JP3011496B2 - 回線選択保護継電装置 - Google Patents

回線選択保護継電装置

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JP3011496B2
JP3011496B2 JP3204122A JP20412291A JP3011496B2 JP 3011496 B2 JP3011496 B2 JP 3011496B2 JP 3204122 A JP3204122 A JP 3204122A JP 20412291 A JP20412291 A JP 20412291A JP 3011496 B2 JP3011496 B2 JP 3011496B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平行二回線送電系統にお
ける回線選択保護方式の誤動作を防止するようにした回
線選択保護継電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】平行二回線送電系統の回線選択保護方式
における従来の短絡保護を図6及び図7を参照して説明
する。図は平行二回線送電系統における従来の回線選
択保護方式の単線接続図、図は図の電気所1側のし
ゃ断器7,8の引外し回路図である。これらの図におい
て、電気所1,2間を連絡する送電線4,5の区間保護
として電気所1側は過電流継電器21と選択短絡継電器
22,23の組合せにて行ない、電気所2側は過電流継
電器29と選択短絡継電器30,31の組合せにて行な
っている。
【0003】電気所1側の選択短絡継電器22,23は
それぞれ図中D,Eの矢印方向に短絡電流が流れた時に
動作し、選択短絡継電器22の動作にてしゃ断器7を、
また選択短絡継電器23の動作にてしゃ断器8を引き外
すように構成されている。すなわち、図6に示すよう
に、切換開閉器36を閉じて使用状態中に、過電流継電
器21,選択短絡継電器22のそれぞれのa接点21
a,22aが閉じると、P−しゃ断器の補助接点7a,
8a−a接点21a,22a−切換開閉器36−インタ
ロック接点35b−インタロック用の電流継電器34−
しゃ断器7−Nの回路が成立するので、しゃ断器7の引
外しコイル39が励磁されしゃ断器7は引き外さ
る。また、切換開閉器36を閉じて使用状態中に、過
電流継電器21,選択短絡継電器23のそれぞれのa接
点21a,23aが閉じると、P−しゃ断器の補助接点
7a,8a−a接点21a,23a−切換開閉器36−
インタロック接点34b−インタロック用の電流継電器
35−しゃ断器8−Nの回路が成立するので、しゃ断器
8の引外しコイル40が励磁されしゃ断器8は引
き外される。
【0004】電気所2側の択短絡継電器30,31は
それぞれ図中F,Gの矢印方向に短絡電流が流れた時に
動作し、選択短絡継電器30の動作にてしゃ断器9を、
また選択短絡継電器31動作にてしゃ断器10を引外す
ように構成されている。また、計器用変圧器16,17
を介して接続される不足電圧継電器18,26及び地絡
過電圧継電器19,27は事故検出継電器であり、ここ
では省略しているが選択地絡継電器と組合わされて使用
される。なお、符号6は負荷側の送電線、符号11は同
じくしゃ断器、符号24,25,32,33は後備保護
継電器である。
【0005】例えば、送電線4のA点に短絡事故が発生
すると、過電流継電器21,29と選択短絡継電器2
2,30が動作し、しゃ断器7,9を引外す。また、送
電線5のB点に短絡事故が発生すると、過電流継電器2
1,29と選択短絡継電器23,31が動作し、しゃ断
器8,10を引外す。
【0006】送電線6のC点短絡事故時は送電線4,5
に短絡電流が等分に分流されるため変流器12,13の
二次側の差動接続部および変流器14,15の二次側の
差動接続部には電流が流れず過電流継電器21,29、
選択短絡継電器22,23,30,31はいずれも不動
作である。すなわち区間外事故には不応動である。
【0007】以上の方法により送電線4,5の短絡時の
区間保護が行なわれる。また、ここでは省略している
が、選択地絡継電器により地絡時の区間保護を行なって
いる。このような保護方式を回線選択継電方式と呼んで
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、平行二回線の送電系の保護回路が送電線4,5
のそれぞれの計器用変流器12,13の差動接続によっ
て構成されているため次の様な場合には送電線を通過
する電流が全て保護継電器の動作成分となって作用す
る。すなわち、送電線6の保護区間外の事故、あるいは
過負荷電流等によって送電線が健全であるにも拘らず、
しゃ断器7またはしゃ断器8が誤しゃ断されるという問
題が発生している。 (1)計器用変流器12,13の極性接続が逆となって
いるとき。 (2)計器用変流器12,13の相接続を誤ったとき。 (3)計器用変流器12、又は13の二次回路が断線し
ているとき。 (4)電気所2側の送電線しゃ断器9あるいは10のい
ずれか一方だけ開放状態のとき。
【0009】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、その目的は外部に計測器を接続することなく
直接的に保護継電器の入力電流状態を監視表示すると共
に保護継電器の動作特性に対していち早く前述の入力電
流異状態を検出して保護継電器の誤動作を防止できる
回線選択保護継電装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、平行二回線送電線の回線選択保護継電装
置において、装置本体に入力され、予め設定した送電線
のインピーダンス比係数を乗算して補正された第1の送
電線の計器用変流器二次電流と第2の送電線の計器用
変流器二次電流から両者間の差電流を求めこの差電
流が設定値以上なったとき動作する差電流検出手段
と、第1の送電線の計器用変流器の二次電流と第2の送
電線の計器用変流器の二次電流との位相差を求めこの
位相差が設定値以上なったとき動作する位相差検出手
段と、送電系統の計器用変圧器の二次び三次の電圧か
ら零相過電圧又は不足電圧を捕らえ事故発生を検出する
事故検出手段と、この事故検出手段が不動作であること
を条件に差電流検出手段及び位相差検出手段の一方が動
作しこの動作が一定時間継続したとき動作出力をロッ
クするとともに装置本体への入力の異常状態を表示す
る表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の回線選択保護継電装置は入力電流に対
する差電流及び差電流比率、び入力電流位相差の検出
手段とその表示手段および動作出力ロック手段を備えて
いるので、設備の運転開始前の特性試験や総合試験をこ
の装置自体で容易に確認でき、計器用変流器二次や計器
用変圧器二次の接続誤り変流器の断線、び相手端電
気所の一方の送電線しゃ断器の開放など、入力側の異常
が発生しても、入力電流バランス状態を常時監視してい
るので、上記異常状態を容易に検出して誤動作を防止す
ることが可能となる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例の系統構成図である。同図におい
て、送電線4,5を流れる電流は電気所1側では計器用
変流器12,13を介してそれぞれ電流I1,I2 が、
また、系統電圧は計器用変圧器16を介して系統電圧V
が回線選択保護継電装置41に入力される。電気所2側
も同様に計器用変流器14,15を介してそれぞれ電流
1 ,I2 が、また計器用変圧器17を介して系統電圧
Vが回線選択保護継電装置42に入力される。
【0013】図2は図1の回線選択保護継電装置41の
ブロック構成図である。図2において、入力電流I1
2 および入力電圧Vは、入力絶縁変換器43およびア
ナログ/ディジタル変換器44を介してそれぞれディジ
タル量のId1,Id2,Vd 、および位相角データφI1,
φI2,φV にそれぞれ変換され、変換された電流値Id
1,Id2、その位相角φI1,φI2及び電圧値Vd とその
位相角φVが入力データとしてシステムバスを介して各
検出要素に送られる。
【0014】差電流検出要素45では入力電流I1 に対
応する電流値Id1と入力電流I2 に対応する電流値Id2
と予め設定データ要素50に設定されている図1の送電
線4に対する送電線5のインピーダンス値の比KZ
(%)及び予め設定されている差電流不感帯比率SET
ΔI(%)それぞれをシステムバスを介して取り出し
て、例えば下記式(1)のように差電流検出を行なう。
【0015】
【数1】
【0016】通常時の送電線4,5の通過電流I1 ,I
2 はそれぞれの送電線4および5のインピーダンス比に
反比例となるので下記式(2)が成立している。
【0017】
【数2】
【0018】ここで、Z1 :送電線4のインピーダン
ス,Z2 :送電線5のインピーダンス KZ(%):送電線4,5のインピーダンス比 入力電流位相比較要素46では入力電流I1 に対応する
位相角φI1と入力電流I2 に対応する位相角φI2と予め
設定データ要素50に設定されている位相差検出値SE
Tφをそれぞれシステムバスを介して取り出して例えば
下記式(3)のように位相差φI1,φI2の異常判定を行
なう。 |φI1−φI2|≧SETφ…(3) 通常時に送電線4,5を通過する電流I1 ,I2 の位相
角差はそれぞれの送電線4および5のインピーダンス角
の差となるが両者のインピーダンス角はほぼ等しい値で
ある。したがって、通常状態において上式が成り立つの
は送電線4,5の計器用変流器12又は13の電流極性
を逆に接続した場合、あるいは相順接続を誤った場合で
ある。
【0019】また、事故回線検出要素47では入力電流
1 に対応する電流値Id1と位相角φI1および入力電流
2 に対応する電流値Id2と位相角φI2、入力電圧Vに
対応する電圧値Vd と位相角φV 、さらに予め設定デー
タ要素50に設定されている差電流検出値SETΔIと
前述した送電線4,5のインピーダンス比KZ%のそれ
ぞれのデータをシステムバスを介して取り出し、例えば
次の様に事故回線を選択する。
【0020】(1)差電流検出 入力電流I1 ,I2 に対応する電流値Id1,Id2の差電
流(ベクトル量)ΔIは下記式(4)で求められる。
【0021】
【数3】
【0022】なお、ΔI≧SETΔIの時、差電流検出
が行なわれる。
【0023】(2)さらに電圧入力Vに対応する電圧値
Vd と前述の差電流値ΔI及び電圧位相φV と差電流の
位相角φΔI、さらに予め設定要素50に設定されてい
る方向インピーダンス要素の設定インピーダンスSER
ZLとにより例えば下記式(5)及び式(6)に示すよ
うに事故回線を選択する。また、図5は式(5)及び式
(6)より導かれた送電線4側及び5側の回線選択特性
図である。
【0024】〔送電線4側の選択式〕
【0025】
【数4】
【0026】〔送電線5側の選択式〕
【0027】
【数5】
【0028】また、事故検出要素48では入力電圧Vに
対応する電圧値Vd をシステムバスを介して取り出し、
このデータによりここでは記述しないが短絡事故及び地
絡事故を零相電圧要素および不足電圧要素により検出し
ている。
【0029】さらに、出力処理要素49では前記差電流
検出要素45、入力電流位相比較要素46、事故検出要
素48のそれぞれの処理で検出された各動作信号を読み
込んで図3の入力電流異常検出処理を実行する。すなわ
ち、第1ステップS1ではΔI,φI1,φI2、事故検出
の各要素の動作信号を読む、次の第2ステップS2では
事故検出要素不動作か否かを判定し、NOであれば終、
YESであれば第3ステップS3でΔI要素動作か否か
を判定し、YESであれば第5ステップへまたNOであ
れば第4ステップS4でφI1,φI2要素の動作か否かを
判定し、NOであれば終、YESであれば第5ステップ
へ行く。第5ステップS5では継続時間をカウントした
後、第6ステップS6にて回線選択保護継電装置の動作
出力をロックする。次の第7ステップS7では入力電流
異常検出信号を入出力インタフェースを介して外部出力
した後、第8ステップS8では入力電流異常信号とΔ
I,φI1,φI2の各データを格納し、表示処理によって
表示すると一連の入力電流異常検出処理フローは終了す
る。さらに図4の回線選択保護継電装置の動作出力処理
を実行する。すなわち第1ステップS1では事故検出,
事故回線選択,入力電流異常処理の回線選択保護継電装
置動作ロック信号を読む、第2ステップS2では事故検
出要素動作したか否かを判定し、NOであれば終、YE
Sであれば第3ステップS3で事故回線選択要素の動作
表示処理を行なう。第4ステップS4では継電装置動作
ロック信号不動作か否かを判定しNOであれば終、YE
Sであれば第5ステップS5で事故回線選択要素の動作
信号を入出力インタフェースを介して外部へ出力する
(事故選択側の送電線しゃ断器に開放指令を出力する)
と一連のフローは終了する。
【0030】以上の結果を出力インタフェースを介して
外部へ出力する。また、この入力電流異常検出処理及び
回線選択保護継電装置動作出力処理は一定周期で実行す
るものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明による回線選
択保護継電装置は入力電流に対する差電流及び差電流比
率、さらに入力電流位相差の検出手段とその表示手段
び動作出力ロック手段を備えているので、設備の運開前
の特性試験や総合試験をこの装置自体で容易に確認で
き、計器用変流器二次や計器用変圧器二次の接続誤り
変流器の断線、び相手端電気所の一方の送電線しゃ断
器の開放などの異常が発生しても、入力電流バランス状
態を常時監視しているので、上記異常状態を容易に検出
して誤動作を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の系統構成図。
【図2】図1の回線選択保護継電装置の要素構成図。
【図3】本発明による入力電流異常を検出するためのフ
ローチャート。
【図4】本発明の回線選択保護継電装置の動作出力を示
すフローチャート。
【図5】本発明の回線選択保護継電装置の回線選択特性
図。
【図6】従来の平行二回線送電系統における回線選択保
護方式の引き外し回路図。
【図7】従来の平行二回線送電系統における回線選択保
護方式の一例を示す単線結線図。
【符号の説明】
1,2…電気所、4,5,6…送電線、7,8,9,1
0,11…しゃ断器、12,13,14,15…変流
器、16,17…計器用変圧器、18,26…不足電圧
継電器、19,27…地絡過電圧継電器、19,27…
事故検出継電器、21,29…過電流継電器、22,2
3,30,31…選択短絡継電器、24,25,32,
33…後備保護継電器、41,42…回線選択保護継電
装置、45…差電流検出要素、46…入力電流位相比較
検出要素、47…事故回線検出要素、48…事故検出要
素、49…出力処理要素、50…設定データ要素、51
…表示部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行二回線送電線の回線選択保護継電装
    置において、装置本体に入力され、予め設定した送電線
    のインピーダンス比係数を乗算して補正された第1の送
    電線の計器用変流器二次電流と第2の送電線の計器用
    変流器二次電流から両者間の差電流を求めこの差電
    流が設定値以上なったとき動作する差電流検出手段
    と、前記第1の送電線の計器用変流器の二次電流と第2
    の送電線の計器用変流器の二次電流との位相差を求め
    この位相差が設定値以上なったとき動作する位相差検
    出手段と、送電系統の計器用変圧器の二次び三次の電
    圧から零相過電圧又は不足電圧を捕らえ事故発生を検出
    する事故検出手段と、この事故検出手段が不動作である
    ことを条件に前記差電流検出手段及び位相差検出手段の
    一方が動作しこの動作が一定時間継続したとき動作出
    力をロックするとともに装置本体への入力の異常状態
    を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする回線選
    択保護継電装置。
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