JP3009914B2 - 光フアイバーケーブル - Google Patents

光フアイバーケーブル

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JP3009914B2 JP2191589A JP19158990A JP3009914B2 JP 3009914 B2 JP3009914 B2 JP 3009914B2 JP 2191589 A JP2191589 A JP 2191589A JP 19158990 A JP19158990 A JP 19158990A JP 3009914 B2 JP3009914 B2 JP 3009914B2
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
    • G02B6/44384Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising water blocking or hydrophobic materials

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光フアイバーケーブルに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来の防水型光フアイバーケーブルは、その防水タイ
プからジエリー充填型と吸水材充填型とに区分され
る。上記のジエリー充填型は、中心部のテンシヨンメ
ンバーの外周に複数本の光フアイバー心線を配設し、こ
れを不織布を介してケーブル外被で被覆し、不織布と光
フアイバー心線との間の隙間にジエリー状コンパウンド
を充填して構成されている。このタイプの光フアイバー
ケーブルは、防水性は優れている。しかし、上記ジエリ
ー状コンパウンドは、べたつきを有すると同時に、有機
溶剤を用いないと拭き取れないという拭き取り性の悪さ
を有していることから、ケーブルの製造加工に問題があ
り、またケーブル同士の接続作業にも問題がある。
上記の吸水材充填型は、第5図に示すように、テン
シヨンメンバー11の外周面に吸水テープ12を配設してテ
ンシヨンメンバー11を被覆し、その吸水テープ12の外周
面に複数の光フアイバー心線13を円周に沿つて配設し、
さらに吸水紡績糸14を上記光フアイバー心線13の間に長
手方向に沿つて配設し、これらをアクリル系吸水繊維か
らなる押え巻き吸水テープ15で被覆し、その外周面をさ
らにケーブル外被16で被覆して構成されている(特開昭
62−188109号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このように、アクリル系吸水繊維からなる押
え巻き吸水テープ15を用いる場合には、そのアクリル系
吸水繊維の吸水倍率が低く吸水速度も遅いため、これ
を、第6図に示すようなスロツト溝3付の防水型光フア
イバーケーブルに応用する場合には、スロツト溝3内
に、第7図に示すように、細幅吸水テープ5を配設する
必要が生じる。第6図および第7図において、1はテン
シヨンメンバー、2はスロツト、4は光フアイバーテー
プ心線、6は押え巻き吸水テープ層、7はケーブル外被
である。すなわち、上記アクリル系吸水繊維製の押え巻
き吸水テープ6は吸水倍率が低く、吸水速度も遅いた
め、ケーブル外被7とスロツト2との間の防水には有効
であるが、スロツト2に設けられたスロツト溝3内の防
水をするためには、膨潤倍率が低く、溝3内まで充分に
防水することができない。したがつて、溝3内には、細
幅吸水テープ(1.5〜3.0mm幅)5を配設し、この細幅吸
水テープ5自体を吸水膨潤させて溝3内の防水をするよ
うになつている。ところが、このように各溝3内にそれ
ぞれ細幅吸水テープ5を挿入して光フアイバーケーブル
を製造することは極めて手間がかかる。また、最近では
防水型光フアイバーケーブルの使用分野が広くなり、海
底ケーブル等として利用されるようになつている。しか
しながら、上記構造の光フアイバーケーブルは、アクリ
ル系の吸水繊維からなる吸水テープ6を用いており、ア
クリル系繊維自体、海水(金属塩含有)に対する吸水速
度および吸水倍率が低いことから、ケーブル外被7にひ
び等が入ると、そこから浸入する水が数10mも走つてし
まうという難点を有している。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、
構造が簡単で製造が容易であり、海水の浸入に対しても
有効に防水することのできる光フアイバーケーブルの提
供をその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明の光フアイバー
ケーブルは、中心軸上にテンシヨンメンバーが埋設され
た線状スロツトと、この線状スロツトの外周面を軸方向
に延びる溝と、この溝内に配挿される光フアイバー心線
と、上記線状スロツトを被覆するケーブル外被と、上記
線状スロツトとケーブル外被との間に介在する押え巻き
吸水テープ層を備え、上記押え巻き吸水テープ層の吸水
テープが、下記の(A)成分100重量部に対して(B)
成分10〜3000重量部,(C)成分1〜50重量部の割合で
含む吸水材組成物をシート状基材に付着・含浸させて構
成されているという構成をとる。
(A)熱可塑性エラストマー。
(B)高吸水性樹脂。
(C)カルボン酸金属塩,多価アルコール,アミノアル
コール,線状ポリエーテル,糖類および糖アルコールか
らなる群から選択された少なくとも一つの親水性化合
物。
〔作用〕
すなわち、この発明の光フアイバーケーブルでは、上
記のような特殊な吸水材組成物を用いた押え巻き吸水テ
ープを使用しているため、ケーブル外被等にひび等が生
じて水が浸入しても、その浸入水によつて押え巻き吸水
テープが、直ちに膨潤しケーブル外被とスロツト間を防
水すると同時に、スロツト溝に対応する部分では、溝内
にまで膨潤して溝内の防水を行う。その結果、水の浸入
が極めて短い距離でとどめられる。上記押え巻き吸水テ
ープは、海水に対する吸水速度および吸水倍率が高いこ
とから、海水に対しても真水と同様の効果を奏する。
つぎに、この発明を詳しく説明する。
この発明では、上記のように特殊な材料からなる押え
巻き吸水テープを用いる。
この押え巻き吸水テープは、特殊な吸水材組成物を、
フイルム,不織布,シート,ヤーン,紙等のシート状基
材にコーテイング等して付着含浸させたものである。
上記特殊な吸水材組成物は、熱可塑性エラストマー
(A成分)と高吸水性樹脂(B成分)とカルボン酸金属
塩,多価アルコール,アミノアルコール,線状ポリエー
テル,糖類および糖アルコールからなる群から選択され
た少なくとも一つの親水性化合物(C成分)を配合する
ことによつて構成される。上記AないしC成分の使用割
合は、A成分100重量部(以下「部」と略す)に対して
B成分が10〜3000部、C成分が1〜50部の割合に設定さ
れる。すなわち、上記各成分の使用割合が上記の範囲を
外れると、所定の効果が得られにくくなるのであり、こ
のため上記各成分の使用割合は上記の範囲内に設定され
る。
上記熱可塑性エラストマー(A成分)の具体例として
は、エチレン−プロピレンゴム(EPDM),クロロプレン
ゴム(CR),スチレン−ブタジエンゴム(SBR),ブチ
ルゴム(IIR),天然ゴム(NR),スチレン−ブタジエ
ンブロツクコーポリマー(SBS),スチレン−イソプレ
ンブロツクコーポリマー(SIS),エチレン−酢酸ビニ
ルコーポリマー(EVA)等があげられる。これらは、単
独で使用してもよいし、併用しても差し支えはない。
上記A成分とともに用いられる高吸水性樹脂(B成
分)の具体例としては、架橋ポリ(メタ)アクリル酸ナ
トリウム,架橋ポリエチレンオキシド,架橋カルボキシ
メチルセルロースナトリウム塩,澱粉−ポリアクリル酸
ナトリウムグラフト化物,澱粉−ポリアクリロニトリル
グラフト化物,セルロース−ポリアクリル酸ナトリウ
ム,ビニルアルコール−(メタ)アクリル酸ナトリウム
−(メタ)アクリル酸共重合体,架橋イソブチレン−無
水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物,ポリオキシエ
チレン鎖含有ウレタン等があげられる。これらも、単独
で用いてもよいし、併せて用いても差し支えはない。
上記A成分およびB成分とともに用いられる親水性化
合物(C成分)は、上記A成分+B成分の吸水材組成物
では、吸水倍率および吸水速度が低く、それが海水等の
無機イオンを含む水に対して一層低くなることから、こ
れを高めるために用いられるものであり、この発明は、
この水溶性樹脂(C成分)を使用することに大きな特徴
がある。C成分を添加することにより上記のような高速
高倍率の吸水材組成物が得られるのは、C成分の使用に
よつて、本来疎水性であるA成分を親水性にすることが
可能となり、B成分の吸水特性を100%生かすことがで
きるようになるからと考えられる。このような親水性化
合物(C成分)の具体例としては、カルボン酸金属塩,
多価アルコール,アミノアルコール,線状ポリエーテ
ル,糖類および糖アルコールがあげられる。上記カルボ
ン酸金属塩の代表例としては、酢酸ナトリウム,プロピ
オン酸ナトリウム,ステアリン酸ナトリウムがあげられ
る。また、多価アルコールの代表例としては、ジエチレ
ングリコール,トリエチレングリコール,ポリエチレン
グリコール,グリセリン,ポリグリセリン,プロピレン
グリコール,ジエタノールアミン,トリエタノールアミ
ン,ペンタエリスリトールがあげられる。アミノアルコ
ールの代表例としては、ジエタノールアミン,トリエタ
ノールアミンがあげられる。また、線状ポリエーテルの
代表例としては、ポリオキシプロピレン,オキシエチレ
ン−オキシプロピレンブロツク共重合体があげられる。
糖類の代表例としては、グルコース,シヨ糖があげられ
る。また、糖アルコールの代表例としては、ソルビツ
ト,ソルビタン,マンニツト,マンニタンがあげられ
る。これらの親水性化合物は、単独でもしくは併せて用
いられる。
この発明で用いる特殊な押え巻き吸水テープは、つぎ
のようにして製造される。すなわち、上記AないしC成
分原料を所定の割合で配合し、これをロール,ニーダ
ー,バンバリーミキサー等の混合機で充分混練分散した
後、トルエン等の溶剤に溶解・分散させ溶液にする。こ
の場合、溶液濃度は、通常、10〜50%(重量基準、以下
同じ)に設定される。つぎに、このようにして得られた
溶液をフイルム,不織布,シート,ヤーン,紙等の基材
に、例えばコーテイングすることによつて製造される。
このようにして得られた押え巻き吸水テープを用いた
光フアイバーケーブルを第1図および第2図に示す。す
なわち、この光フアイバーケーブルでは、ケーブル外被
7とスロツト2との間に、上記特殊な押え巻き吸水テー
ブル6aを配設している。なお、この押え巻き吸水テープ
6aは、吸水材組成物層21と基材層22の2層構造になつて
いる。また、スロツト溝3内には、第2図に示すよう
に、光フアイバーテープ心線4のみを積層状態で収容し
ている。それ以外は第6図と同様である。このような構
造の光フアイバーケーブルでは、スロツト溝3内に従来
ののような細幅吸水テープ5(第7図参照)をいちいち
配設する必要がないため、構造が簡単で製造が容易であ
る。そして、ケーブル外被7にひび割れ等が生じて海水
が浸入すると、押え巻き吸水テープ6aが吸水膨潤し、ス
ロツト2とケーブル外被7との間を防水すると同時に、
スロツト溝3内にまで吸水膨潤して溝3内を防水する。
したがつて、水の浸入を僅かにとどめることができるよ
うになる。しかも、上記の吸水膨潤性能は、海水であつ
ても真水であつてもさほど影響がないため、この発明の
光フアイバーケーブルは、海底ケーブルとして極めて有
用である。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例,比較例〕
〈押え巻き吸水テープの製造〉 上記AないしC成分を、後記の第1表に示すような割
合で配合し、これをロールを用いて混練分散した後、ト
ルエンに溶解して濃度30%の溶液をつくり、この溶液を
不織布に積層コーテイングして第3図に示すような押え
巻き吸水テープ6aをつくつた。第3図において、21はそ
のテープ6aの吸水材組成物層(0.05〜0.3mm)、22は不
織布からなる基材(0.1〜0.3mm)である。
このようにして得られた押え巻き吸水テープ6aの吸水
特性を測定し下記の第1表に併せて示した。
なお、膨潤倍率は吸水前後の重量比で測定した。ま
た、吸水性の評価は、上記膨潤倍率を基準にし、目視評
価も併せて行つた。×は不良であり、△はやや悪く、○
は良好、◎は極めて良好を示している。
〈光フアイバーケーブルの製造〉 つぎに、上記のようにして得られた押え巻き吸水テー
プ6aを用い、第1図に示すような光フアイバーケーブル
を製造した。このようにして得られた光フアイバーケー
ブルにおいて、ケーブル外被7にひび等が入つた場合に
おける水走り性を、第4図に示すような溝付きレールを
用いて測定することにより推定した。第4図において、
30は溝、31はレール、32はこのレール31の溝30内に水を
供給するパイプ、6aは押え巻き吸水テープで、吸水材組
成物層21を溝30に対面させた状態でレール31に取付けら
れる。この測定では、上記パイプ32に高さ1mまで水を満
たし、その状態でコツク(図示せず)を開いて上記溝30
内に注水したときに、その水が溝30内をどの位の長さだ
け走つてせき止められるかによつて水走り性を調べた。
水の走つた長さの短い方が成績がよい。この測定の結果
を下記の第2表に示す。
上記の表から明らかなように、実施例品では極めて水
走り性の測定結果が良好であることがわかる。この結果
から、この発明の光フアイバーケーブルでは、ケーブル
外被にひび等が入つても水の浸入が僅かにとどめられる
ことが伺える。ちなみに、上記実施例で得られた光フア
イバーケーブルのうち、実施例2のものと実施例6のも
のとにひびをつくつて実際に海水に浸漬したときの水走
り状態を観察し、その結果を第2表の結果と対比したと
ころ、両者は近似しており、第2表の結果が信頼に足る
ことがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の光フアイバーケーブルで
は、特殊な材料から構成された高速吸水,高倍率膨潤の
押え巻き吸水テープをケーブル外被とスロツトとの間に
設け、これで光フアイバー心線が収容されているスロツ
ト溝内を被覆するため、従来の細幅吸水テープをスロツ
ト溝に配設する必要がない。そのため構造が簡単で製造
が容易となる。そして、上記押え巻き吸水テープによる
吸水膨潤作用は、海水および真水を問わないため、上記
押え巻き吸水テープの防水作用は海水でも充分発揮され
る。したがつてこの発明の光フアイバーケーブルは、特
に海底ケーブル用として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す断面図、第2
図はその部分的な拡大図、第3図は上記実施例に用いら
れている押え巻き吸水テープの断面図、第4図は水走り
性測定の説明図、第5図は従来例の断面図、第6図は他
の従来例の断面図、第7図はその部分的拡大図である。 1……テンシヨンメンバー、2……スロツト、3……ス
ロツト溝、4……光フアイバー心線、6a……押え巻き吸
水テープ、7……ケーブル外被
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜場 幸雄 愛知県小牧市大字北外山字哥津3600 東 海ゴム工業株式会社内 (72)発明者 芦谷 文博 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 松尾 敏伸 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平1−294747(JP,A) 特開 平1−304145(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心軸上にテンシヨンメンバーが埋設され
    た線状スロツトと、この線状スロツトの外周面を軸方向
    に延びる溝と、この溝内に配挿される光フアイバー心線
    と、上記線状スロツトを被覆するケーブル外被と、上記
    線状スロツトとケーブル外被との間に介在する押え巻き
    吸水テープ層を備え、上記押え巻き吸水テープ層の吸水
    テープが、下記の(A)成分100重量部に対して(B)
    成分10〜3000重量部,(C)成分1〜50重量部の割合で
    含む吸水材組成物をシート状基材に付着・含浸させて構
    成されていることを特徴とする光フアイバーケーブル。 (A)熱可塑性エラストマー。 (B)高吸水性樹脂。 (C)カルボン酸金属塩,多価アルコール,アミノアル
    コール,線状ポリエーテル,糖類および糖アルコールか
    らなる群から選択された少なくとも一つの親水性化合
    物。
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