すなわち分離要素と呼称しており、個々の要素が
独立体であることを意味する)から成るベッドがその表
面に結合された基板を有する研削工具を提供される。複
数の研磨粒子から成る単層が研磨粒子の端部分を前記隙
間空所に配置されそして前記ベツドの隣接要素に対して
結合される。これら研磨粒子はベツドから外方へ突出し
そして研削工具の研削要素を構成する。なお、研磨粒子
は、細長い形状のものが好適であるが、第1図からも判
るように、分離要素の間に首尾よく着座して固定され、
分離要素よりも外方へ突出することができれば十分であ
る。
本発明の一特徴は、研削工具が改善された削りくず排
除手段を設けられ、それにより、また、研削温度の低下
及び負荷の低減を可能にすることである。
除手段を設けられ、それにより、また、研削温度の低下
及び負荷の低減を可能にすることである。
本発明の他の一特徴は、研磨粒子の定向(方向性)が
研削材料体積排除量をより大きくするとともに、研削過
程間における圧力及び負荷を付帯的に低減させることを
可能にすることである。
研削材料体積排除量をより大きくするとともに、研削過
程間における圧力及び負荷を付帯的に低減させることを
可能にすることである。
本発明のさらに他の一つの特徴は、研削工具が小さい
動力要求量を以て迅速な材料除去率を可能にすることで
ある。
動力要求量を以て迅速な材料除去率を可能にすることで
ある。
本発明のさらにもう一つの特徴は、研削工具が工作物
対工具面接触の減少と、潤滑性を改善する冷却剤流れ特
性の改良とを可能にすることである。
対工具面接触の減少と、潤滑性を改善する冷却剤流れ特
性の改良とを可能にすることである。
本発明のさらにもう一つの特徴は、研削工具が抜群の
研磨粒子保持性を提供することである。
研磨粒子保持性を提供することである。
本発明の一層の理解は添付図面及び以下提供される開
示から得られるであろう。本明細書において使用される
とき、すべての百分率及び割合を表す数は特に示されな
いかぎり重量比である。
示から得られるであろう。本明細書において使用される
とき、すべての百分率及び割合を表す数は特に示されな
いかぎり重量比である。
実施例 第1図及び第2図を参照すると、本発明に従う研削工
具の一好適実施例が図示されそして全体として番号10を
以て表される。
具の一好適実施例が図示されそして全体として番号10を
以て表される。
研削工具10は鋼から成る基板10と、鑞18によって基板
12に鑞付けされた概ね球形の鋼球16から成るベツド14と
を有する。ベツド14は鋼球16間に複数の隙間空所15を有
する。複数のダイヤモンド研磨粒子20が隙間空間15の若
干に位置されそして隣接鋼球16に鑞22によつて鑞付けさ
れている。
12に鑞付けされた概ね球形の鋼球16から成るベツド14と
を有する。ベツド14は鋼球16間に複数の隙間空所15を有
する。複数のダイヤモンド研磨粒子20が隙間空間15の若
干に位置されそして隣接鋼球16に鑞22によつて鑞付けさ
れている。
第1図及び第2図を参照して上に説明された研削面を
有する研削工具の2個の説明例が第3図と第4図とにお
いて説明される。
有する研削工具の2個の説明例が第3図と第4図とにお
いて説明される。
第3図は眼鏡用レンズの形削りにおいて使用されるト
リツク曲面創成研削車の斜視図である。創成研削車300
は鋼から成る中空漏斗状円錐形のヘツド部分310を有
し、該ヘツド部分310は取付用の軸部320に結合されてい
る。ヘツド部分310はさらに複数の冷却材及び削りくず
を案内する溝330を有する。前記中空円錐形のヘツド部
分310の端において、研削面301,302,303が創成研削車30
0に結合されている。内研削面301及び外研削面303はお
のおの第1図と第2図の研削面について説明されたよう
な構成、即ち、創成研削車の鋼基板がそれに例えば鑞付
けによつて結合された概ね球形の鋼球ベツドを有する構
成を有する。鋼球ベツドはダイヤモンド研磨粒子を受取
るために複数の隙間空所を有し、ダイヤモンド研磨粒子
はそれらを担持する隙間を包囲する隣接鋼球面にやはり
鑞付けされる。好ましくは、内研削面301及び外研削面3
03を有する基板は、鋼球を所望取付位置にいっそう容易
に確保するために、鋼球ベツドの配置に先立つて浅いく
ぼみを形成される。
リツク曲面創成研削車の斜視図である。創成研削車300
は鋼から成る中空漏斗状円錐形のヘツド部分310を有
し、該ヘツド部分310は取付用の軸部320に結合されてい
る。ヘツド部分310はさらに複数の冷却材及び削りくず
を案内する溝330を有する。前記中空円錐形のヘツド部
分310の端において、研削面301,302,303が創成研削車30
0に結合されている。内研削面301及び外研削面303はお
のおの第1図と第2図の研削面について説明されたよう
な構成、即ち、創成研削車の鋼基板がそれに例えば鑞付
けによつて結合された概ね球形の鋼球ベツドを有する構
成を有する。鋼球ベツドはダイヤモンド研磨粒子を受取
るために複数の隙間空所を有し、ダイヤモンド研磨粒子
はそれらを担持する隙間を包囲する隣接鋼球面にやはり
鑞付けされる。好ましくは、内研削面301及び外研削面3
03を有する基板は、鋼球を所望取付位置にいっそう容易
に確保するために、鋼球ベツドの配置に先立つて浅いく
ぼみを形成される。
創成研削車300の丸みを付与された研削面302は、外研
磨面303及び内研削面303とそれぞれ接続するが、好まし
くは隙間を画成する鋼球ベツドを有しない。この理由は
研削面302の丸め形状には厳しい公差が要求されるから
である。
磨面303及び内研削面303とそれぞれ接続するが、好まし
くは隙間を画成する鋼球ベツドを有しない。この理由は
研削面302の丸め形状には厳しい公差が要求されるから
である。
第4図はやはり眼鏡用レンズの形削りにおいて使用さ
れる荒削り研削車の斜視図である。荒削り研削車400は
軸方向取付穴440を有する鋼から成る円筒形本体と、第
1図及び第2図を参照して既に説明されたごとき構成を
有する研削面402とを有する。研削面402は、例えば鑞付
けによつて、円筒形の荒削り研削車400の外周面区域に
沿つて延在する鋼から成る取付基面430に添着される。
前記荒削り研削車400の側壁410、420は、取付基面430に
対する鋼球の強固な結合に先立つて鋼球の位置をより容
易に維持するために、鋼球ベツドの配置に先立つて取付
基面430を僅かに越えて突出されていることが好まし
い。
れる荒削り研削車の斜視図である。荒削り研削車400は
軸方向取付穴440を有する鋼から成る円筒形本体と、第
1図及び第2図を参照して既に説明されたごとき構成を
有する研削面402とを有する。研削面402は、例えば鑞付
けによつて、円筒形の荒削り研削車400の外周面区域に
沿つて延在する鋼から成る取付基面430に添着される。
前記荒削り研削車400の側壁410、420は、取付基面430に
対する鋼球の強固な結合に先立つて鋼球の位置をより容
易に維持するために、鋼球ベツドの配置に先立つて取付
基面430を僅かに越えて突出されていることが好まし
い。
一般的に言えば、本発明の研削工具は、相互間の隙間
空所によつて分離して接着基面に固定された複数の要素
から成るベツドを有する。複数の細長い研磨粒子から成
る単層が、研磨粒子の端部分をベツドの分離要素間の隙
間内に位置されてベツドに結合される。研磨粒子はベツ
ドの隣接要素に結合され、そして工作物と接触するよう
にベツドから外方へ突出するのに十分な長さを有する。
空所によつて分離して接着基面に固定された複数の要素
から成るベツドを有する。複数の細長い研磨粒子から成
る単層が、研磨粒子の端部分をベツドの分離要素間の隙
間内に位置されてベツドに結合される。研磨粒子はベツ
ドの隣接要素に結合され、そして工作物と接触するよう
にベツドから外方へ突出するのに十分な長さを有する。
研磨粒子はそれらの端部分を下方へ延ばしてベツドの
相互に分離した要素間の隙間内に位置させるように定向
される。これは研磨粒子をそれらの最長軸線に沿つて定
向させることによつて付帯的に研削作業間の研削圧力及
び荷重負荷要求をより小さくして研削過程において大き
な体積排除量を提供するのに役立つ。さらに、ベツドは
冷却材の使用の付帯的改善によつて削りくずの清掃を改
善し、それにより、研削間における熱の蓄積をより小さ
くするとともに研削間における工作物による工具の負荷
を減じる。さらにまた、ベツドは工作物と接触する表面
区域を減少させる。このことは潤滑性を改善し、従つて
研削過程間における要求出力を小さくする。本発明に基
づく研削工具は抜群の材料研削速度及び研磨粒子保持能
力を有する。
相互に分離した要素間の隙間内に位置させるように定向
される。これは研磨粒子をそれらの最長軸線に沿つて定
向させることによつて付帯的に研削作業間の研削圧力及
び荷重負荷要求をより小さくして研削過程において大き
な体積排除量を提供するのに役立つ。さらに、ベツドは
冷却材の使用の付帯的改善によつて削りくずの清掃を改
善し、それにより、研削間における熱の蓄積をより小さ
くするとともに研削間における工作物による工具の負荷
を減じる。さらにまた、ベツドは工作物と接触する表面
区域を減少させる。このことは潤滑性を改善し、従つて
研削過程間における要求出力を小さくする。本発明に基
づく研削工具は抜群の材料研削速度及び研磨粒子保持能
力を有する。
本発明において使用される好適な基板は当業者によく
知られている。本発明は光学産業における使用に特に良
好な適応性を有するが、その他の研削工具に対しても本
発明の広汎な範囲内において実施され得る。従つて、好
適な基板は光学用荒削り研削車、創成研削車、手動縁形
成研削車、または斜縁形成研削車のために有用な基板で
あるが、産業用研削車例えば周縁研削車、面研削車及び
総形研削車のために有用なその他の基板もまた使用され
得る。ガラス外径研削車及び鉛筆研削車もまた本発明の
範囲内に包含される。前記基板は鋼または本発明に使用
するのに適する任意のその他の材料から構成され得る。
知られている。本発明は光学産業における使用に特に良
好な適応性を有するが、その他の研削工具に対しても本
発明の広汎な範囲内において実施され得る。従つて、好
適な基板は光学用荒削り研削車、創成研削車、手動縁形
成研削車、または斜縁形成研削車のために有用な基板で
あるが、産業用研削車例えば周縁研削車、面研削車及び
総形研削車のために有用なその他の基板もまた使用され
得る。ガラス外径研削車及び鉛筆研削車もまた本発明の
範囲内に包含される。前記基板は鋼または本発明に使用
するのに適する任意のその他の材料から構成され得る。
相互分離要素から成るベツドは研磨粒子を受容するた
め要求される隙間空間を画成するのに適する幾何学的形
状を有する任意の要素によつて構成され得る。推奨され
る相互分離要素は鋼球またはボールベアリングのごとき
球形要素である。例えば、球形要素は鋼、銅、青銅、セ
ラミツク、グラフアイト、炭化タングステン、またはそ
の他の好適な材料から構成され得る。要素の広い範囲の
寸法が研削工具の特定用途に応じて好適であるが、これ
ら要素は研磨粒子が球形要素の外面によつて規定される
平面を越えて突出するように寸法を選択されなくてはな
らないことが理解されるであろう。
め要求される隙間空間を画成するのに適する幾何学的形
状を有する任意の要素によつて構成され得る。推奨され
る相互分離要素は鋼球またはボールベアリングのごとき
球形要素である。例えば、球形要素は鋼、銅、青銅、セ
ラミツク、グラフアイト、炭化タングステン、またはそ
の他の好適な材料から構成され得る。要素の広い範囲の
寸法が研削工具の特定用途に応じて好適であるが、これ
ら要素は研磨粒子が球形要素の外面によつて規定される
平面を越えて突出するように寸法を選択されなくてはな
らないことが理解されるであろう。
広汎な種類の研磨粒子が本発明に従つて使用され得
る。従つて、本発明において使用される好適な研磨粒子
は、炭化珪素、炭化タングステン、酸化アルミニウム、
ざくろ石、立方窒化硼素及び合成または天然ダイヤモン
ドを含む。好ましくは前記研磨粒子はダイヤモンド粒子
である。ダイヤモンド粒子は天然または合成ダイヤモン
ドであり、被覆されてもよいし、または被覆されなくて
もよい。好ましくは、研磨粒子は実質的に1より大きい
縦横比(例えば1.5対1)を有する。
る。従つて、本発明において使用される好適な研磨粒子
は、炭化珪素、炭化タングステン、酸化アルミニウム、
ざくろ石、立方窒化硼素及び合成または天然ダイヤモン
ドを含む。好ましくは前記研磨粒子はダイヤモンド粒子
である。ダイヤモンド粒子は天然または合成ダイヤモン
ドであり、被覆されてもよいし、または被覆されなくて
もよい。好ましくは、研磨粒子は実質的に1より大きい
縦横比(例えば1.5対1)を有する。
研削工具が眼鏡荒削り研削車である場合、寸法または
直径が約0.254mm(0.010インチ)〜0.762mm(0.030イン
チ)である相互分離要素と、約18/20〜約80/100メッシ
ュのダイヤモンドとを使用するのが好適である。好まし
くは、直径約0.635mm(0.025インチ)の球形要素が、40
/50メッシュのダイヤモンド粒子と共に使用される。研
削工具が眼鏡創成研削車である場合は、寸法約1.542mm
(0.060インチ)〜約0.762mm(0.030インチ)の球形要
素と、寸法約18/20〜約40/60メッシュのダイヤモンド粒
子とを用いるのが好適である。好ましくは、寸法約1.01
6mm(0.040インチ)と球形要素と、18/20メッシュの寸
法を有するダイヤモンド粒子とが使用される。
直径が約0.254mm(0.010インチ)〜0.762mm(0.030イン
チ)である相互分離要素と、約18/20〜約80/100メッシ
ュのダイヤモンドとを使用するのが好適である。好まし
くは、直径約0.635mm(0.025インチ)の球形要素が、40
/50メッシュのダイヤモンド粒子と共に使用される。研
削工具が眼鏡創成研削車である場合は、寸法約1.542mm
(0.060インチ)〜約0.762mm(0.030インチ)の球形要
素と、寸法約18/20〜約40/60メッシュのダイヤモンド粒
子とを用いるのが好適である。好ましくは、寸法約1.01
6mm(0.040インチ)と球形要素と、18/20メッシュの寸
法を有するダイヤモンド粒子とが使用される。
一般的に言えば、寸法約0.127mm(0.005インチ)〜約
3.175mm(0.125インチ)の球形要素が本発明で使用可能
である。約1メッシュ〜約400メッシュの寸法を有する
研磨粒子が本発明において使用するのに好適である。
3.175mm(0.125インチ)の球形要素が本発明で使用可能
である。約1メッシュ〜約400メッシュの寸法を有する
研磨粒子が本発明において使用するのに好適である。
球形要素は基板に任意の好適な手段によつて結合され
そして研磨粒子は球形要素に任意の好適な手段によつて
結合される。好ましくは結合は鑞付けによつて達成され
る。好適な鑞の一つはウオールコルモニー社から発売さ
れているニクロブラズL.M.である。本発明の実施におい
て使用するのに適する他の鑞付け化合物は鉄約10%、珪
素約4.1%、硼素約2.8%及びニツケル約83.1%から構成
される。いくつかの好適な鑞が当業者によく知られてい
る。その他の結合手段、例えば電気めつき、も使用され
得る。
そして研磨粒子は球形要素に任意の好適な手段によつて
結合される。好ましくは結合は鑞付けによつて達成され
る。好適な鑞の一つはウオールコルモニー社から発売さ
れているニクロブラズL.M.である。本発明の実施におい
て使用するのに適する他の鑞付け化合物は鉄約10%、珪
素約4.1%、硼素約2.8%及びニツケル約83.1%から構成
される。いくつかの好適な鑞が当業者によく知られてい
る。その他の結合手段、例えば電気めつき、も使用され
得る。
本発明の一層の理解が下記例から得られるであろう。
例 1 眼鏡用レンズのための球形要素を閉込めるくぼみ付き
面を有するトリツク曲面創成研削車コアは、その研削面
上に、直径約1.016mm(0.040インチ)の複数の鋼球の単
層によつて被覆される。これら鋼球はペーストと混合し
た鑞によつて固定されている。ウオールコロモニーL.M.
鑞がウオールコロモニー“S"結合剤と混合して使用され
る。次いで、鑞/ペースト混合物は放置乾燥される。
面を有するトリツク曲面創成研削車コアは、その研削面
上に、直径約1.016mm(0.040インチ)の複数の鋼球の単
層によつて被覆される。これら鋼球はペーストと混合し
た鑞によつて固定されている。ウオールコロモニーL.M.
鑞がウオールコロモニー“S"結合剤と混合して使用され
る。次いで、鑞/ペースト混合物は放置乾燥される。
前記被覆された基板は、次ぎに、真空炉内に配置され
そして10-4トールの真空下で約1029℃(1885゜F)に達
するまで約600秒間加熱される。鑞は融解して流れそし
て鋼球と基板とを湿潤化す。次いで、前記被覆基板は真
空下で約176℃(350゜F)になるまで放置冷却されそし
て追加の鑞/ペースト混合物が研削面上にはけ塗りされ
る。次に、20/25メツシユの天然ダイヤモンド粒子が前
記研削面上に散布され、そして鑞及びペーストは放置乾
燥される。前記ダイヤモンド粒子は約1.5の縦横比を有
する。被覆された前記工具は、次いで、10-4トールの真
空下で約1029℃(1885゜F)に達するまで約600秒間加熱
される。鑞は再び融解して流れそして前記ダイヤモンド
及び鋼球を湿潤化する。次いで、前記工具は室温になる
まで放置冷却される。
そして10-4トールの真空下で約1029℃(1885゜F)に達
するまで約600秒間加熱される。鑞は融解して流れそし
て鋼球と基板とを湿潤化す。次いで、前記被覆基板は真
空下で約176℃(350゜F)になるまで放置冷却されそし
て追加の鑞/ペースト混合物が研削面上にはけ塗りされ
る。次に、20/25メツシユの天然ダイヤモンド粒子が前
記研削面上に散布され、そして鑞及びペーストは放置乾
燥される。前記ダイヤモンド粒子は約1.5の縦横比を有
する。被覆された前記工具は、次いで、10-4トールの真
空下で約1029℃(1885゜F)に達するまで約600秒間加熱
される。鑞は再び融解して流れそして前記ダイヤモンド
及び鋼球を湿潤化する。次いで、前記工具は室温になる
まで放置冷却される。
かくして、仕上げられた工具は抜群の研削特性を有す
る。
る。
例 2 本発明のダイヤモンド荒削り用研削車を製作するため
に、ダイヤモンド創成研削車コアに代えて荒削り用研削
車コアが使用されること、約0.635mm(0.025インチ)の
寸法を有する鋼球が使用されること及び1.2の縦横比を
有する18/20メツシユのダイヤモンド粒子が使用される
ことを除いて、前記例1の場合と同じ方式で研削工具が
作られた。
に、ダイヤモンド創成研削車コアに代えて荒削り用研削
車コアが使用されること、約0.635mm(0.025インチ)の
寸法を有する鋼球が使用されること及び1.2の縦横比を
有する18/20メツシユのダイヤモンド粒子が使用される
ことを除いて、前記例1の場合と同じ方式で研削工具が
作られた。
第1図は本発明の原理に基づいて構成された研削工具の
研削面の破断斜視図、第2図は第1図の2−2線に添つ
て取られた第1図の研削面の横断面図、第3図は本発明
の原理に従つて構成された、眼鏡用レンズにおいて使用
されるトリツク曲面創成研削車の斜視図、第4図は本発
明に従つて構成された眼鏡用レンズにおいて使用される
荒削り用研削車の斜視図である。 10……研削工具、12……基板、14……ベツド、 16……鋼球、18……鑞、 20……ダイヤモンド研磨粒子、22……鑞、 300……創成研削車、400……荒削り用研削車。
研削面の破断斜視図、第2図は第1図の2−2線に添つ
て取られた第1図の研削面の横断面図、第3図は本発明
の原理に従つて構成された、眼鏡用レンズにおいて使用
されるトリツク曲面創成研削車の斜視図、第4図は本発
明に従つて構成された眼鏡用レンズにおいて使用される
荒削り用研削車の斜視図である。 10……研削工具、12……基板、14……ベツド、 16……鋼球、18……鑞、 20……ダイヤモンド研磨粒子、22……鑞、 300……創成研削車、400……荒削り用研削車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−124890(JP,A) 特開 昭54−29189(JP,A) 特開 昭62−39185(JP,A) 特開 昭54−29188(JP,A) 特開 昭63−144965(JP,A) 実開 昭62−35765(JP,U) 特公 昭34−10148(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24D 3/00 310 B24D 3/00 330 B24D 3/00 340 B24D 3/02 310 B24D 3/06
Claims (16)
- 【請求項1】基板と、実質的に非研磨性で、球形の表面
形状を有し相互間に隙間空所を形成する実質的に分離し
た要素から成るベッドであって、分離した前記要素は前
記基板の表面に鑞付けされているベッドと、端部分を前
記隙間空所に配置されて前記ベッドの隣接する前記要素
に鑞付けされそして前記ベッドから外方へ突出する複数
の細長い研磨粒子から成る単層とを有する研削工具。 - 【請求項2】請求項1記載の研削工具において、前記分
離した要素の各々の表面形状が、基板に対向する側とは
反対側の表面にて、実質的に球形になされている研削工
具。 - 【請求項3】請求項2記載の研削工具において、前記分
離した要素が基板面に固定された実質的に球形の球から
構成されている研削工具。 - 【請求項4】請求項1記載の研削工具において、基板が
金属から成る研削工具。 - 【請求項5】請求項4記載の研削工具において、金属が
鋼である研削工具。 - 【請求項6】請求項1記載の研削工具において、前記各
研磨粒子の形成材料が、炭化珪素、炭化タングステン、
酸化アルミニウム、ざくろ石、立方窒化硼素、天然ダイ
ヤモンド及び合成ダイヤモンドを含む群から選択される
研削工具。 - 【請求項7】請求項1記載の研削工具において、実質的
に全ての細長い研磨粒子が1.0より大きい縦横比を有す
る研削工具。 - 【請求項8】研削工具を製作する方法において、実質的
に非研磨性で、球形の表面形状を有し相互間に隙間空所
を形成する実質的に分離した要素から成る単層をペース
トと混合した鑞と共に基板面上に隣接して配置する工程
と、積層状態の基板を処理して鑞/ペースト混合物によ
って基板面に前記単層を固定する工程と、分離した要素
から成る前記単層を更にペーストと混合した鑞によって
被覆する工程と、前記複数の研磨粒子から成る単層を、
研磨粒子の端部分が前記分離した要素間の隙間空所内に
位置するように、前記分離した要素の単層上に散布する
工程と、前記研磨粒子から成る単層を処理して鑞/ペー
スト混合物により隣接する分離した要素に対して研磨粒
子を固定する工程とを含む研削工具を製作する方法。 - 【請求項9】請求項8記載の方法において、前記分離し
た要素の各々の表面形状が、基板に対向する側とは反対
側の表面にて、実質的に球形になされている研削工具を
製作する方法。 - 【請求項10】請求項9記載の方法において、前記分離
した要素が実質的に球形の球から構成されている研削工
具を製作する方法。 - 【請求項11】請求項8記載の方法において、前記基板
が金属から成る研削工具を製作する方法。 - 【請求項12】請求項11記載の方法において、前記金属
が鋼である研削工具を製作する方法。 - 【請求項13】請求項8記載の方法において、前記研磨
粒子の形成材料が、炭化珪素、炭化タングステン、炭化
アルミニウム、ざくろ石、立方窒化硼素、天然ダイヤモ
ンド及び合成ダイヤモンドを含む群から選択される研削
工具を製作する方法。 - 【請求項14】請求項8記載の方法において、実質的に
全ての細長い研磨粒子が1.0より大きい縦横比を有する
研削工具を製作する方法。 - 【請求項15】研削工具を製作する方法において、複数
の鋼球から構成される単層を鋼基板上に配置するととも
にペーストと混合した鑞によって鋼球を位置決めする工
程と、前記鑞/ペースト混合物を放置乾燥させる工程
と、前記単層を付与された基板を真空炉内に配置し、鑞
を融解させて鋼球と基板とを湿潤化するのに十分な温度
と時間とをもって加熱する工程と、前記単層を付与され
た基板を真空下で冷却する工程と、前記単層を付与され
た表面上に追加の鑞/ペースト混合物をはけ塗りする工
程と、前記単層を付与された表面上に複数のダイヤモン
ド粒子を散布する工程と、鑞/ペースト混合物を放置乾
燥させる工程と、鑞を融解させてダイヤモンド粒子と鋼
球とを湿潤化する上で十分な温度と時間とをもって真空
炉内においてダイヤモンド粒子と鋼球と基板との組立体
を加熱する工程と、前記組立体を室温まで冷却させる工
程とを有する研削工具を製作する方法。 - 【請求項16】請求項15記載の方法において、さらに、
鑞/ペースト混合物の加熱に先立つ鋼球を閉込めるよう
に鋼基板にくぼみを形成する予備過程を含む研削工具を
製作する方法。
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- 1988-10-25 GB GB8824912A patent/GB2211856B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-28 JP JP63272882A patent/JP3012243B2/ja not_active Expired - Fee Related
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