JP3012112B2 - カラーリング・パーマ剤及びカラーリング・パーマ方法 - Google Patents

カラーリング・パーマ剤及びカラーリング・パーマ方法

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JP3012112B2 JP5134455A JP13445593A JP3012112B2 JP 3012112 B2 JP3012112 B2 JP 3012112B2 JP 5134455 A JP5134455 A JP 5134455A JP 13445593 A JP13445593 A JP 13445593A JP 3012112 B2 JP3012112 B2 JP 3012112B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白髪混じりの毛髪にパ
ーマネント・ウェーブ施術又は縮毛矯正施術(以下、こ
れらの施術をまとめてパーマ施術と呼ぶことがある。)
を行うと同時に、本来、生体内毛根において行われてい
るメラニン色素の合成を毛髪中で行うようにしたカラー
リング施術によって、白髪を髪本来の自然な色合いに染
めることにより、白髪を目立たせなくすることができる
カラーリング・パーマ剤及びそれを使用するカラーリン
グ・パーマ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のカラーリング(白髪染め)の主流
は、パラフェニレンジアミン等のジアミン系酸化染料を
含む染毛第1剤と、過酸化水素等の酸化剤を含む染毛第
2剤とを染毛直前に混合して毛髪に塗布し、毛髪中で酸
化染料を重(縮)合反応させて巨大分子化し、難溶性の
色素に変化させることによりカラーリングする永久染毛
剤である。
【0003】このようなジアミン系酸化染料を含む従来
の染毛剤は、洗濯堅牢度に優れているが接触性皮膚炎を
おこしやすいなど毒性が高く、又過酸化水素を使用する
ため毛髪の損傷が大きいなどの問題があった。従ってこ
うした欠点を軽減するために、カラーリング施術を行う
に当たっては、パーマネント・ウェーブ施術後少なくと
も1週間以上の間隔を置くなどの配慮をしなければなら
なかった。
【0004】一方一時的染毛として、イオン染着を利用
した酸性染料を含む染毛料でカラーリングする方法があ
るが、施術中に頭皮に染着しやすいうえに洗髪の度に染
料が落ちるという問題があった。さらに、パーマとカラ
ーリングとを同時に行うために、亜硫酸塩系カラーリン
グ剤や亜硫酸塩系ストレート剤に酸性染料を混合したも
ので施術する方法がある。しかし、このような方法はカ
ラーリング力やストレート力の作用が非常に弱くて、単
に酸性染料系染毛料でカラーリングしているのと何ら変
わらないばかりでなく、施術中に頭皮に染着しやすく、
洗髪の度に染料が落ちるという問題も改善されていなか
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの従
来の染毛料の欠点及びパーマネント・ウェーブ処理又は
縮毛矯正処理等のパーマ処理とカラーリング処理との組
合せ施術の欠点に着目してなされたもので、ウェーブ形
成機能や縮毛矯正機能を損なうことがなく、施術中に頭
皮への染着がなく、洗濯堅牢度に優れ、白髪を髪本来の
自然な色合いに染めて白髪を目立たないようにすること
を目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
還元剤を含むパーマ第1剤と、酸化剤及びL−チロシン
を含むパーマ第2剤と、チロシナーゼを含むパーマ第2
剤用添加剤とを組み合わせてなり、かつ、上記酸化剤が
臭素酸ナトリウム又は臭素酸カリウムであることを特徴
とするカラーリング・パーマ剤を用いることによって達
成することができる。
【0007】そしてまた、上記のパーマ第1剤で毛髪を
処理する第一工程と、該第1剤を水洗する第二工程と、
上記のパーマ第2剤と上記のパーマ第2剤用添加剤との
混合物で毛髪を処理する第三工程とを順次実施して、毛
髪に対してパーマネント・ウェーブ施術又は縮毛矯正施
術と同時にカラーリング施術を行うカラーリング・パー
マ方法によって、好ましい結果を得ることができる。
【0008】本発明におけるパーマ第1剤に用いられる
還元剤は、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、シ
ステイン及びアセチルシステインより選ばれた1種又は
2種以上からなるものであり、上記のチオグリコール酸
塩としては、チオグリコール酸アンモニウム、チオグリ
コール酸ナトリウム、チオグリコール酸カリウム、チオ
グリコール酸モノエタノールアミン、チオグリコール酸
トリエタノールアミン等であってよい。
【0009】かかるパーマ第1剤中の還元剤の配合量は
2〜11%の範囲内であることが好ましい。2%未満で
は、ウェーブ形成力及び縮毛矯正力が充分でなく、また
11%を超えると毛髪の損傷が大きくなる。またパーマ
第1剤のpHは、4〜10の範囲内にあることが好まし
い。この範囲外では、毛髪及び皮膚の損傷が大きくな
る。
【0010】本発明におけるパーマ第2剤に用いられる
酸化剤は臭素酸ナトリウム又は臭素酸カリウム等の臭素
酸塩であることが好ましい。過酸化水素を用いるとメラ
ニン合成反応が進みにくい欠点がある。また臭素酸塩の
配合量は1〜10%の範囲内にあることが好ましい。
【0011】本発明におけるパーマ第2剤用添加剤に用
いられるチロシナーゼの配合量は、パーマ第2剤と混合
したとき、1000units/100ml以上となるようにす
ることが好ましい。
【0012】本発明におけるパーマ第1剤、パーマ第2
剤、及びパーマ第2剤用添加剤には、それぞれ本発明の
効果を妨げない範囲において、必要に応じて他の成分、
例えばカチオン性、アニオン性、両性又は非イオン性な
どの高分子または低分子の界面活性剤、尿素、高級アル
コール、タンパク加水分解物、アミノ酸、育毛剤、防腐
剤、酸性染料、塩基性染料、pH調整剤、香料、天然色
素、精製水などを添加、配合しておくことができる。
【0013】
【作用】本発明によれば、カーリング用又はストレート
用の還元剤を含むパーマ第1剤と酸化剤を含むパーマ第
2剤とが組み合わされて使用されるので、毛髪に対して
強いカーリング力又はストレート力が作用する。またL
−チロシンを含むパーマ第2剤とチロシナーゼを含むパ
ーマ第2剤用添加剤を毛髪処理の中間段階で同時に使用
することで、施術中に頭皮への染着が起こらず、髪本来
の自然な色合いに白髪を染めて白髪を目立たせなくする
ことができる。またその毛髪は洗濯堅牢度に優れてい
る。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。 (実施例1)表1〜4に示す組成のパーマネント・ウェ
ーブ処理用のパーマ第1剤A、パーマ第2剤A並びに
B、及びパーマ第2剤用添加剤Aをそれぞれ用意した。
【0015】
【表1】パーマ第1剤A (pH8.1) チオグリコール酸アンモニウム液 13.5 g (チオグリコール酸として50%含有) アンモニア水(25%) 0.7 g 炭酸水素アンモニウム 3.9 g 乳化剤 3.0 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0016】
【表2】パーマ第2剤A (pH6.5) 臭素酸ナトリウム 6.0 g L−チロシン 0.05g リン酸二水素ナトリウム 0.25g リン酸−水素ナトリウム 0.4 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0017】
【表3】パーマ第2剤B (pH6.5) 過酸化水素水(35%) 6.9 g L−チロシン 0.05g リン酸二水素ナトリウム 0.25g リン酸−水素ナトリウム 0.4 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0018】
【表4】第2剤用添加剤A チロシナーゼ(2400unit/mg) 1 mg 精製水で全量を調整 100 ml
【0019】これらの処理用薬剤を用い、以下のように
してパーマネント・ウェーブ処理を含むカラーリング・
パーマ処理を行った。すなわち、先ずパーマ第1剤Aを
白髪混じりの毛髪に塗布しながらロットに巻き、約15
分間処理した後水洗した。次いで、パーマ第2剤A又は
Bとパーマ第2剤用添加剤Aとの混合液で約45分間処
理した後、ロットを外し充分水洗した。またパーマ第1
剤Aの代わりに精製水を用いて第一工程を行い、第二工
程、第三工程は上記と同様にして処理を行った結果を、
上記の処理の結果と比較して表5にまとめて示した。
【0020】
【表5】
【0021】表5の結果から、本発明のカラーリング・
パーマ方法によれば、白髪混じりの毛髪に対してしっか
りとしたウェーブを形成するとともに、自然な色合いに
白髪を染めて白髪を目立たせなくすることができ、しか
も洗髪の度に染料が落ちるということが殆どないことが
わかる。
【0022】(実施例2)表6〜9に示す組成の縮毛矯
正用のパーマ第1剤B、パーマ第2剤C並びにD、及び
パーマ第2剤用添加剤Bをそれぞれ用意した。
【0023】
【表6】パーマ第1剤B (pH8.1) チオグリコール酸アンモニウム液 19.0 g (チオグリコール酸として50%含有) ジチオグリコール酸ジアンモニウム 9.0 g (ジチオグリコール酸として40%含有) 塩酸DL−システイン 1.45g N−アセチル−L−システイン 0.5 g アンモニア水(25%) 2.0 g 炭酸水素アンモニウム 4.0 g 乳化剤 3.0 g ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム 0.3 g ラウリルアルコール 4.0 g セタノール 11.0 g ステアリルアルコール 6.0 g ポリオキシエチレンオレイルエーテル(50ED) 1.4 g ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25ED) 0.8 g ラウリル硫酸ナトリウム 2.3 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0024】
【表7】パーマ第2剤C (pH6.5) 臭素酸ナトリウム 6.0 g L−チロシン 0.1 g リン酸二水素ナトリウム 0.25g リン酸一水素ナトリウム 0.4 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0025】
【表8】パーマ第2剤D (pH6.5) 過酸化水素水(35%) 6.9 g L−チロシン 0.1 g リン酸二水素ナトリウム 0.25g リン酸一水素ナトリウム 0.4 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0026】
【表9】パーマ第2剤用添加剤B チロシナーゼ(8300units/mg) 1 mg 精製水で全量を調整 100 ml
【0027】これらの処理用薬剤を用い、以下のように
して縮毛矯正処理を含むカラーリング・パーマ処理を行
った。すなわち、先ずパーマ第1剤Bをウェーブの掛か
った白髪混じりの毛髪に塗布し、約15分処理した後水
洗した。次いで、パーマ第2剤C又はDとパーマ第2剤
用添加剤Bとの混合液で約45分間処理した後、充分水
洗した。またパーマ第1剤Bの代わりに精製水を用いて
第一工程を行い、第二工程、第三工程は上記と同様にし
て処理を行った結果を上記の結果と比較して、表10に
まとめて示した。
【0028】
【表10】
【0029】表10の結果から、本発明のカラーリング
・パーマ方法によれば、ウェーブの掛かった白髪混じり
の毛髪についてしっかりとウェーブを伸ばすとともに、
自然な色合いに白髪を染めて白髪を目立たせなくするこ
とができ、しかも洗髪の度に染料が落ちるということが
殆どないことがわかる。
【0030】(実施例3)表11〜13に示す組成のパ
ーマネント・ウェーブ処理用のパーマ第1剤C、パーマ
第2剤E、及びパーマ第2剤用添加剤Cをそれぞれ用意
した。
【0031】
【表11】パーマ第1剤C (pH8.1) チオグリコール酸アンモニウム液 13.5 g (チオグリコール酸として50%含有) アンモニア水(25%) 0.7 g L−チロシン 0.05g 炭酸水素アンモニウム 3.9 g ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム 0.3 g 乳化剤 3.0 g 香料 0.1 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0032】
【表12】パーマ第2剤E (pH8.0) 臭素酸ナトリウム 7.0 g L−チロシン 0.05g リン酸−水素ナトリウム 0.70g ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 1.0 g 精製水で全量を調整 100 ml
【0033】
【表13】パーマ第2剤用添加剤C チロシナーゼ(8300unit/mg) 2 mg 精製水で全量を調整 100 ml
【0034】これらの処理用薬剤を用い、以下のように
してパーマネント・ウェーブ処理を含むカラーリング・
パーマ処理を行った。すなわち、先ずパーマ第1剤Cを
白髪混じりの毛髪に塗布しながらロットに巻き、約15
分間処理した後水洗した。次いで、パーマ第2剤Eとパ
ーマ第2剤用添加剤Cとの混合液を塗布して約30分間
放置後、ロットを外して充分水洗した。その結果、施術
中に頭皮への染着がなく、髪本来の自然な色合いに白髪
が染まって白髪を目立たなくなった。しかもしっかりと
したウェーブが得られた。
【0035】
【発明の効果】本発明に従えば、カーリング施術又はス
トレート施術と同時にカラーリング施術を行うことがで
き、施術中に頭皮への染着がなく、白髪混じりの毛髪を
髪本来の自然な色合いに白髪を染めて白髪を目立たなく
することができる。その毛髪は洗髪の度に染料が落ちる
ということが殆どない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−183936(JP,A) 特開 平3−48612(JP,A) 特開 昭62−19514(JP,A) 特開 昭61−130209(JP,A) 特開 昭59−204121(JP,A) 特開 昭50−10384(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/09 A61K 7/135

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 還元剤を含むパーマ第1剤と、酸化剤及
    びL−チロシンを含むパーマ第2剤と、チロシナーゼを
    含むパーマ第2剤用添加剤とを組み合わせてなり、か
    つ、上記酸化剤が臭素酸ナトリウム又は臭素酸カリウム
    であることを特徴とするカラーリング・パーマ剤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパーマ第1剤で毛髪を
    処理する第一工程と、該第1剤を水洗する第二工程と、
    請求項1又は2に記載のパーマ第2剤と請求項1に記載
    のパーマ第2剤用添加剤との混合物で毛髪を処理する第
    三工程とを順次実施して、毛髪に対してパーマネント・
    ウェーブ施術又は縮毛矯正施術と同時にカラーリング施
    術を行うことを特徴とするカラーリング・パーマ方法。
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FR2894812B1 (fr) * 2005-12-20 2008-03-14 Oreal Procede de deformation permanente des cheveux comprenant l'utilisation d'un polymere fixant precipite, dispositif a plusieurs composants
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