JP3009410B2 - 改質ポリエステルフィルム - Google Patents

改質ポリエステルフィルム

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JP3009410B2 JP1215696A JP21569689A JP3009410B2 JP 3009410 B2 JP3009410 B2 JP 3009410B2 JP 1215696 A JP1215696 A JP 1215696A JP 21569689 A JP21569689 A JP 21569689A JP 3009410 B2 JP3009410 B2 JP 3009410B2
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polyester
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健次 喜田
敏弘 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は改質ポリエステルフィルムに関し、更に詳し
くは、優れた接着性を有し、透明性、耐熱性および機械
的特性を満足する改質ポリエステルフィルムに関する。
[従来の技術] ポリエチレンテレフタレートを主体とするポリエステ
ルは一般に高い結晶性と高い融点を示し、耐薬品性、強
度、弾性率等において優れた性質を有することが知られ
ており、衣料用、産業用等の繊維分野、磁気テープ用、
製図用、電気用、包装用、写真用等のフィルム分野など
多くの用途を有している。
しかしながら、一般にポリエステル自体が不活性なた
め接着しにくいという問題がある。従来ポリエステルフ
イルム等の接着性を改良するためにコロナ放電処理やエ
ンボス処理、火災処理が行なわれているが、これらの方
法は、工程が煩雑となるばかりでなく、フイルムの透明
性が低下する欠点がある。
また、ポリエステルフイルムの表面に接着性物質をコ
ーティングする方法も知られているが、この場合にもコ
ーティングという余分な工程が必要となり、コストアッ
プは避けられない。
一方、ベースフイルム自体から接着性を改良する方法
として、金属スルホネート基を含むコモノマーとオキシ
アルキレングリコールコモノマーを共重合する方法(特
開昭59−11320号公報)も知られているが、時間の経過
とともに透明性が低下する問題があった。
したがって、余分の工程を必要とせず、しかも透明性
を低下させることなく、ベースフイルム自体から接着性
を低下させることが望まれていた。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消することに
あり、特に、余分な高次加工を必要とせず優れた接着性
を有し、透明性、機械特性を満足し、耐熱性にも優れた
改質ポリエステルフィルムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した本発明の目的は、ポリエステルを構成する酸
成分がテレフタル酸、金属スルホネート基を有する芳香
族ジカルボン酸および炭素数4〜20の脂肪族ジカルボン
酸であって各酸成分の割合が下記(I)、(II)式を満
足するものからなり、ジオール成分がアルキレングリコ
ールからなるとともに、立体障害性フェノール化合物を
ポリエステルに対して0.005〜3重量部含有する改質ポ
リエステルフィルムによって達成される。
0.02≦X≦0.15 (I) 0.03≦Y≦0.25 (II) X:テレフタル酸に対する金属スルホネート基を有する芳
香族ジカルボン酸のモル比 Y:テレフタル酸に対する炭素数4〜20の脂肪族ジカルボ
ン酸のモル比 本発明における金属スルホネート基を含有する芳香族
ジカルボン酸としては、具体的には、5−ナトリウムス
ルホイソフタル酸、2−ナトリウムスルホテレフタル
酸、4−ナトリウムスルホフタル酸、4−ナトリウムス
ルホ−2,6−ナフタレンジカルボン酸およびこれらのナ
トリウムを他の金属(カリウム、リチウムなど)で置換
した化合物が挙げられる。特に好ましい化合物は、5−
ナトリウムスルホイソフタル酸である。炭素数が4〜20
の脂肪族ジカルボン酸としては、コハク酸、アジピン
酸、セバシン酸、ドデカン二酸、エイコサン二酸(炭素
数20)などが挙げられるが、なかでもコハク酸、アジピ
ン酸が好ましく、アジピン酸が特に好ましい。
また、本発明におけるグリコール成分としては、エチ
レングリコール、1,4−ブタンジオールを選択すること
ができるが、エチレングリコールが好ましい。
ポリエステル各酸成分の割合は下記(I)、(II)式
を満足するものである。
0.02≦X≦0.15 (I) 0.03≦Y≦0.25 (II) X:テレフタル酸に対する金属スルホネート基を有する芳
香族ジカルボン酸のモル比 Y:テレフタル酸に対する炭素数が4〜20の脂肪族ジカル
ボン酸のモル比 特に好ましい各酸成分の割合は、下記(III)、(I
V)式で表わされる範囲である。
0.05≦X≦0.1 (III) 0.05≦Y≦0.2 (IV) なお、本発明のポリエステルフイルムにおいて、接着
性、透明性、機械的特性、滑り性を阻害しない範囲の少
割合であれば、さらに他の酸成分およびグリコール成分
を共重合せしめることも可能である。
本発明のポリエステルの製造には、通常のポリエステ
ルの製造法がそのまま適用できる。たとえば、酸成分を
過剰のグリコール成分と直接エステル化するかまたは酸
のジアルキルエステルと過剰のグリコール成分とをエス
テル交換するかして低重合体を得、これを減圧下に加熱
して余剰のグリコール成分を除去することにより、ポリ
エステルを得ることができる。この際、必要に応じ反応
促進触媒や耐熱安定剤が添加される。
本発明における立体障害性フェノール化合物とは、ベ
ンゼン核に結合した水酸基のオルト位に立体的に大きな
置換基を有する化合物である。
具体的には、2,6−ジ第3級ブチル−4−オクチルフ
ェノール、ビス(3,5−ジ第3級ブチル−2−ヒドロキ
シフェニル)メタン、ビス(3,5−ジ第3級ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)メタン、1,1−ビス(3,5−ジ第
3級ブチル−2−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2−
ビス(3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、1,1−ビス(3,5−ジ第3級ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)ブタン、1,1−ビス(3,5−ジ第3
級ブチル−4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、
3,4−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮酸オ
クチルエステル、3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキ
シヒドロ桂皮酸ノニルエステル、3,5−ジ第3級ブチル
−4−ヒドロキシヒドロ桂皮酸ラウリルエステル、3,5
−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮酸ステア
リルエステル、エチレングリコールビス(3,5−ジ第3
級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮酸)エステル、グ
リセリントリス(3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキ
シヒドロ桂皮酸)エステル、ペンタエリスリトールテト
ラキス(3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ
桂皮酸)エステル、3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロ
キシヒドロ桂皮酸−4′−第3級ブチルフェニルエステ
ル、3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮
酸−4′−オクチルフェニルエステル、3,5−ジ第3級
ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮酸−4′−ノニルフ
ェニルエステル等を挙げることができる。
立体障害性フェノール化合物の含有量はポリエステル
に対して0.005〜3重量部であり、好ましくは0.01〜2
重量部、特に好ましくは0.1〜1重量部である。含有量
が0.005重量部より少ないと耐熱性が改善されず、3重
量部より多いと耐熱性はほぼ飽和に達するばかりか透明
性が損なわれるため好ましくない。
本発明の改質ポリエステルフィルムは、前記のポリエ
ステル製造の任意の時期に立体障害性フェノール化合物
を添加することにより製造される。すなわち、直接エス
テル化またはエステル交換の前より重縮合反応終了まで
の任意の時期である。好ましくは、直接エステル化また
はエステル交換反応終了し減圧開始するまでの任意の時
期である。
また、目的により、滑剤、染料、耐候剤等の添加剤を
任意に併用することができる。
[実施例] 以下本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
なお、各特性の測定は下記の方法によるものである。
A.ポリマの極限粘度 o−クロロフェノールを溶媒とし25℃にて測定した。
B.接着性 フイルム状態で表面にアルミニウムを蒸着し、蒸着面
にセロハンテープを圧着し、これを剥離したときの状態
を次の4段階で示した。
◎:セロハンテープ側に剥離されない。
○:セロハンテープ側に剥離される部分が30%より小
さい。
△:30〜50%の部分がセロハンテープ側に剥離され
る。
×:50%を越える部分がセロハンテープ側に剥離され
る。
上記ランクで示される◎、○が実用上好ましいレベル
である。
C.透明性 フイルムのヘイズをASTM−D1003−52法にしたがって
測定した。
2%以下が実用上好ましいものである。
D.耐熱性 ポリマを粉砕し、空気中、300℃で60分間放置した後
の極限粘度の変化を測定し、次のランクに分類した。
○:0.03より小さい △:0.03〜0.05 ×:0.05より大きい。
0.05以下が実用に供するものである。
E.破断強度 10mm幅×50mm長さのフイルム試料につき、引張速度30
0mm/分で測定し、次のランクに分類した。
○:15kg/mm2より大きい △:10〜15kg/mm2 ×:10kg/mm2より小さい F.弾性率 10mm幅×50mm長さのフイルム試料を引張速度10mm/分
で引張り、得られた荷重−伸び曲線の立ち上がり部の接
線より求めた。測定値から、次のランクに分類した。
○:300kg/mm2より大きい △:200〜300kg/mm2 ×:200kg/mm2より小さい 実施例1 テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコー
ル70重量部、5−ナトリウムスルホイソフタル酸ジメチ
ル10重量部およびアジピン酸ジメチル10重量部に、三酸
化アンチモン0.03重量部および酢酸マグネシウム4水和
物を添加し、常法によりエステル交換反応を行なった。
得られた生成物にリン酸トリメチルエステル0.025重量
部を添加し、さらにペンタエリスリトールテトラキス
(3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシヒドロ桂皮
酸)エステル0.5重量部を添加した。次いで、徐々に昇
温、減圧にし、最終的に280℃、0.5mmHgで重合を行ない
改質ポリエステル組成物を得た。
この改質ポリエステル組成物を用いて、280℃で溶融
押出しし、未延伸シートを作成した。次いで、80℃の温
度で一方向に3.3倍延伸し、更に80℃の温度で直角方向
に3.3倍延伸した後、200℃で熱固定して厚さ30μの二軸
延伸フィルムを得た。該フィルムの特性値を表1に示し
た。
表1から明らかなように本発明の改質ポリエステルフ
イルムは、接着性に優れ、透明性、耐熱性および機械的
強度も満足することがわかる。また、本発明の改質ポリ
エステルフイルムは、半年経過の後も、ヘイズに変化は
見られず、優れた透明性を維持していた。
比較例1〜3 表1に示したように5−ナトリウムスルホイソフタル
酸ジメチル、アジピン酸ジメチル、立体障害性フェノー
ル化合物を添加しないこと以外は実施例1と同様にし
て、重合、フイルム化を行ない二軸延伸フイルムを得
た。
該フイルムは、表1に特性値を示したように、5−ナ
トリウムスルホイソフタル酸ジメチルまたはアジピン酸
ジメチルを添加しない場合は接着性が不十分であり、立
体障害性フェノール化合物を添加しない場合は耐熱性が
不十分であった。
実施例2、比較例4 立体障害性フェノール化合物の添加量を表1に示した
ように変更すること以外は実施例1と同様にして、重
合、フイルム化を行ない二軸延伸フイルムを得た。表1
から明らかなように、立体障害性フェノール化合物の含
有量が本発明の範囲であれば、接着性とともに透明性、
耐熱性は良好であるが、立体障害性フェノール化合物の
添加量が本発明の範囲を超えると、透明性が不十分とな
ることがわかる。
実施例3,4 5−ナトリウムスルホイソフタル酸およびアジピン酸
ジメチルの添加量を変更すること以外は実施例1と同様
にして重合、製膜を行ない二軸延伸フイルムを得た。該
フイルムは、表1に示したように、接着性、透明性、耐
熱性および機械的特性に優れていることがわかる。
実施例5 立体障害性フェノール化合物の種類を表1に示した化
合物に変更すること以外は実施例1と同様にして、重
合、フイルム化を行ない二軸延伸フイルムを得た。該フ
イルムは接着性とともに透明性、耐熱性が良好であっ
た。
実施例6 アジピン酸ジメチルのかわりにコハク酸ジメチルを使
用すること以外は実施例1と同様にして重合、製膜を行
ない二軸延伸フイルムを得た。該フイルムは、表1に示
したように、接着性、透明性、耐熱性および機械的特性
に優れていることがわかる。
[発明の効果] 本発明の改質ポリエステルからなるフィルムは、ポリ
エステルに2種の特定のジカルボン酸成分が特定の割合
で共重合され、更に特定の立体障害性フェノール化合物
が含有されたポリエステル組成物からなるので、接着性
が向上するばかりでなく、透明性、耐熱性および機械的
特性をも満足させることができる。
そして、本発明の改質ポリエステルからなるフィルム
は、セロハンなみの接着性を有するので、薬品包装、食
品包装等の一般軽包装用フィルムや粘着テープ、帯状紐
等のテープ類に用いるとその効果が一層顕著に発現され
る。また、表面積層材料としても有効に用いることがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−65746(JP,A) 特開 昭61−179256(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステルを構成する酸成分がテレフタ
    ル酸、金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸
    および炭素数が4〜20の脂肪族ジカルボン酸であって各
    酸成分の割合が下記(I)、(II)式を満足するものか
    らなり、ジオール成分がアルキレングリコールからなる
    とともに、立体障害性フェノール化合物をポリエステル
    100重量部に対して0.005〜3重量部含有する改質ポリエ
    ステルフィルム。 0.02≦X≦0.15 (I) 0.03≦Y≦0.25 (II) X:テレフタル酸に対する金属スルホネート基を有する芳
    香族ジカルボン酸のモル数 Y:テレフタル酸に対する炭素数が4〜20の脂肪族ジカル
    ボン酸のモル数
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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