JP3012150B2 - 反応塔の入口ルーバクリーニング方法 - Google Patents

反応塔の入口ルーバクリーニング方法

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JP3012150B2
JP3012150B2 JP6170970A JP17097094A JP3012150B2 JP 3012150 B2 JP3012150 B2 JP 3012150B2 JP 6170970 A JP6170970 A JP 6170970A JP 17097094 A JP17097094 A JP 17097094A JP 3012150 B2 JP3012150 B2 JP 3012150B2
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gas
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catalyst
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建夫 田中
幹也 藤井
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反応塔の入口ルーバク
リーニング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、排ガス等のガス(以下「被処理ガ
ス」という。)に対して、ダストや有害成分などの吸
着、分解、ろ過等の処理を施すための反応塔は移動層を
有し、該移動層においては、上端の供給口から処理剤と
して炭素質吸着剤又は触媒(以下「触媒」という。)を
降下させて下方に移動させるとともに、被処理ガスを反
応塔本体の側方から供給し、移動層内を水平方向に通過
させるようにしている。
【0003】図2は反応塔の斜視図である。図におい
て、11は内部に一対の移動層10が形成された反応塔
本体であり、角錐(かくすい)形状の上部ホッパ12、
該上部ホッパ12の下端と連結された断面が矩形(くけ
い)の胴部13、及び該胴部13の下端と連結された角
錐形状の下部ホッパ14から成る。そして、前記上部ホ
ッパ12は上端に供給口15を、前記下部ホッパ14は
下端に排出口16を有し、前記供給口15から落下した
触媒は上部ホッパ12、移動層10及び下部ホッパ14
内を下方に移動し、排出口16から外部に排出される。
【0004】また、前記胴部13は側壁の一方に被処理
ガスを供給するための被処理ガス供給部18を、側壁の
他方に被処理ガスを排出するための被処理ガス排出部2
0を有する。一方、前記胴部13内においては、被処理
ガス供給部18から供給された被処理ガスが左右に分流
され、各移動層10内を通過し、被処理ガス排出部20
から排出される。
【0005】そして、前記移動層10は入口ルーバ10
a及び出口ルーバ10bを有する。前記入口ルーバ10
aは一定の傾斜角で取り付けられた複数の板から成り、
一方、出口ルーバ10bは多孔プレートから成り、いず
れも被処理ガスを通過させることができるようにしてあ
る。前記移動層10の下端、すなわち、前記胴部13と
下部ホッパ14との間には、移動層10のレベルを一定
に調整しながら排出口16から定量ずつ触媒を排出する
ための切出装置22が配設される。したがって、移動層
10内の触媒は一定の速度で下方に移動し、その間に被
処理ガスが処理される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す前記従来の移動層においては、ダストを含有する被
処理ガスが入口ルーバ10aを通過することになるの
で、ダストが入口ルーバ10aに付着し、堆積(たいせ
き)してしまう。図3において、10は移動層、10a
は入口ルーバ、10bは出口ルーバである。前記入口ル
ーバ10aは一定の傾斜角で取り付けられた複数の板3
1から成り、各板31は上方から下方に向けて一定間隔
で配列される。
【0007】被処理ガスは矢印A方向に流れ、各板31
間を通過して移動層10内に供給される。このとき、ダ
ストを含有する被処理ガスが入口ルーバ10aを通過す
ることになるので、ダストが入口ルーバ10aに付着
し、堆積して堆積ダスト32を形成する。この場合、各
板31間の距離が短くなって移動層10に被処理ガスを
均一に供給することができず、処理効率が低下したり、
入口ルーバ10a間の流路が閉塞(へいそく)したりし
てしまう。
【0008】そこで、槌打(ついだ)装置、バイブレー
タ等を配設し、入口ルーバ10aを打撃したり振動させ
たりすることによってダストを払い落とすことが考えら
れる。ところが、槌打装置、バイブレータ等を配設する
と、コストが高くなったり、高温下、ダスト雰囲気下等
において使用されることになるので駆動要素の耐久性が
低下したりしてしまうなどの問題が生じる。さらに、入
口ルーバ10aに加わる打撃、振動等によって移動層1
0内の触媒の粒子が密に詰まってしまうので、触媒の動
きが悪くなってしまう。
【0009】本発明は、前記従来の反応塔の問題点を解
決して、反応塔の耐久性を向上させることができ、触媒
の動きが悪くなることがない移動層式の反応塔の入口ル
ーバクリーニング方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の反応塔の入口ル
ーバクリーニング方法においては、入口ルーバと出口ル
ーバとの間に処理剤が充填された移動層が形成され、該
移動層を通過するダストを含有する被処理ガスに対し、
ダスト及び有害成分を除去する処理を施す反応塔に適用
される。
【0011】そして、前記入口ルーバにおける被処理ガ
スの上流側に処理剤を散布し、該処理剤を入口ルーバの
外面に沿って落下させ、入口ルーバに衝突させる。
【0012】
【作用】本発明によれば、前記のように反応塔の入口ル
ーバクリーニング方法においては、入口ルーバと出口ル
ーバとの間に処理剤が充填された移動層が形成され、該
移動層を通過するダストを含有する被処理ガスに対し、
ダスト及び有害成分を除去する処理を施す反応塔に適用
される。
【0013】そして、前記入口ルーバにおける被処理ガ
スの上流側に処理剤を散布し、該処理剤を入口ルーバの
外面に沿って落下させ、入口ルーバに衝突させる。この
場合、散布された処理剤は、入口ルーバの外面に沿って
落下する際に入口ルーバに衝突し、該入口ルーバにダス
トが付着するのを防止する。また、前記処理剤は、入口
ルーバに付着したダストを剥(は)がし、落下させる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお、反応塔の構造は従来のも
のと同じであるので、図2を援用することによってその
説明を省略する。図1は本発明の第1の実施例における
反応塔におけるルーバクリーニング装置の断面図であ
る。
【0015】図において、10は移動層であり、充填さ
れた触媒は、被処理ガス中のダストや有害成分などを吸
着、分解、ろ過する。また、10aは被処理ガスが供給
される入口ルーバである。該入口ルーバ10aは一定の
傾斜角で取り付けられた複数の板31から成り、各板3
1は上方から下方に向けて一定間隔で配列される。前記
板31は、上端31aが直上の板31の下端31bより
上方に位置させられ、移動層10内の触媒が各板31間
を通って漏れ出すことがないようにしてある。
【0016】ところで、被処理ガスは矢印A方向に流
れ、各板31間を通過して移動層10内に供給される。
このとき、ダストを含有する被処理ガスが入口ルーバ1
0aを通過することになるので、ダストが入口ルーバ1
0aに付着してしまう。そこで、該入口ルーバ10aの
上方の入口ルーバ本体30には、粒体流出口34が側方
に向けて形成され、前記移動層10内の触媒を流出させ
る。該粒体流出口34の下端には、水平方向に突出する
案内片35が形成され、流出した触媒が流体流出口34
の直下に落下しないようになっている。なお、前記最上
段の板31を変形させることによって案内片35を形成
することもできる。
【0017】また、前記案内片35の先端の下方には、
流出した触媒を一旦(いったん)受ける整流板38が配
設される。該整流板38は流動層10から離れる方向に
斜め下方に延び、触媒を案内するとともに整流し、リフ
レクタ39に落下させる。該リフレクタ39は、前記整
流板38から供給された触媒を反転させ、各板31の上
端31aに沿って触媒を散布する。そのために、前記リ
フレクタ39は、移動層10に近づく方向に斜め下方に
延びるように配設される。
【0018】したがって、散布された触媒は、入口ルー
バ10aの外面に沿って落下する間に前記板31の上端
31aに衝突し、前記板31にダストが付着するのを防
止することができるとともに、前記板31に付着したダ
ストを剥がし、落下させることができる。この場合、槌
打装置、バイブレータ等を配設する必要がないので、コ
ストを低くすることができる。また、散布された触媒を
回収し、移動層10に供給することができるので、触媒
の消費量が多くなることはない。
【0019】さらに、入口ルーバ10aに打撃、振動等
が加わらないので、移動層10内の触媒の粒子が密に詰
まってしまうことがなく、触媒の動きを良好に維持する
ことができる。なお、前記移動層10が高く、入口ルー
バ10aの段数が多くなる場合は、入口ルーバ10aの
外面の高さ方向の全体にわたって触媒を均一に散布する
効果を高めるために移動層10の高さに対応させて、移
動層10の高さ方向において前記粒体流出口34を複数
配設することもできる。
【0020】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図4は本発明の第2の実施例における反応塔にお
けるルーバクリーニング装置の断面図である。図におい
て、10は移動層、10aは被処理ガスが供給される入
口ルーバである。該入口ルーバ10aは一定の傾斜角で
取り付けられた複数の第1の板41及び第2の板42か
ら成り、第1の板41及び第2の板42は上方から下方
に向けて交互に一定間隔で配列される。また、前記第1
の板41は第2の板42より短く設定され、第2の板4
2の上端42aが直上の第1の板41の下端より上方に
位置させられるのに対して、第1の板41の上端41a
と直上の第2の板42の下端42bとはほぼ同じ高さに
位置させられる。
【0021】したがって、移動層10内の触媒は、第2
の板42の上側における第1の板41との間を通って漏
れ出すことはないが、第2の板42の下側における第1
の板41との間を通って流出するようになっている。図
4においては、板41、42が交互に配列されている
が、入口ルーバ10aから触媒をオーバーフローさせる
ものであれば、板41、42の配列を変更することがで
き、板42の間に板41を複数段配設したり、入口ルー
バが板41だけを配設したりすることもできる。
【0022】ところで、被処理ガスは矢印A方向に流
れ、各板31間を通過して移動層10内に供給される。
このとき、ダストを含有する被処理ガスが入口ルーバ1
0aを通過することになるので、ダストが入口ルーバ1
0aに付着してしまう。ところが、第2の板42の下側
における第1の板41との間を通って流出した触媒は、
前記第1の板41の上端41aにダストが付着するのを
防止することができるとともに、上端41aに付着した
ダストを剥がすことができる。
【0023】また、前記第1の板41の上端41aから
流出した触媒は、直下に配設された第2の板42の上端
42aに衝突し、前記板42にダストが付着するのを防
止することができるとともに、前記板42に付着したダ
ストを剥がし、落下させることができる。次に、本発明
の第3の実施例について説明する。
【0024】図5は本発明の第3の実施例における反応
塔におけるルーバクリーニング装置の断面図である。図
において、10は移動層、10aは被処理ガスが供給さ
れる入口ルーバである。該入口ルーバ10aは一定の傾
斜角で取り付けられた複数の板31から成り、各板31
は上方から下方に向けて一定間隔で配列される。前記板
31は、上端31aが直上の板31の下端31bより上
方に位置させられ、移動層10内の触媒が各板31間を
通って漏れ出すことがないようにしてある。
【0025】ところで、被処理ガスは矢印A方向に流
れ、各板31間を通過して移動層10内に供給される。
このとき、ダストを含有する被処理ガスが入口ルーバ1
0aを通過することになるので、ダストが入口ルーバ1
0aに付着してしまう。そこで、該入口ルーバ10aの
上方に粒体供給器51が配設され、該粒体供給器51に
よって触媒を散布する。前記粒体供給器51の下方には
移動層10に近づく方向に斜め下方に延びるように配設
された案内板52が配設され、該各板31の上端31a
に沿って触媒を散布する。したがって、散布された触媒
は、入口ルーバ10aの外面に沿って落下する間に前記
板31の上端31aに衝突し、前記板31にダストが付
着するのを防止することができるとともに、前記板31
に付着したダストを剥がし、落下させることができる。
【0026】なお、前記粒体供給器51にはバルブ53
が配設され、散布される触媒の量及び触媒が散布される
タイミングをバルブ53によって設定することができ
る。なお、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、反応塔の入口ルーバクリーニング方法において
は、入口ルーバと出口ルーバとの間に処理剤が充填され
た移動層が形成され、該移動層を通過するダストを含有
する被処理ガスに対し、ダスト及び有害成分を除去する
処理を施す反応塔に適用される。
【0028】そして、前記入口ルーバにおける被処理ガ
スの上流側に処理剤を散布し、該処理剤を入口ルーバの
外面に沿って落下させ、入口ルーバに衝突させる。この
場合、散布された処理剤は、入口ルーバの外面に沿って
落下する際に入口ルーバに衝突し、該入口ルーバにダス
トが付着するのを防止する。また、前記処理剤は、入口
ルーバに付着したダストを剥がし、落下させる。
【0029】したがって、槌打装置、バイブレータ等を
別途に配設する必要がないので、反応塔のコストを低く
することができる。また、入口ルーバに打撃、振動等が
加わらないので、移動層内の触媒の粒子が密に詰まって
しまうことがなく、触媒の動きを良好に維持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における反応塔における
ルーバクリーニング装置の断面図である。
【図2】反応塔の斜視図である。
【図3】従来の移動層の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例における反応塔における
ルーバクリーニング装置の断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例における反応塔における
ルーバクリーニング装置の断面図である。
【符号の説明】
10 移動層 10a 入口ルーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 8/12 331 B01D 53/08 B01D 46/34 B01D 53/34 123 B01D 53/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口ルーバと出口ルーバとの間に処理剤
    が充填された移動層が形成され、該移動層を通過するダ
    ストを含有する被処理ガスに対しダスト及び有害成分
    を除去する処理を施す反応塔におけるルーバクリーニン
    グ方法において、 (a)前記入口ルーバにおける被処理ガスの上流側に処
    理剤を散布し、 (b)該処理剤を入口ルーバの外面に沿って落下させ、
    入口ルーバに衝突させることを特徴とする反応塔の入口
    ルーバクリーニング方法。
  2. 【請求項2】 散布される処理剤を前記移動層から流出
    させる請求項1に記載の反応塔の入口ルーバクリーニン
    グ方法。
JP6170970A 1994-07-22 1994-07-22 反応塔の入口ルーバクリーニング方法 Expired - Lifetime JP3012150B2 (ja)

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CN109364597A (zh) * 2018-12-05 2019-02-22 北京诺曼斯佰环保科技有限公司 气固分离界面上的清扫装置

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