JP3007954U - ホッパーにおける雨避け装置 - Google Patents

ホッパーにおける雨避け装置

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JP3007954U
JP3007954U JP1994010273U JP1027394U JP3007954U JP 3007954 U JP3007954 U JP 3007954U JP 1994010273 U JP1994010273 U JP 1994010273U JP 1027394 U JP1027394 U JP 1027394U JP 3007954 U JP3007954 U JP 3007954U
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hopper
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JP1994010273U
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公一 村上
光 牧野
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神鋼プラント建設株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大掛かりな屋根を用いることなく、簡便な構
造でもってホッパー投入口から入る雨避けをなし得るホ
ッパーにおける雨避け装置を提供する。 【構成】 左右枠体1,2と、左右枠体1,2の前側の
垂直滑車12と、左右枠体1,2の後側の上下2段の水平
滑車14, 15と、左右枠体1,2の内側に設けたガイドレ
ール8と、支持棒16を所定間隔に有するシート状カバー
3とで構成され、シート状カバー3の支持棒16の内の後
側に位置する支持棒16を固定し、それ以外の支持棒16の
端をガイドレール8に移動可能に設ける一方、前記上段
の水平滑車14、垂直滑車12さらに下段の水平滑車15へと
ワイヤ4を巻付け、前記シート状カバー3の支持棒16の
内の前側に位置する支持棒16の端を、左右枠体1,2の
内側に上下2段に走るワイヤ4に一方は上、他方は下に
それぞれ固定するとともに、後側を上下2段に走るワイ
ヤ4の一方をウインチのドラム5に巻付けてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ホッパーにおける雨避け装置に関し、特には石炭や土砂などをダン プカー等で直接投入する比較的大型のホッパーにおける雨避け装置に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
ダンプカー等で運び込まれた石炭、土砂などをホッパーに受けそれをホッパー の下部より搬送用コンベア等に切出して次工程へ搬送することは日常的に行われ ている。その際、石炭、土砂などがホッパー内で雨に濡れると切出しがスムーズ に行えなくなることから、通常ホッパーの投入口の上にはダンプカーの荷台が当 たらない高さに屋根が設けられ雨避けがなされている。図8はその状態を概念的 に示す説明図であって、31はホッパー、32はホッパーの切出し部、33はホッパー の投入口、34は搬送用コンベア、35はホッパー31の架台、36は屋根、37は屋根36 を支える支柱、38はダンプカーを示す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記屋根36を設けたホッパー31においては、屋根36によって雨避けとはなるが 、屋根36は、通常、けたやはりを鋼材で組立て、その上にぶりき板や波板等を張 り付けて造られており、またこの屋根36を支える支柱37間の側面、および必要に より正面や背面にも、これらから雨が入らないようにカバー等を設けているため 風荷重が大きくなり、その結果として大掛かりな屋根36となっている。しかも、 このような大掛かりな屋根36を支えなければならないため、ホッパー33を支える 架台35も大きくなっていた。
【0004】 そこで、本考案は、上記の事情に着目してなしたものであって、その目的は、 大掛かりな屋根を用いることなく、簡便な構造でもってホッパー投入口から入る 雨避けをなし得るホッパーにおける雨避け装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案に係るホッパーにおける雨避け装置は、ホ ッパーの投入口に設けられる雨避け装置であって、ホッパーの投入口の左右に設 けられた投入口の幅より大きい枠体と、この左右枠体の前側に径方向を立てて設 けた垂直滑車と、左右枠体の後側に径方向を水平に設けた上下2段の水平滑車と 、左右枠体の内側に設けたガイドレールと、複数本の支持棒を所定間隔に有する シート状カバーとで構成するとともに、シート状カバーの支持棒の内の後側に位 置する支持棒を固定し、それ以外の支持棒の端をガイドレールに移動可能に設け る一方、前記上段の水平滑車、垂直滑車さらに下段の水平滑車へとワイヤを巻付 け、前記シート状カバーの支持棒の内の前側に位置する支持棒の端を、左右枠体 の内側に上下2段に走るワイヤに一方は上、他方は下にそれぞれ固定するととも に、後側を上下2段に走るワイヤの一方をウインチのドラムに巻付けたものであ る。
【0006】 そして、上記ホッパーにおける雨避け装置においては、シート状カバーの支持 棒の内の前側に位置する支持棒の端を、左右枠体の内側に上下2段に走るワイヤ の上または下のいずれかに固定するとともに、後側を交差して走るワイヤの一方 をウインチのドラムに巻付けたものであってもよい。
【0007】 また、上記ホッパーにおける雨避け装置においては、ワイヤに代えてチェーン を用いたものであってもよい。
【0008】
【作用】
本考案は、ホッパーの投入口の左右に設けられた投入口の幅より大きい枠体と 、この左右枠体の前側に径方向を立てて設けた垂直滑車と、左右枠体の後側に径 方向を水平に設けた上下2段の水平滑車と、左右枠体の内側に設けたガイドレー ルと、複数本の支持棒を所定間隔に有するシート状カバーとで基本的に構成され 、ホッパーの投入口に直に設ける構成としたものであるから、従来の屋根の場合 と比較して支柱および支柱間のカバー等が不要となり大幅な重量軽減となり、こ れに伴いホッパーの架台も軽量化できる。
【0009】 そして、シート状カバーの支持棒の内の後側に位置する支持棒を固定し、それ 以外の支持棒の端をガイドレールに移動可能に設ける一方、前記上段の水平滑車 、垂直滑車さらに下段の水平滑車へとワイヤを巻付け、前記シート状カバーの支 持棒の内の前側に位置する支持棒の端を、左右枠体の内側に上下2段に走るワイ ヤに一方は上、他方は下にそれぞれ固定するとともに、後側を上下2段に走るワ イヤの一方をウインチのドラムに巻付けているので、ウインチを操作してドラム を正逆回転させることで、前側の支持棒を後側の支持棒に対して往復動させホッ パーの投入口を覆うシート状カバーを開閉させることができ、雨降りの際には、 このような簡便な構造でもってシート状カバーを閉めることで雨避けができる。
【0010】 また、上記シート状カバーの開閉において、後側を走るワイヤを交差させた場 合には、その内の一方のワイヤをウインチのドラムに巻付けるとともに、シート 状カバーの支持棒の内の前側に位置する支持棒の端を、左右枠体の内側に上下2 段に走るワイヤの上または下のいずれかに固定することで、上記と同様にウイン チを操作してシート状カバーの開閉を行うことができる。
【0011】 なお、上記本考案における前側、後側とは、説明および理解の便宜上、ダンプ カーによる投入側を前側、その向かい側を後側としたもので、本考案は、その前 後を入替えた構成であってもよいことは言うまでもない。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を基に説明する。図1は、本考案に係るホッパー における雨避け装置の全体説明図であって、aはガイドレール上方のカバーを除 いて示す上面概要図、bはaのA−A断面図、cはaのB−B断面図、図2は、 図1のC部拡大説明図、図3は、図1のD部拡大説明図、図4は、図1のE部拡 大説明図である。図において、1は右枠体、2は左枠体(この左右は投入側から 見る)、3はシート状カバー、4はワイヤ、5はウインチのドラムをそれぞれ示 す。
【0013】 右枠体1と左枠体2は、図示省略するホッパーの上端部に固定されている。こ の左右枠体1,2の内側面には帯鋼6,7が水平に且つ右枠体1の帯鋼6が左枠 体2の帯鋼7より低い位置にそれぞれ溶接固定され、その上にはガイドレール8 が取付けられている。また、帯鋼6,7の上方にはシート状カバー3を設けた後 に取付けられる着脱可能なカバー9,10が設けられている。なお、符号11は樋で あってシート状カバー3を右側を低く設けたことにより雨が流下してくるのでそ れを受けるためのものである。
【0014】 また、左右枠体1,2の前側には、径方向を立てて垂直滑車12が帯鋼6,7に 取付けたブラケット13を介して取付けられ、さらに後側には、径方向を水平にし て上下2段の水平滑車14, 15が左右枠体1,2の内側面に取付けられている。
【0015】 シート状カバー3は、防水性のシート状カバーであって、その前後方向には所 定間隔で支持棒16が取付けられている。また、後側の支持棒16を除き他の支持棒 16の両端には、図5に示すようにプレート板17が溶接固定され、このプレート板 17にローラブラケット18をビスネジで固定してローラ19が取付けられている。ま た、後側の支持棒16の両端には固定ブラケット20が取付けられ、この固定ブラケ ット20を帯鋼6,7にビスネジで固定するようにしてある。また、前側の支持棒 16の両端には、図6に示すようにワイヤ固定ブラケット21が、一方は上を突出さ せ、他方は下を突出させて溶接固定され、このワイヤ固定ブラケット21をワイヤ 4に固定して取付けられている。なお、このワイヤ固定ブラケット21はプレート 板17と一体に形成されてあってもよい。
【0016】 ワイヤ4は、図7に示すように左右枠体1,2の前側の垂直滑車12を折り返し 、左右枠体1,2の前側の垂直滑車12と後側の上下2段の水平滑車14, 15に走行 可能に取付けられるとともに、後側の左右枠体1,2の間に設けられたウインチ のドラム5に数回巻付け、このドラム5を正逆転させることにより往復走行する ようにされている。
【0017】 次に、上記構成のホッパーにおける雨避け装置の使用方法を説明する。ホッパ ーへの投入が無い場合には、通常、ウインチのドラム5を操作して矢印Xの方向 にワイヤ4を走行させシート状カバー3を開いてホッパーの投入口を覆う。この 状態で雨が降った場合、雨はシート状カバー3に遮られシート状カバー3上を流 下し樋11を経て側溝等へ流れ、ホッパー内に入ることはない。一方、ホッパーへ の投入が行われる場合には、投入開始前にウインチのドラム5を操作して矢印Y の方向にワイヤ4を走行させシート状カバー3を閉じホッパーの投入口を開口し ダンプカー等により投入を行う。投入後は、前記のようにウインチのドラム5を 操作して矢印Xの方向にワイヤ4を走行させシート状カバー3を開いてホッパー の投入口を覆う。
【0018】 なお、上記実施例では、図7に示すようにワイヤ4を、左右枠体1,2の後側 の上下2段の水平滑車14, 15間を上下平行に走行させた例を説明したが、右枠体 1の水平滑車14と左枠体2の水平滑車15および右枠体1の水平滑車15と左枠体2 の水平滑車14との間に掛け交差させて走行させるようにしてもよく、この場合は 、左右枠体1,2の上側あるいは下側のワイヤ4が同方向に走行するので、前側 の支持棒16の両端に溶接固定されるワイヤ固定ブラケット21は、上または下のい ずれか一方を突出させた同形状のもので済む。
【0019】 また、上記実施例では、ダンプカーによる投入側を前側とし後側にウインチを 設けた例を説明したが、ウインチは前側のダンプカーの邪魔にならない位置に設 けてもよく、その場合は、垂直滑車12と上下2段の水平滑車14, 15の取付け位置 を前後逆にすると共にシート状カバー3の開閉方向も逆になるように取付けられ る。
【0020】 また、左右枠体1,2をホッパーの上端部に固定する場合を例としたが、左右 枠体1,2に前後枠体を取付け予め長方形状の枠組みを構成し、シート状カバー 3等を全て取付けたものにした後、これをホッパーの上端部に固定してもよい。
【0021】 また、上記実施例におけるウインチは、手回しウインチあるいは電動ウインチ など適宜使用でき、またさらに、ワイヤ4に代えてチェーンを使用することもで きる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るホッパーにおける雨避け装置であれば、ホ ッパーの投入口の上方に大掛かりな屋根を設けることなく、簡便な構造でもって ホッパー投入口への雨避けができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るホッパーにおける雨避け装置の全
体説明図であって、aはガイドレール上方のカバーを除
いて示す上面概要図、bはaのA−A断面図、cはaの
B−B断面図である。
【図2】図1のC部拡大説明図である。
【図3】図1のD部拡大説明図である。
【図4】図1のE部拡大説明図である。
【図5】本考案に係るシート状カバーの中間部支持棒の
説明図であって、aは上面図、bは正面図である。
【図6】本考案に係るシート状カバーの前側支持棒の説
明図であって、aは上面図、bは正面図である。
【図7】本考案に係るワイヤの走行態様を説明するため
の斜視図である。
【図8】従来のホッパーにおける雨避け装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1:右枠体 2:左枠体 3:
シート状カバー 4:ワイヤ 5:ウインチのドラム 6,
7:帯鋼 8:ガイドレール 9,10:カバー 11:
樋 12:垂直滑車 13:ブラケット 14,
15:水平滑車 16:支持棒 17:プレート板 18:
ローラブラケット 19:ローラ 20:固定ブラケット 21:
ワイヤ固定ブラケット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーの投入口に設けられる雨避け装
    置であって、ホッパーの投入口の左右に設けられた投入
    口の幅より大きい枠体と、この左右枠体の前側に径方向
    を立てて設けた垂直滑車と、左右枠体の後側に径方向を
    水平に設けた上下2段の水平滑車と、左右枠体の内側に
    設けたガイドレールと、複数本の支持棒を所定間隔に有
    するシート状カバーとで構成するとともに、シート状カ
    バーの支持棒の内の後側に位置する支持棒を固定し、そ
    れ以外の支持棒の端をガイドレールに移動可能に設ける
    一方、前記上段の水平滑車、垂直滑車さらに下段の水平
    滑車へとワイヤを巻付け、前記シート状カバーの支持棒
    の内の前側に位置する支持棒の端を、左右枠体の内側に
    上下2段に走るワイヤに一方は上、他方は下にそれぞれ
    固定するとともに、後側を上下2段に走るワイヤの一方
    をウインチのドラムに巻付けたことを特徴とするホッパ
    ーにおける雨避け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホッパーにおける雨避け
    装置において、シート状カバーの支持棒の内の前側に位
    置する支持棒の端を、左右枠体の内側に上下2段に走る
    ワイヤの上または下のいずれかに固定するとともに、後
    側を交差して走るワイヤの一方をウインチのドラムに巻
    付けたホッパーにおける雨避け装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホッパーにおけ
    る雨避け装置において、ワイヤに代えてチェーンを用い
    るホッパーにおける雨避け装置。
JP1994010273U 1994-08-19 1994-08-19 ホッパーにおける雨避け装置 Expired - Lifetime JP3007954U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019339A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Takano Co Ltd オーニング装置
JP2017175800A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 タキゲン製造株式会社 遮光兼用太陽光発電装置

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JP2009019339A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Takano Co Ltd オーニング装置
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