JP3011787B2 - 針状六方晶系フェライト磁性粉及びその製造方法 - Google Patents

針状六方晶系フェライト磁性粉及びその製造方法

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JP3011787B2 JP3138402A JP13840291A JP3011787B2 JP 3011787 B2 JP3011787 B2 JP 3011787B2 JP 3138402 A JP3138402 A JP 3138402A JP 13840291 A JP13840291 A JP 13840291A JP 3011787 B2 JP3011787 B2 JP 3011787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度磁気記録を目的
とする垂直磁気記録方式の塗布型媒体として使用する垂
直磁気異方性を有する針状六方晶系フェライト磁性粉及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、垂直磁気異方性(磁化容易軸が長
軸に対して垂直方向にある性質)を有するフェライト磁
性粉としては、板状のものと針状のものとが知られてい
る。そして上記の板状フェライト磁性粉の製造法として
は、例えば、共沈法、ガラス結晶化法、水熱合成法等種
々の方法が知られている。また、上記の針状フェライト
磁性粉の製造法としては、例えば、針状のオキシ水酸化
鉄等を炭酸バリウムで被覆した後、焼成する方法(特開
昭61−104602号公報参照)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の板状フ
ェライト磁性粉は、磁化容易軸を同一方向に揃えて平坦
に塗布することが容易ではないとの問題がある。また、
上記の針状フェライト磁性粉は、上記の方法で製造する
際に高い飽和磁化を得ようとして焼成温度を高くする
と、粒子間焼結が進むと共に粒子自体の形状も崩れ、針
状性を保持できなくなる問題がある。特に、微細な針状
粒子を原料とする場合には、粒子間焼結及び形状の崩れ
を起こしやすく、Si、Alなどの焼結防止剤を用いて
も、高い飽和磁化を持ち、かつ粒子間の融着がなく針状
性を保持した粒子を得ることは困難である。
【0004】従って、本発明の目的は、粒子間焼結を起
こし難く、高い飽和磁化を持ち、且つ針状性を保持し
た、垂直磁気異方性を有する針状六方晶系フェライト磁
性粉及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意検討した結果、フェライト磁性粉を構
成するFe 元素の一部と置換される2価金属元素にSn
元素を含有させることにより、保磁力の大きさを種々の
値に制御することが可能となり、焼成温度の上昇に伴う
粒子間の融着及び針状性の崩れが防止されると共に、飽
和磁化の著しく向上した垂直磁気異方性を有する針状六
方晶系フェライト磁性粉が得られることを知見した。
【0006】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、一般式AFe12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19
(但し、AはBa、Sr及びPbより選択された一種以
上の元素、M1 はCo、Ni及びZnより選択された一
種以上の2価金属、M2 は4価金属であり、0<x<
1.5、0<y<0.8、 x−y≧0である。)で表
される形状が針状で垂直磁気異方性を有することを特徴
とする針状六方晶系フェライト磁性粉を提供するもので
ある。
【0007】また、本発明は、本発明の上記針状六方晶
系フェライト磁性粉の好ましい製造方法として、針状の
オキシ水酸化鉄または酸化鉄の水分散スラリーに、水溶
性バリウム化合物、水溶性ストロンチウム化合物及び水
溶性鉛化合物より選択された一種以上の化合物、水溶性
2価金属(Co、Ni及びZnより選択された1種以
上)化合物及び水溶性スズ化合物と、必要に応じて添加
される水溶性4価金属化合物とを、水酸化アルカリと共
に添加し、次いで炭酸ガス及び/または炭酸塩を添加す
るか、あるいは添加せずにpH8〜12として、上記オ
キシ水酸化鉄または酸化鉄の表面を添加金属化合物で被
覆し、濾過、水洗、乾燥した後、700〜1200℃で
焼成することを特徴とする針状六方晶系フェライト磁性
粉の製造方法を提供するものである。
【0008】以下、まず本発明の針状六方晶系フェライ
ト磁性粉について詳述する。本発明の針状六方晶系フェ
ライト磁性粉において、Fe元素の一部と置換されてい
るSn元素は、保磁力制御のために一般的に使用されて
いる4価金属であるTi元素と同様の作用を持つものと
して、Co、Ni、Znより選択された1種以上の2価
金属とSnとの組み合わせ、例えばCo−Sn、Ni−
Sn、Zn−Snなどとの組み合わせでFe元素の一部
と置換されている。
【0009】Fe 元素の一部と置換される元素としてC
o−Tiなどの組み合わせを使用した場合にも、Fe元
素の一部が置換されていない場合、即ち、一般式AFe
12-a1 a 19において、a=0の場合であるAFe12
19と比較して、粒子間焼結防止効果及び針状保持効果
があるが、置換元素の一つとしてSn元素を使用するこ
とにより更に高い効果を得ることができる。
【0010】Sn元素の上記一般式中でのモル比yが大
きい程針状保持効果は大きくなるが、モル比yが大きい
程飽和磁化の値が小さくなる傾向があり、yが0.8超
であると飽和磁化の値が小さくなり過ぎる。また、本発
明の針状六方晶系フェライト磁性粉は、Fe 元素の一部
が、Sn元素と2価金属との組み合わせに、更にチタ
ン、ジルコニウムなどの4価金属を組み合わせたもの、
例えば、Co−Sn−Ti、Ni−Sn−Tiなどの組
み合わせと置換されていてもよい。このようにSn元素
及び2価金属に、更に必要に応じ4価金属を組み合わせ
ることにより、保磁力の大きさを種々の値に制御するこ
とが可能であり、飽和磁化の値が約50emu /g以上に
保持された針状粒子とすることもできる。
【0011】次に、本発明の針状六方晶系フェライト磁
性粉の製造方法について説明する。本発明の針状六方晶
系フェライト磁性粉は、原料化合物となる針状のオキシ
水酸化鉄または酸化鉄を、水中で上記のFe元素の一部
と置換される元素であるM1 とスズの各水溶性化合物で
被覆した後に、焼成することにより得られる。上記の操
作は、以下のようにして行われる。
【0012】上記の原料化合物を、水に分散させてスラ
リーとした水分散スラリーに、一般式AFe12-2x 1
x Sny 2 (x-y) 19において、Aで表される元素の
水溶性化合物、上記のFe元素の一部と置換される元素
であるM1 の水溶性化合物及びスズの水溶性化合物の水
溶液を、水酸化アルカリ水溶液と共に添加してよく混合
して混合物を得る。尚、上記のSnと共にFe元素の一
部と置換される元素であるM2 を用いる場合には、この
際に上記M2 の水溶性化合物を、他の水溶液と同時に上
記スラリーに混合すれば良い。
【0013】しかる後に、炭酸ガス及び/又は炭酸塩を
添加するか、あるいは他の方法で、上記の操作により得
られた混合物のpHを8〜12の一定値に保つ。その
後、上記の混合物を濾過、水洗、乾燥し、固型物を得
る。得られた固型物を焼成することにより、本発明の針
状六方晶系フェライト磁性粉が得られる。一般式AFe
12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19において、A元素の
水溶性化合物としては、塩化バリウム等が挙げられる。
【0014】上記M1 の水溶性化合物としては、塩化コ
バルト等が挙げられる。上記Snの水溶性化合物として
は、塩化スズ等が挙げられる。又、上記M2 の水溶性化
合物としては、塩化チタン等が挙げられる。上記M1
2 及びスズの水溶性化合物の水溶液の上記原料化合物
のスラリーに対する添加量及び濃度は、原料化合物の粒
子の大きさと、目的とする上記一般式におけるx、yの
値とにより適宜選択される。
【0015】尚、上記の操作で原料化合物を分散させる
水、各水溶性化合物を溶解させる水及び固型物の水洗に
用いる水は、何れも脱イオン水を用いることが好まし
い。上記の固型物の焼成の操作は、通常空気雰囲気下で
行われ、焼成温度は700〜1200℃である。本発明
の製造方法によれば、上記M1 とスズの水溶性化合物を
水酸化鉄又は酸化鉄の水分散スラリーに同時に混合して
攪拌し、同時に被覆するため、被覆粒子が微細になり原
料針状粒子を均一に被覆することが可能である。このた
め、得られる本発明の針状六方晶系フェライト磁性粉
は、特性の揃った品質の高いものである。
【0016】上述したように、本発明の製造方法によれ
ば、飽和磁化が高く、保磁力の大きさを種々の値に制御
することが可能であり、かつ、針状を保持した針状六方
晶系フェライト磁性粉を容易に得ることができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を比較例と共に挙げ、本発明を
更に具体的に説明する。 実施例1 一般式AFe12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19におい
て、A=Ba 、M1 =Co で、M2 を用いない目的物B
a Fe12-2x Co x Sny 19を以下の操作により得
た。
【0018】原料化合物である針状ゲーサイトの水分散
スラリーに対して、塩化バリウム水溶液〔目的物の上記
一般式においてBa/Fe=1.1/(12−2x)と
なるような添加量及び濃度〕と、塩化コバルト水溶液及
び塩化スズ水溶液とを、水酸化ナトリウム水溶液と共に
加え、pHが12の混合物を得た。この際、塩化コバル
ト、塩化スズは、本発明の針状六方晶系フェライト磁性
粉である目的物の上記一般式において、x=y=0.5
となるような濃度及び添加量とした。その後、上記の操
作で得られた混合物に炭酸ガスを通じてpHを10.5
とし、良く攪拌した。得られた混合物を各々濾過、水
洗、乾燥して固形物を得た。得られた固形物を空気雰囲
気下で、1000℃で1時間焼成して、上記一般式で表
される本発明の針状バリウムフェライト磁性粉を得た。
尚、上記塩化バリウム、塩化コバルト、塩化スズ及び水
酸化ナトリウムの水溶液は、何れも脱イオン水に溶解し
た水溶液である。
【0019】また、上記一般式でA=Ba 、M1 =Co
で、x=y=0.6、0.7の各目的物を、上記x=y
=0.5の目的物と同様にして得た。得られた本発明の
針状六方晶系バリウムフェライト磁性粉は、何れもX線
回析スペクトルによりマグネトプランバイト型であるこ
とが確認された。また、これらのバリウムフェライト磁
性粉それぞれについて振動試料型磁力計で磁気特性を測
定し、透過型電子顕微鏡で針状保持の状態を観察した。
その結果を下記表1に示す。また、本実施例の電子顕微
鏡写真を図1として示す。
【0020】比較例1 一般式AFe12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19におい
て、x=y=1.0であるBa Fe10Co SnO19を目
的物とした他は実施例1と同様にして針状バリウムフェ
ライト磁性粉を得た。得られた針状バリウムフェライト
磁性粉の磁気特性の測定と針状保持の状態の観察を実施
例1と同様にして行った。その結果を下記表1に示す。
【0021】比較例2 一般式AFe12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19におい
て、A=Ba、x=y=0であるBa Fe12 O19を目
的物とした他は実施例1と同様にして針状バリウムフェ
ライト磁性粉を得た。得られた針状バリウムフェライト
磁性粉の磁気特性の測定と針状保持の状態の観察を実施
例1と同様にして行った。その結果を下記表1に示す。
また、本比較例の電子顕微鏡写真を図2として示す。
【0022】比較例3 塩化スズの代わりに塩化チタンを用い、一般式BaFe
12-2x Cox Tix 19において、x=0.5、及びx
=0.8の化合物を目的物とした他は実施例1と同様に
して針状バリウムフェライト磁性粉を得た。得られた針
状バリウムフェライト磁性粉の磁気特性の測定と針状保
持の状態の観察を実施例1と同様にして行った。その結
果を下記表1に示す。
【0023】実施例2 一般式AFe12-2x 1 x Sny 2 (x-y) 19におい
て、xを0.8と0.6にそれぞれ固定し、yを変化さ
せた計7種の本発明の針状バリウムフェライト磁性粉を
製造した。製造方法は、塩化コバルト、塩化スズを加え
る代わりに塩化コバルト、塩化スズ、塩化チタンを加え
た他は実施例1と同様にした。得られた針状バリウムフ
ェライト磁性粉の磁気特性の測定と針状保持の状態の観
察を実施例1と同様にして行った。その結果を下記表2
に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明の針状六方晶系フェライト磁性粉
は、粒子間焼結を起こし難く、高い飽和磁化を持ち、且
つ針状性を保持した、垂直磁気異方性を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例1で得られた本発明の針状六方
晶系フェライト磁性粉の粒子構造を示す電子顕微鏡写真
( 倍率3 万倍) である。
【図2】図2は、比較例2で得られた従来の針状フェラ
イト磁性粉の粒子構造を示す電子顕微鏡写真( 倍率3 万
倍) である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 明 群馬県渋川市金井425番地 関東電化工 業株式会社 研究開発センター内 (72)発明者 杉本 光男 東京都練馬区氷川台4−56−5 (56)参考文献 特開 昭61−104602(JP,A) 特開 昭61−275130(JP,A) 特開 平4−149031(JP,A) 特開 平4−149028(JP,A) 特開 平2−26833(JP,A) 特開 平2−40127(JP,A) 特開 平3−232726(JP,A) 特開 平4−280819(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C01G 49/00 H01F 1/11

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式AFe12-2x 1 x Sny 2
    (x-y) 19(但し、AはBa、Sr及びPbより選択さ
    れた一種以上の元素、M1 はCo、Ni及びZnより選
    択された一種以上の2価金属、M2 は4価金属であり、
    0<x<1.5、0<y<0.8、 x−y≧0であ
    る。)で表される形状が針状で垂直磁気異方性を有する
    ことを特徴とする針状六方晶系フェライト磁性粉。
  2. 【請求項2】 針状のオキシ水酸化鉄または酸化鉄の水
    分散スラリーに、水溶性バリウム化合物、水溶性ストロ
    ンチウム化合物及び水溶性鉛化合物より選択された一種
    以上の化合物、水溶性2価金属(Co、Ni及びZnよ
    り選択された1種以上)化合物及び水溶性スズ化合物
    と、必要に応じて添加される水溶性4価金属化合物と
    を、水酸化アルカリと共に添加し、次いで炭酸ガス及び
    /または炭酸塩を添加するか、あるいは添加せずにpH
    8〜12として、上記オキシ水酸化鉄または酸化鉄の表
    面を添加金属化合物で被覆し、濾過、水洗、乾燥した
    後、700〜1200℃で焼成することを特徴とする針
    状六方晶系フェライト磁性粉の製造方法。
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