JP3008934B2 - 発泡成形品用モールド - Google Patents
発泡成形品用モールドInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/58—Moulds
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
ム等の発泡成形品の注型成形用モールドに係り、特に、
小型の発泡成形品の注型成形に好適な発泡成形品用モー
ルドに関する。
吸収材、クッション材、吸湿材、吸音材等の様々な用途
に用いられており、使用目的に応じて、スプレー発泡に
よる直接吹き付けや注型発泡成形、ラミネート成形等で
製造されている。
ティを有するモールドを用い、ポリイソシアネート成分
と、ポリオール成分、発泡剤、触媒、整泡剤及びその他
の助剤を混合した配合液とをミキシングヘッドで混合
し、得られた発泡原料液(注入液)を、モールドのキャ
ビティ内に注入し、モールド内で発泡成形する方法であ
り、パッド、自動車内装材、雑貨類等の比較的小型で異
形形状の製品の製造に好適な方法である。
ルドは、1モールド当り1個のキャビティが形成された
容器状のものであり、小型の成形品を製造する場合に
は、このモールドをパレット上に複数個並べ、ミキシン
グヘッドから各モールドのキャビティ内に順次注入液を
注入して発泡成形を行う。
形により、小型の成形品を製造する場合、次のような問
題点があった。
低吐出量に制限を受け、この最低吐出量よりも小さい成
形品を製造することができない。 成形品が小型化するにつれ、各モールド内への注入
液の注入量誤差による成形品重量のバラツキが大きくな
り、製造歩留りが悪くなる。 成形品が小型であれば、小さいモールドをパレット
上に多数個並べることで1パレット当りの成形品の数を
多くすることが考えられるが、ミキシングヘッドからの
注入時間に制限があるため、パレットに載置できるモー
ルド数も制限されることから、多数の成形品を1度に成
形することができない。 パレット上に成形品と同数個のモールドを配列する
ため、デッドスペースとなる部分(モールド壁及びモー
ルド間隔)が大きい。このようなことから、従来の発泡
成形品用モールドでは、成形品の小型化に制限があり、
しかも、小型の発泡成形品を歩留り良く、高い生産効率
で製造することができなかった。
小型な発泡成形品を歩留り良く、効率的に製造すること
ができる発泡成形品用モールドを提供することを目的と
する。
成形品用モールドは、容器状の下型と、この下型に被さ
る上型とを備えた発泡成形品用モールドにおいて、該上
型の下面から仕切壁が突設され、この仕切壁によって、
モールド内に複数の小キャビティが形成されており、前
記下型のキャビティ底面は平滑面とされていることを特
徴とする。本発明の請求項2の発泡成形品用モールド
は、容器状の下型と、この下型に被さる上型とを備えた
発泡成形品用モールドにおいて、該上型の下面から仕切
壁が突設され、この仕切壁によって、モールド内に複数
の小キャビティが形成されており、前記下型のキャビテ
ィ底面に突起又は突条が設けられており、該突起又は突
条の高さが注入液の液面高さよりも低いことを特徴とす
る。
状の下型内空間が上型の仕切壁によって複数の小キャビ
ティに分割されるため、1個のモールドへの1回の注入
で複数の成形品を製造することができ、 成形可能な最低製品重量は、ミキシングヘッドの最
低吐出量÷分割数となり、最低吐出量よりも小型な成形
品を製造することができる; 少なくとも1個のモールドで成形される成形品につ
いては、重量等のバラツキを殆ど生じさせることなく成
形することができ、歩留りを高めることができる; ミキシングヘッドの最高注入回数に対応するモール
ドを配置した場合において、各モールドの分割数倍の成
形品を1つのパレットから製造することができる; 成形品の個数に対する、パレット上に配置するモー
ルド数が格段に少なくなるため、スペースの利用効率が
高まり、デッドスペースを減らして1つのパレットから
多くの成形品を製造することができる;等の作用効果が
奏され、小型な発泡成形品を歩留り良く効率的に製造す
ることができる。
用することにより、下型に注入された注入液が仕切壁以
外の部分で分割されることなく、下型の各小キャビティ
にスムーズに移行させ、各小キャビティの注入液の液面
を均一とすることができる。
ズに流れるようにするために、下型のキャビティ底面を
平滑面とする。 (ii) 下型のキャビティ底面に突起又は突条を設ける
場合は、この突起又は突条を注入液が容易にのり超えて
流動することができるように、その高さを下型に注入さ
れる注入液の液面高さよりも低くする。なお、下型のキ
ャビティ底面の突条は、好ましくは仕切壁の下端と対面
する部分に設けられる。更に、本発明では、下型のキャ
ビティ底面のうち、仕切壁の下端と対面する部分は下型
の最も深い部分となるように、好ましくはこの最も深い
部分に向って60°以下の勾配となる傾斜面とするのが
望ましい。本発明の発泡成形品用モールドにおいて、注
入液が各小キャビティに均等に分配されるようにするに
は、注入液の注型に際し、仕切壁の下端と対面する下型
のキャビティ底面に向けて注入液を注型することが好ま
しいが、実際には、目的の位置からはずれた位置に注型
してしまったり、注型した注入液がキャビティ内の他の
部分に飛び散ってしまったりする場合がある。しかし、
上記構成を採用することにより、注型されたキャビティ
内の注入液を仕切壁の下部に向けて円滑に流動させて、
目的の規格に合致した均一な成形品を成形することがで
きるようになる。
面のうち、仕切壁の下端と対面する部分との間に1〜1
0mm程度の隙間を形成することにより、仕切壁で分割
された各小キャビティの発泡圧力を均一化することがで
き、発泡圧力の差による製品重量や寸法のバラツキを抑
えることができる。
施の形態を詳細に説明する。
の実施の形態を示す断面図である。なお、図1(b)
は、図1(a)のB−B線に沿う断面図であり、図2
(b)は図2(a)のB−B線に沿う断面図、図2
(c)は図2(b)のC−C線に沿う断面図である。
深さの浅い容器状の下型2と、この下型2に被さる上型
3とで構成され、上型3の下面から突設された仕切壁4
によりモールド1内に2個の小キャビティ1A,1Bが
形成されたものである。
ャビティ底面2Aは、平滑面とされており、かつ、仕切
壁4の下端4aと対面する部分2Bが最も深い部分とな
るように、キャビティ底面2Aはこの2B部に向う下り
勾配の傾斜面となっている。なお、以下において、下型
2のキャビティ底面2Aのうち最も深い部分2Bを「最
深部」と称す場合がある。
を平滑面とすると共に勾配をつけることにより、モール
ド1に注入された注入液5がキャビティ底面に沿ってス
ムーズに流れる。そして、この注入液5が仕切壁4で均
等に分割され、小キャビティ1A,1B内の注入液5の
液面5Lが均等な高さとなり、得られる製品重量のバラ
ツキがきわめて小さくなる。
部2Bに向う傾斜面の勾配θは、成形品形状にもよる
が、通常の場合60°以下、特に45°以下、とりわけ
20°以下とするのが好ましい。
端4aとこれに対面する下型2のキャビティ底面2Aの
最深部2Bとの間に隙間Sが形成されているため、仕切
壁4で分割された小キャビティ1A,1Bの間で発泡圧
力を均一に保ち、各小キャビティ1A,1B内で成形さ
れる成形品の重量や寸法のバラツキを抑えることができ
る。
たことによる発泡圧力の均一化が図れず、過度に大きい
と、仕切壁4による小キャビティ間の分割性(独立性)
が損なわれる。このため、成形品及びモールドの寸法に
もよるが、隙間Sは1〜10mm程度とするのが好まし
い。
上型13の下面から突設された仕切壁14によってモー
ルド11内が6個の小キャビティ11A,11B,11
C,11D,11E,11Fに分割されたものである。
即ち、この仕切壁14は、モールド11内を短手方向に
2分割する主板14Aと、この2分割された部分を更に
長手方向に3分割する側板14Bとで構成され、この仕
切壁14によりモールド11内が6分割される。
下型12のキャビティ底面12Aは平滑面とされてい
る。また、このキャビティ底面12Aのうち、仕切壁1
4の主板14Aの下端14aに対面する部分が最深部1
2Bとなるように構成されており、これにより注入液1
5が均等に各小キャビティ11A〜11Fに分配され
る。
も、仕切壁14の下端14aと下型12のキャビティ底
面12Aとの間には隙間Sが設けられており、これによ
り、各小キャビティ11A〜11F内において均等な発
泡圧力が得られる。
的深さの大きい容器状の下型22と、該下型22に被さ
る上型23とを備え、上型23の下面から突設された仕
切壁24により、モールド21内が複数の小キャビティ
21A,21Bに分割されたものである。
も、下型22のキャビティ底面22Aは平滑面とされ、
また、そのキャビティ底面22Aのうち、仕切壁24の
下端24aに対面する部分が最深部22Bとなるように
構成されており、これにより注入液25が均等に各小キ
ャビティ21A,22Aに分配される。
も、仕切壁24の下端24aと下型22のキャビティ底
面22Aとの間には隙間Sが設けられており、これによ
り、各小キャビティ21A,21B内において均等な発
泡圧力が得られる。
は、下型32のキャビティ底面32Aのうち、上型33
の下面から突設された仕切壁34の下端34aに対面す
る部分に突条32Cが形成されている。この突条32C
と仕切壁34とでモールド31内が複数の小キャビティ
31A,31Bに分割されている。
のキャビティ底面32Aに形成する場合、その高さが高
すぎると注入液35の流動がこの突条32C又は突起に
より阻止され、注入液35が各小キャビティ31A,3
1Bに均等に分配されなくなる。従って、突条32C又
は突起の高さhは、注入液35の液面35Lよりも低く
するのが好ましい。なお、成形品の寸法やモールドの深
さによっても異なるが、この高さhは10mm以下、特
に5mm以下とするのが好ましい。
壁34の下端34aと突条32Cの上端との間には隙間
Sが設けられており、これにより、各小キャビティ31
A,31B内において均等な発泡圧力が得られる。
ャビティの個数には特に制限はなく、仕切壁の形状を適
宜設計することにより、モールド内に多数の小キャビテ
ィを形成することができる。
は、ポリウレタンフォーム等の発泡樹脂や発泡ゴム、発
泡無機質硬化体等の各種発泡成形品であって、比較的小
型の成形品の成形用モールドとして有用であるが、小型
成形品に限らず、中型ないし大型の成形品にも適用可能
であり、1回の注型成形により成形される成形品の個数
を増やすことにより、生産効率を格段に高めることがで
きる。
成形品用モールドによれば、1個のモールドにより多数
の発泡成形品を効率的に製造することができ、製造され
る発泡成形品の重量、密度等のバラツキもきわめて小さ
い。
れば、製品重量のバラツキをより小さくし、製品歩留り
を高めることができる。
施の形態を示す断面図、(b)図は(a)図のB−B線
に沿う断面図である。
図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図、
(c)図は(b)図のC−C線に沿う断面図である。
態を示す断面図である。
形態を示す断面図である。
E,11F,21A,21B,31A,31B 小キャ
ビティ 2,12,22,32 下型 3,13,23,33 上型 4,14,24,34 仕切壁 5,15,25,35 注入液
Claims (6)
- 【請求項1】 容器状の下型と、この下型に被さる上型
とを備えた発泡成形品用モールドにおいて、 該上型の下面から仕切壁が突設され、この仕切壁によっ
て、モールド内に複数の小キャビティが形成されてお
り、前記下型のキャビティ底面は平滑面とされているこ
とを特徴とする発泡成形品用モールド。 - 【請求項2】 容器状の下型と、この下型に被さる上型
とを備えた発泡成形品用モールドにおいて、 該上型の下面から仕切壁が突設され、この仕切壁によっ
て、モールド内に複数の小キャビティが形成されてお
り、 前記下型のキャビティ底面に突起又は突条が設けら
れており、該突起又は突条の高さが注入液の液面高さよ
りも低いことを特徴とする発泡成形品用モールド。 - 【請求項3】 請求項2において、該突条は、下型のキ
ャビティ底面のうち、前記仕切壁の下端と対面する部分
に設けられていることを特徴とする発泡成形品用モール
ド。 - 【請求項4】 請求項1において、前記下型のキャビテ
ィ底面のうち、前記仕切壁下端と対面する部分は該下型
の最も深い部分となっていることを特徴とする発泡成形
品用モールド。 - 【請求項5】 請求項4において、前記下型のキャビテ
ィ底面は、該最も深い部分に向って60°以下の勾配と
なっていることを特徴とする発泡成形品用モールド。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
て、前記仕切壁の下端と前記下型のキャビティ底面のう
ち、該仕切壁の下端と対面する部分との間に1〜10m
mの隙間が設けられていることを特徴とする発泡成形品
用モールド。
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