JP3007953U - マッサージ装置 - Google Patents

マッサージ装置

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JP3007953U
JP3007953U JP1994010272U JP1027294U JP3007953U JP 3007953 U JP3007953 U JP 3007953U JP 1994010272 U JP1994010272 U JP 1994010272U JP 1027294 U JP1027294 U JP 1027294U JP 3007953 U JP3007953 U JP 3007953U
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Japan
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friction tip
housing
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massage device
friction
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JP1994010272U
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English (en)
Inventor
容晧 高畑
雅一 村上
Original Assignee
株式会社大一
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者の皮膚に適度の刺激を与え、血行を良
好にできるマッサージ装置を提供する。 【構成】 摩擦先端部(6)を突設した前面(5)を浴槽
(2)内に向けて、ハウジング(4)を浴槽(2)の側壁(3)
に固設する。駆動源(14)を浴槽(2)内の液面(W)より上
方に位置させる。摩擦先端部(6)を浴槽(2)内の液面
(W)下に配置する。ハウジング(4)内に配設した伝動機
構(13)を介して摩擦先端部(6)を駆動源(14)に連動連結
し、これにより摩擦先端部(6)をハウジング(4)の前面
(5)に沿って移動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、摩擦先端部を浴槽の液中に配置したマッサージ装置に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に椅子型等のマッサージ装置においては、摩擦先端部をハウジングの前面 から外方へ突設してあり、ハウジング内に配設した駆動源により伝動機構を介し て摩擦先端部をハウジングの前面に沿って上下移動などさせ、これにより、マッ サージ装置に凭れかけた使用者の背中や肩などに押圧力を加えて、使用者に指圧 効果を施すように構成してある。
【0003】 従来、この種のマッサージ装置では、使用者は浴衣等を着用してマッサージ装 置に腰掛け、摩擦先端部が直接皮膚に接しないようにして使用している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のマッサージ装置は、摩擦先端部による指圧効果を高めるため押圧力を強 くすると、摩擦先端部による摩擦力が強くなり過ぎるので、この摩擦先端部が滑 らかに移動できるように使用者は着衣などを必要とする。このため、摩擦先端部 の移動による摩擦力が弱く、皮膚に適度の刺激を与えて血行を良好にすることは あまり期待できない。
【0005】 本考案は、このような点に着目してなされたもので、使用者の皮膚に適度の刺 激を与え、血行を良好にできるマッサージ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本考案は、摩擦先端部をハウジングの前面から 外方へ突設し、ハウジング内に配設した伝動機構を介して摩擦先端部を駆動源に 連動連結し、摩擦先端部を上記ハウジングの前面に沿って移動可能に構成したマ ッサージ装置において、ハウジングの前面を浴槽内に向けて浴槽の側壁にハウジ ングを固設し、駆動源を浴槽内の液面より上方に位置させるとともに、摩擦先端 部を浴槽内の液面下に配置したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
駆動源を浴槽内の液面よりも上方に位置させてあることから、駆動源は浴槽内 の液体により悪影響を受ける虞れがない。そして、使用者は入浴した状態でハウ ジングの前面に凭れかかることにより、背中などを摩擦先端部でマッサージされ る。このとき、摩擦先端部を液面下に配置してあることから、摩擦先端部と使用 者の皮膚との間に湯水などの液体が入り込み、摩擦先端部は皮膚に直接接触しな がら滑らかに移動する。
【0008】 また、摩擦先端部を突起で構成した場合には、この突起の押圧力で使用者は効 果的に指圧される。
【0009】 また、摩擦先端部をブラシで構成した場合には、このブラシによる摩擦により 使用者の皮膚表面は垢などが取り除かれて清浄にされる。
【0010】
【実施例】
図1から図3は本考案の実施例1を示し、図1はマッサージ装置の縦断側面図 、図2は縦断正面図、図3は配管系統図である。 このマッサージ装置(1)は手足を延ばして入浴できる浴槽(2)の側壁(3)に固 設してあり、ハウジング(4)の前面(5)を浴槽(2)内に向けてある。このハウジ ング(4)の前面(5)には湯面(W)下で入浴した使用者(P)の背中と接する部分に 摩擦先端部(6)を突設してある。
【0011】 この摩擦先端部(6)は、ハウジング(4)の前面(5)に沿って回転可能に構成し た円盤(7)の外表面に固設した突起(6a)で構成してある。この円盤(7)は回転 軸(8)の先端に固定してあり、図2に示すように2列3段に配置してハウジング (4)の前面(5)に設けてある。
【0012】 上記回転軸(8)はハウジング(4)内で前後方向に架設してあり、支持ボス(10) と支持板(11)により回転可能に支持してある。 上段の円盤(7a)と中段及び下段の円盤(7b・7c)とはそれぞれリンク板(12)を介 して連動してあり、上段の円盤(7a)の回転により中段の円盤(7b)が逆方向に、下 段の円盤(7c)が同方向にそれぞれ回転するように構成してある。
【0013】 上記上段の円盤(7a)を固定した回転軸(8a)の中間部は、伝動機構(13)であるリ ンク装置(13a)を介して、駆動源(14)である往復動式エアアクチュエータ(14a) の出力軸(15)に連動連結してある。 即ち、図2において、エアアクチュエータ(14a)の出力軸(15)を下方へ駆動す ると、伝動軸(16)に固定したリンク装置(13a)及び回転軸(8)を介して、上段の 円盤(7a)は左側が右回りに回転し、右側が左回りに回転する。また、エアアクチ ュエータ(14)の出力軸(15)を上方へ駆動すると、各円盤(7a・7b・7c)はそれぞれ 逆方向に回転する。
【0014】 上記エアアクチュエータ(14a)は浴槽(2)内の湯面(W)よりも上方でハウジン グ(4)内に位置させてあり、このエアアクチュエータ(14a)への湯水の侵入等の 虞れはない。このエアアクチュエータ(14a)へは、図3に示すように、コンプレ ッサー(17)から5ポート電磁弁(18)を介して連通連結してあり、この電磁弁(18) を切換操作することによりエアアクチュエータ(14a)を往復駆動することができ る。
【0015】 このエアアクチュエータ(14a)の往復駆動により、リンク装置(13a)を介して 各円盤(7a・7b・7c)が揺動回転する。これにより、入浴している使用者(P)の背 中を突起(6a)が押圧しながら皮膚表面を摩擦し、指圧効果を施すとともに皮膚表 面に刺激を与えて使用者(P)の血行を良好にする。
【0016】 上記実施例では円盤(7)に突起(6a)を固設したが、ボール状や円筒状の突起を 回転自在に付設してもよい。 また、本発明の駆動源(14)は湯面(W)よりも上方に位置させてあればよく、必 ずしもハウジング(4)内に配置する必要はないが、本実施例1のようにハウジン グ内(1)に配置することで駆動源を外乱から容易に保護することができる。
【0017】 さらに、上記実施例では、回転軸(8)の中間部を、伝動機構(13)を介して駆動 源(14)の出力軸(15)に連動連結してあるが、これに代えて、回転軸の後端部を伝 動機構を介してエアアクチュエータの出力軸に連動連結するように構成してもよ い。
【0018】 図4は実施例2を示す概略側面図であり、かさ歯車(13b)を介して回転駆動式 エアアクチュエータ(14a)を摩擦先端部(6)に連動連結してある。またこの摩擦 先端部(6)は水平方向に植毛したブラシ(6b)で構成してあり、使用者(P)の背中 を摩擦することにより、血行を良好にするとともに使用者(P)の背中を清浄にす ることができる。
【0019】 上記駆動源(14)には低圧水密型電動モータを用いてもよいが、本実施例2のよ うに、駆動源(14)にエアアクチュエータ(14a)を用いると、漏電対策などの配慮 を省略でき、装置全体を簡略にすることができる。また、かさ歯車に代えて図5 に示す変形例のように、ウォーム歯車(13b)を使用してもよい。
【0020】 図6は実施例3を示す概略側面図であり、駆動源(14)である電動モータ(14
b) の出力軸(15)を水平方向に配置し、伝動機構(13)を平歯車(13b)群で構成し
たも のである。
【0021】 図7は実施例4を示す概略斜視図であり、往復回転駆動が可能な電動モータ(1 4b)を駆動源(14)とし、出力軸(15)を水平方向に配置して、伝動機構(13)にリン ク装置(13a)を用いたものである。
【0022】 図8は実施例5を示す概略斜視図であり、往復動式エアアクチュエータ(14a) の出力軸(15)にラック(13c)を連動連結し、このラック(13c)とこれに係合する ピニオン(13d)とで伝動機構(13)を構成したものである。 この実施例5では、出力軸(15)の往復移動により、ラック(13c)とピニオン(1 3d)を介して摩擦先端部(6)であるブラシ(6b)が往復回転する。
【0023】 上記ラック(13c)とピニオン(13d)に代えて、図9に示す変形例のように伝動 機構を平行に配設したラック(13c・13c)と、この両ラック(13c・13c)間に配 設したピニオン(13d)とから構成してもよい。 即ち、この変形例では、エアアクチュエータに連動連結した伝動軸(16)の2カ 所にピン(19)を固定し、各ピン(19)を伝動枠(20)の上下端に設けた平行な傾斜状 の係合穴(21)にそれぞれ係合させ、伝動枠(20)の左右両側の内面にそれぞれラッ ク(13c・13c)を互いに対向させて上下方向に付設してある。この伝動枠(20)内 には、両ラック(13c・13c)間の間隔よりも小さい直径のピニオン(13d)を配置 してあり、このピニオン(13d)に回転軸(8)を固定し、回転軸(8)の先端に図外 の摩擦先端部を固定してある。
【0024】 この変形例2では、伝動軸(16)の上下移動により、伝動枠(20)が左右に変位し て、ピニオン(13d)が異なるラック(13c)に係合するため、回転軸(8)を介して 摩擦先端部が一方向に回転する。
【0025】 上記各実施例では、摩擦先端部を突起とブラシとのいずれかで構成したが、各 実施例ではいずれを用いてもよく、また両者を組み合わせて、一部の摩擦先端部 を突起で構成し、他の摩擦先端部をブラシで構成してもよい。これらの摩擦先端 部はハウジングの前面に沿って移動可能であればよく、一方向への回転移動や、 揺動移動、或いは往復移動させてもよく、さらには、これらの移動を組み合わせ てもよい。 また駆動源や伝動機構の種類および構造については、摩擦先端部をどのように 移動させるかに応じて、適宜選択できることはいうまでもない。
【0026】
【考案の効果】
本考案では、上述のように構成し作用することから、次の効果を奏する。 すなわち、摩擦先端部で使用者の皮膚を強く押圧しても、皮膚との間に入り込 む湯や水などの液体の作用により摩擦先端部が滑らかに移動できるので、この摩 擦先端部により皮膚に適度に刺激をあたえることができる。この結果、使用者の 血行を良好にでき、健康増進と美容に貢献することができる。 しかも、駆動源を液面よりも上方に位置させてあるので、マッサージ装置を安 全に実施することができる。
【0027】 また、摩擦先端部を突起で構成した場合には、この突起による皮膚表面への摩 擦で血行を良好にするとともに、使用者に適度の押圧力を加えて、効果的に指圧 することができる。
【0028】 一方、摩擦先端部をブラシで構成した場合には、このブラシによる摩擦で血行 をよくするとともに、皮膚表面の垢などを取り除いて清浄にすることができ、使 用者の健康増進と美容に一層貢献することができる。
【0029】 さらに、駆動源をエアアクチュエーターで構成した場合には、浴槽周辺で大容 量の電力を使用しないので漏電対策などの配慮をする必要がなく、マッサージ装 置を一層安全で簡単に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のマッサージ装置を示す、縦断側面図
である。
【図2】実施例1の縦断正面図である。
【図3】実施例1の配管系統図である。
【図4】実施例2を示す、概略側面図である。
【図5】実施例2の変形例を示す、伝動機構の概略斜視
図である。
【図6】実施例3を示す、図4相当図である。
【図7】実施例4を示す、概略斜視図である。
【図8】実施例5を示す、図7相当図である。
【図9】実施例5の変形例を示す、伝動機構の正面図で
ある。
【符号の説明】
2…浴槽、 3…浴槽の側壁、 4…ハウジング、 5
…ハウジングの前面、6…摩擦先端部、 6a…突起、
6b…ブラシ、 13…伝動機構、 13a…リンク装置、
13b…歯車装置(かさ歯車、ウォーム歯車、平歯車)、
13c…ラック、 13d…ピニオン、 14…駆動源、
14a…エアアクチュエータ、 W…液面(湯面)。

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦先端部(6)をハウジング(4)の前面
    (5)から外方へ突設し、ハウジング(4)内に配設した伝
    動機構(13)を介して摩擦先端部(6)を駆動源(14)に連動
    連結し、摩擦先端部(6)を上記ハウジング(4)の前面
    (5)に沿って移動可能に構成したマッサージ装置におい
    て、 ハウジング(4)の前面(5)を浴槽(2)内に向けて浴槽
    (2)の側壁(3)にハウジング(4)を固設し、駆動源(14)
    を浴槽(2)内の液面(W)より上方に位置させるととも
    に、摩擦先端部(6)を浴槽(2)内の液面(W)下に配置し
    たことを特徴とするマッサージ装置。
  2. 【請求項2】 摩擦先端部(6)を突起(6a)で構成した、
    請求項1に記載のマッサージ装置。
  3. 【請求項3】 摩擦先端部(6)をブラシ(6b)で構成し
    た、請求項1に記載のマッサージ装置。
  4. 【請求項4】 駆動源(14)をエアアクチュエータ(14a)
    で構成した、請求項1に記載のマッサージ装置。
  5. 【請求項5】 摩擦先端部(6)を突起(6a)で構成した、
    請求項4に記載のマッサージ装置。
  6. 【請求項6】 摩擦先端部(6)をブラシ(6b)で構成し
    た、請求項4に記載のマッサージ装置。
  7. 【請求項7】 駆動源(14)を回転駆動式アクチュエータ
    で構成し、伝動機構(13)をリンク装置(13a)で構成し
    た、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のマッ
    サージ装置。
  8. 【請求項8】 駆動源(14)を回転駆動式アクチュエータ
    で構成し、伝動機構(13)を歯車装置(13b)で構成した、
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のマッサー
    ジ装置。
  9. 【請求項9】 駆動源(14)を往復動式エアアクチュエー
    タ(14a)で構成し、伝動機構(13)をリンク装置(13a)で
    構成した、請求項4から請求項6のいずれか1項に記載
    のマッサージ装置。
  10. 【請求項10】 駆動源(14)を往復動式エアアクチュエ
    ータ(14a)で構成し、伝動機構(13)をラック(13c)とピ
    ニオン(13d)とで構成した、請求項4から請求項6のい
    ずれか1項に記載のマッサージ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7152827B1 (ja) * 2022-02-18 2022-10-13 ニン株式会社 マッサージ機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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