JP3009298B2 - PCa床版の製造方法 - Google Patents

PCa床版の製造方法

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JP3009298B2 JP4155152A JP15515292A JP3009298B2 JP 3009298 B2 JP3009298 B2 JP 3009298B2 JP 4155152 A JP4155152 A JP 4155152A JP 15515292 A JP15515292 A JP 15515292A JP 3009298 B2 JP3009298 B2 JP 3009298B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場に於けるPC
a床版の製造ヤードの縮小と製造時に於ける作業能率の
向上を図ったPCa床版の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート構造物を構築するに当
たり、近年、工期の短縮,建築工事費の節減等の目的か
ら、床や壁の建築用資材としてPCa版(プレキャスト
コンクリートパネル)が広く採用されている。
【0003】周知のように、このPCa版は、予め工場
や建築現場で、鋼板からなる型枠内にコンクリートを打
ち込んで製造されるもので、これを順次組み立てて構造
物を構築するものである。
【0004】又、昨今では、PCa床版の製造時にH鋼
等の鉄骨梁を同時に打ち込むことにより、PCa床版と
鉄骨梁を一体化して床施工に於ける作業能率の向上を図
ったPCa床版が提案されている。
【0005】而して、構造物は建築基準法によって一定
の耐火性能が要求されているため、従来では、型枠への
コンクリート打設,養生後、型抜きをしてPCa床版を
仮置きヤードに搬送してから、一体化された鉄骨梁を耐
火成形板で耐火被覆し、そして、スプリンクラー等の設
備配管やファンコイルユニット等の設備機器の取付けを
行ってPCa床版を更にクレーンでストックヤードに搬
送したり、或いは、PCa床版を所定の位置に組付けた
後、足場を組んで鉄骨梁を耐火成形板で耐火被覆した
り、設備機器等の取付けを行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記耐火被覆工
事や設備工事は専門の作業員が行うため、建築現場に於
て作業員の数が多くなり、又、耐火被覆工事や設備工事
を行うためにPCa床版を仮置きヤードに搬送する間、
作業員は手持ち無沙汰となる等、作業効率が悪いといっ
た欠点が指摘されている。而も、斯様に耐火被覆作業や
設備機器工事を行う仮置きヤードが建築現場に必要とな
るため、現場に於けるPCa床版の製造ヤードの面積が
増大し、又、仮置きヤードへの搬送に時間がかかってP
Ca床版の製造時間が長くなる等の不具合があった。
【0007】一方、PCa床版を所定の位置に組付けた
後、足場を組んで鉄骨梁を耐火成形板で耐火被覆したり
設備機器等の取付けを行う場合にあっては、足場を組ん
だり施工階への材料の搬送が必要となり、作業性が悪い
といった欠点が指摘されている。
【0008】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、PCa床版の製造に当たり、建築現場に於ける製造
ヤード面積の縮小が可能であると共に、鉄骨梁を耐火被
覆したり設備機器工事を行うに際し、作業員数の削減と
製造時間の短縮により作業効率の向上を図ったPCa床
版の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本発明は、型枠内にコンクリートを打設してPCa
床版を製造するPCa床版の製造方法に於て、上記型枠
に、下方へ突出する断面コ字状の梁形成部と、ファンコ
イルユニット等の設備機器の挿通孔を設け、型枠内への
コンクリートの打設に当たり、ファンコイルユニット等
の設備機器を上記挿通孔に挿通しその支持プレートで挿
通孔を覆って設備機器を型枠に懸吊すると共に、鉄骨梁
を耐火被覆する耐火成形板を、コ字状に成形した複数の
帯状の金属製アンカーの両側部と内側底部に夫々取り付
け、当該耐火成形板内に鉄骨梁を配置して鉄骨梁を耐火
被覆した後、耐火成形板で耐火被覆された当該鉄骨梁を
上記梁形成部内に配置して各金属製アンカーの両端部を
梁形成部から上方へ突出させ、或いは耐火成形板を金属
製アンカーの両側部と内側底部に夫々取り付けた後、各
金属製アンカーの両端部を梁形成部から上方へ突出させ
て耐火成形板を上記梁形成部内に配置し、耐火成形板内
に鉄骨梁を配置し、次に鉄筋を型枠内に配筋してスプリ
ンクラー等の設備配管を型枠の所定箇所に配置した後、
型枠内にコンクリートを打設,養生し、脱型を行って設
備機器と設備配管及び耐火成形板で耐火被覆された鉄骨
梁をPCa床版に一体化するものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、型枠内へのコンクリートの打
設に当たり、先ず、ファンコイルユニット等の設備機器
を挿通孔に挿通しその支持プレートで当該挿通孔を覆っ
て設備機器を型枠に懸吊すると共に、耐火成形板を金属
製アンカーの両側部と内側底部に夫々取り付ける。
【0011】そして、当該耐火成形板内に鉄骨梁を配置
して鉄骨梁を耐火被覆した後、鉄骨梁を耐火成形板と共
に梁形成部内に配置して各金属製アンカーの両端部を梁
形成部から上方へ突出させ、或いは、先に各金属製アン
カーの両端部を梁形成部から上方へ突出させて耐火成形
板を上記梁形成部内に配置した後、耐火成形板内に鉄骨
梁を配置する。
【0012】次いで、鉄筋を型枠内に配筋してスプリン
クラー等の設備配管を型枠の所定箇所に配置し、そし
て、型枠内にコンクリートを打設,養生して脱型を行う
ことにより、設備機器と設備配管,耐火成形板で耐火被
覆された鉄骨梁が一体化したPCa床版が得られること
となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明方法の一実施例を図面に基づき
詳細に説明する。図1に於て、1は縦6メートル,横9
メートルの鋼板からなるPCa床版の製造用型枠で、当
該型枠1には、3本の断面コ字状の梁形成部3が所定の
間隔を置いて下方へ突設されると共に、ファンコイルユ
ニット5の挿通孔7と、スプリンクラーの設備配管9の
管接続部9aを挿着する複数の挿着孔11が形成されて
いる。
【0014】そして、本実施例では、型枠1内へのコン
クリートの打設に当たり、図1に示すように先ず、ファ
ンコイルユニット5を上方から挿通孔7に挿通して、当
該ファンコイルユニット5にボルト13を介して取り付
く支持プレート15で挿通孔7を覆って、ファンコイル
ユニット5を型枠1に懸吊する。
【0015】又、型枠1内へのコンクリートの打設に当
たり、上記梁形成部3内には、鉄骨梁としてH鋼17が
予め配置されるが、後述するように本実施例では、当該
H鋼17を、耐火成形板19,21による耐火被覆を終
えた後に梁形成部3内に配置させたが、耐火成形板1
9,21を後述する金属製アンカー23の両側部23a
と内側底部23bに取り付けてこれを梁形成部3内に配
置させた後、H鋼17を耐火成形板19,21内に配置
させてもよい。
【0016】即ち、図2に於て、19,21は耐火成形
板で、一方の耐火成形板19はH鋼17のフランジ17
aの幅Lと略同一寸法の幅に形成され、又、他方の耐火
成形板21は、耐火成形板19の厚みMとH鋼17の高
さNを合わせた長さと略同一寸法の幅で形成されてい
る。而して、斯かる耐火成形板19,21でH鋼17を
耐火被覆するには、図2の如く略コ字状に成形した複数
の金属製アンカー23を使用する。
【0017】金属製アンカー23は幅約0.05メート
ルの帯状のプレートを略コ字状に折曲してなるもので、
その両側部23a間は上記耐火成形板19と同一の幅を
以って形成されており、当該耐火成形板19はその内側
底部23bに載置される。そして、金属製アンカーの両
側部23aに夫々上記耐火成形板19をビス止めすると
共に、耐火成形板19,21間をビス止めして耐火成形
板19,21が断面コ字状に組み立てられる。尚、各耐
火成形板19,21の長さは1.5メートル又は3メー
トルを基本とし、それらを適宜組み合わせて長さ調整を
行う。そして、各耐火成形板19,21の組立てに当た
っては、耐火成形板19,21の長手方向に金属製アン
カー23を等ピッチで複数配置し、各金属製アンカー2
3を介して耐火成形板19,21をビス止めする。
【0018】そして、斯様に耐火成形板19,21を断
面コ字状に組み立てた後、図1及び図2に示すようにH
鋼17を耐火成形板19,21内に配置して、H鋼17
を耐火成形板19,21で耐火被覆する。
【0019】又、図2に示すように、金属製アンカー2
3の両側部23aは耐火成形板21の幅よりも長く、そ
して、その両端部23cは外方へ若干折曲した形状とな
っており、図3に示すように、型枠1内に打ち込まれた
コンクリート25によって、両端部23cがコンクリー
ト25内に埋設されるようになっている。
【0020】而して、上述の如く耐火成形板19,21
でH鋼17を耐火被覆した後、図2及び図3に示すよう
に、H鋼17を耐火成形板19,21と共に各梁形成部
3内に配置する。そして、次に、図1に示すように床版
下筋27を型枠1上に配置し、その上から設備配管9を
型枠1の所定箇所に配置して、その各接続部9aを挿着
孔11に夫々挿着し、更にその上から床版上筋29を順
次配置する。
【0021】そして、以上の作業を終えた後、図4に示
すように、従来と同様、型枠1内にコンクリート25を
打設してこれを養生する。そして、コンクリート25の
養生後、図5に示すように型枠1の脱型を行うことによ
り、ファンコイルユニット5と耐火被覆されたH鋼1
7,スプリンクラーの設備配管9が一体化されたPCa
床版31が製造されることとなる。
【0022】尚、以上の作業は、従来、PCa床版を製
造するに当たりコンクリートの打設,養生を行う建築現
場のヤードで行われることとなる。そして、斯様にファ
ンコイルユニット5やH鋼17,設備配管9が一体化さ
れたPCa床版31をストックヤードに搬送してストッ
クしておき、適宜クレーン等で持ち上げて構造物の構築
に使用するが、図6に示すように、本実施例によって製
造されたPCa床版31は、H鋼17を耐火被覆する耐
火成形板19の表面に金属製アンカー23が一部露出し
た構造であるから、金属製アンカー23は耐火成形板1
9,21の支持用治具として機能すると共に、間仕切り
壁33の取付金具35の取付板としても機能することと
なる。
【0023】又、図示しないが、PCa床版31の裏面
には上記設備配管9の管接続部9aが突出しているの
で、当該管接続部9aにスプリンクラーが取り付けられ
ることとなる。
【0024】以上要するに、本実施例に係るPCa床版
の製造方法は、型枠1に断面コ字状の梁形成部3と、フ
ァンコイルユニット5の挿通孔7,設備配管9の管接続
部9aの挿着孔11を夫々設け、型枠1内へのコンクリ
ート25の打設に先立ち、ファンコイルユニット5を上
記挿通孔7に挿通しその支持プレート15で挿通孔7を
覆ってファンコイルユニット5を型枠1に懸吊すると共
に、金属製アンカー23を介してH鋼17を耐火成形板
19,21で略コ字状に耐火被覆した後、当該H鋼17
を耐火成形板19,21と共に各梁形成部3内に配置
し、そして、床版下筋27を型枠1上に配置し、その上
から設備配管9を型枠1の所定箇所に配置して各接続部
9aを挿着孔11に夫々挿着し、更にその上から床版上
筋29を配置して、以上の作業を終えた後、従来と同
様、型枠1内にコンクリート25を打設,養生し、そし
て、コンクリート25の養生後、型枠1の脱型を行うこ
とにより、ファンコイルユニット5と耐火被覆されたH
鋼17,スプリンクラーの設備配管9が一体化されたP
Ca床版31を製造するようにしたものであり、然も、
以上の作業は、従来、PCa床版を製造するに当たりコ
ンクリートの打設,養生を行う建築現場のヤードで行う
ものである。
【0025】従って、本実施例によれば、従来の如く型
枠にコンクリートを打設,養生した後、脱型をしてPC
a床版を仮置きヤードに搬送してから、鉄骨梁を耐火成
形板で耐火被覆したりスプリンクラー等の設備配管やフ
ァンコイルユニット等の設備機器の取付けを行う必要が
ないため、PCa床版の仮置きヤードが不要となり、そ
の結果、建築現場に於けるPCa床版の製造ヤードの面
積を減少させることが可能である。
【0026】又、本実施例によれば、従来の如くPCa
床版を所定の位置に組付けた後、足場を組み材料を搬送
して鉄骨梁を耐火成形板で耐火被覆したり設備機器等の
取付けを行う必要もなく、而も、耐火被覆工事や設備工
事が簡単で専門の作業員による作業が必要でなくなるた
め、作業員の削減が図られると共に、仮置きヤードへP
Ca床版を搬送する必要がない。
【0027】従って、従来に比し時間のロスがなくな
り、PCa床版の製造時間の短縮が図られ、製造時に於
ける作業能率の向上が図られることとなった。更に又、
上述したように本実施例によって製造されたPCa床版
は、H鋼を耐火被覆する耐火成形板の表面に金属製アン
カーが一部露出しているから、当該金属製アンカーを間
仕切り壁の取付金具の取付板として活用することができ
ることとなり、別途間仕切り壁の取付金具の取付板をP
Ca床版に取り付ける作業が不要となる利点を有する。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、P
Ca床版の製造に当たり、建築現場に於ける製造ヤード
面積の縮小が可能となると共に、作業員数の削減と製造
時間の短縮によって作業効率の向上が図られることとな
った。
【0029】又、本発明方法によって製造されたPCa
床版は、H鋼を耐火被覆する耐火成形板の表面に金属製
アンカーが一部露出しているから、当該金属製アンカー
を間仕切り壁の取付金具の取付板として活用することが
できることとなり、別途間仕切り壁の取付金具の取付板
をPCa床版に取り付ける作業が不要となる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るPCa床版の製造方法
を示す概略説明図である。
【図2】耐火被覆したH鋼を型枠の梁形成部に配置する
状態の断面図である。
【図3】コンクリートの養生時に於けるPCa床版の要
部断面図である。
【図4】コンクリートの打設時に於けるPCa床版の斜
視図である。
【図5】型枠の脱型を示す斜視図である。
【図6】本実施例の一実施例に係るPCa床版を用いた
床壁施工の要部断面図である。
【符号の説明】
1 型枠 3 梁形成部 5 ファンコイルユニット 7 挿通孔 9 設備配管 11 挿着孔 15 支持プレート 17 H鋼 19,21 耐火成形板 23 金属製アンカー 25 コンクリート 27 床版下筋 29 床版上筋 31 PCa床版
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−114319(JP,A) 特開 昭48−5223(JP,A) 特開 平1−203549(JP,A) 特開 平4−41840(JP,A) 特開 昭49−124822(JP,A) 特開 昭57−100247(JP,A) 特開 平3−275851(JP,A) 実開 昭63−169610(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/32 E04B 5/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠内にコンクリートを打設してPCa
    床版を製造するPCa床版の製造方法に於て、上記型枠
    に、下方へ突出する断面コ字状の梁形成部と、ファンコ
    イルユニット等の設備機器の挿通孔を設け、型枠内への
    コンクリートの打設に当たり、ファンコイルユニット等
    の設備機器を上記挿通孔に挿通しその支持プレートで挿
    通孔を覆って設備機器を型枠に懸吊すると共に、鉄骨梁
    を耐火被覆する耐火成形板を、コ字状に成形した複数の
    帯状の金属製アンカーの両側部と内側底部に夫々取り付
    け、当該耐火成形板内に鉄骨梁を配置して鉄骨梁を耐火
    被覆した後、耐火成形板で耐火被覆された当該鉄骨梁を
    上記梁形成部内に配置して各金属製アンカーの両端部を
    梁形成部から上方へ突出させ、或いは耐火成形板を金属
    製アンカーの両側部と内側底部に夫々取り付けた後、各
    金属製アンカーの両端部を梁形成部から上方へ突出させ
    て耐火成形板を上記梁形成部内に配置し、耐火成形板内
    に鉄骨梁を配置し、次に鉄筋を型枠内に配筋してスプリ
    ンクラー等の設備配管を型枠の所定箇所に配置した後、
    型枠内にコンクリートを打設,養生し、脱型を行って設
    備機器と設備配管及び耐火成形板で耐火被覆された鉄骨
    梁をPCa床版に一体化することを特徴とするPCa床
    版の製造方法。
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