JP3007883B1 - ハイドロフォーム加工装置 - Google Patents

ハイドロフォーム加工装置

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JP3007883B1 JP10257955A JP25795598A JP3007883B1 JP 3007883 B1 JP3007883 B1 JP 3007883B1 JP 10257955 A JP10257955 A JP 10257955A JP 25795598 A JP25795598 A JP 25795598A JP 3007883 B1 JP3007883 B1 JP 3007883B1
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Abstract

【要約】 【課題】 管素材の一部に膨出部をハイドロフォーム加
工により成形するものにおいて、その膨出部を割れの発
生がなく容易にかつ正確に形成する。 【解決手段】 管素材6の流動方向が軸方向から膨出方
向に変わる部分の型面に、略平面部13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバルジ加工装置のう
ち液圧を用いるハイドロフォーム加工装置に関するもの
で、より詳しくは管の一部に膨出部をハイドロフォーム
加工により成形するハイドロフォーム加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、型内に配置した金属製の管素材内
に液圧をかけつつ管素材の両端を押圧して、管素材を流
動させて管の一部に膨出部を形成するハイドロフォーム
技術として、図13に示すように、上下型101,10
2による主型穴103内に管素材104を配置し、下型
102の一部に管素材104の径より小径の膨出部成形
型穴105を形成し、前記主型穴103と膨出部成形型
穴105が交差する部分の全周を半径の小さい曲面の型
面106で形成した加工装置を用い、主型穴103内に
配置した管素材104内に液圧をかけつつ管素材104
の両端をパンチ107,107で押圧して、管素材10
4の一部を膨出部成形型穴105内に流動膨出させて、
図14及び図15に示すような膨出部108を成形する
ものが、例えば実開昭58−66037号公報に開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な膨出部を所望の形状、高さなどに成形できるか否か
は、管素材の材料の流れがいかに円滑に行なわれるかで
決定される。
【0004】前記従来の加工装置において、液圧及び管
素材104の両端からの軸方向押圧荷重X,Yによる素
材の流れは、図14のAで示す曲面部ではその流れαが
比較的円滑であるが、図14及び図15のBで示す部分
では、矢印βで示すように、管素材104の両側からの
素材の流れが相対して当った後、管素材104の径より
小径の膨出部成形型穴105へ回り込む三次元的な方向
の流れとなるため、この流れβ部分に前記従来のような
小径の曲面からなる型面106(図15では曲面10
9)を有すると、膨出部成形型穴105方向への素材の
流れ(素材の供給量)が悪くなり、図14に示す膨出部
108の成形が困難になる。
【0005】すなわち、膨出部108への素材供給不足
による膨出部108の薄肉化によって図16(c)に示
すように割れ(亀裂)110が発生したり、また、素材
供給を補うために管素材の軸方向への軸押し量を増加さ
せても図16(d)に示すように、管素材104部に座
屈111が発生するのみで割れ110を防止することは
できず、更に膨出部108の成形高さが低いものに限定
されるなどの問題がある。
【0006】したがって、前記図14のBで示す部分の
素材の流動をいかにスムーズにするか、すなわち、相対
する素材の流れをいかに円滑に膨出部成形型穴へ変向さ
せて送り込むかが課題であるが、従来この課題を解決す
るハイドロフォーム加工装置がなかった。
【0007】そこで本発明は、前記の課題を解決するハ
イドロフォーム加工装置を提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、型内の円形断面を
有する管素材に内圧と軸圧縮荷重を付加し、管素材の一
部から筒状の膨出部を分岐形成するハイドロフォーム
加工装置であって、管素材の流動方向が軸方向から膨出
方向に変わる部分の型面に、略平面部を形成したことを
特徴とするものである。
【0009】本発明においては、ハイドロフォーム加工
において、型面に形成された略平面部が、管素材の軸方
向に相対する流れを膨出方向に変えるガイドとして機能
するため、素材の膨出方向への方向転換が円滑になり、
膨出方向へ充分な素材が円滑に供給される。
【0010】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記膨出部は、前記管素材よりも小径で
あり、前記略平面部は略三角形であって、その底辺は管
素材の軸心と平行な直線であり、頂点が膨出部の型面上
にあることを特徴とするものである。
【0011】ハイドロフォーム加工において、管素材よ
りも小径の膨出部を成形する場合には、管素材と膨出部
との径の相違に起因する素材の流動障害も加わるので管
素材と膨出部が同径の場合に比べて更に膨出性が悪化す
るが、本発明のように略平面部を、その底辺が管素材側
で頂点が膨出部側に位置し、管素材と膨出部間を斜めに
橋渡しした略三角形にして径の差を補う形状にしたの
で、管素材と膨出部が異径であっても素材の膨出方向へ
の流れを円滑にし、膨出が容易に行なわれる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図12に基いて本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明のハイドロ
フォーム加工装置を示す正断面図、図2は図1のC−C
線断面図である。
【0013】図1及び図2において、成形型1は軸方向
に分割され、上型2と下型3で形成されており、図示し
ない駆動手段により上型2を矢印A−B方向へ離型及び
型締めできるようになっている。また、両型2,3内に
は半円状の型穴4,5が形成され、該両型穴4,5を合
致させることにより、加工する管素材6の外径とほぼ同
径の筒状型穴7が形成されるようになっている。
【0014】前記下型3には膨出部成形型穴8が、前記
筒状型穴7の軸心と直交する方向で、かつ筒状型穴7に
連通して分岐形成され、該膨出部成形型穴8は有底穴に
形成されている。更に、該膨出部成形型穴8の直径は前
記筒状型穴7の直径、すなわち管素材6の直径よりも小
径に形成されている。
【0015】前記筒状型穴7の両端にはパンチ9,10
が筒状型穴7の軸方向に摺動可能に配置されているとと
もに図示しない加圧手段により矢印D−E方向へ移動す
るようになっており、矢印D方向への移動により、筒状
型穴7にセットした管素材6の両端に所定の軸方向圧縮
荷重Wを作用させるようになっている。更に、前記パン
チ9,10には筒状型穴7内に加圧液を圧入するノズル
11,12が形成されており、図示しない加圧液供給源
から所定圧の加圧液をノズル11,12より筒状型穴7
内に圧入するようになっている。
【0016】前記筒状型穴7から前記膨出部成形型穴8
に変わる部分、すなわち、筒状型穴7にセットされた管
素材6を、その両端から押圧し、その管素材6の流動方
向がその軸方向から膨出部成形型穴8の方向に変わる部
分には略平面部13が形成されている。
【0017】この略平面部13について図2及び図3に
より詳述する。筒状型穴7の軸心F方向であってかつ膨
出部成形型穴8の軸心を通る面G上における筒状型穴7
から膨出部成形型穴8に変わる部分の型面14,15の
半径をR1 ,R2 とし、該R1 ,R2 の始まり点a,b
を膨出部成形型穴8の型面上で結んだ曲線の中点をcと
し、該中点cから筒状型穴7の内面に接線状に引いた線
の筒状型穴7の内面との交点をdとし、前記型面14,
15の半径より大径のR 3 ,R4 により前記中心cから
描いた曲線と前記点dを通る軸方向線との交点をe,f
とした場合、この各点cとeとfで囲まれる範囲を略平
面に形成して、略平面部13としている。
【0018】したがって、略平面部13は、略三角形で
あって、その底辺が管素材6の軸心と平行な直線である
とともにその頂点が膨出部成形型穴8の面に位置してい
る。なお、前記略平面とは、平面及び半径の大きな緩や
かな曲面を含む意味である。
【0019】実施例として、管素材6の直径を50mm
とし、膨出部6aの直径を30mmとした場合、前記R
1 ,R2 は10mmとし、R3 ,R4 は24mmとし
た。前記の略平面部13の外形は、図の実施例では、底
辺が管素材6の軸心と平行な直線であるとともに頂点が
膨出部成形型穴8の表面上にある略三角形としたが、こ
の外形に限るものではなく、管素材の軸方向に相対する
流れを膨出方向に円滑に変向できる形状であればよい。
【0020】次に、前記の成形型1を使用したハイドロ
フォーム加工について説明する。先ず、上型2を離型
し、下型3の型穴5に管素材6を載置し、その後、上型
2を締めて管素材6を成形型1内にセットする。
【0021】次で、両パンチ9,10のノズル11,1
2より加圧液を圧入して管素材6内に所定圧の内圧を付
加すると同時に両パンチ9,10を素材管6側(矢印D
方向)へ移動して管素材6の両端を加圧し、管素材6に
所定の軸圧縮荷重Wを付加する。
【0022】この管素材6に付加した内圧と軸圧縮荷重
Wにより、管素材6の素材の一部が膨出部成形型穴8内
へ膨出する。このとき、管素材6の流動方向がその軸方
向から膨出方向に変わる部分の型面に前記の略平面部1
3を形成したので、該略平面部13が管素材6の素材の
軸方向に相対する流れを膨出方向に誘導するガイド面と
して機能するため、その素材の方向転換が円滑になり、
膨出方向へ充分な素材が円滑に供給される。そのため、
膨出部の成形が容易になる。
【0023】したがって、従来のような管の薄肉化によ
る割れが避けられる上に、同じ肉厚ならば大きな膨出高
さが得られる。もちろん、過大な軸荷重負荷による座屈
も回避できる。
【0024】前記のようなハイドロフォーム加工によ
り、図4乃至図6に示すような、管素材6の一部に膨出
部(ドーム)6aが一体に分岐形成された成形品が得ら
れ、前記成形型1における略平面部13に該当する部分
に、略平面部13と同形の略平面部6bが形成される。
【0025】次に前記従来の成形型と本発明の成形型を
使用してハイドロフォーム加工した実験結果を説明す
る。先ず、前記のように管素材の一部に膨出部をハイド
ロフォーム加工により成形するための液圧は一般に次式
で表される。
【0026】Pf=2toσB/ρ ここに、Pfは成形液圧、toは管素材の板厚、σBは
管素材の引っ張り強さ、ρは曲率半径である。
【0027】したがって、管素材として、その直径が5
cm、板厚toが0.16cm、引っ張り強さσBが3
000kg/cm2 の低炭素鋼管を使用した場合の成形
液圧Pfは、曲率半径ρを0.5の逆数とし、上記式に
上記の数値を代入して計算すると、必要な成形液圧Pf
は1920kg/cm2 となる。
【0028】次に、成形に必要な管素材の軸方向の押し
込み荷重は、反力として作用する上記成形液圧1920
kg/cm2 より大きく、成形液圧として管素材の座屈
荷重を加えた荷重以下で設定する。
【0029】実施例では、管素材の断面積(19.63
cm2 )に成形液圧(1920kg/cm2 )を乗じた
値、37680kg/cm2 と管素材の座屈応力とし
て、管素材の断面積243mm2 に引っ張り応力30k
g/mm2 を乗じた値6566kgを加算した荷重(4
4246kg)が管素材の軸方向押し込み荷重としての
上限値となる。
【0030】上記の加工条件を基にして、成形液圧を1
920kg/cm2 に設定し、管素材の軸方向押し込み
荷重を44000kgに設定してハイドロフォーム加工
した結果、前記従来の成形型では、管素材の軸方向押し
量が30mmとなり、図16(c)に示すように、膨出
部108の頂部に割れ110が発生したのに対し、本発
明の略平面部13を有する成形型では、管素材の軸方向
押し量が50mmとなり、図16(a)に示すように、
膨出部6aが割れなく正確に成形された。
【0031】また、成形液圧を1920kg/cm2
設定し、管素材の軸方向押し込み荷重を50000kg
に設定してハイドロフォーム加工した結果、前記従来の
成形型では、管素材の軸方向押し量が50mmとなり、
図16(d)に示すように、膨出部108の頂部に割れ
110が発生し、かつ、座屈111が発生した。これ
は、管素材の軸方向押し量を前記図16(c)と比べて
20mm増加させたが、管素材の座屈現象で素材が膨出
部108の頂部まで供給されず、割れ110が発生した
ものと思われる。
【0032】これに対し、本発明の略平面部13を有す
る成形型では、管素材の軸方向押し量が60mmとな
り、図16(b)に示すように、膨出部6aは正確に成
形され、管素材6部に座屈6cが形成された。この例で
は、上記図16(a)に比べて軸方向押し量を10mm
増加させたが、この増加分が座屈6cとなるのみで、膨
出部成形には不必要な荷重増加であった。
【0033】図8は第2実施例を示すもので、管素材6
が屈曲管で、その一部に膨出部6aを形成した例を示
す。本実施例における成形型は、管素材6を成形する割
り型と、その一方の型に膨出部6aを成形する膨出部成
形型穴を形成し、前記実施例と同様にハイドロフォーム
加工時において管素材6の流動方向が軸方向から膨出方
向に変わる部分の型面を前記と同様の略平面部に形成し
ている。
【0034】そして、前記実施例と同様に、管素材6内
に所定の液圧をかけつつ管素材6の両端をパンチで押圧
することにより、前記実施例と同様に略平面部で素材の
流れが円滑に行なわれて膨出部6aが成形される。図8
において、6bは前記型の略平面部により形成された管
素材6側の略平面部である。
【0035】なお、実施例では管素材6の屈曲半径R5
を75mmとし、膨出部6aの直径を30mmとした。
この実施例においても膨出部6aが、割れなく正確に成
形できた。
【0036】図9乃至図12は更に他の4実施例を示す
もので、夫々成形品を示す。図9は1個の膨出部6aを
管素材6の軸心に対して傾斜させて分岐形成したもの、
図10は2個の膨出部6aを管素材6の軸心に対して傾
斜させて両側に分岐形成したもの、図11は2個の膨出
部6aを管素材6の軸心に対して直交する方向の両側に
分岐形成したもの、図12は膨出部6aを管素材6の軸
心に対して直交する方向の両側に分岐形成するとともに
該膨出部6aと管素材6との間に更に膨出部6aを傾斜
して分岐形成したものを示す。
【0037】これら図9乃至図12の実施例において
は、その成形品に対応して成形型を形成するとともに前
記と同様に、ハイドロフォーム加工時において管素材の
流動方向が軸方向から膨出方向に変わる部分の型面を前
記と同様の略平面部に形成する。
【0038】この各実施例においても前記実施例と同様
に材料の流動が円滑に行われる。図9乃至図12におい
て、6bは前記成形型の略平面部により形成された管素
材6側の略平面部を示す。
【0039】これらの実施例においても各膨出部6aが
割れなく正確に成形できた。
【0040】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、円形断面を有する管素材の一部から
状の膨出部を分岐形成することが容易になり、前記従来
のような膨出部の薄肉化による割れが回避され、正確な
膨出部を成形できる。更に、従来と同じ肉厚ならばより
膨出高の大きい膨出部を成形できる。
【0041】請求項2記載の発明によれば、特に管素材
よりも小径の膨出部を成形する場合にも素材の流れを円
滑にして膨出部の成形を容易にし、正確な膨出部を成形
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す成形型の正断面図。
【図2】図1におけるC−C線断面図。
【図3】図1における略平面部を説明する図。
【図4】図1の成形型により成形された成形品を示す正
面図。
【図5】図4におけるH−H線断面図。
【図6】図4の底面図。
【図7】図4の斜視図。
【図8】本発明の他の実施例を示す成形品の正面図。
【図9】本発明の更に他の実施例を示す成形品の正面
図。
【図10】本発明の更に他の実施例を示す成形品の正面
図。
【図11】本発明の更に他の実施例を示す成形品の正面
図。
【図12】本発明の更に他の実施例を示す成形品の正面
図。
【図13】従来の成形型を示す正断面図。
【図14】図13の成形型で成形された成形品の正面
図。
【図15】図14の側面図。
【図16】膨出部の成形状態の説明断面図で、(a)
(b)は本発明の成形型によるもの、(c)(d)は従
来の成形型によるものである。
【符号の説明】
1…成形型 2,3…上下型 4,5…型穴 6…管素材 8…膨出部成形型穴 9,10…パンチ 11,12…加圧液ノズル 13…略平面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平3−67451(JP,B2) 特公 昭52−45303(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 26/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型内の円形断面を有する管素材に内圧と
    軸圧縮荷重を付加し、管素材の一部から筒状の膨出部
    を分岐形成するハイドロフォーム加工装置であって、管
    素材の流動方向が軸方向から膨出方向に変わる部分の型
    面に、略平面部を形成したことを特徴とするハイドロフ
    ォーム加工装置。
  2. 【請求項2】 前記膨出部は、前記管素材よりも小径で
    あり、前記略平面部は略三角形であって、その底辺は管
    素材の軸心と平行な直線であり、頂点が膨出部の型面上
    にある請求項1記載のハイドロフォーム加工装置。
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